JPS60254374A - 単純倍率デ−タ生成装置 - Google Patents

単純倍率デ−タ生成装置

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JPS60254374A
JPS60254374A JP59111301A JP11130184A JPS60254374A JP S60254374 A JPS60254374 A JP S60254374A JP 59111301 A JP59111301 A JP 59111301A JP 11130184 A JP11130184 A JP 11130184A JP S60254374 A JPS60254374 A JP S60254374A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
memory
shift register
magnification data
simple magnification
Prior art date
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Pending
Application number
JP59111301A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Murataka
村高 久雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP59111301A priority Critical patent/JPS60254374A/ja
Publication of JPS60254374A publication Critical patent/JPS60254374A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T3/00Geometric image transformations in the plane of the image
    • G06T3/40Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の技術分野 本発明は単純倍率データ生成装置に係り、特に元データ
を一旦単純倍率データに変換した後にメモリに書き込む
のではなく元データから直接単純倍率データをメモリに
書き込むようにした単純倍率データ生成装置に関する。
(0)技術の背景 イメージデータを処理する場合に、入力イメージデータ
をそのまま使用するのではなく、その入力イメージデー
タを単純拡大又は縮小することが必要になる場合がある
そのようなデータの変換を行なう装置においても、その
データ処理過程を何段階も踏むことなしにその結果デー
タを発生し得て回路構成の簡易化も享受し得ることが望
まれるところである。
しかしながら、従来のこの種装置はそのデータ処理過程
を多(していることからそれに要するハードウェアも多
くならざるを得ないものとなっているので、これを解決
し得る技術手段の開発が要望されている。
(ハ)従来技術と問題点 従来この種装置は第1図に示すように、パラレルインタ
ーフェースからのパラレルデータを一旦パラレルデーク
レジスタaにセントし、そのデータをシフトレジスタb
にてシリアルデータ化してシフトレジスタCに送り込み
つつ出力し、その出力シリアルデータを、シフトレジス
タCと予め決められたシフト態様に設定されているシフ
トレジスタdにシフトインさせることにより、シフトレ
ジスタdに拡大又は縮小されたデータ(以下、倍率デー
タと呼ぶ。)を生成するようになっている。
そして、その倍率データはパラレルデータレジスタeに
セントされた後メモリfに書き込まれる。
このように、メモリfに倍率データを格納するのに先立
って、倍率データを生成せしめるための工程が終了した
後になって初めて倍率データのメモリrへの書込みを行
ない得ることになるから、倍率データの生成のためのハ
ードウェアをメモリとは別個に設けなければならない。
仁)発明の目的 本発明は上述したような従来装置の欠点に鑑みて為され
たもので、その目的はビットシリアルに生成されて来る
倍率データを生成される側からメモリに書き込み、必要
とされるハードウェアの削減を図り、コストダウンの期
待も満たし得る単純倍率データ生成装置を提供すること
にある。
(ホ)発明の構成 そして、この目的達成のため、本発明装置はビットアク
セス可能なメモリと、元データから単純倍率データビッ
ト列を発生して前記メモリに供給する単純倍率デークビ
ソト列発生手段と、該単純倍率データビット列発生手段
の動作とタイミングを合わせて供給される単純倍率デー
タビット列を前記メモリに書き込む書込み手段を備えて
構成したものである。
(へ)発明の実施例 以下、添付図面を参照しながら本発明の詳細な説明する
第2図は本発明の一実施例を示す。この図において、■
はパラレルインターフェース2に接続されたパラレルデ
ータレジスタで、3はパラレルデータレジスタ1のパラ
レルデータを受け取ってそのパラレルデータをシリアル
データ化してシフトレジスタ4に供給するシフトレジス
タである。5はカウンタで、このカウンタ5には制御回
路6によって拡大又は縮小されるつまり倍率化される元
データ(パラレルデータレジスタ1、シフトレジスタ3
を介してシフトレジスタ4にセントされるデータ)のシ
フト回数(シフトされるピント数を指定する値)がセッ
トされる。
7ばシフトレジスタのMSB出力に接続されたピントア
クセス可能なメモリである。このメモリはカウンタ8の
値によって書込み制御を生ぜしめられる書込み制御部9
を有する。カウンタ8にはシフトレジスタ4からシフト
アウトされるビット数に対して何ビットをメモリ7に書
き込むかを指定する値(書込み回数)が制御回路6によ
ってセットされる。制御回路6はカウンタ5,8の値が
共に零になったことに応答してカウンタ5,8に上述の
各値を再セントするように構成されている。
次に、上述構成の本発明装置の動作を説明する。
説明の都合上、元データを2分の1に単純縮小する場合
を説明した後に、元データを3倍に単純拡大する場合を
説明する。
パラレルインターフェース2、パラレルデータレジスタ
11シフトレジスタ3を介してシフトレジスタ4にシフ
トインされた元データは第3図に示されるようなもので
あるとする。又、上述の如く元データの単純縮小率が1
/2であることがら、□カウンタ5に“2″が、又カウ
ンタ8に“1″が制御回路6によってセントされる。
先ず、カウンタ8の値が“o″でないことに応答して書
込み制御部9からメモリ7に書込み信号が送られてシフ
トレジスタ4のMSBである” 1 ”がメモリ7に書
き込まれる(第3図の(3−1)参照)。そして、カウ
ンタ5,8の値がダウンカウントされると同時に、シフ
トレジスタ4が1ビツトだけ右ヘシフトされる(第3図
の(3−2)参照)。又、メモリ7の書込みアドレスが
次のビットアドレスに更新される。カウンタ8が“O”
となっていることからそのダウンカウントも行なわれず
、又書込み制御部9から書込み信号が発生されない。従
って、シフトレジスタ4のMSBである1”はメモリ7
に書き込まれない。続いて、カウンタ5のダウンカウン
ト動作が生ぜしめられると同時にシフトレジスタ4のシ
フト動作が生ぜしめられる。この場合には、シフトレジ
スタ4のMSBである“1”は直ちにメモリ7に書き込
まれない(第3図の(3−3)参照)。
こうして1つの縮小単位の動作が終了し、それ以降の各
縮小単位の動作が繰り返されることになる。その最初の
動作が第3図の(3−4)に示されており、その開始動
作はカウンタ5,8の値を新たな“2゛、“l”に再セ
ントすることがら始まり、カウンタ8の値≠0でないこ
とに応答する書込み制御部9から発生された書込み信号
によりシフトレジスタ4のMSBである1”がメモリ7
に書き込まれる。
このようにして一連の動作が終了したときには元データ
を2分のIに単純縮小したデータがメモリ7に置かれて
いる。このようなデータの生成は上述のところから明ら
かなように、生成されるデータはその生成が為される側
からメモリ7に格納されて生ゼしめられるものであるか
ら、生成工程要部の圧縮化を実現でき、そのハードウェ
アの削減となる。
そして、このような縮小はその縮小率を定める゛カウン
タ5,8にセントされる値を変えることにより、任意の
縮小率で行なうことができる。
又、上述のカウンタ5.8にセントされる値をカウンタ
8には大きく、カウンタ5には小さくするようにしてセ
ットすることにより、元データを拡大したデータをメモ
リ7に生成せしめることができる。その1例として、元
データを3倍に単純拡大する例を第4図に示している。
縮小の場合の各ステ・7プの動作から容易に理解され得
るから、この単純拡大例の詳細な説明は省略する。
第5図は本発明の他の実施例を示す。この実施例は2次
元データの単純拡大縮小を行なうためのものである。こ
の実施例と第2図実施例との主たる差違は2次元のX方
向のための構成要素としては第2図実施例と同一構成を
とり、そのY方向のための構成要素としてカウンタ10
,11.12を設け、カウンタ11.12の値によって
Y方向の書込み制御がなされるように書込み制御部9゛
を構成し、その書込み制御部9゛によって拡大処理のた
めの1ラインバツフア13を制御するようにしたことに
ある。従って、同一構成要素には同一の参照番号を付し
てその説明を省略する。この場合にも、カウンタ10,
11.12は制御回路6゛によってその初期設定を生ぜ
しめられ、カウンタlL12の初期値への設定はカウン
タ11゜12の“0”の値に応答して為される。
この実施例の動作を簡潔に説明する。カウンタ10には
元データの横方向のデータ数(1ライン分のデータ数)
がセットされる。その1ライン分のデータ処理が終わっ
たときカウンタ10から出力があってカウンタ11,1
2は1だ6ノダウンカウントされる。カウンタII、1
2には、Y方向の縮小又は拡大を為すための値が制御回
路6゛によってセットされている。
上述1ライン分の処理が終了するときには、X方向のた
めの構成要素において第2図と同様の処理が為され、デ
ータ拡大の場合にのみカウンタ11.12の値に応答す
る書込み制御部9゛が1ラインバツフア13に働き掛け
てメモリ7”に書き込まれる1ライン分のデータを一時
格納する。
カウンタII、12の値が縮小に設定されているならば
Cその設定の仕方はX方向縮小(つまり第2図実施例に
おける縮小)時のX方向のためのカウンタ5,8への設
定の仕方と同じである。〕、カウンタ11,12の値に
応答する書込み制御部9゛は間引かれるラインについて
は、そのX方向のための構成要素からの出力に対しては
書込み信号をメモリ7″へ送らない。かくして、単純縮
小された2次元データがメモリ7′に生成されることに
なる。
又、カウンタ11,12の値が拡大に設定されたならば
〔その設定の仕方はX方向拡大(つまり第2図実施例に
おける拡大)時のX方向のためのカウンタ5,8への設
定の仕方と同じである。〕、カウンタ11.12の値に
応答する書込み制御部9゛はX方向のための構成要素で
生成されメモリ7′に格納された拡大ラインデータを保
持している1ラインハンフア13からそのデータを拡大
に要するライン数だけの回数読み出してその各々を最初
にメモリ7°に格納されたラインに続いて順次に格納す
る。かくして、単純拡大された2次元データがメモリ7
゛に生成されることになる。
この2次元データを発生する装置における効果も2次元
データを取り扱っている点を除いて同じである。
なお、上記実施例におけるメモリにニブルモード、ペー
ジモード等の機能を有するメモリを使用することにより
、高速な書込みが可能になる。
(ト)発明の効果 以上述べたように、発明によれば、 ■倍率データ生成工程要部の圧縮化機能を提供し、 ■これによりハードウェアの削減を図り得る、等の効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置の一例を示す図、第2図は本発明の1
つの実施例を示す図、第3図は第2図実施例における縮
小の例を示す図、第4図は第2図実施例における拡大の
例を示す図、第5図は本発明の他の実施例を示す図であ
る。 図中、1はパラレルデータレジスタ、3,4はシフトレ
ジスタ、5,8,10,11.12はカウンタ、6,6
゛ は制御回路、7,7“はメモリ、9.9゛は書込み
制御部、13は1ラインハソフアである。 第1図 第2図 第3図 第4図 □−し−P晶1=ニー:

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) ビットアクセス可能なメモリと、元データから
    単純倍率データビット列を発生して前記メモリに供給す
    る単純倍率データビット列発生手段と、該単純倍率デー
    タビット列発生手段の動作とタイミングを合わせてそこ
    からの単純倍率データピント列を前記メモリに書き込む
    書込み手段とを備えて構成したことを特徴とする単純倍
    率データ生成装置。
  2. (2)前記単純倍率データビット列発生手段は1次元の
    元データから1次元の単純倍率データビット列を発生す
    るように構成され、前記書込み手段は供給される1次元
    の単純倍率データビット列を前記メモリに書き込むよう
    に構成されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の単純倍率データ生成装置。
  3. (3)前記単純倍率データピント列発生手段は2次元の
    元データから2次元のための単純倍率データビット列を
    発生するように構成され、前記書込み手段は供給される
    2次元のための単純倍率データビット列を前記メモリに
    書き込むように構成されたことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の単純倍率データ生成装置。
JP59111301A 1984-05-31 1984-05-31 単純倍率デ−タ生成装置 Pending JPS60254374A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59111301A JPS60254374A (ja) 1984-05-31 1984-05-31 単純倍率デ−タ生成装置

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JP59111301A JPS60254374A (ja) 1984-05-31 1984-05-31 単純倍率デ−タ生成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60254374A true JPS60254374A (ja) 1985-12-16

Family

ID=14557747

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59111301A Pending JPS60254374A (ja) 1984-05-31 1984-05-31 単純倍率デ−タ生成装置

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JP (1) JPS60254374A (ja)

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