JPS60261994A - 建造物に於ける屋上或はベランダ等の漏水防止工法 - Google Patents
建造物に於ける屋上或はベランダ等の漏水防止工法Info
- Publication number
- JPS60261994A JPS60261994A JP11755084A JP11755084A JPS60261994A JP S60261994 A JPS60261994 A JP S60261994A JP 11755084 A JP11755084 A JP 11755084A JP 11755084 A JP11755084 A JP 11755084A JP S60261994 A JPS60261994 A JP S60261994A
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- JP
- Japan
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- waterproof layer
- coated
- fabric
- unwoven cloth
- woven fabric
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/02—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
- C04B28/06—Aluminous cements
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は建造物に於ける屋上或はベランダ等の漏水防止
の工法に関する。
の工法に関する。
従来技術
従来より建造物に於ける屋上等の漏水防止の工法は種々
開発されてきて込る１例えば予め防水加工をしたフィル
ム状のものを前記建造物のコンクリート生地面に貼着し
たり、或は又、前記フィルムをコンクリートで押えこむ
様にした工法、或は又電、アスファルトを利用したもの
等々が開発されている。
開発されてきて込る１例えば予め防水加工をしたフィル
ム状のものを前記建造物のコンクリート生地面に貼着し
たり、或は又、前記フィルムをコンクリートで押えこむ
様にした工法、或は又電、アスファルトを利用したもの
等々が開発されている。
発明が解決しようとする問題点
前述の様にこの種の工法において種々の工法が開発され
てきたが、漏水防止の効果の高いものは極めて高価であ
り１手間と時間が必□要となり、簡易な本のはコンクリ
ート生地との接着が十分でなくコンクリートに亀裂が生
じるとその部分の防水層がはがれたり、破損したりする
等の欠点があった６本発明は以上の事項に鑑み開発した
もので。
てきたが、漏水防止の効果の高いものは極めて高価であ
り１手間と時間が必□要となり、簡易な本のはコンクリ
ート生地との接着が十分でなくコンクリートに亀裂が生
じるとその部分の防水層がはがれたり、破損したりする
等の欠点があった６本発明は以上の事項に鑑み開発した
もので。
所望のコンクリートやその他の露出生地面上において不
織布を芯体とし合成ゴム系エチレン酢酸ビニール共貞合
体（以下ＥＶＡと称する）を主成分とした防水層を成型
していくことによって極めて容易にコンクリートやその
他の露出生地面に極めてしっかりと密着した防水層を施
工出来る工法を提供することを目的としたものである。
織布を芯体とし合成ゴム系エチレン酢酸ビニール共貞合
体（以下ＥＶＡと称する）を主成分とした防水層を成型
していくことによって極めて容易にコンクリートやその
他の露出生地面に極めてしっかりと密着した防水層を施
工出来る工法を提供することを目的としたものである。
、 問題点を解決するための手段
次に、本発明の工法について説明する。
合成ゴム系エチレン酢酸ビニル共重合体とアルミナセメ
ントを主成分とする無機質粉体とを混合攪拌し、これを
所望のコンクリートやその他の露出生地（１）上に塗布
し、更に前記塗布物（２）上に合成繊維製不織布（３１
を重合し、該不織布上より前記塗布物と同質のものを塗
布して不織布を確実に最初の塗布物と一体化させ、これ
らの塗布物（４）が乾燥したのち更に前記塗布物と同質
のものを少なくとも一度は塗布して所望の露出生地上に
不織布を芯体とした防水層（５）を貼着成型するもので
ある。
ントを主成分とする無機質粉体とを混合攪拌し、これを
所望のコンクリートやその他の露出生地（１）上に塗布
し、更に前記塗布物（２）上に合成繊維製不織布（３１
を重合し、該不織布上より前記塗布物と同質のものを塗
布して不織布を確実に最初の塗布物と一体化させ、これ
らの塗布物（４）が乾燥したのち更に前記塗布物と同質
のものを少なくとも一度は塗布して所望の露出生地上に
不織布を芯体とした防水層（５）を貼着成型するもので
ある。
実施例
次に図面に基づいて本発明の好ましｂ実施例について説
明する。
明する。
先づＥＶＡ ： ／ＫＩＰに対して硬化剤（アルミナ系
セメント）：θｇ斐及び水＝３Ｍを攪拌機によってｌ−
２分間攪拌混合した混合物を所望のコンクリートやその
他の露出生地（１）上に左官刷毛又はローラ刷毛で塗布
する。この塗布物（２）の乾燥時間は約３θ分〜６０分
である。
セメント）：θｇ斐及び水＝３Ｍを攪拌機によってｌ−
２分間攪拌混合した混合物を所望のコンクリートやその
他の露出生地（１）上に左官刷毛又はローラ刷毛で塗布
する。この塗布物（２）の乾燥時間は約３θ分〜６０分
である。
次′に前記工程後ＥＶＡ：／ｙｒｐに対して硬化剤：θ
にす及び水：ｌＰを攪拌機によってｌ−２分間攪拌混合
した混合物を左官刷毛又はローラ刷毛によって前記工程
の塗布物（２）上に載置した合成繊維製不織布（３）（
ポリエステル不織布）上より空気を抜きながら押え塗り
をする。この工程の乾燥時間は約２時間〜ｑ時間である
。
にす及び水：ｌＰを攪拌機によってｌ−２分間攪拌混合
した混合物を左官刷毛又はローラ刷毛によって前記工程
の塗布物（２）上に載置した合成繊維製不織布（３）（
ポリエステル不織布）上より空気を抜きながら押え塗り
をする。この工程の乾燥時間は約２時間〜ｑ時間である
。
次の工程においてＥＶＡ ： ／ＫＰに対して硬化剤：
ａ６Ｍ及び水：θ１９を攪拌機によってｌ−２分間攪拌
混合した混合物を左官刷毛又はローラ刷毛によって前記
工程の塗布物上に塗布するこの工程の塗布物（４）の乾
燥時間は約１時間〜３時間である。
ａ６Ｍ及び水：θ１９を攪拌機によってｌ−２分間攪拌
混合した混合物を左官刷毛又はローラ刷毛によって前記
工程の塗布物上に塗布するこの工程の塗布物（４）の乾
燥時間は約１時間〜３時間である。
次の工程において上記の工程を少なくとも一度は繰りか
えす・ １ 最後に前記防水層（６）を保護する為に共重合エマルシ
ョンを主体にケイ砂を配合したエマルジョン系マスチッ
ク防水塗料（トップコート）を左官刷毛又はローラ刷毛
によって前記防水層（５）上に塗布する。
えす・ １ 最後に前記防水層（６）を保護する為に共重合エマルシ
ョンを主体にケイ砂を配合したエマルジョン系マスチッ
ク防水塗料（トップコート）を左官刷毛又はローラ刷毛
によって前記防水層（５）上に塗布する。
以上でこの工法が完了する。
発明の効果
本発明は以上の様な工法であるので、所望する生地上に
塗料を塗る様な工程で防水層が成型していくものである
から所望する生地上にきわめて容易になじみのよい且つ
乾燥後は密着し、生地の亀裂にたいしても不織布が芯体
となっているため。
塗料を塗る様な工程で防水層が成型していくものである
から所望する生地上にきわめて容易になじみのよい且つ
乾燥後は密着し、生地の亀裂にたいしても不織布が芯体
となっているため。
防水層は亀裂することなく、十分に防水の役目を果すも
のであり、又防水層の形成も容易である等極めて著しい
効果を有するものである。
のであり、又防水層の形成も容易である等極めて著しい
効果を有するものである。
図面は本発明の実施例を示めす断面図。
（１）・・露出生地、（２）・・塗布物、（３）・・合
成繊維製不織布、Ｉ４）・・塗布物、（６）・・防水層
。 １・・・露出生地 ２・・・塗布物 ３・・・合成繊維製不織布 ４・・・塗布物 ５・・・防水層
成繊維製不織布、Ｉ４）・・塗布物、（６）・・防水層
。 １・・・露出生地 ２・・・塗布物 ３・・・合成繊維製不織布 ４・・・塗布物 ５・・・防水層
Claims (1)
- ｌ 合成ゴム系エチレン酢酸ビニル共重合体とアルミナ
セメントを主成分とする無機質粉体とを混合攪拌し、こ
れを所望の屋上或はベランダ等の露出生地上に塗布し、
更に前記塗布物上に合成繊維製不織布を真合し、該不織
布上より前記塗布物と同質のものを塗布して不織布を確
実に最初の塗布物と一体化させ、これらの塗布物が乾燥
したのち更に前記塗布物と同質のものを少なくとも一度
は塗布して所望の露出生地上に不織布を芯体とした防水
層を貼着成型することを特徴とする建造物に於ける屋上
或はベランダ等の漏水防止工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11755084A JPS60261994A (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 建造物に於ける屋上或はベランダ等の漏水防止工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11755084A JPS60261994A (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 建造物に於ける屋上或はベランダ等の漏水防止工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60261994A true JPS60261994A (ja) | 1985-12-25 |
Family
ID=14714580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11755084A Pending JPS60261994A (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 建造物に於ける屋上或はベランダ等の漏水防止工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60261994A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100316260B1 (ko) * | 1999-06-26 | 2001-12-12 | 김이남 | 방수액 조성물 및 방수 시공방법 |
-
1984
- 1984-06-07 JP JP11755084A patent/JPS60261994A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100316260B1 (ko) * | 1999-06-26 | 2001-12-12 | 김이남 | 방수액 조성물 및 방수 시공방법 |
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