JPS60256210A - チツプ形圧電共振子 - Google Patents
チツプ形圧電共振子Info
- Publication number
- JPS60256210A JPS60256210A JP11341384A JP11341384A JPS60256210A JP S60256210 A JPS60256210 A JP S60256210A JP 11341384 A JP11341384 A JP 11341384A JP 11341384 A JP11341384 A JP 11341384A JP S60256210 A JPS60256210 A JP S60256210A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piezoelectric element
- conductive
- cylindrical body
- grooves
- cap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
- H03H9/02—Details
- H03H9/05—Holders; Supports
- H03H9/10—Mounting in enclosures
- H03H9/1007—Mounting in enclosures for bulk acoustic wave [BAW] devices
- H03H9/1014—Mounting in enclosures for bulk acoustic wave [BAW] devices the enclosure being defined by a frame built on a substrate and a cap, the frame having no mechanical contact with the BAW device
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はチップ形11電共振子の中でも、主どしてLS
11マイクロコンピュータ応用分野での基−1− 単信号発生用の発擾子や、テレビジョン受像機、ビデオ
テープレコーダ等の映像機器分野のSIF帯(fi号処
理用のトラップ、ディスクリミネータどして使用される
ものに関する。
11マイクロコンピュータ応用分野での基−1− 単信号発生用の発擾子や、テレビジョン受像機、ビデオ
テープレコーダ等の映像機器分野のSIF帯(fi号処
理用のトラップ、ディスクリミネータどして使用される
ものに関する。
従来例の構成とその問題点
従来、この種の用途に使用される圧電ハ振子は第1図〜
第3図のように構成されている。つまり、第1図に示す
ように、矩形状圧電素子1の対向する而a、bにはそれ
ぞれ端部■、■からそれぞれ他端に向って電極2a、
2bを設け、面a、bには電極2a、2bが設けられて
いない余白部3a、3bが形成されている。
第3図のように構成されている。つまり、第1図に示す
ように、矩形状圧電素子1の対向する而a、bにはそれ
ぞれ端部■、■からそれぞれ他端に向って電極2a、
2bを設け、面a、bには電極2a、2bが設けられて
いない余白部3a、3bが形成されている。
この圧電素子1を第2図に示づように両端部に導通部4
a、 4bが形成されたプリン]・基板5に載置して半
]0または導電性接着剤6a、8bで固定して電極2a
と導通部4a、電極2bと導通部4bとが電気的に接続
されている。なお、7a、7bは導通部4a、4bに半
田付は等により接続されたリード線である。
a、 4bが形成されたプリン]・基板5に載置して半
]0または導電性接着剤6a、8bで固定して電極2a
と導通部4a、電極2bと導通部4bとが電気的に接続
されている。なお、7a、7bは導通部4a、4bに半
田付は等により接続されたリード線である。
第2図のように相み上ったものを第3図のようにリード
線7a、7bの根元まで全体が外装保護され−2− ている。
線7a、7bの根元まで全体が外装保護され−2− ている。
しかし、このようなこの構造では外装のために部品形状
が大きくなる欠点があり、u路の実装密度を高めること
が困難であった。また、リード線7a、7bがあるため
自動挿入に適さないのが現状である。
が大きくなる欠点があり、u路の実装密度を高めること
が困難であった。また、リード線7a、7bがあるため
自動挿入に適さないのが現状である。
発明の目的
本発明は従来のリード線を無くして自動挿入機での取扱
いも他のチップ部品と同様に行えるようにすると共に、
高信頼性で、しかも実装密度を^めることができるチッ
プ形圧電共振子を提供することを目的どする。
いも他のチップ部品と同様に行えるようにすると共に、
高信頼性で、しかも実装密度を^めることができるチッ
プ形圧電共振子を提供することを目的どする。
発明の構成
本発明のチップ形圧電共振子は、矩形状圧電素子と、内
周面の対向する位置に長手方向に沿って溝が形成された
筒状体と、この筒状体の両端に装着される導電性キャッ
プとを設けると共に、前記溝の幅を矩形状圧電素子の岸
みよりも若干人きく形成してこの溝に矩形状圧[素子を
挿入し、矩形状圧電素子の電極をぞれぞれ前記′S電牲
キャップ−3− に接続したことを特徴とする。
周面の対向する位置に長手方向に沿って溝が形成された
筒状体と、この筒状体の両端に装着される導電性キャッ
プとを設けると共に、前記溝の幅を矩形状圧電素子の岸
みよりも若干人きく形成してこの溝に矩形状圧[素子を
挿入し、矩形状圧電素子の電極をぞれぞれ前記′S電牲
キャップ−3− に接続したことを特徴とする。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第4図〜第6図にMづいて説
明する。なお、使用されるルミ素子は従来と同じである
ためその説明を省く。
明する。なお、使用されるルミ素子は従来と同じである
ためその説明を省く。
第4図すは筒状体8の構成を承り。この筒状体8は絶縁
磁器またはプラスチック等で形成されており、内周面の
対向する位置には筒状体8の長手方向に沿って満9.1
0が形成されている。この満9.10の幅Wは矩形状圧
電素子10厚みtよりも若:[大きく形成されている。
磁器またはプラスチック等で形成されており、内周面の
対向する位置には筒状体8の長手方向に沿って満9.1
0が形成されている。この満9.10の幅Wは矩形状圧
電素子10厚みtよりも若:[大きく形成されている。
第5図は分解斜視図を示し、組立て時には、溝9.10
に沿って圧電素子1を筒状体8に挿入し、この圧電素子
1の挿入された筒状体8の両端に金属キャップ11.1
2を月−着挿入して、Fl′市素了1の電極2aと金属
キャップ11、電極2hと金属キャップ12とを電気的
に接続りる。
に沿って圧電素子1を筒状体8に挿入し、この圧電素子
1の挿入された筒状体8の両端に金属キャップ11.1
2を月−着挿入して、Fl′市素了1の電極2aと金属
キャップ11、電極2hと金属キャップ12とを電気的
に接続りる。
なお、金属キャップ11.12と電極2a、2bとの具
体的な接続方法は、例えば金属キャラ711,12の内
側に導電性ゴムを入れて筒状体8に装着して専一 4
− 電性ゴ11を介して電気的に接続したり、導電性ゴムに
代って導電性接着剤を金属キャップ11.12の内側に
塗布して筒状体8に装着して電気的に接続したり、金属
キャップ11.12の内側にハンダペーストを塗布して
筒状体に装着して加熱して半[1で電気的に接続したり
することができる。第6図は什−りり形状を示す。
体的な接続方法は、例えば金属キャラ711,12の内
側に導電性ゴムを入れて筒状体8に装着して専一 4
− 電性ゴ11を介して電気的に接続したり、導電性ゴムに
代って導電性接着剤を金属キャップ11.12の内側に
塗布して筒状体8に装着して電気的に接続したり、金属
キャップ11.12の内側にハンダペーストを塗布して
筒状体に装着して加熱して半[1で電気的に接続したり
することができる。第6図は什−りり形状を示す。
上記実施例において筒状体8は円筒状であったが、これ
は第4図aに示すような筒状体であっても同様である。
は第4図aに示すような筒状体であっても同様である。
発明の詳細
な説明のように本発明のチップ形圧電共振子によると、
筒状体の両端に導電性キャップを装着してその中に矩形
状圧電素子を配設し、ルミ索子の電極を前記導電性キャ
ップに接続したため、小片!で、しかも従来のようなリ
ード線を無くすることができ、実装密度を高められると
共に、抵抗やコンデンナのようなチップ部品と同様に自
動挿入機による自動実装が可能となる。また、筒状体内
部に配設された圧電素子は筒状体内周面の溝によ−5− っで子の位置が現L11された安定した4M造であって
、その信頼性を高いものとしている。
筒状体の両端に導電性キャップを装着してその中に矩形
状圧電素子を配設し、ルミ索子の電極を前記導電性キャ
ップに接続したため、小片!で、しかも従来のようなリ
ード線を無くすることができ、実装密度を高められると
共に、抵抗やコンデンナのようなチップ部品と同様に自
動挿入機による自動実装が可能となる。また、筒状体内
部に配設された圧電素子は筒状体内周面の溝によ−5− っで子の位置が現L11された安定した4M造であって
、その信頼性を高いものとしている。
第1図は矩形状圧電素子の拡大斜視図、第2図は従来の
圧電J(振子の外装前の斜視図、第3図は従来の圧電共
振子の外装後の正面図、第4図〜第6図は本発明の実施
例を示し、第4図a、t+はそれぞれ筒状体の拡大斜視
図、第5図は拡大分解斜視図、第6図は組立て完了後の
拡大外観斜視図である。 1・・・矩形状圧電素子、2a、2h・・・電極、8・
・・筒状体、9.10・・・溝、11.12・・・金属
キトツブ〔導電性キャップ〕 代理人 森 本 義 弘 6− 第1図 第2図 第3図 第4図 c力 、bノ
圧電J(振子の外装前の斜視図、第3図は従来の圧電共
振子の外装後の正面図、第4図〜第6図は本発明の実施
例を示し、第4図a、t+はそれぞれ筒状体の拡大斜視
図、第5図は拡大分解斜視図、第6図は組立て完了後の
拡大外観斜視図である。 1・・・矩形状圧電素子、2a、2h・・・電極、8・
・・筒状体、9.10・・・溝、11.12・・・金属
キトツブ〔導電性キャップ〕 代理人 森 本 義 弘 6− 第1図 第2図 第3図 第4図 c力 、bノ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、矩形状圧電素子と、内周面の対向する位置に長平方
向に沿って溝が形成された筒状体と、この筒状体の両端
に装着される導電性キャップとを設けると共に、前記溝
の幅を矩形状圧電素子の厚みよりも若干大きく形成して
この満に矩形状圧電素子を挿入し、矩形状圧電素子の電
極をぞれぞれ前記導Ti IQキt・ツブに接続したチ
ップ形圧電共振子。 2、矩形状Y[Y@素子の電極と導電性キャップとを、
Ill性ゴム、導電性接着剤または半田付によって接続
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のチッ
プ形圧電共振子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11341384A JPS60256210A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | チツプ形圧電共振子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11341384A JPS60256210A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | チツプ形圧電共振子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60256210A true JPS60256210A (ja) | 1985-12-17 |
JPH0574964B2 JPH0574964B2 (ja) | 1993-10-19 |
Family
ID=14611632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11341384A Granted JPS60256210A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | チツプ形圧電共振子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60256210A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04345205A (ja) * | 1991-05-22 | 1992-12-01 | Murata Mfg Co Ltd | チップ型圧電共振子の製造方法 |
-
1984
- 1984-06-01 JP JP11341384A patent/JPS60256210A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04345205A (ja) * | 1991-05-22 | 1992-12-01 | Murata Mfg Co Ltd | チップ型圧電共振子の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0574964B2 (ja) | 1993-10-19 |
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