JPS60253120A - メンブレンスイツチ - Google Patents

メンブレンスイツチ

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JPS60253120A
JPS60253120A JP59106628A JP10662884A JPS60253120A JP S60253120 A JPS60253120 A JP S60253120A JP 59106628 A JP59106628 A JP 59106628A JP 10662884 A JP10662884 A JP 10662884A JP S60253120 A JPS60253120 A JP S60253120A
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JP
Japan
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contact
contacts
layer
emitting diode
operating
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Pending
Application number
JP59106628A
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English (en)
Inventor
久泰 根本
飛田 秀幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はメンブレンスイッチ、さらに詳しくは、ベース
層と、このペース層上に支持された複数の固定接点と、
前記ペース層上にそれから離して設けられた絶縁性の接
点シート層と、この接点シート層の下面に支持され、前
記固定接点に対応して配列された操作接点とを備え、前
記操作接点は前記接点シート層の上面に対する作用力に
よって前記固定接点に選択的に接触し、成る固定接点と
それに対応する操作接点との間のスペースが他の固定接
点とそれに対応する操作接点との間のスペースに空気が
自由に往き来できるように構成されているメンブレンス
イッチに関するものである。
〔発明の背景〕
操作接点と固定接点は外部から分離させて、湿気などに
よるそれらの部品の劣化等を防ぐように密封形となって
いて、複数の分離された操作ユ二ットを有する気密封じ
サンドインチ構造となる。
そして操作ユニットは操作手段と、操作接点と固定接点
と、ある操作ユニットは所定のパターンで相互に連結さ
せる空気通路を有している。
従来、接点シート層罠配する操作接点に対応する空気通
路は、直接相互に形成していた。したがって、接点シー
ト層とベース層が熱等により変形すると、操作接点と固
定接点が使用者の意に反し電気的に接触してしまうとい
う欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、熱的の外部要因によっても電気的に安
定したメンブレンスイッチを提供することKある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を全自動洗濯機に適用した一実施例に基づ
いて説明する。
第1図において、1け外枠、2は外枠1の上面を覆うト
ップカバー、3はコーナブV−)で外枠1の上部四隅に
固定され水受槽4を四隅の四個所で吊り棒5によシ支持
している。6は防振ばねで、吊9棒5に取り付けられて
、脱水時に水受槽4の振動を吸収するように形成されて
いる。7はバスケットで、脱水時に高速回転して洗濯物
を遠心力脱水するようになっている。8はモータで、モ
ータ8の動力は、ベルト9、プーリ10を介しクラッチ
減速部1】に伝達されて減速され、回転翼12が低速回
転駆動されるようになっている。
14は注水ホース、15は、水栓からの水を水受槽4内
に給水する注水口、16(第2図参照)は電子タイマー
で、モータ8、給水弁13などの電気部品の運転を指示
制御するようになっている。
また、モータ8は、正逆の両方向に回転し、回転翼12
を正逆の繰返し回転駆動ができるようになっている。
第2図において、17は、モータ8の進相用コンデンサ
、1&ij排水弁、19け電源コンセント、20は電源
スィッチ、21はネオンランプ、22はコネクターであ
る。23は圧力センサー、24は安全スイッチ、25は
図示の各部、各回路を備えた指示制御部で、マイクロコ
ンピュータなどの計算機能を有するLSI素子である。
26は発光ダイオードで構成された進行表示部、27V
i電源回路部で、交流(AC)を直流(1)C)K変換
し、高電圧(AClooV)を低゛区圧(DCIOV)
にして電子タイマー16の電源を作る部分である。
28は発振回路部で、指示制御部25ヘクロツクを供給
する。ブザー29の発振周波数は指示制御部25より直
接供給するようになっている。
30Vi入力信号処理回路で、入力信号パスライン31
により指示制御部25に伝達するようになっており、3
2け入力スイッチ部で、同様に信号パスライン31によ
り指示制御部25に伝達するよう釦なっている。33は
出力信号パスラインで、指示制御部25の信号を進行表
示部26、駆動回路34に伝達するようになっている。
また、ライン35はコネクター22を経て給水弁13に
、ライン36はモータ8の正回転側に、ライン37は逆
回転側に、ライン38は排水弁18にそれぞれ接続され
ている。
上記の構成において、入力スイッチ部32に運転の指示
入力があると、圧力センサー23の信号を判定し、満水
でないときは、指示制御部25の出力回路から、出力信
号パスライン33を経て駆動回路34で増幅、スイッチ
ング処理され、ライン35よυ給水弁13をオンする信
号が発せられ注水ホース14を介して注水口15より水
が供給される。そして、満水になると、圧力センサー2
3の信号が切り換わり給水弁13の通電が遮断され、洗
いの工程に入る。
洗いは、通常、右回転0.8秒オノ、休止0.5秒、左
回転0.3秒、休止0.5秒の短周期反転で行われ、回
転翼12の作用により洗濯物に機械力が作用するもので
ある。上記のような洗濯方式(でおいては、洗いの時間
として約12分1で可能とな−っているが、汚れの糧度
に応じ時間を少なく調整し運転できるようになっている
次に、第3図は、トップカバーに設けられた)くネル操
作部に装着される人出力ボードの正面区、第4図は、入
出力に係る詳細回路図である。
すなわち、入出力ボード100には、標準サイクルのキ
ーをはじめとして、9ケの入カキ−と、13ケの発光ダ
イオードが実装されている。101は押しボタンスイッ
チのキー、102は発光ダイオード、103は、メイン
回路と接続するリード線である。
その入力と表示の関係は、キー101の入力がリード線
103を介してメインボードに接続し、次に述べる指示
制御部25の35番端子に入力として信号を伝え゛る。
なお、36番端子は入力専用端子であシ、他の入カキ−
も入力端子に配線されて、入力信号をALU部を介して
RAM部に記憶させるものである。
第4図は、入出力ボードとその他の関連回路の詳細を示
すものである。
発光ダイオード102け出力専用端子に接続し、ハイレ
ベルの信号が出力されると、電流制限抵抗230を介し
て発光ダイオード102に接続し、発光表示するもので
ある。圧力センサー231d。
水位の変動を刻−刻判定し、入力信号処理回路30で処
理して指示制御部25の2番端子に信号を伝える。
尚、第1.2図と同一符号は同等部分である。
第5図はサンドインチ構造体と気密封じされたメンブレ
ンスイッチのユニットを示す。複数の固定接点106を
有する回路パターンがベース層105上に支持されてお
シ、ベース層105の上には絶縁層107が設けられる
。絶縁層1070両面には接着剤(図示せず)が設けら
れ、前記ベース層105と接点シート層110のサンド
イッチ構造となる。接点シート層110の下面には、ベ
ース層105上の固定接点106に対応して配列された
操作接点111を有する。操作接点111が固定接点1
06に選択的に接触して回路を完結するように絶縁層1
07は固定接点106に対応する箇所に接点通路115
(第6図に示す)を有する。絶縁層107は第6図に示
すごとく容易に形成することができ、操作接点111の
ストローク寸法に合わせた形状となる。102は発光ダ
イオードであり、接点シート層110の上面に対する作
用力によって固定接点106とそれに対応する操作接点
111が接触して回路を完成し、発光ダイオード102
が発光表示するものである。発光ダイオード102が発
光表示する部分のベース層105と接点シート110は
接点等が印刷されてなく透明である。そして絶縁層10
7には発光ダイオード通路116が設けであるため発光
ダイオード102の光は操作シート層110の表面上υ
いとも簡単に発見することができる。尚、発行ダイオー
ド102は別の回路盤(図示せず)に設置されているも
のである。又、前記した絶縁層107の両面に貼シ付け
る接着剤は絶縁層107の接点通路115と発光ダイオ
ード通路116と同一に打ち抜いて作るため、接着剤が
固定接点106、操作接点111等に接触することはな
く、両接点を侵す心配はない。尚、上記サンドインチ構
造体を接着させるためには接着剤を使用するが、熱融着
させて気密封じした構成も可能である。
第6図は絶縁層107の詳細図であり、各操作接点11
1に対応する位置にそれぞれ、操作接点111が貫通し
て対応する固定接点106に接触できるような大きさの
接点通路115を設け、ベース層105下部に配する発
光ダイオード102に位置する部分には接点通路115
と同一幅の発光ダイオード通路116を形成する。発光
ダイオード通路116は少なくとも2つの接点通路11
5相互間を空気が自由に往き来できるように同一幅に形
成したことを特徴とするものである。
接点通路115と発光ダイオード通路116は内部に捕
えられている空気を各ユニットの操作接点111と固定
接点106との間の絶縁体107相互間で行き来させて
、接点シート層110を下方に容易に押すことができて
、操作接点111を固定接点106に対して電気的に接
触させることができるようにする。
これらの空気通路がないと、使用者が接点シート層11
0を押した時に弾力的な抵抗感が感じられるようになり
、ユニット内の空気が接着剤の間から大きな力で押し出
された後、押す力を除去した時にユニット内に真空状態
のままに保たれ、元の状態に戻ることができなくなる。
又、接点シート層110に配する操作接点111に対応
する接点通路115を設け、少なくとも2つの接点通路
115と同一幅の発光ダイオード通路116を空気が自
由に行き来できるように形成するため、接点通路115
は直接相互に形成することはない。したがって、接点シ
ート層110とベース層105が、たとえば熱等により
変形し、操作接点111と固定接点106が使用者の意
に反し電気的に接触することはない。
〔発明の効果〕
以上のような本発明のメンブレンスイッチを用いれば、 1)接点シート層とベース層との間に介挿する絶縁層に
は、接点シート層に配する操作接点に対応する接点通路
を設け、少なくとも2つの接点通路と同一幅の発光ダイ
オード通路が空気を自由に行き来できるように形成する
ようにしたので、空気通路の面積は従来と比較して大き
く得ることができた。したがって、1つの操作ユニット
の操作手段を押すと、その中に含まれている空気が他の
操作ユニットに押し出され抵抗感がなく、軽快な操作が
得られるメンブレンスイッチを提供することができる。
2)接点シー ト層に配する操作接点に対応する接点通
路は少なくとも2つの接点通路と同一幅の発光ダイオー
ド通路を空気が自由に行き来できるように形成するため
、接点通路は直接相互に形成することはない。したがっ
て、接点7一ト層とベース層が熱等によυ変形し、操作
接点と固定接点が使用者の意に反し電気的に接触するこ
とはない。
以上のように実用上極めて顕著な効果を有するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る電子制御洗濯機の断面
図、第2図は第1図に係るものの電気回路図、第3図は
パネル操作部に装着される入出力ボードの正面図、第4
図は入出力詳細回路図、第5図はメンブレンスイッチの
ユニット断面図、第6図は絶縁層の詳細図である。 102・・・発光ダイオード、105・・・ベース層、
106・・・固定接点、107・・・絶縁層、110・
・・接点シート層、111・・・操作接点、115・・
・接点通路、116・・・発光ダイオード通路。 代理人 弁理士 高橋明夫 第 2図 拓3 図 拓 私図 13 ” 石 5 図 第 乙 図 //1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ベース層とこのペース層上に支持された複数の固定
    接点と、前記ペース層上にそれから離して設けられた絶
    縁性の接点シート層と、この接点シート層の下面に支持
    され、前記固定接点に対応して配列された操作接点とを
    備え、操作接点は前記接点シート層の上面に対する作用
    力によって前記固定接点に選択的に接触し、成る固定接
    点とそれに対応する操作接点との間のスペースに空気が
    自由に往き来できるように構成されているメンブレンス
    イッチに於いて、前記ベース層と接点シート層の間に絶
    縁層が介挿され、この絶縁層には前記各操作接点に対応
    する位置にそれぞれ、操作接点が貫通して対応する固定
    接点に接触できるような大きさの接点通路を設け、ベー
    ス層の発光ダイオードに位置する部分には発光ダイオー
    ド通路を形成し、少なくとも2つの接点通路と発光ダイ
    オード、通路は、発光ダイオード通路に各々の接点通路
    を設け、略コ字状にすることを特徴とするメンブレンス
    イッチ。
JP59106628A 1984-05-28 1984-05-28 メンブレンスイツチ Pending JPS60253120A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6334816A (ja) * 1986-07-30 1988-02-15 株式会社日立製作所 密閉形メンブレンスイツチ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6334816A (ja) * 1986-07-30 1988-02-15 株式会社日立製作所 密閉形メンブレンスイツチ
JPH0528455B2 (ja) * 1986-07-30 1993-04-26 Hitachi Ltd

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