JPS6025332A - ル−プ状光伝送システム - Google Patents

ル−プ状光伝送システム

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JPS6025332A
JPS6025332A JP58132717A JP13271783A JPS6025332A JP S6025332 A JPS6025332 A JP S6025332A JP 58132717 A JP58132717 A JP 58132717A JP 13271783 A JP13271783 A JP 13271783A JP S6025332 A JPS6025332 A JP S6025332A
Authority
JP
Japan
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optical
signal
terminal device
terminal
converter
Prior art date
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Pending
Application number
JP58132717A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Yokoshima
横島 皓
Hiroyuki Kudo
博之 工藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP58132717A priority Critical patent/JPS6025332A/ja
Publication of JPS6025332A publication Critical patent/JPS6025332A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
    • H04L12/437Ring fault isolation or reconfiguration

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は中実装置と複数端末装置をループ状光伝送h“
11で連結してデータを送受信する際、ループ中間に1
中継器を必要としない経済的なループ状光伝送システム
に関する。
〔発明の背景〕
第1図は電気所構内データ伝送システムの例である。電
気所は母線B1.B2、変圧器TI。
T2、送電線Ll、L2などよシ成る。点IJPA内は
保護区域でその周辺には遮断器CBI、・・・・・・C
84が設けられる。変流器CTI、・・・・・・CT6
はそれぞれの遮断器に外接する。各変流器のデータは保
護区域の事故を検出するため中実装置1の母線保護リレ
ー装置に個別配線/=1.・・・・・・t6で伝送され
る。このような伝送形態では電気所の規模が大きくなる
と、中実装置にデータ伝送するだめの配線数が多くなり
、敷設スペースが太きくなる欠点がある。また、′電気
所構内は遮断器の投入や開放に併う電磁誘導が大きいた
め、電気的なデータ伝送ではデータ誤り等の欠点がある
。これらの欠点を改善するものとして、日本%許[52
−27907Jや米国特許4,161,651が知られ
ている。
これらは基本的には第2図のように(14成される。
中実装置1と各端末装置61.・・・・・・、66は光
伝送路でトリー状に結ばれている。光伝送路は光ファバ
ケーブル40〜46.51〜55,910〜911.9
20〜926、及び光カブ270〜76.81〜85よ
り成る。光カプラは光信上を分岐ノーる働きと光信号を
結合する働きの両機能をもつ。母線保護リレー装置のだ
めに、各CTの電流データを同時刻でサンプリングする
必要がある。
そのだめ、中実装#1の送信回路2は同期信号SYを光
伝送路を介して各端末装置に伝送する。
Jt木的に31、送信回路2の光出力を910→70→
40→71→911を通して扁l端末装置61に導く。
また、I62端末装置62には7エの分岐光出力を51
→81→41→72→912を通して導く。このように
して、最終端末装置n66まで送1a回路lの光出力は
導かれる。この光同期信号SYr/′i光云送路中の実
線矢印で示される。端末装置61は光同期信号SYを光
電変換器0/Eで受信し[匡気1g号に変換する。そし
て置皿変換器S/Pで並列信号に変換した後に同期検出
器DSYで同期信号を検出し、このタイミングで変流器
CTIからの′電流データをザングルホールド回路Sl
(でサンプリングする。そしてアナログ/ディジタル変
換器A/Dでアナログ量をディジタル量に変換する。そ
して、ワードカウンタWCが自端末データ送出のタイム
スロットを検出すると、並直変換器P/SでA/D変換
器の出力並列データを直列データに変換し、電光変換器
B10で光信号に変換し、ファイバ921を介して光カ
プラ81に光信号D1として送出する。この送出された
光信号は光伝送路中の点線矢印で示される方向に伝達さ
れ中実装置1の受信回路3に取シ込まれる。このように
して各端末装置は各変流器の電流葡同時°リンプリング
し中実装置にこのデータを送信する。
この光伝送路中のデータの流れを第3図に示す。
図中で黒点はデータ源を、矢印はデータの流れ方向を示
す。lサンプリングの長さはTrで、この時間内の決め
られたタイムスロットで各端末装置のデータDI、・・
・・・・、D6は時分割的に送られる。
Tdは遅延を見込んだ余裕時間である。この例では配線
に要する敷設スペースの低減と耐電磁誘導を改善するこ
とが出来るが次のような欠点がある。
(1) 光伝送路が長くなったシ端末装置数が増えると
、ファイバ損失や光力グラ損失が増大するため光信号が
減衰する。そのため、途中にうを中継?鰐を設ける必要
がある。
(2)lサンプリング間隔TF内に時分割伝送するデー
タは固定のタイムスロットに入るよう伝送制御されてい
るため、端末装置の増設等の場合にはスロット長を短縮
する等の変更が必要になる。
なお、第2図ではブC伝送路を双方向性として示しであ
るが、光伝送路全ループ状に形成し、単方向性としても
上記(1)及び(2)の欠点はある。
ループ状単方向性伝送路の場合は 2F 2図の中実装
置1の光力グラ910を取シ払い、送信回路2の光出力
を直線にファイバ40に結合し、最終端末装置66の自
データD6送出用に新たに1つの光カプラを設け、この
光カプラと中実装置1の受信回路2を新たな光ファイバ
で結べば達成される。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、経済的な光伝送システムをループ状光
伝送路で提供するにある。
〔発明の概要〕
本発明の要点は (1) 各端末装置に光中Aai機能を持たせる、(2
)端末装置は中実装置からの同期信号に引き続く端末呼
出信号を受信した時に、目端データをルーズ状光伝送路
に送出し、それ以外は中継機能のみとし、 (3)端末装置故障時は端末装置をバイパスきせるとと にδる。
〔発明の実施例〕
本発明の一実施例を8fr 4図に示す。第2図と異な
る点は、光カプラに代えて光スィッチ71′。
・・・・・・76′及び81′、・・・・・・86′を
用い/ζ点である。受(it用光スイッチ71′、・・
・・・・76 ’ itループ状先光伝送路上流からの
光信号奮各、r:、;l末装置に導き、送信用光スイッ
チ81′、・・・・・・、86′は各端末装置の光出力
をループ状光伝送路の電流に導く。受1N用光スイッチ
と送信用光スィッチを接続する光ファイバ51.・・・
・・・、56には、通常は、光信号は存在しない。もし
、端末装置の光1毬変換器0/Eや電光変換器などが故
障し、端末装置の機能が十分果せない場合は、受信用光
スィッチ71′及び送信用光スィッチ81′を切シ替え
て、光スイツチ接続用ファイバ51を介して光信号をバ
イパスさせる。このように、光スィッチは端末装置の故
障時のバイパス機能の働きをする。以下、第4図と第5
図で本発明の詳細な説明する。第5図に示すように中実
装置1の送信回路2は同期信号SYと1偏末呼出信号A
几1.・・・・・・A几6をループ状光伝送路の下流方
向に送出する。各端末装置Q」、この光信号を受信用光
スィッチ71′、ファイバ911を介して光電変換器0
/Eに導き、遊猟信号に変換した後、マルチプレクサM
PXを介して111光変換器E10に導き、再び、光信
号としてファイバ921、送信用光スィッチ81’を介
してループ状光伝送路の下流方向に送出する。このよう
に、光信号はループ状光伝送路を周回するが、端末装置
を通過するごとに、光電変換と電光変換を受けるので、
ループ途中に別置の光中継器を設ける必要がない。なお
、端末装置61の光’l’kt 変換器の出力はマルチ
プレクサMPXに導かれ、置皿変換器S/Pにも導かれ
る。S/Pの出力は同期検出器DSYと自端呼出検出器
J)A几に導かれる。
同期検出器1) S Yで同期信号が検出されると、こ
のタイミングで変流器CTIからの電流データをヅ゛ノ
ブルホールド回路SHでサンプリングし、その後に、ア
ナログ/ディジタル変換器A/Dでアナログ量をディジ
タル量に変換する。この同期信号検出からA/D変換器
までの動作tよ、ループ状光伝送路中の光伝播遅延時間
及び各端末装置斤での光電変換器と電光変換器の遅延時
間を無視すると、同一時刻で行なわれる。実際、市販の
光′I梶変換器と電光変換器の1対による遅延時間はI
 M b / sの伝送速度で約2.8μsである。従
って、約20段の端末装置を光ループ伝送路に組み込ん
“だとしても、50H2の電力系統の電気角の1°以内
である。実際−ヒ、この遅延時間は母線保護リレー装置
べにとつ−Cは問題とならない。ディジタル縫に変換さ
れたデータは、8r45図に示すように、同期信号SY
に引き続く自端末呼出信号(端末装置61ニ対してはA
RI、・・川・、端末装置66に対しては、A几6)を
自端呼出検出器DA几で検出すると、並直嚢換器P/S
及びマルチグレクサMPX全通して、′11を光変換器
E10に導かれる。そして、ファイバ921と久信用元
スイッチ81′を介して、光ルーズ状伝送路の電流方向
に送出さ扛、最終的には中実装置1の受信回路2に伝送
されることになる。この上うl’i’−、マルチプレク
サM P X t、lJ:自端呼出検出器D A Rが
自端末呼出信号を検出する自jl:f、f末装酋のデー
タを電光変換器g10に導き、それ以外でtよ光重&j
央器0/Eの出力を電光変換器にバイパスする働きがあ
る。各端末装置は、an 5図のように、自端末呼出信
号により自若−末データ全ループ状伝送路に送出するが
、との呼出信号の配列1111+序はfモ意に中実装1
iY1の送11回路2で選定することか℃きるので、あ
る端末装置kを取り除きたい場合は、その端末装置に対
する呼出信号を送信しなければよい。一方、端末装置1
”tを増設したい場合は、第5図の空き時間Tmの所に
増設端末装置に対する呼出信号を挿入すればよい。この
ように、システム変換が中実装置1でのみ実現できる融
通性がある。
なお、本発明による端末装置はf、4図に示すように光
電変換器0/E、マルチプレクサMP、X。
電光変換器の経路で光中継器の機能を持つので、ループ
状光伝送路の途中に数個式れるたけで良好な光伝送シス
テムを提供できることが容易に判る。
この場合は他の端末装置は、受イは用ノしスイッチ71
′を光分岐器に、送信用光スィッチ81′を元結合器に
変更し、またE10〃・らMPXを経由しての0/Eの
経路は不用になるのでM L’ Xを省略し、並直変換
器P/Sの出力音直接E10に接続する構成にすればよ
い。このようにすれば、各端末装置の同期信号検出の遅
延時間6−11、全てを、光中継機能をもつ端末装置と
するより格段に小さくすることができるので、高精度の
同期サングリングが口■能となる。従って、この場合←
j1、Xり高精度の1げ線保獲すレー装(1り、を実現
することが期待Cきる。
1発明の効果〕 不発リリによれば (1)\:+#l末装置が多くなっても、ループ全長が
長くなノでも、中間に光中継器を挿入する必要がない、
(2)!・+fli末装置ttの憎役−や削除等のZ(
更に対して中央V41i”fの送信回路を変える/どけ
て対処できる。
(3)7ステムのm :lIi度が向上する。
【図面の簡単な説明】 201図ヶ、r従来の電気所構内データ伝送7ヌテムの
系統1丁4、第2図は第1図を改善するための)し伝送
システムの系、読図、第3図は第2図の光云必路中のデ
ータの流れ図、第4図は本余明の一′ノロ施例のループ
状ノ°C伝送/ステムの系統図、第5図は第4図のブC
伝送路中のデータの流れ図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ループ状光伝送路、このループ状光伝送路上の受
    信用光スイツチフシ受信し伝送路上の送信用光スィッチ
    に送信する複数の端末装置よりなるループ状光伝送シス
    テムにおいて、 前記端末装置は光電変換器と電光変換器を備え、前記受
    信用光スィッチ、前記光電変換器を介して得た受信信号
    のアドレスが自己のものであるとき+J1、自己出力を
    、前記アドレスが自己のものでないときは前記光電変換
    器の出力を、前記電光変換器と前記送信用光スィッチを
    介して前記ループ状光伝送路に送信することを特徴とす
    るループ状光伝送7ステム。
JP58132717A 1983-07-22 1983-07-22 ル−プ状光伝送システム Pending JPS6025332A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58132717A JPS6025332A (ja) 1983-07-22 1983-07-22 ル−プ状光伝送システム

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JP58132717A JPS6025332A (ja) 1983-07-22 1983-07-22 ル−プ状光伝送システム

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JPS6025332A true JPS6025332A (ja) 1985-02-08

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JP58132717A Pending JPS6025332A (ja) 1983-07-22 1983-07-22 ル−プ状光伝送システム

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS628906A (ja) * 1985-07-05 1987-01-16 Okazaki Haruo 排出位置を変化しうるパイプコンベア
JPS62126010A (ja) * 1985-11-25 1987-06-08 Japan Pipe Conveyor Kk フロ−テイングパイプコンベア
US5058206A (en) * 1988-06-22 1991-10-15 Koninklijke Ptt Nederland N.V. Optical network in which the transmission, the joining and separation, as well as the routing of information and control signals take place in the optical domain

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JPS628906A (ja) * 1985-07-05 1987-01-16 Okazaki Haruo 排出位置を変化しうるパイプコンベア
JPS62126010A (ja) * 1985-11-25 1987-06-08 Japan Pipe Conveyor Kk フロ−テイングパイプコンベア
US5058206A (en) * 1988-06-22 1991-10-15 Koninklijke Ptt Nederland N.V. Optical network in which the transmission, the joining and separation, as well as the routing of information and control signals take place in the optical domain

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