JPS60251529A - 光学式ディスク・プレーヤ - Google Patents
光学式ディスク・プレーヤInfo
- Publication number
- JPS60251529A JPS60251529A JP10613084A JP10613084A JPS60251529A JP S60251529 A JPS60251529 A JP S60251529A JP 10613084 A JP10613084 A JP 10613084A JP 10613084 A JP10613084 A JP 10613084A JP S60251529 A JPS60251529 A JP S60251529A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- focus
- recording surface
- disk
- signal recording
- lens
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/085—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
Landscapes
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ディスクの記録面に光ビームを入射せしめて
、信号を記録する、もしくは、記録された信号を再生す
るに際し、ディスクに入射する光ビームの集束位置を、
フォーカス引込み手段が設けられたフォーカス制御機構
で調整するようにした光学式ディスク・プレーヤに関す
る。
、信号を記録する、もしくは、記録された信号を再生す
るに際し、ディスクに入射する光ビームの集束位置を、
フォーカス引込み手段が設けられたフォーカス制御機構
で調整するようにした光学式ディスク・プレーヤに関す
る。
背景技術とその問題点
記録トラックが形成された信号記録面を有する光学ディ
スクから、光ビームを用いてその記録トラックに記録さ
れた信号を再生する、もしくは、光学ディスクの信号記
録面に光ビームを用いて情報信号を記録する光学式ディ
スク・プレーヤにあっては、光学ディスクを回転させ、
光ビームを回転する光学ディスクの信号記録面に適正な
フォーカス状態で入射せしめるためのフォーカスパサー
ボコントロールが行われる。このフォーカス・サーボコ
ントロールはフォーカス制御機構が設けられて行われ、
それによって、例えば、光ビームを光学ディスクの信号
記録面に入射せしめる対物レンズの信号記録面に垂直な
方向における位置が制御されて、この対物レンズから信
号記録面までの距離が、光ビームの集束位置が光学ディ
スクの信号記録面上に適正に置かれるように保たれる。
スクから、光ビームを用いてその記録トラックに記録さ
れた信号を再生する、もしくは、光学ディスクの信号記
録面に光ビームを用いて情報信号を記録する光学式ディ
スク・プレーヤにあっては、光学ディスクを回転させ、
光ビームを回転する光学ディスクの信号記録面に適正な
フォーカス状態で入射せしめるためのフォーカスパサー
ボコントロールが行われる。このフォーカス・サーボコ
ントロールはフォーカス制御機構が設けられて行われ、
それによって、例えば、光ビームを光学ディスクの信号
記録面に入射せしめる対物レンズの信号記録面に垂直な
方向における位置が制御されて、この対物レンズから信
号記録面までの距離が、光ビームの集束位置が光学ディ
スクの信号記録面上に適正に置かれるように保たれる。
しかしながら、斯かるフォーカス・サーボコントロール
が正しく行われる状態となるためには、その直前におい
て、対物レンズが光学ディスクの信号記録面に対して所
定距離内の範囲に位置せしめられ、光学ディスクに入射
する光ビームの集束位置が、光学ディスクの信号記録面
上を中心とした一定の引込み範囲内に置がれることが必
要となる。そして、このような適正なフォーカス・サー
ボコントロールが開始されるために要求される状態を作
るべく、フォーカス制御機構には、フォーカス引込み回
路が設けられる。
が正しく行われる状態となるためには、その直前におい
て、対物レンズが光学ディスクの信号記録面に対して所
定距離内の範囲に位置せしめられ、光学ディスクに入射
する光ビームの集束位置が、光学ディスクの信号記録面
上を中心とした一定の引込み範囲内に置がれることが必
要となる。そして、このような適正なフォーカス・サー
ボコントロールが開始されるために要求される状態を作
るべく、フォーカス制御機構には、フォーカス引込み回
路が設けられる。
このフォーカス引込み回路は、例えば、フォーカス引込
み電圧を発生して、これを、対物レンズの位置制御を行
うためのフォーカス調整用駆動手段に、トラッキング・
サーボコントロールにおけるトラッキングエラー信号に
代えて供給し、対物レンズをフォーカス引込み電圧に応
じて移動させるように構成される。斯がるフォーカス引
込み回路の動作時においては、フォーカス引込み電圧が
、駆動制御回路を介して供給されるフォーカス調整用駆
動手段が、フォーカス引込み電圧にもとすいて動作せし
められ、対物レンズがその光軸方向に移動されて、光学
ディスクへ入射する光ビームノ集束位置が、光学ディス
クの信号記録面より、対物レンズ側に離れた位置から信
号記録面に近付いていくように変化せしめられる。即ち
、オーバー・フォーカス状態からジャスト・フォーカス
状態に向かっていく。そして、例えば、ジャスト・フォ
ーカス状態となると、これが検出されて、フォーカス引
込み電圧に代わり、フォーカスエラー信号が駆動制御回
路を介してフォーカス調整用駆動手段に供給される状態
に切り換えられ、その後は、フォーカス調整用駆動手段
がフォーカスエラー信号にもとすいて動作せしめられて
、光学ディスクへ入射する光ビームがジャスト・フォー
カス状態を維持するように制御されるフォーカス・サー
ボコントロールが行われることになる。 □このように
して、フォーカス引込み回路により、光学ディスクへ入
射する光ビームの集束位置が、ジャスト・フォーカス状
態もしくはそれに比較的近い状態になる位置、即ち、光
学ディスクの信号記録面上を中心とした一定の引込み範
囲内に置かれた後、フォーカス・サーボコントロールが
行われる状態とされるのである。
み電圧を発生して、これを、対物レンズの位置制御を行
うためのフォーカス調整用駆動手段に、トラッキング・
サーボコントロールにおけるトラッキングエラー信号に
代えて供給し、対物レンズをフォーカス引込み電圧に応
じて移動させるように構成される。斯がるフォーカス引
込み回路の動作時においては、フォーカス引込み電圧が
、駆動制御回路を介して供給されるフォーカス調整用駆
動手段が、フォーカス引込み電圧にもとすいて動作せし
められ、対物レンズがその光軸方向に移動されて、光学
ディスクへ入射する光ビームノ集束位置が、光学ディス
クの信号記録面より、対物レンズ側に離れた位置から信
号記録面に近付いていくように変化せしめられる。即ち
、オーバー・フォーカス状態からジャスト・フォーカス
状態に向かっていく。そして、例えば、ジャスト・フォ
ーカス状態となると、これが検出されて、フォーカス引
込み電圧に代わり、フォーカスエラー信号が駆動制御回
路を介してフォーカス調整用駆動手段に供給される状態
に切り換えられ、その後は、フォーカス調整用駆動手段
がフォーカスエラー信号にもとすいて動作せしめられて
、光学ディスクへ入射する光ビームがジャスト・フォー
カス状態を維持するように制御されるフォーカス・サー
ボコントロールが行われることになる。 □このように
して、フォーカス引込み回路により、光学ディスクへ入
射する光ビームの集束位置が、ジャスト・フォーカス状
態もしくはそれに比較的近い状態になる位置、即ち、光
学ディスクの信号記録面上を中心とした一定の引込み範
囲内に置かれた後、フォーカス・サーボコントロールが
行われる状態とされるのである。
しかしながら、このようなフォーカス引込み回路による
フォーカス引込み動作中においては、対物レンズは比較
的大規模に移動して光学ディスクに向かうものとされ、
斯かる対物レンズの移動中に何等かの原因でジャスト・
フォーカス状態が検出されなかったような場合等におい
て、対物レンズの光学ディスクへ向かう移動が規制され
ず、対物レンズが光学ディスクの信号記録面に衝突する
、あるいは、対物レンズが光学ディスクに過度に近接し
た位置に達し、光学ディスクの回転中の上下動によって
、対物レンズが光学ディスクの信号記録面に接触する状
態が生じる虞れがある。そして、斯かる対物レンズの光
学ディスクの信号記録面との衝突、あるいは、接触が起
こると、光学ディスクの信号記録面が傷を受けて欠陥部
を有するものとなってしまい、さらには、対物レンズの
光学的設定に狂いを生じてしまうことにもなる。このよ
うに、従来の光学式ディスク・プレーヤにあっては、フ
ォーカス引込み動作中に、対物レンズが光学ディスクの
信号記録面との衝突や接触を些こす虞れがあることが、
1つの問題点となっている。
フォーカス引込み動作中においては、対物レンズは比較
的大規模に移動して光学ディスクに向かうものとされ、
斯かる対物レンズの移動中に何等かの原因でジャスト・
フォーカス状態が検出されなかったような場合等におい
て、対物レンズの光学ディスクへ向かう移動が規制され
ず、対物レンズが光学ディスクの信号記録面に衝突する
、あるいは、対物レンズが光学ディスクに過度に近接し
た位置に達し、光学ディスクの回転中の上下動によって
、対物レンズが光学ディスクの信号記録面に接触する状
態が生じる虞れがある。そして、斯かる対物レンズの光
学ディスクの信号記録面との衝突、あるいは、接触が起
こると、光学ディスクの信号記録面が傷を受けて欠陥部
を有するものとなってしまい、さらには、対物レンズの
光学的設定に狂いを生じてしまうことにもなる。このよ
うに、従来の光学式ディスク・プレーヤにあっては、フ
ォーカス引込み動作中に、対物レンズが光学ディスクの
信号記録面との衝突や接触を些こす虞れがあることが、
1つの問題点となっている。
発明の目的
斯かる点に鑑み本発明は、回転する光学ディスクに対し
てフォーカス・サーボコントロールが正しく行われる状
態とすべく、対物レンズ等の光学手段を光学ディスクの
信号記録面から所定距離の範囲内に位置せしめるように
行われるフォーカス引込み動作が、適正になされなかっ
た場合にも、対物レンズ等の光学手段が光学ディスクの
信号記録面に衝突、あるいは、接触することを防止でき
るようにされた光学式ディスク・プレーヤを提供するこ
とを目的とする。
てフォーカス・サーボコントロールが正しく行われる状
態とすべく、対物レンズ等の光学手段を光学ディスクの
信号記録面から所定距離の範囲内に位置せしめるように
行われるフォーカス引込み動作が、適正になされなかっ
た場合にも、対物レンズ等の光学手段が光学ディスクの
信号記録面に衝突、あるいは、接触することを防止でき
るようにされた光学式ディスク・プレーヤを提供するこ
とを目的とする。
発明の概要
本発明に係る光学式ディスク・プレーヤは、ディスクを
その中央部で支持して回転駆動するディスク装着部と、
ディスクのその中央部を包囲して広がる信号記録面に光
ビームを入射せしめ、ディスクの径方向及び信号記録面
に対して近接もしくは離隔する方向に移動可能とされた
対物レンズ等のレンズ手段と、レンズ手段のディスクの
信号記録面に対する位置を制御して、ディスクの信号記
録面に入射ゼしめられる光ビームが適正なフォーカス状
態を維持するようになすフォーカス制御手段と、レンズ
手段をフォーカス制御手段による位置制御が適正に行わ
れ得る位置へ移動せしめるフォーカス引込み制御手段と
を具備して構成され、レンズ手段のフォーカス引込み制
御手段による移動を、レンズ手段がディスクの中央部に
隣接する内側部分に対向する位置にある状態とし、かつ
、レンズ手段のディスクの信号記録面に対する過剰な近
接が阻止されるようにしたもとで行わしめるようにされ
る。
その中央部で支持して回転駆動するディスク装着部と、
ディスクのその中央部を包囲して広がる信号記録面に光
ビームを入射せしめ、ディスクの径方向及び信号記録面
に対して近接もしくは離隔する方向に移動可能とされた
対物レンズ等のレンズ手段と、レンズ手段のディスクの
信号記録面に対する位置を制御して、ディスクの信号記
録面に入射ゼしめられる光ビームが適正なフォーカス状
態を維持するようになすフォーカス制御手段と、レンズ
手段をフォーカス制御手段による位置制御が適正に行わ
れ得る位置へ移動せしめるフォーカス引込み制御手段と
を具備して構成され、レンズ手段のフォーカス引込み制
御手段による移動を、レンズ手段がディスクの中央部に
隣接する内側部分に対向する位置にある状態とし、かつ
、レンズ手段のディスクの信号記録面に対する過剰な近
接が阻止されるようにしたもとで行わしめるようにされ
る。
このようにされて、フォーカス引込み動作を、対物レン
ズ等のレンズ手段がディスクの信号記録面に過度に接近
することがないように、レンズ手段のディスクに向かう
移動に規制を設けた状態で行うので、適正なフォーカス
引込み動作がなされなかった場合にも、レンズ手段がデ
ィスクの信号記録面に衝突する、あるいは、接触する事
態を生ぜしめることがない。また、フォーカス引込み動
作を、レンズ手段が、ディスクに反り等の変形が生じて
いること、あるいは、ディスクの装着状態が適正でない
ことに起因して、回転するディスクの信号記録面に上下
動が生じる場合にも、その影響が小で信号記録面の位置
が安定したものとなる、ディスクの中央部に隣接した内
側部分に対向する位置にある状態として行うので、正規
のフォーカス引込み動作時にディスクに向って移動する
レンズ手段が到達すべき位置も略固定されたものとなり
、従って、上述のレンズ手段のディスクに向う移動に対
する規制を、レンズ手段の斯かる到達すべき位置を越え
てのディスクの信号記録面への近接を阻止するものとし
、正規のフォーカス引込み動作、さらには、その後のフ
ォーカス・サーボコントロールに不都合を与えないもの
とすることができる。
ズ等のレンズ手段がディスクの信号記録面に過度に接近
することがないように、レンズ手段のディスクに向かう
移動に規制を設けた状態で行うので、適正なフォーカス
引込み動作がなされなかった場合にも、レンズ手段がデ
ィスクの信号記録面に衝突する、あるいは、接触する事
態を生ぜしめることがない。また、フォーカス引込み動
作を、レンズ手段が、ディスクに反り等の変形が生じて
いること、あるいは、ディスクの装着状態が適正でない
ことに起因して、回転するディスクの信号記録面に上下
動が生じる場合にも、その影響が小で信号記録面の位置
が安定したものとなる、ディスクの中央部に隣接した内
側部分に対向する位置にある状態として行うので、正規
のフォーカス引込み動作時にディスクに向って移動する
レンズ手段が到達すべき位置も略固定されたものとなり
、従って、上述のレンズ手段のディスクに向う移動に対
する規制を、レンズ手段の斯かる到達すべき位置を越え
てのディスクの信号記録面への近接を阻止するものとし
、正規のフォーカス引込み動作、さらには、その後のフ
ォーカス・サーボコントロールに不都合を与えないもの
とすることができる。
実施例
以下、本発明の実施例について図面を参照して述べる。
第1図及び第2図は、本発明に係る光学式ディスク・プ
レーヤの一例の要部の構成を示す。この例は信号再生装
置きされており、ディスク装着部1に情報信号が記録さ
れた光学ディスク2が装着されている。ディスク装着部
1は光学ディスク2をその中央部2cで支持し、所定の
回転速度をもって回転駆動する。光学ディスク2は、中
央部2Cを包囲して広がり、光を反射する信号記録面を
有していて、この信号記録面に螺旋状の記録トラックが
形成されている。
レーヤの一例の要部の構成を示す。この例は信号再生装
置きされており、ディスク装着部1に情報信号が記録さ
れた光学ディスク2が装着されている。ディスク装着部
1は光学ディスク2をその中央部2cで支持し、所定の
回転速度をもって回転駆動する。光学ディスク2は、中
央部2Cを包囲して広がり、光を反射する信号記録面を
有していて、この信号記録面に螺旋状の記録トラックが
形成されている。
第1図に示される如く、ディスク2の信号記録面に入射
せしめる光ビームを得べく、レーザ光源3が、例えば、
半導体レーザにより形成されて配されおり、このレーザ
光源3がらのレーザ光ビームが、コリメータ・レンズ4
を介して偏向ビームスプリッタ5に入る。偏向ビームス
プリッタ5を通過したレーザ光ビームは、1ノ4波長F
i6を介して光学ヘッドを構成する対物レンズ7に入り
、この対物レンズ7により集束されて光学ディスク2の
信号記録面に入射せしめられるヵ対物レンズ7は、フォ
ーカス・サーボコントロールが行粒れるようにすべく、
フォーカス調整用駆動手段8により、光学ディスク2の
信号記録面に近接、あるいは、信号記録面から離隔する
方向に、位置制御され得るようになされている。光学デ
ィスク2の信号記録面に入射する入射レーザ光ビームは
、記録トラックで変調を受けた状態で信号記録面におい
て反射され、再び対物レンズ7に太り、174波長板6
を経て偏向ビームスプリッタ5に入るように戻る。そし
て、この戻りレーザ光ビームは、偏向ビームスプリッタ
5で図において右方に屈折せしめられ、レンズ系9を介
して受光部10に到達する。そして、受光部10を構成
する光検出器により、光学ヘッドを構成する対物レンズ
7からの光学ディスク2で変調を受けた戻りレーザ光ビ
ーム、即ち、読取り光ビームが検知されて、その変化が
電気信号として取り出される。これらレーザ光源3から
受光部10までの各部が光学式ピンクアップ11を構成
しており、この光学式ピックアツプ11全体が、光学デ
ィスク2の径方向に一体的に移動することができるよう
にされている。従って、光学ヘッドを構成する対物レン
ズ7は、光学ディスク2の径方向及び信号記録面に対し
て近接あるいは離隔する方向に移動可能とされているこ
とになる。
せしめる光ビームを得べく、レーザ光源3が、例えば、
半導体レーザにより形成されて配されおり、このレーザ
光源3がらのレーザ光ビームが、コリメータ・レンズ4
を介して偏向ビームスプリッタ5に入る。偏向ビームス
プリッタ5を通過したレーザ光ビームは、1ノ4波長F
i6を介して光学ヘッドを構成する対物レンズ7に入り
、この対物レンズ7により集束されて光学ディスク2の
信号記録面に入射せしめられるヵ対物レンズ7は、フォ
ーカス・サーボコントロールが行粒れるようにすべく、
フォーカス調整用駆動手段8により、光学ディスク2の
信号記録面に近接、あるいは、信号記録面から離隔する
方向に、位置制御され得るようになされている。光学デ
ィスク2の信号記録面に入射する入射レーザ光ビームは
、記録トラックで変調を受けた状態で信号記録面におい
て反射され、再び対物レンズ7に太り、174波長板6
を経て偏向ビームスプリッタ5に入るように戻る。そし
て、この戻りレーザ光ビームは、偏向ビームスプリッタ
5で図において右方に屈折せしめられ、レンズ系9を介
して受光部10に到達する。そして、受光部10を構成
する光検出器により、光学ヘッドを構成する対物レンズ
7からの光学ディスク2で変調を受けた戻りレーザ光ビ
ーム、即ち、読取り光ビームが検知されて、その変化が
電気信号として取り出される。これらレーザ光源3から
受光部10までの各部が光学式ピンクアップ11を構成
しており、この光学式ピックアツプ11全体が、光学デ
ィスク2の径方向に一体的に移動することができるよう
にされている。従って、光学ヘッドを構成する対物レン
ズ7は、光学ディスク2の径方向及び信号記録面に対し
て近接あるいは離隔する方向に移動可能とされているこ
とになる。
受光部10からの電気信号が、信号形成回路12に供給
され、信号形成回路12からは、光学ディスク2に記録
された情報信号成分である出力信号SS及び光学ディス
ク2に対する入射レーザ光ビームのフォーカス状態に応
じたフォーカスエラー(i号、sfが得られる。このフ
ォーカスエラー信号Sfは、例えば、入射レーザ光ビー
ムの集束位置が、光学ディスク2の反射面とされた信号
記録面上に置かれる状態、いわゆる、ジャスト・フォー
カス状態において零となり、入射レーザ光ビームの集束
位置が、入射側からみて、信号記録面より近くなる状態
、いわゆる、オーバー・ツメ−カス状態ではその程度に
応じた負の値をとって、入射レーザ光ビームの集束位置
が、入射側からみて、信号記録面より遠くなる状態、い
わゆるアンダー・フォーカス状態ではその程度に応じた
正の5値をとる、8字カーブ状のレベル変化を有するも
のとなる。また、出力信号Ssは、オーバー・フォーカ
ス状態もしくはアンダー・フォーカス状態では比較的低
いレベルをとり、ジャスト・フォーカス状態及びジャス
ト・フォーカス状態に近い状態で高いレベルをとるもの
となる。
され、信号形成回路12からは、光学ディスク2に記録
された情報信号成分である出力信号SS及び光学ディス
ク2に対する入射レーザ光ビームのフォーカス状態に応
じたフォーカスエラー(i号、sfが得られる。このフ
ォーカスエラー信号Sfは、例えば、入射レーザ光ビー
ムの集束位置が、光学ディスク2の反射面とされた信号
記録面上に置かれる状態、いわゆる、ジャスト・フォー
カス状態において零となり、入射レーザ光ビームの集束
位置が、入射側からみて、信号記録面より近くなる状態
、いわゆる、オーバー・ツメ−カス状態ではその程度に
応じた負の値をとって、入射レーザ光ビームの集束位置
が、入射側からみて、信号記録面より遠くなる状態、い
わゆるアンダー・フォーカス状態ではその程度に応じた
正の5値をとる、8字カーブ状のレベル変化を有するも
のとなる。また、出力信号Ssは、オーバー・フォーカ
ス状態もしくはアンダー・フォーカス状態では比較的低
いレベルをとり、ジャスト・フォーカス状態及びジャス
ト・フォーカス状態に近い状態で高いレベルをとるもの
となる。
出力信号Ssは、端子13に導出されて図示されない復
調回路等を含む再生信号処理回路系に供給されるととも
に、エンベロープ検波回路14に供給される。エンベロ
ープ検波回路14からは、出力信号Ssのエンベロープ
・レベルに対応したレベルを有する信号Sseが得られ
、これがレベル比較回路15の比較入力端に供給される
。レベル比較回路15の基準入力端には、電圧源16か
ら、ジャスト・フォーカス状態及びジャスト・フォーカ
ス状態に比較的近い状態における信号Sseのレベルの
みが越える所定のレベルVrを有した基準電圧が供給さ
れており、レベル比較回路15の出力端には、信号Ss
eのレベルがレベル■rを越えるとき一定の高レベルを
とり、レベル■r以下のとき一定の低レベルをとる比較
出力Scが得られる。
調回路等を含む再生信号処理回路系に供給されるととも
に、エンベロープ検波回路14に供給される。エンベロ
ープ検波回路14からは、出力信号Ssのエンベロープ
・レベルに対応したレベルを有する信号Sseが得られ
、これがレベル比較回路15の比較入力端に供給される
。レベル比較回路15の基準入力端には、電圧源16か
ら、ジャスト・フォーカス状態及びジャスト・フォーカ
ス状態に比較的近い状態における信号Sseのレベルの
みが越える所定のレベルVrを有した基準電圧が供給さ
れており、レベル比較回路15の出力端には、信号Ss
eのレベルがレベル■rを越えるとき一定の高レベルを
とり、レベル■r以下のとき一定の低レベルをとる比較
出力Scが得られる。
一方、信号形成回路12からのフォーカスエラー信号S
fは、零クロス検出回路17に供給され、その出力端に
、フォーカスエラー信号Sfの零クロス点に対応して生
じる、高レベルをとるパルスPOが得られる。このパル
スPo及びレベル比較回路15からの比較出力Scがア
ンド・ゲート18に供給され、アンド・ゲート18から
は、比較出力SCが高レベルをとる状態でパルスPoが
得られるときのみ生じるパルスPsが得られて、セット
−リセットフリップ・フロップ(R−3FF)19のセ
ント端子(S)に供給される。R−3FF19のリセッ
ト端子(R)には、レベル比較回路15からの比較出力
Scが立下り検出回路20に供給されて、その出力端に
得られる、比較出力Scの高レベルから低レベルへの立
下りに応じて生じる立下りパルスPrが供給される。そ
して、R−3PP19の出力端子(Q)からは、例えば
、セットからリセットまでの期間に一定の高レベルをと
り他の期間一定の低レベルをとる出力Swが得られ、ス
イッチ21の制御端に供給される。
fは、零クロス検出回路17に供給され、その出力端に
、フォーカスエラー信号Sfの零クロス点に対応して生
じる、高レベルをとるパルスPOが得られる。このパル
スPo及びレベル比較回路15からの比較出力Scがア
ンド・ゲート18に供給され、アンド・ゲート18から
は、比較出力SCが高レベルをとる状態でパルスPoが
得られるときのみ生じるパルスPsが得られて、セット
−リセットフリップ・フロップ(R−3FF)19のセ
ント端子(S)に供給される。R−3FF19のリセッ
ト端子(R)には、レベル比較回路15からの比較出力
Scが立下り検出回路20に供給されて、その出力端に
得られる、比較出力Scの高レベルから低レベルへの立
下りに応じて生じる立下りパルスPrが供給される。そ
して、R−3PP19の出力端子(Q)からは、例えば
、セットからリセットまでの期間に一定の高レベルをと
り他の期間一定の低レベルをとる出力Swが得られ、ス
イッチ21の制御端に供給される。
スイッチ21の一対の切換接点21a及び21bには、
夫々、フォーカス引込み電圧発生部22からのフォーカ
ス引込み電圧Vfo及びフォーカスエラー信号Sfが供
給され、その固定接点21Cには、フォーカス引込み電
圧Vfoもしくはフオーカスエラー信号Sfが選択的に
得られて、これが、駆動制御回路23に供給される。駆
動制御回路23は、フォーカス引込み電圧Vfoもしく
はフォーカスエラー信号Sfに応じた駆動信号をフォー
カス調整用駆動手段8に供給して、フォーカス調整用駆
動手段8を動作せしめる。これにより、光学式ピックア
ップ11の対物レンズ7の位置が制御されて、入射レー
ザ光ビームのフォーカス状態が調整される。ここでは、
第1図における符合14〜22が付されて示される部分
がフォーカス引込み回路を構成している。
夫々、フォーカス引込み電圧発生部22からのフォーカ
ス引込み電圧Vfo及びフォーカスエラー信号Sfが供
給され、その固定接点21Cには、フォーカス引込み電
圧Vfoもしくはフオーカスエラー信号Sfが選択的に
得られて、これが、駆動制御回路23に供給される。駆
動制御回路23は、フォーカス引込み電圧Vfoもしく
はフォーカスエラー信号Sfに応じた駆動信号をフォー
カス調整用駆動手段8に供給して、フォーカス調整用駆
動手段8を動作せしめる。これにより、光学式ピックア
ップ11の対物レンズ7の位置が制御されて、入射レー
ザ光ビームのフォーカス状態が調整される。ここでは、
第1図における符合14〜22が付されて示される部分
がフォーカス引込み回路を構成している。
そして、この例では、フォーカス引込み電圧発生部22
は、第2図に示される如く、傾斜電圧源24と電圧制限
回路25とで構成されている。ここで、傾斜電圧源24
は、第3図Aに示される如くの、零レベルから始まり、
一旦急速に負のレベル−Elまで降下した後、斯かる負
のレベル−Elから零レベルを越えて正レベルへと次第
に上昇していく傾斜電圧Voを発生するものとされ、電
圧制限回路25は、傾斜電圧源24が発生する傾斜電圧
VOが正レベル+E2に達したときその上昇を制限し、
その後は一定の正レベル十E2をとらせるようにするこ
とにより、第3図Bに示される如くの、レベル制限され
た傾斜電圧Vo’ を生ぜしめて、これをフォーカス引
込み電圧Vfoとしてスイッチ21の切換接点21aに
供給するものとされている。
は、第2図に示される如く、傾斜電圧源24と電圧制限
回路25とで構成されている。ここで、傾斜電圧源24
は、第3図Aに示される如くの、零レベルから始まり、
一旦急速に負のレベル−Elまで降下した後、斯かる負
のレベル−Elから零レベルを越えて正レベルへと次第
に上昇していく傾斜電圧Voを発生するものとされ、電
圧制限回路25は、傾斜電圧源24が発生する傾斜電圧
VOが正レベル+E2に達したときその上昇を制限し、
その後は一定の正レベル十E2をとらせるようにするこ
とにより、第3図Bに示される如くの、レベル制限され
た傾斜電圧Vo’ を生ぜしめて、これをフォーカス引
込み電圧Vfoとしてスイッチ21の切換接点21aに
供給するものとされている。
このような構成のもとに、フォーカス・サーボコントロ
ール状態に先立つフォーカス引込み動作が行われるとき
には、まず、光学式ピンクアップ11が、第2図に示さ
れる如く、そこに内蔵され −る対物レンズ7が光学デ
ィスク2の中央部2.cに隣接する内側部分21に対向
する状態となる位置を占めるものとされる。この光学デ
ィスク2の内側部分21は、ディスク装着部1に固定さ
れた中央部2cに近接した位置にあるので、光学ディス
ク2が、回転中に、第2図において一点鎖線で示す如く
に上下動を生じる場合にも、その影響が極めて小となっ
て上下方向の位置が略固定されたものとなり、従って、
光学ディスク2の内側部分2iにおける信号記録面の位
置は実質的に変化しない。
ール状態に先立つフォーカス引込み動作が行われるとき
には、まず、光学式ピンクアップ11が、第2図に示さ
れる如く、そこに内蔵され −る対物レンズ7が光学デ
ィスク2の中央部2.cに隣接する内側部分21に対向
する状態となる位置を占めるものとされる。この光学デ
ィスク2の内側部分21は、ディスク装着部1に固定さ
れた中央部2cに近接した位置にあるので、光学ディス
ク2が、回転中に、第2図において一点鎖線で示す如く
に上下動を生じる場合にも、その影響が極めて小となっ
て上下方向の位置が略固定されたものとなり、従って、
光学ディスク2の内側部分2iにおける信号記録面の位
置は実質的に変化しない。
このように、対物レンズ7が光学ディスク2の内側部分
21に対向する位置に置かれた状態で、第2図に示され
る如く、スイッチ21が、その切換接点21aが固定接
点21Cに接続される状態とされて、フォーカス引込み
電圧発生部22からの、第3図Bに示される如くに、正
レベル+Etでレベル制限されるフォーカス引込み電圧
Vf。
21に対向する位置に置かれた状態で、第2図に示され
る如く、スイッチ21が、その切換接点21aが固定接
点21Cに接続される状態とされて、フォーカス引込み
電圧発生部22からの、第3図Bに示される如くに、正
レベル+Etでレベル制限されるフォーカス引込み電圧
Vf。
が駆動制御回路23に供給される。これにより、フォー
カス調整用駆動手段8がフォーカス引込み電圧Vfoに
もとすいて動作せしめられ、対物レンズ7が、フォーカ
ス引込み電圧Vfoの上昇に対応して光学ディスク2の
信号記録面に近接するようにその光軸方向に移動されて
、光学ディスク2への入射レーザ光ビームの集束位置が
、光学ディスク2の信号記録面より対物レンズ7側に離
れた位置から信号記録面に近付いていくように変化せし
められる。即ち、オーバー・フォーカス状態からジャス
ト・フォーカス状態に向かっていく。
カス調整用駆動手段8がフォーカス引込み電圧Vfoに
もとすいて動作せしめられ、対物レンズ7が、フォーカ
ス引込み電圧Vfoの上昇に対応して光学ディスク2の
信号記録面に近接するようにその光軸方向に移動されて
、光学ディスク2への入射レーザ光ビームの集束位置が
、光学ディスク2の信号記録面より対物レンズ7側に離
れた位置から信号記録面に近付いていくように変化せし
められる。即ち、オーバー・フォーカス状態からジャス
ト・フォーカス状態に向かっていく。
そして、ジャスト・フォーカス状態に比較的近い状態と
なると、エンベロープ検波回路14からの信号Sseの
レベルが電圧源16からの基準電圧のレベルVrを越え
て、レベル比較回路15からの比較出力Scが高レベル
をとる。その後、ジャスト・フォーカス状態になるとフ
ォーカスエラー信号Sfのレベルが零となって、零クロ
ス検出回路17からのパルスPOが得られる。これによ
り、アンド・ゲート18からパルスPsが得られて、R
,−3FF19がセントされ、その出力端子(Q)から
の出力Swが高レベルとなる。R−3FF19の出力S
wが高レベルとなることにより1、スイッチ21が切り
換えられて、その切換接点21bが固定接点21cに接
続される状態とされ、フォーカス引込み電圧Vfoに代
わり、フォーカスエラー信号Sfが駆動制御回路23に
供給されるようになる。その結果、フォーカス調整用駆
動手段8がフォーカスエラー信号Sfにもとずいて動作
せしめられ、入射レーザ光ビームがジャスト・フォーカ
ス状態を維持するように制御されるフオ−カス・サーボ
コントロールが行われることになる。なお、その後、入
射レーザ光ば−ムの集束位。
なると、エンベロープ検波回路14からの信号Sseの
レベルが電圧源16からの基準電圧のレベルVrを越え
て、レベル比較回路15からの比較出力Scが高レベル
をとる。その後、ジャスト・フォーカス状態になるとフ
ォーカスエラー信号Sfのレベルが零となって、零クロ
ス検出回路17からのパルスPOが得られる。これによ
り、アンド・ゲート18からパルスPsが得られて、R
,−3FF19がセントされ、その出力端子(Q)から
の出力Swが高レベルとなる。R−3FF19の出力S
wが高レベルとなることにより1、スイッチ21が切り
換えられて、その切換接点21bが固定接点21cに接
続される状態とされ、フォーカス引込み電圧Vfoに代
わり、フォーカスエラー信号Sfが駆動制御回路23に
供給されるようになる。その結果、フォーカス調整用駆
動手段8がフォーカスエラー信号Sfにもとずいて動作
せしめられ、入射レーザ光ビームがジャスト・フォーカ
ス状態を維持するように制御されるフオ−カス・サーボ
コントロールが行われることになる。なお、その後、入
射レーザ光ば−ムの集束位。
闇がフォーカス・サーボコントロールが行われ得る範囲
からはずれると、レベル比較回路15からの比較出力S
’cが高レベルから低しベルヘ立下り、この立下りに応
じた立下りパルスPrが立下り検出回路20から得られ
て、R−3FF19がリセットされ、その出力Swは低
レベルをとるものとなる。このため、スイッチ21は、
再び、フォーカス引込み電圧Vfoを駆動制御回路23
に供給する状態にされる。
からはずれると、レベル比較回路15からの比較出力S
’cが高レベルから低しベルヘ立下り、この立下りに応
じた立下りパルスPrが立下り検出回路20から得られ
て、R−3FF19がリセットされ、その出力Swは低
レベルをとるものとなる。このため、スイッチ21は、
再び、フォーカス引込み電圧Vfoを駆動制御回路23
に供給する状態にされる。
このようにして、フォーカス引込み動作による、光学デ
ィスク2への入射レーザ光ビームの集束位置を、ジャス
ト・フォーカス状態もしくはそれに比較的近い状態にな
る位置、即ち、光学ディスク2の信号記録面上を中心と
した一定の引込み範囲内におくための、対物レンズ7の
位置制御が行われるのであるが、フォーカス引込み動作
中に例えば、何等かの原因でジャスト・フォーカス状態
が検知されず、零クロス検出回路17からのパルスPO
が得られない場合には、対物レンズ7はフォーカス引込
み電圧Vfoの上昇に伴ってwE続的に光学ディスク2
の信号記録面に向って移動せしめられ、フォーカス引込
み電圧Vfoが制限レベルである正レベル+E2に達す
ると停止せしめられる。そして、このフォーカス引込み
電圧Vfoにおける正レベル+E2は、対物レンズ7が
、ジャスト・フォーカス状態となる位置を過ぎて、光学
ディスク2の信号記録面に当接する前に停止せしめられ
るように選定される。この場合、光学ディスク2の内側
部分21においては、信号記録面の位置は実質的に変化
しないので、対物レンズ、7が停止せしめられるべき位
置も固定されたものとなり、従って、対物レンズ7を斯
かる位置に停止せしめるためのフォーカス引込み電圧V
foに対する制限レベルである正レベル→−E2も固定
することができ、フォーカス引込み電圧Vfoに正レベ
ル十E2でレベル制限を課することが、正常なフォーカ
ス引込み動作に不都合を与えることはない。
ィスク2への入射レーザ光ビームの集束位置を、ジャス
ト・フォーカス状態もしくはそれに比較的近い状態にな
る位置、即ち、光学ディスク2の信号記録面上を中心と
した一定の引込み範囲内におくための、対物レンズ7の
位置制御が行われるのであるが、フォーカス引込み動作
中に例えば、何等かの原因でジャスト・フォーカス状態
が検知されず、零クロス検出回路17からのパルスPO
が得られない場合には、対物レンズ7はフォーカス引込
み電圧Vfoの上昇に伴ってwE続的に光学ディスク2
の信号記録面に向って移動せしめられ、フォーカス引込
み電圧Vfoが制限レベルである正レベル+E2に達す
ると停止せしめられる。そして、このフォーカス引込み
電圧Vfoにおける正レベル+E2は、対物レンズ7が
、ジャスト・フォーカス状態となる位置を過ぎて、光学
ディスク2の信号記録面に当接する前に停止せしめられ
るように選定される。この場合、光学ディスク2の内側
部分21においては、信号記録面の位置は実質的に変化
しないので、対物レンズ、7が停止せしめられるべき位
置も固定されたものとなり、従って、対物レンズ7を斯
かる位置に停止せしめるためのフォーカス引込み電圧V
foに対する制限レベルである正レベル→−E2も固定
することができ、フォーカス引込み電圧Vfoに正レベ
ル十E2でレベル制限を課することが、正常なフォーカ
ス引込み動作に不都合を与えることはない。
第4図、第5図及び第6図は、特に、本発明に係る光学
式ディスク・プレーヤの他の例における部分を示す。こ
れらの例は、その要部が、全体的には、上述の例と同様
に第1図に示される如(の構成とされるも、フォーカス
引込み電圧発生部22からは、第3図へに示される如く
の傾斜電圧VOが得られて、これがそのままフォーカス
引込み電圧Vfoとして用いられる。また、いずれの例
においても、フォーカス引込み動作は、光学式ピックア
ップ11が、対物レンズ7が光学ディスク2の中央部2
Cに隣接する内側部分21に対向する状態゛となる位置
を占めるものとされて、上述の第1図及び第2図に示さ
れた例の場合と同様に行われる。
式ディスク・プレーヤの他の例における部分を示す。こ
れらの例は、その要部が、全体的には、上述の例と同様
に第1図に示される如(の構成とされるも、フォーカス
引込み電圧発生部22からは、第3図へに示される如く
の傾斜電圧VOが得られて、これがそのままフォーカス
引込み電圧Vfoとして用いられる。また、いずれの例
においても、フォーカス引込み動作は、光学式ピックア
ップ11が、対物レンズ7が光学ディスク2の中央部2
Cに隣接する内側部分21に対向する状態゛となる位置
を占めるものとされて、上述の第1図及び第2図に示さ
れた例の場合と同様に行われる。
そして、第4図の例においては、フォーカス引込み動作
中における対物レンズ7の光学ディスク2の信号記録面
に向かう移動を規制すべく、機械的ストッパ26が、光
学ディスク2の内側部分21に対応する位置において、
基部27に固定されて設けられている。
中における対物レンズ7の光学ディスク2の信号記録面
に向かう移動を規制すべく、機械的ストッパ26が、光
学ディスク2の内側部分21に対応する位置において、
基部27に固定されて設けられている。
これにより、フォーカス引込み電圧Vfoにもとずくフ
ォーカス引込み動作が適正に行われず、対物レンズ7が
、ジャスト・フォーカス状態が得られるべき位置を越え
て光学ディスク2の信号記録面に向わしめられるとき、
光学ディスク2の信号記録面に当接する前に機械的スト
ッパ26に係合して止められ、光学ディスク2の信号記
録面への過剰な接近が阻止される。
ォーカス引込み動作が適正に行われず、対物レンズ7が
、ジャスト・フォーカス状態が得られるべき位置を越え
て光学ディスク2の信号記録面に向わしめられるとき、
光学ディスク2の信号記録面に当接する前に機械的スト
ッパ26に係合して止められ、光学ディスク2の信号記
録面への過剰な接近が阻止される。
また、第5図の例においては、フォーカス引込み動作中
における対物レンズ7の光学ディスク2の信号記録面に
向う移動を規制するための機械的ストッパ2Bが、対物
レンズ7を内蔵する光学式ピックアップ11に固定され
て配される。従って、この機械的ストッパ28は、光学
式ピンクアップ11に伴って光学ディスク2の径方向に
移動するものとなる。
における対物レンズ7の光学ディスク2の信号記録面に
向う移動を規制するための機械的ストッパ2Bが、対物
レンズ7を内蔵する光学式ピックアップ11に固定され
て配される。従って、この機械的ストッパ28は、光学
式ピンクアップ11に伴って光学ディスク2の径方向に
移動するものとなる。
この場合にも、フォーカス引込み電圧Vfoにもとすく
フォーカス引込み動作が適正に行われず、対物レンズ7
が、ジャスト・フォーカス状態が得られるべき位置を越
えて光学ディスク2の信号記録面に向わしめられるとき
、光学ディスク2の信号記録面に当接する前に、光学デ
ィスク2の内側部分21に対応する位置に置かれるもの
とされた機械的ストッパ28に係合して止められ、光学
ディスク2の信号記録面への過剰な接近が阻止される。
フォーカス引込み動作が適正に行われず、対物レンズ7
が、ジャスト・フォーカス状態が得られるべき位置を越
えて光学ディスク2の信号記録面に向わしめられるとき
、光学ディスク2の信号記録面に当接する前に、光学デ
ィスク2の内側部分21に対応する位置に置かれるもの
とされた機械的ストッパ28に係合して止められ、光学
ディスク2の信号記録面への過剰な接近が阻止される。
上述の第4図の例及び第5図の例のいずれの場合も、光
学ディスク2の内側部分21における信号記録面の位置
は実質的に変化し′ないので、光学ディスク2の内側部
分21における機械的ストッパ26及び28の係止部は
、その上下方向の位置が固定され得るものとなり、正常
なフォーカス引込み動作に不都合をまねくことはない。
学ディスク2の内側部分21における信号記録面の位置
は実質的に変化し′ないので、光学ディスク2の内側部
分21における機械的ストッパ26及び28の係止部は
、その上下方向の位置が固定され得るものとなり、正常
なフォーカス引込み動作に不都合をまねくことはない。
さらに、第6図の例においては、対物レンズ7に、例え
ば、比較的硬質の弾性材料から成る緩衝部材29が、光
学ディスク2の中央部2C側の位置において、光学ディ
スク2の信号記録面に向かって突出せしめられて固着さ
れている。
ば、比較的硬質の弾性材料から成る緩衝部材29が、光
学ディスク2の中央部2C側の位置において、光学ディ
スク2の信号記録面に向かって突出せしめられて固着さ
れている。
これにより、フォーカス引込み電圧Vfoにもとすくフ
ォーカス引込み動作が適正に行われず、対物レンズ7が
、ジャスト・フォーカス状態が得られるべき位置を越え
て光学ディスク2の信号記録面に向わしめられるとき、
対物レンズ7が光学ディスク2の信号記録面に当接する
前に緩衝部材29の先端が光学ディスク2の信号記録面
に当接し、これにより、対物レンズ7の光学ディスク2
の信号記録面への過剰な接近が阻止される。この場合、
緩衝部材29が当接する光学ディスク2の信号記録面の
部分は、光学ディスク2の中央部2Cに極めて近い、実
際には情報信号の記録に使用されない部分となり、従っ
て、緩衝部材29の当接により光学ディスク2の信号記
録面に傷等が生じるとしても、実質的な問題とはならな
い。、また、緩衝部材29は対物レンズ7に伴って移動
するので、正常なフォーカス引込み動作を妨げることは
ない。
ォーカス引込み動作が適正に行われず、対物レンズ7が
、ジャスト・フォーカス状態が得られるべき位置を越え
て光学ディスク2の信号記録面に向わしめられるとき、
対物レンズ7が光学ディスク2の信号記録面に当接する
前に緩衝部材29の先端が光学ディスク2の信号記録面
に当接し、これにより、対物レンズ7の光学ディスク2
の信号記録面への過剰な接近が阻止される。この場合、
緩衝部材29が当接する光学ディスク2の信号記録面の
部分は、光学ディスク2の中央部2Cに極めて近い、実
際には情報信号の記録に使用されない部分となり、従っ
て、緩衝部材29の当接により光学ディスク2の信号記
録面に傷等が生じるとしても、実質的な問題とはならな
い。、また、緩衝部材29は対物レンズ7に伴って移動
するので、正常なフォーカス引込み動作を妨げることは
ない。
なお、上述の各側に示される如くの本発明に係る光学式
ディスク・プレーヤにあっては、フォーカス引込み動作
が行われるに先立って、例えば、光学ディスクに入射す
る光ビームのフォーカス状態がフォーカス・サーボコン
トロールによるコントロール範囲から外れていることが
検出されることにより、対物レンズが自動的に光学ディ
スクの中央部に隣接する内側部分に対向する位置へと移
動せしめられるようにされてもよい。
ディスク・プレーヤにあっては、フォーカス引込み動作
が行われるに先立って、例えば、光学ディスクに入射す
る光ビームのフォーカス状態がフォーカス・サーボコン
トロールによるコントロール範囲から外れていることが
検出されることにより、対物レンズが自動的に光学ディ
スクの中央部に隣接する内側部分に対向する位置へと移
動せしめられるようにされてもよい。
発明の効果
以上の説明から明らかな如く、本発明に係る光学式ディ
スク・プレーヤによれば、回転する光学ディスクに入射
する光ビームのフォーカス・サーボコントロールが正し
く行われる状態とすべ(行われる、対物レンズ等のレン
ズ手段を光学ディスクの信号記録面に対向する所定位置
に至らしめるフォーカス引込み動作が、常時、位置の変
動がほとんどない光学ディスクの信号記録面を対象にし
てなされて、フォーカス引込み動作の安定化がはかられ
るとともに、たとえ、フォーカス引込み動作が適正に行
われなかったとしても、対物レンズ等のレンズ手段が光
学ディスクの信号記録面に過度に近接することが確実に
阻止され、この結果、対物レンズ等のレンズ手段が光学
ディスクの信号記録面に衝突、あるいは、接触する事態
の発生が回避される。しがち、このように、対物レンズ
等のレンズ手段が光学ディスクの信号記録面に過度に近
接することが阻止されるようになすことを、正常なフォ
ーカス引込み動作に対して何等不都合をもたらすことな
く行うことができる。
スク・プレーヤによれば、回転する光学ディスクに入射
する光ビームのフォーカス・サーボコントロールが正し
く行われる状態とすべ(行われる、対物レンズ等のレン
ズ手段を光学ディスクの信号記録面に対向する所定位置
に至らしめるフォーカス引込み動作が、常時、位置の変
動がほとんどない光学ディスクの信号記録面を対象にし
てなされて、フォーカス引込み動作の安定化がはかられ
るとともに、たとえ、フォーカス引込み動作が適正に行
われなかったとしても、対物レンズ等のレンズ手段が光
学ディスクの信号記録面に過度に近接することが確実に
阻止され、この結果、対物レンズ等のレンズ手段が光学
ディスクの信号記録面に衝突、あるいは、接触する事態
の発生が回避される。しがち、このように、対物レンズ
等のレンズ手段が光学ディスクの信号記録面に過度に近
接することが阻止されるようになすことを、正常なフォ
ーカス引込み動作に対して何等不都合をもたらすことな
く行うことができる。
第1図は本発明に係る光学式ディスク・プレーヤの一例
の要部を示す構成図、第2図は第1図に示される例にお
けるフォーカス引込み動作の説明に供される図、第3図
A及びBは本発明に係る光学式ディスク・プレーヤにお
いて使用されるフォーカス引込み電圧の例を示す波形図
、第4図、第5図及び第6図は夫々本発明に係る光学式
ディスク・プレーヤの他の例の部分を示す概略構成図で
ある。 図中、1はディスク装着部、2は光学ディスク、7は対
物レンズ、8はフォーカス調整用駆動手段、10は受光
部、12は信号形成回路、21はスイッチ、22はフォ
ーカス引込み電圧発生部、24は傾斜電圧源、25は電
圧制限回路、26及び28は板波的ストッパ、29は緩
衝部材である。 第2図 5を 第3図 第4図 第5図 第6図
の要部を示す構成図、第2図は第1図に示される例にお
けるフォーカス引込み動作の説明に供される図、第3図
A及びBは本発明に係る光学式ディスク・プレーヤにお
いて使用されるフォーカス引込み電圧の例を示す波形図
、第4図、第5図及び第6図は夫々本発明に係る光学式
ディスク・プレーヤの他の例の部分を示す概略構成図で
ある。 図中、1はディスク装着部、2は光学ディスク、7は対
物レンズ、8はフォーカス調整用駆動手段、10は受光
部、12は信号形成回路、21はスイッチ、22はフォ
ーカス引込み電圧発生部、24は傾斜電圧源、25は電
圧制限回路、26及び28は板波的ストッパ、29は緩
衝部材である。 第2図 5を 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- ディスクの中央部を支持して該ディスクを回転駆動する
ディスク装着部と、上記ディスクの上記中央部を包囲し
て広がる記録面に光ビームを入射せしめ、上記ディスク
の径方向及び上記ディスクの記録面に対して近接もしく
は離隔する方向に移動可能とされたレンズ手段と、該レ
ンズ手段の上記ディスクの記録面に対する位置を制御し
て、該レンズ手段により上記ディスクの記録面に入射せ
しめられる光ビームが適正なフォーカス状態を維持する
ようになすフォーカス制御手段と、上記レンズ手段を上
記フォーカス制御手段による位置制御が適正に行われ得
る位置へ移動せしめるフォーカス引込み制御手段とを具
備し、上記レンズ手段の上記ツメ−カス引込み制御手段
による移動が、該レンズ手段力月−記ディスクの上記中
央部に隣接する内側部分に対向する位置にある状態にお
いて、該レンズ手段の上記ディスクの記録面に対する過
剰な近接が阻止されるようになされたもとで行われるよ
うにされた光学式ディスク・プレーヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10613084A JPS60251529A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 光学式ディスク・プレーヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10613084A JPS60251529A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 光学式ディスク・プレーヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60251529A true JPS60251529A (ja) | 1985-12-12 |
JPH0473219B2 JPH0473219B2 (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=14425821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10613084A Granted JPS60251529A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 光学式ディスク・プレーヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60251529A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5286965A (en) * | 1991-06-05 | 1994-02-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Anticollision system for objective lens in an optical data recording apparatus |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS54128707A (en) * | 1978-03-27 | 1979-10-05 | Mca Disco Vision | Focus servo device |
JPS56145231U (ja) * | 1980-03-31 | 1981-11-02 | ||
JPS57133527A (en) * | 1981-02-09 | 1982-08-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Optical recorder and reproducer |
JPS57150148A (en) * | 1981-03-10 | 1982-09-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Optical type recorder and reproducer |
JPS57176543A (en) * | 1981-04-20 | 1982-10-29 | Sony Corp | Optical type track scanner |
JPS5971164A (ja) * | 1982-10-15 | 1984-04-21 | Pioneer Electronic Corp | 記録デイスクの回転制御方式 |
JPS5971165A (ja) * | 1982-10-15 | 1984-04-21 | Pioneer Electronic Corp | 記録デイスクの回転制御方式 |
-
1984
- 1984-05-25 JP JP10613084A patent/JPS60251529A/ja active Granted
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53131007A (en) * | 1977-04-21 | 1978-11-15 | Toshiba Corp | Automatic focusing device |
JPS54128707A (en) * | 1978-03-27 | 1979-10-05 | Mca Disco Vision | Focus servo device |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH0473219B2 (ja) | 1992-11-20 |
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