JPS6026154A - ガス機関の空燃比制御装置 - Google Patents
ガス機関の空燃比制御装置Info
- Publication number
- JPS6026154A JPS6026154A JP58133880A JP13388083A JPS6026154A JP S6026154 A JPS6026154 A JP S6026154A JP 58133880 A JP58133880 A JP 58133880A JP 13388083 A JP13388083 A JP 13388083A JP S6026154 A JPS6026154 A JP S6026154A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- fuel ratio
- gas
- lean burn
- injection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 title claims abstract description 47
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 22
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 22
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 239000007789 gas Substances 0.000 abstract description 39
- 239000002737 fuel gas Substances 0.000 abstract description 3
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 abstract description 2
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 101100356682 Caenorhabditis elegans rho-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/04—Introducing corrections for particular operating conditions
- F02D41/06—Introducing corrections for particular operating conditions for engine starting or warming up
- F02D41/062—Introducing corrections for particular operating conditions for engine starting or warming up for starting
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D19/00—Controlling engines characterised by their use of non-liquid fuels, pluralities of fuels, or non-fuel substances added to the combustible mixtures
- F02D19/02—Controlling engines characterised by their use of non-liquid fuels, pluralities of fuels, or non-fuel substances added to the combustible mixtures peculiar to engines working with gaseous fuels
- F02D19/021—Control of components of the fuel supply system
- F02D19/023—Control of components of the fuel supply system to adjust the fuel mass or volume flow
- F02D19/024—Control of components of the fuel supply system to adjust the fuel mass or volume flow by controlling fuel injectors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/0025—Controlling engines characterised by use of non-liquid fuels, pluralities of fuels, or non-fuel substances added to the combustible mixtures
- F02D41/0027—Controlling engines characterised by use of non-liquid fuels, pluralities of fuels, or non-fuel substances added to the combustible mixtures the fuel being gaseous
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M21/00—Apparatus for supplying engines with non-liquid fuels, e.g. gaseous fuels stored in liquid form
- F02M21/02—Apparatus for supplying engines with non-liquid fuels, e.g. gaseous fuels stored in liquid form for gaseous fuels
- F02M21/0218—Details on the gaseous fuel supply system, e.g. tanks, valves, pipes, pumps, rails, injectors or mixers
- F02M21/0248—Injectors
- F02M21/0278—Port fuel injectors for single or multipoint injection into the air intake system
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/30—Use of alternative fuels, e.g. biofuels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、比較的簡単な構成によって混合気の空燃比を
所定値に制御することのできるガス機関の空燃比制御装
置に関するものである。
所定値に制御することのできるガス機関の空燃比制御装
置に関するものである。
ガス機関においては、混合気を生成するために吸気マニ
ホールドの上流にミキサーを設置し、ミキサーのジェッ
トを調整することによって混合気を生成することが一般
に行なわれている。この場合、ミキサーのセツティング
忙よりある程度の精度で所定の空燃比を得ることが可能
であるが１回転数や負荷条件等が異なる種々の運転条件
のもとで常に所定の空燃比を保つだめには、ミキサーの
構造が複雑となシ、丈に経軌とｌｌによる微妙なセツテ
ィングが必要となる。また、低炉費、低排気エミッショ
ン、高出力を同時に満足させるためには、回転数や弁荷
条件に応じて空燃比を変化させる必要があシ、ミキサー
によってこの要求に応えることはもはや不可能である。
ホールドの上流にミキサーを設置し、ミキサーのジェッ
トを調整することによって混合気を生成することが一般
に行なわれている。この場合、ミキサーのセツティング
忙よりある程度の精度で所定の空燃比を得ることが可能
であるが１回転数や負荷条件等が異なる種々の運転条件
のもとで常に所定の空燃比を保つだめには、ミキサーの
構造が複雑となシ、丈に経軌とｌｌによる微妙なセツテ
ィングが必要となる。また、低炉費、低排気エミッショ
ン、高出力を同時に満足させるためには、回転数や弁荷
条件に応じて空燃比を変化させる必要があシ、ミキサー
によってこの要求に応えることはもはや不可能である。
すなわち、例えば三元触媒を有効にｉａ能させて排気エ
ミッションを低く抑えるには、混合気の空燃比を制御し
、触媒前の排ガスの空燃比をλ＃１の近傍に精度よく制
仙１する必要があり、これに対応するためにはｎＦ気マ
ニホールドの下流にラムグ形０２センサを設置し、この
センサからのフィードバック信号によシ吸大ガス伝ある
いに吸入空気知を制御するなどの手段が必要となるので
ある。具体的には、ミキサー沈入るガスｋをステップモ
ータで駆動されるしぼり弁などで調整する方法、あるｂ
はミキサーをバイパスするガス通路を設け、バイパスす
るガスｆ、４をインジェクタやしぼり弁で調整する方法
などが一般に採用されている。
ミッションを低く抑えるには、混合気の空燃比を制御し
、触媒前の排ガスの空燃比をλ＃１の近傍に精度よく制
仙１する必要があり、これに対応するためにはｎＦ気マ
ニホールドの下流にラムグ形０２センサを設置し、この
センサからのフィードバック信号によシ吸大ガス伝ある
いに吸入空気知を制御するなどの手段が必要となるので
ある。具体的には、ミキサー沈入るガスｋをステップモ
ータで駆動されるしぼり弁などで調整する方法、あるｂ
はミキサーをバイパスするガス通路を設け、バイパスす
るガスｆ、４をインジェクタやしぼり弁で調整する方法
などが一般に採用されている。
しかしながら、このようにラムダ形０□センサを用いて
λ＝１に保つ制御では、初ｅｆｔ々空燃比制御機構が盛
装となる上妬、λ−１制御ではラムダ形０□センサがデ
ジタル的なセンサであるだめ、あらゆる回転数、あらゆ
る負荷条件に対して精度よく入＝１近傍に制御すること
が困難であり、制御装置が複雑で高価なものになりやす
いという問題点があった。
λ＝１に保つ制御では、初ｅｆｔ々空燃比制御機構が盛
装となる上妬、λ−１制御ではラムダ形０□センサがデ
ジタル的なセンサであるだめ、あらゆる回転数、あらゆ
る負荷条件に対して精度よく入＝１近傍に制御すること
が困難であり、制御装置が複雑で高価なものになりやす
いという問題点があった。
本発明は上記の問題点に着目し、ミキサーを必要とせず
、また叱較的簡単な構成忙よって、回転数や負荷条件の
異なるあらゆる運転条件に対して所定の空燃比を有する
混合気を生成することのできる空燃比制御装置を提供す
ることを目的としてなされたものであシ、吸気管内の空
気路中にガスを噴射して混合気を生成するガス噴射手段
と、排気管内の拮ガス路中に設置されて仙三ガスの空燃
比を検出するリーンバーンセンサと、機関始動時には予
め設定される始動時噴射量に対応する制御信号を出力す
るとともに、定常運転時には予め任意に設定される空燃
比設定値及び前記リーンバーンセン″ｖ−での検出値を
少なくとも含む入力情報により最適噴射量を算出し、こ
の最適噴射基に対しする制御信号を出力する演算手段と
、演算手段の制御信号に応じてガス噴射手段を制往１す
る噴射量制御ｊ手段、とを備えたこ吉を特徴上している
。
、また叱較的簡単な構成忙よって、回転数や負荷条件の
異なるあらゆる運転条件に対して所定の空燃比を有する
混合気を生成することのできる空燃比制御装置を提供す
ることを目的としてなされたものであシ、吸気管内の空
気路中にガスを噴射して混合気を生成するガス噴射手段
と、排気管内の拮ガス路中に設置されて仙三ガスの空燃
比を検出するリーンバーンセンサと、機関始動時には予
め設定される始動時噴射量に対応する制御信号を出力す
るとともに、定常運転時には予め任意に設定される空燃
比設定値及び前記リーンバーンセン″ｖ−での検出値を
少なくとも含む入力情報により最適噴射量を算出し、こ
の最適噴射基に対しする制御信号を出力する演算手段と
、演算手段の制御信号に応じてガス噴射手段を制往１す
る噴射量制御ｊ手段、とを備えたこ吉を特徴上している
。
上述のガス噴射手段としては、アナログ的にガス流用を
操作できるもの、例えば、開弁時間率（デユーティ）を
変えることによりガス流月を掃作するガスインジェクタ
や、ステップモータで操作されるニードル弁などのアク
チュエータが用いられる。
操作できるもの、例えば、開弁時間率（デユーティ）を
変えることによりガス流月を掃作するガスインジェクタ
や、ステップモータで操作されるニードル弁などのアク
チュエータが用いられる。
次に、メ１示の実施例により本発明を具体的に説明する
。
。
第１図は概念系統図であり、（１）はガス機門、（２）
ｉｉ吸気管、（３）はガスインジェクタ、（４）はスロ
ットル弁、（５）は排ダ、管、（６）はリーンバーンセ
ンサ、（７）はマイクロコンピュータである。
ｉｉ吸気管、（３）はガスインジェクタ、（４）はスロ
ットル弁、（５）は排ダ、管、（６）はリーンバーンセ
ンサ、（７）はマイクロコンピュータである。
ガスインジェクタ（３）は、第２Ｆ１に示すように、イ
ンジェクタデユーティを変えることによってガス流量を
アナログ的に払・）作できるものであり、正圧をかける
こさによシ、燃イ斗ガス（１（）を吸気包″（２）内に
噴射するようになっている。ＩＩＩＩΩ・Ｉされた燃料
ガス（ＩＩ）Ｆｉ吸気管（２）内で空気（１功吉混合さ
れて混合気が生成され、混合気はスロットル弁（４）を
経て機１５）（１）に供給され、排気管（５）から排ガ
ス（＋ ａ）となって排気される。なお１図においては
、スロットル弁（４）の上流側にガスインジェクタ（３
）を設けであるが、吸気マニホールドの形状その他に応
じて、スロットル弁（４）の下流側にガスインジェクタ
（３）を設けることもできる。
ンジェクタデユーティを変えることによってガス流量を
アナログ的に払・）作できるものであり、正圧をかける
こさによシ、燃イ斗ガス（１（）を吸気包″（２）内に
噴射するようになっている。ＩＩＩＩΩ・Ｉされた燃料
ガス（ＩＩ）Ｆｉ吸気管（２）内で空気（１功吉混合さ
れて混合気が生成され、混合気はスロットル弁（４）を
経て機１５）（１）に供給され、排気管（５）から排ガ
ス（＋ ａ）となって排気される。なお１図においては
、スロットル弁（４）の上流側にガスインジェクタ（３
）を設けであるが、吸気マニホールドの形状その他に応
じて、スロットル弁（４）の下流側にガスインジェクタ
（３）を設けることもできる。
リーンバーンセンサ（６）は、第３図に示すように、酸
素ｍ／ｌｉ変化に対してリニアな出力電圧を発生する周
知の構造のものであって、排気管（５）内に設けられ、
特にリーン領域での空燃比（空気過剰率）を精度よく検
出できるセンサである。
素ｍ／ｌｉ変化に対してリニアな出力電圧を発生する周
知の構造のものであって、排気管（５）内に設けられ、
特にリーン領域での空燃比（空気過剰率）を精度よく検
出できるセンサである。
マイクロコンピュータ（７）は、ＣＰＵ （２１）、Ｒ
ＯＭ ＠’４、ＲＡＭ （７１１、Ｉ１０インターフェ
ースい）、システムパスライン鞍等を備え１おシ、アナ
ログ爪としてのリーンパーンセンサ＋６１の出力（Ｒ’
３ｔ−ｗ、−ｃｒ ルチフＬ／クサＡ／Ｄコンバータρ
Ｇ）でデジタル元に変換されてマイクロコンピュータ（
７）に入力され、また空燃比設定手段し乃からの空燃比
設定値づも、同様にＡ／Ｄコンバータ（２６Ｊ ヲｆｆ
Ｌでマイクロコンピュータ（７）に入力される。空燃比
設定手段シカは例えばマニュアル操作されるものであっ
てもよく、また図示しない他の各種のセンサの検出出力
に応じて空燃比設定値を自動的に設定し、設定信号を発
するものであってもよい。ＲＯＭ ＨＫ ＃−Ｊ：演算
制御用のプログラムが記憶されており、リーンパーンセ
ンサ（６）の検出値と空燃比設定手段しηの設定値とに
応じて後述するような演算がなされ、その結果の制御信
号がＩ１０インク−７エースい）から出力される。
ＯＭ ＠’４、ＲＡＭ （７１１、Ｉ１０インターフェ
ースい）、システムパスライン鞍等を備え１おシ、アナ
ログ爪としてのリーンパーンセンサ＋６１の出力（Ｒ’
３ｔ−ｗ、−ｃｒ ルチフＬ／クサＡ／Ｄコンバータρ
Ｇ）でデジタル元に変換されてマイクロコンピュータ（
７）に入力され、また空燃比設定手段し乃からの空燃比
設定値づも、同様にＡ／Ｄコンバータ（２６Ｊ ヲｆｆ
Ｌでマイクロコンピュータ（７）に入力される。空燃比
設定手段シカは例えばマニュアル操作されるものであっ
てもよく、また図示しない他の各種のセンサの検出出力
に応じて空燃比設定値を自動的に設定し、設定信号を発
するものであってもよい。ＲＯＭ ＨＫ ＃−Ｊ：演算
制御用のプログラムが記憶されており、リーンパーンセ
ンサ（６）の検出値と空燃比設定手段しηの設定値とに
応じて後述するような演算がなされ、その結果の制御信
号がＩ１０インク−７エースい）から出力される。
この信号はパワートランジスタアレイ（２８）で増幅さ
れてガスインジェクタ（３）の制御が行なわれ、ガスイ
ンジェクタ（３）は所定のインジェクタデユーティで作
動し、燃料ガス（＋ｌ）の噴射量が５ｊ７Ｊ整されるの
である。
れてガスインジェクタ（３）の制御が行なわれ、ガスイ
ンジェクタ（３）は所定のインジェクタデユーティで作
動し、燃料ガス（＋ｌ）の噴射量が５ｊ７Ｊ整されるの
である。
次に、この制御手順について第４図に示す７０−チャー
トにより説９１する。
トにより説９１する。
第４図（ａ）は基本的なフィードバック制穐１のフロー
チャートであり、マイクロコンピュータ（７）によって
一定のサンプリング間隔でインクラブドがかけられる。
チャートであり、マイクロコンピュータ（７）によって
一定のサンプリング間隔でインクラブドがかけられる。
このインクラブドルーチン内では、空燃比設定手段（ｎ
）Ｋよる空燃比の設定値λ１と、リーンバーンセンサ（
６）による空燃比の検出値λ。
）Ｋよる空燃比の設定値λ１と、リーンバーンセンサ（
６）による空燃比の検出値λ。
とを入力して両者の偏差ｅ＝λ□−＾１ をめ、ＰＩＤ
演算等を行なって偏％ｅが零となるようなインジェクタ
デユーティＤ＝ｆ（ｅ）が算出されるＯこの演算の結果
得られた制御信号が出力され、ガスインジェクタ（３）
が制御されてガス機関（１）に供給される混合気は所定
の空燃此処制御されるのである。
演算等を行なって偏％ｅが零となるようなインジェクタ
デユーティＤ＝ｆ（ｅ）が算出されるＯこの演算の結果
得られた制御信号が出力され、ガスインジェクタ（３）
が制御されてガス機関（１）に供給される混合気は所定
の空燃此処制御されるのである。
第４図（ｂ）は以上の手順に起動時の手順を加えたもの
であり、実際にはこのような制御が行々われる。すなわ
ち、第４図（ａ）はガス槁門（１）が定常運転している
峙のものであって、この首まではリーンバーンセンサ（
６）が有効に機能しない起動時には制御が不能であるか
ら、これに起動時かどうかの判定のステップを追加し、
起動時にはガス＠閂Ｄｉが起動可能と々るような起１１
．ｌ峙インジェクタデユーティＤｓを出力するように１
−てあり、定常状態に入った時点から前述のフィートノ
くツク制御が行なわれるのである。起動時インジェクタ
デユーティＤｓは、種々の条件下で信実に起動できるよ
うな一定の伯に予め設定しておくか、あるいけ気温など
の起動性に影響のある数円に応じた適値に予め設定され
る。
であり、実際にはこのような制御が行々われる。すなわ
ち、第４図（ａ）はガス槁門（１）が定常運転している
峙のものであって、この首まではリーンバーンセンサ（
６）が有効に機能しない起動時には制御が不能であるか
ら、これに起動時かどうかの判定のステップを追加し、
起動時にはガス＠閂Ｄｉが起動可能と々るような起１１
．ｌ峙インジェクタデユーティＤｓを出力するように１
−てあり、定常状態に入った時点から前述のフィートノ
くツク制御が行なわれるのである。起動時インジェクタ
デユーティＤｓは、種々の条件下で信実に起動できるよ
うな一定の伯に予め設定しておくか、あるいけ気温など
の起動性に影響のある数円に応じた適値に予め設定され
る。
以上の薄酸と動作により、本発明の目的は一応達成され
るが、急激な負煮？１変動に対処できるようにした別の
実施例について次に述べる０今、上述したような制御系
が安定しており、ガス量が一定の状態の時に負荷が変動
すると、その負荷変動に対してガバナ（図示せず）が作
動し、スロットル弁（４）の開度が調整される。スロッ
トル弁（４）の開度が変化すると吸入空気刊が変化し、
空燃比も変化するから、上述のフィードバック制御によ
ってガスインジェクタ（３）のガス噴射ｍが負Ｍ変動に
追従して変化し、所定の設定値に空燃比は自動的忙制御
されるのであるが、リーンバーンセンサ（６）には若干
の応答運れがあるため、空燃比の変化をすぐには検出で
きず、その遅れ時間の間は設定された空燃比に対して実
際の空燃比は異なったものとなっている。従って、負荷
が急激（Ｃ変動した場合にけ実際の空燃北月設定侑に対
して大きなずれを生じ、機関＋１１は適切な運転が行な
われなくなって、排気エミッションが高くなったり、出
力が低下したり、あるいに］最悪の場合にけ機関が停止
してし甘うような状態が起り得る。
るが、急激な負煮？１変動に対処できるようにした別の
実施例について次に述べる０今、上述したような制御系
が安定しており、ガス量が一定の状態の時に負荷が変動
すると、その負荷変動に対してガバナ（図示せず）が作
動し、スロットル弁（４）の開度が調整される。スロッ
トル弁（４）の開度が変化すると吸入空気刊が変化し、
空燃比も変化するから、上述のフィードバック制御によ
ってガスインジェクタ（３）のガス噴射ｍが負Ｍ変動に
追従して変化し、所定の設定値に空燃比は自動的忙制御
されるのであるが、リーンバーンセンサ（６）には若干
の応答運れがあるため、空燃比の変化をすぐには検出で
きず、その遅れ時間の間は設定された空燃比に対して実
際の空燃比は異なったものとなっている。従って、負荷
が急激（Ｃ変動した場合にけ実際の空燃北月設定侑に対
して大きなずれを生じ、機関＋１１は適切な運転が行な
われなくなって、排気エミッションが高くなったり、出
力が低下したり、あるいに］最悪の場合にけ機関が停止
してし甘うような状態が起り得る。
第５図は、この問題を解決するためにいわゆるフィード
フォワード制御の機能を第１図のものに付加した実施例
であり、スロットル弁（４）の開度をポテンショメータ
等のスロットルヅｉｂυ度検出器（３１）で検出し、そ
の変化が空燃比の大きな変動を生ずるほど大きい場合に
は、クイ２ドパツクループによって算出されたインジェ
クタデユーティ値にフィードフォワードによる補正値を
加えるようにしである。
フォワード制御の機能を第１図のものに付加した実施例
であり、スロットル弁（４）の開度をポテンショメータ
等のスロットルヅｉｂυ度検出器（３１）で検出し、そ
の変化が空燃比の大きな変動を生ずるほど大きい場合に
は、クイ２ドパツクループによって算出されたインジェ
クタデユーティ値にフィードフォワードによる補正値を
加えるようにしである。
すなわち、スロットル弁開度検出器（３１）の出力はＡ
／Ｄコンバータ■ヲ経てマイクロコンピュータ（７）に
入力され、第６図のフローチャートに示すように、スロ
ットル弁開度の変化量△θが検出される。そして仁の変
化量Δθを一定の基準値θ。と比較し、変化お、が基準
値以上の場合には、インジェクタデユーティ補正ｐ目）
、＝ ｇ （△θ）が算出され、先にめられたインジェ
クタデユーティＤに加算されてＤ２＝ Ｄ ＋ Ｄｌが
制御信号として出力され、ガス機関（１）に供給される
混合気は負荷変動に応じて直ち忙所定の空燃比に制御さ
れるのである。
／Ｄコンバータ■ヲ経てマイクロコンピュータ（７）に
入力され、第６図のフローチャートに示すように、スロ
ットル弁開度の変化量△θが検出される。そして仁の変
化量Δθを一定の基準値θ。と比較し、変化お、が基準
値以上の場合には、インジェクタデユーティ補正ｐ目）
、＝ ｇ （△θ）が算出され、先にめられたインジェ
クタデユーティＤに加算されてＤ２＝ Ｄ ＋ Ｄｌが
制御信号として出力され、ガス機関（１）に供給される
混合気は負荷変動に応じて直ち忙所定の空燃比に制御さ
れるのである。
なお、インジェクタデユーティは、必要に応じてスロッ
トル弁開度以外の他の要因によっても自動的Ｋ、あるい
はブニュアル操作により補正が行なわれるようにするこ
ともできる。
トル弁開度以外の他の要因によっても自動的Ｋ、あるい
はブニュアル操作により補正が行なわれるようにするこ
ともできる。
以」二述べたように、木発り］は、吸気管内にガス噴射
手段を設けるとともに排気管内にリーンバーンセンサを
設け、（戊開始動時には力゛ス噴射五１を起動時噴射量
に制蜘し、定常運転時にはリーンバーンセンサの検出出
力でガス１１賞射爪をフィードバック制御するようにし
たものであシ、ミキサーを必要とせず、吸気系の措造が
簡単となり、しかもあらゆる運転条件に対して所定の空
燃比を有する混合気を生成することがｆｉＪ能であり、
低燃費、低排気エミッションでしかも高８４力なガス楼
関を容易に得ることができる利点がある。
手段を設けるとともに排気管内にリーンバーンセンサを
設け、（戊開始動時には力゛ス噴射五１を起動時噴射量
に制蜘し、定常運転時にはリーンバーンセンサの検出出
力でガス１１賞射爪をフィードバック制御するようにし
たものであシ、ミキサーを必要とせず、吸気系の措造が
簡単となり、しかもあらゆる運転条件に対して所定の空
燃比を有する混合気を生成することがｆｉＪ能であり、
低燃費、低排気エミッションでしかも高８４力なガス楼
関を容易に得ることができる利点がある。
第１図は木発り］の−実Ｍ１；例の概念系統図、第２図
はガスインジェクタの流、ｆｌｆ特性図の一例、第３図
はリーンバーンセンツ゛の円方特性図の一例、第４図（
ａ）に同実施例の基本的ガ制御フローチャート、第４図
（ｂ）ｉ、Ｉ同上の実際の制御フローチャート、第５図
は他の実施例の１１１念系統図、ダＩ；６図は同上の制
ソ４１フローチャートである。 （］１・・・ガスｔζＭ５＋、（２）・・・吸り、管、
（３）・・・ガスインジェクタ、（５）・・・排気管、
（６）・・リーンバーンセンサ、（７）・・・マイクロ
コンピュータ、＋２１’、・・・ＣＩ”Ｕ 、（７’７
）・・・ＲＯＭ、（２４）・・・Ｉ１０インターフェー
ス、（２７ｉ・・・空燃比設定手段、（２ｉ◇・・・パ
ワートランジスタアし／イ０特許出願人 ヤンマーディ
ーセ′ル抹式会社代理込 介理士簡 ロー１ γ（ 第１図 −」 第２図 ’；０ １００ ｎ イン′、；エクタデ五−背（％） 第３図 第 ４ 図（ａ） 第４ 図（ｂ） 第５図
はガスインジェクタの流、ｆｌｆ特性図の一例、第３図
はリーンバーンセンツ゛の円方特性図の一例、第４図（
ａ）に同実施例の基本的ガ制御フローチャート、第４図
（ｂ）ｉ、Ｉ同上の実際の制御フローチャート、第５図
は他の実施例の１１１念系統図、ダＩ；６図は同上の制
ソ４１フローチャートである。 （］１・・・ガスｔζＭ５＋、（２）・・・吸り、管、
（３）・・・ガスインジェクタ、（５）・・・排気管、
（６）・・リーンバーンセンサ、（７）・・・マイクロ
コンピュータ、＋２１’、・・・ＣＩ”Ｕ 、（７’７
）・・・ＲＯＭ、（２４）・・・Ｉ１０インターフェー
ス、（２７ｉ・・・空燃比設定手段、（２ｉ◇・・・パ
ワートランジスタアし／イ０特許出願人 ヤンマーディ
ーセ′ル抹式会社代理込 介理士簡 ロー１ γ（ 第１図 −」 第２図 ’；０ １００ ｎ イン′、；エクタデ五−背（％） 第３図 第 ４ 図（ａ） 第４ 図（ｂ） 第５図
Claims (1)
- （１）吸気管内の空気路中にガスを噴射して混合気を生
成するガス噴射手段と、 排気管内の排ガス路中に設置されて排ガスの空燃比を検
出するリーンバーンセンサと、機関始動時には予め設定
される始動時噴射量に対応する制御信号を出力するとと
もＫ、定常運転時にけ予め任意に設定される空燃比設定
値及び前記リーンバーンセンサでの検出値を少なくとも
含む入力情報によシ最適噴射飼を算出し、この最適噴射
１．に対応する制御信号を出力する演算手段と、演算手
段の制御信号に応じてガス噴射手段を制御する噴射量制
御手段、 とを備えたことを特徴とするガス機喰１の空燃比制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58133880A JPS6026154A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | ガス機関の空燃比制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58133880A JPS6026154A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | ガス機関の空燃比制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6026154A true JPS6026154A (ja) | 1985-02-09 |
| JPH0151900B2 JPH0151900B2 (ja) | 1989-11-07 |
Family
ID=15115237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58133880A Granted JPS6026154A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | ガス機関の空燃比制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026154A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61210261A (ja) * | 1985-03-13 | 1986-09-18 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 火花点火式ガス機関の空燃比制御装置 |
-
1983
- 1983-07-21 JP JP58133880A patent/JPS6026154A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61210261A (ja) * | 1985-03-13 | 1986-09-18 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 火花点火式ガス機関の空燃比制御装置 |
| JPH0262698B2 (ja) * | 1985-03-13 | 1990-12-26 | Yanmar Diesel Engine Co |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0151900B2 (ja) | 1989-11-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2570930B2 (ja) | 内燃機関の触媒劣化判別装置 | |
| KR0148267B1 (ko) | 내연기관의 제어장치 | |
| JP2853385B2 (ja) | 内燃機関の２次空気供給装置 | |
| JPS6356416B2 (ja) | ||
| JPS6260941A (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
| JP2518247B2 (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
| JPS6026154A (ja) | ガス機関の空燃比制御装置 | |
| JPH0819870B2 (ja) | リ−ンバ−ンエンジンの空燃比制御装置 | |
| JPH07151000A (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
| JPH0211840A (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
| JPH0374540A (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
| JPH0518235A (ja) | 内燃機関の二次空気制御装置 | |
| JPS58214656A (ja) | ガス燃料機関の制御装置 | |
| JP2518252B2 (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
| JP2518259B2 (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
| JPH0222229B2 (ja) | ||
| JPH04228852A (ja) | ガス機関の空燃比制御装置 | |
| JPS63208639A (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
| JPS6179839A (ja) | エンジンのアイドル回転数制御装置 | |
| JPS63239333A (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
| JPH01300034A (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
| JPH045451A (ja) | 内燃機関の空燃比制御方法 | |
| JPS63176642A (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
| JPH0518232A (ja) | 内燃機関の二次空気制御装置 | |
| JPH04228848A (ja) | ガス機関の空燃比制御装置 |