JPS60257061A - 蛍光ランプ - Google Patents
蛍光ランプInfo
- Publication number
- JPS60257061A JPS60257061A JP59114049A JP11404984A JPS60257061A JP S60257061 A JPS60257061 A JP S60257061A JP 59114049 A JP59114049 A JP 59114049A JP 11404984 A JP11404984 A JP 11404984A JP S60257061 A JPS60257061 A JP S60257061A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluorescent lamp
- spectra
- emission
- mercury
- neon
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/38—Devices for influencing the colour or wavelength of the light
- H01J61/42—Devices for influencing the colour or wavelength of the light by transforming the wavelength of the light by luminescence
- H01J61/44—Devices characterised by the luminescent material
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/70—Lamps with low-pressure unconstricted discharge having a cold pressure < 400 Torr
- H01J61/72—Lamps with low-pressure unconstricted discharge having a cold pressure < 400 Torr having a main light-emitting filling of easily vaporisable metal vapour, e.g. mercury
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- Discharge Lamp (AREA)
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は蛍光ランプｌこ係り、時間き共に変化する複数
の発光スペクトルをもつ蛍光ランプに関するものである
。
の発光スペクトルをもつ蛍光ランプに関するものである
。
ファクシミリの画像入力部等ｌこおいて原稿上のカラー
画像を光電的に読み取る方式としてはフィルタ切り換え
方式、光源切り換え方式等が近年性（１） へ−一 目を集めている。
画像を光電的に読み取る方式としてはフィルタ切り換え
方式、光源切り換え方式等が近年性（１） へ−一 目を集めている。
この光源切り換え方式は、イメージセンサの原稿読みを
り走査周期に同期させて、分光特性の異なる複数の光源
を順次点滅させつつ原稿面に光照射し、原稿からの反射
光を逐時前記イメージセンサに結像させることにより、
当該原稿の同一走査ラインについて前記光源の数に対応
した複数種の光電変換信号を得、この後これらの光電変
換信号のレベルに基づいて読み取り走査した原稿の当該
走査ラインにおける画像の色を判別するものである。
り走査周期に同期させて、分光特性の異なる複数の光源
を順次点滅させつつ原稿面に光照射し、原稿からの反射
光を逐時前記イメージセンサに結像させることにより、
当該原稿の同一走査ラインについて前記光源の数に対応
した複数種の光電変換信号を得、この後これらの光電変
換信号のレベルに基づいて読み取り走査した原稿の当該
走査ラインにおける画像の色を判別するものである。
この方式では、例えば第５図に示す如く、青色蛍光灯２
１および赤色蛍光灯２２が夫々、所定の点灯回路（図示
せず）により、イメージセンサ２３の走査周期に同期し
て順次点滅せしめられ、青色蛍光灯２１からは青色光Ｂ
Ｌが、また赤色蛍光灯からは赤色光ＲＬが、原稿２４の
同一部分、（ライン）を順次照射する。そして１．原稿
別からの反射光をレンズ系２５を介してイメージセンサ
２３に結構させ、該イメージセンサ２３ｊこより、該反
射光の光量に対応（２） した電気レベルの光電変換信号ζこ変換され、信号処理
回路２６において、色判別がなされると共に、とり出さ
れた画信号が受信側で好ましい色再現を行うことができ
るように補正される。
１および赤色蛍光灯２２が夫々、所定の点灯回路（図示
せず）により、イメージセンサ２３の走査周期に同期し
て順次点滅せしめられ、青色蛍光灯２１からは青色光Ｂ
Ｌが、また赤色蛍光灯からは赤色光ＲＬが、原稿２４の
同一部分、（ライン）を順次照射する。そして１．原稿
別からの反射光をレンズ系２５を介してイメージセンサ
２３に結構させ、該イメージセンサ２３ｊこより、該反
射光の光量に対応（２） した電気レベルの光電変換信号ζこ変換され、信号処理
回路２６において、色判別がなされると共に、とり出さ
れた画信号が受信側で好ましい色再現を行うことができ
るように補正される。
ところで、前記青色蛍光灯２１、前記赤色蛍光灯２２は
、夫々、タングステン酸カルシウム、ゲルマニウム酸マ
グネシウムの発光を利用して構成されているが、夫々の
蛍光灯からの光を照射しつつ同一ライン上を順次１回ず
つスキャンしなけわばならない。従って、２本の蛍光灯
を使用するため、点灯と走査とのタイミングの同期も困
難である上、夫々の点灯回路の構成も複雑となり、装置
が大型化すると共に、位置精度の曳好な読み取りを行う
のは不可能であった。
、夫々、タングステン酸カルシウム、ゲルマニウム酸マ
グネシウムの発光を利用して構成されているが、夫々の
蛍光灯からの光を照射しつつ同一ライン上を順次１回ず
つスキャンしなけわばならない。従って、２本の蛍光灯
を使用するため、点灯と走査とのタイミングの同期も困
難である上、夫々の点灯回路の構成も複雑となり、装置
が大型化すると共に、位置精度の曳好な読み取りを行う
のは不可能であった。
本発明は、前記実情に鑑みてなされたもので、特に、カ
ラー原稿読み取り装置等において、順次発光スペクトル
を変化させなければならない場合、複数の光源を互いに
同期させて点滅するに際して装置が大型化することおよ
び回路構成が複雑となること等の上述した問題点を解決
し、発光スペクトルを順次変化することのできる小型で
簡単な光源を提供しようとするものである。
ラー原稿読み取り装置等において、順次発光スペクトル
を変化させなければならない場合、複数の光源を互いに
同期させて点滅するに際して装置が大型化することおよ
び回路構成が複雑となること等の上述した問題点を解決
し、発光スペクトルを順次変化することのできる小型で
簡単な光源を提供しようとするものである。
本発明では、蛍光ランプの蛍光体と残光特性の異なる封
入ガスを適宜封入し、両者の発光により発せられるスペ
クトルが消灯に際し、経時的に変化するようにしている
。
入ガスを適宜封入し、両者の発光により発せられるスペ
クトルが消灯に際し、経時的に変化するようにしている
。
かかる構成により、本発明の蛍光ランプでは、複数種の
光源から順次発せられるのと同様のスペクトルを１本の
光源から得ることができるため、点灯回路の構成が簡単
となる上、装置の小型化が可能となる。
光源から順次発せられるのと同様のスペクトルを１本の
光源から得ることができるため、点灯回路の構成が簡単
となる上、装置の小型化が可能となる。
以下、本発明実施例の蛍光ランプについて、図面を参照
しつつ詳細ｉこ説明する。
しつつ詳細ｉこ説明する。
この蛍光ランプは、第１図にその概要図を示す如く、ガ
ラス管１の内壁にケイ酸亜鉛ｚｎ、５ｉ０４を主成分と
する蛍光体層２を塗布すると共に、水（３） 銀Ｈ２と共にネオンＮｅを封入してなるもので、前記ガ
ラス管１の両端ｌこ形成された黒鉛電極３と前記水銀お
よびネオンきの間でアーク放電を生じさせ、水銀および
ネオンの発光を得、更に、該水銀の発光スペクトルによ
り、蛍光体層２を刺激し、ケイ酸亜鉛の緑色スペクトル
を得るようにしたものである。前記ネオンおよびケイ酸
亜鉛によるスペクトルは第２図に示す如く、夫々赤色ス
ペクトルａおよび緑色スペクトルｂであり、緑色スペク
トルは、赤色スペクトルに比べて残光時間が長く、消灯
後も一定時間発光を持続する。
ラス管１の内壁にケイ酸亜鉛ｚｎ、５ｉ０４を主成分と
する蛍光体層２を塗布すると共に、水（３） 銀Ｈ２と共にネオンＮｅを封入してなるもので、前記ガ
ラス管１の両端ｌこ形成された黒鉛電極３と前記水銀お
よびネオンきの間でアーク放電を生じさせ、水銀および
ネオンの発光を得、更に、該水銀の発光スペクトルによ
り、蛍光体層２を刺激し、ケイ酸亜鉛の緑色スペクトル
を得るようにしたものである。前記ネオンおよびケイ酸
亜鉛によるスペクトルは第２図に示す如く、夫々赤色ス
ペクトルａおよび緑色スペクトルｂであり、緑色スペク
トルは、赤色スペクトルに比べて残光時間が長く、消灯
後も一定時間発光を持続する。
従って、この蛍光ランプを適切な周波数の点滅信号によ
って点滅させることにより、周期的に発光スペクトルを
変化させることができる。このことを利用して、カラー
原稿読み取り装置の光源として、この蛍光ランプを使用
した例を次に示す。
って点滅させることにより、周期的に発光スペクトルを
変化させることができる。このことを利用して、カラー
原稿読み取り装置の光源として、この蛍光ランプを使用
した例を次に示す。
この装置は、第３図に示す如く、該蛍光ランプを光源と
して、矢印Ａの方向に走行する原稿ｉこ光照射を行い、
１ライン毎に赤＋緑（色）スペクトルと緑色スペクトル
との２色で交互に読み取ろう（４） とするもので、原稿１１によって反射される前記蛍光ラ
ンプ１２からの光をレンズ系１３を介してイメージセン
サ１４に導き、該イメージセンサ１４によって読み取ら
れた画信号をＡ／Ｄ変換器１５においてディジタル化し
、更に、この画信号が受信側で好ましい色再現を行うよ
うζこ信号補正回路１６によって補正し、ランダムアク
セスメモリ（ＲＡＭ）１７で記憶するようにしたもので
ある。
して、矢印Ａの方向に走行する原稿ｉこ光照射を行い、
１ライン毎に赤＋緑（色）スペクトルと緑色スペクトル
との２色で交互に読み取ろう（４） とするもので、原稿１１によって反射される前記蛍光ラ
ンプ１２からの光をレンズ系１３を介してイメージセン
サ１４に導き、該イメージセンサ１４によって読み取ら
れた画信号をＡ／Ｄ変換器１５においてディジタル化し
、更に、この画信号が受信側で好ましい色再現を行うよ
うζこ信号補正回路１６によって補正し、ランダムアク
セスメモリ（ＲＡＭ）１７で記憶するようにしたもので
ある。
この蛍光ランプでは、第４図に示す如く、適切な点滅周
波数の点滅信号Ｓを付与することにより、残光時間の長
い前記ケイ酸亜鉛は特性曲線Ｇで示されているように、
次の点灯信号が与えられるまで発光を持続しているのに
対し、残光時間の短い前記ネオンは特性曲線Ｒで示され
ているように点灯後、しばらくの間だけ発光する。従っ
てこれらの発光スペクトルは合成されて、第４図のＣに
示す如く、赤十緑および緑のスペクトルを交互に発する
。
波数の点滅信号Ｓを付与することにより、残光時間の長
い前記ケイ酸亜鉛は特性曲線Ｇで示されているように、
次の点灯信号が与えられるまで発光を持続しているのに
対し、残光時間の短い前記ネオンは特性曲線Ｒで示され
ているように点灯後、しばらくの間だけ発光する。従っ
てこれらの発光スペクトルは合成されて、第４図のＣに
示す如く、赤十緑および緑のスペクトルを交互に発する
。
この蛍光ランプを用いることにより、従来の２色原稿読
み取り装置では２本の蛍光ランプを要すると共に、１ラ
インを夫々の蛍光ランプで順次２回読み取らねばならな
かったのに対し、１本の蛍光ランプのみを使用すれば良
く、■ライン毎に１回のスキャンで２色原稿の読み取り
が可能となり、装置は極めて簡素化されると共に小型と
なる。
み取り装置では２本の蛍光ランプを要すると共に、１ラ
インを夫々の蛍光ランプで順次２回読み取らねばならな
かったのに対し、１本の蛍光ランプのみを使用すれば良
く、■ライン毎に１回のスキャンで２色原稿の読み取り
が可能となり、装置は極めて簡素化されると共に小型と
なる。
なお、実施例においては、残光特性の異なる蛍光体と封
入ガスの組み合わせとしてケイ酸亜鉛とネオンの組み合
わせを用いたが、必ずしも、これに限定されることなく
必要に応じて適宜選択可能である。又、３種類の残光特
性および発光スペクトルの異なる蛍光体と封入ガスを使
用し、３１１類の発光スペクトルを周期的に変化させる
ことのできる蛍光ランプを構成することもできる。
入ガスの組み合わせとしてケイ酸亜鉛とネオンの組み合
わせを用いたが、必ずしも、これに限定されることなく
必要に応じて適宜選択可能である。又、３種類の残光特
性および発光スペクトルの異なる蛍光体と封入ガスを使
用し、３１１類の発光スペクトルを周期的に変化させる
ことのできる蛍光ランプを構成することもできる。
また、カラー原稿読み取り装置以外の分野１こおいても
この蛍光ランプは適用可能である。
この蛍光ランプは適用可能である。
以上説明してきたよう薯こ、本発明の蛍光ランプによれ
ば、残光特性の異なる蛍光体と封入ガスとを使用し、消
灯に際して発光スペクトルが経時に変化するようにして
いるため、１本のランプ光源で、複数の光源から発せら
れるのと同様の複数の異なる発光スペクトルを順次得る
ことができ、点灯回路の構成が簡単となる上、装置の小
型化も可能となる。
ば、残光特性の異なる蛍光体と封入ガスとを使用し、消
灯に際して発光スペクトルが経時に変化するようにして
いるため、１本のランプ光源で、複数の光源から発せら
れるのと同様の複数の異なる発光スペクトルを順次得る
ことができ、点灯回路の構成が簡単となる上、装置の小
型化も可能となる。
第１図は、本発明実施例の蛍光ランプを示す図、第２図
は、第１図に示した蛍光ランプの発光スペクトルを示す
図、第３図は、本発明実施例の蛍光ランプを２色原稿読
み取り装置に使用した例を示す図、第４図は、第３図の
装置の動作説明図、第５図は、従来の２色原稿読み取り
装置を示す図である。 １・・ガラス管、２・蛍光体層、３・黒鉛電極、１１・
・・原稿、１２・・・蛍光ランプ、１３・・・レンズ系
、１４イメージセンサ、１５・・Ａ／Ｄ変換器、１６・
・信号補正回路、１７・・・ランダムアクセスメモリ、
Ｓ・・・点滅信号、 Ｇ・・・ケイ酸亜鉛の発光状態を示す特性曲線、Ｒ・・
・ネオンの発光状態を示す特性曲線、Ｃ・・・合成され
たスペクトルを示す曲線、２１・・青色蛍光灯、２２・
・赤色蛍光灯、２３・・・イメージセンサ、２４・・・
原稿、２５・−・レンズ系、２６・・・信号処理回路。 第１図 第３図 第４図
は、第１図に示した蛍光ランプの発光スペクトルを示す
図、第３図は、本発明実施例の蛍光ランプを２色原稿読
み取り装置に使用した例を示す図、第４図は、第３図の
装置の動作説明図、第５図は、従来の２色原稿読み取り
装置を示す図である。 １・・ガラス管、２・蛍光体層、３・黒鉛電極、１１・
・・原稿、１２・・・蛍光ランプ、１３・・・レンズ系
、１４イメージセンサ、１５・・Ａ／Ｄ変換器、１６・
・信号補正回路、１７・・・ランダムアクセスメモリ、
Ｓ・・・点滅信号、 Ｇ・・・ケイ酸亜鉛の発光状態を示す特性曲線、Ｒ・・
・ネオンの発光状態を示す特性曲線、Ｃ・・・合成され
たスペクトルを示す曲線、２１・・青色蛍光灯、２２・
・赤色蛍光灯、２３・・・イメージセンサ、２４・・・
原稿、２５・−・レンズ系、２６・・・信号処理回路。 第１図 第３図 第４図
Claims (1)
- 蛍光体の発光を利用すると共に封入ガスの発光を利用し
た蛍光ランプであって、消灯に際し、前記蛍光体と封入
ガスとの残光特性の相違に基づき経時的に変化する発光
スペクトルを得るようにした蛍光ランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59114049A JPS60257061A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | 蛍光ランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59114049A JPS60257061A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | 蛍光ランプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60257061A true JPS60257061A (ja) | 1985-12-18 |
Family
ID=14627751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59114049A Pending JPS60257061A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | 蛍光ランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60257061A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5757130A (en) * | 1990-10-25 | 1998-05-26 | Fusion Lighting, Inc. | Lamp with electrodes for increased longevity |
-
1984
- 1984-06-04 JP JP59114049A patent/JPS60257061A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5757130A (en) * | 1990-10-25 | 1998-05-26 | Fusion Lighting, Inc. | Lamp with electrodes for increased longevity |
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