JPS6025803A - キヤスタ - Google Patents
キヤスタInfo
- Publication number
- JPS6025803A JPS6025803A JP58134951A JP13495183A JPS6025803A JP S6025803 A JPS6025803 A JP S6025803A JP 58134951 A JP58134951 A JP 58134951A JP 13495183 A JP13495183 A JP 13495183A JP S6025803 A JPS6025803 A JP S6025803A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- vertical
- bracket
- rotation
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B33/00—Castors in general; Anti-clogging castors
- B60B33/04—Castors in general; Anti-clogging castors adjustable, e.g. in height; linearly shifting castors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B33/00—Castors in general; Anti-clogging castors
- B60B33/0078—Castors in general; Anti-clogging castors characterised by details of the wheel braking mechanism
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B33/00—Castors in general; Anti-clogging castors
- B60B33/02—Castors in general; Anti-clogging castors with disengageable swivel action, i.e. comprising a swivel locking mechanism
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Carriages For Children, Sleds, And Other Hand-Operated Vehicles (AREA)
- Casters (AREA)
- Handcart (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
この発明は、キャスタに関するI9のC1特に、キャス
タ本来の機能である中輪の方向を自動的に変える機能を
選択的に停止させることかで・きるキャスタに関するも
のである。
タ本来の機能である中輪の方向を自動的に変える機能を
選択的に停止させることかで・きるキャスタに関するも
のである。
先行技術の説明
この秤の主11スタは、たとえば乳母車に取付番プられ
たどき有利である。づなわち、乳母中の脚部材、たとえ
ば前脚の下端にキトスタを取付【ノれば、乳母車を押リ
カが弱くても滑らかに乳tV車を走1jさぼることがで
き、また、店舗内の狭い通路等においても容易に乳母車
の方向転換をづることがrきる。一方、lことえは砂利
道等にd3いては、キャスタが本来の機能に基づいて中
輪の方向を転換ひきるj:うな状態にされていれば、車
輪が必ガ以上にぐらぐらど揺I1. T’ L/まい、
かえっl’ :l: pスタ木来のの能が邪魔になって
、押しにくいという事態を招く。そのため、改良された
キIFスタ′C′は、必要に応じ−(、キャスタ本来の
機能を停止さけることができるように構成されている。
たどき有利である。づなわち、乳母中の脚部材、たとえ
ば前脚の下端にキトスタを取付【ノれば、乳母車を押リ
カが弱くても滑らかに乳tV車を走1jさぼることがで
き、また、店舗内の狭い通路等においても容易に乳母車
の方向転換をづることがrきる。一方、lことえは砂利
道等にd3いては、キャスタが本来の機能に基づいて中
輪の方向を転換ひきるj:うな状態にされていれば、車
輪が必ガ以上にぐらぐらど揺I1. T’ L/まい、
かえっl’ :l: pスタ木来のの能が邪魔になって
、押しにくいという事態を招く。そのため、改良された
キIFスタ′C′は、必要に応じ−(、キャスタ本来の
機能を停止さけることができるように構成されている。
このような改良された主12スタは、j係路の状況に応
じて、いつも良好な走行操作11を保てる点e右利であ
る。
じて、いつも良好な走行操作11を保てる点e右利であ
る。
さらに、上)ホの形式のキャスタにおい(望まれる点は
、次のようなことひある。たとえば、キャスタ本来の機
能を停止させ、車輪の方向を固定した状態C1乳母車を
走行さi!τいる場合、比較的大きな段差に車輪がぶつ
かると、この車輪からキトスタの動作部分に大きな衝撃
が加わることがある。こうした場合、致命的には、キャ
スタが破損されてしまうことも者えられる。この場合、
車輪の方向が転換される状態として、13けば、前述の
J:うな段差どのぶつかりが生じても、車輪がその方向
を転換づることで、うまく衝撃を吸収ηることができ、
キ17スタの破JOにはつながらない。そこで、上述の
J:うな中輪に急激な衝撃が加わっ1.:m合には、キ
ャスタ本来の1幾能が停止Fされていた状態を直ちに解
除できることが望まれる。
、次のようなことひある。たとえば、キャスタ本来の機
能を停止させ、車輪の方向を固定した状態C1乳母車を
走行さi!τいる場合、比較的大きな段差に車輪がぶつ
かると、この車輪からキトスタの動作部分に大きな衝撃
が加わることがある。こうした場合、致命的には、キャ
スタが破損されてしまうことも者えられる。この場合、
車輪の方向が転換される状態として、13けば、前述の
J:うな段差どのぶつかりが生じても、車輪がその方向
を転換づることで、うまく衝撃を吸収ηることができ、
キ17スタの破JOにはつながらない。そこで、上述の
J:うな中輪に急激な衝撃が加わっ1.:m合には、キ
ャスタ本来の1幾能が停止Fされていた状態を直ちに解
除できることが望まれる。
発明の目的
それゆえに、この発明の目的は、選択的に本来の機能を
停止さμることができるキ1?スタにJ3いて、中輪に
加わる急激な衝撃にJ:つて、車輪の方向転換に対重る
ロックを解除できるようにしだキャスタを提供づること
である。
停止さμることができるキ1?スタにJ3いて、中輪に
加わる急激な衝撃にJ:つて、車輪の方向転換に対重る
ロックを解除できるようにしだキャスタを提供づること
である。
発明の概要
この発明は、当該キャスタによって移動される対象物に
固定される固定ブラウン1〜と、前記固定ブラケットか
ら垂直方向に延びる固定的に設(づられた垂直シ11)
1−のまわりに回転可能に支持される回転ブラケットと
、前記回転ブラウン1−に対して前記垂直シ(・フトの
軸線から水平方向にずれI、:位置で水平方向に向く車
軸をもって回転可能に支持される車輪とを備えるキll
スタであることが前提となる。そして、次のような構成
にJ−って特徴づりられる。
固定される固定ブラウン1〜と、前記固定ブラケットか
ら垂直方向に延びる固定的に設(づられた垂直シ11)
1−のまわりに回転可能に支持される回転ブラケットと
、前記回転ブラウン1−に対して前記垂直シ(・フトの
軸線から水平方向にずれI、:位置で水平方向に向く車
軸をもって回転可能に支持される車輪とを備えるキll
スタであることが前提となる。そして、次のような構成
にJ−って特徴づりられる。
覆なわら、前記回転ブラウン1−には、1)II記中輪
の車軸を支持づるための車輪取イζ1部月が、前記垂直
シ1シフトど前記車軸との間に位置りる水TjJ向に向
< +tg支軸によって回動自在に取イー1りられ、ま
た、この回転ブラウン1へには、前々1申輪取イリ部材
が前記ttg支軸を中心として回動ηるとき前記車輪を
上方へ変位さぼる方向への回動に対しての終端を与える
ストッパがさらに形成される。車輪取付部材には、前記
垂直シャフトの方向へ移動可能なキ一部材が前記(V支
軸より上りに配向される。一方、前記垂直シI?フトの
外側面」二であって、前記回転ブラケットの前記垂直シ
ャツl〜まわりの回転ににって得られる少なくとも1個
の所定の角度で前記キ一部材がその移動に応じ°rvA
合りる少なくとも1四の嵌合凹部が形成される。
の車軸を支持づるための車輪取イζ1部月が、前記垂直
シ1シフトど前記車軸との間に位置りる水TjJ向に向
< +tg支軸によって回動自在に取イー1りられ、ま
た、この回転ブラウン1へには、前々1申輪取イリ部材
が前記ttg支軸を中心として回動ηるとき前記車輪を
上方へ変位さぼる方向への回動に対しての終端を与える
ストッパがさらに形成される。車輪取付部材には、前記
垂直シャフトの方向へ移動可能なキ一部材が前記(V支
軸より上りに配向される。一方、前記垂直シI?フトの
外側面」二であって、前記回転ブラケットの前記垂直シ
ャツl〜まわりの回転ににって得られる少なくとも1個
の所定の角度で前記キ一部材がその移動に応じ°rvA
合りる少なくとも1四の嵌合凹部が形成される。
このようにして、キ一部材が161合凹部に嵌合したど
き、前記回転ブラケットの前記垂直シ1?)1〜まわり
の回転が禁止され、しかも、この状態で前記車輪取付部
材に対して、前記中輪を下方へ変位さ」県る方向l\所
定以にの力が加わったどさ、flit nl;車輪数イ
」部材はこの方向へ回動し、前記キ一部材が前記嵌合凹
部から脱出し、それによって回転ブラケットの前記垂直
シ11フトまわりの回転を泊客する状態にされる。すな
わら、車輪に対して与えられる衝撃が所定以上のレベル
を越えたとき、これが巾輸取(=J部材を回動さUる力
となり、これによって、キ一部材が嵌合凹部から脱出す
る。その結果として、車輪の方向転換に対する1」ツク
が解除される。
き、前記回転ブラケットの前記垂直シ1?)1〜まわり
の回転が禁止され、しかも、この状態で前記車輪取付部
材に対して、前記中輪を下方へ変位さ」県る方向l\所
定以にの力が加わったどさ、flit nl;車輪数イ
」部材はこの方向へ回動し、前記キ一部材が前記嵌合凹
部から脱出し、それによって回転ブラケットの前記垂直
シ11フトまわりの回転を泊客する状態にされる。すな
わら、車輪に対して与えられる衝撃が所定以上のレベル
を越えたとき、これが巾輸取(=J部材を回動さUる力
となり、これによって、キ一部材が嵌合凹部から脱出す
る。その結果として、車輪の方向転換に対する1」ツク
が解除される。
発明の効果
この発明によれば、車輪に急激な衝撃が加わったときに
は、直ちに、車輪の方向転換に対りる[Jツクを解除す
ることができる。したがって、このような急激な衝撃は
、車輪の方向’P’i、換によって吸収づることができ
、キi・スタに対づる致命的な損傷を右利に防止するこ
とができる。
は、直ちに、車輪の方向転換に対りる[Jツクを解除す
ることができる。したがって、このような急激な衝撃は
、車輪の方向’P’i、換によって吸収づることができ
、キi・スタに対づる致命的な損傷を右利に防止するこ
とができる。
実施例の説明
図面は、この発明の一実施例を示づものである。
この実施例は、キトスタが乳母中の前脚に取付りられた
場合を示づもので、I′11図および第5図には、それ
ぞれ、乳11車の前脚1の下端部が示されでいる。
場合を示づもので、I′11図および第5図には、それ
ぞれ、乳11車の前脚1の下端部が示されでいる。
たとえば第1図を参照して説明りると、前脚1の下端部
には、固定ピン2ににって、固定ブラウンl−3が固定
される。固定ブラウン1へ3の[ζhには、回転ブラケ
ット4が配置される。回転ブラウン1〜4は、固定ブラ
ケット3の対して、垂直り向に向く軸線のまわりに回転
可能に支持される。より詳廁に述べると、固定ブラウン
l−3からは、垂直シャフト5が、I直方向にかっ下方
に延びる。
には、固定ピン2ににって、固定ブラウンl−3が固定
される。固定ブラウン1へ3の[ζhには、回転ブラケ
ット4が配置される。回転ブラウン1〜4は、固定ブラ
ケット3の対して、垂直り向に向く軸線のまわりに回転
可能に支持される。より詳廁に述べると、固定ブラウン
l−3からは、垂直シャフト5が、I直方向にかっ下方
に延びる。
垂直シ1シフト5の長さ方向の中間部には、六角フラン
ジ6が形成され、これが固定ブラウンl−3の下面に対
応づる形状をもっC形成された凹部に嵌合する状態C,
垂直シレフト5の上端に形成されたねじ7にボルト8が
締め込まれることにJ:っ【、垂直シャフト5は固定ブ
ラケット3に対して固定される。垂直シ11ノド5の六
角フラノン6の+lr−には、スラスト軸受9が構成さ
れ、これによって、回転ブラウン1〜4が垂直シ’v
−/ l−5まわりに回転可能に支持される。
ジ6が形成され、これが固定ブラウンl−3の下面に対
応づる形状をもっC形成された凹部に嵌合する状態C,
垂直シレフト5の上端に形成されたねじ7にボルト8が
締め込まれることにJ:っ【、垂直シャフト5は固定ブ
ラケット3に対して固定される。垂直シ11ノド5の六
角フラノン6の+lr−には、スラスト軸受9が構成さ
れ、これによって、回転ブラウン1〜4が垂直シ’v
−/ l−5まわりに回転可能に支持される。
垂直ジャ71〜5の軸線から水平り向にずれIこ位置で
水平方向に向く中軸10をちっC1回転ブラケット4に
対して、車輪11が回転可能に支持される。この車輪1
1の車軸1oの支持状態の訂細を述べると、回転ブラケ
ット4には、車輪取付部材12が、垂直シ17)1−5
と車軸1oどの間に位@づる水平り向に向く枢支@13
3によって回動自在に取付番ノられる。車輪取付部材゛
12には、垂直方向に移動可能であり、下方へ移?、I
Jづるツノ向にクッションばね14によりイ」勢された
車軸受15が設けられる。車軸受15には、ボス16が
形成され、ここに車軸10が通されて車+1t 10が
支持される。車軸受15には突起17が側方に突出しC
設りられ、この突起17は、車輪数イ」部材12に形成
された垂直方向に延びる長孔18に受入れられる。これ
によって、車軸受15が垂肖り向に移動可能どされなが
ら、クッション)工ね14による車軸受15の下方への
変位の終端が規定される。
水平方向に向く中軸10をちっC1回転ブラケット4に
対して、車輪11が回転可能に支持される。この車輪1
1の車軸1oの支持状態の訂細を述べると、回転ブラケ
ット4には、車輪取付部材12が、垂直シ17)1−5
と車軸1oどの間に位@づる水平り向に向く枢支@13
3によって回動自在に取付番ノられる。車輪取付部材゛
12には、垂直方向に移動可能であり、下方へ移?、I
Jづるツノ向にクッションばね14によりイ」勢された
車軸受15が設けられる。車軸受15には、ボス16が
形成され、ここに車軸10が通されて車+1t 10が
支持される。車軸受15には突起17が側方に突出しC
設りられ、この突起17は、車輪数イ」部材12に形成
された垂直方向に延びる長孔18に受入れられる。これ
によって、車軸受15が垂肖り向に移動可能どされなが
ら、クッション)工ね14による車軸受15の下方への
変位の終端が規定される。
このようにしC1車輪11には97217作用が働くよ
うにされる。なお、車輪11は、この実施例においては
、1個の車軸10に関連して°211間−でれぞれ回転
プラケット4および車輪数fJ部祠12を挾むにうに平
行に設けられる。
うにされる。なお、車輪11は、この実施例においては
、1個の車軸10に関連して°211間−でれぞれ回転
プラケット4および車輪数fJ部祠12を挾むにうに平
行に設けられる。
回転プラタン1〜4には、中輪111N1部口12が(
1イ支軸13を中心として回動づるどき、車輪11を上
方へ変位さμる方向への回動に対しての終端を与えるス
トッパ19が、回転ブラケット・4のト端壁をもって構
成される。
1イ支軸13を中心として回動づるどき、車輪11を上
方へ変位さμる方向への回動に対しての終端を与えるス
トッパ19が、回転ブラケット・4のト端壁をもって構
成される。
車輪数イ」部材12には、垂直シl7)1へ5の方向へ
移動な用油なキ一部材20が、枢支軸13J:り上方に
配置される。キ一部材20は、第1図の線■−■に治う
断i?ii′cある第2図にJ、く示されるように、車
輪数イリ部材12の外側面」ニに突出する連結部21を
備える。連結部21には、操作レバー22が、枢支@1
3ど平行なビン23によって回動可能に)T結される。
移動な用油なキ一部材20が、枢支軸13J:り上方に
配置される。キ一部材20は、第1図の線■−■に治う
断i?ii′cある第2図にJ、く示されるように、車
輪数イリ部材12の外側面」ニに突出する連結部21を
備える。連結部21には、操作レバー22が、枢支@1
3ど平行なビン23によって回動可能に)T結される。
操作レバー22には、ビン23を中心とづる半仔方向の
へJ法が相対的に長い大径部と相対的に短い小径部とを
もって構成したカム状部分24が形成される。また、キ
一部材20の連結部21で挾まれた空間には、圧縮ばね
で構成されたばね25が配置され、このばね25の各端
部は、キ一部材20と車輪数flllill材12の一
部とに接触し、キ一部!120を、たとえば第1図にお
いて左方向へ移#J−9る方向に(=J勢りる。このよ
うな構成ぐ、操作レバー22が回動されるどき、カム状
部分24がi輪取イ」部材12の外側面1に接触しなが
ら、キ一部材20を移動させる。
へJ法が相対的に長い大径部と相対的に短い小径部とを
もって構成したカム状部分24が形成される。また、キ
一部材20の連結部21で挾まれた空間には、圧縮ばね
で構成されたばね25が配置され、このばね25の各端
部は、キ一部材20と車輪数flllill材12の一
部とに接触し、キ一部!120を、たとえば第1図にお
いて左方向へ移#J−9る方向に(=J勢りる。このよ
うな構成ぐ、操作レバー22が回動されるどき、カム状
部分24がi輪取イ」部材12の外側面1に接触しなが
ら、キ一部材20を移動させる。
垂直シト)1〜5の下端部には、第2図によく示されて
いるように、断面角形部分26が形成さfI、そのまわ
りで回転が禁止された状態ぐ、固定ブシュ27が設【ノ
られる。固定ブシコ27は、ワッシ1728を垂直シ1
ツノ1−5の下端からはめ込んだ接C1垂直シIlフ1
〜5の下端をかしめることにJ、す、垂直シ1シフト5
から抜番プないように保持される。
いるように、断面角形部分26が形成さfI、そのまわ
りで回転が禁止された状態ぐ、固定ブシュ27が設【ノ
られる。固定ブシコ27は、ワッシ1728を垂直シ1
ツノ1−5の下端からはめ込んだ接C1垂直シIlフ1
〜5の下端をかしめることにJ、す、垂直シ1シフト5
から抜番プないように保持される。
固定ブシュ27は、第2図に示されるように、その最外
周は円形である。固定プシコ27には、同転ブラウン1
−4の!I!直シ1?ノド5まわりの回転によって得ら
れる少なくと51個の所定角度でキ一部材20がその移
動に応じ’Ctf合ダる少なくとbl 111、lの嵌
合凹部29a、29bが形成される。この実施例Cは、
2個の嵌合凹部29a、29bか、垂直シト71−5を
中心に180度の角度間隔をもって形成される。
周は円形である。固定プシコ27には、同転ブラウン1
−4の!I!直シ1?ノド5まわりの回転によって得ら
れる少なくと51個の所定角度でキ一部材20がその移
動に応じ’Ctf合ダる少なくとbl 111、lの嵌
合凹部29a、29bが形成される。この実施例Cは、
2個の嵌合凹部29a、29bか、垂直シト71−5を
中心に180度の角度間隔をもって形成される。
次に、今まr述べたliJ戊を前提どし7C1図示され
たキャスタの使用方法および動作について説明覆る。
たキャスタの使用方法および動作について説明覆る。
まずS第1図ないし第4図にJ3い(、!14図を除い
て、車輪11の方向転換に対りるロック状態が示され、
第4図に【よ、ロック解除状態が示されている。
て、車輪11の方向転換に対りるロック状態が示され、
第4図に【よ、ロック解除状態が示されている。
ロック状態では、操作レバー22が比較的立上がっ/j
状態ど4gっていて、カム状部分24の小径部が車軸数
(1部材12の外側面上にある。したがって、ビン23
は中輪取イリ部拐12の外側面により近い位置にあり、
ばね25の作用で、キ一部材20は、固定ブシコ27の
一方の嵌合凹部29a内へと移動し−(いる。したがっ
c1回回転ブラケット4垂直シ17]1−5を中心とづ
る回転が禁止され、車輪11の方向転換は行なえない状
態と<1っている。
状態ど4gっていて、カム状部分24の小径部が車軸数
(1部材12の外側面上にある。したがって、ビン23
は中輪取イリ部拐12の外側面により近い位置にあり、
ばね25の作用で、キ一部材20は、固定ブシコ27の
一方の嵌合凹部29a内へと移動し−(いる。したがっ
c1回回転ブラケット4垂直シ17]1−5を中心とづ
る回転が禁止され、車輪11の方向転換は行なえない状
態と<1っている。
第4図の1−1ツク解除状態では、操作レバー22が、
前述の状態から時旧方向に回動されて、比較的倒れた状
態どなっていく、カム状部分24の人t¥:部が車輪I
N (j1部材12の外側面Vにある。このとき、ビン
23は、車輪取付部材12の外側面から比較的離れた位
置にもIこらされ、キ一部U20は、ばね25の弾性に
抗して、嵌合凹部29aには嵌合しない状態となってい
る。したがって、同転ブラケッ1−4の平向シャツ1〜
5を中心とづる回転がV(容され、車輪11はイの方向
転換を図ることかぐきる。すなわち、ギャスタ木来の1
幾Ouを汗)JかIている状態ぐある。
前述の状態から時旧方向に回動されて、比較的倒れた状
態どなっていく、カム状部分24の人t¥:部が車輪I
N (j1部材12の外側面Vにある。このとき、ビン
23は、車輪取付部材12の外側面から比較的離れた位
置にもIこらされ、キ一部U20は、ばね25の弾性に
抗して、嵌合凹部29aには嵌合しない状態となってい
る。したがって、同転ブラケッ1−4の平向シャツ1〜
5を中心とづる回転がV(容され、車輪11はイの方向
転換を図ることかぐきる。すなわち、ギャスタ木来の1
幾Ouを汗)JかIている状態ぐある。
なJ) %この実施例では、2個の嵌合凹部29a。
2911が、垂直シ1シフト5を介して反対側に180
度の角瓜間隔をもりて形成されでいる。イのため、車輪
11の方向転換をロックする状態は、もう1つある。こ
の状態が第5図に示ン)れ1いる。
度の角瓜間隔をもりて形成されでいる。イのため、車輪
11の方向転換をロックする状態は、もう1つある。こ
の状態が第5図に示ン)れ1いる。
第5図では、キ一部材20がもう一方の嵌合凹部291
)に嵌合した状態でロック作用を果たしている。車輪1
1と垂直シトフト5との位置関係に注目りれば、たとえ
ば第1図では車輪′11が重重シャフト5の図による右
側にあり、第5図では車輪11が垂直シトフt= 5の
に側にある。
)に嵌合した状態でロック作用を果たしている。車輪1
1と垂直シトフト5との位置関係に注目りれば、たとえ
ば第1図では車輪′11が重重シャフト5の図による右
側にあり、第5図では車輪11が垂直シトフt= 5の
に側にある。
この実施例Cは、キャスタが取f;目プられる対ψ物は
、乳母車ぐあった。このJ、うな乳母車では、通常の進
(iyj向が乳81車を押′?I’ sにとって+W+
後I」向であるというJ:うに、通常必要とされる進行
jj向が定められている。その/=め、車輪11の方向
−転換に対するロックが能い!ごときには、車輪11が
この進fi jj 1t6に向いていることが望ましい
。したがって、この実施例では、第1図まlζは第5図
に示づように、車輪11が乳母車の通常の進行方向に向
いている状態にのみ、ロックがかかるにうに構成されて
いる。
、乳母車ぐあった。このJ、うな乳母車では、通常の進
(iyj向が乳81車を押′?I’ sにとって+W+
後I」向であるというJ:うに、通常必要とされる進行
jj向が定められている。その/=め、車輪11の方向
−転換に対するロックが能い!ごときには、車輪11が
この進fi jj 1t6に向いていることが望ましい
。したがって、この実施例では、第1図まlζは第5図
に示づように、車輪11が乳母車の通常の進行方向に向
いている状態にのみ、ロックがかかるにうに構成されて
いる。
定常的な状況ぐは、以上のような使用方法および動作の
説明が当【はまる。づなわス〉、乳母車を比較的狭い曲
がりく勾っだ通路等で走行さUる場合には、第4図に承
りようなロック解除状態とされる。このどき、乳R1車
の進行り向に応じ−C1車輪11がその向きを変え、良
りTな走行操作性を味わうことが(゛きる。一方、砂利
道等の凹凸の激しい道路に出れ(、r1第1図または第
5図に示4ようなロック状態ど覆れば、111輸11の
向きは固定され、車輪11が揺れ動くことなく、乳fl
J車を良りrに走行さけることができる。そして、上述
のいり′れの場合においでも、車輪22にヌうしでクッ
ション作用が動き、乳母車に乗っている乳幼児に対して
与えられる衝撃を和げる。
説明が当【はまる。づなわス〉、乳母車を比較的狭い曲
がりく勾っだ通路等で走行さUる場合には、第4図に承
りようなロック解除状態とされる。このどき、乳R1車
の進行り向に応じ−C1車輪11がその向きを変え、良
りTな走行操作性を味わうことが(゛きる。一方、砂利
道等の凹凸の激しい道路に出れ(、r1第1図または第
5図に示4ようなロック状態ど覆れば、111輸11の
向きは固定され、車輪11が揺れ動くことなく、乳fl
J車を良りrに走行さけることができる。そして、上述
のいり′れの場合においでも、車輪22にヌうしでクッ
ション作用が動き、乳母車に乗っている乳幼児に対して
与えられる衝撃を和げる。
このような定常的な走行状態Cはなく、中輪11の進t
j方向にお(ノる前りに、比較的太B <E段;でが存
在していた場合などにおいて、中輪11に対して大きな
VM撃が加わった場合を想定りる。この場合、第4図に
承りようなロック解除状態であれば、車輪11の方向が
転換されることにJ、っ(、そのような衝撃をある程度
吸収づることができる。
j方向にお(ノる前りに、比較的太B <E段;でが存
在していた場合などにおいて、中輪11に対して大きな
VM撃が加わった場合を想定りる。この場合、第4図に
承りようなロック解除状態であれば、車輪11の方向が
転換されることにJ、っ(、そのような衝撃をある程度
吸収づることができる。
また、たとえロック状態であ・ノー(も、第1図d3
J:び第5図に矢印30,317”承り方向に衝撃が車
輪11に対して加わった場合には、回転1ンクッ1−4
1”垂直シャツj〜5にぞれほど大きな負11]をか(
)るものではない。なぎなら、仮にLJラック解除され
ていると1れば、矢印30.31方向の衝撃は、車輪1
1をそれぞれ各図面に図示した7i向に向tノるのe1
車輪11の方向は、欠+4+ao、31方向の衝撃に対
して自然な方向であるといえるからである。しかしなが
ら、このよう1.10ツク状態であるとともに、逆の矢
印32.33方向に?Jj撃が加わった場合には、この
キャスタ、特に回転ブう致命的な問題が発生りる。
J:び第5図に矢印30,317”承り方向に衝撃が車
輪11に対して加わった場合には、回転1ンクッ1−4
1”垂直シャツj〜5にぞれほど大きな負11]をか(
)るものではない。なぎなら、仮にLJラック解除され
ていると1れば、矢印30.31方向の衝撃は、車輪1
1をそれぞれ各図面に図示した7i向に向tノるのe1
車輪11の方向は、欠+4+ao、31方向の衝撃に対
して自然な方向であるといえるからである。しかしなが
ら、このよう1.10ツク状態であるとともに、逆の矢
印32.33方向に?Jj撃が加わった場合には、この
キャスタ、特に回転ブう致命的な問題が発生りる。
この実施例ぐ【よ、このような矢[’l132 、33
fj向の衝撃に対しく、自動的に目ツクを解除し、解除
後における車輪11の方向転換によって、衝撃を吸収づ
るように構成している。第6図では、第1図の状態にa
3いζ矢印32方向の衝撃が加わった結果iqられた状
態が示されている。
fj向の衝撃に対しく、自動的に目ツクを解除し、解除
後における車輪11の方向転換によって、衝撃を吸収づ
るように構成している。第6図では、第1図の状態にa
3いζ矢印32方向の衝撃が加わった結果iqられた状
態が示されている。
第6図を参照して、車輪数イ」部4412が1μ支軸1
3を介して回転ブラケット4に対しC回動自在に支持さ
11ているので、矢印32方向の衝撃が車輪11に加わ
れば、車軸数(q部月12は第6図にd3りる時H1方
向に回動される。す’tKわち、車輪11を下方へ変位
さUる方向に回動される。この回動は、前111JI
1 、固定プラタン1へ3 +13 にび回転プラタン
1−4を介しC車輪数f・Jt′A4412に勺えられ
る乳母車の重力に逆らって進行りる。したがって、この
重力に打ち勝・つ程度の所定以上の力が矢[1]32方
向に11輸11に加わったときに、上述のような回動が
生じるということになる。このような回ら脱出し、回転
ブラクット4は、垂直ンヤノトbを中心に回転可能な状
態と4ぶり、車輪1]はその方向を転換できる状態とな
る。したがつく、矢印32方向の衝撃は、このような車
@11の方向転換によって右利に吸収されることがC″
さる。
3を介して回転ブラケット4に対しC回動自在に支持さ
11ているので、矢印32方向の衝撃が車輪11に加わ
れば、車軸数(q部月12は第6図にd3りる時H1方
向に回動される。す’tKわち、車輪11を下方へ変位
さUる方向に回動される。この回動は、前111JI
1 、固定プラタン1へ3 +13 にび回転プラタン
1−4を介しC車輪数f・Jt′A4412に勺えられ
る乳母車の重力に逆らって進行りる。したがって、この
重力に打ち勝・つ程度の所定以上の力が矢[1]32方
向に11輸11に加わったときに、上述のような回動が
生じるということになる。このような回ら脱出し、回転
ブラクット4は、垂直ンヤノトbを中心に回転可能な状
態と4ぶり、車輪1]はその方向を転換できる状態とな
る。したがつく、矢印32方向の衝撃は、このような車
@11の方向転換によって右利に吸収されることがC″
さる。
」−達した動作は、第5図に丞づ状態に1:jツクされ
”Cいる場合であ−)(、矢印33 jj向にvji撃
が加わった場合にも達成される。
”Cいる場合であ−)(、矢印33 jj向にvji撃
が加わった場合にも達成される。
以上のように、この発明を図示された実施例に関連して
説明したが、この発明の範囲内C1この実施例を適宜変
更りることがCさる。
説明したが、この発明の範囲内C1この実施例を適宜変
更りることがCさる。
たとえば、固定ブシュ27に設りられるINN合部29
a 、29bは、そのいり“1′1か一方のみをなくし
てもにい。
a 、29bは、そのいり“1′1か一方のみをなくし
てもにい。
また、車輪11に対してクッションを勺える構成は、必
須のものではない。
須のものではない。
さらに、前述の実施例では、↑Ilスタが取イ」1ノら
れる対象物としC1乳C1車を例示したが、4−せスタ
を必要どりる、または主11スタが取イ」りら41てい
れば便利な他の移動可能な物品に対しくも、この発明に
係るキITスタを適用りることができる。
れる対象物としC1乳C1車を例示したが、4−せスタ
を必要どりる、または主11スタが取イ」りら41てい
れば便利な他の移動可能な物品に対しくも、この発明に
係るキITスタを適用りることができる。
図面は、この発明の一実施例を示りものである。
第1図は、乳12j車の前脚1の下端部を示し、4−ヤ
スタの車輪11の方向転換に対りるロックがかけられた
状態を示づ一部断面図eある。f12図は、第1図の線
II −IIに沿うn面図Cある。第3図は、第1図の
右方向から見た図であり、市@11の図示が省略されて
いる。第4図は、第1図に示したキ一部材20およびこ
れに関連の構成を承りllli面図であり、ロック解除
状態を示しCいる。第5図は、第1図に示1部分に相当
の部分を示し、車輪11の方向が第1図の場合に比べて
+ 80度変更された状態であって、しかも車輪11の
方向転換に対してロックがかりられた状態を小しCいる
。 第6図は、第1図にJ3い(、車輪11に対しく矢El
32方向の自学が加わった揚台に得られる状」を示し
ている。 図にJ3いて、1は対象物の一部(゛ある前脚、33は
固定プラタン1〜.4は回転プラタンi〜、5は垂部シ
lyフト、91、lスラスト軸受、10 LL IT軸
、11は車輪、12は車輪取付部材、13は枢支軸、1
4はクッションばね、15は車軸受、19はストッパ、
20はキ一部材、21は連結部、22は操作レバー、2
3はビン、24はカム状7311分、25はばね、29
a、29bは嵌合凹部Cある。 特許出願人 葛 西 株 式 会 着 。 ・ニー吻 代 理 人 弁理士 深 兄 久 部 i: “:・(
ほか2名)′。 手続補正内(方式) 昭6158年’I l112日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭1158年特i顆第134951号 2、発明の名称 キャスタ 3、補正をする者 事1′1どの1!0係 特許出願人 住所 大阪市南区東清水町16の′1 カツリイ 名称 葛 西 株式会社 カツリーrグンソウ 代表者 葛 西 健 造 4、代理人 住 所 大阪市北区人神(黒2丁目3番9号 八千代田
−ビル電話 大阪(06)351−0239 (代)氏
乙弁理士(6/174>深見久部 、、、、、、11.
:、、。 5、補正命令の]」付 −・1.) 11E(和58年10JJ 258 門用狗全文 7、?iti、iEの内打 別組のとrljりっ ただし、1)9容につぃ工の補正はありま1シlυ、以
」二
スタの車輪11の方向転換に対りるロックがかけられた
状態を示づ一部断面図eある。f12図は、第1図の線
II −IIに沿うn面図Cある。第3図は、第1図の
右方向から見た図であり、市@11の図示が省略されて
いる。第4図は、第1図に示したキ一部材20およびこ
れに関連の構成を承りllli面図であり、ロック解除
状態を示しCいる。第5図は、第1図に示1部分に相当
の部分を示し、車輪11の方向が第1図の場合に比べて
+ 80度変更された状態であって、しかも車輪11の
方向転換に対してロックがかりられた状態を小しCいる
。 第6図は、第1図にJ3い(、車輪11に対しく矢El
32方向の自学が加わった揚台に得られる状」を示し
ている。 図にJ3いて、1は対象物の一部(゛ある前脚、33は
固定プラタン1〜.4は回転プラタンi〜、5は垂部シ
lyフト、91、lスラスト軸受、10 LL IT軸
、11は車輪、12は車輪取付部材、13は枢支軸、1
4はクッションばね、15は車軸受、19はストッパ、
20はキ一部材、21は連結部、22は操作レバー、2
3はビン、24はカム状7311分、25はばね、29
a、29bは嵌合凹部Cある。 特許出願人 葛 西 株 式 会 着 。 ・ニー吻 代 理 人 弁理士 深 兄 久 部 i: “:・(
ほか2名)′。 手続補正内(方式) 昭6158年’I l112日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭1158年特i顆第134951号 2、発明の名称 キャスタ 3、補正をする者 事1′1どの1!0係 特許出願人 住所 大阪市南区東清水町16の′1 カツリイ 名称 葛 西 株式会社 カツリーrグンソウ 代表者 葛 西 健 造 4、代理人 住 所 大阪市北区人神(黒2丁目3番9号 八千代田
−ビル電話 大阪(06)351−0239 (代)氏
乙弁理士(6/174>深見久部 、、、、、、11.
:、、。 5、補正命令の]」付 −・1.) 11E(和58年10JJ 258 門用狗全文 7、?iti、iEの内打 別組のとrljりっ ただし、1)9容につぃ工の補正はありま1シlυ、以
」二
Claims (6)
- (1) 当該キトスタによって移動される対象物に固定
される固定ブラケットと、前記固定ブラケツ1〜から垂
直方向に延びる固定的に設けられた垂直シpノ1〜のま
わりに回転可能に支持される回転ブラケットど、前記垂
直シIIフ1への軸線から水平方向にずれた位置で水平
方向に向く車軸をもって前記回転プラケッ1〜に対して
回転可能に支持される車輪とを備えるキトスタにおいて
、前記回転ブラグッ[・には、前記車輪の車軸を支持づ
るための車軸数イー1部月が、1)rf記垂直シ17フ
1〜と前記中11ffbとの間に位IFlりろ水平方向
に向く枢支軸によって回動自在に取付けられ、 前記回I/1ブラケットには、前記車輪取付部材が前記
枢支11+を中心として回動するどき前記車輪を上方へ
変位δUる方向への回動に対しての終端を与えるストッ
パが形成され、 前記車輪取付部材には、前記垂直シ1rフトの方向へ移
動可能なキ一部材が前記枢支軸より下方に配置され、 前記垂直シpフ1−の外側面一1−には、前記回転ブラ
ケットの前記垂直シャフトまわりの回転によって得られ
る少なくとも1個の所定の角度で前記キ一部材がその移
動に応じて嵌合づる少なくとも1個の嵌合凹部が形成さ
れ、 前記キ一部材が前記嵌合凹部に嵌合しlことき、前記回
転ブラケッ1〜の前記垂直シt!フ1−まわりの回転が
禁止され、しかも、この状態で前記車輪取付部材に対し
て、前記31]輪を下方へ変位さUる方向に所定以上の
力が加わったどき、前記車輪数イ」部材はこの方向へ回
1.IJ LJ、6iJ nJ−に一部材が前記嵌合凹
部から脱出し、それにJ:つ(前記回転ブラケッ[・の
前記垂直シ11)1〜まわりの回転を晶1容りる状態に
づる、 ことを特徴とする、キャスタ。 - (2) 前記中輪数イ1部月には、垂直方向に移動可能
であり、下方へ移動りる方向にクッションばねにより付
勢された車軸受がi!tノられ、この車軸受を介しく前
記中軸が支持され、イれによって、前記車輪にはクッシ
ョン作用が働りJ、うにされた、特許請求の範囲第1項
記載のキt7スタ。 - (3) 前記キ一部材は、前記1&i含凹部の方向へと
移動する方向にばねによりイリ勢され、かつ前記車輪取
付部材の外側面上に突出りる連結部を備え、 前記連結部に操作レバーが前記(メ支軸と平1j’、r
ピンによって回動可能に連結され、前記操作レバーには
、前記ピンを中心とづる半径方向の=J法が相対的に長
い大径部と相対的に短い小径部とをb−)て構成したカ
ム状部分が形成され、前記操作レバーが回動されるとき
、1)θ記カム状部分が前記車輪取(1部材の外側面上
に接触しながら前8dキ一部祠を移動させ、前記大径部
がOFI記中輪取イづ部材の外側面上にあるどきには、
前記−1−一部月は前記嵌合凹部に1■合しない状態に
保!これ、それにJ、って、前記回転ブラケットの前記
垂直シVフトまわりの回転が許容され、前記小径部が前
記車輪取付部材の外側面上にあるときには、前記キ一部
材はその先端の向く方向にある前記嵌合凹部に嵌合し、
それによっ゛(、前記回転ブラケットの前記垂直シト〕
1〜まわりの回転が禁止されるにうに構成される、特許
請求の範囲第1項まlζは第2項記載のキャスタ。 - (4) 前記嵌合四部は、前記垂直シPノ1〜を中心に
180度の角麿間隔をもって2個形成される、待ム′F
請求の範囲第1項ないし第3項のいり゛れかに記載のキ
せスタ。 - (5) 前記キ一部材が前記嵌合凹部へ嵌合りるどきは
、前記対象物の通常のjtL行方向に前記中輪が向くよ
うにされる、特許請求の範囲第1項ないし第4項のいず
れかに記載の:l: tzスタ。 - (6) 前記対象物は乳母91である、4Nj i’を
請求の範囲第5項記載の一117スタ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58134951A JPS6025803A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | キヤスタ |
US06/630,219 US4543685A (en) | 1983-07-22 | 1984-07-12 | Caster |
GB08418147A GB2143729B (en) | 1983-07-22 | 1984-07-17 | Caster |
KR1019840004258A KR850001094A (ko) | 1983-07-22 | 1984-07-19 | 다리바퀴 |
IT21975/84A IT1220990B (it) | 1983-07-22 | 1984-07-20 | Ruotino orientabile ad arresto selettivo del'orientabilita |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58134951A JPS6025803A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | キヤスタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6025803A true JPS6025803A (ja) | 1985-02-08 |
Family
ID=15140374
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58134951A Pending JPS6025803A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | キヤスタ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4543685A (ja) |
JP (1) | JPS6025803A (ja) |
KR (1) | KR850001094A (ja) |
GB (1) | GB2143729B (ja) |
IT (1) | IT1220990B (ja) |
Families Citing this family (37)
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---|---|---|---|---|
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CA2002610A1 (en) * | 1988-11-22 | 1990-05-22 | Paul Stanley France | Castors |
JP2520008Y2 (ja) * | 1990-09-27 | 1996-12-11 | コンビ 株式会社 | ベビーカーのキャスター機構 |
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