JPS60261065A - デイスクフアイル装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は１文書情報、映像情報、音声情報等の大容量の
情報を記録担体である多数のディスクを用いてファイル
し、かつその大容量の情報を高速で読出すことが出来る
ように多数のディスクを選択的に高速で引出して情報の
書込み、読取りを行うプレーヤーに供給することが出来
るようにしたディスクファイル装置に関するものである
。

〔背景技術とその問題点〕

公仰例として０例えば特開昭５９−３０２６３号公報が
ある。この公知例は、内部にディスクが収納された薄形
の複数のカートリッジを垂直状に立てた状態で水平方向
に平行に収納させである横長で水平状をなすストッカー
と、そのストッカーを横長手方向である水平方向に移送
するストッカー移送手段と、そのストッカーの前面に配
置された上下一対の引出爪を有する引出機構と、その引
出機構の横に配置されたプレーヤーとからなる。

そしてストッカーをストッカー移送手段により水平方向
に移送させることにより一対の引出爪をカートリッジの
一端側の上下両側面に設けられた一対の溝内を相対的に
移動させるようにして、ストッカーに収納されている複
数のカートリッジの検索を行う。そしてこの水平移送さ
れたストッカーを指定位置で停止させた後、引出機構を
動作させて一対の引出爪により指定のカートリッジをス
トッカーの前方に選択的に引出す。そしてその引出した
カートリッジをプレーヤーに供給して、カートリッジ内
のディスクの記録、再生を行うように構成したものであ
る。

しかしながら、この公仰例では次のような欠陥索を行う
構造では、ストッカーが占めるスペースの倍の移送スペ
ースが必要であり、スペースファクターが非常に悪−・
。

■、複数のカートリッジが収納されると大重量になって
しまうストッカーを水平移送させる構造では、ストッカ
ー移送手段が大仕掛けとなり、装置全体が大型で大Ｎ量
となるばかりか、非常に高価な装置となる。

（０，大重量のストッカーを水平移送させる構造では、
ストッカーを高速で移送させることが出来ず、カートリ
ッジの高速横木な行うことが出来ないから、複数のディ
スクに記録さ九ている情報を高速で読出てことが出来な
い。

（Ｄ）、ストッカー移送手段によるストッカーの移送速
度や強度の問題から、ストッカーの大きさ及び重量に限
界があり、カートリッジの収納枚数は稍々２０〜３０枚
が限度でろ９．５０〜１００枚もの多数のカー）　Ｕツ
ジは収納出来ないから、大容量の情報のファイルには不
適格である。

■、ストッカーを水平移送させてカートリッジの検索を
行う構造では、プレーヤーによるディスクの記録、再生
中に次に引出すべきカートリッジの検素２．引出し、待
機と言った情報の連続読出しの為の準備動作を行い難（
・。何故ならば、プレーヤーにカートリッジを供給した
後にストッカーが水平移送されてしまうと、引出機構に
対するストッカーの停止位置が変化してしまい、ディス
ク、の記録、再生後にプレーヤーに供給されて（・た使
用済みカートリッジをストッカーの元の収納位置へ戻せ
な（なる。従ってディスク゛の記録、再生後に次のディ
スクを引出して記録、再生を開始する迄の待ち時間が長
く、情報を連続して高速で読出子ことが出来ない。

〔発明の目的〕

本発明は、上述の如き欠陥を是正すべ〈発明されたもの
で委って、大容量の情報のファイルに最適テする上に、
スペースファクターが非常に良く。

しかも大容量の情報を高速で読出てことが出来るように
するものである。

〔発明の概要〕

本発明は、内部にディスクが収納された薄形の多数のカ
ートリッジを多数の収納棚内に平行に収納させであるス
トッカーと、ｑ！ｒカートリッジ内のディスクに情報の
誉込み、読取りを行う複数のプレーヤーと、ストッカー
からカートリッジを選択的に引出して複数のプレーヤー
に選択的に供＃するキャリアとを有し、ストッカーと複
数のプレーヤーとを互（・に隣接さゼてこれらの前面側
を一致させた状態に配置させ、キャリアをストッカーと
複数のプレーヤーとの前面に沿って直線的に移送するキ
ャリア移送手段を設け、一対の引出爪とその引出爪をキ
ャリア移送方向に対する直角な方向に移送する引出爪移
送手段とをキャリアに設け。

一対の引出爪Ｚ谷カートリッジの一端側の両側面に設け
られた一対の溝に選択的に係合させた状態で引出爪移送
手段により移送させることによりストッカー及び複数の
プレーヤーとキャリアとの間でカートリッジをキャリア
移送方向に対する直角な方向に選択的に出し入れさせる
ようにし、ストッカーに収納されている多数のカートリ
ッジ及び複数のプレーヤーに供給されたカートリッジの
各一対の溝をキャリア移送方向と平行な位置に直線状に
一致させ、ストッカーに収納されている多数のカートリ
ッジの検索時及び複数のプレーヤー間でのカートリッジ
の検索時にお（・ては一対の引出爪をカートリッジの各
一対の溝内に沿って移動させながらキャリア移送手段に
よりキャリアを直線的に移送させるようにしてカートリ
ッジの高速検索を行い得るように構成したディスクファ
イル装置である。

このよ５に構成した本発明によれば。

（２）、ストッカーを定位置に固定しておくことが出来
て、ストッカーを移送させる為の余分なスペースを設け
る必要が全（ない。

ａ３）、ストッカーに比べて非常に小型かつ軽量なキャ
リアはベルト駆動等によって簡単に高速移送させること
が出来る。

（６，小型かつ軽量なキャリアは高速で移送させること
が出来る上に、ストッカーに収納されている多数のカー
トリッジの検索時及び複数のプレーヤー間でのカートリ
ッジの検索時にはキャリアの一対の引出爪を多数のカー
トリッジの一対の溝内に係合させた筐＼でキャリアを直
線的に高速で移送させることが出来るので、このカート
リッジの検索時にはカートリッジ及び一対の引出爪がキ
ャリアの移送の妨げに一切ならず、カートリッジの検索
を高速で行える。しかもキャリアが指定のカートリッジ
を検索して停止した時には、既にキャリアの一対の引出
爪がその指定のカートリッジの一対の溝内に係合されて
いるから、キャリアの移送停止後に一対の引出爪によっ
てカートリッジケストラカー及び複数のプレーヤーから
キャリア内へ直ちに引出すことが出来るので、多数のデ
ィスクに記録されて（・る大容量の情報を高速で読出す
ことが出来る。

（Ｉｓ、小型かつ軽量なキャリアは高速で移送させるこ
とが出来る一万、ストッカーは定位置に安定良く固定さ
せておくことが出来るから、ストッカーを極力太き（し
て、５０〜１００枚もの多数のカートリッジビ収納させ
ることが可能で、大容量の情報のファイルに最適である
。

市、成るプレーヤーにて成るカートリッジのディスクの
書込み、読出しを行っている間に１次に引出すべきカー
トリッジの検索、引出し、移送及び他のプレーヤーへの
供給待機と言った情報の連続読出しの為の准備動作を高
速で行えるから、多数のディスクの情報を待ち時間のな
い状態で次々連続して高速で読出てことが出来る。

〔実施例〕

以下１本発明ケ適用したディスクファイル装置の一実施
例を図面に基づき説明する。

先ず第１図及び第２図に示す如く、カートリッジ１の内
部には記録担体であるディスク（図示せず〕が収納され
ていて、このカートリッジ】は薄形（上下の厚さが薄い
こと）に形成されたはソ四角形状をなすものである。

ストッカー２は縦長で垂直状をなすものであり。

水平状をなす多数の収納棚３が垂直方向（上下方向）に
平行状に設けられていて１例えば５０〜１００枚もの多
数のカートリッジ】をその多数の収納棚３内に水平状態
で平行に収納出来るように構成されている。

２個のプレーヤー４．５．は各カートリッジ１内のディ
スクに情報の書込み、読取りを行うものであり、ストッ
カー２の下部位置（又は上部位置）に上下に隣接されて
配置されており、かつこれらストッカー２及び両プレー
ヤー４．５の前面側２ａ、４ａ、５ａは同一面側に一致
されて（・る。

キャリア６はストッカー２からカートリッジ１を選択的
に引出して両プレーヤー４．５に選択的に供給するもの
でらり、このキャリア６はストッカー２及び両プレーヤ
ー４．５の前面側２ａ、４ａ、５ａに沿って垂直方向で
ある矢即Ｙ方向に直線的に移送されるように構成されて
いる。キャリア６を移送するキャリア移送手段７は例え
ば左右一対の垂直状をなすタイミングベルト８によって
構成されていて、これら両タイミングベルト８がモータ
９によって回転駆動されることによってキャリア６が左
右一対の垂直状をなすガイドレール（図示せず〕によっ
て案内されて水平状態のま＼矢印Ｙ方向に高速で垂直移
送されるように構成されて（する。

次に第３図及び第４図に示す如く、各カートリッジ］の
一端］ａ側の左右両側面］ｂには一対の溝】１が設けら
れており、その両溝】】に選択的に係合される左右一対
の引出爪１２がキャリア６に設けられている。なお両引
出爪１２ははＸ：Ｌ形でかつ左右対称状をなすものであ
る。　。

そしてキャリア移送方向でめる矢印Ｙ方向に対する直角
な方向である矢印Ｘ方向に両引出爪Ｊ２を水平に移送す
る引出爪移送手段】３は例えば左右一対のタイミングベ
ルト】４によって構成されていて、これら両タイミング
ーベルト】４がモータ】５によって回転駆動されること
によって両引出爪】２が左右一対の水平状をなすガイド
レールＪ６によって案内されて第３図に実線で示された
引出位置と】Ａ鎖鞄で示された引込位置との間で矢印Ｘ
方向に水平移送されるように構成されても・る。なおこ
の引出爪移送手段Ｊ３は、キャリア６のはソコ字状をな
￥フレーム】７内に水平状に配置されていて矢印Ｘ方向
と平行な回転中心線ｘ′を中心に第２図で矢印Ｚａ又は
ｚｂ方向に】８０°反転可能に構成されている反転板１
８の上又は下の一万の面側に設けられて（・る。そして
その反転板］８の他方の側面にはカートリッジ保持部が
設けられていて両引出爪】２は反転板】８に設けられた
左右一対のスリット〕９を挿通してカートリッジ保持部
内を矢Ｆ：ｒＪＸ方向に水平移送されるように構成され
て（・る。

次に第１図及び第４図に示す如く、ストッカー２に収納
されている多数のカートリッジ］及び両プレーヤー４．
５に供給されたカートリッジ１の各一対の溝ＪＪをキャ
リア移送方向である矢印Ｙ方向と平行な垂直線Ｙ上の位
置に一致させている・そして両引出爪１２を第３図に実
線で示した引出位置に引出した状態でキャリア６が矢印
Ｙ方向に直線的に垂直移送される際には、これら両引出
爪】２がカートリッジＪの両溝１１内をカートリッジＪ
に当接されることな（矢印Ｙ方向に移動されることにな
り、そのキャリア６の垂直移送時にカートリッジ］及び
両引出爪１２はキャリア６の移送の妨げにならないよう
に構成されている。

次に１以上の如き構成に基づきこのディスクファイル装
置における情報の高速読出しに関する一連の動作を第１
図によって説明する。

先ず、キャリア６の両引出爪Ｊ２のポジション■はカー
トリッジ】を上部のプレーヤー４に供給した位置を示し
ており、一方、下部のプレーヤー５では既に情報の胱出
しが終了した使用術みカートリッジ】が排出されている
。

次に、上部のプレーヤー４へのカートリッジ１の供給後
に、キャリア６がＹａ方向に垂直移送されて両引出爪Ｊ
２がポジション■から■へ移り。

下部のプレーヤー５の使用済みカートリッジ１の両溝１
１内に係合される。

なお１両引出爪Ｊ２がポジション■から■へ移った後に
、上部のプレーヤー４では、供給されたカートリッジ】
がそのプレーヤー４内に引込まれて、そのカートリッジ
１内のディスクに書込まれている情報の胱堆りが行われ
る。そしてその情報の読取りが行われて−・る間に、下
部のプレーヤー５の使用済みカートリッジ】がストッカ
ー２の元の収納棚３に戻された後１次に引出すべきカー
トリッジ】の検素、引出し、移送及び下部のプレーヤー
５への供給待機と言った情報の連続読出しの為の一連の
準備動作が高速で行われる。

即ち、先ずキャリア６の両引出爪］２がＸａ方向に水平
移送されてポジション■から■へ引込まれて、その両引
出爪Ｊ２により下部のプレーヤー５の使用済みカートリ
ッジ】が引っ掛けられてキャリア６内（実際は反転板］
８に設げられているカートリッジ保持部内ンに引取られ
る。

次に、キャリア６がＹｂ方向に垂直移送されて使用済み
カートリッジ１を戻すべきストッカー２の元の収納棚３
の高さ位置まで移送されて停止された後０両引出爪】２
がＸｂ方向に水平移送されてポジション■から■へ押出
されて、その両引出爪】２により使用済みカートリッジ
１がキャリア６内からストッカー２の元の収納棚３内に
押戻されて収納される。

次に、キャリア６がＹａ方向に垂直移送されて次に引出
すべきカートリッジ】の検索が行われるが、この際６両
引出爪１２は′ストッカー２内に収納されて（・る多数
のカートリッジ１の両溝］】内に沿って垂直移送される
。

そして、キャリア６が指定のカートリッジ］を検索して
停止された後１両引出爪】２がＸ　ａ　Ｊ向に水平移送
されてポジション■から■へ引込まれて、その両引出爪
Ｊ２により指定のカートリッジ】が引っ掛けられてスト
ッカー２の収納棚３内からキャリア６内に引出される。

次に、キャリア６が’（ａ方向に垂直移送されて下部の
プレーヤー５の高さ位置まで移送されて停止された後１
両引出爪Ｊ２がＸｂ方向に水平移送されてポジション■
から■へ押出されて、その両引出爪］２により指定のカ
ートリッジ１がキャリア６内から下部のプレーヤー５に
供給される。

以上により、一連の憔備動作が高速で行われ。

上部のプレーヤー４での情報の読出しが終了して使用済
みカートリッジ１が排出されると、キャリア６がｙｂ方
向に垂直移送されて両引出爪】２がポジション■から■
へ移り、上部のプレーヤー４の使用済みカー）Ｕツジ】
の両溝ＩＪ内に係合される。

そして１両引出爪Ｊ２がポジション■から■へ移った後
に、下部のプレーヤー５では、供給された指定のカート
リッジ１がそのプレーヤー５内に引込まれて、そのカー
トリッジ１内のディスクに書込筐れている情報の成敗り
が行われる一方、上部のプレーヤー４に戻ったキャリア
６は前述同様の一連の憔備動作を繰返し高速で行うこと
になる。

ところで、このディスクファイル装置では両面使用のカ
ートリッジ１を使用することが出来るものであり、スト
ッカー２の各収納棚３内から引出したカートリッジ】を
両プレーヤー４．５に選択的に移送供給すべ（キャリア
６がＹａ方向に垂直移送される間及び両プレーヤー４，
５から引取ったカートリッジ］をストッカー２の元の収
納棚３に戻すべくキャリア６がＹｂ方向に垂直移送され
る間に、第２図に示す如（、キャリア６内の反転板］８
が回転中心線マを中心に矢印Ｚａ又はＺｂ方向にその都
度］８０°反転されて、カートリッジ】内のディスクの
Ａ面とＢ面との選択（切換え）が行われるように構成さ
れている。

なお、このディスクファイル装置は１両プレーヤー４．
５による情報の高速書込みも可能にしたものであって、
前述した情報の高速読出し動作と全く同様の一連の動作
によってストッカー２に収納されて（・る多数のカート
リッジ］を順次連続的に引出して、ＪＣのカートリッジ
】内のディスクに情報を順次連続的に書込むことが出来
るものである。

また１両プレーヤー４．５によりカートリッジ１内のデ
ィスクに情報の書込み、読取りを行う場合、ディスクを
カートリッジ１内に収納させたままで回転駆動する方法
と、カートリッジ１の上下ハーフを上下に分離させた状
態でディスクを回転駆動する方法とがあるが、後者を採
用すれば、ディスクの書込み、読取り後にはカートリッ
ジ】の上下ハーフでディスクを上下から挾みつけるよう
にして、そのカートリッジ】の上下厚さを非常に薄くす
ることが出来るので、このカートリッジ】をストッカー
２内に収納する際のスペースファクターが非常に良くな
る。

以上１本発明の一笑施例を説明したが１本発明の技術的
思想に基づき各種の変更が可能である。

例えば、キャリア及び両引出爪は実施例に示された構造
に限定されることな（、各種の構造に変更可能である。

また、キャリア移送手段及び引出爪移送手段も実施例に
示された構造に限定されることな（、各種の構造に変更
可能である。

また１片面使用のカートリッジを用いる場合には、実施
例で示したキャリアの反転板による１８０°反転構造は
不要である。

丈だ、実施例では縦長で垂直状をなすストッカー内に水
平状をなす多数のカートリッジな垂直方向に平行に収納
させたが、横長で水平状ケなすストッカーを用いてカー
トリッジを垂直状に立てた状態で水平方向に収納させる
ようにして、キャリアケそのストッカーの前面側に沿っ
て水平方向に移送させるように構成することも出来る。

また、実施例ではストッカーの下部に複数のプレーヤー
を配置させたが、複数のプレーヤーをストッカーの上部
に配置させても或（゛はストッカーの上下に分割して配
置させても良（・。

〔応用例〕

本発明は１文書情報、映像情報、音声情報或いはこれら
の混成情＠をディスクを用（・てファイルすることが出
来る谷種のディスクファイル装置に適用可能でるり１．
再生（読取り〕専用装置又は記録（書込み）、＋１８生
（読取り）の両方が可能な配録再生装置の何れにも適用
可能なものでめる。

〔発明の効果〕

本発明は上述した如く、多数のカートリッジを収納出来
るストッカーを最小限必要な固定スペース内に固定して
配置すれば良−・ので、大容量の情報のファイルｌＣ最
適で、その大容量の情報７小さなスペース内に収納させ
ることが出来て、スペースファクターが非常に良いもの
であル。

しρ１も、ストッカーに収納されて（・る多数のカート
リッジの検索時及び複数のプレーヤー間でのカートリッ
ジの検索時には、キャリアを直線的に高速で移送させて
、そのカートリッジの検索を高速で行える上に、その検
索後にはカートリッジな直ちに引出すことが出来る。更
にまた成るカートリッジのディスクの誉込み、読出しを
行っている間に１次に引出すべきカートリッジの検索、
引出し、待機と言った情報の連続読出しの為の塵備動作
を高速で行える。従って大容量の情報ケ高速で読出てこ
とが出来て、その性能が非常に高−・。

【図面の簡単な説明】

図面は不発ＢＡを通用したディスクファイル装置の一実
施例ヶ示したものであって、第１図は全体の概略側面図
、第２図は同上の正面図、第３図は要部の拡大平面図、
第４図は要部の拡大斜視図である。 また図面に用いられた符号にお−・て。 】　・・・・・・・・・・カートリッジ２　・・・・・
・・・・・ストッカー ２ａ・・・・・・・・ストッカーの前面側３・・・・・
・・・・・収納棚 ４．５・・・・プレーヤー ４ａ、５ａ・・・・プレーヤーの前面側６・・・・・・
・・・・キャリア ７・・・・・・・・・・キャリア移送手段】】・・・・
・・・・溝 ］２・・・・・・・・引出爪 １３・・・・・・・・引出爪移送手段 でめる。 代理人　土産　勝 常　包　芳　男 第１図 第３図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 内部にディスクが収納された薄形の多数のカートリッジ
   を多数の収納棚内に平行に収納させであるストッカーと
   、各カートリッジ内のディスクに情報の書込み、読取り
   を行う複数のプレーヤーと。 ストッカーからカートリッジを選択的に引出して複数の
   プレーヤーに選択的に供給するキャリアとを有し、スト
   ッカーと複数のプレーヤーとを互いに隣接させてこれら
   の前面側を一致させた状態に配置させ、キャリアをスト
   ッカーと複数のプレーヤーとの前面に沿って直線的に移
   送するキャリア移送手段を設け、一対の引出爪とその引
   出爪をキャリア移送方向に対する直角な方向に移送する
   引出爪移送手段とをキャリアに設け、一対の引出爪を各
   カートリッジの一端側の両側面に設けられた一対の溝に
   選択的に係合させた状態で引出爪移送手段により移送さ
   せることによりストッカー及び複数のプレーヤーとキャ
   リヤとの間でカートリッジをキャリア移送方向に対する
   直角な方向に選択的に出し入れさせるようにし、ストッ
   カーに収納されて（・る多数のカートリッジ及び複数の
   プレーヤーに供給されたカートリッジの各一対の溝をキ
   ャリア移送方向と平行な位置に＠線状に一致させ。 ストッカーに収納されている多数のカートリッジの検索
   時及び複数のプレーヤー間でのカートリッジの検索時に
   おいては一対の引出爪をカートリッジの各一対の溝内に
   沿って移動させながらキャリア移送手段によりキャリア
   を直線的に移送させるようにしてカートリッジの高速検
   素を行い得るように構成したディスクファイル装置。