JPS60262422A - マスクパタ−ン修正方法 - Google Patents

マスクパタ−ン修正方法

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Publication number
JPS60262422A
JPS60262422A JP59119423A JP11942384A JPS60262422A JP S60262422 A JPS60262422 A JP S60262422A JP 59119423 A JP59119423 A JP 59119423A JP 11942384 A JP11942384 A JP 11942384A JP S60262422 A JPS60262422 A JP S60262422A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pattern
mask
mask pattern
photoresist
portions
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59119423A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuhiro Inoue
哲宏 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP59119423A priority Critical patent/JPS60262422A/ja
Publication of JPS60262422A publication Critical patent/JPS60262422A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イl 産業上の利用分野 本発明は超LSI等の半導体製造に利用する光学マスク
上に形成場れているマスクパターンの形状修正t−施こ
すパターン修正方法に関するものでるる。
(ロ)従来技術 半導体製造に用いる光学マスクは高い解像性を示す、ガ
ラス基板上にマスクパターンを形成してなるハードマス
クが近年艮〈利用されている。この光学マスクはガラス
基板上の金属(例えばOr)膜に電子線描−などを施こ
しマスクパターンを形成するようにしているが描画条件
などの設定誤差などによって目標通りのパターンが成形
されない場合がある。即ち隣接するパターン間の間隔が
目標値よりも広くなる場合と狭くなる場合とがある。こ
れら目標値から外れた光学マスクは全て不良品として扱
われていたため光学マスクの製造歩留ま9を低下させて
いた。
また、バターニングされた光学マスク上に本来マスクが
存在しないところにフォトマスクが残存してしまう残留
欠陥が生ずる場合がある。この残留欠陥を除去する方法
として特公昭52−9508″@公報にはこの残留欠陥
にレーザビームt−i中的に照射して該残留欠陥を飛散
させるものが示されているが、この方法では飛散された
ものが別の個所で新たに残留欠陥を発生させてしまうお
それがある。
し罎 発明の目的 本発明は光学マスクの製造歩留りt同上させるマスクパ
ターン11正方法を提供しようとTるものである。
に)発明の構成 本発明はマスクパターンが形成されている光学マスクの
該マスクツ(ターンに部分的に形状修正を施こすパター
ン修正力法におh″c1前記光学マスクの前記マスクパ
ターンの形成面側に7t)レジストを塗布し、被Iした
フォトレジスト膜の全面又は所定個所に前記形成面側と
は反対側の表面から所定l!元量の露光を行ない、次い
で前記フォトレジスト膜の現像食付なって所望の7オト
レジスト膜パターン會形成し1次いでこのフォトレジス
トパターン膜によって保護されていないマスクパターン
部分を除去するようにしてなるマスクパターン修正方法
である。
この修正方法は光学マスク製造後、成形された隣接する
2つのパターン間の間隔が狭いという欠陥、換dTれば
成形された各パターンの幅が目標値よりも広いという欠
陥が発見された場合に適用できる。また、上記残留欠陥
を完全に除去させるために1用できる。よって、光学マ
スクの製造歩留bt改善することができ、半導体製造技
内の進歩に寄与できる。
(It%l実施例 本発明方法の1実施例′に:第1図(al(b)(o)
に示す工程図に従い説明する。ガラス板111の一面上
にクロム(Or)のパターン(2H31が形成され、各
パターン121131は目標のパターン縁(2B)(3
a)に比べてそれぞれ幅広に描画形成さnている。隣接
バヤ ターン(21(31の本来の間隔が(4)であるべきと
ころ、露光条件等の誤差によって間隔(5)に狭められ
てお如、上記各パターン(2)(31の部分(6117
1(クロス八ツチングで示す)が不要であるにも拘らず
残されている場合を示している。
上記部分子61[71ie除去Tるという・経正食付な
うために、先ず光学マスクのマスクパターン12+1;
(lが形成されている側からホトポジレジスト(kZ−
1350Jなど)(811<自重し、一定の温度でベー
キング食性なう。次いで、この光学マスクのマスクパタ
ーン形成面とは反対側から上記除去部分+61i71に
対応する所定の露光量のビーム(9)にて、未修正のパ
ターン(2113) tマスクとしてレジスト(8)を
露光する(第1図(al )、その後、露光した@tレ
ジスト現像液(レジストがAZ系でおればアルカリ溶液
)にて一定の現−@を行ない、除去予定部分子61(7
)を露出するような所望するフォトレジストl貢パター
ン(8謄得る(第1図(b) ) e尚、このパターン
は上記露光11を適当に設定することによ環サイドエッ
チ効果にて傅らnる。そして、このパターン(8ft−
得た後、ドライエツチングであnは00E4などのプラ
ズマガスにて、またツェットエッチングならば硝酸M2
セリ9ムアンモニクム溶液などのエッチャントにて不用
部分(61+71を除去して本来の間隔(4)を呈する
ようにする(第1図ic) )、次いで、フォトレジス
ト膜パターン(81k除去して、目標通りの光学マスク
を得る。
第2図(a)開(o)は本発明方法の第2実施例の作業
工程図を示すものである。光学マスク上には適正なマス
クパターン(21i31の間に残存欠陥に相当する不用
なパターンllI・が形成されている。この不用パター
ン′f:fjIうようにホトポジレジスト膜(8)t″
付殴その後この不用パターン帥を含む領域αBに対して
ガラス板(110反対側からこの領域(111に制限さ
れているスポットビーム(9)を付与する(i@2図(
a) ) *このビームの露光量は不用パターン止後方
のレジスト膜を露光することができる程度に選定されて
いる・この露光動作の終了後、第1実施例と同様に現像
処理されその結果、不用バメーyaIs分のレジスト膜
を除去しく第2図(b目、エツチングにて不用パターン
(11Q第2図(clに示す如く除去する。
その後、レジスト膜(8r會除去して残存欠陥のない正
規の光学マスクt−得る。
(へ)発明の効果 本発明は光学マスクの製造時にマスクパターンが目標値
よ如も広いという欠陥が発生してもこれt修正すること
ができるので光学マスク作製における歩留りの向上が図
れる。また、光学マスク上に残存欠陥が生じてもこれt
容易に除去でき光学マスクの精度向上に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)(b)(olは本発明方法の1実施例の工
程説明図、第2図(a)(bHc)は他の実施例の工程
説明図である。 主な符号の説明 121131・・・マスクパターン、(8)・・・フォ
トレジスト11%、16117)・・・マスクパターン
部分(除去予定部分)、 aα・・・不用パターン 出願人 三洋imai株式会社 代理人 弁理士 佐 野 静 夫 区 9 派 =12″。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 11+ マスクパターンが形成されている光学マスクの
    該マスクパターンに部分的に形状修正を施こすパターン
    修正方法において、前記光学マスクの前記マスクパター
    ンの形成面側に7オトレジストを塗布し、被着したフォ
    トレジスト膜の全面又は所定個所に前記形成面側とは反
    対側の表面から所定露光量の露光上行ない、次いで前記
    フォトレジスト膜の現像上行なって所望の7オトレジス
    ト膜パターンを形成し、次いでこのフォトレジストパタ
    ーン膜によって保護されていないマスクパターン部分を
    除去するようにしてなるマスクパターン修正方法。 (2)前記マスクパターン部分は必要なマスクパターン
    の間に介在する残存欠陥である特許請求の範囲401項
    記載のマスクパターン修正方法。
JP59119423A 1984-06-11 1984-06-11 マスクパタ−ン修正方法 Pending JPS60262422A (ja)

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JP (1) JPS60262422A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07140633A (ja) * 1992-11-13 1995-06-02 Internatl Business Mach Corp <Ibm> リム型の位相シフト・マスクの形成方法
JP2002280290A (ja) * 2001-03-21 2002-09-27 Nec Corp 電子ビーム露光用及び該マスクを用いた電子ビーム露光方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07140633A (ja) * 1992-11-13 1995-06-02 Internatl Business Mach Corp <Ibm> リム型の位相シフト・マスクの形成方法
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