JPS60256399A - シヨ糖またはグルコ−スの結晶化法 - Google Patents
シヨ糖またはグルコ−スの結晶化法Info
- Publication number
- JPS60256399A JPS60256399A JP60052129A JP5212985A JPS60256399A JP S60256399 A JPS60256399 A JP S60256399A JP 60052129 A JP60052129 A JP 60052129A JP 5212985 A JP5212985 A JP 5212985A JP S60256399 A JPS60256399 A JP S60256399A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- syrup
- extruder
- crystallization
- sucrose
- glucose
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C13—SUGAR INDUSTRY
- C13B—PRODUCTION OF SUCROSE; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- C13B30/00—Crystallisation; Crystallising apparatus; Separating crystals from mother liquors ; Evaporating or boiling sugar juice
- C13B30/02—Crystallisation; Crystallising apparatus
- C13B30/022—Continuous processes, apparatus therefor
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C13—SUGAR INDUSTRY
- C13K—SACCHARIDES OBTAINED FROM NATURAL SOURCES OR BY HYDROLYSIS OF NATURALLY OCCURRING DISACCHARIDES, OLIGOSACCHARIDES OR POLYSACCHARIDES
- C13K1/00—Glucose; Glucose-containing syrups
- C13K1/10—Crystallisation
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Emergency Medicine (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Confectionery (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般に「トランスホーメーション」として知ら
れる方法による糖(ショ糖およびグルコース)の結晶化
に関する。
れる方法による糖(ショ糖およびグルコース)の結晶化
に関する。
従来の結晶ショ糖製造法は、熱濃縮シロップを平なべに
仕込み、平なべ上を真空に引き、シロップからある割合
の水を蒸発させるものである。こ+i J:51C″f
’ 9 L M (’) flf!= )り” J%
IBす407・01′一般的には遠心機により分離する
。次に母液な再循環、再沸騰させて別の糖結晶生成物を
つくる。
仕込み、平なべ上を真空に引き、シロップからある割合
の水を蒸発させるものである。こ+i J:51C″f
’ 9 L M (’) flf!= )り” J%
IBす407・01′一般的には遠心機により分離する
。次に母液な再循環、再沸騰させて別の糖結晶生成物を
つくる。
この過程は何回も繰り返すことがある。最初の生成物で
はきわめて純粋な糖がつくられるが、その後に続く生成
物は純度が低下する。更にまた、この方法は非常に遅く
かつ複雑であり、そして他の欠点、特にこれがバッチ式
でのみ操作できるという欠点をもつ。
はきわめて純粋な糖がつくられるが、その後に続く生成
物は純度が低下する。更にまた、この方法は非常に遅く
かつ複雑であり、そして他の欠点、特にこれがバッチ式
でのみ操作できるという欠点をもつ。
トランスホーメーションとして知られる現象に基づいた
他の方法も提出され、慟らいている。トジンスホーメー
ションにおいては、a飽Sシロップを核生成させ、次に
発熱的結晶化が放出された熱が残りの水を沸騰し去り実
質的に乾いた結晶生成物を与えるという条件下で結晶化
させる。この型の商業上発展しうる方法は大まかに二つ
の範ちゆうに入るが、これは下記の二つの特許となった
方法により代表される。
他の方法も提出され、慟らいている。トジンスホーメー
ションにおいては、a飽Sシロップを核生成させ、次に
発熱的結晶化が放出された熱が残りの水を沸騰し去り実
質的に乾いた結晶生成物を与えるという条件下で結晶化
させる。この型の商業上発展しうる方法は大まかに二つ
の範ちゆうに入るが、これは下記の二つの特許となった
方法により代表される。
英国特許第1,460,614号明細書および米国特許
第3,972,725号明細書〔テート&ライルリミテ
ッド(Tate & Lyle I+1m1ted)]
は、シロップを激変的に核生成させ、直ちに結晶化区域
中に □放出する連続法を記載している。この激変的な
核生成は、シロップに少なくとも5,000cr++/
秒/m1更に一般的には少なくとも10.000あるい
は20,000 cm/秒/副にも達する速度勾配を有
するせん断力なかけることにより果される。このような
せん断力は、滞留時間が極端に短い、例えばo、o o
o i秒から0.5秒であるコロイドミルまたはホモ
ジナイザーの形式の装置でかけることができる。出て来
るシロップを、次に通常は移動する帯の上で結晶化させ
、ここで結晶化しつつある物質を比較的一定の温度に保
って水を沸騰し来ると実質的に乾いた生成物を生ずる。
第3,972,725号明細書〔テート&ライルリミテ
ッド(Tate & Lyle I+1m1ted)]
は、シロップを激変的に核生成させ、直ちに結晶化区域
中に □放出する連続法を記載している。この激変的な
核生成は、シロップに少なくとも5,000cr++/
秒/m1更に一般的には少なくとも10.000あるい
は20,000 cm/秒/副にも達する速度勾配を有
するせん断力なかけることにより果される。このような
せん断力は、滞留時間が極端に短い、例えばo、o o
o i秒から0.5秒であるコロイドミルまたはホモ
ジナイザーの形式の装置でかけることができる。出て来
るシロップを、次に通常は移動する帯の上で結晶化させ
、ここで結晶化しつつある物質を比較的一定の温度に保
って水を沸騰し来ると実質的に乾いた生成物を生ずる。
関連した方法がグルコースの結晶化に適用されて英国特
許第2.070.015 B号明細書および米国特許第
4.342,603号明細書〔テート&ライル パブリ
ック リミテッV カンパニー(Tate&Lyle
Public Lim1ted Oompany)]に
記載されている。前記特許FiJI細書におけるように
、過飽和シロップ、この場合には95%より大きい固体
含量の少なくとも65%過飽和のシロップ、に実質的に
瞬間的せん断力をかけ、次にベルト上で結晶化させる。
許第2.070.015 B号明細書および米国特許第
4.342,603号明細書〔テート&ライル パブリ
ック リミテッV カンパニー(Tate&Lyle
Public Lim1ted Oompany)]に
記載されている。前記特許FiJI細書におけるように
、過飽和シロップ、この場合には95%より大きい固体
含量の少なくとも65%過飽和のシロップ、に実質的に
瞬間的せん断力をかけ、次にベルト上で結晶化させる。
前記の通り、せん断中の速度勾配はコロイドミルにおい
て約8.D D Oから30.OD D trn/秒/
6nあるいは制限したノズルを使用して約3.00DC
rn/秒/c1nまでである。生成物はβ−形のグルコ
ース少なくとも70重M%を含む乾燥微結晶性グルコー
ス物質である。
て約8.D D Oから30.OD D trn/秒/
6nあるいは制限したノズルを使用して約3.00DC
rn/秒/c1nまでである。生成物はβ−形のグルコ
ース少なくとも70重M%を含む乾燥微結晶性グルコー
ス物質である。
これらの方法は両者ともきわめてP@謂であることが明
らかにされている力瓢これらに関して−っの問題が起き
ている。即ち、このような短時間で核生成が完結するの
で、核生成区域からの出口をふさぐ迅速な結晶化を防止
するようにこの方法を制御することが時には困難である
。
らかにされている力瓢これらに関して−っの問題が起き
ている。即ち、このような短時間で核生成が完結するの
で、核生成区域からの出口をふさぐ迅速な結晶化を防止
するようにこの方法を制御することが時には困難である
。
米国特許第6,365,331号明細書しミラー(Mt
11θr)、アメリカン シュガー カンパニー(Am
er、4can Sug&r Oompany)に論渡
〕および米国特許第4.338,350号および第4,
362.757号明細書しアムスター(Am5tar’
)] は、同じ打印区域内で完全結晶化を行なう濃縮シ
ョ糖シロップの@撃打叩を含むショ糖のトランスボーメ
−ジョン法を記載している。この方法は、ストロング−
スコツト マニュファクチャリング カンパニー(Ss
rong−8cott Manufa9%uring
Oompany) 、ミ ネアポリス、アメリカ合衆国
により製造されたいわゆるタープライザ、−のような「
ビータ−結晶化器」を使用するものである。この装置は
正にシロップをかきまぜるというよりもシロップを「詰
め込む」のに十分な速度で運転された回転翼あるいはか
いを具えた円筒からなる。シロップの過熱を防止し、そ
して水蒸気な趨び夫るために、強制ガス流を用意する。
11θr)、アメリカン シュガー カンパニー(Am
er、4can Sug&r Oompany)に論渡
〕および米国特許第4.338,350号および第4,
362.757号明細書しアムスター(Am5tar’
)] は、同じ打印区域内で完全結晶化を行なう濃縮シ
ョ糖シロップの@撃打叩を含むショ糖のトランスボーメ
−ジョン法を記載している。この方法は、ストロング−
スコツト マニュファクチャリング カンパニー(Ss
rong−8cott Manufa9%uring
Oompany) 、ミ ネアポリス、アメリカ合衆国
により製造されたいわゆるタープライザ、−のような「
ビータ−結晶化器」を使用するものである。この装置は
正にシロップをかきまぜるというよりもシロップを「詰
め込む」のに十分な速度で運転された回転翼あるいはか
いを具えた円筒からなる。シロップの過熱を防止し、そ
して水蒸気な趨び夫るために、強制ガス流を用意する。
この方法においては、結晶化期間中ずつとせん断と打印
を行なうので、従って装置から出る生成物は固化した結
晶物質である。当然この方法は相当な量のエネルギー人
力を含み、温度調節に関する問題をかかえている。しか
し、米国特許第6.565.331号明細書(コラム9
)に記載されたように、「食品の価値、味の価値、色の
価値、医薬の価値などを有しうる他の添加材料」の添加
1) が記載され、そしてこの方法は、トランスホーメ
ーション工程の間でこのような材料の添加に役立つ。
を行なうので、従って装置から出る生成物は固化した結
晶物質である。当然この方法は相当な量のエネルギー人
力を含み、温度調節に関する問題をかかえている。しか
し、米国特許第6.565.331号明細書(コラム9
)に記載されたように、「食品の価値、味の価値、色の
価値、医薬の価値などを有しうる他の添加材料」の添加
1) が記載され、そしてこの方法は、トランスホーメ
ーション工程の間でこのような材料の添加に役立つ。
これは、他の粒状添加材料、例えば粉砕ナツツおよびコ
コアを添加することが困難な、例えばコロイドミルな使
用する瞬間核生成型の方法とは著しく相違する。
コアを添加することが困難な、例えばコロイドミルな使
用する瞬間核生成型の方法とは著しく相違する。
同様にグルコースは連続的な練りと混合によって結晶化
させている。米国特許第3.197,338号明細書〔
バースト(Hurst)等、ニー・イー・ステイリー
マニュファクチャリング カンパニー (A、E、 5
taley Manufacturing Compa
ny)に譲渡〕は、グルコースシロップをミキサーまた
はゾレンダー、例えばペーカーーパーキンス カンパニ
ー(Baker−Perkina Oompany)に
よりアメリカ合衆国で製造されたコーニーダー(Ko−
KneacLer)(往復運動する単一ウオームスクリ
ューおよび機械ケーシング上に同定された突出部からな
る)で結晶化させる方法を記載している。典型的には、
シロップを冷却しつつ数分間練ってグルコースの核生成
とその後の結晶化を誘発する。次に、出て :来る部分
的に結晶性の物質をベルト上で迅速に冷却して分解とそ
れ以上の結晶化とを防止し、残つた融解シロップを固体
ガラスとして固める。次に、この物質を要求される寸法
に摩砕するが、これは約50〜70%の結晶グルコース
を含むに過ぎない。
させている。米国特許第3.197,338号明細書〔
バースト(Hurst)等、ニー・イー・ステイリー
マニュファクチャリング カンパニー (A、E、 5
taley Manufacturing Compa
ny)に譲渡〕は、グルコースシロップをミキサーまた
はゾレンダー、例えばペーカーーパーキンス カンパニ
ー(Baker−Perkina Oompany)に
よりアメリカ合衆国で製造されたコーニーダー(Ko−
KneacLer)(往復運動する単一ウオームスクリ
ューおよび機械ケーシング上に同定された突出部からな
る)で結晶化させる方法を記載している。典型的には、
シロップを冷却しつつ数分間練ってグルコースの核生成
とその後の結晶化を誘発する。次に、出て :来る部分
的に結晶性の物質をベルト上で迅速に冷却して分解とそ
れ以上の結晶化とを防止し、残つた融解シロップを固体
ガラスとして固める。次に、この物質を要求される寸法
に摩砕するが、これは約50〜70%の結晶グルコース
を含むに過ぎない。
もう一つのグルコース結晶化法がシーピーシ−インター
ナショナル インコーホレーテッド(apa工nter
nat1onal工nc、)の英国特許第2,077.
270 B号明細書に発表、請求されている。この方法
においては、デンプン加水分解物を約92〜99%固体
まで濃縮し、次に冷却しつつそれが結晶化する間に同時
に粉砕と混合を行なう。せん断粉砕機内の滞留時間は平
均して約2から3分であるが、1時間までの時間が記載
され、その全・時間中に粒状結晶性集合物が得られるま
で物質を摩砕し混合する。次に、この生成物を更に粉砕
する。
ナショナル インコーホレーテッド(apa工nter
nat1onal工nc、)の英国特許第2,077.
270 B号明細書に発表、請求されている。この方法
においては、デンプン加水分解物を約92〜99%固体
まで濃縮し、次に冷却しつつそれが結晶化する間に同時
に粉砕と混合を行なう。せん断粉砕機内の滞留時間は平
均して約2から3分であるが、1時間までの時間が記載
され、その全・時間中に粒状結晶性集合物が得られるま
で物質を摩砕し混合する。次に、この生成物を更に粉砕
する。
これらの方法は、すべて、数分間という時間にわたり起
こる結晶化の全体の間に材料の連続的打印、粉砕または
混練りを含むので、そしてまたこれらは打印過程の間に
温度調節を必要とするので、米国特許第3.365,3
31号明細書の前記ショ糖結晶化法と密接に関係してい
る。
こる結晶化の全体の間に材料の連続的打印、粉砕または
混練りを含むので、そしてまたこれらは打印過程の間に
温度調節を必要とするので、米国特許第3.365,3
31号明細書の前記ショ糖結晶化法と密接に関係してい
る。
高いエネルギー人力を含まず、バッチ様式よりむしろ連
続的に操作でき、そしてナツツ製品およびココアのよう
な成分の添加を可能にする迅速かつ調節容易な結晶化法
に対する要望が残されている。
続的に操作でき、そしてナツツ製品およびココアのよう
な成分の添加を可能にする迅速かつ調節容易な結晶化法
に対する要望が残されている。
英国特許第1,460,614号明細書の方法、ニコル
(m1cal) 法の開発において、本発明者等は前記
諸欠点の克服を試みた。この技術の再調査によれば、こ
れら二つの前記型の方法は唯一つの効果的可能性を説明
していることが示唆される。ニコル法に関しては、激変
的核生成を得ること、即ちできる限り早くシロップに核
生成を起こさせること、そして過熱を防止するために、
従って糖の分解および同化により起こる閉塞を防止する
ために、それを制限された核生成区域から実質的に即刻
排出することが不可欠のようである。反対に、アメリカ
ン シュガー カンパニー(ミラー)法により採用され
た形式の緩徐な核生成と結晶化は、装置内で固体に固ま
るのを防止するためその過程中ずつと混合物を動かして
おかねばならず、従って激しい衝撃的打印と冷却とを含
まねばならないことを意味する。従って、ミラー法の打
印および冷却技術を満すことなくニコル法を「スローダ
ウン」することは不可能と思われた。
(m1cal) 法の開発において、本発明者等は前記
諸欠点の克服を試みた。この技術の再調査によれば、こ
れら二つの前記型の方法は唯一つの効果的可能性を説明
していることが示唆される。ニコル法に関しては、激変
的核生成を得ること、即ちできる限り早くシロップに核
生成を起こさせること、そして過熱を防止するために、
従って糖の分解および同化により起こる閉塞を防止する
ために、それを制限された核生成区域から実質的に即刻
排出することが不可欠のようである。反対に、アメリカ
ン シュガー カンパニー(ミラー)法により採用され
た形式の緩徐な核生成と結晶化は、装置内で固体に固ま
るのを防止するためその過程中ずつと混合物を動かして
おかねばならず、従って激しい衝撃的打印と冷却とを含
まねばならないことを意味する。従って、ミラー法の打
印および冷却技術を満すことなくニコル法を「スローダ
ウン」することは不可能と思われた。
しかし、本発明者等は、核生成したシロップを実質的結
晶化が起こる前に排出することを可能にし、しかし同時
に外来物質の添加も可能にする成る型の装置の使用によ
り一層調節された漸進的核生成を果すことができること
を麗外にもここに発見した。
晶化が起こる前に排出することを可能にし、しかし同時
に外来物質の添加も可能にする成る型の装置の使用によ
り一層調節された漸進的核生成を果すことができること
を麗外にもここに発見した。
本発明によれば、本発明者等は、シロップを未冷却核生
成区域でせん断作用洗さらしてシロップの核生成を誘発
し、シロップを実質的結晶化が起こる前に前記核生成区
域から排出し、その後シロップをかきまぜずに結晶化さ
せるという過飽和糖シワツブからのショ糖またはグルコ
ースの結晶化鴇 法を提供するのであって、木矢の特徴
とするところはシロップの漸進的核生成を誘発するよう
に連続スクリュー押出機によりせん断を与え、そしてシ
ロップがショ糖に対しては115から145°Cそして
グルコースに対しては100から165°Cの温度で2
5秒以下の平均保持時間を有する点にある。
成区域でせん断作用洗さらしてシロップの核生成を誘発
し、シロップを実質的結晶化が起こる前に前記核生成区
域から排出し、その後シロップをかきまぜずに結晶化さ
せるという過飽和糖シワツブからのショ糖またはグルコ
ースの結晶化鴇 法を提供するのであって、木矢の特徴
とするところはシロップの漸進的核生成を誘発するよう
に連続スクリュー押出機によりせん断を与え、そしてシ
ロップがショ糖に対しては115から145°Cそして
グルコースに対しては100から165°Cの温度で2
5秒以下の平均保持時間を有する点にある。
連続スクリュー押出機という用語に、本発明者等は固定
ピッチまたは可変ピッチの一つ以上の、なるべくは二つ
の回転スクリュ一部(アルキメデスのらせん水揚げ機)
を有する型の混合粉砕機の意味をもたせている。これら
混合機において、入って来る材料はスクリュー翼とケー
シングとの間の空間に、また二軸スクリュー機の場合に
は二つの互にかみ合うスクリュー翼の間に運ばれ圧縮さ
れる。二つのスクリューのピッチは、スクリューが同方
向に回転するかあるいは反対方向に回転するかどうかに
よって平行になることもあれば向かい合わせになること
もあり、両型ともフ0ラスチック粉砕分野でよく知られ
ている。例えば、これら機械は押出しの前にポリ塩化ビ
ニルを粉砕するの □に使用する。典型的な機械はベー
カーパーキンスにより製造され、GPXMPおよびMP
Pシリーズが含まれる。この型の装置の他の供給者には
、ウニルナ−&フライプラー(Werner & Pf
leiderer入シュトウットガルト(Stuttg
art) 、およびル クリユーソーロワー/l/ (
Le 0reusot、Loire )が含まれる。一
つの特に適当な押出様は「バレル」中で同方向に回転し
互にかみ合う二つの並行スクリューをもつ二軸スクリュ
一方式を有するものである。これらスクリューは各々縦
に沿った軸(例えば、長さ:直径10:1から15:1
)上に、例えば約25官ピツチ、直径50mmのスクリ
ューの接合部分、各軸に一つずつ対として協力し合うよ
うに配列されたピッチのついていない垂直な「翼」ある
いは「レンズ」形をしたかきまぜ機の接合部分が配置さ
れている。これら翼は一般に先の尖った卵形をしていて
軸上に中心を置き、そして例えば厚さ約12〜16霧、
直径50mでよい。種々な理由のため二軸スクリュー系
が特によい。すべての材料が絶えず軸間の内部から外部
(即ち、内部バレル表面)に移動するので伝熱が良く、
従って一層一定した内部温度に導く。この輸送は積極的
な置き換えによるのであって、翼およびバレルおよび材
料の間の粘性摩擦に頼っているのではない。
ピッチまたは可変ピッチの一つ以上の、なるべくは二つ
の回転スクリュ一部(アルキメデスのらせん水揚げ機)
を有する型の混合粉砕機の意味をもたせている。これら
混合機において、入って来る材料はスクリュー翼とケー
シングとの間の空間に、また二軸スクリュー機の場合に
は二つの互にかみ合うスクリュー翼の間に運ばれ圧縮さ
れる。二つのスクリューのピッチは、スクリューが同方
向に回転するかあるいは反対方向に回転するかどうかに
よって平行になることもあれば向かい合わせになること
もあり、両型ともフ0ラスチック粉砕分野でよく知られ
ている。例えば、これら機械は押出しの前にポリ塩化ビ
ニルを粉砕するの □に使用する。典型的な機械はベー
カーパーキンスにより製造され、GPXMPおよびMP
Pシリーズが含まれる。この型の装置の他の供給者には
、ウニルナ−&フライプラー(Werner & Pf
leiderer入シュトウットガルト(Stuttg
art) 、およびル クリユーソーロワー/l/ (
Le 0reusot、Loire )が含まれる。一
つの特に適当な押出様は「バレル」中で同方向に回転し
互にかみ合う二つの並行スクリューをもつ二軸スクリュ
一方式を有するものである。これらスクリューは各々縦
に沿った軸(例えば、長さ:直径10:1から15:1
)上に、例えば約25官ピツチ、直径50mmのスクリ
ューの接合部分、各軸に一つずつ対として協力し合うよ
うに配列されたピッチのついていない垂直な「翼」ある
いは「レンズ」形をしたかきまぜ機の接合部分が配置さ
れている。これら翼は一般に先の尖った卵形をしていて
軸上に中心を置き、そして例えば厚さ約12〜16霧、
直径50mでよい。種々な理由のため二軸スクリュー系
が特によい。すべての材料が絶えず軸間の内部から外部
(即ち、内部バレル表面)に移動するので伝熱が良く、
従って一層一定した内部温度に導く。この輸送は積極的
な置き換えによるのであって、翼およびバレルおよび材
料の間の粘性摩擦に頼っているのではない。
動力消費は単一スクリュー系に対して要求されるそれの
約半分であり、典型的には900〜1500X−j/助
に対抗して400〜600 Kj /Krである。
約半分であり、典型的には900〜1500X−j/助
に対抗して400〜600 Kj /Krである。
更にまた、動力が、太さいせん断力でなく多数の小さい
せん断力に分散されるので、必要な迅速核生成を助長す
る。
せん断力に分散されるので、必要な迅速核生成を助長す
る。
例エバ、ベーカーパーキンスMPF5QDは軸直径50
鰭、通路の全長約750mm1%?有し、そしてその長
さに沿って種々な入口をもつ。駆動モーターは内容物が
移動するところから離れた端に位置する。シロップは約
340wrn沿いの入口を通ってポンプ送りされ、他の
添加物は600叫または720箇沿いに入口を通して加
えられる。水蒸気はモーターの端近くの入口、例えば約
90晒沿いに入口から取り除くことができる。
鰭、通路の全長約750mm1%?有し、そしてその長
さに沿って種々な入口をもつ。駆動モーターは内容物が
移動するところから離れた端に位置する。シロップは約
340wrn沿いの入口を通ってポンプ送りされ、他の
添加物は600叫または720箇沿いに入口を通して加
えられる。水蒸気はモーターの端近くの入口、例えば約
90晒沿いに入口から取り除くことができる。
典型的回転速度100から500、例えば約600から
400回転/分で操作したこの型の機械は、シロップに
対する平均保持時間25秒以下、典型的には15秒以下
、例えば2〜11秒で十分な核生成を与えることができ
る。
400回転/分で操作したこの型の機械は、シロップに
対する平均保持時間25秒以下、典型的には15秒以下
、例えば2〜11秒で十分な核生成を与えることができ
る。
スクリューおよび翼あるいは押出機のかきまぜ機の隙間
を通り抜−けるせん断区域を通過したならば、次にシロ
ップは、任意に、それ以上の核生成は起こらないが、核
を生じたシロップの結晶化が始まる押出機の比較的静止
した状態の無動揺域を先ず通過した後に、移動帯上に行
く。
を通り抜−けるせん断区域を通過したならば、次にシロ
ップは、任意に、それ以上の核生成は起こらないが、核
を生じたシロップの結晶化が始まる押出機の比較的静止
した状態の無動揺域を先ず通過した後に、移動帯上に行
く。
本発明者等は、これらの条件下で過飽和シ′ロップは、
十分に、徹底的かつむらなく核生成され、移動帯上に放
出されたとき迅速にかつ実質的完全に、ただしシロップ
が放出される前に実質的結晶化が起こる程そんなに早く
はなく、結晶化することを発見した。
十分に、徹底的かつむらなく核生成され、移動帯上に放
出されたとき迅速にかつ実質的完全に、ただしシロップ
が放出される前に実質的結晶化が起こる程そんなに早く
はなく、結晶化することを発見した。
本性の供給原料は、典型的には90〜950デリツクス
の過飽和ショ糖シロップでなければならない。当然シロ
ップの含水量が低い程乾燥製品を9 得ることが容易で
あるが、最終製品の含水量は、核生成区域から排出され
た結晶化しつつある材料で起こる沸騰の度合により主と
して調節できる。
の過飽和ショ糖シロップでなければならない。当然シロ
ップの含水量が低い程乾燥製品を9 得ることが容易で
あるが、最終製品の含水量は、核生成区域から排出され
た結晶化しつつある材料で起こる沸騰の度合により主と
して調節できる。
上記濃度のシロップの場合、125〜150℃の温度で
操作すると@間のある構造をもち約4重量%の含水量を
有する乾いたもろい固体を得ることが可能である。他方
、典型的には95〜99°ゾリツクスの過飽和グルコー
スシロップも使用できる。グルコースの場合には、実際
の結晶化中には殆ど水が失なわれない。必要に応じ、例
えば通常の回転乾燥器といった手段を用いることにより
いずれの生成物からも更に水分を除くことができる。
操作すると@間のある構造をもち約4重量%の含水量を
有する乾いたもろい固体を得ることが可能である。他方
、典型的には95〜99°ゾリツクスの過飽和グルコー
スシロップも使用できる。グルコースの場合には、実際
の結晶化中には殆ど水が失なわれない。必要に応じ、例
えば通常の回転乾燥器といった手段を用いることにより
いずれの生成物からも更に水分を除くことができる。
上で説明した通り、結晶化は核生成区域の外で、なるべ
くは移動帯の上で起こる。本発明者等は、とりわけショ
糖の場合、ベルト上の材料の温度がシロップの品質と濃
度によりある臨界の温度以下に落ちないよう、輻射と伝
導による熱損失に対し発熱的結晶化によって釣合わせる
必要があるので、帯の荷重が重要であることを見出した
。この型の方法においては、水が追い出されるという事
実のおかげで完全な結晶化が起こる。従って、結晶しつ
つあるマグマの温度はシロップ中の水の沸点よ 1′り
下に降下しないことが重要である。事実、最適条件下で
は、固化しつつある集合体から逃げる沸騰水蒸気により
結晶化中のマグマがかきまぜられるようになる。
くは移動帯の上で起こる。本発明者等は、とりわけショ
糖の場合、ベルト上の材料の温度がシロップの品質と濃
度によりある臨界の温度以下に落ちないよう、輻射と伝
導による熱損失に対し発熱的結晶化によって釣合わせる
必要があるので、帯の荷重が重要であることを見出した
。この型の方法においては、水が追い出されるという事
実のおかげで完全な結晶化が起こる。従って、結晶しつ
つあるマグマの温度はシロップ中の水の沸点よ 1′り
下に降下しないことが重要である。事実、最適条件下で
は、固化しつつある集合体から逃げる沸騰水蒸気により
結晶化中のマグマがかきまぜられるようになる。
核生成区域を出る核生成したシロップはクリーム状の泡
の多い液体で直接移動ベルト、特にゴムまたは鋼の帯の
上に放出するのが便利である。このような環境の下で、
ベルト上の荷重はなるべくは6から1’5Kf/77=
2、最も好ましくは約10Kmyx2である。固化中の
マグマの結晶化は約0.5から10分、なるべくは約2
から3分の時間中に起こり、その後生成物は隙間のある
構造のもろい固体で、ショ糖の場合、残留水分の大部分
は追い出されてしまっている。材料の冷却と硬化を考慮
してベルト上に更にある時間置く。結晶化が迅速にかつ
十分良く進むためには、シロップ/マグマを余り迅速に
は冷却したいことが重要であり、確かに実際の冷却工程
をとるべきでない。事実、結晶化中の冷却は結晶化を停
止させ、ガラス状の結晶性に乏しい生成物へと導く。
の多い液体で直接移動ベルト、特にゴムまたは鋼の帯の
上に放出するのが便利である。このような環境の下で、
ベルト上の荷重はなるべくは6から1’5Kf/77=
2、最も好ましくは約10Kmyx2である。固化中の
マグマの結晶化は約0.5から10分、なるべくは約2
から3分の時間中に起こり、その後生成物は隙間のある
構造のもろい固体で、ショ糖の場合、残留水分の大部分
は追い出されてしまっている。材料の冷却と硬化を考慮
してベルト上に更にある時間置く。結晶化が迅速にかつ
十分良く進むためには、シロップ/マグマを余り迅速に
は冷却したいことが重要であり、確かに実際の冷却工程
をとるべきでない。事実、結晶化中の冷却は結晶化を停
止させ、ガラス状の結晶性に乏しい生成物へと導く。
帝から得られた生成物は要求される粒径に容易に粒化す
ることができ、そして更に乾燥すると、粒状で水に容易
に分散し溶解しつる自由流動性精製品が得られる。しか
し、このものは魅力的なざくざくしたテクスチャーをも
ち、糖菓用として、例えばチョコレート棒に特に適して
いる。次に、他の成分を、押出機中のシロップへの成分
に加えて、あるいはその成分の添加の代りに、この段階
の生成物と合わせることができる。
ることができ、そして更に乾燥すると、粒状で水に容易
に分散し溶解しつる自由流動性精製品が得られる。しか
し、このものは魅力的なざくざくしたテクスチャーをも
ち、糖菓用として、例えばチョコレート棒に特に適して
いる。次に、他の成分を、押出機中のシロップへの成分
に加えて、あるいはその成分の添加の代りに、この段階
の生成物と合わせることができる。
別法として、帯止のケーキを、チョコレートなどによる
被覆に適した形状、例えば糖菓製造用の棒状に切断また
は成形できる。
被覆に適した形状、例えば糖菓製造用の棒状に切断また
は成形できる。
上に示したように、他の成分を含む粒状糖製品を提供す
るように、核生成しつつあるシロップの中に該成分を添
加できることは、本発明方法の一利点である。典型的な
成分には微粉砕したあるいは切り刻んだナツツ、例えば
落花生ピユーレ、ココアおよびテヨフレート製品、ふす
ま、果実フレーバ剤、ペクチン、モルドナどが含まれる
。一般に、他の成分は約50〜65重量%までの、なる
べくは約40〜45重量%までのどのレベルで亀・\、
添加できる。別法として、糖が全体のアグロメレーショ
ン中の少量のむらなく分散した成分である異なった型の
製品をつくるために、更に多量を添加することもでき−
る。他方、あるいは追加として、微粉砕糖、例えば木矢
の製品の粒化およびふるい分けの後に得られる戦粒子」
を加えることが望ましい。この材料は結晶化のための追
加の種として作用しうるが、それにもかかわらず、その
添加は出て来るスラリの結晶化の度合に如何なる増加も
起こさず、即ち結晶化の度合は添加された結晶糖の割合
と事実上等しい。例えば、約710μ以下の粒状物質を
粒化製品から分離し、例えば10〜60饅、あるいは5
0重量%までものレベルで押出機に戻すことができる。
るように、核生成しつつあるシロップの中に該成分を添
加できることは、本発明方法の一利点である。典型的な
成分には微粉砕したあるいは切り刻んだナツツ、例えば
落花生ピユーレ、ココアおよびテヨフレート製品、ふす
ま、果実フレーバ剤、ペクチン、モルドナどが含まれる
。一般に、他の成分は約50〜65重量%までの、なる
べくは約40〜45重量%までのどのレベルで亀・\、
添加できる。別法として、糖が全体のアグロメレーショ
ン中の少量のむらなく分散した成分である異なった型の
製品をつくるために、更に多量を添加することもでき−
る。他方、あるいは追加として、微粉砕糖、例えば木矢
の製品の粒化およびふるい分けの後に得られる戦粒子」
を加えることが望ましい。この材料は結晶化のための追
加の種として作用しうるが、それにもかかわらず、その
添加は出て来るスラリの結晶化の度合に如何なる増加も
起こさず、即ち結晶化の度合は添加された結晶糖の割合
と事実上等しい。例えば、約710μ以下の粒状物質を
粒化製品から分離し、例えば10〜60饅、あるいは5
0重量%までものレベルで押出機に戻すことができる。
本発明のもう一つの特徴によれば、シロップをなるべく
は二軸スクリュー押出機へ供給するように配列された記
載温度で過飽和シロップを供給するための蒸発器、およ
び押出機から出て来る結晶冶 化しつつあるシロップを
収集し、それを結晶化が進行する間実質的に一定の温度
で運ぶように準備されたコンベヤーベルトを含めた手段
からなる結晶糖製造用の装置が提供される。
は二軸スクリュー押出機へ供給するように配列された記
載温度で過飽和シロップを供給するための蒸発器、およ
び押出機から出て来る結晶冶 化しつつあるシロップを
収集し、それを結晶化が進行する間実質的に一定の温度
で運ぶように準備されたコンベヤーベルトを含めた手段
からなる結晶糖製造用の装置が提供される。
下記の例は本発明を更に説明するものである。
例 1
ショ糖85〜87%を含む糖シロップを、約160〜1
45℃、典型的には約168℃において、約93°ブリ
ツクスの過飽和シロップになるまで蒸発させた。次に1
シロツプを長さ:直径比15;1そして直径50mの同
方向回転スクリュー、および軸駆動かきまぜ機およびス
クリューをN−fるペーカーパーキンスMp 50二軸
スクリユ一押出機にポンプ送りした。流速はシロップが
核生成しそれがかきまぜ区域から出るとき結晶化し始め
るように(滞留時間給2〜8秒ン調節した。
45℃、典型的には約168℃において、約93°ブリ
ツクスの過飽和シロップになるまで蒸発させた。次に1
シロツプを長さ:直径比15;1そして直径50mの同
方向回転スクリュー、および軸駆動かきまぜ機およびス
クリューをN−fるペーカーパーキンスMp 50二軸
スクリユ一押出機にポンプ送りした。流速はシロップが
核生成しそれがかきまぜ区域から出るとき結晶化し始め
るように(滞留時間給2〜8秒ン調節した。
次にこれを移動する鎖帯上に直接導き、実質的な温度降
下なしに結晶化させた。帝王にある時間中に水が沸騰し
去った。固化した結晶塊を次に冷却し・砕3・粒イヒL
−“・砕11“す°、rff< ff< L“1 、。
下なしに結晶化させた。帝王にある時間中に水が沸騰し
去った。固化した結晶塊を次に冷却し・砕3・粒イヒL
−“・砕11“す°、rff< ff< L“1 、。
生成物が得られた。
例 2
デキストロース−水和物を水に溶かして40q6固体溶
液を得た。これを二つの連続段階でプレート熱交換基お
よび真空分離器を用いることにより、約97・5%固体
′E−で蒸発させた。最初の段階で83%固体において
液体温度87°Cが得られた。
液を得た。これを二つの連続段階でプレート熱交換基お
よび真空分離器を用いることにより、約97・5%固体
′E−で蒸発させた。最初の段階で83%固体において
液体温度87°Cが得られた。
二番目の段階において、97.8’チ固体で107℃付
近の液体温度が得られた。蒸発後の液体を例1で用いた
押出機中に絶えずポンプ送りし、ここで、液体は絶えず
かきまぜられ、移動帯止に放出され、そしてここで4〜
6分以内に結晶化が起こった。
近の液体温度が得られた。蒸発後の液体を例1で用いた
押出機中に絶えずポンプ送りし、ここで、液体は絶えず
かきまぜられ、移動帯止に放出され、そしてここで4〜
6分以内に結晶化が起こった。
排出流速1.OKy/分で押出機中の滞留時間は、30
0回転/分のスクリュー回転速度で6〜15秒の間であ
った。生成物は2.2%の水を含み、少なくとも75%
結晶性であった。これを小片に砕き、粒化した。
0回転/分のスクリュー回転速度で6〜15秒の間であ
った。生成物は2.2%の水を含み、少なくとも75%
結晶性であった。これを小片に砕き、粒化した。
例3
例1の方法を次のように修正した。スクリュー供給装置
を用いてミキサー上の最初の入口(排出端から最も遠い
)へふすまを供給した。ふすまの供給速度は望むレベル
(20重量%)が得られるように変化させた。蒸発させ
たショ糖液な161℃でミキサー上の二番目の入口に放
出した。ふすまとショ糖を混合し、配合し、そしてかき
まぜ、この間ミキサーの排出端へ運び、滞留時間は6秒
と15秒との間とした。混合物を初期含水量6.3チで
124℃において移動帯止に排出した。帯止での結晶化
は6〜6分間以内にケーキを生成し、次にこれを5間ふ
るいを通して粒化した。この生成物は帯止で水を失なう
ごとにより4.2%の含水量を有した。次に粒化材料を
回転乾燥し、ふるいにかけて1〜2,5 tan径とす
ると最終含水量2.1%が得られた。
を用いてミキサー上の最初の入口(排出端から最も遠い
)へふすまを供給した。ふすまの供給速度は望むレベル
(20重量%)が得られるように変化させた。蒸発させ
たショ糖液な161℃でミキサー上の二番目の入口に放
出した。ふすまとショ糖を混合し、配合し、そしてかき
まぜ、この間ミキサーの排出端へ運び、滞留時間は6秒
と15秒との間とした。混合物を初期含水量6.3チで
124℃において移動帯止に排出した。帯止での結晶化
は6〜6分間以内にケーキを生成し、次にこれを5間ふ
るいを通して粒化した。この生成物は帯止で水を失なう
ごとにより4.2%の含水量を有した。次に粒化材料を
回転乾燥し、ふるいにかけて1〜2,5 tan径とす
ると最終含水量2.1%が得られた。
例 4
粗糖
粗糖および水の67%溶液を86%固体にまで蒸発させ
た。次にこのシロップをプレート熱交換器に通過させる
ことにより蒸発させかつ137.8℃まで加熱し、その
後モータ一端がら34crnのところに位置した押出機
の入口に放出した。モータ一端から9cmに位置した口
のところで水蒸気な押重機から除去すると固形分が90
と95チの間の糖シロップが残った。押出機を400回
転/分で運転し、泡の多いシロップ&88Kg/時間の
速度で移動結晶化べ化ト上に排出した。シロップは迅速
に変換し、3分後に粒化した。生成物を回転乾燥機に通
過させ分級した。この生成物の含水量は1.9 %であ
った。
た。次にこのシロップをプレート熱交換器に通過させる
ことにより蒸発させかつ137.8℃まで加熱し、その
後モータ一端がら34crnのところに位置した押出機
の入口に放出した。モータ一端から9cmに位置した口
のところで水蒸気な押重機から除去すると固形分が90
と95チの間の糖シロップが残った。押出機を400回
転/分で運転し、泡の多いシロップ&88Kg/時間の
速度で移動結晶化べ化ト上に排出した。シロップは迅速
に変換し、3分後に粒化した。生成物を回転乾燥機に通
過させ分級した。この生成物の含水量は1.9 %であ
った。
例 5
粗糖およびふすま
粗糖および水の67%溶液を固形分83%まで蒸発させ
た。このシロップをプレート熱交換器に通過させること
により蒸発させかつ138.9℃に加熱し、その後モー
タ一端から34tMに位置した押出機入口に放出した。
た。このシロップをプレート熱交換器に通過させること
により蒸発させかつ138.9℃に加熱し、その後モー
タ一端から34tMに位置した押出機入口に放出した。
モータ一端から90に位置した口のところで水蒸気な押
出機から除去すると固形分90と95%の間の糖シロッ
プが残る。
出機から除去すると固形分90と95%の間の糖シロッ
プが残る。
モーターから60儒の側口に押出機に対し垂直に9 取
り付けた単一スクリュー固体供給装置によってふすまを
37.7Kr/時の速度で計り入れた。押出機を400
回転/分で運転して糖とふすまの混合物を移動コンベヤ
ー帯止に排出し、ここで混合物は泡立ち、糖が結晶化し
た。2分後材料を粒化し、回転乾燥し、分級した。生成
物は自由流動性でざくざくしており、ふすま含量60%
、含水量2・6チであった。
り付けた単一スクリュー固体供給装置によってふすまを
37.7Kr/時の速度で計り入れた。押出機を400
回転/分で運転して糖とふすまの混合物を移動コンベヤ
ー帯止に排出し、ここで混合物は泡立ち、糖が結晶化し
た。2分後材料を粒化し、回転乾燥し、分級した。生成
物は自由流動性でざくざくしており、ふすま含量60%
、含水量2・6チであった。
例 6
ココア
67%シヨ糖固体において転化糖0.6%以下および灰
分0.13%を含むショ糖液な固形分86%まで蒸発さ
せた。このシロップをプレート熱交換器に通過させるこ
とにより蒸発させかつ135.300に加熱し、その後
モータ一端から64錆に位置した押出機入口に排出した
。モータ一端から9cmに位置した口で押出機から水蒸
気を除去すると固形分90%と95%の間の糖シロップ
が残る。モーターから60crnの側口に押出機に対し
て垂直に取付けた単一スクリュー固体供給装置により2
2〜/時の速度でココアを計り入れた。押出機を400
回転/分で運転して糖とココアの混合物を移動コンベヤ
ー帯止に排出し、ここで混合物は発泡し、糖が結晶化し
た。2分後に材料を粒化し、回転乾燥し、分級した。こ
の生成物は自由流動性であり、ざくざくしており、ココ
ア含量18チ、含水量1.4%を有−した。
分0.13%を含むショ糖液な固形分86%まで蒸発さ
せた。このシロップをプレート熱交換器に通過させるこ
とにより蒸発させかつ135.300に加熱し、その後
モータ一端から64錆に位置した押出機入口に排出した
。モータ一端から9cmに位置した口で押出機から水蒸
気を除去すると固形分90%と95%の間の糖シロップ
が残る。モーターから60crnの側口に押出機に対し
て垂直に取付けた単一スクリュー固体供給装置により2
2〜/時の速度でココアを計り入れた。押出機を400
回転/分で運転して糖とココアの混合物を移動コンベヤ
ー帯止に排出し、ここで混合物は発泡し、糖が結晶化し
た。2分後に材料を粒化し、回転乾燥し、分級した。こ
の生成物は自由流動性であり、ざくざくしており、ココ
ア含量18チ、含水量1.4%を有−した。
例 7
67%シヨ糖固体において転化糖0.3%以下および灰
分0.13%を含むショ糖液な固形分86%まで蒸発さ
せた。このシロップをプレート熱交換器に通過させるこ
とにより蒸発させかつ165℃に加熱し、その後モータ
一端から34c1nに位置した押出機入口に排出した。
分0.13%を含むショ糖液な固形分86%まで蒸発さ
せた。このシロップをプレート熱交換器に通過させるこ
とにより蒸発させかつ165℃に加熱し、その後モータ
一端から34c1nに位置した押出機入口に排出した。
モータ一端から9mに位置した口のところで押出機から
水蒸気を除去すると固形分90と95%との間の糖シロ
ップが残ツタ。ビーナツツペーストを含む広路モノポン
プをモータ一端から60mに位置した口に接続し、ペー
ストを29Kg/時の速度でポンプ送りした。
水蒸気を除去すると固形分90と95%との間の糖シロ
ップが残ツタ。ビーナツツペーストを含む広路モノポン
プをモータ一端から60mに位置した口に接続し、ペー
ストを29Kg/時の速度でポンプ送りした。
押出機を400回転/分で運転して糖とビーナツツの混
合物を移動しているコンベヤー借上に放出し、ここで糖
を結晶化させた。材料を2分後に粒化し、回転乾燥し、
分級した。生成物は25%のビーナツツ含量および1.
4チの含水量を有した。
合物を移動しているコンベヤー借上に放出し、ここで糖
を結晶化させた。材料を2分後に粒化し、回転乾燥し、
分級した。生成物は25%のビーナツツ含量および1.
4チの含水量を有した。
例 8
レモンフレーバ
ショ糖固体67%において転化糖0.3 %以下および
灰分0.13%を含むショ糖液な食品添加物で黄色に着
色し、次に86%固体にまで蒸発させた。
灰分0.13%を含むショ糖液な食品添加物で黄色に着
色し、次に86%固体にまで蒸発させた。
シロップをプレート熱交換器を通過させることKより蒸
発させかつ165℃に加熱し、その後モータ一端から6
4儒に位置した押出機口に放出した。
発させかつ165℃に加熱し、その後モータ一端から6
4儒に位置した押出機口に放出した。
水蒸気な押出機からモータ一端から9cmに位置した口
のところで除去すると固形分90と95%との間の糖シ
ロップが残る。2種のレモンフレーバおよび緩衝乳酸を
モータ一端から72cmに位置した口のところで、押出
機に独立して計り込んだ。
のところで除去すると固形分90と95%との間の糖シ
ロップが残る。2種のレモンフレーバおよび緩衝乳酸を
モータ一端から72cmに位置した口のところで、押出
機に独立して計り込んだ。
2種のレモンフレーバは各々9311!/時でまた乳酸
は2.07Kr/時でポンプ送りするようにセットした
。押出機を400回転/分で運転し、糖、酸、およびフ
レーバ混合物を移動コンベヤー帯止に排出し、ここで糖
を結晶化させた。2分後に、材料を粒化し、回転乾燥し
、分級した。生成物は自由流動性でざくざくしており、
鋭いレモンフレーバおよび1.4%の含水量を有した。
は2.07Kr/時でポンプ送りするようにセットした
。押出機を400回転/分で運転し、糖、酸、およびフ
レーバ混合物を移動コンベヤー帯止に排出し、ここで糖
を結晶化させた。2分後に、材料を粒化し、回転乾燥し
、分級した。生成物は自由流動性でざくざくしており、
鋭いレモンフレーバおよび1.4%の含水量を有した。
例9
不純な糖
灰分i、s%、転化糖2.5%および全ショ糖含量92
q6を含む固形分67%の不純ショ糖シロップを固形分
83チまで蒸発させた。次にこのシロップをグレート熱
交換器に通過させることにより蒸発させかつ140℃に
加熱し、その後モータ一端から34ctnに位置した押
出機の入口に排出した。
q6を含む固形分67%の不純ショ糖シロップを固形分
83チまで蒸発させた。次にこのシロップをグレート熱
交換器に通過させることにより蒸発させかつ140℃に
加熱し、その後モータ一端から34ctnに位置した押
出機の入口に排出した。
この場合、押出機の入口に排出しながら水蒸気を大気に
フラッシュし去った。この場合の押出機は、長さ8直径
比10:1を有し、250回転/分で運転することによ
り泡立ったシロップを88Kg/時の速度で移動結晶化
ベルト上に排出した。シロリ ツブは迅速に変換し、4
.3分後に粒化した。生成物を回転乾燥器に通過させ、
分級した。
フラッシュし去った。この場合の押出機は、長さ8直径
比10:1を有し、250回転/分で運転することによ
り泡立ったシロップを88Kg/時の速度で移動結晶化
ベルト上に排出した。シロリ ツブは迅速に変換し、4
.3分後に粒化した。生成物を回転乾燥器に通過させ、
分級した。
手続補正書(峠]
昭和60 年〃月iy′日
特許庁長官殿
1、事件の表示
昭和60年特許願第52129 号
2、発明の名称
ショ糖またはグルコースの結晶化法
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
住 所
氏 名 ティト アンy ライル パブリック(名称)
リミテッド カンパニー 4、代理人 昭和 年 月 日 明細書の浄書(内容に変更なし)
リミテッド カンパニー 4、代理人 昭和 年 月 日 明細書の浄書(内容に変更なし)
Claims (9)
- (1) シロップに未冷却核生成区域でせん断力なかけ
てシロップの核生成を誘発し、シロップを実質的結晶化
が起こる前に前記核生成区域から排出し、その後シロッ
プをかきまぜることなしに結晶化させる過飽和糖シロッ
プからのショ糖またはグルコースの結晶化法において、
シロップの漸進的核生成が誘発されるように連続スクリ
ュー押出機によりせん断力な与え、シロップがショ糖に
対しては115から145℃、グルコースに対しては1
00〜165℃の温度において25秒以下の押出機平均
保持時間を有することを特徴とする、上記方法。 - (2)押出機は二軸スクリュー押出機である、特許請求
の範囲第1項記載の方法。 - (3)押出機は軸長対直径比10:1から15:1を有
する、特許請求の範囲第1項または第2項記載の方法。 - (4)押出機を100〜500回転/分で運転する、特
許請求の範囲第1項から第3項のいずれか1項に記載の
方法。 - (5)押出機内の平均保持時間が15秒以下であるミ特
許請求の範囲第1項から第4項のいずれか1項に記載の
方法。 - (6)平均保持時間が2〜11秒である、特許請求の範
囲第5項記載の方法。 - (7)結晶化は移動ベルト上で起こる、特許請求の範囲
第1項から第6項のいずれか1項に記載の方法。 - (8)ベルト荷重は6〜15Kf/7W2である、特許
請求の範囲第7項記載の方法。 - (9)核を生成させるシロップ中に1種以上の他の成分
を特徴する特許請求の範囲第1項から第8項のいずれか
1項に記載の方法。 α0)他の成分な押出機中に別個に添加する、特許請求
の範囲第9項記載の方法。 ←D 結晶糖製品を製造するための装置において、イ)
シロップを供給するように配置された、100から13
5°Cでグルコースの、あるいは115から145℃で
ショ糖の過飽和シロップを供給するための蒸発器、 口)シロップに対、し25秒未満の平均保持時間を与え
るように適合された連続スクリュー押出機、および ハ)押出機を出るシロップを平たんな表面上に集め、そ
れを結晶化が進行する間実質的に一定温度で運ぶように
準備されたコンベヤー、 を含む要素からなることを特徴とする、上記装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8406734 | 1984-03-15 | ||
GB848406734A GB8406734D0 (en) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | Sugar process |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60256399A true JPS60256399A (ja) | 1985-12-18 |
Family
ID=10558119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60052129A Pending JPS60256399A (ja) | 1984-03-15 | 1985-03-15 | シヨ糖またはグルコ−スの結晶化法 |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4640717A (ja) |
EP (1) | EP0156596A3 (ja) |
JP (1) | JPS60256399A (ja) |
CN (1) | CN85101031A (ja) |
AU (1) | AU583813B2 (ja) |
BR (1) | BR8501147A (ja) |
CA (1) | CA1233463A (ja) |
DK (1) | DK117885A (ja) |
ES (1) | ES8703935A1 (ja) |
FI (1) | FI80294C (ja) |
GB (2) | GB8406734D0 (ja) |
GR (1) | GR850665B (ja) |
NO (1) | NO851021L (ja) |
PT (1) | PT80108B (ja) |
ZA (1) | ZA851908B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014208386A1 (ja) * | 2013-06-28 | 2014-12-31 | 三井製糖株式会社 | 糖結晶含有液を製造する方法 |
Families Citing this family (34)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61103889A (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-22 | Hayashibara Biochem Lab Inc | 結晶エルロ−ス及びそれを含有する含蜜結晶並びにそれらの製造方法及び用途 |
GB8506482D0 (en) * | 1985-03-13 | 1985-04-17 | Tate & Lyle Plc | Sugar process |
US5456932A (en) | 1987-04-20 | 1995-10-10 | Fuisz Technologies Ltd. | Method of converting a feedstock to a shearform product and product thereof |
US5387431A (en) | 1991-10-25 | 1995-02-07 | Fuisz Technologies Ltd. | Saccharide-based matrix |
EP0584228B1 (en) | 1991-05-17 | 2000-07-12 | Biovail Technologies Ltd. | A method of producing thermoplastic polymeric material |
US5576042A (en) | 1991-10-25 | 1996-11-19 | Fuisz Technologies Ltd. | High intensity particulate polysaccharide based liquids |
DE69231281T2 (de) * | 1991-12-17 | 2001-03-01 | Biovail Technologies Ltd.(N.D.Ges.D.Staates Delaware), Chantilly | Zusammensetzung und verfahren zur ulcusprävention und -behandlung |
US5654003A (en) * | 1992-03-05 | 1997-08-05 | Fuisz Technologies Ltd. | Process and apparatus for making tablets and tablets made therefrom |
US5851553A (en) * | 1993-09-10 | 1998-12-22 | Fuisz Technologies, Ltd. | Process and apparatus for making rapidly dissolving dosage units and product therefrom |
US5597416A (en) * | 1993-10-07 | 1997-01-28 | Fuisz Technologies Ltd. | Method of making crystalline sugar and products resulting therefrom |
US5622719A (en) * | 1993-09-10 | 1997-04-22 | Fuisz Technologies Ltd. | Process and apparatus for making rapidly dissolving dosage units and product therefrom |
US5518551A (en) | 1993-09-10 | 1996-05-21 | Fuisz Technologies Ltd. | Spheroidal crystal sugar and method of making |
US5895664A (en) * | 1993-09-10 | 1999-04-20 | Fuisz Technologies Ltd. | Process for forming quickly dispersing comestible unit and product therefrom |
US5346377A (en) | 1993-10-07 | 1994-09-13 | Fuisz Technologies Ltd. | Apparatus for flash flow processing having feed rate control |
US5549757A (en) * | 1994-06-10 | 1996-08-27 | Ingredient Technology Corporation | Process for recrystallizing sugar and product thereof |
US6020002A (en) | 1994-06-14 | 2000-02-01 | Fuisz Technologies Ltd. | Delivery of controlled-release system(s) |
US5567439A (en) * | 1994-06-14 | 1996-10-22 | Fuisz Technologies Ltd. | Delivery of controlled-release systems(s) |
US5445769A (en) | 1994-06-27 | 1995-08-29 | Fuisz Technologies Ltd. | Spinner head for flash flow processing |
US5582855A (en) | 1994-07-01 | 1996-12-10 | Fuisz Technologies Ltd. | Flash flow formed solloid delivery systems |
US5843922A (en) | 1994-07-29 | 1998-12-01 | Fuisz Technologies Ltd. | Preparation of oligosaccharides and products therefrom |
US5556652A (en) | 1994-08-05 | 1996-09-17 | Fuisz Technologies Ltd. | Comestibles containing stabilized highly odorous flavor component delivery systems |
FI97625C (fi) * | 1995-03-01 | 1997-01-27 | Xyrofin Oy | Menetelmä ksyloosin kiteyttämiseksi vesiliuoksista |
FI952065A0 (fi) * | 1995-03-01 | 1995-04-28 | Xyrofin Oy | Foerfarande foer tillvaratagande av en kristalliserbar organisk foerening |
US5587198A (en) | 1995-05-31 | 1996-12-24 | Fuisz Technologies Ltd. | Positive hydration method of preparing confectionery and product therefrom |
JP3702984B2 (ja) * | 1996-07-31 | 2005-10-05 | 三井製糖株式会社 | 含蜜糖組成物 |
US6387432B1 (en) * | 1998-06-12 | 2002-05-14 | General Mills, Inc. | Dried marshmallow methods of preparation for increasing bowl life |
US6180158B1 (en) * | 1998-06-12 | 2001-01-30 | General Mills, Inc. | Process for aerated confection |
US6436455B2 (en) * | 1998-06-15 | 2002-08-20 | General Mills, Inc. | Multi-colored aerated confectionery products |
US7174178B2 (en) * | 2001-07-19 | 2007-02-06 | Intel Corporation | Deriving a more accurate estimate from prediction data in closed loop transmit diversity modes |
US20050191404A1 (en) * | 2003-11-19 | 2005-09-01 | Detora Sigismondo A. | Process for manufacture of granular sugar ingredient for compressed confections having improved strength |
NL2006447C2 (en) * | 2011-03-22 | 2012-09-25 | Univ Wageningen | Process for the crystallisation of a water-soluble compound. |
PL2594138T3 (pl) * | 2011-11-17 | 2016-07-29 | Wrigley W M Jun Co | Wytłaczany chrupki wyrób cukierniczy |
WO2018164937A1 (en) * | 2017-03-06 | 2018-09-13 | Dupont Nutrition Biosciences Aps | Process for crystallizing 2'-fucosyllactose and related compositions |
AU2018230564A1 (en) * | 2017-03-06 | 2019-09-12 | Dupont Nutrition Biosciences Aps | Process for crystallizing 2'-fucosyllactose and related compositions |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3197338A (en) * | 1962-06-21 | 1965-07-27 | Staley Mfg Co A E | Method of producing dried starch conversion product |
US3236687A (en) * | 1962-07-09 | 1966-02-22 | Grain Processing Corp | Process for producing sugars from starch |
FR1367452A (fr) * | 1963-03-18 | 1964-07-24 | Pie Qui Chante Sa | Procédé et appareils de mise en oeuvre continue des composants entrant dans la fabrication de confiseries et produits nouveaux obtenus par ce procédé |
US3194682A (en) * | 1963-04-03 | 1965-07-13 | American Sugar | Sugar product and method of producing same |
US3365331A (en) * | 1964-07-06 | 1968-01-23 | American Sugar | Sugar process and product |
GB1163694A (en) * | 1968-01-15 | 1969-09-10 | American Sugar | Improvements in or relating to Method of Preparing a Granular Free-Flowing Sugar Product. |
JPS5012245A (ja) * | 1973-06-04 | 1975-02-07 | ||
FR2288475A1 (fr) * | 1973-12-28 | 1976-05-21 | Creusot Loire | Procede de decristallisation de matieres sucrees |
GB1460614A (en) * | 1974-04-16 | 1977-01-06 | Tate & Lyle Ltd | Production of crystalline sugar |
US4059460A (en) * | 1975-11-07 | 1977-11-22 | A. E. Staley Manufacturing Company | Solid anhydrous dextrose |
US4083733A (en) * | 1976-11-26 | 1978-04-11 | Meiji Milk Products Company Limited | Method of producing beta-lactose |
US4159210A (en) * | 1978-06-15 | 1979-06-26 | Amstar Corporation | Maple sugar product and method of preparing and using same |
ATE9716T1 (de) * | 1980-02-27 | 1984-10-15 | Tate & Lyle Public Limited Company | Kristalline glukose und verfahren zu deren herstellung. |
US4537637A (en) * | 1980-08-19 | 1985-08-27 | The Coca-Cola Company | Hydration drying process |
-
1984
- 1984-03-15 GB GB848406734A patent/GB8406734D0/en active Pending
-
1985
- 1985-03-14 PT PT80108A patent/PT80108B/pt not_active IP Right Cessation
- 1985-03-14 ZA ZA851908A patent/ZA851908B/xx unknown
- 1985-03-14 GB GB08506636A patent/GB2155934B/en not_active Expired
- 1985-03-14 EP EP85301781A patent/EP0156596A3/en not_active Withdrawn
- 1985-03-14 AU AU39872/85A patent/AU583813B2/en not_active Ceased
- 1985-03-14 DK DK117885A patent/DK117885A/da not_active Application Discontinuation
- 1985-03-14 BR BR8501147A patent/BR8501147A/pt unknown
- 1985-03-15 JP JP60052129A patent/JPS60256399A/ja active Pending
- 1985-03-15 US US06/712,256 patent/US4640717A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-03-15 NO NO851021A patent/NO851021L/no unknown
- 1985-03-15 FI FI851049A patent/FI80294C/fi not_active IP Right Cessation
- 1985-03-15 CA CA000476667A patent/CA1233463A/en not_active Expired
- 1985-03-15 GR GR850665A patent/GR850665B/el unknown
- 1985-03-15 ES ES541334A patent/ES8703935A1/es not_active Expired
- 1985-04-01 CN CN198585101031A patent/CN85101031A/zh active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014208386A1 (ja) * | 2013-06-28 | 2014-12-31 | 三井製糖株式会社 | 糖結晶含有液を製造する方法 |
JP2015008668A (ja) * | 2013-06-28 | 2015-01-19 | 三井製糖株式会社 | 糖結晶含有液を製造する方法 |
US9670555B2 (en) | 2013-06-28 | 2017-06-06 | Mitsui Sugar Co., Ltd. | Method for producing a sugar crystal-containing liquid |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2155934B (en) | 1987-07-01 |
GR850665B (ja) | 1985-07-16 |
FI80294B (fi) | 1990-01-31 |
FI851049A0 (fi) | 1985-03-15 |
GB8506636D0 (en) | 1985-04-17 |
EP0156596A2 (en) | 1985-10-02 |
GB2155934A (en) | 1985-10-02 |
CN85101031A (zh) | 1987-01-31 |
AU3987285A (en) | 1985-09-19 |
BR8501147A (pt) | 1985-11-12 |
CA1233463A (en) | 1988-03-01 |
PT80108B (en) | 1986-11-20 |
NO851021L (no) | 1985-09-16 |
PT80108A (en) | 1985-04-01 |
DK117885A (da) | 1985-09-16 |
GB8406734D0 (en) | 1984-04-18 |
AU583813B2 (en) | 1989-05-11 |
FI80294C (fi) | 1990-05-10 |
DK117885D0 (da) | 1985-03-14 |
FI851049L (fi) | 1985-09-16 |
EP0156596A3 (en) | 1988-09-14 |
US4640717A (en) | 1987-02-03 |
ZA851908B (en) | 1985-11-27 |
ES8703935A1 (es) | 1987-03-01 |
ES541334A0 (es) | 1987-03-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60256399A (ja) | シヨ糖またはグルコ−スの結晶化法 | |
US6074489A (en) | Process for recrystallizing sugar and product thereof | |
CA2030670C (en) | Crystalline sugar alcohol containing uniformly dispersed particulate pharmaceutical compound | |
JPH07148000A (ja) | 新規なほぼ球形の結晶糖及びその製造方法 | |
KR100864419B1 (ko) | 말티톨 결정체 입자를 함유하는 분말의 제조 방법 | |
JP5635965B2 (ja) | 糖液から固形物を製造する方法及び固形物 | |
WO2021010447A1 (ja) | 結晶性のソルビトール粉末の製造方法 | |
CA2075458C (en) | Melt crystallised xylitol | |
US2824808A (en) | Fondant and dry fondant sugar product and method of manufacture | |
US4861382A (en) | Sugar process | |
US20230312631A1 (en) | Extrusion process for the preparation of a solid allulose composition | |
JP3779800B2 (ja) | 顆粒糖製造方法 | |
US3085914A (en) | Novel crystalline sugar products | |
JPH03240463A (ja) | アモルファスパラチノースの製造法および該アモルファスパラチノースによる菓子の製造法 | |
WO2021183561A1 (en) | Sweetener composition | |
EP1072578B1 (en) | A method for crystallizing polyols and sugars | |
JPH03259100A (ja) | オリゴ糖含有砂糖顆粒の製造方法 | |
WO2024047121A1 (en) | Process for the preparation of a particulate allulose composition | |
JPS6054040B2 (ja) | 固体無水デキストロ−ス転化シロツプ製品の製法 | |
DE1032079B (de) | Verfahren zur Herstellung eines verbesserten Fondantproduktes |