JPS60254910A - 受信周波数自動記憶システム - Google Patents
受信周波数自動記憶システムInfo
- Publication number
- JPS60254910A JPS60254910A JP11135184A JP11135184A JPS60254910A JP S60254910 A JPS60254910 A JP S60254910A JP 11135184 A JP11135184 A JP 11135184A JP 11135184 A JP11135184 A JP 11135184A JP S60254910 A JPS60254910 A JP S60254910A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- button
- memory
- reception frequency
- automatically
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J7/00—Automatic frequency control; Automatic scanning over a band of frequencies
- H03J7/18—Automatic scanning over a band of frequencies
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、放送受信装置に関するものであって、特に、
自動記憶機能の起動に、改良された手段を提供するもの
である。
自動記憶機能の起動に、改良された手段を提供するもの
である。
従来、放送周波数を自動的に記憶させるとき、その起動
に、二つ以上の入カポタンを操作するか、あるいは、自
動記憶起動専用の入カポタンを設けなければならなかっ
た。このため、操作が繁雑になったり、または専用ボタ
ンを増やすことによるコストアップ、操作パネルの面積
の増大、あるいは限られた空間に収さめなければならな
いため、他機能の制限や削除、ボタンの小型化による使
い憎さなど、不都合な点が多かった。すなわち、従来、
放送周波数を自動的に記憶するシステムを構成する場合
、第1図および第2図のように構成するのが一般的に知
られている。
に、二つ以上の入カポタンを操作するか、あるいは、自
動記憶起動専用の入カポタンを設けなければならなかっ
た。このため、操作が繁雑になったり、または専用ボタ
ンを増やすことによるコストアップ、操作パネルの面積
の増大、あるいは限られた空間に収さめなければならな
いため、他機能の制限や削除、ボタンの小型化による使
い憎さなど、不都合な点が多かった。すなわち、従来、
放送周波数を自動的に記憶するシステムを構成する場合
、第1図および第2図のように構成するのが一般的に知
られている。
第1図は、自動記憶の起動に、二つ以上の入カポタンを
操作する場合の例である。自動記憶を起動するためには
、まず″ME’ボタン101を操作し、記憶可能状態中
に”P−8CAM”ボタン102を操作する。このよう
にすることにより、受信周波数を自動的に変えながら放
送信号のある周波数をメモリーに順次記憶している。
操作する場合の例である。自動記憶を起動するためには
、まず″ME’ボタン101を操作し、記憶可能状態中
に”P−8CAM”ボタン102を操作する。このよう
にすることにより、受信周波数を自動的に変えながら放
送信号のある周波数をメモリーに順次記憶している。
第2図は、自動記憶起動専用の入カポタンを請ける場合
の例である。この場合、自動記憶を起動するには、”A
ME”ボタン203のみを操作すればよい。しかしなが
ら、’AME”ボタン203が特別に必要なため、前記
のように、コストアップ、操作パネルの面積増大、など
など不都合点が生じることになる。
の例である。この場合、自動記憶を起動するには、”A
ME”ボタン203のみを操作すればよい。しかしなが
ら、’AME”ボタン203が特別に必要なため、前記
のように、コストアップ、操作パネルの面積増大、など
など不都合点が生じることになる。
一方、現在受信し゛〔いる放送周波数を記憶するかまた
は、以前記憶していた放送周波数を呼び出す場合には、
一般的に、以下のように操作する。
は、以前記憶していた放送周波数を呼び出す場合には、
一般的に、以下のように操作する。
たとえば、”Ml“ボタン103に対応するメモリに受
信中の周波数を記憶したい場合、″ME″′ボタン10
1を押し、記憶可能状縛とし、この記憶可能状態中に、
”Ml”ボタン103を操作する。また、M2”ボタン
104に対応するメモリに記憶されている放送周波数を
呼び出すときは9M2”ボタン104のみを操作する。
信中の周波数を記憶したい場合、″ME″′ボタン10
1を押し、記憶可能状縛とし、この記憶可能状態中に、
”Ml”ボタン103を操作する。また、M2”ボタン
104に対応するメモリに記憶されている放送周波数を
呼び出すときは9M2”ボタン104のみを操作する。
ところで、IME”ボタン101を設けない場合には、
現在受信している放送周波数を記憶するためには、たと
えば”M3”ボタン105を、ある一定時間以上、押し
続けるという手段がめる(ある一定時間以内に離された
ときは、呼び出しとなる)。
現在受信している放送周波数を記憶するためには、たと
えば”M3”ボタン105を、ある一定時間以上、押し
続けるという手段がめる(ある一定時間以内に離された
ときは、呼び出しとなる)。
さらに、自動記憶手段を有する放送受信装置においては
、従来、大事itは、記憶されている周波数を例えば、
Ml、M2. ・・・・・・の順次呼び出す機能(プリ
セットスキャン機能)を持つ。この機能はP−8CAN
ボタン102または202を押すことにより実現される
。
、従来、大事itは、記憶されている周波数を例えば、
Ml、M2. ・・・・・・の順次呼び出す機能(プリ
セットスキャン機能)を持つ。この機能はP−8CAN
ボタン102または202を押すことにより実現される
。
このように、従来の自動周波数記憶は操作が複雑であっ
たり、操作ボタンの増加によりて他の機能が制限された
り、操作ボタンの小型化による操作の不便さを生じてい
た。
たり、操作ボタンの増加によりて他の機能が制限された
り、操作ボタンの小型化による操作の不便さを生じてい
た。
本発明の目的は、記憶周波数スキャン手段に使用される
入カポタンを、自動記憶操作用のボタンと共用するこ表
により、従来の欠点を解決し、操作性の向上と、コスト
低減、操作パネルの小型化など、従来に比べ改良された
、自動記憶機能の起動手段を提供するものである。
入カポタンを、自動記憶操作用のボタンと共用するこ表
により、従来の欠点を解決し、操作性の向上と、コスト
低減、操作パネルの小型化など、従来に比べ改良された
、自動記憶機能の起動手段を提供するものである。
本発明によれば、”P−8CAN”ボタンを一定時間押
し続けることにより、メモリに一定優先順位で、次に、
受信周波数を自動的に、書き込ませる受信周波数自動記
憶システムを得る。
し続けることにより、メモリに一定優先順位で、次に、
受信周波数を自動的に、書き込ませる受信周波数自動記
憶システムを得る。
本発明の一実施例によれば第1図で”ME″′ボタン1
01が省略されている。”P−8CAN”ボタンを短時
間押すと、受信周波数は次の受信周波数まで自動的に周
波数が変えられる。”P−8CAM”ボタンを一定時間
以・上押し統轄ると、受信周波数は自動的に変わり、受
信信号がある毎に順次M1メモリー、M2メモリー・・
・・・・M5メモリーに記憶される。このメモリーへの
記憶順はあらかじめ決めれるようにすることもできる。
01が省略されている。”P−8CAN”ボタンを短時
間押すと、受信周波数は次の受信周波数まで自動的に周
波数が変えられる。”P−8CAM”ボタンを一定時間
以・上押し統轄ると、受信周波数は自動的に変わり、受
信信号がある毎に順次M1メモリー、M2メモリー・・
・・・・M5メモリーに記憶される。このメモリーへの
記憶順はあらかじめ決めれるようにすることもできる。
ヌ、メモリーボタンを押したものだけに自動的に記憶さ
すこともできる。
すこともできる。
このように、本発明によれば、従来方法の欠点を解消し
、かつ、お互いに関連の深い二つの機能(すなわち、短
時間押すことにより自動的に記憶周波数を順次呼び出す
機能と、一定時間押しつづけることにより、自動的に順
次受信周波数を記憶する機能)をP−8CAMボタン一
つで実現できるため、受信機使用者に理解され易くかつ
、書き込み機能を実現するだめの、押し続は時間を適当
に長くすれば誤まって書き込むことをも実用上差しつか
えない程度に防止し得るものである。
、かつ、お互いに関連の深い二つの機能(すなわち、短
時間押すことにより自動的に記憶周波数を順次呼び出す
機能と、一定時間押しつづけることにより、自動的に順
次受信周波数を記憶する機能)をP−8CAMボタン一
つで実現できるため、受信機使用者に理解され易くかつ
、書き込み機能を実現するだめの、押し続は時間を適当
に長くすれば誤まって書き込むことをも実用上差しつか
えない程度に防止し得るものである。
第1図および第2図はそれぞれ従来の受信装置の前面図
である。 101・・・・・・@4”ボタン、102・・・・・・
’P−8CAN”ボタン、103.1・04,105・
・・・・・”Ml’、 @M2”。 @M3”ボタン、201−・・・・・”MB″ボタン、
202・・・・・・@P−8CAN”ボタン、203・
・・・・・”AME”ボタン。
である。 101・・・・・・@4”ボタン、102・・・・・・
’P−8CAN”ボタン、103.1・04,105・
・・・・・”Ml’、 @M2”。 @M3”ボタン、201−・・・・・”MB″ボタン、
202・・・・・・@P−8CAN”ボタン、203・
・・・・・”AME”ボタン。
Claims (1)
- 受信周波数記憶手段と自動周波数サーチ手段と記憶周波
数スキャン手段を持ち、かつ、骸記憶周波数スキャン手
段を一定時間以上、一定状態に保持し続けることくより
、前記自動周波数サーチ手段が起動したのち受信された
受信周波数を、自動的に記憶することを特徴とする放送
受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11135184A JPS60254910A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 受信周波数自動記憶システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11135184A JPS60254910A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 受信周波数自動記憶システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60254910A true JPS60254910A (ja) | 1985-12-16 |
Family
ID=14558990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11135184A Pending JPS60254910A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 受信周波数自動記憶システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60254910A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63204811A (ja) * | 1987-02-19 | 1988-08-24 | Sanyo Electric Co Ltd | シンセサイザ−受信機 |
JPS6418835U (ja) * | 1987-02-19 | 1989-01-30 | ||
JPH01276914A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 選局装置 |
JPH0213324U (ja) * | 1988-07-08 | 1990-01-26 |
-
1984
- 1984-05-31 JP JP11135184A patent/JPS60254910A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63204811A (ja) * | 1987-02-19 | 1988-08-24 | Sanyo Electric Co Ltd | シンセサイザ−受信機 |
JPS6418835U (ja) * | 1987-02-19 | 1989-01-30 | ||
JPH01276914A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 選局装置 |
JPH0213324U (ja) * | 1988-07-08 | 1990-01-26 |
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