JPS611948A - フアンヒ−タ - Google Patents
フアンヒ−タInfo
- Publication number
- JPS611948A JPS611948A JP12283484A JP12283484A JPS611948A JP S611948 A JPS611948 A JP S611948A JP 12283484 A JP12283484 A JP 12283484A JP 12283484 A JP12283484 A JP 12283484A JP S611948 A JPS611948 A JP S611948A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- blades
- heat generating
- generating body
- blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H3/00—Air heaters
- F24H3/02—Air heaters with forced circulation
- F24H3/04—Air heaters with forced circulation the air being in direct contact with the heating medium, e.g. electric heating element
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、回転ファンを有する７γンヒータに関するも
のであり、さらに限定していえばファンの羽根に送風機
能と熱交換ｉ能とを合せ持たせた７ｒンヒータに関する
。
のであり、さらに限定していえばファンの羽根に送風機
能と熱交換ｉ能とを合せ持たせた７ｒンヒータに関する
。
ファンの羽根を発熱体で形成してファンの羽根自体に送
風機能と熱交換機能とを合せ持たせたファンヒータは、
熱交換器を別に設置する必要がないので小型化できまた
ファン騒音を低減できるという利点がある。
風機能と熱交換機能とを合せ持たせたファンヒータは、
熱交換器を別に設置する必要がないので小型化できまた
ファン騒音を低減できるという利点がある。
上記のファンヒータでは発熱体である羽根を回転軸に保
持すると共に前記羽根に通電する構造が必要となる。従
来この構造としては、ファンのフレームを回転軸にナラ
）・などて固定する構造とし、電流は７≠ンフレームを
経由して前記羽根に流す構成としたもの、あるいは前記
羽根とこれを保持する部材との開に若干の逃げを持たせ
て保持し、発熱体よりなる前記羽根に電極をビス等で結
合して通電する構成としたものがある。第１の方法では
、発熱体よりなる羽根の温度が上昇し熱膨張した時にフ
ァンの回転軸方向に逃げがなく、前記羽根が熱応力によ
り破損しやすいという問題がある。
持すると共に前記羽根に通電する構造が必要となる。従
来この構造としては、ファンのフレームを回転軸にナラ
）・などて固定する構造とし、電流は７≠ンフレームを
経由して前記羽根に流す構成としたもの、あるいは前記
羽根とこれを保持する部材との開に若干の逃げを持たせ
て保持し、発熱体よりなる前記羽根に電極をビス等で結
合して通電する構成としたものがある。第１の方法では
、発熱体よりなる羽根の温度が上昇し熱膨張した時にフ
ァンの回転軸方向に逃げがなく、前記羽根が熱応力によ
り破損しやすいという問題がある。
これは発熱体をなす羽根をセラミックヒータで形成した
場合に特に問題になる。第２のＪｊ法では発熱体よりな
る羽根の熱膨張は逃が１ことができるものの電極部等の
構造が複雑になり製作が容易でないという問題がある。
場合に特に問題になる。第２のＪｊ法では発熱体よりな
る羽根の熱膨張は逃が１ことができるものの電極部等の
構造が複雑になり製作が容易でないという問題がある。
本発明は上記の点にがんがみ、発熱体よりなるファンヒ
ータの羽根が熱膨張によって破損しないよう１こすると
共に、発熱体とこれを保持する部材との通電も確保でき
る構造を有するファンヒータを提供することを目的とす
る。。
ータの羽根が熱膨張によって破損しないよう１こすると
共に、発熱体とこれを保持する部材との通電も確保でき
る構造を有するファンヒータを提供することを目的とす
る。。
本発明に上れば、回転７ｒンの羽根を発熱体で形成し、
あるい１土本発明者が先に発明（またごとく、羽根に近
接ｌ、て発熱体を配設［、で、ファンの羽根自身に送風
機能と熱交換機能を合せ持たせ、前記羽根を回転軸に支
持するファンフレームが、回転方向には拘束され軸方向
には摺動可能に回転軸に取付けられ、弾性押圧体が上記
のファンフレームを軸方向に押し付けることによりファ
ンフレームが羽根を抑圧し挾持するように構成されたフ
ァンヒータが提供される。
あるい１土本発明者が先に発明（またごとく、羽根に近
接ｌ、て発熱体を配設［、で、ファンの羽根自身に送風
機能と熱交換機能を合せ持たせ、前記羽根を回転軸に支
持するファンフレームが、回転方向には拘束され軸方向
には摺動可能に回転軸に取付けられ、弾性押圧体が上記
のファンフレームを軸方向に押し付けることによりファ
ンフレームが羽根を抑圧し挾持するように構成されたフ
ァンヒータが提供される。
本発明の構成によれば、発熱体により形成した羽根、あ
るいは羽根に近接して配設した発熱体の温度が」１昇し
羽根および発熱体が熱膨張すると、ファンフレームが弾
性押圧体の押圧力に抗して軸方向に移動し、羽根および
発熱体の軸方向の熱膨張を吸収する。前記羽根または羽
根に近接して配設した発熱体は、弾性押圧体の押圧力で
決定される適当な接触圧で絶えず前記羽根または発熱体
を挾持する部材に押し付けられており、該部材と前記羽
根または発熱体との通電性を良好に保つことができる。
るいは羽根に近接して配設した発熱体の温度が」１昇し
羽根および発熱体が熱膨張すると、ファンフレームが弾
性押圧体の押圧力に抗して軸方向に移動し、羽根および
発熱体の軸方向の熱膨張を吸収する。前記羽根または羽
根に近接して配設した発熱体は、弾性押圧体の押圧力で
決定される適当な接触圧で絶えず前記羽根または発熱体
を挾持する部材に押し付けられており、該部材と前記羽
根または発熱体との通電性を良好に保つことができる。
本発明に係る７Ｔンヒータの第一の実施例である温風暖
房器についで図ｉ６１を参照して説明する。
房器についで図ｉ６１を参照して説明する。
第１図は要部の断面図、第２図は回転ファン部を分解し
て示す図、第３図は外観を示し、第４図はその断面を示
し７、第５図はＭ３図の、１ｌ−Ａｌによる断面図で７
４る。１第４図に示すように、ケーシング１６に断熱機
能を有する防振材１７を介してフレーム１８が取（１１
られている。７レーム１８には、回転軸１を軸支するた
めのベアリング１９゜１９′及びモ〜り１１が取付られ
ている。モータ１１の出力軸は回転軸１にカンプリング
２０で結合されている。空気の流路となるファンケース
１５がフレーム１ｔ１１こ取付られている。ファンケー
ス１５はに部に吸入＋１１５ａ、前面に吹出口１５１〕
を有している（第３図および第５図参照）。
て示す図、第３図は外観を示し、第４図はその断面を示
し７、第５図はＭ３図の、１ｌ−Ａｌによる断面図で７
４る。１第４図に示すように、ケーシング１６に断熱機
能を有する防振材１７を介してフレーム１８が取（１１
られている。７レーム１８には、回転軸１を軸支するた
めのベアリング１９゜１９′及びモ〜り１１が取付られ
ている。モータ１１の出力軸は回転軸１にカンプリング
２０で結合されている。空気の流路となるファンケース
１５がフレーム１ｔ１１こ取付られている。ファンケー
ス１５はに部に吸入＋１１５ａ、前面に吹出口１５１〕
を有している（第３図および第５図参照）。
銅で作られたスリップリング１２が絶縁リング１３を介
して回転軸１の図面右方に嵌着されている。４ （１ｉ
’ｉｌ （ｆ） −７７〉−７レーム３は中心部をそれ
ぞれ円板状の絶縁プレート１〕に嵌着され−・体となっ
て一４＝ おり、絶縁プレート９は回転軸１に回転方向には拘束さ
れ軸方向には微少な距離だけ摺動可能に取付ちれている
。回転軸１の右端に配置されたファンフレーム３は第一
のスリップリング１２に密着して配設されている。
して回転軸１の図面右方に嵌着されている。４ （１ｉ
’ｉｌ （ｆ） −７７〉−７レーム３は中心部をそれ
ぞれ円板状の絶縁プレート１〕に嵌着され−・体となっ
て一４＝ おり、絶縁プレート９は回転軸１に回転方向には拘束さ
れ軸方向には微少な距離だけ摺動可能に取付ちれている
。回転軸１の右端に配置されたファンフレーム３は第一
のスリップリング１２に密着して配設されている。
回転ファンの羽根（２）は軸方向に３段に分割されてお
り、それぞれファンフレーム３で挾持され回転ファンを
構成している。分割されたファンの各段は１２図に示す
ように１６枚の羽根２からなる。羽根２は発熱体である
セラミックヒータで形成されている。各ファンフレーム
３には羽根２の断面形状に合わせた溝３ａが形成されて
おり、その溝３ａに羽根２をはめ込み両側から押えて挾
持している。回転軸１の左端附近要部を拡大して第１図
に示す。ファンフレーム３が嵌着された絶縁プレート９
が回転軸１にキー３ｏにより回転方向には拘束され軸方
向には微少な距離だけ摺動可能に取付られている１、第
２のスリップリング８が嵌着された絶縁リング７が、回
転軸１に軸方向には摺動可能に嵌挿され、スリップリン
グ８がファンフレーム３に密着するように配置されてい
る。１回転軸１に装着されたサークリップ４とワッシャ
ー５により一端を支えられた圧縮スプリング６が、絶縁
リング７を回転ｌ１１１１の軸方向右側に押している。
り、それぞれファンフレーム３で挾持され回転ファンを
構成している。分割されたファンの各段は１２図に示す
ように１６枚の羽根２からなる。羽根２は発熱体である
セラミックヒータで形成されている。各ファンフレーム
３には羽根２の断面形状に合わせた溝３ａが形成されて
おり、その溝３ａに羽根２をはめ込み両側から押えて挾
持している。回転軸１の左端附近要部を拡大して第１図
に示す。ファンフレーム３が嵌着された絶縁プレート９
が回転軸１にキー３ｏにより回転方向には拘束され軸方
向には微少な距離だけ摺動可能に取付られている１、第
２のスリップリング８が嵌着された絶縁リング７が、回
転軸１に軸方向には摺動可能に嵌挿され、スリップリン
グ８がファンフレーム３に密着するように配置されてい
る。１回転軸１に装着されたサークリップ４とワッシャ
ー５により一端を支えられた圧縮スプリング６が、絶縁
リング７を回転ｌ１１１１の軸方向右側に押している。
回転軸１の両端に取イ；１けられたスリップリング８及
びスリンプリング１２１こ１土、それｅれブラシ１０及
び１４が摺接ターる。絶縁プレー）９１ｉび絶縁リング
７．１３は、耐熱性に優れた電気絶縁材料であるマコー
ル（ガラス７ｒイバーセラミツク）で形成されでおり、
熱的にも断熱材である。
びスリンプリング１２１こ１土、それｅれブラシ１０及
び１４が摺接ターる。絶縁プレー）９１ｉび絶縁リング
７．１３は、耐熱性に優れた電気絶縁材料であるマコー
ル（ガラス７ｒイバーセラミツク）で形成されでおり、
熱的にも断熱材である。
発熱体であるファンの羽根２は表面温度を商く取れるセ
ラミックヒータで形成されており、その材料ｊＪｌ或は
窒化チタン゛ｒｉＮ ｈｆ２８％、窒化ケイ素Ｓ ｉＪ
Ｎ 、が７２％のものである。この実施例では羽根２を
セラミックヒータで形成したが、一定の温度まで発熱す
ると急益に内部抵抗が増加するＰ１゛Ｃヒータ、あるい
はニッケルクロム板で形成することも可能である。
ラミックヒータで形成されており、その材料ｊＪｌ或は
窒化チタン゛ｒｉＮ ｈｆ２８％、窒化ケイ素Ｓ ｉＪ
Ｎ 、が７２％のものである。この実施例では羽根２を
セラミックヒータで形成したが、一定の温度まで発熱す
ると急益に内部抵抗が増加するＰ１゛Ｃヒータ、あるい
はニッケルクロム板で形成することも可能である。
第１の実施例の作動に−〕いて説明する。ブラシ１０．
１４に通電釘ると３段に分１Ｉｉｌｌされた４８枚の羽
根２に通電され、該別Ｍｉ２が発熱する。羽根２を流れ
る電流の経路は、ブラシ１０からスリップリング８．フ
ァンフレーム３，１６本の羽根２゜ファンフレーム３．
・・・・・・、ファンフレーム３．スリップリング１２
そしてブラシ１４と流れる。セラミックヒータである羽
根２が通電され温度が上昇し膨張すると、該羽根２を挾
持するファンフレーム３と一体となった絶縁プレート９
、およびスリップリング８と一体となった絶縁リング７
が、回転軸１上をスプリング６の圧縮力に抗して図示の
軸方向に左側摺動するため、羽根２の熱膨張を吸収する
ことができる。また、スプリング６の圧縮力によりファ
ンフレーム３は、絶えず適当な圧力で羽根２に押しイ１
１けられており、７アン７レーム３と羽根２との適当な
接触圧により、導電性を常に良好に保つことができる□
１スプリング６への熱伝導は、絶縁リング７および絶縁
プレー１９によって最少に抑えられる。
１４に通電釘ると３段に分１Ｉｉｌｌされた４８枚の羽
根２に通電され、該別Ｍｉ２が発熱する。羽根２を流れ
る電流の経路は、ブラシ１０からスリップリング８．フ
ァンフレーム３，１６本の羽根２゜ファンフレーム３．
・・・・・・、ファンフレーム３．スリップリング１２
そしてブラシ１４と流れる。セラミックヒータである羽
根２が通電され温度が上昇し膨張すると、該羽根２を挾
持するファンフレーム３と一体となった絶縁プレート９
、およびスリップリング８と一体となった絶縁リング７
が、回転軸１上をスプリング６の圧縮力に抗して図示の
軸方向に左側摺動するため、羽根２の熱膨張を吸収する
ことができる。また、スプリング６の圧縮力によりファ
ンフレーム３は、絶えず適当な圧力で羽根２に押しイ１
１けられており、７アン７レーム３と羽根２との適当な
接触圧により、導電性を常に良好に保つことができる□
１スプリング６への熱伝導は、絶縁リング７および絶縁
プレー１９によって最少に抑えられる。
ファンフレーム３に羽根２の断面形状にあった溝３ａを
形成し、その溝３ａに羽根２をはめ込むように構成しで
あるので、熱膨張収縮を繰返す羽根２を、ファンフレー
ム３に接着材料で固着したり複雑な保持構造を設けるこ
となく、スプリング６の圧縮力で確天に７Ｔン７レーム
３ に保持することができる。
形成し、その溝３ａに羽根２をはめ込むように構成しで
あるので、熱膨張収縮を繰返す羽根２を、ファンフレー
ム３に接着材料で固着したり複雑な保持構造を設けるこ
となく、スプリング６の圧縮力で確天に７Ｔン７レーム
３ に保持することができる。
モータ１１により回転軸１が回転すると、第５図におい
て、ファンケース１５の吸入口１５ａより空気が吸入さ
れ羽根２の間を通過するため、羽根２の表面は羽根２の
送風機能によって空気が流れた状態になっており、空気
と羽根２との間で熱伝達が活発に行なわれて空気の温度
が一１＝ ４４． Ｌ、加熱された空気は吹出ＩＴＩ
１５ ｈがら吹出される５〔前記以外の実施例〕 前記の第一の実施例では、ファンの羽根そのものを、セ
ラミックヒータで形成した場合について説明した。本発
明者は、先にファンを複数のファンエレメントに分割し
、各ファンエレメントに環状のセラミックヒータを密接
させて、回転ファンを構成するファンヒータを発明した
。次に、このファンヒータに本発明を適用した第二の実
施例に８一 ついて、第６図乃至第８図を参照し説明する。回転ファ
ンは、３つのファンエレメント２２に分割されており、
各ファンエレメント２２にはマコールで形成された絶縁
プレート９が嵌着されている。
て、ファンケース１５の吸入口１５ａより空気が吸入さ
れ羽根２の間を通過するため、羽根２の表面は羽根２の
送風機能によって空気が流れた状態になっており、空気
と羽根２との間で熱伝達が活発に行なわれて空気の温度
が一１＝ ４４． Ｌ、加熱された空気は吹出ＩＴＩ
１５ ｈがら吹出される５〔前記以外の実施例〕 前記の第一の実施例では、ファンの羽根そのものを、セ
ラミックヒータで形成した場合について説明した。本発
明者は、先にファンを複数のファンエレメントに分割し
、各ファンエレメントに環状のセラミックヒータを密接
させて、回転ファンを構成するファンヒータを発明した
。次に、このファンヒータに本発明を適用した第二の実
施例に８一 ついて、第６図乃至第８図を参照し説明する。回転ファ
ンは、３つのファンエレメント２２に分割されており、
各ファンエレメント２２にはマコールで形成された絶縁
プレート９が嵌着されている。
前記ファンエレメント２２と一体となった絶縁プレート
９が回転軸１に軸方向には摺動可能に嵌挿されている。
９が回転軸１に軸方向には摺動可能に嵌挿されている。
図面右側のファンエレメント２２はスリップリング１２
に密接するように配置され、各ファンエレメント２２に
密着して、発熱体である環状のセラミックヒータ２１が
配置されている。
に密接するように配置され、各ファンエレメント２２に
密着して、発熱体である環状のセラミックヒータ２１が
配置されている。
サイドブ１−−）２３には絶縁プレート９′が嵌着され
てｔ；す、その絶縁プレート９′は回転軸１に回転方向
には拘束され軸方向には摺動可能に取（’１られている
。回転軸１に摺動可能に絶縁リング７を介して取イ（１
られたスリップリング８が、サイドプレート２３に密着
配置され、回転軸１に一端をサークリップ４およびワッ
シャー５によって支持された圧縮スプリング６により、
前記絶縁リング７を介して前記サイドプレート２３に押
し付けられている。そして、スプリング６の圧縮力によ
り、サイドブｌ／−１２３と図示の！右端のファンニレ
メン１．２２との間に３幼１のセラミックヒータ２１を
挟合している。
てｔ；す、その絶縁プレート９′は回転軸１に回転方向
には拘束され軸方向には摺動可能に取（’１られている
。回転軸１に摺動可能に絶縁リング７を介して取イ（１
られたスリップリング８が、サイドプレート２３に密着
配置され、回転軸１に一端をサークリップ４およびワッ
シャー５によって支持された圧縮スプリング６により、
前記絶縁リング７を介して前記サイドプレート２３に押
し付けられている。そして、スプリング６の圧縮力によ
り、サイドブｌ／−１２３と図示の！右端のファンニレ
メン１．２２との間に３幼１のセラミックヒータ２１を
挟合している。
Ａｊｆ記セクセラミック夕２１に流れる電流は、ブラシ
１（）からλリソブリング８１サイドプレート２３ 、
セラミックヒータ？１．ファンエレメント２２ 、・・
・・・・、セラミックヒ″−タ２１１７アンＪレメント
２２．スリップリング１２そしてブラシト４と流ねＺ４
゜セラミックヒー゛り２１が通電さ７１発熱すると７ｒ
ンエレ、ノン） ２２１．二熱伝導し温度が−」ニラ１
するため空気が加熱されて吹出される。セラミックヒー
タ２１及びファンエレメント２２が熱膨−ｉＫ ’Ｆる
と、サイドプレート２３及びスリップリング８等をスプ
リング６の圧縮力に抗１．で袖力向に摺動さ小熱膨張を
吸収する。ファンエレメント２２及びサイドプレーｌ
２ 二（と環状のセラミックヒータ２１は、スプリング
６の圧縮力により適当な接触圧τ・押１１・１げられ絶
えず導電性及び熱の伝導′〆１を良１’ｆに保つことり
Ｃできる。。
１（）からλリソブリング８１サイドプレート２３ 、
セラミックヒータ？１．ファンエレメント２２ 、・・
・・・・、セラミックヒ″−タ２１１７アンＪレメント
２２．スリップリング１２そしてブラシト４と流ねＺ４
゜セラミックヒー゛り２１が通電さ７１発熱すると７ｒ
ンエレ、ノン） ２２１．二熱伝導し温度が−」ニラ１
するため空気が加熱されて吹出される。セラミックヒー
タ２１及びファンエレメント２２が熱膨−ｉＫ ’Ｆる
と、サイドプレート２３及びスリップリング８等をスプ
リング６の圧縮力に抗１．で袖力向に摺動さ小熱膨張を
吸収する。ファンエレメント２２及びサイドプレーｌ
２ 二（と環状のセラミックヒータ２１は、スプリング
６の圧縮力により適当な接触圧τ・押１１・１げられ絶
えず導電性及び熱の伝導′〆１を良１’ｆに保つことり
Ｃできる。。
〔発明の勿１果〕
以」二説明したように本発明によれば、発熱体で形成し
た羽根、あるいは羽根に近接して配設した発熱体の熱膨
張を弾性押圧体の弾性変形で吸収して、前記羽根あるい
は発熱体の熱応力による破損を防ぐと共に、発熱体とそ
れを挾持する部材との通電性を良好に保つという優れた
効果がある。
た羽根、あるいは羽根に近接して配設した発熱体の熱膨
張を弾性押圧体の弾性変形で吸収して、前記羽根あるい
は発熱体の熱応力による破損を防ぐと共に、発熱体とそ
れを挾持する部材との通電性を良好に保つという優れた
効果がある。
第１図は第１の実施例の要部の断面図、第２図は回転フ
ァン部の分ＩＷ図、第３図は外観図、第４図は内部を示
す断面図、第５図は第３のＡ−Ａ断面図であり、第６図
は第２の実施例の回転ファン部の分解図、第７図は内部
を示す断面図、＄８図は要部を示す断面図である。 １・・・回転軸、２・・・羽根、３・・・ファンフレー
ム、４・・・サークリップ、５・・・ワ゛ツンヤー、６
・・・スプリング、７・・・絶縁リング、８・・・スリ
ップリング、９・・・絶縁プレー１．１０・・・ブラシ
、１１・・・モータ、１２・・・スリップリング、１３
・・・絶縁リング、１４・・・ブラシ、１５・・・ファ
ンケース、１８・・・フレーム、２１・・・セラミック
ヒータ、２２・・・ファンニレメン１．２３・ サイド
プレート。
ァン部の分ＩＷ図、第３図は外観図、第４図は内部を示
す断面図、第５図は第３のＡ−Ａ断面図であり、第６図
は第２の実施例の回転ファン部の分解図、第７図は内部
を示す断面図、＄８図は要部を示す断面図である。 １・・・回転軸、２・・・羽根、３・・・ファンフレー
ム、４・・・サークリップ、５・・・ワ゛ツンヤー、６
・・・スプリング、７・・・絶縁リング、８・・・スリ
ップリング、９・・・絶縁プレー１．１０・・・ブラシ
、１１・・・モータ、１２・・・スリップリング、１３
・・・絶縁リング、１４・・・ブラシ、１５・・・ファ
ンケース、１８・・・フレーム、２１・・・セラミック
ヒータ、２２・・・ファンニレメン１．２３・ サイド
プレート。
Claims (3)
- （１）回転ファンの羽根を発熱体で形成し、あるいは羽
根に近接して発熱体を配設してファンの羽根自身に送風
機能と熱交換機能とを合せ持たせ、上記の羽根を回転軸
に支持するファンフレームが回転方向には拘束され軸方
向には摺動可能に回転軸に取付けられ、弾性押圧体が上
記のファンフレームを軸方向に押し付けることにより前
記ファンフレームが前記羽根を押圧し挾持するように構
成されていることを特徴とするファンヒータ。 - （２）前記弾性押圧体がスプリングである特許請求の範
囲第１項記載のファンヒータ。 - （３）前記羽根が電熱材であるセラミックヒータで形成
され、前記羽根を前記回転軸に支持する前記ファンフレ
ームには前記羽根の断面形状にあった溝が形成されてお
り、その構に前記羽根をはめ込むように構成された特許
請求の範囲第１項記載のファンヒータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12283484A JPS611948A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | フアンヒ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12283484A JPS611948A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | フアンヒ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS611948A true JPS611948A (ja) | 1986-01-07 |
Family
ID=14845787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12283484A Pending JPS611948A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | フアンヒ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS611948A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01163559A (ja) * | 1987-12-17 | 1989-06-27 | Rinnai Corp | 温風暖房器 |
| WO2016170881A1 (ja) * | 2015-04-20 | 2016-10-27 | 株式会社デンソー | 送風装置 |
| JP2023007320A (ja) * | 2021-06-29 | 2023-01-18 | エアメイト エレクトリカル（センゼン） カンパニー，リミテッド | 加熱式クロスフローファン |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5995334A (ja) * | 1982-11-24 | 1984-06-01 | Nippon Denso Co Ltd | 熱交換型フアンヒ−タ− |
-
1984
- 1984-06-14 JP JP12283484A patent/JPS611948A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5995334A (ja) * | 1982-11-24 | 1984-06-01 | Nippon Denso Co Ltd | 熱交換型フアンヒ−タ− |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01163559A (ja) * | 1987-12-17 | 1989-06-27 | Rinnai Corp | 温風暖房器 |
| JPH0463301B2 (ja) * | 1987-12-17 | 1992-10-09 | Rinnai Kk | |
| WO2016170881A1 (ja) * | 2015-04-20 | 2016-10-27 | 株式会社デンソー | 送風装置 |
| JPWO2016170881A1 (ja) * | 2015-04-20 | 2017-10-05 | 株式会社デンソー | 送風装置 |
| JP2023007320A (ja) * | 2021-06-29 | 2023-01-18 | エアメイト エレクトリカル（センゼン） カンパニー，リミテッド | 加熱式クロスフローファン |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DE3779295D1 (de) | Gasgekuehlte elektrische maschine. | |
| JPS611948A (ja) | フアンヒ−タ | |
| US4300280A (en) | Hair dryer and method for producing a heating element therefor | |
| JPH11162621A (ja) | ノズル部材を加熱する管状の電気加熱素子 | |
| KR102292835B1 (ko) | 복사열 방사 전기히터 | |
| US4908488A (en) | Fixing device of a heating member in a combined microwave and convection cooking apparatus | |
| JP2021063472A5 (ja) | ||
| JPH0210683A (ja) | 温風ヒータ | |
| KR200392866Y1 (ko) | 헤어드라이기 | |
| JPS60253758A (ja) | フアンヒ−タ | |
| JPS5995334A (ja) | 熱交換型フアンヒ−タ− | |
| EP0229854B1 (fr) | Appareil de chauffage équipé d'une couche en vermiculite | |
| EP1729072B1 (en) | Fan combined with an electrical ceramical heater | |
| RU2122689C1 (ru) | Нагреватель воздуха | |
| JPS5841842Y2 (ja) | ヘアドライヤ | |
| JPS60253757A (ja) | フアンヒ−タ | |
| JPH11237805A (ja) | 定着装置 | |
| JP3111799B2 (ja) | 加熱定着装置 | |
| SU1209938A1 (ru) | Вентил тор дл горючих газов | |
| JPH0754638Y2 (ja) | 真空ポンプ | |
| KR890000367Y1 (ko) | 헤어드라이어의 히팅장치 | |
| CN118141196A (zh) | 一种双风道导热风结构及其吹风机 | |
| JPS6335237U (ja) | ||
| JPH0381502A (ja) | ラジアルガスタービンの扇車 | |
| JPH0141362Y2 (ja) |