JPS6025387A - 垂直同期信号整形回路 - Google Patents

垂直同期信号整形回路

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JPS6025387A
JPS6025387A JP13352383A JP13352383A JPS6025387A JP S6025387 A JPS6025387 A JP S6025387A JP 13352383 A JP13352383 A JP 13352383A JP 13352383 A JP13352383 A JP 13352383A JP S6025387 A JPS6025387 A JP S6025387A
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phase
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Hajime Sumiyoshi
肇 住吉
Osamu Shimano
嶋野 収
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Toshiba Corp
Toshiba Audio Video Engineering Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/04Synchronising
    • H04N5/06Generation of synchronising signals

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Synchronizing For Television (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、垂直同期信号整形回路に関するものである
〔発明の技術的背景〕
テレビジョン信号処理回路において、垂直同期ノぐルス
を得るのに、カウンタと、リセットパルス発生回路と、
水平周波数の2倍のパルス(2×fH)を用いるカウン
トダウン方式のものがある。
このカウントダウン方式の垂直同期信号整形回路は、第
1図に示すように構成されている。
第1図において、11は、2Xf、のパルス入力端子、
12は垂直同期信号大刀91M子である。ただしfRは
水平周波数である。
複合同期信号CSは、同期分離回路から積分回路13に
入力し積分されて波形整形され、垂直同期信号VSとし
てパルス発生回路14のデータ入力端子14kに加えら
れる。
リセッ)yfルス発生回路14のクロック入ヵ端子14
Bには、2×fI(のパルスが加えられ、この2×への
パルスのたとえば立ち下がシに同期したりセラトノ9ル
スRPが垂直カウンタ回路15のリセット端子15kに
加えられる。垂直カウンタ回路15は、2×f11のパ
ルスを分周して垂直同期)9ルスvpを出力端子16に
出力する回路である。この垂直カウンタ回路15は、リ
セットノやルスRPが与えられたときはリセットパルス
に同期した垂直同期ノ4ルスを出力する。又、リセット
パルスRPが与えられないときは、垂直同期パルスの例
えば逆相のパルスをリセットパルス発生回路14自体の
リセットパルスとして利用することによシ、一定期間の
垂直同期パルスを出力端子に出力する。
〔背景技術の問題点〕
ここで上記の回路の各部信号波形を示すと第2図に示す
ように、垂直同期パルスvpの立ち上がシはリセットパ
ルスRPの立ち上がシと一致し、パルス幅も2×への整
数倍となる。従って垂直同期信号VSの位相が、例えば
位相範囲t。で示すように変動しても、垂直同期パルス
vpの変動は無く安定である。
しかしながら、垂直同期信号分離回路の時定数の選定値
やばらつきによシ、2×f11パルストmi’i!f同
期信号VSの位相関係が第3図に示すようになった場合
、つまシ、図示■の位置に垂直同期信号VSの立ち上が
シ位置が来た場合は問題が生じる。
このような場合は、垂直同期信号VSのわずかな変動、
つまシ位相範囲t1で示すような変動があっても、垂直
同期・ぞルスvpの立ち上がりは、図示■又は■で示す
位相位置に変動することがある。このような状態は、弱
電界受信時にも生じることがある。
このように、垂直同期・ぞルスvpの立ち上がり位相が
偶数フィールドは■、奇数フィールドは■というふうに
変動した場合、画面が上下にがたつきみづらくなる。
〔発明の目的〕
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、垂直同
期パルスの位相を安定化し得る垂直同期信号整形回路を
提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
この発明では、リセットパルス発生回路25の入力デー
タを発生する波形整形回路において、波形整形用の基準
電圧を切換えることによって上記目的を達成するように
したものである。
〔発明の実施例〕
以下この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第4図において、21は垂直同期信号入力端子であシ積
分回路22に接続されている。この積分回路22の積分
出力は、波形整形回路23に入力される。波形整形回路
23には、基準電圧切換回路24が接続されている。波
形整形回路23から出力された垂直同期信号はリセット
パルス発生回路25のデータ入力端子25Aに入力され
る。
リセットパルス発生回路25のクロック入力端子25B
には、端子26がら2×へのノやルスが加えられ、この
2×fHのパルスのたとえば立ち下がシに同期したリセ
ット・ぞルスRPが垂直カウンタ回路27のリセット端
子277%に加えられる。垂直カウンタ回路27は、2
×f□のパルスを分周して垂直同期・ぐルスvpl出力
端子28に出力する回路である。垂直カウンタ回路27
は、リセットパルスRPが与えられたときは、リセット
パルスに同期した垂直同期パルスを出力する。又、リセ
ットパルスRPが与えられな込ときは、垂直同期パルス
の例えば逆相のノ臂ルスをリセットパルス発生回路25
自体のりセットパ、ルスとして利用することによシ、一
定期間の垂直同期パルスを出力端子に出力する。
さらに、垂直カウンタ回路22の一部から得られる各種
のi’?ルスは、先の基準電圧切換回路24の切換ノf
ルスとしても利用される。
この発明の一実施例は上記の如く構成される。
リセットi4ルス発生回路2518直カウンタ回路27
0基本的な動作は、先第1図のものと同じである。
今、入力端子21の複合同期信号SYN 、積分回路2
2の積分出力DV、波形整形回路23の基準電圧E、、
E2、波形整形回路23の垂直同期信号vsを第5図に
示す。
ここで、基準電圧は、垂直カウンタ回路27のリセット
・クルスの開始エツジからIH周期で、1周期の最後の
期間TにEIからE2に切換えられる。Hは水平走査期
間であシ、期間Tは2Hよシも短い。スイッチ24には
、垂直カウンタ回路27内の一部信号が利用される。
次に、第4図の回路の動作例を説明する。第6図は、垂
直同期信号VSの立ち上がシが2×九パルスの262H
目の立ち下がシと重な、また場合を示し、第7図は垂直
同期信号VSの立ち上がシが2x f、 ノfルスの2
62.5 H目の立ち下がシと重なった場合を示してい
る。262H目とが262.5H目は、垂直カウンタ回
路27のカウント状況のことである。
第6図のような場合は、垂直同期信号VS の位相が2
XfHのパルスに対して進むと垂直同期・やルスvpの
立ち上が9は、図示■の位置となシ、垂直同期信号VS
の位相が2×fllのi4ルスに対して遅れると、垂直
同期パルスvpの立ち上がシは図示■の位置となる。第
7図のような場合は、垂直同期信号VSの位相が2×へ
のパルスに対して進むと垂直同期パルスvpの立ち上が
シは図示■位置となシ、垂直同期信号VSの位相が2×
九のパルスに対して遅れると、垂直同期パルス■の立ち
上がシは図示■位置となる。
上記第6図、第、7図の動作例は、波形整形回路23に
おける基準電圧を一定の電圧Eoに固定した場合を示し
ている。
次に、基準電圧E 1 + E 2が切換えられる場合
について説明する。
第8図(A)は、垂直同期信号VSの立ち上がシが、2
×fHパルスの262.5H目の立ち上がりと一致した
場合を示している。
このようなときに、積分出力DVが位相変動し、2xf
、Iノ+ルスに対して遅れると、垂直同期パルスvPの
立ち上がシタイミングは次の263H目のパルス立ち下
が)となる。このような動作が得られた次のフィールド
においては、第8図(B)に示すように、積分量カDV
基準電圧E1 、E22×f8パルス及び垂直同期信号
VSの位相関係において、垂直同期信号VSの立ち上が
シ位相は2×九パルスの262 H目の立ち下がシ位相
よシ常に遅れていることになる。従って、垂直同期パル
スVPの立ち上がり位相は2×f□パルスの262.5
H目の立ち下がシ位相に落ち着くことになる。
この状態にあっては、積分出力DVの位相が変動しても
、位相範囲Tの間であれば、垂直同期・fルスvpの立
ち上がQ位相は安定している。また、位相変動によって
、垂直同期信号VSの立ち上がシが2×八パルスの26
2.5 H目と重なった場合は、先の説明のように、次
の位相修正が行なわれ、垂直同期パルスvpの立ち上が
シは、262.5H目に引き込まれる。また、262H
目と垂直同期信号VSの立ち上がりが重なった場合、第
8図(B) K示すように、積分出力DV が少し変動
しても、基準電圧が切換っているので、垂直同期信号V
Sの立ち上シ位置は変動しない。
第9図(4)は、垂直同期信号VSの立ち上がシが2×
九パルスの262 H目と重なったときの垂直同期信号
VSの位相及び垂直同期パルスvpの立ち上がシ位相変
化を示している。寸ず、垂直同期信号VSの立ち上が多
位相が2×fI(パルスの立ち下が、り(262H目)
より遅れていて、垂直同期パルスvpの立ち上がシが2
62.5 H目であるとき、同期分離回路の分離レベル
変動にょシ積分出力DVの位相が大きく進む方へ変動し
た場合は次のようになる。即ち、垂1θ、同期信号vB
の立ち上がシの位相が2×パノやルス(262H目)の
立ち下がシよシ進んだ場合、垂直同期パルスvpの立ち
上がシ位相は、262.5H目から、262H目に変動
する。そして次のフィールドでは、第9図(E)に示す
ように、按分出力DV に対して波形整形基準電圧の切
換タイミング位相が■変化したことになる。これは、前
のフィールドで262H目でリセットが行なわれたので
、ビデオ信号に対して垂直カウンタ回路のリセットノヤ
ルスの位相が’A H進んだからである。
従って、垂直同期信号VSの立ち上がシ位相は、2×f
Hパルス(262,5H目)の立ち下がり位相よ)常に
進んでいることになシ、次のフィールドからは、垂直同
期信号vpの立ち上がシは、262.5H目で安定する
ことに々る。
上記したように、本発明の回路によると、&38図、第
9図に示したように、垂直同期信号vsが2Xfni+
)レスの2.62.5 H目又は262H目の立ち上が
シと重なった状態で位相変動したとしても、垂直同期パ
ルスvpの立ち上が9位相を常に262.5 H目にロ
ックさせることができる。
上記の説明では1垂直期間(1■)の標準信号が262
.5Hの場合を説明したがIV=n X)i+o、5H
(nは整数)であっても同様に適用できる。
さらに、波形整形回路23に対する基準電圧切換えは、
IH同周期行うとしたがnH同周期nは2以上の整数)
であってもよい。
第1O図は、第4図の回路を更に具体的に示すもので、
第4図と同一部分は同符号を付している。
第10図において、クロック入力端子3Iのクロック3
2×八け、n分周器32に入力される。この分周器32
からは、2×へのノ?ルスが得られる。2×’fIIの
パルスは、分周器33に入力されて、へのパルス、つま
り水平出力パルスとして用いられる。
垂直カウンタ回路27は、フリップフロツノ回路FF 
1へ−FFIOによシ構成され、出力端子28に垂直同
期パルスvpを出力する。
リセッ) ノ9ルス発生回路25は、複数のケ゛−ト回
路01〜G2θによ#)構成され、ケ5−ト回路G17
の入力側にデータが入力されると、このデータを2×九
のパルスに同期してダート回路G10から出力し、垂1
αカウンタ回路27のリセッ[・端子に供給する。
波形整形回路23.基準電圧切換回路24は、トランジ
スタQ1〜Q3.定電流源I0.ダイオードD1.抵抗
R1〜R5mダート回路G21等によシ構成されている
。トランジスタQ4がオンオフすることにより、トラン
ジスタQ)のコレクタに出力される基準音圧が切換えら
れる。
〔発明の効果〕
上記したように、この発明は、垂直同期i4ルスの位相
を安定化するもので、垂直同期信号の位相変動があって
もこれに影響を受に難い垂直同期信号整形回路を提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の垂直同期信号整形回路を示す図、第2図
、第3図は第1図の回路の動作信号波形図、刺44図は
この発明の一実施例を示すブロック図、第5図は第4図
の回路の各部信号波形図、第6図、第7図、第8図(4
)、第8図(B)。 第9図(A) 、 第9図(Il)はそれぞれ第4図の
回路の動作を説明するのに示した各部信号波形図、第1
0図は第4図の回路を更に具体的に示す図である。 22・・・積分回路、23・・・波形整形回路、24・
・・基準電圧切換回路、25・・・リセットパルス発生
回路、22・・・垂直カウンタ回rn 。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 水平周波数の整数倍のパルスが人力され、これをカウン
    トすることによシ垂直同期・ぞルスを出力する垂直カウ
    ンタ回路と、 入力データを前記整数倍のパルスに同期させて出力し前
    記垂直カウンタ回路のリセット端子に加えるリセットパ
    ルス発生回路ト、 複合同期信号から垂直同期部分の積分出力を得る積分回
    路と\ この積分回路から出力された積分出力と基準電圧とを比
    較し垂直同期信号を検出し、これを前記入力データとし
    て前記リセットパルス発生回路に加える波形整形回路と
    、 前記波形整形回路に加えられる前記基準電圧の値を、水
    平周期のn倍(nは1以上の整数)で切換える基準電圧
    切換回路とを具備したことを特徴とする垂直同期信号整
    形回路。
JP13352383A 1983-07-21 1983-07-21 垂直同期信号整形回路 Granted JPS6025387A (ja)

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JPS6025387A true JPS6025387A (ja) 1985-02-08
JPH0521389B2 JPH0521389B2 (ja) 1993-03-24

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6195130B1 (en) 1997-08-22 2001-02-27 Nec Corporation Vertical timing signal generating circuit

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6195130B1 (en) 1997-08-22 2001-02-27 Nec Corporation Vertical timing signal generating circuit

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