JPS60257080A - 二導体間の電気接続装置 - Google Patents
二導体間の電気接続装置Info
- Publication number
- JPS60257080A JPS60257080A JP11394985A JP11394985A JPS60257080A JP S60257080 A JPS60257080 A JP S60257080A JP 11394985 A JP11394985 A JP 11394985A JP 11394985 A JP11394985 A JP 11394985A JP S60257080 A JPS60257080 A JP S60257080A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- conductors
- wire
- contact element
- winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B—BOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B11/00—Switchgear having carriage withdrawable for isolation
- H02B11/02—Details
- H02B11/04—Isolating-contacts, e.g. mountings or shieldings
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/02—Contact members
- H01R13/33—Contact members made of resilient wire
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G5/00—Installations of bus-bars
- H02G5/06—Totally-enclosed installations, e.g. in metal casings
- H02G5/063—Totally-enclosed installations, e.g. in metal casings filled with oil or gas
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/02—Contact members
- H01R13/15—Pins, blades or sockets having separate spring member for producing or increasing contact pressure
- H01R13/187—Pins, blades or sockets having separate spring member for producing or increasing contact pressure with spring member in the socket
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G5/00—Installations of bus-bars
- H02G5/002—Joints between bus-bars for compensating thermal expansion
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、二つの導体の接触面間に配設された1個以上
の弾性の接触素子にJ、る二導体間の電気接続装置にお
いて前記接触素子が導体の−りの接触面のスロワ1〜内
に取りOf +−1られるようにした電気接続装置にP
A′?lる。本発明は主どして、導体間の軸線方向の動
きと、またある程度、角度偏差を伴いまたは伴わない半
径方向の動ぎとを可能にさける弾力性な接続を行うこと
を望まれる二゛っのなるべく同心の導体間の接触接続の
ために意図されている。この主の接続は、どくに、例え
ば母線の種々の部分間の六ふつ化硫黄(SF6)絶縁開
閉装置、断路器、接地開閉器、等に用いられる。しかし
本発明は、伯の分野においてもまた、これを効果的に用
いることができる。
の弾性の接触素子にJ、る二導体間の電気接続装置にお
いて前記接触素子が導体の−りの接触面のスロワ1〜内
に取りOf +−1られるようにした電気接続装置にP
A′?lる。本発明は主どして、導体間の軸線方向の動
きと、またある程度、角度偏差を伴いまたは伴わない半
径方向の動ぎとを可能にさける弾力性な接続を行うこと
を望まれる二゛っのなるべく同心の導体間の接触接続の
ために意図されている。この主の接続は、どくに、例え
ば母線の種々の部分間の六ふつ化硫黄(SF6)絶縁開
閉装置、断路器、接地開閉器、等に用いられる。しかし
本発明は、伯の分野においてもまた、これを効果的に用
いることができる。
従来の技術
SF6絶縁聞閉装置の揚合府体の接続は、導体部品の熱
膨張を吸収でき11つ開閉器の部品を簡単な方法で取′
付は取外しできるようにするため、その長さの方向にあ
る程度動く可能性を導体が具えるようになされなければ
ならない。装置の部分間の若干の融通性によっても製作
公差に対Jる要求を軽減することができる。
膨張を吸収でき11つ開閉器の部品を簡単な方法で取′
付は取外しできるようにするため、その長さの方向にあ
る程度動く可能性を導体が具えるようになされなければ
ならない。装置の部分間の若干の融通性によっても製作
公差に対Jる要求を軽減することができる。
発明が解決しようとする問題点
上述の種類の装置にお【ノる導体の接合は通常、その導
体と同心的に配設され目つ普通一方の導体の端部に固定
的に取り(i(Jられた、複数のばね荷重式接触フィン
ガによって行われる。この種の接触装置は比較的大きな
全高を有する。従って、周囲のケースの直径を縮小し得
るためには、アルミニウム導体をそなえた装置にあって
は、抵抗溶接または摩擦溶接によってアルミラム導体に
固着された銅の接触プラグを導体の接合に使用すること
が必要である。」−記の接触装置は比較的高価である。
体と同心的に配設され目つ普通一方の導体の端部に固定
的に取り(i(Jられた、複数のばね荷重式接触フィン
ガによって行われる。この種の接触装置は比較的大きな
全高を有する。従って、周囲のケースの直径を縮小し得
るためには、アルミニウム導体をそなえた装置にあって
は、抵抗溶接または摩擦溶接によってアルミラム導体に
固着された銅の接触プラグを導体の接合に使用すること
が必要である。」−記の接触装置は比較的高価である。
その代りにアルミニウムの接触プラグを使用しな【」れ
ばならないとすれば、接触コニット当たりの電力の発出
を許容レベルに保つためには、同じ定格動作電流に対し
て、銅プラグの約3倍の接触フィンガを用いることが必
要であろう。このことが今度は、プラグの直径、従って
ケースの直径も増大しな番プばならず、その結果]スト
の多大の増加ならびにその他の不都合をもたらすことを
慰味する。
ばならないとすれば、接触コニット当たりの電力の発出
を許容レベルに保つためには、同じ定格動作電流に対し
て、銅プラグの約3倍の接触フィンガを用いることが必
要であろう。このことが今度は、プラグの直径、従って
ケースの直径も増大しな番プばならず、その結果]スト
の多大の増加ならびにその他の不都合をもたらすことを
慰味する。
SF6開閉装置の導体接合にあっては、導体の端部間の
接触素子どして、原則的にドイツ公開特許出願第1 2
86 170号に示すにうにして、弾力性の接触セグメ
ン]−をストリップの表面から打印した銀めっきベリリ
ウム銅のストリップを用いることが周知されている。−
上記の接触装置は低い全島を有し、多くの平行な接触点
を付与する。
接触素子どして、原則的にドイツ公開特許出願第1 2
86 170号に示すにうにして、弾力性の接触セグメ
ン]−をストリップの表面から打印した銀めっきベリリ
ウム銅のストリップを用いることが周知されている。−
上記の接触装置は低い全島を有し、多くの平行な接触点
を付与する。
従ってそれをアルミニウムの接触プラグの揚台にも用い
ることができる。しかし、この接合方法に関する不利な
点は、接触ストリップの弾性の有効な距離が比較的短い
(わずかに数百分の一ミリメートル)ため、精密な製作
公差が必要とされるこ 5− とである。従つこの段目は、軸線方向の動きに加えて、
導体部品間の角度偏差を伴った若干の半径方向の動きを
も許容しなければならない接続には不適当である。
ることができる。しかし、この接合方法に関する不利な
点は、接触ストリップの弾性の有効な距離が比較的短い
(わずかに数百分の一ミリメートル)ため、精密な製作
公差が必要とされるこ 5− とである。従つこの段目は、軸線方向の動きに加えて、
導体部品間の角度偏差を伴った若干の半径方向の動きを
も許容しなければならない接続には不適当である。
本発明の目的は、4(1Nに軸線方向に動き得るなるべ
く同心の二つの導体間に比較的簡単1つ安価な接触接続
部を提供することにある。この接続部は、導体部品間の
角度偏差を伴った若干の半径方向の動きを許容できるJ
:うに、低い全高を有し且つ弾力的でなければならない
。更にまた、高い動作電流負荷に対する接続部を作り目
つそれを耐短絡性にすることが可能でなければならない
。
く同心の二つの導体間に比較的簡単1つ安価な接触接続
部を提供することにある。この接続部は、導体部品間の
角度偏差を伴った若干の半径方向の動きを許容できるJ
:うに、低い全高を有し且つ弾力的でなければならない
。更にまた、高い動作電流負荷に対する接続部を作り目
つそれを耐短絡性にすることが可能でなければならない
。
問題点を解決するための手段
上述の種類の接続は、特許請求の範囲第1項の特徴記述
部に記載の特性的特徴を有する接触素子を一緒に接続さ
れるべぎ二つの導体間に配設することにより、本発明に
よって達成される。傾いた巻き方でらせん状に巻かれた
線材から成る上記の接触素子の著しい利点は、線Hの巻
きの傾斜により、適切な接触圧力と、最善の電流伝送能
力に対−〇 − して最適に寸法を定めた線材どの組合わせが可能である
ということである。
部に記載の特性的特徴を有する接触素子を一緒に接続さ
れるべぎ二つの導体間に配設することにより、本発明に
よって達成される。傾いた巻き方でらせん状に巻かれた
線材から成る上記の接触素子の著しい利点は、線Hの巻
きの傾斜により、適切な接触圧力と、最善の電流伝送能
力に対−〇 − して最適に寸法を定めた線材どの組合わせが可能である
ということである。
本質的に、金属のケーブル・シースと接地機器ケースと
の間の接触素子どして環状の]イルばねを使用すること
が周知されている(スウ1−デン特許明細書第131.
239号)。しかし、固定した接続を意図しただりのこ
の周知の設計の場合、ばねは傾斜した巻ぎ方で作られず
、また動作電流回路には包含されない。従って、たわみ
性と導電率とについての要求は、本発明ににる接触素子
におりるよりも可成低い。
の間の接触素子どして環状の]イルばねを使用すること
が周知されている(スウ1−デン特許明細書第131.
239号)。しかし、固定した接続を意図しただりのこ
の周知の設計の場合、ばねは傾斜した巻ぎ方で作られず
、また動作電流回路には包含されない。従って、たわみ
性と導電率とについての要求は、本発明ににる接触素子
におりるよりも可成低い。
実施例および作用
本発明を添付図面に示J実施例について更に詳細に説明
する。
する。
第1図は、相互に軸線方向に動き得る二つの同心の導体
1.2間の接続部を示す。導体2は管状をなし、外径が
導体2の内径より小さい導体1の端部を囲む。二つの導
体1,2は、例えば、メタルクラッド、ガス絶縁fJi
1閉装置の単−相の導体を形成し、また(よ断路器もし
くは接地開閉器の接点を構成づることかできる。二つの
導体1.2間に【、1、導体2のスロット4内に取りM
IJれた弾性の接触素子3がある。第2図から明らか
なように、接触素子3は、(げ1いた巻き線を有するら
せん状に巻かれた線Iから成る。
1.2間の接続部を示す。導体2は管状をなし、外径が
導体2の内径より小さい導体1の端部を囲む。二つの導
体1,2は、例えば、メタルクラッド、ガス絶縁fJi
1閉装置の単−相の導体を形成し、また(よ断路器もし
くは接地開閉器の接点を構成づることかできる。二つの
導体1.2間に【、1、導体2のスロット4内に取りM
IJれた弾性の接触素子3がある。第2図から明らか
なように、接触素子3は、(げ1いた巻き線を有するら
せん状に巻かれた線Iから成る。
接触素子3は、第3a図へ・第3C図から明らかなよう
に、先ず適当4丁接触月ネ11、例えばかた引ぎされ銀
めっきされlご銅合金の線材を、例えば10mmの直径
と、線材の直径の約2倍のピッチをそなえたつる巻線(
第3a図)に巻くことによって作ることができる。マン
グル作業、プレス作業などにより、l1liJの全ての
巻ぎ線はらせんの長さ方向の軸線に対して特定の傾斜を
有Jるに至る(第3b図〉。傾斜の角度は30°ど60
°との間が適当である。その後でつる巻線は一巻ぎに形
成され、導体2のスロット4内に取りイ」りられる(第
1図)。このスロワ1へは、つる巻線がその軸線方向に
導体2に取りイ・HJられ■」つ正しい接触圧力を生ず
る半径方向の弾↑!I運動に適した出発位置をとるよう
に形成される。各線材巻き線によって、各導体に一つ以
17の接触面が得られnつ導体間に二つの平行な電流通
路が形成される。
に、先ず適当4丁接触月ネ11、例えばかた引ぎされ銀
めっきされlご銅合金の線材を、例えば10mmの直径
と、線材の直径の約2倍のピッチをそなえたつる巻線(
第3a図)に巻くことによって作ることができる。マン
グル作業、プレス作業などにより、l1liJの全ての
巻ぎ線はらせんの長さ方向の軸線に対して特定の傾斜を
有Jるに至る(第3b図〉。傾斜の角度は30°ど60
°との間が適当である。その後でつる巻線は一巻ぎに形
成され、導体2のスロット4内に取りイ」りられる(第
1図)。このスロワ1へは、つる巻線がその軸線方向に
導体2に取りイ・HJられ■」つ正しい接触圧力を生ず
る半径方向の弾↑!I運動に適した出発位置をとるよう
に形成される。各線材巻き線によって、各導体に一つ以
17の接触面が得られnつ導体間に二つの平行な電流通
路が形成される。
第4図は、接触素r−3のばね特性の状態を概略的に示
し、ここにSは弾性保有距離を表示し、「は接触力を表
示Jる。児てわかるように、接触力は、比較的大きい弾
性保有範囲S1内でほぼ一定である。このことは、ばね
の作動範囲が範囲S内に在るように装置を構成J−るこ
とにより製作公差を幾分度外視できるので、大ぎな利点
である。
し、ここにSは弾性保有距離を表示し、「は接触力を表
示Jる。児てわかるように、接触力は、比較的大きい弾
性保有範囲S1内でほぼ一定である。このことは、ばね
の作動範囲が範囲S内に在るように装置を構成J−るこ
とにより製作公差を幾分度外視できるので、大ぎな利点
である。
つる巻線3は必ずしも円形である必要はなく、その巻線
または輪はだ円形、方形、等であっても良い。しかし、
つる巻線の輪がつながっている、即ち1本の単一線材で
形成されていることと、これらの輪が同じ方向に当初の
(in斜になっているととは重要である。
または輪はだ円形、方形、等であっても良い。しかし、
つる巻線の輪がつながっている、即ち1本の単一線材で
形成されていることと、これらの輪が同じ方向に当初の
(in斜になっているととは重要である。
接触素子は、充分な弾1!lをそなえ且つすぐれた導電
率を有する月利で作らなければならない。この点に関し
て適切な月利はベリリウム銅であるが、ある用途にあっ
ては、例えばりん青銅、り1]ム銅、または通常の銅と
いった、他の月利を用いること 9 − もできる。
率を有する月利で作らなければならない。この点に関し
て適切な月利はベリリウム銅であるが、ある用途にあっ
ては、例えばりん青銅、り1]ム銅、または通常の銅と
いった、他の月利を用いること 9 − もできる。
ここに提案した形式の接触接続は、多くの分野でこれを
利用することができる。第5図は、本発明による接触素
子3をそなえるスリーブ5を介して同じ直径の同軸の二
つの導体1.2が相互連結されているガス絶縁開閉装置
の実施例を示す。これらの接触素子3は、スリーブの端
部の周囲のスロワ1〜4内に配設されている。このスリ
ーブは、開閉装置の管状の金属カバー9内に固定された
絶縁スペーサ8内にハブとして一体付形される(または
その他の方法で取すイ]りられる)。スペーサ8をガス
分離すべき場合には、スリーブ5に密閉隔壁6が構成さ
れる。導体1,2は、それぞれの側から差し込まれる。
利用することができる。第5図は、本発明による接触素
子3をそなえるスリーブ5を介して同じ直径の同軸の二
つの導体1.2が相互連結されているガス絶縁開閉装置
の実施例を示す。これらの接触素子3は、スリーブの端
部の周囲のスロワ1〜4内に配設されている。このスリ
ーブは、開閉装置の管状の金属カバー9内に固定された
絶縁スペーサ8内にハブとして一体付形される(または
その他の方法で取すイ]りられる)。スペーサ8をガス
分離すべき場合には、スリーブ5に密閉隔壁6が構成さ
れる。導体1,2は、それぞれの側から差し込まれる。
スリーブの外側ケーシング7(接触素子ホルダ)は、電
界制御体どして形成される。
界制御体どして形成される。
本発明による接触素子はまた、−緒にねじ込まれるフラ
ンジに関連して、あるいは、棒材の若干の軸線方向の可
動性を可能にするため、長い数多くの棒材の中の長方形
棒材間の接続部として、用 10− いることができる。この素子はまた、Iフいに軸線方向
に押し当てられる(いわゆる突合せ接触の)平たん接触
面にも有利に用いることができる。この種の設計は、導
体間に半径方向の動きの可能性を有することが望まれる
場合にとくに適している。
ンジに関連して、あるいは、棒材の若干の軸線方向の可
動性を可能にするため、長い数多くの棒材の中の長方形
棒材間の接続部として、用 10− いることができる。この素子はまた、Iフいに軸線方向
に押し当てられる(いわゆる突合せ接触の)平たん接触
面にも有利に用いることができる。この種の設計は、導
体間に半径方向の動きの可能性を有することが望まれる
場合にとくに適している。
このような場合、接触素子のためのス[1ツl−41必
ずしも円形である必要はなく、直線状であるかまたはそ
の他任意の形状を具えても良い。
ずしも円形である必要はなく、直線状であるかまたはそ
の他任意の形状を具えても良い。
接続部にお【)る電流伝送能力を向上させるため、幾つ
かの並列の前述の形式の接触素子を、各々を対応するス
ロットに取りM tJて、配設することが可能である。
かの並列の前述の形式の接触素子を、各々を対応するス
ロットに取りM tJて、配設することが可能である。
性能を向上させるため、同じスロット内に2個(あるい
は更に多数)のつる巻線を取り付けることも可能である
。第6図および第7図は、2個のつる巻線3a、3bが
相互に取りイ」けられながら、しかもつる巻線の平行な
長手方向軸線間の距離が線材の直径を上回るように横方
向に入れ代わりに置かれた上記の接触素子を示す。
は更に多数)のつる巻線を取り付けることも可能である
。第6図および第7図は、2個のつる巻線3a、3bが
相互に取りイ」けられながら、しかもつる巻線の平行な
長手方向軸線間の距離が線材の直径を上回るように横方
向に入れ代わりに置かれた上記の接触素子を示す。
このようにして、導体の周囲を囲む有効な接触面が、半
径方向におりる弾力的な動きの自由を保持 11− しながら、利用される。
径方向におりる弾力的な動きの自由を保持 11− しながら、利用される。
第1図は本発明に従って構成された二つの同心導体間の
弾性接触接続部の軸線方向断面図、第2図はこの接続部
に包含される接触素子の取付は前における第1図の線I
T−Hについての軸線方向断面図、第3a図、第3b図
、および第3C図は接触素子の製作にお1プる三つの段
階を概略的に示す図、第4図は接触素子のばね特性を概
略的に示寸図、第5図は本発明に従って構成されlこ接
触素子の別の実施例の軸線方向断面図、第6図は本発明
による接触素子の別の実施例の端面図、第7図は第6図
の線■−v■についてのこの接触素子の軸線方向断面図
である。 1:導体 2:導体 3:接触索子 3a:接触素子 3b:接触素子 4ニスロツト 5ニスリーブ 6:密閉隔壁 7:外側ケーシング 8:絶縁スペー1ノ9:金属カバ
ー 12− Fig、 I Fig、 3a Fig、 3b Fig。 ズスν′ Fig、 4 Fig、 5 Fig、6 Fig、 7
弾性接触接続部の軸線方向断面図、第2図はこの接続部
に包含される接触素子の取付は前における第1図の線I
T−Hについての軸線方向断面図、第3a図、第3b図
、および第3C図は接触素子の製作にお1プる三つの段
階を概略的に示す図、第4図は接触素子のばね特性を概
略的に示寸図、第5図は本発明に従って構成されlこ接
触素子の別の実施例の軸線方向断面図、第6図は本発明
による接触素子の別の実施例の端面図、第7図は第6図
の線■−v■についてのこの接触素子の軸線方向断面図
である。 1:導体 2:導体 3:接触索子 3a:接触素子 3b:接触素子 4ニスロツト 5ニスリーブ 6:密閉隔壁 7:外側ケーシング 8:絶縁スペー1ノ9:金属カバ
ー 12− Fig、 I Fig、 3a Fig、 3b Fig。 ズスν′ Fig、 4 Fig、 5 Fig、6 Fig、 7
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 二つの導体(1)、(2)の接触面間に配設さ
れた1個以l−の弾性の接触素子(3)による三導体(
1)、(2)間の電気接続装置において前記接触素子が
導体の一方(2)の接触面のスロット(4)内に取り付
りられるJ−うにした電気接続装置において、接触素子
(3〉がイの良さ方向の軸線の周りに複数回らせん状に
巻かれた弾性線材またはその他同種のものから成ること
と、接触素子が、スロット(4)内への取付1ノ以前す
でに、その線材の巻き線がこの素子の長さ方向の軸線に
対して若干の傾斜を右するように形成されることとを特
徴とする電気接続側L (2、特許請求の範囲第1項に記載の装置において、線
材の巻き線と接触素子の良さ方向の軸線との間の傾斜の
角度が10°と80°との間、なるべくなら30°ど6
0°どの間、にあることを特徴とする電気接続装置。 (3)特許請求の範囲第1項または第2項に記載の、=
、つの導体(1)、(2)がnいに同心的に11つ軸線
方向に動き得るJ:うにした装置において、接触素子(
3)が一方の導体(2)内の周囲のスロット(4)内に
巻いて形成され且つその中に取りイIIJられることを
特徴とする電気接続装置。 (4) 特許請求の範囲第1項または第2項に記載の装
置において、二つの導体が平らな接触面を有し1つ万い
に軸線方向に押し合うように配設されることを特徴とす
る電気接続装置。 (5)特許請求の範囲第1項から第4項のいずれか一つ
の項に記載の装置において、2個以−1−の接触素子(
3a)、(3b)が、それらの素子の線材の巻き線を半
径方向に互いに入れ代わりに直くようにして、同じスロ
ワ1〜(4)内に取りトロJられることを特徴とする装
置。 (6) 特許請求の範囲第1項から第5項のいずれか一
つの頂に記載の装置において、接触素子(3)を巻く線
材が銅または銅合金で作られたものであることを特徴と
Jる装置。 (7) 特許請求の範囲第6項に記載の装置において、
線材がかた引きされlっ銀めっきされていることを特徴
とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8402875-2 | 1984-05-28 | ||
SE8402875A SE442567B (sv) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | Anordning for elektrisk forbindning mellan tva ledare a |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60257080A true JPS60257080A (ja) | 1985-12-18 |
Family
ID=20356056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11394985A Pending JPS60257080A (ja) | 1984-05-28 | 1985-05-27 | 二導体間の電気接続装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0164023A3 (ja) |
JP (1) | JPS60257080A (ja) |
SE (1) | SE442567B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6436290U (ja) * | 1987-08-31 | 1989-03-06 | ||
JP2015220827A (ja) * | 2014-05-16 | 2015-12-07 | 株式会社日立製作所 | ガス絶縁開閉装置と静止誘導電気機器の接続装置 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4439671A1 (de) * | 1994-11-07 | 1996-05-09 | Abb Management Ag | Kontaktfeder für eine Kontaktanordnung mit zwei Koaxialleitern und Kontaktanordnung mit einer solchen Kontaktfeder |
DE19603215A1 (de) * | 1996-01-30 | 1997-07-31 | Asea Brown Boveri | Sammelschienensystem |
DE19701295B4 (de) * | 1997-01-16 | 2007-10-11 | Abb Patent Gmbh | Vorrichtung zum Verbinden zweier Leiter miteinander mit einer zweigeteilten Hülse |
CN103295850A (zh) * | 2012-02-24 | 2013-09-11 | 北京人民电器厂有限公司 | 一种断路器的电连接结构 |
DE102013222745A1 (de) * | 2013-11-08 | 2015-05-28 | Voith Patent Gmbh | Schienenfahrzeugkupplungs-Erdungseinrichtung |
JP6515798B2 (ja) * | 2015-12-17 | 2019-05-22 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 端子金具及びコネクタ |
EP3863135A1 (en) * | 2020-02-06 | 2021-08-11 | ABB Schweiz AG | Bushing for a medium voltage switchgear |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE962083C (de) * | 1952-06-11 | 1957-04-18 | Telefunken Gmbh | Federnde Kontaktvorrichtung |
US2912668A (en) * | 1957-07-15 | 1959-11-10 | Television Associates Inc | Electrical socket connector |
FR2209483A5 (ja) * | 1972-12-01 | 1974-06-28 | Cables De Lyon Geoffroy Delore | |
CH569357A5 (ja) * | 1974-06-04 | 1975-11-14 | Sprecher & Schuh Ag |
-
1984
- 1984-05-28 SE SE8402875A patent/SE442567B/sv not_active IP Right Cessation
-
1985
- 1985-05-22 EP EP85106287A patent/EP0164023A3/de not_active Withdrawn
- 1985-05-27 JP JP11394985A patent/JPS60257080A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6436290U (ja) * | 1987-08-31 | 1989-03-06 | ||
JP2015220827A (ja) * | 2014-05-16 | 2015-12-07 | 株式会社日立製作所 | ガス絶縁開閉装置と静止誘導電気機器の接続装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SE8402875L (ja) | 1985-11-29 |
SE442567B (sv) | 1986-01-13 |
SE8402875D0 (sv) | 1984-05-28 |
EP0164023A2 (de) | 1985-12-11 |
EP0164023A3 (de) | 1987-05-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101103732B1 (ko) | 단자 | |
EP1489693B1 (en) | joint structure of superconducting cable and insulating spacer for connecting superconducting cable | |
EP1489692B1 (en) | Termination structure of cryogenic cable | |
KR900008229B1 (ko) | 시간 지연 퓨즈 | |
US4705914A (en) | High voltage flexible cable for pressurized gas insulated transmission line | |
CA1177866A (en) | Stiff flexible connector for a circuit breaker or other electrical apparatus | |
CN102918714A (zh) | 超导电缆导体的末端结构和端子构件 | |
JPS60257080A (ja) | 二導体間の電気接続装置 | |
CA2435461A1 (en) | Electrical cable having an organized signal placement and its preparation | |
US6100467A (en) | Water cooled kickless electrical cable | |
US4308448A (en) | Heating cable with a specific heating capacity | |
CN102034643A (zh) | 开关用的电极及真空开关,以及开关用的电极或真空开关的制造方法 | |
JPS63108629A (ja) | 環状接触子 | |
CN220122347U (zh) | 用于开关柜并柜结构的弯折母线与母线组件 | |
US2728056A (en) | Jumper for interconnecting spaced electric terminals | |
US4232925A (en) | High-voltage three phase electrical switch gear | |
JP6899970B1 (ja) | 母線接続装置 | |
JP2825341B2 (ja) | ガス絶縁母線 | |
JPH05211710A (ja) | 棒状導体の接続装置 | |
JPS6031189Y2 (ja) | 導体接続部構造 | |
CN203434305U (zh) | 电力电缆接地装置和电力电缆系统 | |
WO2021078355A1 (en) | Electric conductor and high voltage arrangement | |
JPH0637535Y2 (ja) | 電気接続導体 | |
JP3127900B2 (ja) | 管路気中送電線用ユニット | |
KR200189853Y1 (ko) | Frp를 사용한 초고압 케이블의 케이블 접속함 |