JPS60251025A - 計量植付け包装装置 - Google Patents

計量植付け包装装置

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JPS60251025A
JPS60251025A JP10117684A JP10117684A JPS60251025A JP S60251025 A JPS60251025 A JP S60251025A JP 10117684 A JP10117684 A JP 10117684A JP 10117684 A JP10117684 A JP 10117684A JP S60251025 A JPS60251025 A JP S60251025A
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JP
Japan
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packaging bag
label
packaging
tape
carrier
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JP10117684A
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English (en)
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豊 前田
大仲 巖
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MAEDA SHIYOUTEN KK
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MAEDA SHIYOUTEN KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、上部が開口する包装袋に、内容物を適宜充
填して投入すると、充填内容物の目方が計量され、その
計量値を印字したうペルが包装袋に貼付され、ついで上
部開口が封緘された包装袋が排出され゛か計量値付は包
装装置に関するものである。
6:I)従来技術 トレーなどの容器に品物を適宜盛付け、コンベヤ等によ
って前記トレーを計量機に送り。
計量機をこて品物の目方を計量し、ついで計量ヲ終工た
トレーをコンベヤ等により包装装置に送ると同時壷こ、
計量データを印字装置・こ送り、このデータにもとづい
てラベルに印字を行い、印字の終了したラベルを貼付装
置によって包装用フィルムに貼付け、最後曇ここのラベ
ルの貼付けられた包装用フィルムを用いて。
前記包装装置に送りこまれたトレーを包装し。
包装装置から排出する一連の動作を行う搬送装置、計量
機、印字装置、ラベル貼付装置および包装装置を組合せ
て構成された計量値付は包装装置が従来即席食品などの
大量生産工場向に提供されている(たとえば特開昭57
−17729号公報)。
この種の計量値付は包装装置は、いずれも前記した即席
食品などの大量生産工場用設備であって、スーパマーケ
ットやデパートの売場に持ち込むことは列置できないも
のである。
たとえば単価(単位重量当りの価格)がほぼ近い菓子類
を多種類別々昏こ自由昏ことりだせるように陳列してお
き、用意した定型の袋に。
顧客自身が好みの菓子をとりまぜて詰め込み。
売場昏こ設置された自動販売機様の装置に投入すると1
袋に、それに詰め込んだ種々の菓子の総重量および売価
を印字したラベルが貼付され、ついで袋が封緘されて排
出され、この封緘済包装袋を顧客自ら勘定場に持参し9
代金を支払うという販売システムは、顧客にとっては、
心ならずもまとまった量を押付けられ芯ことなく、好み
のものおよび好みの量だけ選択買いできたことによる満
足感があり。
一方売場側にとっては、かなりの省力化が達成できると
ともに、売上げ増がはかりうろことから、従来の販売方
法にみられないメリットが期待できる。
ところで、このように有望な販売システムを実施・こう
つすには、前記した計量値付は包装装置を売場に持ち込
むことが要求され、そのためには前記装置9簡易・小型
化がされなければならない。
e)00勺 この発明は、前記課題を解決するために。
売場・こ持ち込め、その中に無人ショップを設置するこ
とができる簡易・小型化した計量値付は包装装置を提供
することを目的とするものである。
に)構成 この発明をこかかる計量値付は包装装置は。
内容物が充填された包装袋(2)を載置し一時的に保持
するためのポケット(5)が背面側に形成された開閉自
在の蓋部(7)および所定の計量値付は包装処理が終了
した前記包装袋(2)を取出すための排出口(4)がそ
れぞれ周面に配設された筐体(11の内部に、前記蓋部
(7)と支持軸部(2)Gこよって機械的に連絡され、
その支持軸部(7)を介して、包装袋(2)に充填され
た内容物の目方を計量する計量機αυと、裏面に感圧接
着剤が塗布されたラベル(至)を剥離自在に一定ピッチ
で貼着したテープ鰭な繰り出す繰出し用リール(2)、
この繰出し用リール(2)から繰り出されたテープ@優
こ貼着されたラベル(至)を所定位置で剥離し、前記包
装袋(2)に貼着するラベル貼着部材(至)、@及びラ
ベル(至)剥離後のテープ(5)を間欠的・こ巻き取る
巻取り用リール(至)からなるラベル供給貼着装置囚と
、前記ラベル(至)に前記計量機(社)からの計量デー
タその他の情報を印字する印字装置(至)と、前記包装
袋(2)の上部開口を所定位置で熱溶着する封緘装置■
と、前記蓋部(7)を閉塞した状態でポケット(5)か
ら前記包装袋(2)を受け取り載置するためのキャリヤ
(2)を有し、このキャリヤαe・こより包装袋(2)
を前記受取り位置から前記ラベルの貼着位置を経て前記
熱溶着位置まで搬送する搬送装置0と、前記熱溶着位置
で熱溶着後の前記包装袋(2)を前記キャリヤα61外
へ押し出す押出し部材(至)と、前記熱溶着位置付近に
開口し。
前記キャリヤ(18から押し出された包装袋(2)を前
記排出口(4)へ導くための排出用シュート(2)とを
設けることによって構成されている。
W9実施例 第1図は、この発明曇こかかる実施例装置の外観斜視図
、第2図はその内部構造を示す側面図である。
筐体(1)は、前面に、たとえば幾種類かの菓子を詰め
込んだ底部にまちを有し、上部が開口するポリプロピレ
ンシートからなる包装袋(2)を内部に投入するための
投入口(31iよび投入された袋(2目こ、それに詰め
込まれた菓子のら蛋こ上部開口が封緘された包装袋(2
1が排出される排出口(4)が設けられている。
投入口(3)には、背面蚤こ包装袋(2)を一時的に収
容するポケット(5)を有し、水平な固定軸(6)のま
わり(二回動することにより投入口(3)を開閉できる
蓋部(7)が般社られている。
固定軸(6)には、蓋部(7)の下端部近傍をこおいて
それに鈍角をなして接合され、ポケット(5)の底部を
構成する簀子状の支持部材(8)がそれぞれ固定された
。複数個のブツシュ(9)が回動自在に係合されるとと
もに、U字形をした部分にて、鉛直方向に筐体(11に
固定されたガイド(至)に摺動自在に係合され、U字形
部分の中央の軸部の下端面にて計量機1111のロード
セル(図示せず)Iこ接触する支持軸部□□□が前記U
字形部分の上端部で固定されている。
したがって第2図に示すように、ポケット(5日ニ一時
的に収容された包装袋(2)の重量は支持軸部@を介し
て前記ロードセルに伝達され。
計量機圓内で演算処理がなされ、内容物の正味目方が計
測値としてたとえばgr単位で表示窓(至)に表示され
るようをこなっている。
筐体(1)内には1両側板に端部が固定された支持部材
Q4)(14つを介して1対のガイドレールα9がポケ
ット(5)の幅寸法より若干大きいゲージをこて、水平
面に対し、はぼ60°程度の傾斜をなして幅方向の中央
部に設けられ、このガイドレール(2)にキャリャロ匂
が摺動自在に係合されている。
キャリヤ(161は、ガイドレール(1ωの両端部近傍
に設けられたチェーンヌプロケットホイールUり(17
つに掛は渡されたエンドレスチェーン叫に係止されてお
り1図示されていないが。
ギヤモータによりスプロケットホイール(171を回転
駆動することによってガイドレール(2)にそって昇降
する。エンドレスチェーンaQには引張コイルばねα9
が介在させてあり、チェー70秒に適当な張力を付与す
るととも昏こ2時間経過を二伴って生ずるチェーンα(
至)の伸びを吸収する用をなす。
キャリヤfilは、左右一対の摺動部材■と。
摺動部材刈をたがいに下端部優こて連結する横桁(図示
せず)Iこ片持式に固定され、ポケット(5)の支持部
材(8)と干渉しないように配設された簀子状の支持部
材(社)とから構成されている。翰はガイドレールαS
tこ固定されたストッパーで、キャリヤ(I61の最下
降位置を規制する。
またガイドレールC151fこは、ストッパー@と包装
袋(2)の排出用シーート(2)の上部開口端との一間
昏こ限り、レール間沓こ受け板■が取付叶られている。
内容物を詰め込んだ包装袋(2)が図示のとおりポケッ
ト(5目こ投入され、内容物の正味目方が計量されてか
ら、蓋部(7)が手動で矢印方向に回動されて投入口(
3)が閉じられると、ポケット(5)の底部をなす支持
部材(8)は2点鎖線で示すように部下りに保たれると
とも沓こ1回動時に慣性が包装袋(2)に付与されるた
め、包装袋(2)は前方へ投げ出され、降下最低位置を
こ停止しているキャリヤ(161の支持部材@に受け渡
されるが、前記受社板(至)はこの際に包装袋(2)が
ガイドレールuSの間から落下しないよう・こそれを受
けとめる用をなす。
計量機Iの左斜め下方には、繰出し用り−ル(5)が、
その軸方向の中心位置をガイドレール(19の幅中心鉛
直面向暑こ位置させて回転自在・こ設けられており、こ
のリール@蚤こ、裏面に感圧接着剤が塗布されたやや厚
手のラベル翰が一定のとッチ優こて多数剥離自在に貼着
された透明なプラスチックテープ@が巻き込まれている
。また計量機Qllの下方には、テープ■の巻取り用リ
−yv@が、繰出し用リー′ル(イ)とそれぞれ軸方向
の中心位置を同じ鉛直面内に位置させて設けられている
繰出し用リール(ハ)から繰出されたテープ(ハ)は、
ガイドロール(2)を経て鉛直方向をとり。
鉛直姿勢に保持されている剥離台(至)にそわされ、そ
の鋭角をなす先端部からガイドロールC11lを経て、
たp;いに接触する駆動ロール(至)。
押えロール(至)からなる送り出しローラをとおされ1
巻取り用ロー−に巻取られるようにされている。
剥離台(至)に近接してその左方には、テープ@をこよ
って剥離台(至)面にもってこられたラベ1しく自)に
計量根囲からの包装袋(2)に詰め込まれた内容物の正
味の目方の計量データと、予め入力されている目方当り
の単価とで算出されからなる印字装置(至)が設けられ
ている。
テープ面が前記のとおり矢印で示す方向蛋こ移動させら
れ、厚手のラベル(イ)の貼着された部分が剥離台(至
)の先端部を通過し始めると。
ラベル(至)は、テープ□□□のように、鋭角をなす先
端部にそって曲げられないため、先端部に到着したラベ
ル(イ)の部分がテープ(2)から順次剥がされ、剥が
された部分は曲ることなく剥離台(至)から上方へ突出
させられる。このよう暑こ、テープ面から剥がされ、上
方へ突出させられたラベル(至)を受け取り、キャリヤ
αGによって上方へ搬送される包装袋(2)に貼付する
ため、その仲立ちをする補助ロール啼が設けられている
補助ロール−は、外周面がゴムライニングされており、
その幅はテープ(5)の幅の2倍程度であり、その外周
面の一部が受け板(至)に施された窓から包装袋(2)
の表面に接触するようにされ、キャリヤ叫によりガイド
レール(至)にそって上方へ搬送される包装袋(2)曇
こより摩擦駆動され、矢印の反時計方向に回転させられ
る自由回転ローlしで、ラベル−が完全暑こテープ面か
ら剥離される直前に、その先端を包装袋(2)との間に
くわえこむよう蕾二作用し、ラベル(2)の感圧接着剤
の塗布面を包装袋(2)Iこ接着させる。このように剥
離台圓と補助ローIL/罰とはラベル(イ)を包装袋(
2)に貼着する貼着部材を構成する。ラベル貼着時蕾こ
包装袋(2)が逃げないよう奢こそれに押圧力を適宜加
え、また押圧力を加えること壷こよってラベル(至)の
被貼着面を受け板(財)にそわせ、平坦に値θ整形りC
るために、押えロール關が設けられている。
押えロール(至)は、ガイドレールaつのゲージより若
干短い幅を有するソリッドゴムロールからなり、筐体(
1)の正面板の上部裏面に取付けられたロータリンレノ
イド(至)の作動軸に固定された一対の支持腕(411
の先端部の長孔に。
その回゛転軸が自由回転なしうるように係合されている
。そしてロータリンレノイド(至)の電磁コイルが通電
され、励磁されると、支持腕(4mが時計方向に45°
だけ回動させられ、2点鎖線で示した待機位置に押えロ
ール(至)を持ち上げるようにされている。ポケット(
5)に内容物を詰め込んだ包装袋(2)が収められた蓋
部(7)を手動で閉じる際には、押えロール(至)は前
記待機位置に持ち上げられていることはいうまでもない
ガイドレールt19の上端部からやや下方の位置醗こは
、キャリヤ口υにより最上昇位置に搬送された包装袋(
2)の上部開口を封緘する熱溶着用の受け台(411が
、左右のレールα51醗こ掛は渡した横桁上に設けられ
ている。
受ケ台(2)の上面には厚手のゴムシートがライニング
されており、それに対向して電熱により加熱されたヒー
タ(転)を作動ロフトの端部に有するソレノイド−が設
けられている。そして受け台(財)、ヒータ(@および
ソレノイド−曇こよって封緘装置■が構成される。
なお包装袋(2)の上部開口を、受は台(社)とヒータ
(@との間に支障を伴わずに導入するために、受は台η
υとなめらかに接続する傾斜ガイド板(財)が左右のガ
イトレー)V(2)に固定されでいる。
つぎにこの装置会こおける動作を、顧客がgr当り単価
の統一された多種類の菓子から自由昏こ好みのものだけ
を適宜まぜあわせ、もしくは単品だけを備え付けた包装
袋(2)に詰め合わせるようにされている場合をとりあ
げて説明する。
包装袋(2)は前記したとおりのものであるが。
熱溶着する際不都合が生じないように9袋(2)には、
赤線のレベルマーク問を施し、これをこえない程度に菓
子類を詰め込むよう暑こり。
把手により蓋部(7)を手前に引きたおしくこの場合蓋
部(7)は、その下端部が支持軸部(2)に接触するの
で引たおされた状態で保たれる。〉ポケット(5)に包
装袋(2)を投入すると、前記したとおり、詰め込まれ
た菓子類の正味目方が表示窓(134こ売価とともに表
示されるとともに。
この計量データは計量機αVから印字装置(至)に入力
される。ついで蓋部(7)が閉じられ、マイクロスイッ
チ■が作動すると、ソレノイド(至)が働き、テープ面
によって剥離台(至)面にもってこられているラベ)V
(至)に、菓子類の正味目方および鋳=亮価がスタンプ
(財)によって印字される。この場合、繰出し用リール
(至)1巻取り用リール(2)はいずれも停止している
蓋部(7)を閉じると、前記したとおり、包装袋(2)
は、最下降位置にとめられているキャリヤαeにのせか
えられる。キャリヤ(2)に包装袋(2)がのせられる
と、ストッパー@蚤こ加えられる圧力が増大するから、
このストッパー(2)に感圧素子を組込んでおき、それ
からの検出信号を制御装置■に入力させ、それから出力
される信号によってスプロケットホイールαりを駆動す
る前記ギヤモータ醗こは通電がなされ。
ロータリンレノイド(至)には1通電がしゃ断されるよ
うにしておけば、エンドレスチェーン(1秒が反時計方
向に動き、ガイドレール(2)にそって上昇するキャリ
ヤa1こまって包装袋(2)は上方へ搬送され始め、押
えロール(至)を保持している支持腕(ト)は実線で示
す作動位置にくる。
また前記信号によって駆動ロール(至)のモータをこも
通電がなされるので、駆動ロール(至)が始動し、テー
プ婦を送り出す。この場合1巻取り用リール(至)の駆
動Gこはそれを駆動するギヤモータとの間をこすへり継
手を介在させ、送り出しロール(至)、allから送り
出されたテープ面を追随的に巻きとらせるようにし2巻
取り用り・−ル■の巻き径の如何に拘らずテープ速度を
一定に保持できるよう昏こする。そして前記したように
剥離台(至)の先端部においてテープ(5)から剥がさ
れた印字流のラベル(至)の先端が補助ロール−1こ近
接する時点では、キャリヤ111jl 4−’ ) −
イMLn ah ’x ?ス和壮al IQI 4Z 
Ml 6 ry −nt(支)を反時計方向暑こ摩擦駆
動しているようにテープ速度を設定しておく。
そして発光素子からなる投光部−および受光素子からな
る受光部−がつぎのラベル(至)間の間隙部を検出する
と、この検出信号によって駆動ロール(至)および巻取
り用リール(2)のそれぞれモータが停止するが、それ
までの間につぎのラベル(至)が剥離台(至)の面上に
持ってこられる。
一方、包装袋(2)はキャリヤ叫【こまってガイドレー
ルα51ヲこそって搬送されるが、この搬送間優こ、押
えロール(至)によって前記したとあり整形され、ラベ
ル彌の被貼着面はほぼ平坦にされており、この面に向け
て補助ロール(至)によって送りこまれたラベル(至)
は、その感圧接着剤の塗布面が包装袋(2)に押し付け
られ、確実に貼着される。
引続いてキャリヤαeがガイドレールtts+こそって
上方へ移動し、摺動部材四の上端部がリミットスイッチ
■に接触し、それを作動させると、スブロケットホイ−
zl?lの駆動用ギヤモータへの通電がしゃ断され、キ
ャリヤ(1eが最上昇位置にて停止する。その際会こは
包装袋(2)の上部開口は、受は台6υとヒータ(転)
との間に挿入されており、リミットスイッチ(資)の作
動によりソレノイド卿への通電がなされるので、予め通
電され加熱済のヒータ囮が突出させられ、包装袋(2)
の上部開口を受け台lυとの間船こて押圧加熱し、熱溶
着による封緘がなされる。
この場合のヒータ(0を復帰させるソレノイド■への通
電しゃ断はタイマーの作動で行い。
ヒートシールに要する時間を確保する。
ヒーターが復帰イ社、包装袋(2)は受け台(旬とヒー
タ畷とによる挾持から解放されるが、引続いて押えロー
ル(至)から押圧されて粘り、しかも包装袋(2)は受
け板(財)によっては支持されない熱溶着位置沓こ止め
られているので、包装袋(2)は左右のガイトレーiL
/a51間の間隙から排出用シュート(至)に自然に落
下し、排出口(4)から外部へ排出される。
なおキャリヤaeの最下降位置への復帰および押えロー
ル(至)の待機位置への複機は、ヒータ(41を復帰さ
せる前記タイマーとは別なタイマーの作動によって同時
に行われる。
このよう着こして、顧客自身が選択した品物を幾11類
か所定の包装袋(2目こ詰め込み2手前に引きたちした
蓋部(7)のポケット(5)Iこ投入しさえすれば、包
装袋(2)に、詰め込まれた品物の正味の目方および←
電価を印字したラベル(至)を貼着し、ついで包装袋(
2)の上部開口の封緘を行ない、排出口(4)から外部
へ排出する一連の動作が完了し、同時をこつぎの包装袋
(21に対する受入態勢がととのえられる。
以上説明した実施例装置13ふいては、投入口(3)と
排出口(4)とが中心位置を一致させ、て上下に設けら
れている。そのため醗こ第2図にみられるとおり、排出
用シュート(ハ)によってせばめられた筐体(1)内の
空間に、繰出し用リール(イ)9巻取り用リール(至)
を収めなければならないので、テープ@をこ長尺のもの
がセットできず、またラベル(至)の大きさも限定され
る。
テープ■に長尺のものがセットできないことは、頻度の
高いリール(至)、(至)の交換が必然的に伴う。この
ような不便を解消するには、正面からみて筐体111の
たとえば左半分の空間【こ第2図・こ示した排出用シー
ート(2)以外の各構成部材を収容し、残りの右半分の
空間に排出用シュート@を設け、この排出用シュート@
の上部開口と、ガイドレール四の上部とを水平な連絡用
シュートで接続し、プッシャーなどによって包装袋(2
)をトラバースさせるようにすればよい。
(へ)効果 この発明にかがる計量値付は包装装置においては、全体
が自動販売機程度の大きさ−こまとめられ、従来の装置
をこ比して、格段に簡易・小型化がはかられているので
、スーパマーケットやデパートの売場昏こそのま\持ち
込み。
S!) m −1−六 − I+シ2べ へ 全項 八
本・tし 1ブを設け、顧客の購売欲を喚起する新規な
販売システムを実施舎こうっすことを可能ならしめたも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかがる実施例装置の外観斜視図、第
2図はこの装置の内部構造を一部断面で示す側面図であ
る。 (1)・・・筐体 (2)・・・包装袋(31・・・投
入口 (4)・−・排出口15)・・・ポケット (6
)・・・水平軸(7)・・・蓋部 (8)・・・支持部
材I・・・計量機 7321・・・支持軸部(131・
・・表示窓 α9・・・ガイドロールαト・キャリヤ 
■・・・摺動部材 (21)・・・支持部材 @・−・排出用シーート(至
)・・・受は板 (2)・・・繰出し用リール(イ)・
・・ラベル ■・・・テープ (至)・・・巻取り用リール @、 1311・・・ガ
イドロール(イ)・・・剥離台 印・・・駆動ロール■
・・・印字装置 (資)・・・補助ロール■、@・・・
ラベル貼着部材 (至)・・・押えロー)v (押出し部材)(至)・・
・ロータリンレノイド (411・・・固定費は台 (41・・・可動ヒータ(
43)・・・ソレノイド(加圧機構)■・・・ラベル供
給貼着装置 ■・・・封緘装置 0・・・搬送装置 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 内容物が充填された包装袋(2)を載置し一時的に保持
    するためのポケット(5)が背面側台こ形成された開閉
    自在の蓋部(7)及び所定の計量値付は包装処理が終了
    した前記包装袋(2)を取り出すための排出口(4)が
    それぞれ局面に配設された筐体(1)の内部に、前記蓋
    部(7)と支持軸部(2)によって機械的に連絡され、
    その支持軸部(7)を介して、包装袋(2)Gこ充填さ
    れた内容物の目方を計量する計量機C11lと、裏面に
    感圧接着剤が塗布されたラベル■を剥離自在に一定ピッ
    チで貼着したテープ鰭を繰り出す繰出し用リール(至)
    、この繰出し用リール(至)から繰り出されたテープ■
    に貼着されたラベ1v(至)を所定位置で剥離し、前記
    包装袋(2)に貼着するラベル貼着部材(至)、@及び
    ラベル(至)剥離後のテープ鰭を間欠的を二巻き取る巻
    取り用リール(至)からなるラベル供給貼着装置囚と、
    前記ラベル(至)昏こ前記計量機(社)からの計量デー
    タその他の情報を印字する印字装−一と、前記包装袋(
    2)の上部開口を所定位置で熱溶着する封緘装置■と、
    前記蓋部(7)を開基した状態でポケット(5)から前
    記包装袋(2)を受け取り載置するためのキャリヤ(至
    )を有し、このキャリヤ叫ヲこより、包装袋(2)を前
    記受取り位置から前記ラベルの貼着位置を経て前記熱溶
    着位置まで搬送する搬送装置0と、前記熱溶着位置で熱
    溶着後の前記包装袋(2)を前記キャリヤαυ外へ押し
    出す部材(至)と、前記熱溶着位置付近に開口し、前記
    キャリヤ(2)から押し出された包装袋(2)を前記排
    出口(4)へ導くための排出用シュート(至)とを設け
    てなる計量値付は包装装置。
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