JPS6026042U - 投影機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る投影機の一実施例を示すもので、第
１図はフィルム送り機構全体の斜視図、第２図は低速移
送のためのキャプスタン部分の斜視図、第３図は速度切
換制御回路のブロック図である。 １・・・・・・高速駆動用モータ、１１Ａ及びＩＩＢ・
・・・・・リール、１２・・・・・・フィルム、１３・
・・・・・キャプスタン、１４及び１５−−−−−−リ
ンク、１８・・・・・・ソレノイド、１９・・・・・・
ピンチローラ、２０・・・・・・アイドラー、２１・・
・・・・低速駆動用モータ、２２・曲・ばね、２３・・
・・・・フォトセンサ、２７・・・・・・入力装置、２
８・・・・・・信号処理部、２９・・・・・・モータ制
御部、３ｏ・・・・・・ソレノイド制御部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. カセットフィルム化シたマイクロフィルムをカセットキ
   ャリアに載置して機内のカセット装着部にローディング
   し、フィルム送り機構によりコマ送りを行って所要のコ
   マの画像などを光学系によりスクリーンなどに投影する
   投影機において、低速駆動用モータを駆動源とし、かつ
   フィルム移送路から一定距離退避可能なキャプスタンを
   カセット内のピンチローラと対向配置してフィルムの低
   速移送を行い、また高速駆動用モータを駆動源としてカ
   セット内のフィルムリールを回転駆動してフィルムの高
   速移送を行うように前記フィルム送り機構を構成する一
   方、フィルムの最初のコマを１番地、次を２番地とする
   など順次番地指定を行うトトモに、コマ検知用マークを
   フィルムに設ケ、所要コマの一つ前の番地までは高速移
   送、その後の一コマ分は低速移送を行うように設定値と
   前記マーク計数値との比較結果で速度切換えを行うよう
   にしたことを特徴とする投影機。