JPS60261864A - 覆工法 - Google Patents
覆工法Info
- Publication number
- JPS60261864A JPS60261864A JP11745684A JP11745684A JPS60261864A JP S60261864 A JPS60261864 A JP S60261864A JP 11745684 A JP11745684 A JP 11745684A JP 11745684 A JP11745684 A JP 11745684A JP S60261864 A JPS60261864 A JP S60261864A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- lining
- construction method
- foam
- spraying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
現在、乾式吹付は工事においては出口近くに水を注入し
て水とセメント、砂、骨材等を混入して吹付けている。
て水とセメント、砂、骨材等を混入して吹付けている。
この場合、セメント、砂、骨材等と水とは空気によね送
られ、空気流量は水の流量の１０００倍程度になってい
るので水とセメント・砂等はほとんど接着しない状態で
ある。この発明は水とセメント、砂等が壁面に吹付けら
れる前にくっつく量を多くして吹付は作業に於いて粉塵
を少くシ、又、壁面によく付着することによりはね返り
を少くシ、良質の吹付コンクリート構造物を得るための
もので、このために水分を泡にすることにより水分を含
んだ泡の流量を２０〜３０倍にして吹付管中に送ること
により、水分とセメント、砂、骨材等がよくくっつく様
にすることが出来、上述の良い効果が得られるものであ
る。これを図によって説明すると１は吹付壁面２は吹付
材料流、３はノズル、４．５はホースで１２の吹付機よ
り空送された覆工拐のセメント、砂、骨材等は６の注水
口に於いて１０の送水管、１１の空気圧送管、９の混合
機、８の発泡機によって生成された泡か７の泡送管を通
り６の注水口よりホース５に入り、ホース４を通り、３
のノズルより吐出して吹付けられる。このとき、泡の表
面種は水だけの場合の数百倍にも多くなるので、泡と覆
工材とは出合う割合が多くなり、吹付は前に覆工材に水
がよくつくことにより、粉塵、はね返り等が少くなり、
衛生的な経済的な吹付工事が出来る。父、第１図で１３
は例えば、水に界面活性剤を混入した液をホース４、５
に入れることを示す０この場合は、界面活性剤の作用に
より水の表面張力が小さくなるので、表面が増加すると
共に、覆工材料についた場合、覆工材料の表面を濡らし
やすくなるので吹付の際、粉塵を少くし、且つ、壁面に
よく付着することにより、経済的な吹付施工を行うこと
が出来る。
られ、空気流量は水の流量の１０００倍程度になってい
るので水とセメント・砂等はほとんど接着しない状態で
ある。この発明は水とセメント、砂等が壁面に吹付けら
れる前にくっつく量を多くして吹付は作業に於いて粉塵
を少くシ、又、壁面によく付着することによりはね返り
を少くシ、良質の吹付コンクリート構造物を得るための
もので、このために水分を泡にすることにより水分を含
んだ泡の流量を２０〜３０倍にして吹付管中に送ること
により、水分とセメント、砂、骨材等がよくくっつく様
にすることが出来、上述の良い効果が得られるものであ
る。これを図によって説明すると１は吹付壁面２は吹付
材料流、３はノズル、４．５はホースで１２の吹付機よ
り空送された覆工拐のセメント、砂、骨材等は６の注水
口に於いて１０の送水管、１１の空気圧送管、９の混合
機、８の発泡機によって生成された泡か７の泡送管を通
り６の注水口よりホース５に入り、ホース４を通り、３
のノズルより吐出して吹付けられる。このとき、泡の表
面種は水だけの場合の数百倍にも多くなるので、泡と覆
工材とは出合う割合が多くなり、吹付は前に覆工材に水
がよくつくことにより、粉塵、はね返り等が少くなり、
衛生的な経済的な吹付工事が出来る。父、第１図で１３
は例えば、水に界面活性剤を混入した液をホース４、５
に入れることを示す０この場合は、界面活性剤の作用に
より水の表面張力が小さくなるので、表面が増加すると
共に、覆工材料についた場合、覆工材料の表面を濡らし
やすくなるので吹付の際、粉塵を少くし、且つ、壁面に
よく付着することにより、経済的な吹付施工を行うこと
が出来る。
第１図はこの発明の説明図。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）覆工材料を空気圧により圧送し、吹付けて覆工を行
う方法において、水の一部、或は全部を泡にして他の覆
工材料と共に圧送吹付けすることを特徴とした覆工法。 ２）覆工材料を空気圧により圧送し、吹付けて覆工を行
う方法において、水に界面活性剤を混合して覆工材料と
共に圧送し、吹付けることを特徴とした覆工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11745684A JPS60261864A (ja) | 1984-06-09 | 1984-06-09 | 覆工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11745684A JPS60261864A (ja) | 1984-06-09 | 1984-06-09 | 覆工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60261864A true JPS60261864A (ja) | 1985-12-25 |
Family
ID=14712111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11745684A Pending JPS60261864A (ja) | 1984-06-09 | 1984-06-09 | 覆工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60261864A (ja) |
-
1984
- 1984-06-09 JP JP11745684A patent/JPS60261864A/ja active Pending
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