JPS60252369A - ２色電子写真装置の現像方法 - Google Patents
２色電子写真装置の現像方法Info
- Publication number
- JPS60252369A JPS60252369A JP59107464A JP10746484A JPS60252369A JP S60252369 A JPS60252369 A JP S60252369A JP 59107464 A JP59107464 A JP 59107464A JP 10746484 A JP10746484 A JP 10746484A JP S60252369 A JPS60252369 A JP S60252369A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- carrier
- photoreceptor
- image signal
- developing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G13/00—Electrographic processes using a charge pattern
- G03G13/01—Electrographic processes using a charge pattern for multicoloured copies
- G03G13/013—Electrographic processes using a charge pattern for multicoloured copies characterised by the developing step, e.g. the properties of the colour developers
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ） 産業上の利用分野
この発明は電子写真装置、特に複数のイメージをドラム
あるいはベルト状の感光体で露光、現像して紙等の被転
写材に転写する電子写真装置の現像方法に関するもので
、例えば多色の電子写真装置に用いるものである。
あるいはベルト状の感光体で露光、現像して紙等の被転
写材に転写する電子写真装置の現像方法に関するもので
、例えば多色の電子写真装置に用いるものである。
（ロ） 従来技術
従来の単色のＮＰ法またはＫｉＰ法等による電子写真装
置においては、感光体上にイメージ現像をするにあたっ
て、まず感光体上をブレード式のクリーナによって機械
的に清拭し、いわゆる前置露光によって電気的にも清拭
したのち、帯電、イメージ露光、全面露光、現像、転写
、定着などの工程を行っており、この場合、現像器とし
ては、非接触型のジャンプ式坦像器が用いられることも
あるが、一般的には接触型の磁気ブラシ式現像器を用い
るのが普通であった。
置においては、感光体上にイメージ現像をするにあたっ
て、まず感光体上をブレード式のクリーナによって機械
的に清拭し、いわゆる前置露光によって電気的にも清拭
したのち、帯電、イメージ露光、全面露光、現像、転写
、定着などの工程を行っており、この場合、現像器とし
ては、非接触型のジャンプ式坦像器が用いられることも
あるが、一般的には接触型の磁気ブラシ式現像器を用い
るのが普通であった。
°一方、最近の要求として、多色の電子写真の実用化が
望まれるようになり、本出願人等は、先に特願昭５９−
ＯＯ５３２３を出願した。これは電子写真部と走査光学
系とよりなり、電子写真部においては感光体に対向する
位置に第１の帯電器、それと反対の極性に帯電させる第
２の帯電器、第２の帯電と同時に露光の行われる第１の
露光部、第２の露光部、第２のイメージ信号を現像する
第１の現像器、全面露光部、第１のイメージ信号を用徴
する第２の現像器を順次設け、走査光学系においてレー
ザー発信器より出た１つのレーザービームを変調器によ
り異なった２つのイメージの印字信号で交互に変調し、
このレーデ−ビームを偏向器により２つのイメージの画
像の信号を夫々有する光に分割し、次にこれらの光を走
査装置により走査して感光体の上記第１と第２の露光部
にそれぞれ入射するようにしたものである。
望まれるようになり、本出願人等は、先に特願昭５９−
ＯＯ５３２３を出願した。これは電子写真部と走査光学
系とよりなり、電子写真部においては感光体に対向する
位置に第１の帯電器、それと反対の極性に帯電させる第
２の帯電器、第２の帯電と同時に露光の行われる第１の
露光部、第２の露光部、第２のイメージ信号を現像する
第１の現像器、全面露光部、第１のイメージ信号を用徴
する第２の現像器を順次設け、走査光学系においてレー
ザー発信器より出た１つのレーザービームを変調器によ
り異なった２つのイメージの印字信号で交互に変調し、
このレーデ−ビームを偏向器により２つのイメージの画
像の信号を夫々有する光に分割し、次にこれらの光を走
査装置により走査して感光体の上記第１と第２の露光部
にそれぞれ入射するようにしたものである。
（ハ） 発明が解決しようとする問題点しかしながら、
このような複数の現像器を使用する多色の電子写真装置
による露光・現像においては、従来のようにジャンプ式
現像器または磁気ブラシ式現像器を自由に選定して使用
することはできない。本出願人等は先に特願昭５９−２
９１９８を出願した。これは前記の特願昭５９−００５
３２３のような多色の電子写真装置において、第１の現
像器に磁気ブラシ式現像器を、第２の現像器にジャンプ
式現像器を用いるようにしたものである。ところが、こ
のような多色の電子写真装置に、従来の単色式電子写真
装置に用いられていたような磁気ブラシ式現像器用の現
像材を用いると、第２現像器による後段の現像が鮮明に
できないという欠点があることがわかった。
このような複数の現像器を使用する多色の電子写真装置
による露光・現像においては、従来のようにジャンプ式
現像器または磁気ブラシ式現像器を自由に選定して使用
することはできない。本出願人等は先に特願昭５９−２
９１９８を出願した。これは前記の特願昭５９−００５
３２３のような多色の電子写真装置において、第１の現
像器に磁気ブラシ式現像器を、第２の現像器にジャンプ
式現像器を用いるようにしたものである。ところが、こ
のような多色の電子写真装置に、従来の単色式電子写真
装置に用いられていたような磁気ブラシ式現像器用の現
像材を用いると、第２現像器による後段の現像が鮮明に
できないという欠点があることがわかった。
本発明者等が種々実験した結果、この「不鮮明」の原因
は第２色のイメージ潜像を現像する際、感光体と接触し
た第１現像器の磁気ブラシ部のトナーとキャリアとから
なる現像材によって、感光体表面の潜像の電荷がリーク
してしまい、第２現像器によって第１色のイメージ潜像
を現像をする際、第１色のイメージ潜像と第２色の現像
部との間の電位差が小さくなるためであることがわかっ
た。
は第２色のイメージ潜像を現像する際、感光体と接触し
た第１現像器の磁気ブラシ部のトナーとキャリアとから
なる現像材によって、感光体表面の潜像の電荷がリーク
してしまい、第２現像器によって第１色のイメージ潜像
を現像をする際、第１色のイメージ潜像と第２色の現像
部との間の電位差が小さくなるためであることがわかっ
た。
本発明は、１個の感光体で２色以上を露光、現像する場
合に、この２色のイメージ信号の電位差が充分にとれ、
鮮明な２色の電子写真を得られる２色電子写真装置の現
像方法を提供することを目的とする。
合に、この２色のイメージ信号の電位差が充分にとれ、
鮮明な２色の電子写真を得られる２色電子写真装置の現
像方法を提供することを目的とする。
（ニ） 問題点を解決するだめの手段
この欠点を解決するための本発明は、第２色のイメージ
信号を現像する磁気ブラシ式の第１現像器に用いるキャ
リアを通常のキャリアよりも２０倍程度抵抗の高い、い
わゆる高抵抗キ１７リアとしたことを要旨とするもので
ある。
信号を現像する磁気ブラシ式の第１現像器に用いるキャ
リアを通常のキャリアよりも２０倍程度抵抗の高い、い
わゆる高抵抗キ１７リアとしたことを要旨とするもので
ある。
（ホ） 作用
上記のように、第２色のイメージ潜像の現像を行う第１
現像器用のキレリアを高抵抗のもので構成することによ
り、感光体表面から第１坦像器のキャリアを通して感光
体の表面電荷がリークする吊を実用十問題ない程度に小
さくでき、第２色トナー吸着面電位と第１色イメージ潜
像部電位との間の電位差を充分大きくとることができる
。
現像器用のキレリアを高抵抗のもので構成することによ
り、感光体表面から第１坦像器のキャリアを通して感光
体の表面電荷がリークする吊を実用十問題ない程度に小
さくでき、第２色トナー吸着面電位と第１色イメージ潜
像部電位との間の電位差を充分大きくとることができる
。
（へ） 実施例
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づいて詳細に
説明する。第１図は本発明の露光方法を行うための装置
の１例であって、感光体１の表面は図示しない機械的清
拭装置によって機械的に清拭され、次いで前置露光部２
によって露光することによって、電気的に清拭される。
説明する。第１図は本発明の露光方法を行うための装置
の１例であって、感光体１の表面は図示しない機械的清
拭装置によって機械的に清拭され、次いで前置露光部２
によって露光することによって、電気的に清拭される。
導電性支持体に光導電層、絶縁層を順次積層した３層感
光体１の表面は、第１帯電器によってプラスに帯電され
、第２帯電器４によってマイナスに帯電されながら第１
露光部５によって第１色のイメージ信号が露光され、引
き続いて第２露光部６によって第２色のイメージ信号が
露光される。次に第１現像器７によって第２色のイメー
ジ信号が現像された後、全面露光部８によって感光体１
の全面に露光が行われる。次いで、第２現像器９によっ
て第１色のイメージ信号の現像が行われ、図示しない転
写、定着などの工程が行われる。なお、この第１現像器
７には接触型の磁気ブラシ式現像器が、また第２現像器
には非接触型のジャンプ式現像器が用いられる。第１現
像器７の現像材１０としては、第２色用のトナー１１と
キャリア１２とが用いられるが、本発明のキャリア１２
には通常のキャリアの抵抗値よりも２０倍程度抵抗の高
い高抵抗キャリアが用いられる。
光体１の表面は、第１帯電器によってプラスに帯電され
、第２帯電器４によってマイナスに帯電されながら第１
露光部５によって第１色のイメージ信号が露光され、引
き続いて第２露光部６によって第２色のイメージ信号が
露光される。次に第１現像器７によって第２色のイメー
ジ信号が現像された後、全面露光部８によって感光体１
の全面に露光が行われる。次いで、第２現像器９によっ
て第１色のイメージ信号の現像が行われ、図示しない転
写、定着などの工程が行われる。なお、この第１現像器
７には接触型の磁気ブラシ式現像器が、また第２現像器
には非接触型のジャンプ式現像器が用いられる。第１現
像器７の現像材１０としては、第２色用のトナー１１と
キャリア１２とが用いられるが、本発明のキャリア１２
には通常のキャリアの抵抗値よりも２０倍程度抵抗の高
い高抵抗キャリアが用いられる。
第２図は例えばＮ型の感光層を右す“る感光体１の表面
電位のグラフであって、曲線Ｏは前置露光部によって電
気的に清拭された状態の表面電位を示している。曲線ａ
は第１帯電器３により一方の極性（プラス）に帯電され
た状態を示しており、曲線すは第２帯電器４により逆極
性（マイナス）に帯電されつつ第１色のイメージ信号が
露光された状態を示す。曲線Ｃは第２露光部６で第２色
のイメージ露光を受けた状態を示し、第１現像器７によ
って、第２色のイメージ信号の当たった部分のみに第２
色のトナー１１が付着し、プラスの電位を示す像のみが
可視化される。すなわち、このマイナスに帯電された他
方の色のトナー１１はキャリア１２に伴われてプラス電
位部分にのみ付着するようになっている。この際、本発
明の第１現像器７のキャリア１２は高抵抗のキャリアを
用いているので、感光体１表面の電荷がキャリア１２を
通してリークすることを防止しており、曲線Ｃの曲線ｆ
側への落込みはあまり大きくならない。
電位のグラフであって、曲線Ｏは前置露光部によって電
気的に清拭された状態の表面電位を示している。曲線ａ
は第１帯電器３により一方の極性（プラス）に帯電され
た状態を示しており、曲線すは第２帯電器４により逆極
性（マイナス）に帯電されつつ第１色のイメージ信号が
露光された状態を示す。曲線Ｃは第２露光部６で第２色
のイメージ露光を受けた状態を示し、第１現像器７によ
って、第２色のイメージ信号の当たった部分のみに第２
色のトナー１１が付着し、プラスの電位を示す像のみが
可視化される。すなわち、このマイナスに帯電された他
方の色のトナー１１はキャリア１２に伴われてプラス電
位部分にのみ付着するようになっている。この際、本発
明の第１現像器７のキャリア１２は高抵抗のキャリアを
用いているので、感光体１表面の電荷がキャリア１２を
通してリークすることを防止しており、曲線Ｃの曲線ｆ
側への落込みはあまり大きくならない。
次いで、感光体１には全面露光部８により全面均一な露
光が行われる。第１色のイメージ信号の照射を受けない
部位は薄線ｅに示す電位に変り、照射を受けた部位のみ
が曲線ｆで示すマイナス側の電位になる。従って、曲線
ｆと曲線Ｃおよびｅとで示されるように第１色イメージ
潜像部とバック部との間の電位差を大きくすることがで
き、第２現像器９によりプラスに帯電された第１色のト
ナーが感光体１のマイナス電位部分にのみ付着し、鮮明
な２色の現像が可能となる。
光が行われる。第１色のイメージ信号の照射を受けない
部位は薄線ｅに示す電位に変り、照射を受けた部位のみ
が曲線ｆで示すマイナス側の電位になる。従って、曲線
ｆと曲線Ｃおよびｅとで示されるように第１色イメージ
潜像部とバック部との間の電位差を大きくすることがで
き、第２現像器９によりプラスに帯電された第１色のト
ナーが感光体１のマイナス電位部分にのみ付着し、鮮明
な２色の現像が可能となる。
（へ） 発明の効果
以上述べたように本発明の２色電子写真装置の現像方法
によれば、第２色トナー吸着時に感光体の表面電位が、
キャリアを通してリークすることを防止できるので、第
１色イメージ潜像部の表面電位と第２色イメージ現像部
の表面電位との間の電位差を大きくとることができ、鮮
明な２色の電子写真が得られるようになった。
によれば、第２色トナー吸着時に感光体の表面電位が、
キャリアを通してリークすることを防止できるので、第
１色イメージ潜像部の表面電位と第２色イメージ現像部
の表面電位との間の電位差を大きくとることができ、鮮
明な２色の電子写真が得られるようになった。
第１図は本発明の現像方法を用いる電子写真装置の概略
を示す説明図であり、第２図はその露光過程を示すグラ
フである。 １・・・感光体、２・・・前置露光部、３・・・第１帯
電器、４・・・第２帯電器、５・・・第１露光部、６・
・・第２露光部、７・・・第１現像器、８・・・全面露
光部、９・・・第２現像器、１２・・（高抵抗の）キレ
リア。 第１図
を示す説明図であり、第２図はその露光過程を示すグラ
フである。 １・・・感光体、２・・・前置露光部、３・・・第１帯
電器、４・・・第２帯電器、５・・・第１露光部、６・
・・第２露光部、７・・・第１現像器、８・・・全面露
光部、９・・・第２現像器、１２・・（高抵抗の）キレ
リア。 第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 導電性支持体に光導電層、絶縁層を順次積層した３層感
光体と、この感光体に対向する位置にそれぞれ設けられ
た、前置露光部と、感光体を一方の極性に帯電させる第
１帯電器と、感光体を反対の極性に帯電させる第２帯電
器と、第２帯電器の側壁内を通過する光軸線を有し第１
色のイメージ信号を露光する第１露光部と、第２色のイ
メージ信号を露光する第２Ｎ光部と、第２色のイメージ
信号を現像する第１現像器と、感光体に全面露光する全
面露光部と、第１色のイメージ信号を現像する第２現像
器とよりなる２色電子写真装置において、 前記第１現像器のキャリアを高抵抗のものとしたことを
特徴とする２色電子写真装置の現像方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59107464A JPS60252369A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | ２色電子写真装置の現像方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59107464A JPS60252369A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | ２色電子写真装置の現像方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60252369A true JPS60252369A (ja) | 1985-12-13 |
Family
ID=14459847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59107464A Pending JPS60252369A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | ２色電子写真装置の現像方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60252369A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4037670A1 (de) * | 1989-11-28 | 1991-05-29 | Kentek Information System | Verfahren und vorrichtung zum drucken von zwei oder mehr farben unter verwendung eines elektrografischen verfahrens |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5423544A (en) * | 1977-07-25 | 1979-02-22 | Ricoh Co Ltd | Dichromatic developing device |
| JPS56104337A (en) * | 1980-01-25 | 1981-08-20 | Ricoh Co Ltd | Developing method in two color copying system |
| JPS58102249A (ja) * | 1981-12-15 | 1983-06-17 | Fuji Xerox Co Ltd | 二色電子写真方法 |
| JPS58108557A (ja) * | 1981-12-22 | 1983-06-28 | Fujitsu Ltd | ２色記録装置 |
-
1984
- 1984-05-29 JP JP59107464A patent/JPS60252369A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5423544A (en) * | 1977-07-25 | 1979-02-22 | Ricoh Co Ltd | Dichromatic developing device |
| JPS56104337A (en) * | 1980-01-25 | 1981-08-20 | Ricoh Co Ltd | Developing method in two color copying system |
| JPS58102249A (ja) * | 1981-12-15 | 1983-06-17 | Fuji Xerox Co Ltd | 二色電子写真方法 |
| JPS58108557A (ja) * | 1981-12-22 | 1983-06-28 | Fujitsu Ltd | ２色記録装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4037670A1 (de) * | 1989-11-28 | 1991-05-29 | Kentek Information System | Verfahren und vorrichtung zum drucken von zwei oder mehr farben unter verwendung eines elektrografischen verfahrens |
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