JPS602555A - 紙送り装置 - Google Patents
紙送り装置Info
- Publication number
- JPS602555A JPS602555A JP10866383A JP10866383A JPS602555A JP S602555 A JPS602555 A JP S602555A JP 10866383 A JP10866383 A JP 10866383A JP 10866383 A JP10866383 A JP 10866383A JP S602555 A JPS602555 A JP S602555A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- recording paper
- spool
- recording
- slack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H23/00—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
- B65H23/04—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally
- B65H23/042—Sensing the length of a web loop
Landscapes
- Advancing Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はファクシミリ、複写機、又はプリンタの紙送シ
装置に関し、特にスプールに巻かれた記録紙ロールを、
回転するローラ等によって引つ張るＣとにより、６己録
紙？スグールから繰り出しながら紙送りを行う紙送り装
置に関する。
装置に関し、特にスプールに巻かれた記録紙ロールを、
回転するローラ等によって引つ張るＣとにより、６己録
紙？スグールから繰り出しながら紙送りを行う紙送り装
置に関する。
このような紙送り装置は第１図に示すように紙送りロー
ラ１，２を矢印方向に回転はせ、これらの間には式まる
記録紙６を送り、これによりスプール５は矢印方向に回
転する。また圧着ローラ４で記録紙６を記録ヘッド３に
圧着し、記録紙６上にイメージ會記録する。
ラ１，２を矢印方向に回転はせ、これらの間には式まる
記録紙６を送り、これによりスプール５は矢印方向に回
転する。また圧着ローラ４で記録紙６を記録ヘッド３に
圧着し、記録紙６上にイメージ會記録する。
しかしこのような紙送り装置によジ、紙送９０−ラ１，
２の回転、停止を繰り返し、間欠的に記録紙６を送りな
がら記録ヘッド３によってイメージの記録を行うと、ス
プール５の回転開始時に、スプールの慣性抵抗及び摩擦
抵抗が大きく、このため記録紙６の記録ヘッド３に接触
する部分の送シが紙ローラー１．２の回転に完全には追
従しない為に送りむらが発生し、記録イメージ上に紙送
り方向の歪が発生するという問題点があった。
２の回転、停止を繰り返し、間欠的に記録紙６を送りな
がら記録ヘッド３によってイメージの記録を行うと、ス
プール５の回転開始時に、スプールの慣性抵抗及び摩擦
抵抗が大きく、このため記録紙６の記録ヘッド３に接触
する部分の送シが紙ローラー１．２の回転に完全には追
従しない為に送りむらが発生し、記録イメージ上に紙送
り方向の歪が発生するという問題点があった。
本発明の目的は記録紙の送りむらを防止し、記録イメー
ジの歪を発生しない紙送り装置を提供することにある。
ジの歪を発生しない紙送り装置を提供することにある。
本発明によれば、スプールに巻かれた記録紙ロールを紙
送りローラで引っ張ることにより紙送りを行うファクシ
ミリ、複写機又はプリンタ等の紙送り装置において、ス
プールを紙送り方向に回転させ記録紙をたるませる手段
と、この記録紙のたるみを検出する手段と、記録紙のた
るみの検出結果に従ってスプールの回転全制御する手段
とを含む紙送り装置が得られる。
送りローラで引っ張ることにより紙送りを行うファクシ
ミリ、複写機又はプリンタ等の紙送り装置において、ス
プールを紙送り方向に回転させ記録紙をたるませる手段
と、この記録紙のたるみを検出する手段と、記録紙のた
るみの検出結果に従ってスプールの回転全制御する手段
とを含む紙送り装置が得られる。
本発明は記録紙に一定のたるみを与えるため、スプール
回転開始時の慣性抵抗及び摩擦抵抗の影響を防ぐことが
でき、記録イメージの歪の原因となる記録紙の送９むら
を極めて少なくすることができる。
回転開始時の慣性抵抗及び摩擦抵抗の影響を防ぐことが
でき、記録イメージの歪の原因となる記録紙の送９むら
を極めて少なくすることができる。
次に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第２図は本発明の一実施例を示すものである。
同図において、１，２は紙送りローラ、３は記録ヘッド
、４は圧着ローラで、これらは第１図で示す紙送り装置
に使用したものと同じである。また７はモータで、ベル
ト８によって記録紙６が巷かれたスプール５と連結され
ている。１０は光源、１１はフォトセンサで、スプール
５から繰出される記録紙６のたるみ（破線は記録紙６の
たるんだ状態を示す）をフォトセンサ１１で検出し、そ
の出力をモータ制御部９へ供給する。記録紙６がたるん
でいない時、即ちフォトセンサ１１が光源１０の光をセ
ンスして（ＪＮＮ悪態時はモータ制御部９によりモータ
７會矢印の方向（反時ｉｔ回Ｖ）に回転させることによ
って、スプール５を同方向に回転させて記録紙６全たる
丑ぜる。また記録紙６がたるんで破線の様に７よってい
る時、即ち光源１０の光が記録紙６に遮らハでフォトセ
ンサ１１がＯＦＦ状態の時はモータ制御部９によりモー
タ７を停止させ、て記録紙６のたるみを停止する。１２
゜１３．１４はそれぞれガイドプレートで、記録紙６の
破線の方向以外へのたる＝＋を防止する。
、４は圧着ローラで、これらは第１図で示す紙送り装置
に使用したものと同じである。また７はモータで、ベル
ト８によって記録紙６が巷かれたスプール５と連結され
ている。１０は光源、１１はフォトセンサで、スプール
５から繰出される記録紙６のたるみ（破線は記録紙６の
たるんだ状態を示す）をフォトセンサ１１で検出し、そ
の出力をモータ制御部９へ供給する。記録紙６がたるん
でいない時、即ちフォトセンサ１１が光源１０の光をセ
ンスして（ＪＮＮ悪態時はモータ制御部９によりモータ
７會矢印の方向（反時ｉｔ回Ｖ）に回転させることによ
って、スプール５を同方向に回転させて記録紙６全たる
丑ぜる。また記録紙６がたるんで破線の様に７よってい
る時、即ち光源１０の光が記録紙６に遮らハでフォトセ
ンサ１１がＯＦＦ状態の時はモータ制御部９によりモー
タ７を停止させ、て記録紙６のたるみを停止する。１２
゜１３．１４はそれぞれガイドプレートで、記録紙６の
破線の方向以外へのたる＝＋を防止する。
以上述べた本発明の実施例部一連の動作手順に従って説
明する。はじめ記録紙６がたるんでいない時フォトセン
サ１１は光源１００光をセンスして（ＪＮ状態となり、
モータ制御部９はこれによってモータ７を矢印方向に回
転芒ぜ、スプール５を同方向に回転させる。したがって
スプール５から記録紙６が繰り出されて破線のようにた
るみ、記録紙６によって光源ｌＯの光が遮られるとフォ
トセンサ１１１ｓＯＦＦ してモータ７の回転が停止す
る。次に紙送りローラ１，２が矢印方向に回転し始め、
紙送りが行なわれる。紙送りによって記録紙６のたるみ
が減少しフォトセンサ１１が再び（ＪＮすると、モータ
７が矢印方向に回転して記録紙６が破線のようにたるみ
、光源１００元が遮られると７オトセンサ１１が０１１
“Ｆしでモータ７の回転が停止する。これ金繰り返すこ
とにより記録紙６に常に一定のたるみが与えられるので
、スプール５の回転開始時に発生−１−る慣性抵抗及び
摩擦抵抗の影響を受けずに紙送りが行われ、送りむらの
発生が防止される。
明する。はじめ記録紙６がたるんでいない時フォトセン
サ１１は光源１００光をセンスして（ＪＮ状態となり、
モータ制御部９はこれによってモータ７を矢印方向に回
転芒ぜ、スプール５を同方向に回転させる。したがって
スプール５から記録紙６が繰り出されて破線のようにた
るみ、記録紙６によって光源ｌＯの光が遮られるとフォ
トセンサ１１１ｓＯＦＦ してモータ７の回転が停止す
る。次に紙送りローラ１，２が矢印方向に回転し始め、
紙送りが行なわれる。紙送りによって記録紙６のたるみ
が減少しフォトセンサ１１が再び（ＪＮすると、モータ
７が矢印方向に回転して記録紙６が破線のようにたるみ
、光源１００元が遮られると７オトセンサ１１が０１１
“Ｆしでモータ７の回転が停止する。これ金繰り返すこ
とにより記録紙６に常に一定のたるみが与えられるので
、スプール５の回転開始時に発生−１−る慣性抵抗及び
摩擦抵抗の影響を受けずに紙送りが行われ、送りむらの
発生が防止される。
以上説明したように本発明によれば記録紙に常に一定の
たるみを与えることによって、スプールの回転開始時に
発生する慣性抵抗及び摩擦抵抗の影響を受けずに紙送り
が行われる為、紙送り中に記録されるイメージの、送９
むらに起因する歪を減少させることができる。
たるみを与えることによって、スプールの回転開始時に
発生する慣性抵抗及び摩擦抵抗の影響を受けずに紙送り
が行われる為、紙送り中に記録されるイメージの、送９
むらに起因する歪を減少させることができる。
第１図は従来のファクシミリ、複写機、又はプリンター
の紙送り装置の概略側面図、第２図は本発明の紙送り装
置の実施例を示す概略側面図である。 １．２・・・・・紙送りローラ、３・・・・・・記録ヘ
ッド、訃・・・・・記録紙ロール（スプール）、６・・
・・・・記録紙、７・・・・・・モータ、８・・・・・
・ベルト、９・・・・・・モータ制御部、１０・・・・
・・光源、１１・・・・・フォトセンサ、１２゜１３．
１４ ・ ・ガイドプレート。 ５ 宇、ｌ 圀 第 ２ 図 ３２５−
の紙送り装置の概略側面図、第２図は本発明の紙送り装
置の実施例を示す概略側面図である。 １．２・・・・・紙送りローラ、３・・・・・・記録ヘ
ッド、訃・・・・・記録紙ロール（スプール）、６・・
・・・・記録紙、７・・・・・・モータ、８・・・・・
・ベルト、９・・・・・・モータ制御部、１０・・・・
・・光源、１１・・・・・フォトセンサ、１２゜１３．
１４ ・ ・ガイドプレート。 ５ 宇、ｌ 圀 第 ２ 図 ３２５−
Claims (1)
- スプールに巻かれた記録紙ロールを回転するローラ等に
よって引っ張ることにより、前記記録部をスプールから
繰り出しながら紙送９を行うファクシミリ、複写機又は
プリンタ等の紙送ｐ装置において、前記スプールを紙送
り方向に回転させ前記記録紙分たる１せる手段と、前記
記録紙のたるみ全検出する手段と、記録紙のたるみの検
出結果に従って前記スプールの回転を制御する手段とを
含む紙送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10866383A JPS602555A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 紙送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10866383A JPS602555A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 紙送り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS602555A true JPS602555A (ja) | 1985-01-08 |
Family
ID=14490519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10866383A Pending JPS602555A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 紙送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602555A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63130459U (ja) * | 1987-02-18 | 1988-08-25 | ||
| FR2663132A1 (fr) * | 1990-06-11 | 1991-12-13 | Kodak Pathe | Dispositif d'interfacage entre un poste debiteur et un poste recepteur de pellicule photographique. |
-
1983
- 1983-06-17 JP JP10866383A patent/JPS602555A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63130459U (ja) * | 1987-02-18 | 1988-08-25 | ||
| JPH0524672Y2 (ja) * | 1987-02-18 | 1993-06-23 | ||
| FR2663132A1 (fr) * | 1990-06-11 | 1991-12-13 | Kodak Pathe | Dispositif d'interfacage entre un poste debiteur et un poste recepteur de pellicule photographique. |
| US5383591A (en) * | 1990-06-11 | 1995-01-24 | Eastman Kodak Company | Interface device between a feeding device and a receiving station for photographic material |
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