JPS60259031A - パルス雑音除去回路 - Google Patents
パルス雑音除去回路Info
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- JPS60259031A JPS60259031A JP11438284A JP11438284A JPS60259031A JP S60259031 A JPS60259031 A JP S60259031A JP 11438284 A JP11438284 A JP 11438284A JP 11438284 A JP11438284 A JP 11438284A JP S60259031 A JPS60259031 A JP S60259031A
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- noise
- pulse
- switch
- circuit
- pulse noise
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims abstract description 18
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 16
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 6
- 241000288105 Grus Species 0.000 claims 1
- 230000008030 elimination Effects 0.000 abstract 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 2
- 101150052610 Yars1 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H40/00—Arrangements specially adapted for receiving broadcast information
- H04H40/18—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving
- H04H40/27—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53 - H04H20/95
- H04H40/36—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53 - H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast receiving
- H04H40/45—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53 - H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast receiving for FM stereophonic broadcast systems receiving
- H04H40/72—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53 - H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast receiving for FM stereophonic broadcast systems receiving for noise suppression
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
- H03G3/34—Muting amplifier when no signal is present or when only weak signals are present, or caused by the presence of noise signals, e.g. squelch systems
- H03G3/345—Muting during a short period of time when noise pulses are detected, i.e. blanking
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はFM受信機等に使用されるパルス雑音除去回
路に関する。
路に関する。
FMカーラジオにおいては、自動車のイグニッションノ
イズの影響を受けやすいが、そのFM受信信号中に含ま
れる雑音を除去する回路として、特開昭57−1213
45号公報に開示されたものがある。この技術は、FM
ステレオ信号中のパイロット信号のキャンセルト、ノク
ルス雑音の除去を得られる。
イズの影響を受けやすいが、そのFM受信信号中に含ま
れる雑音を除去する回路として、特開昭57−1213
45号公報に開示されたものがある。この技術は、FM
ステレオ信号中のパイロット信号のキャンセルト、ノク
ルス雑音の除去を得られる。
第5図は上記従来の雑音除去回路を示すもので、以下簡
単に動作を説明する。入力端子11には、FMステレオ
信号を復調したコンポジット信号が与えられ、これは低
域フィルタ12を介して差動増幅器14の正側入力端子
に与えられる。一方、差動増幅器14の負側入力端子に
は、入力端子16、増幅器17、スイッチ18を介して
・母イロットキャンセル信号を与えることができる。・
ぐイロットキャンセル信号は、コンポジット信号中に含
まれるパイロット信号と同相、同振幅となるようにh:
湖整されている。従って、スイッチ18がオンのときは
、差動増幅器14からは、パイロット信号の除去された
コンポジット信号が出力され、出力端子15に導出され
る。
単に動作を説明する。入力端子11には、FMステレオ
信号を復調したコンポジット信号が与えられ、これは低
域フィルタ12を介して差動増幅器14の正側入力端子
に与えられる。一方、差動増幅器14の負側入力端子に
は、入力端子16、増幅器17、スイッチ18を介して
・母イロットキャンセル信号を与えることができる。・
ぐイロットキャンセル信号は、コンポジット信号中に含
まれるパイロット信号と同相、同振幅となるようにh:
湖整されている。従って、スイッチ18がオンのときは
、差動増幅器14からは、パイロット信号の除去された
コンポジット信号が出力され、出力端子15に導出され
る。
次に、・ヤルス雑音ならびに約100 kHz以上の雑
音成分がコンポジット信号に含まれていた場合を説明す
る。上記のような雑音成分は、高域フィルタ19全通9
ノイズ増幅器20で増幅される。つま9ノイズ検出が行
なわれ、その検出出力がダートパルス発生回路21に与
えられる。これによってダートパルス発生回路21は、
r−トパルスを発生し、スイッチ18を一定時間(20
〜40μsec )オフにする。スイッチ18がオフに
なると、前記差動増幅器14の負側入力端子には、コン
デンサ13を通して正側入力端子と同一の交流成分が印
加されることになる。
音成分がコンポジット信号に含まれていた場合を説明す
る。上記のような雑音成分は、高域フィルタ19全通9
ノイズ増幅器20で増幅される。つま9ノイズ検出が行
なわれ、その検出出力がダートパルス発生回路21に与
えられる。これによってダートパルス発生回路21は、
r−トパルスを発生し、スイッチ18を一定時間(20
〜40μsec )オフにする。スイッチ18がオフに
なると、前記差動増幅器14の負側入力端子には、コン
デンサ13を通して正側入力端子と同一の交流成分が印
加されることになる。
また、差動増幅器14の正、負の入力端子間の直流電圧
差はコンデンサ13によシ保持される。
差はコンデンサ13によシ保持される。
この結果、差動増幅器14の出力には、ノイズ成分がキ
ャンセルされ、かつスイッチ18がオフする直前の直流
電圧を保った出力が現われる。
ャンセルされ、かつスイッチ18がオフする直前の直流
電圧を保った出力が現われる。
この後スイッチ18がオンになると、再び前に述べたよ
うにパイロット信号キャンセル処理が行なわれる。
うにパイロット信号キャンセル処理が行なわれる。
第6図は上記したノイズ除去処理が行なわれた場合の入
力コンポジット信号(Ain)と出力コンポジット信号
(Aout)とを示している。
力コンポジット信号(Ain)と出力コンポジット信号
(Aout)とを示している。
FMカーステレオで問題とされているものに、マルチパ
ス歪がある。マルチパス歪は、第7図に示すように、F
M復調回路で復調されたコンポジット信号(Bin )
に多くの高調波が含まれたものとなっている。これは、
テレビジョン学会誌第32巻第3号(1978)にても
説明されている。
ス歪がある。マルチパス歪は、第7図に示すように、F
M復調回路で復調されたコンポジット信号(Bin )
に多くの高調波が含まれたものとなっている。これは、
テレビジョン学会誌第32巻第3号(1978)にても
説明されている。
この場合、コンポジット信号には38 kHzのサブキ
ャリアに同期したz4’ルス性雑音が現われることが多
い。このよう々マルチパス歪を含むコンポジット信号(
Bin)が従来の雑音除去回路で処理されると、同図に
示す出力コンポジット信号(Bout)が得られる。つ
まシ、・ぐルス雑音が短い時間間隔で連続的に発生して
いると、この部分のコンポジット信号は、本来の波形に
対して大きな歪を受けて出力される。これは、従来の回
路は、雑音を検出すると、その位置の直流成分を保持し
続けるという動きをすることに起因する。これによシ従
来の回路は、連続的にパルス雑音が到来する゛と、コン
ポジット信号に大きな波形歪を与えてしまうという問題
を残している。
ャリアに同期したz4’ルス性雑音が現われることが多
い。このよう々マルチパス歪を含むコンポジット信号(
Bin)が従来の雑音除去回路で処理されると、同図に
示す出力コンポジット信号(Bout)が得られる。つ
まシ、・ぐルス雑音が短い時間間隔で連続的に発生して
いると、この部分のコンポジット信号は、本来の波形に
対して大きな歪を受けて出力される。これは、従来の回
路は、雑音を検出すると、その位置の直流成分を保持し
続けるという動きをすることに起因する。これによシ従
来の回路は、連続的にパルス雑音が到来する゛と、コン
ポジット信号に大きな波形歪を与えてしまうという問題
を残している。
この発明は上記の事情に対処すべくなされたもので、イ
グニッションノイズ等のようなノぐルス雑音の7ぐルス
間隔と、マルチ・七ス歪発生時のパルス間隔とが異なる
ことに着目し、・母ルス雑音の種類に応じて雑音低減処
理方法を自動的に切換選択する・ぐルス雑音除去回路を
提供することを目的とする。
グニッションノイズ等のようなノぐルス雑音の7ぐルス
間隔と、マルチ・七ス歪発生時のパルス間隔とが異なる
ことに着目し、・母ルス雑音の種類に応じて雑音低減処
理方法を自動的に切換選択する・ぐルス雑音除去回路を
提供することを目的とする。
この発明では、雑音検出手段30に、ノソルス雑音のパ
ルス間隔が一定期間内で設定した密度以上であることを
検出する回路31又は35を設け、この回路からの検出
出力があった場合は、差動増幅器14で雑音がキャンセ
ルされることによシコンポソット信号に大きな歪を与え
るのを抑制するため、スイッチ18をオンにしてコンデ
ンサ13と差動増幅器14が・ぐイロット信号のキャン
セルのみを行なうようにしたものである。
ルス間隔が一定期間内で設定した密度以上であることを
検出する回路31又は35を設け、この回路からの検出
出力があった場合は、差動増幅器14で雑音がキャンセ
ルされることによシコンポソット信号に大きな歪を与え
るのを抑制するため、スイッチ18をオンにしてコンデ
ンサ13と差動増幅器14が・ぐイロット信号のキャン
セルのみを行なうようにしたものである。
以下この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の一実施例であシ、従来の回路と異な
る点は、雑音検出手段30に、雑音量検出回路31、ア
ンド回路32が設けられているところである。他の部分
は、第5図に示した従来のものと同じであるので、同一
番号を付している。基本的な動作は、先の第5図の回路
と同じであるが、本回路の場合、・クルス雑音の種類を
識別し、イグニッションノイズ、マルチパス歪の混入に
応じてそれぞれに最適な処理モードを得る。
る点は、雑音検出手段30に、雑音量検出回路31、ア
ンド回路32が設けられているところである。他の部分
は、第5図に示した従来のものと同じであるので、同一
番号を付している。基本的な動作は、先の第5図の回路
と同じであるが、本回路の場合、・クルス雑音の種類を
識別し、イグニッションノイズ、マルチパス歪の混入に
応じてそれぞれに最適な処理モードを得る。
雑音量検出回路31は、高域フィルタ19の出力端子に
接続されパルス雑音の・ぐルス間隔が所定時間内で予じ
め設定した密度以上であるか否かを判定する回路である
。予じめ設定した密度以上であった場合、その検出出力
は、例えば論理rOJとなシ、アンド回路32の一方の
入力端に与えられる。この結果、アンド回路32ば強制
的にその出力が論理「0」となシ、スイッチ18をオン
する。スイッチ18は、アンド回路32の出力が論理「
0」のときオンし、論理「1」のときオフするように設
定されている。
接続されパルス雑音の・ぐルス間隔が所定時間内で予じ
め設定した密度以上であるか否かを判定する回路である
。予じめ設定した密度以上であった場合、その検出出力
は、例えば論理rOJとなシ、アンド回路32の一方の
入力端に与えられる。この結果、アンド回路32ば強制
的にその出力が論理「0」となシ、スイッチ18をオン
する。スイッチ18は、アンド回路32の出力が論理「
0」のときオンし、論理「1」のときオフするように設
定されている。
次に、イグニッションノイズが検出された場合は、ダー
トパルス発生回路21からダートパルスが20〜40μ
flee程度発生する。このダートパルスは、論理「1
」であシ、またこのときは雑音量検出回路31の出力も
論理「1」である。この結果、アンド回路32の出力は
論理「1」となシ、スイッチ18はオフ(20〜40μ
sec )する。
トパルス発生回路21からダートパルスが20〜40μ
flee程度発生する。このダートパルスは、論理「1
」であシ、またこのときは雑音量検出回路31の出力も
論理「1」である。この結果、アンド回路32の出力は
論理「1」となシ、スイッチ18はオフ(20〜40μ
sec )する。
スイッチ18がオフしたときは、差動増幅器14の正、
負の入力端子に同じ交流信号が入力し、ノイズがキャン
セルされる。また、スイ。
負の入力端子に同じ交流信号が入力し、ノイズがキャン
セルされる。また、スイ。
チ18がオンしているときは、先にも述べたよウニ、パ
イロットキャンセル信号が差動増幅器14の負入力端子
に入力するので、コンポジット信号に含まれるパイロッ
ト信号がキャンセルされる。
イロットキャンセル信号が差動増幅器14の負入力端子
に入力するので、コンポジット信号に含まれるパイロッ
ト信号がキャンセルされる。
上記したように、本回路によると、雑音量検出回路を設
けてマルチパス歪発生時は、スイッチ18を強制的にオ
ンするようにしている。イグニッションノイズ混入時の
パルス雑音のパルス間隔は、短かい場合でも2 m5e
c程度である。
けてマルチパス歪発生時は、スイッチ18を強制的にオ
ンするようにしている。イグニッションノイズ混入時の
パルス雑音のパルス間隔は、短かい場合でも2 m5e
c程度である。
一方マルチハス歪混入時のノルス雑音の/?ルス間隔は
約26μSecである。従って、例えば、パルス雑音の
ノ4ルス間隔が0.5 m5ec以下の場合は、スイッ
チ18をオンし続け、コンポジット信号が歪むのを重要
視して、その歪を防止するものである。しかし、マルチ
ノ(ス歪は、耳ざわシな音として聞えるので、例えば差
動増幅器14の出力側に高域除去フィルタ33を挿入で
きるようにし、マルチパス歪対策時には、前記雑音量検
出回路31の出力で、スイッチ34を高域除去フィルタ
33側に切換えても良い。
約26μSecである。従って、例えば、パルス雑音の
ノ4ルス間隔が0.5 m5ec以下の場合は、スイッ
チ18をオンし続け、コンポジット信号が歪むのを重要
視して、その歪を防止するものである。しかし、マルチ
ノ(ス歪は、耳ざわシな音として聞えるので、例えば差
動増幅器14の出力側に高域除去フィルタ33を挿入で
きるようにし、マルチパス歪対策時には、前記雑音量検
出回路31の出力で、スイッチ34を高域除去フィルタ
33側に切換えても良い。
第2図はこの発明の他の実施例であシ雑音量に相当する
ダートパルスの量を判定するようにした例である。即ち
ダートパルス発生回路21の出力端とアンド回路32の
間にグー) ノfルス量判定回路35を接続し、P )
zfルスが所定時間内に設定@あるか否かを判定する
ものである。)f −トz4ルス量判定回路35として
は、例えば、第3図に示すような回路で実現できる。
ダートパルスの量を判定するようにした例である。即ち
ダートパルス発生回路21の出力端とアンド回路32の
間にグー) ノfルス量判定回路35を接続し、P )
zfルスが所定時間内に設定@あるか否かを判定する
ものである。)f −トz4ルス量判定回路35として
は、例えば、第3図に示すような回路で実現できる。
即ち、ダート・ぐルスGPは、放電時定数に対して充電
時定数の短いピーク検波回路351に入力される。ピー
ク検波された電圧DVは、所定のレベルE1(第4図(
b)参照)以上にならないように、次段のリミッタ回路
352で制限される。このリミッタ回路352は必ずし
も必要としない。ピーク検波された電圧DVは、比較器
353に入力され、所定の判定レベル82以上か否かの
判定を受ける。比較器353は、パルス間隔が設定した
間隔よシも狭くしかも連続・ぐルスである場合は、検出
出力Slf導出し、これをインバータ354を介して先
のアンド回路32に与える。これによって、スイッチ1
8を強制的にオンすることができる。つ−1コンポノッ
ト信号の大きな歪を抑制することができる。
時定数の短いピーク検波回路351に入力される。ピー
ク検波された電圧DVは、所定のレベルE1(第4図(
b)参照)以上にならないように、次段のリミッタ回路
352で制限される。このリミッタ回路352は必ずし
も必要としない。ピーク検波された電圧DVは、比較器
353に入力され、所定の判定レベル82以上か否かの
判定を受ける。比較器353は、パルス間隔が設定した
間隔よシも狭くしかも連続・ぐルスである場合は、検出
出力Slf導出し、これをインバータ354を介して先
のアンド回路32に与える。これによって、スイッチ1
8を強制的にオンすることができる。つ−1コンポノッ
ト信号の大きな歪を抑制することができる。
第4図(&)はグー) ノ4ルスGP、同図(b)はピ
ーク検波された電圧D■、同図(c)は検出出力Slで
ある。
ーク検波された電圧D■、同図(c)は検出出力Slで
ある。
以上説明したようにこの発明によれば、・クルス雑音の
種類に応じて自動的に雑音低減処理方法を切換え、特に
マルチパス歪発生時の出力コンボソット信号の大きな歪
を無くし得るパルス雑音除去回路を提供できる。
種類に応じて自動的に雑音低減処理方法を切換え、特に
マルチパス歪発生時の出力コンボソット信号の大きな歪
を無くし得るパルス雑音除去回路を提供できる。
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図はこ
の発明の他の実施例を示す回路図、第3図は第2図の回
路の一部を具体的に示す回路図、第4図は第3図の回路
の各部信号波形図、第5図は従来の・やルス雑音除去回
路を示す回路図、第6図、第7図はそれぞれ第5図の回
路による雑音除去動作説明のために示した信号波形図で
ある。 13・・・コンデンサ、14・・・差動増幅器、18・
・・スイッチ、19・・・高域フィルタ、21・・・ダ
ートパルス発生回路、31・・・雑音量恢出回路、32
・・・アンド回路、33・・・高域除去フィルタ、34
・・・スイッチ、35・・・ダートパルス量判定回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
の発明の他の実施例を示す回路図、第3図は第2図の回
路の一部を具体的に示す回路図、第4図は第3図の回路
の各部信号波形図、第5図は従来の・やルス雑音除去回
路を示す回路図、第6図、第7図はそれぞれ第5図の回
路による雑音除去動作説明のために示した信号波形図で
ある。 13・・・コンデンサ、14・・・差動増幅器、18・
・・スイッチ、19・・・高域フィルタ、21・・・ダ
ートパルス発生回路、31・・・雑音量恢出回路、32
・・・アンド回路、33・・・高域除去フィルタ、34
・・・スイッチ、35・・・ダートパルス量判定回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
Claims (2)
- (1)FMステレオ信号を復調したコンポジット信号が
一方の入力端子に与えられ、他方の入力端子には、スイ
ッチがオンすることによって・ぐイロットキャンセル信
号が与えられる差動増幅器と、この差動増幅器の前記一
方の入力端子と他方の入力端子間に接続され、前記スイ
ッチがオフすることによって直流電圧を保持するととも
に前記面入力端子に前記コンポジット信号を導くコンデ
ンサと、前記コンポジット信号に含まれるパルス雑音を
検出して前記スイッチをオフに制御し、パルス雑音の検
出が得られない場合は前記スイッチをオンに制御する雑
音検出手段を備えたパルス雑音除去回路において、前記
雑音検出手段は、前記コンポジット信号に含まれるパル
ス雑音のパルス間隔が所定時間内で予じめ設定した密度
以上であるのを検出する回路を有し、この回路の検出出
力で前記スイッチを強制的にオン状態に保持するように
構成したことを特徴とする・ぐルス雑音除去回路。 - (2)前記雑音検出手段は、前記検出出力を、前記差動
増幅器の出力信号が入力されるフィルタを高域成分除去
フィルタに切換えるための端子に導出することを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のパルス雑音除去回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11438284A JPS60259031A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | パルス雑音除去回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11438284A JPS60259031A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | パルス雑音除去回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60259031A true JPS60259031A (ja) | 1985-12-21 |
Family
ID=14636274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11438284A Pending JPS60259031A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | パルス雑音除去回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60259031A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62189820A (ja) * | 1986-02-17 | 1987-08-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 雑音判別回路 |
JPH01109932A (ja) * | 1987-10-23 | 1989-04-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マルチパスノイズ検出装置 |
US5303415A (en) * | 1991-02-27 | 1994-04-12 | Fujitsu Ten Limited | Pulse noise detecting circuit of AM receiver |
-
1984
- 1984-06-06 JP JP11438284A patent/JPS60259031A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62189820A (ja) * | 1986-02-17 | 1987-08-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 雑音判別回路 |
JPH01109932A (ja) * | 1987-10-23 | 1989-04-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マルチパスノイズ検出装置 |
US5303415A (en) * | 1991-02-27 | 1994-04-12 | Fujitsu Ten Limited | Pulse noise detecting circuit of AM receiver |
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