JPS60251046A - 液体パツクの蓋部、その製造方法及びその製造装置 - Google Patents

液体パツクの蓋部、その製造方法及びその製造装置

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JPS60251046A
JPS60251046A JP60028160A JP2816085A JPS60251046A JP S60251046 A JPS60251046 A JP S60251046A JP 60028160 A JP60028160 A JP 60028160A JP 2816085 A JP2816085 A JP 2816085A JP S60251046 A JPS60251046 A JP S60251046A
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lid
flap
pack
opening flap
opening
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JP60028160A
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ヴイルヘルム ライル
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Original Assignee
Tetra Pak Developpement SA
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、熱可塑性材料よシ成9、液体バックの蓋部を
形成し、パックの外側第1面の外部輪郭内に配置され、
注ぎ口を閉鎖する目的で、1つのヒンジ上に設けられて
いる開放フラップ部よシ成る注ぎ部材と、開放フラップ
部に止着されているハンドルとを有する概ね平らな端壁
に関し、特に開放フラップ部は、エンドレス弱め線によ
って蓋部の壁に接続され、パックの側壁に蓋部を取り付
けるために、蓋部の周縁部に設けられているつば部を有
することを特徴とする液体バックの蓋部に関する。
(従来技術) この種の蓋部は、西ドイツ特許出願公開(1−O8)第
3139780号明細書に開示されており、液体バック
は、被覆された厚紙よシ成る管状の側壁と、管の端部に
設けられた端壁よシ成る。
底になる方の1つの端壁は、正方形又は長方形を成し、
閉塞されてお夛、パックの蓋部となる方の端壁は、キャ
リアを有しない熱可塑性材料から形成されている。プラ
スチックの蓋部は、その外側縁部に沿う側壁上に射出成
形され、運搬時には、パックの外側輪郭の内方へ折ル込
むことができる注ぎ部材を有している。
今日に至るまで、簡単な製造位置を使用して。
液密性を有し、かつ開放が容易な適切な蓋部を提供する
試みがなされている。従来の蓋部における開放手段は、
・その中央に設けられておシ、それは。
蓋部は中央開放部より上方へ伸びる先細テーパ状の壁と
、中央において上方忙突起する注ぎ端部と。
それに止着されている閉鎖手段より成るものが特に望ま
しいという理由による。
また、製造装置、特に射出成形型は、最も適当な形状を
有し得るようになっている。なお、蓋部が截頭状である
と、パックからこぼれ落ちた液体がパンクよシ流れ出て
しまうので、蓋部の近傍は概ね清潔を保つことができる
(発明の目的) 従来の液体パックの蓋部、その製造方法及びその方法実
施のだめの装置は、未だ解決すべき問題点を有しておシ
、本発明は、これらの問題点を解決するものである。
本発明は、産業上の利用分野で説明した蓋部とその製造
方法に関する。
西ドイツ国特許出願公開第3207701号明細書には
、管状の側壁上にプラスチックの蓋部を射出成形するだ
めの装置が開示されておシ、この装置は、ノズルと射出
ヘッド部材と外側成形部とこれらの部材に対して移動可
能であるコアを有する全体射出装置を有している。側壁
を形成するウェブ様の材料の連続的な送給によって、上
記明細書に開示された装置は、側壁上に蓋部を射出成形
するようになっているがその場合多くのエネルギーを必
要としている。またその装置におい薔は、・アは、管を
担持するマンドレルの端部に配置されている。
周期的に駆動するマンドレルホイールは、互いに角間隔
を持って同一平面上に放射状に突起するマンドレルを有
し、コアに対向するように設けられている外側成形部は
、少くとも2つの側部において、マンドレルに関して互
いに遠ざかったり近づいたシし得る成形部を有し、マン
ドレルの移動する円形の通路を一掃するようになってい
る。
各マンドレルとマンドレルホイールの回転移動によって
、プラスチックの蓋部が射出成形される管の自由端は、
射出装置と一直線上になる位置まで回転する。
この装置において、マンドレルは、射出装置の底部、即
ちコアキャリアとなっておシ、射出成形のための空間が
、外部成形部によって側部方向へ、またヘッドプレート
によって上方へ形成されるようになっている。
外側成形部は、周期的に離隔するように移動し、回転運
動によってマンドレルが連続的に移動し得る空間を提供
するものである、外部成形部は、軸の周シを旋回し、開
放された位置と閉鎖された位置の間の円弧上を移動する
ようになっている。また、駆動装置は、玉継手によって
外部成形部の支持アームと係合する引張ロッドより成る
ものである。
本発明の目的は、上記液体パックの蓋部のだめの製造方
法とその方法実施のための装置にも関する。
特に、本発明は、容易な装置によって、運搬に便利でシ
ール性の優れた開放手段を有し、開放及び閉鎖が容易な
蓋部を提供することを目的としている。
蓋部そのものに関しては、本発明の目的は、弱め線が、
外側第1面からそれに平行に内側第2面へ伸長しておシ
、かつ2つの面の間の空間の大きさが、開放フラップ部
において弱め線よシ外方へ突出しているつば部の高さよ
シ大きい蓋部を提供することを目的としている。
蓋部又はカバーが従来の方法によって、プラスチック材
料のみからなり、好適な最終の形状に形成、又は射出成
形されたものであるならば、蓋部はシール性が優れ、上
記の弱め線によって開放され得るものとなる。
弱め線が外側第2面に設けられていて、蓋部の外部輪郭
全体が外側第1面内にあるので、本発明によるパックは
、安定性が良く、積み重ねにも運搬にも便利である。
また、外側第2面よシ上方及び外側へ突出している開放
7ラツブ部上のつば部は、パックを再び開ける時に、効
果的な縁部又はリムを形成している。
従来技術による截頭状の蓋部を有するパックとは対照的
に、本発明による蓋部は、外側の平面又は第1面を有し
ている。さらに周知のパックに見られるような、純粋な
プラスチック材料よシ成る截頭状の蓋部を、パックの外
側輪郭内へたたみ込むという必要もない。
製造業者の観点と、一般消費者の観点とから見たパック
の望ましい使用即ち開放状態は一致せず、パックの運搬
前においては、中央部で上部に突出している開放手段を
、パックの外部輪郭内に押し込まねばならず、パックを
開ける際には、それを引張9出さなければならない。
本発明による蓋部では、パックの運搬又は開放時に、こ
のような配慮や特別な取シ扱いは不要である。
さらに、本発明においては、外側第1面と内側第2面の
中間は、傾斜面よシ成シ、好適には、2つの対向する平
らな傾斜面より成ることが望ましい。この形状によると
、製造装置を簡単なものにすることができるという利点
が得られる。
上記の周知の装置においては、外部成形部が。
引張りバーによって軸の周シを回動し、その際の円運動
の半径は比較的大きいものである。とくに。
外部成形部の取シ付はアーム、即ち枢軸と外部成形部の
間の長さが長い場合は、特に半径が大きくなる。この場
合、成形される蓋部の部分における円弧状の移動通路は
、比較的真直な線となっているので、上記のような製造
装置によって傾斜面を製造することも可能である。
換言すると、外側成形部分は、他のスライダ部材を使わ
ずに1本発明による蓋部を成形するのに用いられ、また
一方では、互いに間隔をあけて平行に設置されている2
つの平面の製造にも、使用することができる。
本発明によれば、開放フラップ部の出口における先のと
がった端部が、蓋部の縁部において、U字の自由端の間
に配置されるように、外側第1面が傾斜面及び開放フラ
ップ部の囲シをU字形に平面上を延長する場合に、特に
好適である。
平面図において、円筒状の管上に射出成形される蓋部は
円形である。蓋部の円形周辺の主要部が、U字形の第1
面によって上記の方法により占められると、この装置は
、支持領域が広くなり、本発明による蓋部を有する液体
バックは、運搬も容易にできる。
開放部材が、中央及び1側方向、即ちU字形の自由端の
間に設けられるのが好適であって、開放手段に必要とさ
れる空間は、2つの対向して設けられている傾斜面によ
って形成されることが好都合である。
さらに、開放フラップ部が先のとがった端部を有する時
には、内側第2面の外側へ突出するつば部は、それに応
じた形状・を有し、注ぎ性が優れたものとなる。また、
パックを引き裂く力は、鋭い端部によって与えられるこ
とが望ましい。
本発明の他の好適実施例において、開放フラップ部は同
一平面内を延長しておシ、蓋部の縁部から中央部まで伸
長している。開放フラップ部のヒンジは、外側第1面内
に配置されていることが望ましい。
互いに平行に間隔をもって配置されている2つの面によ
って、開放フラップ部(及び最終段階においてはハンド
ル又は握シフラップ部)を有する全体の開放手段は、2
つの面の間の領域内に設けられ、 最終的なパックの蓋部又はカバーは、上方平面即ち外側
第1面を有することになる。
この外側第1面は、上方に突起を有しない平らな面であ
る。パックを開くための引き裂き面は、内側第2面によ
シ形成されている。
開放フラップ部の形状は、平面図において伸長しておシ
、開放状態におるパックを傾けたときに、パックから流
れ出た液体がまず先端を有する側面を流れ、パックが傾
いてパックの中間部が上を向いたときには、中身が排出
されたことによって、空気の流入が必要となシ、外部よ
シバツク内に流入するようになっている。蓋部の周辺部
に設けられている開放フラップ部の先のとがった端部に
よって、パックから流出した液体流れは、すぐにパツク
よシ流れ去シ、蓋部に留まることもない。
蓋部を形成する壁と開放フラップ部の間のヒンジは、長
くて可撓性を有しておシ、一般消費者にとっては、開放
及び閉鎖がとても容易である。
さらに、射出成形操作において、射出成形装置における
ヒンジのためのチャネル又は通路は、熱可塑性材料が流
れるダクトとして作用し、材料が1回分ずつ流れるよう
に々っている。
開放フラップ部のつば部の端部における独立の端部にか
かるダクトの数が多いほど、射出成形操作を、迅速かつ
容易に実施することができる。
本発明では、蓋部の縁部が、内側第2面の高さにおいて
、開放フラップ部の先のとがった端部の他に、放射状に
突出する突起を有し、それが先のとがった注ぎ口として
作用する点において有利である。
パックから注ぎ出た液体がパックに付着しないようにで
きるのは、蓋部の縁部から外側に放射状に突出している
突起が設けられているためである。
直線状又はわずかにカーブした縁部よりも先が鋭い端部
は突起のほうが液体の切れが良いことは周知である。 
゛ 蓋部周辺は、わずかに湾曲する縁部となっておシ、その
1ケ所における先のとがった突起のみが、パックからの
液体の注ぎ性を改良するのに役立っておシ、その改良の
ために必要な装置は、極めて容易なものである。
本発明による蓋部の他の好適実施例において、内側第2
面の弱め線よシ内方に突出している開放フラップ部のつ
ば部は、その外部周辺において、円錐形又はテーパ状を
成しておシ、そのつば部は、挿入円錐形を成すものであ
る。
パックを再び閉じるために、開放フラップ部分が上方に
引き裂かれ、かつ注ぎ動作が終った後、開放フラップ部
分は、挿入円錐体によって、パックを引き裂いて開くこ
とによって作られた開口へ都合よく導くことができ、か
つ開放フラップ部分は係合して閉じられることによシ、
その位置に固定される。
本発明によれば、もし開口フラップ部分のっぽ部で折シ
目からの第2の内面から外方に突出している部分が、開
放フラップ部分の平坦な面に対して、外方にかつ上方に
寸法を増大する円錐形状であるならば、かつまた、開放
フラップ部分の平坦人種部と外方に向う円錐形状のつば
部の上端部との間にあるならば、非常に好都合である。
これ等の特徴は、パックの再閉作用に好都合である。
最初に述べた開放フラップ部分の外方に突出している円
錐形の部分は、パックが再び閉じられる場合の弾力的な
保合動作、およびパックが再び閉じるのに際して開放フ
ラップ部分を適切な位置に固定するのに、非常に効果的
な幾分の抵抗を与え゛る。
最後に述べた開放フラップ部分の平坦な壁と外方に向っ
ている円錐形状のカラ一部の上端との間の様な切欠部形
状によって、特別の効果が期待される。
さらに、開口の無端引き裂き縁部は、アンダーカット形
状で弾力的に係合し、上記した縁部が円錐形の外側つげ
部を越えた後、その中の位置に保持される。
さらに、本発明によれば、もし開放フラップ部分の壁部
が突出縁部を有し、閉鎖補助装置を半径方向外向きに形
成しているならば甚だ好都合である。
開口装置は、もし最終的な消費者が指示を読む必要も細
かい注意を払う必要もなく、かつ何が含まれているか考
える必要がないならば、特に好都合である。
本発明の開口装置で、消費者は握り部を握シ、それを引
く。一方の側における開口フラップ部のとんが多形状に
よって、引つ張シカが、フラップ部分が引き裂かれる様
に、特にその部分に強く作用するように加えられ、かつ
引き張シカが続く場合に、中心に向って進むように、即
ち、開放フラップ部分の反対側の端部方向に向うように
加わるようになっている。
パックが開かれ、かつ内容物がいくらか注出された後、
パックの使用者は、上述した挿入円錐体装置によって、
穴(ホール)の中へ開放フラップ部分を再び挿入するこ
とが可能でアシ、かつ特別に考慮することなく、パック
の使用者が開放フラップの土壁部を開口の中に押し込む
ことによって、弾力的な効果を特別に利用することがで
きる。
突出縁部、即ちへIJ m分は、閉鎖補助装置を形成し
ておシ、該閉鎖補助装置は、パックの使用者が指を使っ
て、そのどの部分でも上述した弾力的な保合を行わせる
ために、開放フラップ部分を押し得る様に、開放フラッ
プ部分の全周辺に設けられている。
本発明によれば、本願明細書の初めの部分において述べ
た様に、蓋、即ちカバーを作る工程は、射出成形作業の
後に、プラスチック材料がまた熱可塑性の状態にあシ、
早く型から成型物を取シ除かれ、蓋が成型部分に保持さ
れ、かつ蓋の主面から直立しているノンドルバ一部分が
約90°倒され。
その位置で硬化する。
時々、簡単な道具および簡単な製造工程に対して応用さ
れる。もし2つの成型部分のみが、本発明に従って、蓋
即ちカバーを射出するために使用されるならば、握りフ
ラップ部分は、カバーまたは蓋の主面に対して直角な平
面に射出成型されることが望ましく、かつ握シバー即ち
握シフラップ部分は、外輪郭から相当量突出している。
云わば、パックの外上方面から突出していて、それは運
搬すると云う見地からは望ましくない形になっている。
しかしながら、折シ重ね状態の握シフラップ部分を射出
成型することは、型の中に付加的な滑9部材を必要とす
ることになシ、それは成型がさらに複雑になることを意
味し不都合である。
今、もし本発明による方法が使用されるならば、即ち、
第1の外平面に垂直な位置に握シフラップ部分が射出成
型されるが、しかしながら、次に非常に早い段階に型か
ら取シ除かれる。
プラスチック材料がまだ可塑的である時に、それに圧力
を加える装置によって自在に変型し得る。
本発明によれば、あらゆる方法で作動されまたは設計さ
れた加圧装置も、2つの上記したカバーまたは蓋部の平
面の間に、約90°握シフラツプ部分を折シまげ、その
場合に適当な圧力が、握シフラップ部分の基部にのみ加
えられなければならない。
もし、成型物に圧力を加える動作が、型から該成型物が
取シ除かれた後で、かつプラスチック材料が安定する前
に十分早く行われるならば、所望の外形が、非常に簡単
にかつ確実な方法で保証される。
本発明はまだ、本願明細書の冒頭部分で述べられた種類
のカバーまたは蓋部を製造するための装置を提供するも
のである。
本発明における装置によって、蓋部は、屈曲自在な桁状
の材料の部分に射出される。また該装置は、1個の円錐
体と2個の性成形部を備えておシ、その2個の性成形部
は、回転軸の廻シに枢動可能である。
本願の明細書の冒頭部分において、この様な装置の設計
に関して既に述べて→る様に、本発明に従って望まれる
利点は、成型部分が分離するための共通の面をただ1つ
有しておシ、そこで、ノンドルフラップ部分用の成型が
形成されることテロる。
この様に、対向しておかれる外戚型部の面と接触するよ
うになる各性成形部の面は分離面を形成し、そして該分
離面は、それらの間にノ・ント°ルフラップ部分用の大
きさと空所を作っている。
もし、この様な特別に簡、単な道具によって、ノンドル
フラップ部分が蓋部の主平面から垂直に突出するならば
、熱可塑的な状態にある間、−・ンドルフラップ部を折
り重ねると云う上記の段階によって、云うまでもなく欠
点を克服することができる。
そこで、特に簡単な道具を使用することが可能であシ、
云うまでもなく、本発明の目的が達成される。
本発明の他の実施例においては、第1の外平面の中にお
いて、内側にも外側にも可塑的な状態にアル間に、ノン
ドルフラップ部分を折シ重ねるための分離して配置され
、かつ同時に制御される圧力ビストンが、全射出ユニッ
トの全作業方向の下流に配設される。
圧力を加える動作は、あらゆる適当な装置によって行わ
れ得るし、−かつまた手動でも行い得る。
成型場および全射出ユニットから別々に配置されている
圧力ビストンが設けられていて、同時に制御されること
が望ましい。例えば、ピストンは、−・ンドルフラップ
部に対する加圧動作が非常に簡単な装置を使用して行わ
れ得るように、空圧型ピストンでもよい。
パックを再閉鎖する段階に関連して述べた弾力的な保合
の効果は、欠切部の形状、および閉鎖補助装置に加えて
、パックが開口された後、ジグザグ状に引き裂かれた開
口縁部が、折シ目に沿って形成されると云うことからも
大きいので望ましい。
ジグザグ形状は、パックが引き裂かれて開けられる時に
、折9目のつけられた部分のプラスチック材料の一部を
引っ張る事によって作られる。従って、欠切部形状の効
果を補うために、この構造は、つば部分を有する開放フ
ラップ部に比較して。
開口自体のサイズが部分的に縮小される。
この構造によって、パックの再閉鎖が、さらに安全にな
シ、塵埃に対して密封作用するのみでなく1部分的には
、パックからこぼれる流体に対しても、殆んど密閉の働
きをするので、その限シにおいては、パックが再び閉鎖
された後も、適当に液密にし得る。
本発明の蓋またはカバーを製造する方法および装置に関
する興味深いことは1例えば、−・ンドルフラップ部分
は、残熱によって適当な位置に射出し得ることである。
−・ンドルフラップ部分は、2個の外戚型部分によって
、非常に平坦な外形を作)得ることであり。
かつ付加的な特別な熱を供給する必要なしに作シ得る引
つ張シリングをも1選択的に設けることもできる。
この構成によって、成型物が型から素早く取シ除くこと
ができ、かつ機械装置全体の生産量を増大させることが
できる。
さらに、本発明の利点、特徴および用途は、図面を参照
した好適な実施例に関する以下の記載から明らかであろ
う。
(実施例) 図示していない液体パックの円筒状のチューブ(11よ
構成る側壁を、第6図乃至第8図において示しているが
、その円形の端部には、蓋部又はカバー(2)が、パッ
クの平らな端壁の形状を有するように射出成形されてい
る。第1図乃至第3図においては、パック及び装置を図
示せずに、蓋部のみを示している。
蓋部の壁(3)は、外側第1面(4)及び内側第2面(
5)内に設けられておシ、この2つの平面(4) (5
)の間は、傾斜面(6)が設けられている。注ぎ口(7
)は、レンジ(8)に設けられていて、内側第2面(5
)内の蓋部の壁(3)にエンドレスの弱め線−によって
接続されている開放フラップ部(9)よ構成る。
第1図乃至第3図及び第6図において、ハンドル又は握
シンラップ部αυは、フラップ部0υが平行な面(41
(51に対して垂直に設けられZようになっている射出
部内に示されている。
第7図及び第8図においては、フラップ部0υが90度
例言れて、パックの外側輪郭、即ち外側第1面内に入っ
た状態を示している。
フラップ部aυは、射出成形操作において、フロー又は
射出ダクトとして作用する引張シ及び接続アイa3と充
填スキン部Q31と握シ孔a4とよ構成る。
フラップ部aυの底部は、開放フラップ部(9)の平ら
な壁a9上に形成されておシ、縁部又はリムαeは、外
側に突出して封鎖の支持又は補助のだめの部材を形成し
ている。
開放フラップ部(9)は、伸長しており、その長い側面
は、第1図及び弊2図に示されておシ、それに対して直
角を成す短い側面は、第3図に示されている。
フラップ部(9)の平らな壁aSから、下方につば部a
ηが突出しておシ、そのつば部αっけ、内側第2面(5
)よシ外側方向及び上方に円錐形又はテーパ形を有する
上部anlと、内側第2面(5)より下方へ円錐形を成
して伸長している下部Qnとを有する。
つば部aηの上部aη及び下部aηの間には、第4図に
おいて明らかであるように、弱め線が設けられている。
また、開放フラップ部(9)の平らな壁αりと外側方向
に円錐形を成しているつば部(171の上端部(1υの
間には、欠切部fi9が設けられている。
第5図において、蓋部の壁(3)は、欠切部a9内に嵌
め込まれておシ、外側方向に突出する円錐形を成すつば
部anlの上部a條よって係合され得るような状態に保
たれている。
蓋部の周辺には、少くとも縁部領域において、プラスチ
ック製の蓋部(2)が、被覆材料よ9成るチューブの外
側に対向して設けられているプラスチック製被覆外側部
と接触し、かつ掛止し得るように、蓋部(2)は、チュ
ーブ(1)の自由欠切端を受容し、かつ係合し得るつば
部をその外部に有している。
第1図と第3図は、外側第1面(4)と内側第2面(5
)との間の間隔が、フラップ部(9)のつば部組ηの上
部a6の高さ同よシも大きいことを、明確に示している
。なお、上部a6は、フラップ部(9)上の弱め線(1
αより外側に突出している。
第2図は、外側第1面(4)が、傾斜面(6)及びフラ
ップ部(9)の周囲をU字形に伸びていて、U字の2つ
のリムは、第2図内の右側に設けられていることを示し
ている。
またフラップ(9)の先端には、引張シアイa邊が設け
られていて、パックを開くときに、引き裂き端部(2)
によって引き裂かれるようになっている。
第2図示のように、蓋部の周辺部においては。
内側第2面(5)の高さに、放射状に突出した突起のが
設けられていて(第1図参照)、先のとがった注ぎ口と
して作用するようになっている。
また1本発明の要旨とはあまシ関係のない複数の強めリ
ブ(財)が、様々な位置に図示されている。
第1図乃至第5図示の蓋部を製造するだめの装置に関し
ては、西ドイツ国特許公開第3207701号の明細書
及び図面、特に第4図を参考にされたい。
マンドレルホイールが、1つの軸の周シを回転し、てお
シ、ホイールの上部に設けられた各マンドレルが、従来
の射出成形装置に配置されるようになっている。その部
分において、互いに平行に水平に配置されている上記の
軸の周シを回転する2本のアームによって、外部成形部
は、マンドレルの上部自由端の周りを伸びるように配置
されている。
型よ構成形品を取シ除くために、2つの支持アームが外
側方向へ軸の周シを回転し、それによって、マンドレル
のだめの回転通路が一掃される。
ホイールが任意の角度を回転移動した後、直ちに、型よ
シ取シ外された蓋部(2)の位置は、第6図乃至第8図
示の位置に達する。
加圧ピストン(2)を有する圧力シリンダ翰は、取シ付
は部材(ハ)によって、第6図乃至第8図示において符
号(ハ)によって示される一部が切シ取られたフレーム
部材へ取シ付けられており、液圧又は空圧ライン翰によ
って駆動されるようになっている。
案内ロッド(至)によって、ピストン(ハ)ハ、タラシ
ュ点線で示された軸0υの方向へ正確に案内される。
第6図乃至第8図体、ピストン(ハ)の輪郭面T37J
によって、傾斜面がフラップ部(9)の平らな壁霞と面
接触する様子を示している。
さらに、ピストン■の外部にピストンに応じて傾斜する
ように設置されている面02には、握シフラップ部συ
を倒し得るように受容するステップが設けられていて、
そのフラップ部αυが倒された状態は第7図に示してい
る。
第6図は、蓋部(2)とフラップ部aυが型から取シ除
かれつつあシ、かつプラスチック材料が未だ可塑化状態
にある開始状態を示している。
ライン(2)によるシリンダQでの駆動によって、ピス
トン(ハ)は第7図示の位置まで伸び、ピストン(至)
は、フラップ部αDを約90度押圧し、それをパックの
外側輪郭内に入れる。
ピストン(至)が第8図示の位置に移動し得るようにピ
ストン(至)を元の位置へ戻しても、フラップ部α9は
、倒されたままとなシ、パックの外側第1面(4)は、
平らな面となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、型から取シ外した直後の蓋部で、ハンドルフ
ラップ部が立っているものを示す断面図である。 第2図は、第1図示の蓋部の一部切取平面図である。 第3図は、第2図の線■−■に関する断面図である。 第4図は、第3図の■の部分の拡大図である。 第5図は、第4図と同じ部分を示す図であるが、パック
を1度開−いて再び閉じた後の様子を示すものである。 第6図は、製造装置と駆動装置内での加圧ピストンの一
部を示しておシ、ハンドルフラップ部が倒される前の様
子を示す線図である。 第7図は、第6図と同様の図であるが、ハンドルフラッ
プ部が倒されている状態を示している。 第8図は、第6図示の状態における製造装置の加圧ピス
トンを示しておシ、・・ンドルフラップ部が倒された後
の図である。 +11チユーブ (2)蓋部 (3)壁 (4)外側第1面 (5)内側第2面 (6)傾斜面 (7)注ぎ口 (8)ヒンジ (9)開放フラップ部 α〔弱め線 aυ握シフラップ部 α2アイ a3スキン部 α10孔 aω壁 +161リム anつば部 aη上部 +17+下部 a&端部 (L9欠切部 四引き裂き端部 (ハ)突起 (財)強めリプ (ハ)フレーム部@ 翰取り付は部材 (5)シリンダ 弼ピストン 翰ライン (至)ロッド C311軸 0り輪郭面 手続補正書(麓) 昭和60年6月20日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和60年特許願第028160号 2、発明の名称 液体パックの蓋部、その製造方法及びその製造装置3、
補正をする者 事件との関係 特許出願人 − 名 称 テトラ パック デヴエロプマンソシエテ ア
ノニム 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和60年5月8日(発送日 昭
和60年5月28日) 6、補正の対象 明細書全文

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)熱可塑性材料から成シ、液体パックの軍部を形成
    し、パックの外側第1面(4)の外側輪郭内に。 設けられ注ぎ口(7)を閉鎖する開放フラップ部(9)
    から成シ、 ヒンジ(8)上に設けられている注ぎ部材と、エンドレ
    スの弱め線α〔によって蓋部の壁(3)に接続されてい
    る開放フラップ部(9)に止着されている握シフラップ
    部(Iυと、パックの側壁に蓋部を取り付けるために蓋
    部の周辺部の周辺部に配置されているつげ■とを有する
    概ね平らな端壁より成る液体パックの蓋部であって、 弱め線Qlは、外側第1面(4)よシ間隔(a)を隔て
    て、外面(4)に平行に内側第2面(5)マで伸びてお
    り、 2つの面(4) +51の間の間隔(a)は、開放フラ
    ップ部(9)において弱め線員よシ外側へ突出している
    つば部aηの高さ−と等しいか、又はそれより大きいこ
    とを特徴とする液体パックの蓋部。 (2)外側第1面(4)と内側第2面(5)の間には、
    傾斜面(6)、好適には2つの対向する平らな傾斜面(
    6)が配置されていることを特徴とする請求の範囲第(
    1)項に記載の蓋部。 (3)外側第1面(4)は、傾斜面(6)及び開放フラ
    ップ部(9)の囲シを、その出口端部において開放フラ
    ップ部の先のとがった端部が蓋部の外周及びU字形の自
    由端の間に設けられるように、U字形を成して延長して
    いることを特徴とする請求の範囲第+11項又は第(2
    )項に記載の蓋部。 (4)開放フラップ部(9)は、平面上を延長し、かつ
    蓋部の縁部よシ概ねその中心部へ伸長しておシ、開放フ
    ラップ部(9)のヒンジ(8)は、概ね外面第1面内に
    配置されていることを特徴とする請求の範囲第(1)項
    乃至第(3)項のいずれかに記載の蓋部。 (5)蓋部(2)の縁部は、内側第2面(5)の高さに
    おいて、開放フラップ部(9)のリムaeの近傍に、放
    射状に突出した突出部のを有しておシ、先のとがった注
    ぎ口を形成していることを特徴とする請求の範囲第(1
    )項乃至第(4)項のいずれかに記載の蓋部。 (6)内側第2面(5)の弱め線Q1から部分的に内部
    方向へ突出する開放フラップ部(9)のつば部面は。 その外縁部において円錐形を成していることを特徴とす
    る請求の範囲第(1)項乃至第(4)項のいずれかに記
    載の蓋部。 (7)開放フラップ部(9)のつば部αnの上部t1n
    は、弱め線よシ内側第2面(5)から外側に突出してお
    シ。 開放フラップ部(9)の平らな壁a!9の外側及び上方
    方向になるに従って寸法が大きくなるような円錐形を成
    し、かつ開放フラップ部(9)の平らな壁α9と円錐形
    つば部αηの上端1秒の間には、欠切部a9が設けられ
    ていることを特徴とする請求の範囲第(1)項乃至第(
    6)項のいずれかに記載の蓋部。 (81開放フラップ部(9)の壁α9は、放射状の外側
    方向に閉鎖補助部材を形成している突起リムaeを有し
    ていることを特徴とする請求の範囲第(1)項乃至第(
    7)項のいずれかに記載の蓋部。 (9) パックの外側第1面(4)の外側輪郭内に設け
    られ、注ぎ口(7)を閉鎖しヒンジ(8)上に設けられ
    ている開放フラップ部(9)よシ成る注ぎ部材と、エン
    ドレスの弱め線α呻によって蓋部の壁(3)に接続され
    ている開放フラップ部(9)に設けられている握シフラ
    ップ部Iとを有し熱可塑性材料より成る液体パックの蓋
    部の製造方法であって、射出成形の後に、プラスチック
    材料が可塑化状態にあるうちに、型から成形品を取シ出
    す段階と。 蓋部(2)を成形部上に保持する段階と。 蓋部の主要平面の外部に垂直に立設されたー・ンドルフ
    ラップ部αυを約90度倒し、さらにその位置で硬化さ
    せる段階とから成ることを特徴とする蓋部の製造方法。 Ql 蓋部(2)が、可撓性てウェブ状の材料より成る
    部分上に射出成形されるようになっていて。 コアと1本の回転軸の周りに回転可能な分離形外側成形
    部分とよシ成シ、 注ぎ部材と縁部においてつば部とを有する熱可塑性材料
    よシ成る液体バックの蓋部の製造のだめの装置であって
    、 成形部分は、握シフラップ部συのための型が形成され
    るようになっている分離のだめの共通の面を有すること
    を特徴とする液体バックの蓋部の製造のだめの装置。 α9 握シフラップ部任υが未だ部分的に可塑化状態に
    あるときに、外側第1面(4)内における外側輪郭の内
    側に、フラップ部aυを倒すために、離隔して設けられ
    、かつ同時に調節されるようになっている圧力ビストン
    (至)が作業の方向において、射出成形ユニットの下方
    に設けられていることを特徴とする請求の範囲第α〔項
    に記載の装置。
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