JPS60252828A - 自動変速システム - Google Patents

自動変速システム

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JPS60252828A
JPS60252828A JP59108298A JP10829884A JPS60252828A JP S60252828 A JPS60252828 A JP S60252828A JP 59108298 A JP59108298 A JP 59108298A JP 10829884 A JP10829884 A JP 10829884A JP S60252828 A JPS60252828 A JP S60252828A
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clutch
gear
engine
speed
automatic
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Hisashi Deguchi
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60WCONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
    • B60W2552/00Input parameters relating to infrastructure
    • B60W2552/15Road slope, i.e. the inclination of a road segment in the longitudinal direction

Landscapes

  • Control Of Transmission Device (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、クラッチ自動制御装置及びトランスミッショ
ン切換装置tコンピュータで制御することに工υ自動変
速を行う自動変速システムに関する。
最近、クラッチ自動制御装置及びトランスミッション切
換装置が個別に開発されに。クラッチ自動制御装置は、
エンジン(ロ)転数とクラッチ出力軸回転数とが異なっ
ているときにはクラッチを断状態にし、両回転数が近づ
いてくるとクラッチを半クラツチ状態にし、更に両回転
数が略等しくなるとクラッチ會接状態にする。一方、ト
ランスミッション切換装置は、電磁バルブに工9圧縮空
気が゛給排されるエアアクチュエータにてトランスミッ
ションの切換全行う。
かかるクラッチ自動制御装置及びトランスミッション切
換装ff1ll−順次詳細に説明する。
まずはじめに第1図〜第5図全基に本発明者がすでに提
案しにクラッチ自動制御装置(昭和59年3月8日英用
新案登録出願、考案の名称「車両用クラッチ制御装置」
)會説明する。先ず第1図の概略図において、符号10
は自動車のエンジン、12は変速機、14Uエンジン1
0と変速機12との間に介装されπ自体公知のクラッチ
、16はクラッチ14の保合及び釈放?制御するクラッ
チ作動部材、18は上記クラッチ作動部材16に作動的
に連結され、その詳細な構造については後述する圧力応
動装置、20は上記エンジン10に連結され向エンジン
に工9駆動されてエンジン回転数に応じて増大する電流
全発生する自体公知の発電機、22はエンジン10に対
する燃料供給音制御するアクセルペダル、24はアクセ
ルペダル22に連結され、同ペダルが踏みこまれたとき
、その踏込量の増加につれて抵抗値が増大する可変抵抗
器、26は車両の発進等に際して例えば運転者がエンジ
ンの始動スイッチ28會オンすることに工って自動的に
又は運転者がインストルメントパネル上の押がタン28
′會押すことによって閉路されかつクラッチ14の完全
係合に工り自動的に開路されるクラッチスイッチ、30
は上記圧力応動装置18に供給される作動媒体としての
圧縮空気會貯溜する空気タンク、32は上記圧力応動装
置18と空気タンク30との間に介装されに電磁弁、3
4はエンジン100回転数を検知する回転数センサ36
とクラッチ14の出力軸即ち変速機12の入力軸の回転
数全検知する回転数センサ38の信号上受け、両者の回
転数が等しくなったとき(好ましくは約1秒間その状態
が続いたとき)、上記電磁弁32を作動させるコツトロ
ーラである。
次に、第2図以下を参照しながら上記圧力応動装置18
の構造及び作動態様を説明する。圧力応動装置18は、
シリンダ40及び同シリンダ内に摺動自在に嵌装された
ピストン42を包含し、同ピストンの軸44はその一端
を前記クラッチ作動部材16に枢着されている。シリン
ダ40の内部は上記ピストン42に工ってクラッチ保合
側作動室40aとクラッチ釈放側作動室40bとに区画
され、一方ピストン軸44の中空孔46には制御弁48
が軸線方向に摺動自在に嵌装゛されている。制御弁48
内には、前記空気タンク30に連通ずる圧縮空気の供給
通路50及び大気に通ずる排気通路52が設けられてい
る。上記供給通路50は、ピストン軸44に対する制御
弁48の軸線方向の相対変位に二って、上記クラッチ係
合側作動室40a又は釈放側作動室40bの何れか一方
に圧縮空気を供給し、又は何れにも圧縮空気?供給しな
いように、ピストン軸44の給気孔44a、44bと協
働する給気孔50a、50bに連通している。
同様に排気通路52は、クラッチ保合側作動室40a又
は釈放側作動室40bの何れか一方?大気に連通し、又
は何れtも大気に連通させないように、ピストン軸44
上の排気孔44a′及び44b′と協働する排気孔52
a、52bに連通している。54a及び54bは上記発
電機20の発生電流に工って付勢され、上記制御弁48
會リターンスプリング56に抗して図の右方に移動させ
る電磁コイル、58は上記ピストン軸内の中空孔46の
端部に形成され罠圧力室であって、通路60ケ介し三方
弁として構成された前記電磁弁32に連結されている。
第2図は、エンジン10の始動時及びアイドリング時會
示しており、エンジン10の回転数“:78よ5゜や、
ア、。28ヵ1.−74□548゜54bに供給される
電流も相応して小さく、制御弁48はリターンスプリン
グ56によって中立位置に保持されている。次に、発進
のためアクセルペダル22が踏み込まれると、エンジン
10の回転数が上昇して電磁コイル54a。
54bに供給される電流が大きくなり、第3図に示すよ
うに、リターンスプリング56が克服されて制、111
1弁48が右動し、空気タンク30内の圧縮空気が供給
通路50からクラッチ保合側作動室40aに供給される
一方、クラッチ釈放側作動室40bが排気通路52ケ経
て大気に連通されるので、ピストン42が制御弁48に
追従して右動する。そして、このピストン42の右方変
位は電磁コイル54a、54bK↓って制御弁48に加
えられる図中右向きの力とリターンスプリング56の対
抗する左向きの力とが平衡する位置で終り、ピストンは
その位置で停止する。ピストン42の右動に工9その軸
44會介してクラッチ作動部材16が廻動され、クラッ
チ14は通常半クラッチと謂われている半係合状態でエ
ンジン10と変速機12Xt−接続し、車両は発進を始
める。発進後の加速のためにアクセルペダル22が更に
踏みこまれ、又車両の走行抵抗が静止抵抗から転がシ抵
抗に変って大巾に低減するために、エンジン10の回転
数が更に上昇すると、電磁コイル54a、54bの電磁
力が益々増大して制御弁48が更に右動し、上述と同様
にし、てピストン42.従ってその軸44が右動してク
ラッチ14は一層係合方向に付勢され本。この結果、工
゛ンジン10の回転数とクラッチ14の出力軸の回転数
が実質的に同一になり、その状態が設定時間例えば1秒
以上継続すると、夫々回転数センサ36.38の信号を
比較して出力するコントローラ34に1って第5図に示
す工うに電磁弁32が開かれ、空気タンク30内の圧縮
空気が通路60に−通って圧力室58に供給され、制御
弁48は空気圧力にニジ強制的に右方行程端まで押し勧
かされ、制御9P48に追従して変位するピストン42
に一工ってクラッチ14は完全に係合されることとなる
。この際クラッチスイッチ26は、閉じていても格別問
題はないが、無駄な電力の消費を避け、かつ電磁コイル
54a、54bの発熱による耐久性劣化の観点から図示
の工うに開路させることが望ましい。又第4図は、上述
した車両の発進直後に、例えば縁石等に乗り上げて急に
負荷が増え、エンジン10の回転数が低下しに場合を示
し、この場合は電磁コイル54a。
54bの付勢力が低下し従って制御弁48がリターンス
プリング56によって左動されるから、ピストン42が
これに追従して左動じ、ピストン軸44を介してクラッ
チ作動部材16にクラッチ釈放方向に作動させるので、
エンジン10のストールが確実に防止される。更に、坂
道等における発進の際には、当然アクセルペダル22が
強く踏込まれることとなり、同ペダルに付設されに可変
抵抗24の抵抗が大きくなるので、エンジン10の同じ
1転数に対して電磁コイル54a、54bの付勢力が抵
抗増加分だけ減少するので、より高いエンジン回転数で
リターンスプリング56の対抗力とバランスすることと
なる。即ちこの場合には、平地での発進よりも高いエン
ジン回転数で前述しπ半クラツチ作動が行なわれるので
、エンジン10のストール奮起さず発進全円滑に行なう
ことができるものである。
結局、このようなりラッチ自動制御装置では、(1)電
磁弁32ケ非励磁とし、且つ電磁コイル54a、54b
i励磁にすると、エンジン回転数とクラッチ出力軸回転
数が異なっているときにはクラッチ14會断状態にし、
両(ロ)転数が近づいてくるとクラッチ14を半クラツ
チ状態にする。つまりクラッチ14の断接を自動的に行
なう。
(11) また電磁弁32會励磁するとクラッチ14會
完全に接状態にする。
010 更に電磁弁32及び電磁コイル54a、54b
を共に非励磁にすると、クラッチ14を断状態にする。
” ) 、7 X i 9 ’7 E 7−や、、い、
うよカケシフト方向に動かすエアアクチュエータ及びこ
のエアアクチュエータに対し圧縮空気全給排するための
電磁バルブでなるシフトブースタと、変速機をセレクト
方向に動かすエアアクチュエータ及びこのエアアクチュ
エータに対し圧縮空気全給排する罠めの電磁バルブでな
るセレクトブースタとで構成される。ここに言うシフト
方向及びセレクト方向とは、ギヤシフトパターンを示す
第6図において、矢印A方向がシフト方向であり矢印B
方向がセレクト方向である。なお第6図においてNにニ
ュートラル、Rはパックギヤ、1,2,3,4.5は夫
々1速、2速。
3速、4速、5速の各ギヤ段?示す。このトランスミッ
ション切換装置は、パス用変速機としてすでに実用化さ
れている。
ところで上述したクラッチ自動制御装置及びトランスミ
ッション切換装置は夫々個別に用いられているのみで両
者を一緒にして使用することはなかつ罠。つまり、クラ
ッチ動作全軽減させたいときにはクラッチ自動制御装置
を用い、トランスミッションの切換操作力を軽減させた
いときにはトランスミッション切換装置を用いていた。
本発明は、上記実情に鑑み、クラッチ自動制御装置及び
トランスミッション切換装置をコンピュータにて有機的
に統一して制御することにより自動変速を行なう自動変
速システム會提供することを目的とする。かかる目的上
達成する本発明は、 アクセルペダルがまったく踏み込まれておらず且つ減速
している場合であって、 (イ) フットブレーキが踏まれて通常減速していると
ともにエンジン回転数がアイドリング回転数以下である
ときには、エンジンが停止しない工うにクラッチを断接
する工うにクラッチ自動制御装置を制御し、 (ロ) フットブレーキが踏まれて急減速しているとと
もに車速か所定速度工りも速いとき、またはフットブレ
ーキが踏まれて通常減速しているとともにエンジン回転
数かアイドリンク回転数?越えるときには、クラッチの
接状態を保持するようにクラッチ自動制御装置上制御し
、 (ハ) フットブレーキが踏まれて急減速しているとと
もに車速かP9r9速度よりも遅いときには、ギヤ會2
速にシフトするようにクラッチ自動制御装置及びトラン
スミッション切換装置音制御し、 に) フットブレーキが踏まれて緩減速しているととも
にエンジン回転数が通常回転数領域の下限値以下である
とき、まにはフットブレーキが踏まれておらず且つ以前
にもフットブレーキが踏まれておらす更にエンジン回転
数が通常回転数領域の下限値以下であるときには、現ギ
ヤ段から1股ギヤを下げる工うクラッチ自動制御装置及
びトランスミッション切換装置を制御し、 (ホ) フットブレーキが踏まれておらず且つ以前には
フットブレーキが踏まれ罠ときには、エンジン(ロ)転
数が通常回転数領域内に入るようにギヤ段を下げる工う
にクラッチ自動制御装直尺ヒトランスミッション切換装
置を制御することを特徴とする。
以下本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第7図は本発明の実施例會示す。同図において10はエ
ンジン、12はトランスミッション(変速機〕、14は
クラッチ、16はクラッチ作動部材、18は圧力応動装
置、20は発電機、22はアクセルペダル、24は可変
抵抗器、26はクラッチスイッチ、28は始動スイッチ
、30は空気タンク、32は電磁弁、に示すものと同様
である。更に本実施例ではコンピュータ100、自動変
速レバー102、トランスミッション切換装置104、
電磁コイルスイッチ106が備えられている。このうち
自動変速レバー102は、投入ギヤ股上指令するドライ
ブポジション信号tコンピュータ100に送出する。ま
πド) ランスミッション切換装置104には、空気タ
ンク30から圧縮空気が送られるとともに、コンピュー
タ100からの指令にエフそのシフトブースタ若しくは
セレクトブースタが作動してトランスミッション12の
ギヤ段を切り換える。
電磁コイルスイッチ106はコンピュータ100の指令
にニジ開閉制御される。更にコンピュータ100は、エ
ンジン回転数とトランスミッション出力軸回転数とが略
等しくなったときに電磁弁32を励磁するとともに、エ
ンジン10の電子ガバナ及び排気ブレーキ七制御する。
コンピュータ100には、クラッチスイッチ26、エン
ジン回転数センサ、アクセル開度センサ、ノぐ一キング
ブレーキスイッチ、アクセルスイッチ、加速度センサ、
自動変速レバー位置センサ、トランスミッションギヤ段
センサ、フットブレーキスイッチ、車速センサ、荷重セ
ンサ、エア圧力センサ及び排気ブレーキスイッチから各
部の状態を示す信号が入力される。
ここで第8図を参照しつつ自動変速レバー102會説明
する。第8図(a)は正面図、第8図(b)はシフトポ
ジションを示す。これらの図に示す工うに自動変速レバ
ー102は、ドライブポジションD、ニュートラルポジ
ションN、シフトアップポジション5HIFT UP、
シフトダウンポジション5I(IFT DOWN 、 
リヤポジションRを有するドライブポジションDに投入
されルト運転状態に応じた最適な前進ギヤ段に入るよう
指令が出される。ニュートラルポジションNに投入され
るとニュートラル段に入るよう指令が出される。シフト
アップポジション5HIFT UPに投入されると現ギ
ヤ段に対して強制的に1段ギヤ段會上げるよう指令が出
される。シフトダウンポジション5HIFT DOWN
に投入されると現ギヤ段に対して強制的に1段ギヤ段を
下げるよう指令が出される。リヤポジションRに投入さ
れるとリヤ段に入るよう指令が出される。なお、シフト
アップポジション5HIFT UPiL(はシフトダウ
ンポジション5HIFT DOWN K投入されている
ときにレバーから手を離すと、し“パーはばねの力に、
Cり自動的にドライブポジションDに復帰するようにな
っている。
次にコンピュータ100に↓る制御上説明して行く。な
お各フローチャートにおいてカッコでかこった数字は説
明文の頭に付しに数字に対応させている。
まずはじめに第9図全参照してメインルーチンを説明す
る。
(1) 電源スィッチ/が投入されると、コンピュータ
100は、エンジン10の回転数NB、 、アクセルペ
ダル22の開度α(全開でα=10とする、)、車速V
、加速度γ、自動変速レバー1020投入ポジシヨン位
置、トランスミッション12のギヤ段、フットブレーキ
スイッチ信号、荷重L、空気タンク30の空気圧P、ク
ラッチスイッチ26の信号、ツク−キングブレーキスイ
ッチ信号、アクセルスイッチ信号、排気ブレーキスイッ
チ信号、會読み込む。
(2) フットブレーキが踏まれているかどうかを判足
し、踏まれていないときは、コンピュータ1゛00内の
フラグ(Flag) k Oにし且つメモリに読み込ん
だ車速v?クリアする。これは後述する■の変速制御の
ために行なう。
(3)空気タンク30内の空気圧Pが規定空気圧Po以
上であるかどうかを判定し、規定空気圧エフ□低いとき
にはブザーやランプ’に作動させる。規定空気圧P 次
の(4)の判定に移る。
(4) エンジン10の回転数NEがアイドリング回転
数NE i以上であるかどうかを判定し、アイドリング
回転数NEiニジ低いときには■のエンジン停止時制御
(詳細は後述する)を行なう。
アイドリング回転数NBi以上であれば次の(5)の判
定に移る。
(5) 車速VはV≧3 k/hであるかどうか全判定
し、V < 3114/hであるときには■の発進・停
止時制御(詳細は後述する)?行なう。■≧3hし′h
であれば次の(6)の判定に移る。
(6) 自動変速レバー10シの位置がリヤポジション
Rであるかどうかを判定し、リヤポジションRであれば
警報ブザーを作動させる。運墾 私考はこの警報音間い
て自動変速レバー102醤 ’t=ユートラルポジションNに投入する。一方、リヤ
ポジションRに投入されていないときには次の(力の判
定に移る。
(7) 自動変速レバー102の位置がニュートラルポ
ジションNであるかどうか全判定し、ニュートラルポジ
ションNであれば次の(8)の判定に移り、ニュートラ
ルポジションNでなければ次の(9)の判定に移る。
(8))ランスミッション12のギヤ段カニュートラル
Nであるかどうかを判定し、ニュートラルNでなければ
ニュートラルNにシフトする工う命令ケ出し■の変速動
作制御(詳細は後述する)?行なう。一方、ニュートラ
ルNに入っていれば電磁コイルスイッチ106’(i−
投入しつづけ圧力応動装置18内の電磁コイル54a、
54b全励磁しつづける。
このためクラッチの自動制御がなされる。
(9)強制シフト変更の指示があったかどうか全判定し
、指示があったときには■の強制シフト制御(詳mは後
述する)を行う。一方、指示がなかったときには次のC
l0IO判足に移る。
(lG アクセルスイッチが投入されているがどぅか、
つまルアクセルが踏まれているかどうかを判定し、アク
セルが踏まれているとき(アクセルスイッチONのとき
)Kは■の変速制御(詳細は後述する)を行ない、アク
セルがまったく踏まれていないとき(アクセルスイッチ
OFFのとき)には■の変速制御(詳細は後述する)を
行なう。
上述した制御のうち本願発明のポイントは、■の変速制
御である。
次に各サブルーチンを説明する。
第10図を参照してエンジン停止時制御サブルーチンを
説明する。
(1) エンジン10の回転数N、がアイドリンク回転
a NB iより小さいときにこのサブルーチンに入る
。つまりエンジン10が停止しているときにこのサブル
ーチンに入る。
(2) スタータスイッチ信号を読み込む。
(3)スタータスイッチが投入(ON)されているかど
うか全判定する。投入されていないときには■の発進中
停止時制御(後述する)を行なう。一方、投入されてい
るとき、すなわち運転者がエンジン音スタートさせ工う
としているときには次の(4)の判定に移る。
(4) クラッチスイッチ26が投入(ON)されてい
るかどうか全判定する。クラッチスイッチ26が投入さ
れていないとき、すなわちクラッチ14が接状態になっ
ているときには次の(5)の判定に移り、クラッチスイ
ッチ26が投入されているとき、すなわちクラッチ14
が断状態になっているときには後の(7)の判定に移る
(5) 自動変速レバー102がニュートラルポジショ
ンNに入っているかどうかを判定し、ニュートラルポジ
ションNに入っていないトキにはスタータ回路t−0F
Fにしてエンジンハスタートさせない。ニュートラルポ
ジショ7Nに入っていれば次の(6)の判定に移る。
(6) トランスミッション12がニュートラルNに入
っているかどうか全判定する。ニュートラルNに入って
いないときにはスタータ回路kOFFにしてエンジンは
スタートさせない。
ニュートラルNに入っているときは次の(力の判定1に
移る。
(7) 、?−キングブレーキスイッチが投入(ON)
されているかどうか、っまI)パーキングプレー=rが
かけられているがどうかを判定する。
パーキングブレーキがかけられていないときにはスター
タ回路kOFFにしエンジンはスタートさせない。パー
キングブレーキがかケラれているときにはスタータ回路
’kONにしエンジン全スタートさせる。
結M、coxンジン停止時制御サブルーチンでは、クラ
ッチが断て且つパーキングブレーキがかけられている場
合か、クラッチが接であっても自動変速レバー102及
びトランスミッション12が共にニュートラルで且つノ
ぐ−キングブレーキがかけられている場合にエンジンが
スタートする。したがってエンジンをかけても自1.:
、) 動車が暴走することはなく、安全である。
第11図を参照して発進・停止時制御サブルーチンを説
明する。
(1) 車速V < 3 斬りであるとき、または前の
エンジン停止時制御サブルーチンにおいてスタータスイ
ッチがOFF’のときにこのサブルーチンに入る。
(2) 自動変速レバー102はリヤポジションRに入
っているかどうかを判定する。リヤポジションRに入っ
ているときには次の(3)の判定に移る。リヤポジショ
ンに入っていないときには後の(4)の判定に移る。
(3)トランスミッションエ2のギヤ段がリヤRである
かどうかを判定する。トランスミッション12がリヤに
入っていれば電磁コイルスイッチ106’kONに保持
し圧力応動装置28の電磁コイル54a、54bi励磁
する。そうするとクラッチが自動制御され、エンジン回
転数とクラッチ出方軸回転数が異なるときにはクラッチ
14が断状態になり、両(9)転数が近づいてぐるとク
ラッチ14が半クラツチ状態になる。一方トランスミッ
ションがリヤに入っていないときはリヤRヘシフトする
工う命令を出し■の変速動作制御全行なう。
(4) 自動変速レバー102がシフトダウンポジショ
ン5HIFT DOWに入っているかどうか全判定する
。シフトダウンポジションに入っているときには次の(
5)の判定に移る。シフトダウンポジションに入ってい
ないときには後の(6)の判定に移る。
(51)ランスミッション12のギヤ段が1速かどうか
を判定する。1速に入っているときには電磁コイルスイ
ッチ101)−ONに保持してクラッチ自動制御を行な
う。1速に入っていないときには、1速ヘシフトする工
う命令上山し■の変速動作制御を行う。このようにして
強制的に1速に入れることにエフエンジンブレーキ會き
かせることができる。
(6) 自動変速レバー102がシフトアップポジショ
ン5HIFT UPに入っているかどうかを判定する。
シフトアップポジションに入っているときには次の(7
)の判定に移る。シフトアップポジションに入っていな
いときには後の(8)の判定に移る。
(7)トランスミッション12のギヤ段が3速がどうか
を判定する。3速に入っているときには電磁コイルスイ
ッチ106’rONに保持してクラッチ自動制御全行う
。3速に入っていないときには3速ヘシ7トするよう命
令留出し■の変速動作制御を行う。このようにして強制
的に3速に入れることにL9発進時における燃料を向上
することができる。
(8) 自動変速レバー102がドライブポジションD
に入っているかどうがt判定する。ドライブポジション
Dに入っているときには次の(9)の判定に移る。ドラ
イブポジションDに入っていないときには後の傾の判定
に移る。
(9)トランスミッション12のギヤ段が2速に入って
いるかどうかt判定する。2速に入っていれば電磁コイ
ルスイッチ106iQNに保持してクラッチ自動制御を
行なう。2速に入っていないときには2速ヘシフトする
よう命令を出し■の変速動作制御7行なり。このように
自動変速レバー102をドライブポジションDに入れて
おけば、通常の発進と同じく2速で発進がなされる。
顛トランスミッション12がニュートラルNに入ってい
るかどうかt判定する。ニュートラルに入っていれば電
磁コイルスイッチ106’kONに保持してクラッチ自
動制御を行なう。
ニュートラルに入っていなければニュートラルヘシフト
するよう命令を出し■の変速動作制御?行なう。
第12図を参照して変速動作制御サブルーチンを説明す
る。
(1)1速、2速、3速、リヤ、ニュートラルの各ギヤ
段にシフトする↓う指令が出されると・この変速動作制
御サブルーチンに入る。
(2) まずはじめに排気ブレーキが作動しているかど
うか勿判定し、排気゛ブレーキが作動してi。 いると
きには排気fv′″′″′P′t″解除する・このよう
にするのは次に述べるLうに、ギヤtシフトするときに
は必ずクラッチ14を断とするため、このとき排気ブレ
ーキをかけていると排気が抑制されているエンジンの回
転数が低下しクラッチの同期がとシにぐ(なるからであ
シ、t7tクラッチ14を断にすると排気ブレーキその
ものも作用しないからである。
(3) 現ギヤ段と指令ギヤ段と〃為らセレクト方向及
びシフト方向の移動量を算出する。
(4)電磁コイルスイッチ106’kOFFにして圧力
応動装置18の電磁コイル54a、54b1に非励磁に
するとともに、電磁弁32を非励磁にしてこの電磁弁3
2を圧縮空気が流通しないようにする。そうするとクラ
ッチ14が断状態になる。
(5)トランスミッション切換装置1104のシフトブ
ースタ及びセレクトブースタを作動させて指令ギヤ段に
投入する。
(6) 電磁コイル106kONにして電磁コイル54
ay54bk励磁する。そうすると、エンジン回転数と
トルク出力軸回転数が近づくと半クラッチとなp、更に
両回転数が略等しズなるとクラッチ14は完全に接状祿
になる。
第13図を参照して強制シフト制御サブルーチン上説明
する。
(1)車速が3 KJh以上で強制シフト変更の指示が
あったときにこのサブルーチンに入る。
(2) 自動変速レバー 102がシフトアップポジシ
ョン5HIFT UPに入っているかシフトダウンポジ
ション5HIFT DOWNに入っているか會判定スる
。シフトアップポジションに入っていれば次の(3)の
判定に移り、シフトダウンポジションに入っていれば後
の(4)の判定に移る。
(3)現ギヤ段が最上ギヤ段であるかどうか會判定し、
最上ギヤ段でなければ、現ギヤ段から1段シフトアップ
するとエンジン回転数NKがN、≦600、すなわちア
イドリング回転数以下になるかどうかを判定する。アイ
ドリンク回転数上越える場合には現シフト段から1段シ
フトアップする命令を出し■の変速動作制御プログラム
(後述する)を実行する。
(4)現ギヤ段から1段シフトダウンするとオーバレゾ
するかどうかを判定する。オーバレゾしないときには現
シフト段から1段シフトダウンする工う命令上山し■の
変速動作制御プログラム(後述する)會実行する。
一方、オーバレゾするときには次の(5)の判定に移る
(5) オーバレゾするとタイマが作動音開始する工う
になっており、このタイマは作動後1秒でリセットされ
る。そこでオーバレゾするときにタイマが作動している
かどうか會判定する。タイマ作動中であれば、現シフト
段から1段シフトダウンする。このようにシフトダウン
するとオーバレゾするが、シフトダウンする時間はタイ
マの作動中、っま91秒間であるπめエンジンへの負担
は少ない。
一方、タイマが作動していないときにはただちにタイマ
を作動させ、タイマ作動中には警報ブザーを作動させる
第14図を参照して変速制サブルーチンを説明する。
(1)車速か3 Km/h以上で自動変速レバー102
がドライブポジションDに入っており、更にアクセルが
踏み込まれているときにこのサブルーチンに入る。この
ルーチンにおいてはアクセル開度をαで示し、全開のと
きはα=10、全閉のときはα=0とする。
(2) エンジン回転数N、がN、≦600+60αで
あるかどうか、すなわち常用回転数領域の。
うちの低域回転数工p低いかどうかを判定する。低いと
きには次の(3)の判定に移り、高い場合には後の(4
)の判定に移る。
(3)現ギヤ段が1速まπは2速であるかどうか’t4
!11足する。1速まには2速であるときにはクラッチ
自動制御装置の電磁弁32及び電磁コイル54a、54
b會共にONにして現ギヤ段を維持する。1速または2
速でないときに1.(は、現車速Vに対してエンジン回
転数NKが6QO+60°α≦NE≦800 +90α
 となるギヤ段のうちから高位のギヤ段奮選出し、この
選出したギヤ段にシフトする↓う命令を出し、■の変速
動作制御プログラムを実行する。
(4)エンジン回転数NEがN、≧1000+120α
であるかどうか、すなわち常用回転数領域のうちの高域
回転数工り高いかどうかVa定する。低いときにはクラ
ッチ自動制御装置の電磁弁32及び電磁コイル54a、
54bt共にONにして現ギヤ段を維持する。高いとき
には次の(5)の判定に移る。
(5)現ギヤ段が最上段であるがどうかt判定する。最
上段であれば電磁弁32及び電磁コイル54a、54b
Q共にONにして現ギヤ段を維持すん最上段でなければ
現シフト段から1段シフトアップする命令を出し、■の
変速動作制御プログラムt−冥行する。
結局この変速制御サブルーチンの制御は第15図で示す
ことができる。つまり、第15図において横軸はエンジ
ン回転数NEであり、縦軸はアクセル開度αであり、図
中工で示す常用回転領域に入る工うギヤをシフトするも
のである。そして低−回転数領域Hに入ったときには常
用回転数領域Iに入る工うにギヤをシフトダウンして行
き、その中で高位側のギヤを選定する。また、高域回転
数領域■に入つにときには1段シフトアップして行き、
最終的には常用回転数領域に入るように制御する。なお
この制御において用いたしきい値、600+60α、 
800+90α。
1000 +120αは積載荷重によって変化させる。
例えば重積戦時には上記各しきい値會、800+60α
、1000+90.α、1200+120αとする。こ
の工うにすることに工り積載重量に合わせてスムーズな
走行ができる。 ・ 第16図を参照して変速制御サブルーチンを説明する。
(1) 車速が3 nV′h以上で自動変速レバー10
2がドライブポジションDに入っており、更ニアクセル
がまったく踏み込まれていないときにこのサブルーチン
に入るd このブブ、ルーチンにおいて加速度tγで示し、γ2く
γl<0の関係にある。
(2)加速度γはr>oη≧どうかt判定する。
γ≦0すなわち減速しているときには次の(3)の判定
に移る。
(3) フットブレーキスイッチがONかどうが、っま
クフットブレーキが踏まれているがどうか?判定する。
フットブレーキが踏まれていないときには次の(4)の
判定に移シ、フットブレーキが踏まれているときには後
の(5)の判定に移る。
(4) Flagが1かどうか、つまり以前に7ツトブ
レーキが踏まれていたかどうかを判定する。
以前に7ツトブレーキが踏まれているときには、現車速
Vに対してエンジン回転数NE Z>E600≦N、≦
1000となるギヤ段になる工うなシフトダウン命令を
出し、■の変速動作制御プログラム’に!i!行する。
逆に言えば、アクセルが踏まれておらず、減速しており
、以前にはフットブレーキが踏まれてい友が現時点では
フットブレーキが踏まれると、600≦N、≦1000
となるギヤ段にシフトダウンする工う命令をする。一方
、以前においてもフッドブレーキが踏まれていないとき
には後の(7)の判定に移る。逆に言えば、アクセルが
踏まれておらず、減速しており、現時点金倉めて継続し
てフットブレーキが踏まれていないとき、例えば坂道を
登っているときに(7)の判定に移る。
(51Flagが1かどうかt判定する。Flagが1
でないときにはplagilにするとともにこのときの
車速を記憶する。Flag 1になったところで次の(
6)の判定に移る。
(6)加速度γはγくγ!であるかどうか勿判定する。
γ≧γ1つまり緩減速であるときには次の(7)の判定
に移る。rくγlであるときには後の(8)の判定に移
る。
(カ エンジン回転数N、はNE≦800であるかどう
かを判定し、NE≦800であれば現シフト段から1段
シフトダウンするよう命令盆山し、■の変速動作制御プ
ログラムを実行する。
逆に言えばアクセルが踏まれておらず減速している場合
において、フットブレーキが踏まれて緩減速していると
ともにエンジン回転数が通常回転数領域の下限値以下で
あるとき、またはフットブレーキが踏まれておらず且つ
以前にもフットブレーキが踏まれておらず更にエンジン
回転数が通常回転数領域の下限値以下であるときには、
現ギヤ段から1段ギヤ會下げるようクラッチ自動制御装
置及びトランスミッション切換装置全制御するのである
(8) 加速度γはγ〈γ2であるかどうかt判定する
。rくγ2であるとき、つiり急減速であるときには次
の(9)の判定に移る。γ〉γ2であるとき、つまυγ
2≦γ≦γlで通常減速であるときには次の住0)の判
定に移る。
(9) メモリに記憶しπ車速MvがMv≧15KMv
′hであるかどうかを判定する。Mv < 15 Kr
n/ hであれば2速ヘシフトするよう命令を出し、■
の変速動作プログラムを実行する。逆にgえば、アクセ
ルが踏まれておらず減速している場合において、フット
ブレーキが踏まれて急減速しているとと慢に車速か所定
速度↓9も遅いときには、ギヤ′t−2速にシフトする
工うにクラッチ自動制御装置及びトランスミッション切
換装置全制御するのである。
一方Mv≧15−V′hであるときには後のαηの実行
に移る。
(1〔エンジン回転数NKがアイドル回転数以下である
かどうかを判定する。アイドル回転数を越えるときには
次のαυの実行に移り、アイドル回転数以下であるとき
には後のαりの実行に移る。
αυ クラッチ自動制御装置の電磁弁32及び電磁コイ
ル54a、54b;i共にONにしてクラッチ14を強
制的に接とする。これにエクエンジンブレーキが働く。
逆に言えば、アクセルが踏まれておらず、減速している
場合において、フットブレーキが踏まれて急減速してい
るとともに車速か所定速度↓9も速いとき、またはフッ
トブレーキが踏まれて通常減速しているとともにエンジ
ン回転数がアイドリンク回転数?越えるときには、クラ
ッチの接状態を保持するようにクラッチ自動制御装置を
制御するのである。
αの クラッチ自動制御装置の電磁コイル54a。
54bt−ONにしクラッチ自動制御をし、アイドル回
転数以下になったときにクラッチを断とし、エンスト會
防止する。逆に言えばアクセルが踏まれておらず、減速
している場合において、フットブレーキが踏まれて通常
減速しているとともにエンジン回転数がアイドリング回
転数以下であるときには、エンジンが停止しないように
クラッチを断・接するようにクラッチ自動制御装置を制
御するのである。
第17図を参照して変速動作制御プログラム?説明する
(1) ギヤ段をシフトアップする〃)シフトアップす
る可能性があるときには■から開始し、シフトダウンす
るときには■から開始する。
(2)■から開始したときには指令シフト段にするとオ
ーパレプするかどうかt判定する。オ−パレブしないと
きには次の(3)の判定に移る。
(3)排気ブレーキが作動しているかどうかを判定し、
排気ブレーキが作動しているときには排気ブレーキを解
除する。この工うにするのは次に述べるように、ギヤを
シフトするときには必ずクラッチ14t−断とするため
、このとき排気ブレーキをかけていると排気が抑制され
ているエンジンの回転数が低下しクラッチの同期がと9
に((なるからであり、またクラッチ14勿断にすると
排気ブレーキそのものも作用しないからである。
(4) 現シフト段と指令シフト段とからセレクト方向
及びシフト方向の移動量?算出する。
(5) クラッチ自動制御装置の電磁弁32及び電磁コ
イル54a、54bi共にOFFにしクラッチ14葡断
状態にする。
(6) 車速によ、り決定される指令ギヤ股に対応しi
l だエンジン回転数になるように電子がバナの制御を
開始する〇 (7)トランスミッション切換装置104のシフトブー
スタを作動してトランスミッション14tニユートラル
にする。
(8)電磁弁32及び電磁コイル54 a 、 54b
金共にONにしてクラッチ14を接状態にする。これは
ダブルクラッチと同じ効果をは罠す。
f91 )ランスミッション切換装置104のセレクト
ブースタ會作動して、指令ギヤ段直前のニュートラルに
する。
(10電磁9f32及び電磁コイル54a、54bt共
にOFFにしてクラッチ14を断にする。
aυ シフトブースタを作動してトランスミッション1
4′ft指令ギヤ段に入れる。
α2 電子ガバナの制御全停止する。
(L3)電磁コイル54a、54bt−ONにしクラッ
チ自勧制御七行う。これによジクラッチは断→半りラッ
チ→接となる。
以上実施例とともに具体的に説明したように本発明に工
れば自動変速を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はクラッチ自動制御装置を示す構成図、第2図〜
第5図はその圧力応動装置を示す構成図、第6図はギヤ
シフトノ母ターン?示す説明図、第7図は本発明の実施
例を示す構成図、第8図(a)は自動変速レバーを示す
正面図、第8図(b)はそのシフトポジションr説明す
るにめの説明図、!9図は本笑施例のメインルーチン會
示すフロー図、第10図はエンジン停止時制御サブルー
チン會示すフロー図、第11図は発進・停止時制御サブ
ルーチン會示すフロー図、第12図は変速動作制御サブ
ルーチン會示すフロー図、第13図は強制シフト制御サ
ブルーチンデポすフロー図、第14図は変速制御サブル
ーチン上水すフロー図、第15図は車速とアクセル開度
からまる各回転数領域を示す説明図、第16図は変速制
御サブルーチン會示すフロー図、第17図は変速動作制
御プログラム會示すフロー図である。 図面中、 10はエンジン。 12 h変速m (トランスミッション)、14はクラ
ッチ、 18は圧力応vlIJ装置、 30は空気タンク、 32は電磁弁、 54a、54bは電磁コイル、 100はコンピュータ、 102は自動変速レバー。 104はトランスミッション切換装置、106は電磁コ
イルスイッチである。 特許出願人 三菱自動車工業株式会社 代 理 人 弁理士 光 石 士 部(他1名) 第1rM 第2図 第3図 第6図 1 3 5 第7図 第8図 (0)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 投入ギヤ段を指令する自動変速レバーからのドライブポ
    ジション信号及び運転状態を検出する各センサからのセ
    ンシング信号上コンピュータで処理してこの処理結果上
    基にコンピュータにて、 エンジン回転数とクラッチ出力軸回転数とが異なってい
    るときにはクラッチ會断状態にし且つ両回転数が近づい
    てくるとクラッチを牛クラッチ状態にし更に両回転数が
    略等しくなるとクラッチを接状態にするクラッチ自動制
    御装置と、電磁バルブにより圧縮空気が給排されるエア
    アクチュエータにてトランスミッションの切換を行ウド
    ランスミッション切換装置と、 を制御することにエフ自動変速を行う自動変速−システ
    ムにおいて、 アクセルペダルがまったく踏み込まれておらす且つ減速
    している場合であって、 0) フットブレーキが踏まれて通常減速しているとと
    もにエンジン回転数がアイドリンク回転数以下であると
    きには、エンジンが停止しない↓うにクラッチを断接す
    るようにクラッチ自動制御装置を制御し、 ←) フットブレーキが踏まれて急減速しているととも
    に車速か所定速度よりも速いとき、またはフットブレー
    キが踏まれて通常減速゛しているとともにエンジン回転
    数かアイドリング回転数上越えるときには、クラッチの
    接状態を保持する1うにクラッチ自動制御装置上制御し
    、 (ハ) フットブレーキが踏まれて急減速しているとと
    もに車速か所定速度工9も遅いときには、ギヤt2速に
    シフトする工すにクラッチ自動制御装置及びトラ1ンス
    ミッション切換装Rk制御し、 に) フットブレーキが踏まれて緩減速しているととも
    にエンジン回転数が通常回転数領域の下限値以下である
    とき、またはフットブレーキが踏まれておらず且つ以前
    にもフットブレーキが踏まれておらず更にエンジン回転
    数が通常回転数領′域の下限値以下であるときには、現
    ギヤ段から1段ギヤを下げるようクラッチ自動制御装置
    及びトランスミッション切換装置上制御し、 (ホ) フットブレーキが踏まれておらず且つ以前には
    フットブレーキが踏まれたとぎには、エンジン回転数が
    通常回転数領、域内に入る工うにギヤIRk下げるよう
    にクラッチ自動制御装置及びトランスミッション切換装
    置全制御することを特徴とする自動変速システム。
JP59108298A 1984-05-30 1984-05-30 自動変速システム Granted JPS60252828A (ja)

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JPH0569740B2 JPH0569740B2 (ja) 1993-10-01

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6447632A (en) * 1987-08-17 1989-02-22 Tokai Rika Co Ltd Automatic deceleration device for automatic vehicle
JPH04210155A (ja) * 1990-01-11 1992-07-31 General Motors Corp <Gm> 乗物の自動変速機におけるチェンジを制御する方法
US6878095B2 (en) * 2001-10-22 2005-04-12 Nissan Motor Co., Ltd. Automatic-clutch control system of automatic clutch type transmission
JP2010143384A (ja) * 2008-12-18 2010-07-01 Nissan Motor Co Ltd ハイブリッド車両の制御装置
JP2015135168A (ja) * 2014-01-20 2015-07-27 日野自動車株式会社 補助ブレーキ付き車両の変速制御装置

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