JPS60260104A - 発熱体の実装構造 - Google Patents
発熱体の実装構造Info
- Publication number
- JPS60260104A JPS60260104A JP11628284A JP11628284A JPS60260104A JP S60260104 A JPS60260104 A JP S60260104A JP 11628284 A JP11628284 A JP 11628284A JP 11628284 A JP11628284 A JP 11628284A JP S60260104 A JPS60260104 A JP S60260104A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating element
- varistor
- mounting structure
- heat
- lightning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Thermistors And Varistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
未発明は、基板上に発熱体を実装した発熱体の実装構造
に関し、詩に、発熱体で発生する熱を効率よく逃がすこ
とのできる発熱体の実装構造に関する。
に関し、詩に、発熱体で発生する熱を効率よく逃がすこ
とのできる発熱体の実装構造に関する。
[従来技術]
従来、例えば通信m器を雷から防護するための防護回路
には、基板上にバリスタが実装されている。このバリス
タは、落雷があると過大電圧を通信機器に印加させない
ように働くが、バリスタ自身は直接過大電圧等を印加さ
れつづけているため1発熱して高温になる。そして、直
言に近い雷印加の場合にはバリスタが破壊されることが
ある。このように、基板に発熱体を実装した発熱体の実
装構造においては、発熱体で発生した熱により、発熱体
自体が故障したり、発熱体の耐久性の劣化を招く等の問
題点があった。
には、基板上にバリスタが実装されている。このバリス
タは、落雷があると過大電圧を通信機器に印加させない
ように働くが、バリスタ自身は直接過大電圧等を印加さ
れつづけているため1発熱して高温になる。そして、直
言に近い雷印加の場合にはバリスタが破壊されることが
ある。このように、基板に発熱体を実装した発熱体の実
装構造においては、発熱体で発生した熱により、発熱体
自体が故障したり、発熱体の耐久性の劣化を招く等の問
題点があった。
[発明の目的]
本発明は、上記問題点を解決するもので、発熱体で発生
した熱による発熱体自体の故障を防止すると共に1発熱
体の耐久性の向上を図ることのできる発熱体の実装構造
を提供することを目的とする。
した熱による発熱体自体の故障を防止すると共に1発熱
体の耐久性の向上を図ることのできる発熱体の実装構造
を提供することを目的とする。
[発明の構成]
上記本発明の目的を達成するための、本発明に係る発熱
体の実装構造の構成は、基板と放熱体との間に発熱体を
積層状に介装してなるものである。
体の実装構造の構成は、基板と放熱体との間に発熱体を
積層状に介装してなるものである。
[実施例の説明]
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明に係る発熱体の実装構造の−実施例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
第2図は、同実施例の一部断面図である。
第3図は、本発明に係る発熱体の来装構造の一実施例に
おける発熱体としてのバリスタを含む雷防護回路を示す
回路図である。
おける発熱体としてのバリスタを含む雷防護回路を示す
回路図である。
図中、電子部品類を実装すべくそれらを接続する配線パ
ターンが引かれたセラミック基板あるいはアルミ基板等
からなる基板i−hに、発熱体の一種であるバリスタ2
が実装されている。バリスタ2は平板の形状をしており
、この平板の平面部を基板11−に密着させて、基板l
との接触面積を大にして基板lからも放熱を果たそうと
している。
ターンが引かれたセラミック基板あるいはアルミ基板等
からなる基板i−hに、発熱体の一種であるバリスタ2
が実装されている。バリスタ2は平板の形状をしており
、この平板の平面部を基板11−に密着させて、基板l
との接触面積を大にして基板lからも放熱を果たそうと
している。
このバリスタ2は、雷が発生した場合において、図示し
ない通信用ケーブルから通信用ケーブル接続部4.5を
経てきた雷が直接通信機器6に印加しないように、一定
電圧以下に押える機能を果たすものである。バリスタ2
上にはアルミ板あるいは銅板等からなる放熱体3が積層
されており、基板l、バリスタ2および放熱体3は所謂
サンドインチ構造をなしている。この放熱体3は、バリ
スタ2で発生する熱を吸収しあるいは放熱を促進し、/
へリスク2から熱を遥かす機能を有する。この場合にお
いて、バリスタ2で発生した熱を/くリスク2から瞬時
に且つ効率よく逃がすことができるように、バリスタ2
と放熱体3との密着度合を高めると共にその接触面積が
大きくなるように積層する。
ない通信用ケーブルから通信用ケーブル接続部4.5を
経てきた雷が直接通信機器6に印加しないように、一定
電圧以下に押える機能を果たすものである。バリスタ2
上にはアルミ板あるいは銅板等からなる放熱体3が積層
されており、基板l、バリスタ2および放熱体3は所謂
サンドインチ構造をなしている。この放熱体3は、バリ
スタ2で発生する熱を吸収しあるいは放熱を促進し、/
へリスク2から熱を遥かす機能を有する。この場合にお
いて、バリスタ2で発生した熱を/くリスク2から瞬時
に且つ効率よく逃がすことができるように、バリスタ2
と放熱体3との密着度合を高めると共にその接触面積が
大きくなるように積層する。
落雷があると、雷エネルギーが瞬間的にバリスタ2に発
生し、その雷エネルギーによりバリスタ2は瞬時に発熱
するが、バリスタ2上に積層した放熱体3により、バリ
スタ2で発生した熱をバリスタ2から瞬時に且つ効率よ
く逃がすことができるので、高温によりバリスタ2が故
障したり耐久性が劣化したりするのを防止できる。また
、これにより、雷防護回路もその機能を維持し得て、雷
等に対して通信機器を確実に防護することができる。
生し、その雷エネルギーによりバリスタ2は瞬時に発熱
するが、バリスタ2上に積層した放熱体3により、バリ
スタ2で発生した熱をバリスタ2から瞬時に且つ効率よ
く逃がすことができるので、高温によりバリスタ2が故
障したり耐久性が劣化したりするのを防止できる。また
、これにより、雷防護回路もその機能を維持し得て、雷
等に対して通信機器を確実に防護することができる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明に係る発熱体の実装構造に
よれば、基板と放熱体との間に発熱体を積層状に介装し
たことにより、発熱体で発生する熱を効率よく逃がすこ
とができ、これにより、発熱体の故障を防1卜すること
ができると共に、発熱体の耐久性の向上を図ることので
きる効果を奏する。
よれば、基板と放熱体との間に発熱体を積層状に介装し
たことにより、発熱体で発生する熱を効率よく逃がすこ
とができ、これにより、発熱体の故障を防1卜すること
ができると共に、発熱体の耐久性の向上を図ることので
きる効果を奏する。
11R1図は、本発明に係る発熱体の実装構造の一実施
例を示す斜視図である。 第2図は、同実施例の一部断面図である。 第3図は、本発明に係る発熱体の実装構造の一実施例に
おける発熱体としてのバリスタを含む雷防護回路を示す
回路図である。 l・・・基板 2・・Φバリスタ 3目・放熱体 4.5・・・通信用ケーブル接続部 6・・拳通信機器
例を示す斜視図である。 第2図は、同実施例の一部断面図である。 第3図は、本発明に係る発熱体の実装構造の一実施例に
おける発熱体としてのバリスタを含む雷防護回路を示す
回路図である。 l・・・基板 2・・Φバリスタ 3目・放熱体 4.5・・・通信用ケーブル接続部 6・・拳通信機器
Claims (1)
- 基板と放熱体との間に発熱体を積層状に介装してなるこ
とを特徴とする発熱体の実装構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11628284A JPS60260104A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 発熱体の実装構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11628284A JPS60260104A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 発熱体の実装構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60260104A true JPS60260104A (ja) | 1985-12-23 |
Family
ID=14683207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11628284A Pending JPS60260104A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 発熱体の実装構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60260104A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007266097A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Tdk Corp | バリスタ及び発光装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5950552A (ja) * | 1982-09-09 | 1984-03-23 | シ−メンス・アクチエンゲゼルシヤフト | 集積回路素子の冷却装置 |
-
1984
- 1984-06-06 JP JP11628284A patent/JPS60260104A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5950552A (ja) * | 1982-09-09 | 1984-03-23 | シ−メンス・アクチエンゲゼルシヤフト | 集積回路素子の冷却装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007266097A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Tdk Corp | バリスタ及び発光装置 |
US7791449B2 (en) | 2006-03-27 | 2010-09-07 | Tdk Corporation | Varistor and light-emitting apparatus |
JP4577250B2 (ja) * | 2006-03-27 | 2010-11-10 | Tdk株式会社 | バリスタ及び発光装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5173839A (en) | Heat-dissipating method and device for led display | |
EP0130279B1 (en) | Heat radiator assembly for cooling electronic parts | |
JP3454888B2 (ja) | 電子部品ユニット及びその製造方法 | |
JPH11354701A (ja) | 放熱体及び放熱体を装着したメモリモジュール | |
US6101094A (en) | Printed circuit board with integrated cooling mechanism | |
EP0308576B1 (en) | A printed wiring board | |
JPS60260104A (ja) | 発熱体の実装構造 | |
JPH07336876A (ja) | パワートランジスタの異常発熱保護装置 | |
JP2732792B2 (ja) | Icパッケージの放熱装置 | |
JPH1168263A (ja) | 電子回路基板 | |
JPH03268348A (ja) | 表面実装型icパッケージの放熱構造 | |
JP3052065B2 (ja) | 自立型固定抵抗器 | |
JPH0513894A (ja) | 基 板 | |
KR950001199B1 (ko) | 감열 기록 소자 | |
JP2585765Y2 (ja) | 熱発生素子取付装置 | |
JPH03177095A (ja) | 電子部品の放熱方法 | |
JPH03179796A (ja) | ハイブリッド集積回路 | |
JPH01286455A (ja) | ヒートシンク付集積回路ケース | |
JPS5968998A (ja) | 混成集積回路装置 | |
JPS62252954A (ja) | 半導体装置 | |
JPS61147554A (ja) | ハイブリツドicモジユ−ル | |
JP2715297B2 (ja) | 温度ヒューズによる電気機器の保護方法 | |
JPH0754968Y2 (ja) | 複合電子部品 | |
JPH0536853A (ja) | 混成集積回路装置 | |
KR100264846B1 (ko) | 티씨피형집적회로를에스피지에이형집적회로로변환시켜주는아답터의방열구조 |