JPS60254547A - 光電子増倍管 - Google Patents

光電子増倍管

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JPS60254547A
JPS60254547A JP60105765A JP10576585A JPS60254547A JP S60254547 A JPS60254547 A JP S60254547A JP 60105765 A JP60105765 A JP 60105765A JP 10576585 A JP10576585 A JP 10576585A JP S60254547 A JPS60254547 A JP S60254547A
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JP
Japan
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dynode
anode
mesh member
electrode
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JP60105765A
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JPH0650619B2 (ja
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ドナルド バーナード カイザ
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RCA Corp
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J43/00Secondary-emission tubes; Electron-multiplier tubes
    • H01J43/04Electron multipliers
    • H01J43/06Electrode arrangements

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は光電子増倍管に関するもので、更に具体的に
はアノードと幾つかの2次ダイノードとを含む複数個の
電極を有し、この電極のうちの少くとも1個には基準手
段が形成されると共にメソシュ部材が取付けられている
ような管に関するものである。このメツシュ部材は、こ
の部材を基準手段に整列させるための位置決め手段を持
っている。各電極には、これら全支持する支持板に近1
7:−して停止位置を形成する支持7f1T部が形成さ
れてUて、メツシュ部材が支持板に接触しないように力
っている。
〔発明の背景〕
容量の大きな光電子増倍管の製造に際しては互に相反す
る目的に遭遇することが多い。この様な管は、観察しよ
うとする現象を正確にかつ再現性良く測定できるように
設計せねばならぬが、一方製造原価は安くなければなら
ない。この前者の目的に応じるには、管の各素子の位置
を他の素子に対して正確に固定する要があるが、これを
多数の高価な精密部品を使うことなく実現せねばならな
い。まだ上記の後者の目的を達成するには、難かしい時
間のかかる組立て技法を必要としないように、組立て容
易な構造でなければならない。
ティ? ン(Timan)氏の米国特許第412579
3号には、ダイノードを相互に一定の空間的関係にしっ
かりと支持する絶縁性の側方支持体で支持されていない
浮動(フローティング)アノードを持った、ボックス−
グリッド(すなわちダイノード・メツシュ)構造を有す
る光電子増倍管が開示されている。この(動アノードの
目的は、オーム漏洩電流または漏洩電流を流すことが判
った側方支持体からアノードを絶縁することである。こ
の側方支持体にダイノードを固着す′る方法について、
まだは側方支持体による変形を起さずにメツシュをダイ
ノードに対して正しく位置利けしかつ整列させることの
必吸性について、は何も示されていない。
上記の米国特許に示されているようなダイノードを横断
してダイノード・メソシュが設けられている電子増倍器
構造では、メソシュの整列状態が不適正であるとメツシ
ュが絶縁性側方支持体に接触してこの支持体のために変
形し、ダイノードの静電界を変えて管の特性を低下させ
ることが屡々ある。メツシュがひどく変形すると、更に
附近の電極に接触して電気的短絡を起すこともある。
従って、ダイノード・メツシュをダイノードに対して正
確に整列させて、ダイノード支持用の絶縁性支持体にメ
ツシュが接触しないようにする手段を提供することが望
洩れている。この手段は、原価も安く、かつ複雑で時間
のか゛かる組立て技法を必要としないように簡単に使用
できるものでなければならない。
〔発明の概要〕
この発明によZ光電子増倍管は、光電子放射陰極、この
陰極から隔てて配置された遮蔽カップおよびこの遮蔽カ
ップに隣接配置された電子増倍器液形構体を収容した排
気された外囲器を持っている。この箱形構体は、それぞ
れ複数個の貫通支持孔を有し横方向に成る間隔をおいて
設けられた1対の絶縁性の支持板を具えている。この支
持板は遮蔽カップに取付けられている。両支持板の間に
は複数個の電極が配置されている。その電極のうちの少
くとも1個のものは基準手段とそれに取付けられたメツ
シュ部材を持っている。これらの電極は活性部分と取付
手段とを有し、後者は支持板に設けられた支持孔に挿入
されて両支持板間にその電極を支持する。これらの電極
には、また、その活性部分と取付手段との間でその両側
に形成された支持肩部も持っている。支持肩部は上記支
持孔の幅よシも広い幅を有し、支持板に近接したストッ
プ位置を定めている。メツシュ部材には、そのメツシュ
を少くとも1個の電極の基準部材と整列させるだめの位
置決め手段がある。
〔詳細な説明と実施例〕
以下、図面に示す一実施例を参照して詳細に説明する。
第1図に示すこの発明による一例光電子増倍管10は、
側壁14を持つ排気された外囲器12を持っている。外
囲器12の一端は透明なフェースグレート16で閉じら
れ他端はステム部分(図示せず)で閉じられている。側
壁14の内面にはフェースプレート16に近接したとこ
ろに導電層18が蒸着されている。フェースプレート1
6の内面および側壁14の導電層18の一部分に沿って
光電子放射陰極20が形成されている。この光電子放射
陰極2oは、任意周知のアルカリ−アンチモン化物材料
のようなもので構成できる。光電子放射陰極20は、そ
こに放射が入射することに応じて光電子を放出する。
この光電子放射陰極20から隔てて遮蔽カソグ22が設
けられている。遮蔽カップ22は、はぼ平坦なベース部
分24とこのベース部分に垂直な環状壁部26とを有す
るカップ状の′電界形成電極である。遮蔽カップ22の
ベース部分24には、その中央部に、はぼ矩形状の開口
28が貫通している。遮蔽カップ22は複数個のパルプ
スペーサ29によって外囲器12内に中心合わせして配
置されている。開口28内には開口縁から隔てて1次ダ
イノード30が設けられている。1次ダイノード30は
、1980年4月1日付でフォーフナ(Faulkne
r)氏に与えられた米国再発行特許第30249号に開
示されているものとほぼ同一の断面形状を有し、電子増
倍器箱形構体32の最初の電極を構成している。1次ダ
イノード30の入力開口36には実質的に平坦な1次電
界メツシュ部材34が取付けられている。1次ダイノー
ド30は、表面にアルカリ−アンチモン化物の2次電子
放射被覆38を施したニッケル基板で構成することが好
ましい。或いはまた、べIJ IJウム酸化物2次電子
放射表面を持つべIJ IJウムー銅材料で仁の1次ダ
イノードを作ることもできる。1次ダイノード30には
出力開口40がある。
電子増倍器箱形構体32には、更に、1次ダイノード3
0の2次電子放射被覆38から放出される2次電子の受
容部材として働く箱(ボックス)形2次ダイノード42
がある。ダイノード42には入力端44と出力端46が
ある。2次ダイノード42の入力端44を横切ってほぼ
矩形の2次電界メツシュ部桐48が延びている。この2
次ダイノード42と最終2次ダイノード52の間にはほ
ぼ同一形状の箱形2次ダイノード50が複数個追加配置
されている。2次ダイノード42と50はほぼ4分円形
断面を持っている。
最終2次ダイノードはアノード54を囲んでいる。
各2次ダイノード42.50および52は、ニッケル製
でその内側表面上にアルカリ−アンチモン化物被覆(図
示せず)が形成されたものであることが好ましく、その
結果陰極20の電子放射がアノード54に伝播すること
ができ8゜各2次ダイノード50はその入力端を横切っ
て配設されたほぼ矩形の電界メツシュ部材56を持って
いる。1次ダイノード30.2次ダイノード42.50
.52およびアノード54は横方向に隔たったほぼ平行
な対をなす絶縁性支持板58(第1図にはその一方のみ
示す)の間に配設されている。支持板58には、先端部
58aと基端部58bがある。各支持板58の一側に沿
って遮蔽ノツチ59が形成されていて、両支持板58の
間を横切るように延びて箱形構体32の下端部を閉じて
いる光遮蔽体62の遮蔽タブ(図示せず)を受入れるよ
うになっている。光遮蔽体62は第2図に示されるよう
に1対の溶接タブ64を有し、この光遮蔽体62の最終
ダイノード52への取付を容易にしている。
第1図と第2図に示されるように、複数個のフラップ6
6よりなる支持板間隔子が、ベース部分24の中央開口
28に近接したところに切目を入れることによって、遮
蔽カップ22の本体から打出し形成されている。フラッ
プ66は1984年5月18日付のマクド= (Mcd
onie )氏他の米国特許出願第611753号の対
応日本出願中に記載されている。各フラップ66は、2
次ダイノード42.50.52およびアノード540幅
すなわち横断寸法よりも僅かに大きな最小幅を持ってい
る。両支持板58の先端部58aの相互間に配置された
光遮蔽体62の部分の最小横断寸法はフラップ66のそ
れと等しくされていて、フラップ66と光7M体62が
共同して対をなす支持板58の間に、2次ダイノード4
2.50.52およびアノード54の横断寸法よりも大
きな、一様な最小横断間隔が形成されるようになってい
る。
第3図と第4図には2次ダイノード50のうちの1個が
示されている。ダイノード50はその対向両側辺に形成
されたタブ68より成る取付は手段を持っている。更に
ダイノード50は2次電子放射性の活性部分70を持っ
ている。活性部分700対向側辺から1対の支持肩部7
2がタブ68まで突出しており、このタブは支持肩部7
2から更に外方に延長している。各タブ68は、各絶縁
性支持板58にあけられた複数個の支持孔74のうちの
1個に嵌合するように構成されている。光電子放射陰極
20、ダイノード30.42.50および52、および
アノード54に対する電気的接続はベース80のピン7
8に接続されたり−ド76によって行なわれる。基準開
口90より成る基準手段が各支持肩部72に設けられて
いる。この基準開口90は、ダイノード50の入力端に
取付けられるほぼ矩形のメツシュ部材56を位置付けし
整列させるのに防用される。
ダイノード50の、両支持肩部72を横断して測った横
断寸法りは約21.84±0.05 mm (0,86
±0.002インチ)である。基準開口90の中心間間
隔は、約20.83±0.05 am (0,82±0
.002インチ)である。
メソシュ部材56の横断寸法lは約21.59mm (
0,85インチ)である。矩形状のメツシュ部材56の
相対向する短辺には1対の位置決めスロット92が形成
されている。この箱形構体32の組立て工程中に開口9
0に適当な位置決めピン(図示せず)を挿入することに
よって、メツシュ56は正確にダイノード50上に位置
伺けされ、溶接によりそれに固着することができる。
前述したマクド二氏の出願中に説明されているように、
両支持板58相互間の最小横断間隔Sは22.05±0
.05πm (0,868±0.002インチ)に制限
され・ている。従って支持肩部に基準開口90の設けら
れたこの発明のダイノード50を使うと、その支持肩部
72の端部と支持板58の内側表面との間に微小横方向
間隙ができる。更にメソシュ部材56の横断寸法lはダ
イノード50の支持肩部72の横断寸法りより小さいか
らメツシュ部材56は支持板58に接触することができ
ずまたそれによって変形させられることもない。
支持肩部72はダイノード50の位置決めストップとし
ても働く。各肩部720幅Wは約7.11±0.13m
m (0,28±O’、005インチ)で、支持板58
に形成された支持孔74の幅Wは約6,35±0.08
朋(0,25±0 、003インチ)である。支持肩部
72の大きな幅Wは、ダイノード50に数句けられたメ
ツシュ部材56が支持&58の内側面に接触することを
防止するだめの、ダイノード50に対する有効なストッ
プとして作用する。以上、ダイノード50についてのみ
説明しだが2次ダイノード42にも上記と同様な支持肩
部と基準構造が設けられている。最終ダイノード52は
メツシュ部材を使用しないが、代りに、最後から2番目
の2次ダイノード50とアノード54の間に大きな入力
開口を持っている。
第5図と第6図にはアノード54が示されている。
アノード54はベース部分94、このベース部分94が
らほぼ垂直に延びるフレーム部分96およびフレーム部
分96に取付けたアノード・メツシュ部材98とで構成
されている。メツシュ部材98は最終ダイノード52か
らの2次電子を収集するアノードの活性部分である。フ
レーム部分96には、その下部を貫通する少くとも2個
の開口100が設けられていて、メツシュ部材98に対
する基準手段となっている。
これに対応する1対の位置決め用開口102がアノード
・メツシュ部材98の下部に開けられていて、メツシュ
部材98をフレーム部分96に整列させやすくしている
。整列は、箱形構体32の組立過程中に整列用ピン(図
示せず)を使って行なわれる。次いでアノード・メツシ
ュ部材98はアノード54のフレーム部分96に溶接さ
れる。ベース部分94にはその対向側辺に一体の支持肩
部があり、これは2次ダイノード50に関連して前述し
た様な形でアノード54に対する位置決め用ストップと
して働く。ベース部分94の支持肩部から1対のタブ6
8が突出している。このタブ68は支持板58に設けら
れた支持孔74中に挿入される。第6図に示すように、
アノード54のベース部分94の両支持肩部を横切って
測った横断寸法L′は約21.84±Q、Q5mmで、
2次ダイノード50の場合と同じである。支持板58相
互間の横断間隔Sは約22.05±o、osmmである
から、ベース部94の支持肩部の両端縁と支持板58の
内側表面との間にも僅かな間隙が生じ、従ってアノード
が支持板58によって与えられる圧縮力によって変形さ
せられることはない。
【図面の簡単な説明】
子 第1図はこの発明を実施しだ光電増倍管の一例構造を示
す一部切欠断面図、第2図は電子増倍器憶形構体の側面
図、第3図はメソシュ部材が取付けられた2次ダイノー
ドの頂部を示す電子増倍器箱形構体の要部平面図、第4
図は第3図の4−4線に沿って見た図、第5図はメツシ
ュ部材が取付けられた状態を示す電子増倍器箱形構体の
アノードの正面図、第6図は第5図の6−6線に沼って
見た図である。 10・・・光電子増倍管、12・・・外囲器、20・・
・光電子放射陰極、22・・・遮蔽カップ、32・・・
電子増倍器箱形構体、30.42.50.52.54・
・・複数の電極(1次ダ・アノード、最初の2次ダイノ
ード、2次ダイノード、最後の2次ダイノード、アノー
ド)、58・・・絶縁性の支持板、74・・・支持孔、
56.98・・・メツ7ユ部桐、70.98・・・活性
部分、68・・・取付手段(タブ)、72・・・支持肩
部、90.100・・・基準手段(基準開口、開口)、
92.102・・・位置決。 め手段(位置決めスロット、位置決め用開口)。 特irI出WE 人 アールシーニー コーポレーショ
ン代理人 清水 哲e1力12名 穿1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 光電子放射陰極と、この陰極から隔てて配置さ
    れた遮蔽カップと、この遮蔽カップに隣接配置された電
    子増倍器篭形構体とを収容した排気された外囲器を有し
    、上記篭形構体が、それぞれ複数個の支持孔を有し横方
    向に互に隔てられて上記遮蔽カップに取付けられた絶縁
    性の1対の支持板と、この両支持板の間に配設された複
    数個の電極とを有し、上記電極は活性部分と上記支持板
    の支持孔に挿入されて支持板相互間にこの電極を支持す
    るだめの取付は手段とを有し、かつそれら電極のうちの
    少くとも1個にはメツシュ部材が取付けられ幅が上記支
    持孔の幅よりも大きくて上記支持板に近接したストップ
    位置を形成しており、上記電極のうちの少くとも1個は
    基準手段を有し、まだ」−記メッシュ部材は位置決め手
    段を有し、この位1?7決め手段が上記少くとも1個の
    電極の基準手段と整列していることを特徴とする光電子
    増倍管。
JP60105765A 1984-05-18 1985-05-16 光電子増倍管 Expired - Lifetime JPH0650619B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/611,754 US4577137A (en) 1984-05-18 1984-05-18 Electrode structure for an electron multiplier cage assembly
US611754 1984-05-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60254547A true JPS60254547A (ja) 1985-12-16
JPH0650619B2 JPH0650619B2 (ja) 1994-06-29

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ID=24450288

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JP (1) JPH0650619B2 (ja)

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