JPS60253757A - フアンヒ−タ - Google Patents
フアンヒ−タInfo
- Publication number
- JPS60253757A JPS60253757A JP59111538A JP11153884A JPS60253757A JP S60253757 A JPS60253757 A JP S60253757A JP 59111538 A JP59111538 A JP 59111538A JP 11153884 A JP11153884 A JP 11153884A JP S60253757 A JPS60253757 A JP S60253757A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- heater
- heating element
- air
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00457—Ventilation unit, e.g. combined with a radiator
- B60H1/00471—The ventilator being of the radial type, i.e. with radial expulsion of the air
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/22—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant
- B60H1/2215—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant the heat being derived from electric heaters
- B60H1/2225—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant the heat being derived from electric heaters arrangements of electric heaters for heating air
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H3/00—Air heaters
- F24H3/02—Air heaters with forced circulation
- F24H3/04—Air heaters with forced circulation the air being in direct contact with the heating medium, e.g. electric heating element
- F24H3/0405—Air heaters with forced circulation the air being in direct contact with the heating medium, e.g. electric heating element using electric energy supply, e.g. the heating medium being a resistive element; Heating by direct contact, i.e. with resistive elements, electrodes and fins being bonded together without additional element in-between
- F24H3/0411—Air heaters with forced circulation the air being in direct contact with the heating medium, e.g. electric heating element using electric energy supply, e.g. the heating medium being a resistive element; Heating by direct contact, i.e. with resistive elements, electrodes and fins being bonded together without additional element in-between for domestic or space-heating systems
- F24H3/0417—Air heaters with forced circulation the air being in direct contact with the heating medium, e.g. electric heating element using electric energy supply, e.g. the heating medium being a resistive element; Heating by direct contact, i.e. with resistive elements, electrodes and fins being bonded together without additional element in-between for domestic or space-heating systems portable or mobile
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は車載用クィックヒータ、温蔵庫用ヒータ、ある
いは自動重用のみならず家庭用その他の任意の用途に使
用され温風を吹外出す７７ンヒータに関する。
いは自動重用のみならず家庭用その他の任意の用途に使
用され温風を吹外出す７７ンヒータに関する。
従来の７アンヒータはファンの吹出口に電熱線を設け、
回転ファンから送られた風が電熱線と熱交換して温風が
送られる構造か、実開昭５１−１０９．９５４公報に記
載されているように回転７７ンの羽根そのものをニッケ
ルクローム板で形成するかまたはニッケルクローム線を
羽根に埋込んで回転ファンに送風機能と熱交挨槻能を合
せ持たせる構造としている。
回転ファンから送られた風が電熱線と熱交換して温風が
送られる構造か、実開昭５１−１０９．９５４公報に記
載されているように回転７７ンの羽根そのものをニッケ
ルクローム板で形成するかまたはニッケルクローム線を
羽根に埋込んで回転ファンに送風機能と熱交挨槻能を合
せ持たせる構造としている。
しかしながら、第１の方法では電熱線と吹出空気が適正
に熱交換するように電熱線を幾重にも重ねたり、電熱線
にフィンを設けたりして伝熱面積を増大させているが、
これをファン側から見ると圧力損失が増大することにな
り、ファンは圧力損失を見込んでやや大きめのものを用
いなければならず、また電熱線やフィンで騒音が発生し
やすいといった問題がある。第２の方法では回転ファン
の羽根そのものをニッケルクローム板等で作製しなけれ
ばならず、羽根の形状が複雑であるので製造が容易でな
いという問題がある。この問題は量産しようとする場合
や小型の７アンヒータの場合に特に顕着に表れる。
に熱交換するように電熱線を幾重にも重ねたり、電熱線
にフィンを設けたりして伝熱面積を増大させているが、
これをファン側から見ると圧力損失が増大することにな
り、ファンは圧力損失を見込んでやや大きめのものを用
いなければならず、また電熱線やフィンで騒音が発生し
やすいといった問題がある。第２の方法では回転ファン
の羽根そのものをニッケルクローム板等で作製しなけれ
ばならず、羽根の形状が複雑であるので製造が容易でな
いという問題がある。この問題は量産しようとする場合
や小型の７アンヒータの場合に特に顕着に表れる。
本発明は上記の点に鑑み、羽根自身を発熱体で形成しな
（でも温風を吹き出すことができ、小型で騒音が少なく
、シかも製造が容易な７７ンヒータを提供することを目
的とする。
（でも温風を吹き出すことができ、小型で騒音が少なく
、シかも製造が容易な７７ンヒータを提供することを目
的とする。
しかして、本発明によれば、回転ファンの羽根を複数の
ファンエレメントに分割し、各ファンエレメントに接し
て電熱材で形成された発熱体を配置し互いに密着固定し
て回転ファンを構成し、各発熱体に通電するように構成
したファンヒータが提供される。
ファンエレメントに分割し、各ファンエレメントに接し
て電熱材で形成された発熱体を配置し互いに密着固定し
て回転ファンを構成し、各発熱体に通電するように構成
したファンヒータが提供される。
本発明の構成によれば、電熱材に通電され発熱するとそ
の熱は直ちにファンエレメントに伝導される。該ファン
エレメントは加熱されると共に該ファンエレメントによ
り送風され温風が吹出される。従って７７ンエレメント
に熱交換器の役目と通常の送風の役目を持たせであるた
め、羽根自身を発熱体で形成しなくても温風を吹出すこ
とができ、圧力損失を少なくし騒音を小さくすることが
できる。さらに発熱体自身には空気への伝熱の役目ある
いは送風の役目を負わせる必要がなく、発熱体に発生し
た熱を速やかにファンエレメントに伝導する役目だけを
考えればよいので、発熱体の形状を簡単にすることが可
能となる。
の熱は直ちにファンエレメントに伝導される。該ファン
エレメントは加熱されると共に該ファンエレメントによ
り送風され温風が吹出される。従って７７ンエレメント
に熱交換器の役目と通常の送風の役目を持たせであるた
め、羽根自身を発熱体で形成しなくても温風を吹出すこ
とができ、圧力損失を少なくし騒音を小さくすることが
できる。さらに発熱体自身には空気への伝熱の役目ある
いは送風の役目を負わせる必要がなく、発熱体に発生し
た熱を速やかにファンエレメントに伝導する役目だけを
考えればよいので、発熱体の形状を簡単にすることが可
能となる。
本発明に係るファンヒータの実施例である車載用クイッ
クヒータについて第１図乃至第７図を参照して説明する
。クイックヒータ１４は第７図に示す如く自動車のハン
ドルコフム１５の上に載置されている。クイックヒータ
１４を作動させるとクイックヒータ１４のケース７の両
側面にある吸入ロアａがら空気が吸入され前面の吹出ロ
アｂから速やかに温風が吹出し、ハンドルを握っている
手や顔を温めるようになっている。クイックヒータ１４
の内部構造について主に第１図および第２図に基ずき説
明する。
クヒータについて第１図乃至第７図を参照して説明する
。クイックヒータ１４は第７図に示す如く自動車のハン
ドルコフム１５の上に載置されている。クイックヒータ
１４を作動させるとクイックヒータ１４のケース７の両
側面にある吸入ロアａがら空気が吸入され前面の吹出ロ
アｂから速やかに温風が吹出し、ハンドルを握っている
手や顔を温めるようになっている。クイックヒータ１４
の内部構造について主に第１図および第２図に基ずき説
明する。
ナオ、本実施例は、本発明をシロップファンに適用した
ちｐである０両端に出力軸のある両軸モータ８がケース
７に固定されている。両軸モータ８の出力軸にはファン
の回転軸１が直結されている。回転軸１には発熱体３に
通電するための電流路となる銅で形成されたスリップリ
ング９，１゜が取付られている。スリップリング９は回
転軸１に電気的に接触して固着され、スリップリング１
０は電気絶縁体で形成された絶縁スリーブ１１を介して
回転軸１に固着されている。絶縁スリーブ１１にプレー
ト４がスリップリング１ｏに電気的に接触して嵌挿され
ている。ファンの羽根は５っのファンエレメント２に分
割されており、各ファンエレメント２の側面に接して環
状の発熱体３が配置され、両端をプレート４及びエンド
プレート５で挾持され回転輪１にナツト６で固定されて
いる。ファンエレメント２は熱伝導及び電気伝導の良好
なアルミ材で形成されている。環状の発熱体３は表面温
度が高くとれるセラミックヒータで形成されており、そ
の材料成分は窒化チタンＴｉＮが２８％、窒化ケイ素Ｓ
ｉ、Ｎ 、が７２％である。
ちｐである０両端に出力軸のある両軸モータ８がケース
７に固定されている。両軸モータ８の出力軸にはファン
の回転軸１が直結されている。回転軸１には発熱体３に
通電するための電流路となる銅で形成されたスリップリ
ング９，１゜が取付られている。スリップリング９は回
転軸１に電気的に接触して固着され、スリップリング１
０は電気絶縁体で形成された絶縁スリーブ１１を介して
回転軸１に固着されている。絶縁スリーブ１１にプレー
ト４がスリップリング１ｏに電気的に接触して嵌挿され
ている。ファンの羽根は５っのファンエレメント２に分
割されており、各ファンエレメント２の側面に接して環
状の発熱体３が配置され、両端をプレート４及びエンド
プレート５で挾持され回転輪１にナツト６で固定されて
いる。ファンエレメント２は熱伝導及び電気伝導の良好
なアルミ材で形成されている。環状の発熱体３は表面温
度が高くとれるセラミックヒータで形成されており、そ
の材料成分は窒化チタンＴｉＮが２８％、窒化ケイ素Ｓ
ｉ、Ｎ 、が７２％である。
スリップリング９，１０にはそれぞればねで付勢それた
ブラシ１３．１２が第４図に示すように摺接するように
なっている。両軸モータ８は左右にそれぞれ同じ構造を
持つファンを有している。ファンケース７は第３，５１
６図に示すように両側面に空気の吸入ロアａを、前面に
吹出ロアｂを有している。
ブラシ１３．１２が第４図に示すように摺接するように
なっている。両軸モータ８は左右にそれぞれ同じ構造を
持つファンを有している。ファンケース７は第３，５１
６図に示すように両側面に空気の吸入ロアａを、前面に
吹出ロアｂを有している。
本実施例ではファンエレメント２及び発熱体３はナツト
６で軸方向に締やつけることにより摩擦力で保持されて
いるが、これを導電性を有する接着材料で固着すること
も可能である。また、ナットロとエンドプレート５の間
にスプリングを介在させてスプリングの圧縮力でエンド
プレート５を軸方向に押え付け、ファンエレメント２及
び発熱体３の軸方向の熱膨張を逃がす構造とすることも
可能である。
６で軸方向に締やつけることにより摩擦力で保持されて
いるが、これを導電性を有する接着材料で固着すること
も可能である。また、ナットロとエンドプレート５の間
にスプリングを介在させてスプリングの圧縮力でエンド
プレート５を軸方向に押え付け、ファンエレメント２及
び発熱体３の軸方向の熱膨張を逃がす構造とすることも
可能である。
また、発熱体３としてセラミックヒータを用いたが、一
定の温度まで発熱すると急激に内部抵抗が増加するＰＴ
Ｃヒータを用いてもよく、ニクロム線等を用いることも
可能である。
定の温度まで発熱すると急激に内部抵抗が増加するＰＴ
Ｃヒータを用いてもよく、ニクロム線等を用いることも
可能である。
実施例の動作について説明する。クイックヒータ１４を
作動させると両軸モータ８が駆動されファンが回軟する
と共に、ブラシ１２，１３から発熱１２からスリップリ
ング１０．プレート４１発熱体３ｔ７７ンエレメント２
１発熱体３．・・・・・・、ファンエレメント２．エン
ドプレー）５．回転軸１゜スリップリング９そしてブラ
シ１３と流れる。ブラシ１３はアース側である。発熱体
３で発生した熱は直ちに密着されたファンエレメント２
にＭ伝導される。加熱されたファンエレメント２の表面
はファンの送風機能によって空気が流れた状態になって
おり、空気とファンエレメント２との間で活発に熱伝達
が行なわれ空気の温度が上昇する。
作動させると両軸モータ８が駆動されファンが回軟する
と共に、ブラシ１２，１３から発熱１２からスリップリ
ング１０．プレート４１発熱体３ｔ７７ンエレメント２
１発熱体３．・・・・・・、ファンエレメント２．エン
ドプレー）５．回転軸１゜スリップリング９そしてブラ
シ１３と流れる。ブラシ１３はアース側である。発熱体
３で発生した熱は直ちに密着されたファンエレメント２
にＭ伝導される。加熱されたファンエレメント２の表面
はファンの送風機能によって空気が流れた状態になって
おり、空気とファンエレメント２との間で活発に熱伝達
が行なわれ空気の温度が上昇する。
空気はファンケース７側面の吸入ロアａから吸入され吹
出ロアｂから温風となり吹出される。
出ロアｂから温風となり吹出される。
実施例の利、αについて述べる。
ファンを多数個のファンエレメント２に分割し発熱体３
を挾むことにより、発熱体３と羽根の空気への伝熱部ま
での距離が短くでき熱抵抗が小さくなり、発熱体３で発
生した熱は速やかに羽根に伝導し空気に熱伝達される。
を挾むことにより、発熱体３と羽根の空気への伝熱部ま
での距離が短くでき熱抵抗が小さくなり、発熱体３で発
生した熱は速やかに羽根に伝導し空気に熱伝達される。
またセラミックヒータである発熱体３の形状は第１図に
示すように環状の簡単な形状をしており、羽根自身をセ
ラミックヒータで形成する場合に比べてはるかに容易に
かつ寸法精度よく製作でか量産が容易になる。
示すように環状の簡単な形状をしており、羽根自身をセ
ラミックヒータで形成する場合に比べてはるかに容易に
かつ寸法精度よく製作でか量産が容易になる。
ファンの羽根を多数個のファンエレメントに分ぎしファ
ンエレメントとセラミックヒータを複数枚積重ねること
によりファン全体の温度を上昇させるのに要する時間が
着しく短くなる。このことは、スイッチを入れてから温
風が吹出すまでの時間が問題になる車載用クイックヒー
タに適用する場合特に有効である。
ンエレメントとセラミックヒータを複数枚積重ねること
によりファン全体の温度を上昇させるのに要する時間が
着しく短くなる。このことは、スイッチを入れてから温
風が吹出すまでの時間が問題になる車載用クイックヒー
タに適用する場合特に有効である。
前記の実施例ではシロッコ７７ンのファンを複数のファ
ンエレメントに分割しその側面に接してセラミックヒー
タからなる発熱体を密着固定する構造としたファンヒー
タについて説明したが、その他の型式のファンたとえば
クロスフローファン。
ンエレメントに分割しその側面に接してセラミックヒー
タからなる発熱体を密着固定する構造としたファンヒー
タについて説明したが、その他の型式のファンたとえば
クロスフローファン。
軸流７アン等についても同じようにファンを分割し各７
Ｔンエレメントに発熱体を密着固定する構造とすれば同
様の効果が得られる。
Ｔンエレメントに発熱体を密着固定する構造とすれば同
様の効果が得られる。
第８図及び第９図は、クロス７０−ファンでの実施例の
それぞれファン部の正面断面図及び側面断面図である。
それぞれファン部の正面断面図及び側面断面図である。
スリップリング１７及び２２がファンの回転軸１の両端
にそれぞれ絶縁スリーブ１６で電気的に絶縁されて固着
されている。プレート１８がスリップリング１７に密接
して絶縁プレート２６を介して回転軸、１にｍｌ定され
ている。エンドプレート２１も同様に、スリップリング
２２に密接して絶縁プレート２８により回転軸１に固定
されでいる。ファンの羽根は６つの７７ンエレメントに
２０に分割されており、各ファンエレメント２０は絶縁
プレート２７により回転軸１に保持されている。各７７
ンエレメント２０に接して環状の発熱体１９が配置され
互いに′ＩＢ接固足固定ている。発熱体１９に通電され
る電流の経路は、前記の実施例と異なり回転軸１を経由
しない。電流は、スリップリング１７からプレート１８
２発熱体１９９７アンエレメント２０．発熱体１９．・
・・・・・、ファンエレメント２０．エンドプレート２
１そしてスリップリング２２と流れる。ケース２３上部
め吸入口２３＆から空気を吸入し、７アンエレメン）２
０で加熱すると共に正面の吹出口２３ｂから吹出す。空
気の流路が前記のシロッコファンと異なりファンを横断
して流れるが１、熱伝導等の作用は前記のシロッコ７７
ンの例と同じである。
にそれぞれ絶縁スリーブ１６で電気的に絶縁されて固着
されている。プレート１８がスリップリング１７に密接
して絶縁プレート２６を介して回転軸、１にｍｌ定され
ている。エンドプレート２１も同様に、スリップリング
２２に密接して絶縁プレート２８により回転軸１に固定
されでいる。ファンの羽根は６つの７７ンエレメントに
２０に分割されており、各ファンエレメント２０は絶縁
プレート２７により回転軸１に保持されている。各７７
ンエレメント２０に接して環状の発熱体１９が配置され
互いに′ＩＢ接固足固定ている。発熱体１９に通電され
る電流の経路は、前記の実施例と異なり回転軸１を経由
しない。電流は、スリップリング１７からプレート１８
２発熱体１９９７アンエレメント２０．発熱体１９．・
・・・・・、ファンエレメント２０．エンドプレート２
１そしてスリップリング２２と流れる。ケース２３上部
め吸入口２３＆から空気を吸入し、７アンエレメン）２
０で加熱すると共に正面の吹出口２３ｂから吹出す。空
気の流路が前記のシロッコファンと異なりファンを横断
して流れるが１、熱伝導等の作用は前記のシロッコ７７
ンの例と同じである。
第１０図は軸流ファンでの実施例を示す。羽根はファン
エレメント２４に分割され、その間にすング状のセラミ
ックヒータからなる発熱体２５が取付けである。
エレメント２４に分割され、その間にすング状のセラミ
ックヒータからなる発熱体２５が取付けである。
以上説明したように本発明によれば、発熱体の形状が簡
単であるので羽根そのものを発熱体で形成した場合に比
べてはるかに容易に製作ｐき量産が容易になるとともに
、ファン騒音を低減でき、かつ７Ｔンヒータを小型化で
きるなどの優れた効果がある。さらに、多数のファンエ
レメントと発熱体が重ね合されているため、ファンヒー
タのスイッチを入れると７７ノの羽根全体の温度がすば
やく上昇し直ちに温風を吹出すことができるという効果
がある。
単であるので羽根そのものを発熱体で形成した場合に比
べてはるかに容易に製作ｐき量産が容易になるとともに
、ファン騒音を低減でき、かつ７Ｔンヒータを小型化で
きるなどの優れた効果がある。さらに、多数のファンエ
レメントと発熱体が重ね合されているため、ファンヒー
タのスイッチを入れると７７ノの羽根全体の温度がすば
やく上昇し直ちに温風を吹出すことができるという効果
がある。
第１図は第１の実施例の７７ンを構成する主要部の分解
図、第２図は第１の実施例の断面図、第３図及び第４図
は第２図のそれぞれＢ−Ｂ断面図お上りＣ−、ＣＢ面図
、第５図、及び第６図は第１の実施例のそれぞれ正面図
及び側面図、第７図は使用例を示す図面、第８図及び第
９図は第２の実施例のそれぞれ正面及び側面の断面図、
第１０図は第３の実施例の正面図である。 １・・・回転Ｊ１１１１．２，２０．２４・・・ファン
エレメント、３．１９．２５・・・発熱体、４・・・プ
レート、５・・・エン゛ドブレート、６・・・ナツト、
７・・・ケース、８・・・モータ、９，１０・・・スリ
ップリング、１１・−絶縁スリーブ、１２，１３．・・
・ブラシ、１４・・・クイックヒータ、１５・・・ハン
ドルコラム。
図、第２図は第１の実施例の断面図、第３図及び第４図
は第２図のそれぞれＢ−Ｂ断面図お上りＣ−、ＣＢ面図
、第５図、及び第６図は第１の実施例のそれぞれ正面図
及び側面図、第７図は使用例を示す図面、第８図及び第
９図は第２の実施例のそれぞれ正面及び側面の断面図、
第１０図は第３の実施例の正面図である。 １・・・回転Ｊ１１１１．２，２０．２４・・・ファン
エレメント、３．１９．２５・・・発熱体、４・・・プ
レート、５・・・エン゛ドブレート、６・・・ナツト、
７・・・ケース、８・・・モータ、９，１０・・・スリ
ップリング、１１・−絶縁スリーブ、１２，１３．・・
・ブラシ、１４・・・クイックヒータ、１５・・・ハン
ドルコラム。
Claims (3)
- （１）回転ファンを有するヒータにおいて、ファンの羽
根を複数のファンエレメントに分割し、各ファンエレメ
ントに接して電熱材で形成された発熱体を配置し互ν・
にｌ！！着固足固定ファンを構成し、各発熱体に通電す
るように構成したことを特徴とする７アンヒータ。 - （２）前記電熱材が、セラミックヒータである特許請求
の範囲第１項記載のファンヒータ。 - （３）前記回転ファンは、シロ７コフアンあるいはクロ
ス７０−ファンの羽根を輪方向に複数個の前記ファンエ
レメントに分割し、前記各７アンエレメン）の側面に環
状の前記セラミックヒータを配置し互いに密着固定して
構威し、前記各セラミックヒータに前記ファンエレメン
トを経由して通電するように構成した特許請求の範囲第
２項記載の７Ｔンヒー夕。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59111538A JPS60253757A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | フアンヒ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59111538A JPS60253757A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | フアンヒ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60253757A true JPS60253757A (ja) | 1985-12-14 |
Family
ID=14563895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59111538A Pending JPS60253757A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | フアンヒ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60253757A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104823004A (zh) * | 2012-10-19 | 2015-08-05 | 法雷奥热系统公司 | 热沉、相关联的供热模块和对应的组装方法 |
-
1984
- 1984-05-30 JP JP59111538A patent/JPS60253757A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104823004A (zh) * | 2012-10-19 | 2015-08-05 | 法雷奥热系统公司 | 热沉、相关联的供热模块和对应的组装方法 |
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