JPH03500040A - パッケージ包装秤量装置 - Google Patents

パッケージ包装秤量装置

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JPH03500040A
JPH03500040A JP63506138A JP50613888A JPH03500040A JP H03500040 A JPH03500040 A JP H03500040A JP 63506138 A JP63506138 A JP 63506138A JP 50613888 A JP50613888 A JP 50613888A JP H03500040 A JPH03500040 A JP H03500040A
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トレイバー,フリッツ・エフ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 パッケージ包装秤量装置 本発明は、一般に、緊張されたフィルムをトレー上に支持される製品のまわりに 巻き付ける包装機、特に、第ルベルの送入ステーションにおいて包装されるべき 製品を受取り、該製品を自動的に包装して、これ等を送入ステーションの上の秤 量ステーションへ送り、従って包装されて秤量された製品が送入ステーションに 配置される操作者によって手でレッテル貼り可能であるパッケージ包装秤量機に 関する。
トレー上の製品、例えばスーパーマーケットの食肉および産物は、現在種々な方 法で包装される。少量に対する最も簡単で最も安価な包装装置は、操作者が緊張 されたフィルムを製品のまわりに手で巻付けるのを可能にする包装ステーション であり、該製品は、次に秤量されてレッテルを貼られる。成る包装ステーション は、生産性および運転速度を増大するために包装プラットフォームとして秤量用 秤量器を有している。一層多い量に対して、包装機は、トレー上の゛製品を包装 するのに利用可能であ秤量レッテル貼り設備によるかのいづれかで秤量されてレ ッテルを貼られる。
空間を節約するため、秤量用秤量器およびレッテルプリンタ/貼付は装置は、包 装機に組込まれた。得られる包装装置の一形態の例は、米国特許第4,415, 048号、第4.458,470号、第4,548.024号に示される。
これ等の特許に開示される包装装置は、包装機の一端のパッケージ送入部に秤量 用秤量器を配置し、該機械の反対側端部の包装されたパッケージの出口に沿って レッテルプリンタおよび貼付は装置を配置する。他の統合された包装装置は、米 国特許第4,543,766号に開示され、これでは、秤量コンベヤは、パッケ ージ包装機のパッケージ送入ステーションと包装ステーションとの間に延びる。
レッテルプリンタは、包装機のパッケージ抑え板に組込まれるレッテル貼りヘッ ドにレッテルを送る様に設置され、従って、パッケージの秤量およびレッテル貼 りは、前述の統合された包装装置に必要な操作手順を簡単にする様に協働可能に 相互に関連する。
不幸にして、秤量およびレッテル貼りを包装機に組合わせる従来技術の包装装置 は、秤量用秤量器が包装操作から分離されかつ別個の手秤量のために便利に使用 されるのを可能にしない。これは、秤量器が操作者に容易に利用可能でない様な 包装機への秤量器の配置ないし統合によるものである。この問題は、レッテルプ リンタに隣接する包装機の側部に補助秤量容器を設ける米国特許第4.458. 470号、第4,548,024号によって明らかである。
また、従来技術の設計は、手包装ステーションと全自動包装装置との間の中間機 としてのこれ等の機械の1つを利用する可能性を秤量用秤量器と、レッテルプリ ンタとのかなりな分離によって排除する。中間機は、操作者が自動的にパッケー ジを包装して秤量して、単一の操作において単一の運転位置から便利に手でレッ テル貼りするのを可能にする。該中間機は、手包装ステーションに適当な少量と 全自動包装装置に適当な多量との間の量をまた両者の中間である機械費用におい て取扱う。
包装およびレッテル貼つの以前に秤量を行う言及した従来技術の包装装置の潜在 的に一層重要な問題は、スーパーマーケットの産物または食肉デパートメント内 の代表的な包装機を観察する際に明らかである。食肉および産物の小部分は、該 機械のエレベータの上およびまわりに見出される。包装に先立ってトレー上の製 品を秤量することにより、該重量は、包装操作の際に、またはその前に、トレー から落下し得る任意の製品を含む。従って、パッケージに最終的に貼付けられる レッテルに表示される重量および対応する値段は、小部分が包装操作の際に、ま たはその以前に、除去され得るとしても、最初はトレー内の製品の完全な必要量 に対してである。この場合には、消費者に課される値設は、包装されるパッケー ジ内に含まれる製品の実際の値段以上である。
従って、その要件が手包装ステーションの性能と全自動包装装置の性能との間で ある包装者の必要に役立ち得ると共に、レッテルが真実の重量、従って真実の値 段のみを反映する様に、パッケージが包装された後にパック−ジの秤量を行うパ ッケージの包装秤量機に対する必要性が存在することは、明らかである。
発明の要約 言及した従来技術の欠陥は、包装、秤量およびレッテル貼りされるべきパンケー ジが操作者の位置から機械の送入ステーション内に送られる本発明によるパッケ ージ包装秤量機によって充たされる。該パッケージは、自動的に包装されて、操 作者の位置において送入ステーションの上に設置される秤量用秤量器へ戻され、 該位置では、パッケージが秤量されて、レッテルが秤量用秤量器に隣接して操作 者の便利な到達範囲内のレッテルプリンタによって発生される。操作者は、パッ ケージが秤量用秤量器から除去される際、レッテルを取って、包装され秤量され たパッケージにレッテルを貼付ける。パッケージが自動的に包装されるため、該 パッケージは、手包装のパッケージよりも一層良好で一層一様な包装を有し、手 包装ステーションを使用する同一の操作者によるよりも所与の時間の期間におい て一層多(のパッケージが包装され秤量されてレッテル貼りされ得る。全自動包 装装置が是認されないこれ等の用途に対して、本発明のパンケージ包装秤量機の 出費は、著しく少(、従って、手包装ステーションと全自動包装装置との間の中 間の量のパッケージャの妥当な選択を与える。
不発明の一側面によると、パッケージ包装秤量機は、該機械によって包装および 秤量されるべきパッケージを受取る様に第ルベルに設置されるパンケージ送入ス テーションを備えている。第1コンベヤ装置は、送入ステーションから包装ステ ーションへのパッケージの搬送ヲ与え、該包装ステーションでは、パッケージは 、受取られて、第ルベルの上のg 2 ’L/ベルへ持上げられ、パッケージの 底で重なる様にフィルムシートの端縁を下へ折た\むことによって熱シール可能 なフィルム内に包装される。第2コンベヤ装置は、包装ステーションから秤量ス テーションへパンケーシヲ搬送シ、該秤量ステーションは、包装されたパッケー ジを包装ステーションから受取って重量信号を発生する様に包装されたパッケー ジを秤量するために送入ステーションの上に、好ましくは送入ステーションに整 合して設置される秤量器を有している。重量信号に応答可能なレッテルプリンタ は、操作者が未包装パッケージな送入ステーションにおいて機械内に手で送給し 包装されて秤量さnたパッケージを秤量ステーションにおいて受取りレッテルプ リンタから除去して秤量ステーションを限定する秤量器からパッケージを除去す る際にパッケージ、に該レッテルを貼付は得る様に、パンケージの値段付きレッ テルを発生する。
パッケージ包装秤量機の不必要な摩耗を低減するため、パッケージ検知装置は、 パッケージがパッケージ送入ステーションに置かれたときにのみ第1コンベヤ装 置を運転するために設けられ、第1コンベヤ装置の運転は、パッケージが機械内 に送給されるか否かに関係な(秤量ステーションへ包装されたパンケージを除去 する様に運転を連続する機械の残部に同期される。機械の残部の該連続的運転は 、第2コンベヤ装蓋が好ましくはバクケージをシールして搬送するために包装ス テーションと秤量ステーションとの間に延びる熱シールコンベヤと、パッケージ を包装ステーションから熱シールコンベヤまで移動するパッケージブツシャ−装 置とを有するため、包装され秤量されるパッケージに対する潜在的な熱損傷を防 止するために好ましい。機械によって包装されたパッケージの適正で一様なシー ルを保証するため、熱シールコンベヤは、各パッケージに対して一定のシール時 間を限定する様に機械の包装部分に同期して断続的に運転される。
広範囲にわたる種々の身長の操作者に対して人間工学的に有利な機械にするため 、送入ステーションのパッケージ支持面と秤量ステーションのパッケージ支持面 との間の垂直の分離は、30.48crrL(12’)を越えず、秤量ステーシ ョンは、送入ステーションへのパッケージの設置を容易にするために包装ステー ションの方向へ送入ステーションから偏位される。秤量器の操作は、第2コンベ ヤ装置からパッケージを受取るパッケージ搬送装置を有することによって容易に なる。該パッケージ搬送装置は、コンベヤの下端におけるパッケージ制動面によ って終る下方へ傾斜した受動コンベヤ、例えば複数の自由に回転するコンベヤロ ーラを備えてもよい。この配置により、パッケージは、制動面へコンベヤローラ によって搬送され、制動面は、パッケージを秤量するための皿を形成してコンベ ヤ上のパンケージを停止する。制動面は、パッケージが秤量皿上に残ることを保 証するためにはソ上方へ方向づけられるパッケージストップにおいて終る。
本発明のパッケージ包装秤量機の代りの実施例では、秤量機は、パンケージ送入 ステーションの上方で該ステーションの一側部に設置されてもよい。この実施例 では、受動または能動のコンベヤは、パッケージを第2コンベヤ装置から受取っ て、該パッケージを秤量用秤量器へ送り、また、該秤量器は、上方へ延びる遠位 端部を有するパッケージ制動面で終る自由に回転するコンベヤローラから作られ る下方に傾斜する受動コンベヤを備えてもよい。
本発明によると、総ての活動は、操作者の位置のまわりに集中される。操作者は 、未包装パッケージを操作者ステーションの一側部に設置される台装置から機械 内に送給し、該機械は、便利に操作者の到達範囲内の位置でレッテルを印刷する のに使用される重量信号を発生する様に、送入ステーションの上で秤量ステーシ ョンを画成する秤量器へ完全に包装されてシールされたパッケージをはじき出す 。操作者は、パッケージが秤量ステーションから除去される際、レッテルを取っ て完全に包装されてシールされたパッケージに該レッテルを貼付け、完全に包装 され秤量されてレッテル貼りされたパッケージを通常の態様で台装置に置き、展 示ケースへ送るために準備する。パッケージに貼付けられる値段レッテルに発生 されて印刷される重量は、包装操作の際に不時に喪失し得る製品のいかなる喪失 部分もパッケージを秤量する際に存在しないため、パッケージの真実の重量を反 映することが明らかである。
本発明の主目的は、パッケージが自動的に、従って一様に魅力的に包装されて操 作者によって手でレッテル貼りされ、操作者が総てを単一の操作位置から便利に 未包装パンケージを機械内に送給して、印刷されたレッテルを回収し該レッテル を完全に包装されてシールされたパッケージに貼付は可能、である中間の量の包 装操作を提供するために、手包装ステーションと全自動包装装置との間の欠落を 充填するパッケージ包装秤量機を提供することである。
本発明の他の目的は、手包装ステーションと全自動包装装置との間の中間の必要 性を満足可能なパッケージ包装秤量機を提供することであり、このとき、パッケ ージの秤量は、包装および・シールの後に行われ、従って、発生される値段付き レッテルは、真実の重量のみを反映し、従って、真実の値段を反映する。
本発明の更に他の目的は、従来技術の秤量包装レッテル貼り機よりも効率的に床 窒間を利用するパッケージ包装秤量機を提供することである。
本発明の更に他の目的は、自動包装秤量機において、機械包装されるのに過大な パッケージを手で秤fLt、−Cレッテル貼りするためと、再包装の必要な(値 下げされた関連するレッテルプリンタとの使用を可能にすることである。
本発明のその他の目的および利点は、下記の説明、添付図面および添付請求の範 囲によって明らかである。
第1図は、本田tの本発明を具現するパッケージ包装秤量機の斜視図である。
第2図は、機械の操作者に対する人間工学および便利な操作を示す第1図のパッ ケージ包装秤量機の平面図である。
第3図は、第1図のパッケージ包装秤量機のはソ長手方向中心線に沿って取られ る図式的な垂直断面である。
第4図は、第1図の包装秤量機の図式的な斜視図である。
第5図は、操作者の位置から見た包装秤量機の正面図第6図は、第1図のパッケ ージ包装秤量機の秤量ステーションを限定する秤量用秤量器および支持棚を示す 。
第7図は、二方向性コンベヤと、該コンベヤの一側部へ方向づけられる秤量用秤 量器と、第1図のパッケージ包装秤量機へ二方向性コンベヤおよび秤量用秤量器 を結合する支持棚とを示す。
第8図は、加熱された要素であおり出し装置(/Jy)上のフィルムを切断する フィルム切断クランプ装置の作用を示す。
発明の詳細な説明 本発明を組込むパッケージ包装秤量機100の全体的な作用は、第1図乃至第5 図を参照して説明される。例えばトレーの上に置かれる食肉、産物またはその他 の食物製品を有するパッケージ102は、魅力的な展示のだ、めに伸張可能で熱 シール可能なフィルム内に包装されて秤量されてレッテル貼りされるべきである 。パッケージ102は、パッケージ送入ステーション104に置かれて、該ステ ーションからパッケージプッシャー108を有する第1コンベヤ装置によってパ ッケージ包装ステーション106へ搬送される。
パッケージ102は、パッケージ送入ステーション104を有しパッケージ包装 ステーション106まで延びるパッケージ入口路110に沿って搬送される。パ ッケージ102が1つのパッケージプッシャー108によってパッケージ入口路 110に沿って搬送される際、フィルムグリッパ−112は、一定のフィルム端 部係合位置114へ進められ、こ\では、フィルムの連続的な源ないしロール1 11の端部がグリッパ−112によって係合され、第3図に示す様に一定のフィ ルム引張り位置115まで左へのグリッパ−112の後退によって機械100に 引込まれる。従って、フィルムグリッパ−112によって最初に引張られるフィ ルムは、単一の一定の長さのものである。
パッケージ102が機械100に入る際、パッケージ102の巾および長さの特 性は、下記に説明される様にパッケージを包装するのに使用されるべきフィルム の巾と、パッケージ102を包装するのに使用されるフィルムがフィルムの連続 的なロール111から切断される機械の包装操作の際の時間とを夫々定めるため に測定される。パッケージ包装秤量機100の図示の実施例では、パッケージの 巾は、機械を横切るパッケージ寸法のことを言い、長さは、機械に送入される際 のパッケージ寸法のことを言うことが認められる。
機械100に最初に引込まれるフィルムは、フィルムグリッパ−112によって 緊張して保持され、フィルムの両側に係合して機械100の側部に向って外方へ フィルムを引張る側部クランプ116によって掴まれる。このときまで、パッケ ージ102は、第3図に示す様にパッケージプッシャー108の1つによって限 定されるパッケージ整合端縁119においてパッケージエレベータ118上に設 置される。次に、パッケージ102は、予め引張られたフィルムの平面を経て上 昇され、パッケージ抑え板120に係合する。パッケージ抑え板120は、第3 図にその最低位置において実線で示され、その台122から容易に除去可能であ る。また、台122は、抑え板120が包装されるパッケージの高さによって定 められる量だけ点線で示す様に自由に上方へ旋回するのを可能にする。
述べた様に、フィルムグリッパ−112が一定のフィルム端部係合位置114と 一定のフィルム引出し位置115との間を移動するため、グリッパ−112によ って引出されるフィルムは、一定の長さのものである。機械100によって包装 されるべきパッケージの種々な高さおよび長さに適応するため、所要の任意の追 加的なフィルムは、パッケージが包装される際にフィルムの連続的なロール11 1から引出される。グリッパ−112によって引出されるフィルムへの第1追加 は、フィルムグリッパ−112および側部クランプ116によって係合される予 め引張られたフィルムの平面を経てパッケージが上昇される際に引出される。引 出されるフィルムの該第1追加の量は、幾らか存在するとすれば、パッケージの 高さに相当する。従って、低いパッケージは、上昇の際に殆ど全く追加的なフィ ルムを引出し得す、一方、高いパッケージは、著しい追加的フィルムを引出し得 る。
機械100に引込まれるフィルムは、加熱された部材124によって最終的に切 断され、該フィルムは、後部ア/ダフォールダ126と、後部アンダフォールダ 126に同期して作動される側部アンダフォールダ128とによってパッケージ 102の下に折りた\まれる。アンダフォールダ126は、パッケージが包装ス テーション□o6からはね出される際に整合端縁119に隣接するパッケージの 側部がパッケージの前側ないし先導側であり、従ってアンダフォールダ126が パッケージノ後側であるため、後部アンダフォールダと呼ばれる。後部アンダフ ォールダ126および側部アンダ7オールダ128の全体的な作用は、当該技術 において周知であり、参考のためにこ\に記載する米国特許第4,505.09 2号に完全に記載されている。前述のように、フィルムの連続的なロール111 から延びるフィルムの後端縁は、包装されるパッケージの長さによって定められ る包装操作内の時間において切断される。
充分なフィルムは、パッケージが熱シール可能な様に、フィルムがパッケージの 底で重なる態様に下に折た\まれるのに必要である。短い長さを有するパッケー ジの場合には、加熱された部材124は、充分なフィルムがパッケージの底で適 正に重なる様に機械100に既に引込まれているため、後部アンダフォールダ1 26によるフィルムへの係合の直前にフィルムを切断する。長さにおいて一層大 きいパッケージの場合には、後部アンダフォールダ126は、フィルムの連続的 な源からのフィルムの切断に先立って、フィルムに係合してフィルムの後部の下 方折た\みを開始する。この様にして、後部アンダフォールダ126は、一層長 いパッケージの底で下洗折た\まれるフィルムの完全な重な9を与えるのに必要 な様に、グリッパ−112によって引出されたフィルムに対する第2追加部を引 出す。この様に引出されて3つの側部で下に折た\まれたフィルム部分を有する パッケージ102は、パッケージプッシャー130によって包装ステーション1 06から押出される。
パッケージ102がパッケージプッシャー130によって包装ステーション10 6から押される際、フィルムの最初に掴まれた自由端は、フィルムグリッパ−1 12によって解放され、パッケージ102を包装ステーション106から秤量ス テーション134へ搬送する第2コンベヤ装置によってパッケージ102の下へ 折た\まれる。図示の実施例では、第2コンベヤ装置は、熱シールコンベヤ13 2を有し、秤量ステーション134は、第6図に最もよく示される様に、秤量器 136を有している。
機械1000便利な操作は、第1図、第2図、第5図を精査することによって最 もよ(認められる。操作者148は、パッケージ送入ステーション104の前で 機械100に面する第2図の操作者位置150に示される。
転勤手押し車152等を有する台装置は、操作者148の一側部に、好ましくは 両側部に置かれる。代表的に、未包装パッケージは、操作者148の容易な到達 範囲内で商品同定/値段性は末端装置154の下および/または隣接して操作者 148の左に置かれる。操作者148は、好ましくは操作者148の左手側で台 装置ないし手押し車152上に支持される大皿から未包装パッケージを取って、 これ等を送入ステーション104内に置く。
該パッケージは、包装ステーション106へ搬送されて包装され、秤量ステーシ ョン134へはね出される。秤量ステーション134では、パッケージは、操作 者ステーション150の右側に設置されるレッテルプリンタ156へ送られる重 量信号を発生する。
パッケージが秤量ステーション134の秤量器136上に休止する様になり、秤 量器136が安定するや否や、値段レッテル158は、レッテルプリンタ156 によって発生されて、操作者148の容易に到達可能な範囲内に与えられる。操 作者148は、レッテルプリンタ156から値段レッテル158を除去して、パ ッケージが秤量ステーション134から除去される際にパッケージにそれを貼付 ける。次に、包装され秤量されてレッテルを貼られたパッケージは、好ましくは 操作者148の右手側で台装置ないし手押し車152上に支持される大皿に通常 の態様で置かれる。操作者1480両側の台装置が好ましいが、単一の台装置が 、空間が限られる場合に使用されてもよい。
第2パツケージが秤量ステーション134へはね出される以前に、操作者が第1 パツケージを除去してそれにレッテル158を貼り得るため、少(とも2個のパ ッケージが連続的に機械を経て送られてもよいことは、明らかである。勿論、多 (の種々な操作シーケンスは、操作者の採択に依存して利用可能である。実際の 運転速度は、操作者の経験および能力に依存するが、代表的に、16乃至20個 /分のパッケージの包装速度は、可能である。
広い範囲にわたる種々の身長の操作者に対して機械100を人間工学的に有利に するため、送入ステーション104のパッケージ支持面と秤量ステーション13 4ノハツケージ支持面面との間の垂直の分子i15’IN!、30.48α(1 2’)を越えない。第5図を参照せよ。更に、秤量ステーション134は、送入 ステーション104へのパッケージの設置を容易にするために包装ステーション 106の方向へ送入ステーション104から偏位さレル。送入ステーション10 4と秤ftステーション134との間のコンパクトな間隔により、秤量ステーシ ョン134は、機械100の包装部分によって包装されるのに過大であり得るか 、または値下げ等のために再度値段付けされることを要するが再度包装される必 要のないパッケージを手で秤量するために操作者148の便利な到達範囲内にあ る。
パッケージを送入ステーション104から包装ステーション106へ搬送する第 1コンベヤ装置は、第3図を参照して次に説明される。図示の実施例では、第1 コンベヤ装置は、一対のパッケージブツシャ−108を有している。パッケージ プッシャー108は、入口路に沿ってパッケージに係合して押すためにスロット 169を通ってパッケージ入口路110の上へ延びる。パッケージプッシャー1 08は、循環するチェーン170で搬送さし、該チェーンは、パッケージ入口路 110の下に配置され、パッケージがパッケージ送入ステーション104に置か れたときにのみパッケージを送入ステーション104から包装ステーションへ搬 送する様に作動される。
この目的のため、パッケージ検知要素172は、パッケージ送入ステーション1 04の表面の上へ延びる様にばね付勢され、パッケージの存在の検知スイッチ1 74に係合する。パンケージが送入ステーションに置かれるとき、検知要素17 2は、検知スイッチ174を作動してパッケージがあることを制御回路に信号す る様に押下げられる。
チェーン170は、周知の包装技術によって包装機の主駆動機構で駆動され連続 的に循環するチェーン178から組合わせのクラッチ/ブレーキ176を介して 駆動される。例えば米国特許第4.505.092号を参照せよ。
組合わせのクラッチ/ブレーキ176のクラッチ部分は、検知スイッチ174に よって信号される様にパッケージがパンケージ送入ステーション104に存在す るときにチェーン170を駆動するために作動され、機械100の包装部分の作 用位置ないし作用位相は、第1コンベヤ装置が機械100の残部に同期される様 な適正な段階にある。これは、スイッチ174が作動されて、選定された機械の 位相ないしカウントが示されるときにのみ組合わせのクラッチ/ブレーキのクラ ッチ部分を作動する機械の制御装置によって定められる。
このとき、第3図に第1コンベヤ装置の左に示されるパッケージプッシャー10 8は、送入ステーション104のパッケージ102に係合するためにパッケージ 推進位置へ上方に回転され、第3図に示す様にエレベータ118上の整合位置1 19ヘパツケージを押し進める。該整合位置119は、該コンベヤの左端へ移動 しコンベヤ停止スイッチ180に係合する第2パッケージブツシャ−108によ って限定され、該スイッチ180は、組合わせのクラッチ/ブレーキ176のク ラッチ部分を解放してブレーキ部分を作動する様に機械の制御装置に信号する。
パッケージ送入コンベヤの作用を制御するために組合わせのクラッチおよびブレ ーキを使用することにより、送入コンベヤと、包装機の残部との同期が保証され 、パンケージプッシャー108によるパッケージの整合は、正確かつ確実に制御 される。
図示の実施例では、パッケージ長さ検知部材182は、パッケージ長さ、即ち、 機械100に送入される際のパッケージの寸法が係合され長さ検知スイッチ18 4を作動する長さ検知部材182によって定められる様に、パッケージ入口路1 10の狭面の上へばね付勢される。パッケージの巾、即ち、広いかまたは狭いか のいづれかは、パッケージ入口路110に設置され入口路110の下のスイッチ (図示せず)を作動する巾検知部材185によって検知可能である(第4図参照 )。代りに、パック−ジ巾は、米国特許第4,505.092号に開示される様 な一対の旋回可能に装着される検知腕により、電気的検知目により、または従来 技術において周知の任意のその他の種々な巾検知装置によって定められてもよい 。パッケージ巾は、ロール111,4からの狭いフィルムまたはロール111B からの広いフィルムのいづれかを選択するのに使用される。
パッケージが送入ステーション104にあるときにのみ第1コンベヤ装置を運転 することにより、パッケージコンベヤの過度な摩耗が回避され、更に重要なこと には、パッケージブツシャ−108は、パッケージが操作者によって機械100 に更に容易に送入可能な様に送入ステーション104を経て連続的に循環しない 。パッケージプッシャー108が送入ステーション104を経て連続的に循環す れば、操作者は、パンケージプッシャーの頂上にパッケージを不注意に載置可能 であり、これは、パッケージ入口路から投出されるか、不適正に包装されるか、 または包装機に詰まるパッケージを生じ得る。機械100の残部の過度な摩耗を 同様に回避するため、該残部は、パンケージが入口路110内に置かれなげれば 、例えば6乃至8の運転サイクルの後に停止される。
前述の様に、パンケージ包装秤量機100に送入されるパンケージの長さは、包 装用フィルムがフィルムの連続的なロール111から構成される装すイクルの時 間を定める。短い長さを有するパッケージの場合には、充分なフィルムは、フィ ルムグリッパ−112の一定のストロークと、フィルムが後部アンダフォールダ 126によるフィルムの係合の直前の包装操作の成るときに切断されてもよい様 な予め緊張されるフィルム内へのパッケージの上昇とによって包装機100に引 込まれる。最も短いパッケージは、狭いフィルムロール111Aからのフィルム で包装されるが、幾分短いが広いパッケージは、広いフィルムロール111Bか らのフィルムで包装されてもよい。
フィルムは、一対の旋回して可動なカッタ棒200の一端に装着される加熱され た部材124によって連続的なロール111,4,111Bから切断される。棒 200は、機械100に引込まれたか、または引込まれているフィルムに係合す る様に加熱された部材124を上昇するためにソレノイド204によって軸線2 02のまわりに旋回される。第3図に示す様に狭いフィルムロール111Aの場 合には、フィルムは、停止され、予めの緊張を、フィルム内へのパッケージの上 昇とによる張力下にある。従って、狭いフィルムが加熱された部材124によっ て切断されるとき、該フィルムは、加熱された部材124に対して休止せずに該 部材をよごさずしかも自由端がグリッパ−112に容易に利用可能な様に、切断 個所から約6.3511m(Xつ後退する。
広いフィルムロール111Bおよび長いパッケージの場合には、追加的なフィル ムは、パッケージ102の底におけるフィルムシートの重なる閉鎖構造に対して 充分なフィルムを与える様に後部アンダフォールダ126によって引出されねば ならない@この場合には、広いフィルムは、ロール111Bから使用され、後部 アンダフォールダ126によって早い速度で引出される。この急速なフィルムの 引出しに適応するため、ダンシングロー2205は、広いフィルムロール111 Bからのフィルムの送給の際に上方へ浮動可能である。広いフィルムは、加熱さ れた部材124によって切断される際にロール111Bから急に引出されるため 、加熱された部材124上を摺動可能であって、鋸歯状切断を生じる傾向があり 、これは、見苦しく、フィルムグリッパ−112の作用を妨げ得る。該鋸歯状切 断およびフィルムの慣性は、フィルムが切断された後に加熱された部材124に 休止するフィルム端部の部分を生じこれにより加熱された部材124に集まって よごし得る。
この問題を克服するため、フィルムブレーキパッド206は、広いフィルムにア イドルローラ208において係合する様に加熱された部材124の反対側のカッ タ腕200の端部に設げられた。フィルムブレーキパッド20′6は、加熱され た部材124がフィルムに係合して切断する前に短時間フィルムに係合する様に アイドルローラ208に対して配置される。この様にして、該フィルムが停止さ れて、追加的な張力は、加熱された部材124によって限定される切断個所とア イドルローラ208との間のフィルムの部分に加えられる。従って、停止される フィルムは、奇麗に切断され、フィルム端部は、切断後に加熱された部材124 と、それとの係合を防止する様に加熱された部材124から後退される。フィル ムの掴み操作は、第3図、第4図、第8図に最もよく示される。加熱された部材 124は、フィルム切断に好ましいが、急速作用の鋸歯状ナイフ等による機械的 切断は、可能である。
本発明による機械100の運転サイクルは、米国特許第4,505.092号の 運転カウントに類似する零から255までの範囲のクロックカウントの機械運転 に基づく電算機化制御装置を含む。前述の様に、パッケージの長さは、充分なフ ィルムが包装されるパッケージの底を重なって被うために引出されるのを保証す る様に機械100のフィルム切断装置の作用時間を定めるのに利用される。1つ の実用の実施例では、該切断時間は、ロール111Aからの狭いフィルムで包装 される小さく短いパッケージに対して200のクロックカウントから後部アンダ フォールダ126がロール111J9からの広いフィルムに係合して追加の広い フィルムを引出すときの時間に生ずる216のクロックカウントまでの範囲にわ たっていた。可変のパッケージ高さに結合される切断時間のこの変化は、約33 .02ci(13’)から約68.58cm(27’)までの範囲のフィルム長 さを生じる。
切断時間がパッケージ長さにはソ直接の対応で選定されてもよく、または幾つか のパッケージ長さの領域が各領域に対して選定される対応する切断時間で限定さ れてもよいことは、明らかである。パッケージ長さ検知部材182および長さ検 知スイッチ184によって図示の様にパッケージ長さを検知することは好ましい が、本出願の教示により、操作者がパッケージ長さのグループにパッケージを分 けてパッケージのこれ等のグループの包装、秤量およびレッテル貼りに先立って 適当なグループ長さを選定することによってフィルム切断時間を制御する様パッ ケージが予め緊張されたフィルム内を上昇された後、該フィルムがパッケージ長 さに基づ(適当な時間で次に切断され、後部アンダフ万一ルダ126および側部 アンダフォールダ128によって下へ折た\まれ、この様に部分的に包装された パッケージは、図示の実施例では熱シールコンベヤ132を有する出口コンベヤ へパッケージをはね出すためにパッケージプッシャー130によって係合される 。好ましくは、パッケージグリッパ−112、パッケージプツレヤ−130およ び熱シールコンベヤ132の総ては、機械100の主駆動装置からカム、レバー 装置(図示せず)によって往復運動可能に駆動される単一のチェーン250によ って制御される。
熱シールコンベヤ132は、二次チェーン252および一方クラッチ254によ って駆動され、従って、第3図に示す様に載置されるパッケージを秤量ステーシ ョン134へ移動する一方向へのみ作用する。熱シールコンベヤ132を駆動す るために断続的に駆動されるチェーン250,252を利用することにより、該 コンベヤは、熱シールコンベヤ132によってシールされるヘキスのパッケージ を受取るのに先立って最後に包装されたパッケージを秤量ステーション134へ 移動する様にパッケージプッシャーに同期して断続的に運転される。また、この 断続的な運転は、機械100の運転により充分に一様にシールされ従って包装さ れるパッケージを保証するのに役立つ様に、熱シールコンベヤ132にC’JR される各パンケージに対して一定のシール時間を限定する。
熱シールコンベヤ132の断続的な運転は、包装されシールされたパッケージを 秤量ステーション134を限定する秤量用秤量器136へはね出す。第6図に最 もよく示される様に、秤量用秤量器は、好ましくはパッケージが秤量皿に残るの を保証するためにその遠位端部にはソ上方の方向のパッケージストップ274を 有するパッケージ制動面272で終る複数の自由に回転するコンベヤローラで作 られる受動コンベヤを備えている。第3図に示す様に、大抵のパッケージは、上 方へ方向づけられるパッケージストップ274に係合しない様に制動面272に よって停止される。理想的には、制動面272は、最大かつ最も重い包装される べきパッケージに対して、前方のパッケージ端縁が上方へ方向づけられるパッケ ージストップ274に密に隣接して恐らく丁度接触する様に、清浄な状態に維持 されねばならない。
いづれにしても、パッケージが秤量用秤量器上に安定して置かれると、安定した 重量信号が発生されてレッテルプリンタ156へ送られ、該プリンタでは、対応 する値段づきレッテルは、発生されて、包装されシールされて秤量されたパッケ ージが秤量ステーション134かも除去される際に該パッケージに設置するため に操作者148に利用可能である。
同様な秤量用秤量器の支持棚277は、第7図に示され、このとき、秤量用秤量 器137は、機械100の一側部に設置され、該位置決めは、特定の適用に対し て望ましく、第2区に鎖線で示される。この実施例では、二方向性コンベヤ27 8、受動90°コンベヤ(図示せず〕等カ送入ステーション104の直ぐ上で該 ステーション104に整合して設置される。従って、パッケージが熱シールコン ベヤ132の断続的な運転によってはね出される際、該パッケージは、送入ステ ーション1040IEぐ上の位置を通った後に機械100の一側部または他の側 部へ搬送され、秤量用秤量器137上に休止する様になる。末端装置154と、 レッテルプリンタ156とが機械100のいづれの側に設置されてもよく、従っ て秤量用秤量器137も機械100のいづれの側に設置されてもよいことは、明 らかである。
本発明によるパッケージ包装秤量装置に多くの付加的な利点が存在する。例えば 、パッケージが秤量ステーション134から除去されて、操作者148によって 手でレッテルを貼られるとき、該パンケージは、1台の手押し車152上に支持 されるパッケージ支持用大皿上に通常の態様で直接に置かれてもよい。この様に して、包装され秤量されてレッテルを貼られたパッケージは、展示ケースへ搬送 されて置かれる様に準備される。従来技術の自動秤量レッテル貼り機械では、パ ッケージは、代表的に大箱(ビン)に投げ込まれ、これは、パンケージの包装を 緩めるだけではなく、該ビンからパッケージを除去して大皿にこれ等を置くため に必要な付加的な時間を要するのにも役立つのが可能であり、該大皿は、次に展 示ケースへ搬送されてもよい。
本発明のパッケージ包装秤量装置の他の利点は、末端装置154が合計する機能 を有する装置にある。即ち、末端装置154は、機械によって包装され秤量され てレッテルを貼られた種々の製品の合計の記憶をも与える。
パッケージが包装およびレッテル貼りの以前に秤量される従来技術では、代表的 に、安定した重量信号が得られるや否や、該信号は、末端装置の合計メモリに送 られる。
従って、パッケージが適正にレッテル貼りされる以前に機械に詰まったり不適正 に包装されたりまたはその他の態様で損傷されれば、末端装置154の合計メモ リに人ケージは、機械に再挿入されねばならない。本発明の装置では、該パッケ ージは、秤量ステーション134でまだ秤量されてなく、従って、合計メモリに まだ入れられず、これは、本発明のパッケージ包装秤量装置の操作を簡単にする 。
本発明の図示の好適実施例では、操作者は、未包装パッケージを機械に送入し、 包装されたパッケージは、秤量およびレッテル貼りのために操作者へ戻される。
しかしながら、パッケージが包装ステーションにおいて機械の一側部に整合され 、フィルムが機械の反対側から送給され、包装されたパッケージが操作者へ戻さ れるのではなく機械の整合する側部へはね出される包装機において新規な包装の 特徴を利用することが可能である。該側部フィルム送給/パッケージはね出し機 械では、前に定義された様なパッケージの「長さ」および「巾」は、交換されね ばならず、他の点では、前述の説明は、等しく適用可能である。付加的な変更お よび代りの実施例は、上述の開示の精査によって当該技術の熟達者に明らかであ る。
従って、こ\に記載される装置の形態は、本発明の好適実施例を構成するが、本 発明は、装置のこれ等の正確な形態に制限されず、変更は、添付請求の範囲に記 載される本発明の範囲から逸脱することな〈実施可能なことが理解されるべきで ある。
国際調査報告 tmw+t′−ass“3゛” ″6PCT10588102270

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.パッケージ包装秤量機において、前記機械によつて包装および秤量されるべ きパッケージを受取るために第1レベルに設置されるパッケージ送人ステーシヨ ンと、パツケージが受取られて、該第1レベルの上の第2レベルに持上げられ、 該パッケージの底で重なる様にフイルムシートの端縁を下へ折たゝむことによつ て熱シール可能なフイルム内に包装される包装ステーションと、前記送人ステー ションから該包装ステーションまで該パッケージを搬送する第1コンベヤ装置と 、該包装ステーションから包装されたパッケージを受取つて重量信号を発生する 様に該包装されたパッケージを秤量するために該送人ステーシヨンに整合して該 ステーションの上に設置される秤量器を有する秤量ステーションと、該包装ステ ーションから該秤量ステーションまで該パッケージを搬送する第2コンベヤ装置 と、該パッケージの値段付きレツテルを生じる様に前記重量信号に応答可能たレ ッテルプリンタとを備え、これにより、操作者が、前記送人ステーションにおい て未包装パッケージを前記機械内に手で送給し、包装されたパッケージを前記秤 量ステーションにおいて受取り、該レッテルプリンタからレッテルを手で取って 該パッケージを該秤量ステーションから除去する際に該レッテルをパッケージに 貼付けるパッケージ包装秤量機。
  2. 2.パッケージが前記パッケージ送人ステーションに置かれるときにのみ前記第 1コンベヤ装置を運伝するためにパッケージ検知装置を更に備え、該第1コンベ ヤ装置の運転が、前記機械内へのパッケージの送給の有無に関係なく前記秤量ス テーションへ包装されたパッケージを移動する様に運転を連続する該機械の残部 に同期される請求の範囲第1項に記載のパッケージ包装秤量機。
  3. 3.前記第2コンベヤ装置が、前記パッケージをシールして該パッケージを前記 秤量ステーシヨンヘ搬送するために前記包装ステーションと該秤量ステーシヨン との間に延びる熱シールコンベヤと、パツケージを該包装ステーションから該熱 シールコンベヤまで移動するパツケージプツシヤー装置と、前記機械の包装部分 に同期して断続的に該熱シールコンベヤを運転ずる制御装置とを有し、これによ り、一定のシール時間が、該パッケージに与えられる請求の範囲第1項に記載の パッケージ包装秤量機。
  4. 4.前記秤量ステーシヨンが、前記送人ステーション内にパッケージを置くのを 容易にするために前記包装ステーションの方向へ該送人ステーションから偏位さ れる請求の範囲第1項に記載のパッケージ包装秤量機。
  5. 5.前記送人ステーションのパッケージ受取り面と前記秤量ステーションのパッ ケージ受取り面との間の分離が、30.48cm(12′′)を越えず、これに より、前記機械が、広範囲の身長の操作者に対して人間工学的に有利であり、前 記秤量器が、該機械によってパッケージを包装することなく該パッケージを秤量 して手でレッテル貼りするのに便利に使用可能である請求の範囲第1項に記載の パッケージ包装秤量機。
  6. 6.前記秤量器が、前記第2コンベヤ装置からパッケージを受取るためにパッケ ージ搬送装置を有する請求の範囲第1項に記載のパッケージ包装秤量機。
  7. 7.前記パッケージ搬送装置が、前記秤量器の秤量皿を形成する下方に傾斜した 受動コンベヤを有する請求の範囲第6項に記載のパッケージ包装秤量機。
  8. 8.前記受動コンベヤが、該受動コンベヤの下端におけるパッケージ制動面で終 る複数の自由に回転するコンベヤローラを有し、これにより、パッケージが、該 パツケージを秤量するために前記皿上で該パッケージを停止する該制動面へ該コ ンベヤローラによって搬送される請求の範囲第7項に記載のパッケージ包装秤量 機。
  9. 9.前記制動面が、前記秤量皿上に前記パッケージの残ることを保証するために ほゞ上方に方向づけられるパッケージストップにおいて終る請求の範囲第8項に 記載のパッケージ包装秤量機。
  10. 10.パッケージ包装秤量機において、前記機械によって包装および秤量される べきパッケージを受取るために第1レベルに設置されるパッケージ送人ステーシ コンと、パッケージが受取られて、該第1レベルの上の第2レベルに持上げられ 、該パッケージの底で重なる様にフイルムシートの端縁を下へ折たゝむことによ って熱シール可能なフイルム内に包装される包装ステーションと、前記送人ステ ーシヨンから該包装ステーションまで該パッケージを搬送する第1コンベヤ装置 と、該包装ステーションから包装されたパッケージを受取つて重量信号を発生す る様に該包装されたパッケージを秤量するために該送人ステーションの上に設置 される秤量器を有する秤量ステーションと、該包装ステーションから該秤量ステ ーションまで該パッケージを搬送する第2コンベヤ装置とを備え、該第2コンベ ヤ装置が、該包装ステーションからパッケージを移動するパッヶージプッシャー 装置と、該包装ステーションからパッケージを受取る熱シールコンベヤと、該熱 シールコンベヤからパッケージを受取つて前記機械の一側部に設置される該秤量 ステーションへ該パッケージを搬送する様に前記送人ステーシヨンに整合して該 送人ステーションの上に設置される二方向性コンベヤとを有し、更に、該パッケ ージの値段付きレッテルを生じる様に前記重量信号に応答可能なレッテルプリン タを備え、これにより、操作者が、前記送人ステーションにおいて未包装パッケ ージを前記機械内に手で送給し、包装されたパッケージを前記秤量ステーション において受取り、該レッテルプリンタからレッテルを手で取つて該パッケージを 該秤量ステーションから除去する際に該レッテルをパッケージに貼付けるパッケ ージ包装秤量機。
  11. 11.前記秤量機が、前記二方向性コンベヤからパツケージを受取るためにパッ ケージコンベヤ装置を有する請求の範囲第10項に記載のパッケージ包装秤量機 。
  12. 12.前記パッケージ搬送装置が、前記秤量器の秤量皿を形成する下方に傾斜し た受動コンベヤを有する請求の範囲第11項に記載のパッケージ包装秤量機。
  13. 13.前記受動コンベヤが、該受動コンベヤの下端におけるパッケージ制動面で 終る複数の自由に回転するコンベヤローラを有し、これにより、パッケージが、 該パッケージを秤量するために前記皿上で該パッケージを停止する該制動面へ該 コンベヤローラによって搬送される請求の範囲第12項に記載のパッケージ包装 秤量機。
  14. 14.前記制動面が、前記秤量皿上に前記パッケージの残ることを保証するため にほゞ上方に方向づけられるパッケージストップにおいて終る請求の範囲第13 項に記載のパッケージ包装秤量機。
  15. 15.一人の操作者が、自動包装秤量のためにパッケージ包装秤量機内に未包装 パッケージを手で置き、包装されて秤量されたパッケージを手でレッテル貼りす るために除去し、該機械の一端に隣接する操作者位置から総てを行うパッケージ 包装秤量機において、包装されるべきパッケージを受取るパッケージ送人ステー シヨンを備え、該送人ステーシヨンが、前記操作者位置に立つ操作者によつて容 易に到達可能な第1レベルに設置され、更に、パッケージか受取られて自動的に 包装されて該第1レベルよりも高い第2レベルへ持上げられる包装ステーション と、該パッケージを前記送人ステーションから該包装ステーションまで搬送する 第1コンベヤ装置と、該包装ステーションから包装されたパッケージを受取つて 該包装されたパッケージを秤量するために該送人ステーシヨンに隣接してほゞ前 記第2レベルに設置される秤量ステーシヨンとを備え、該第2レベルが、同様に 、前記操作者位置から容易に到達可能であり、更に、前記包装ステーションから 前記秤量ステーシヨンまで包装されたパッケージを搬送する第2コンベヤ装置と 、包装され秤量されたパッケージに関連するレッテルを生じる様に前記操作者位 置に隣接して設置されるレツテルプリンタとを備え、操作者が包装され秤量され たパッケージを前記秤量ステーションから除去して、該包装され秤量されたパッ ケージに手でレッテル貼りのために該レッテルプリンタからレッテルを除去する のを可能にする様に、該レッテルが、該操作者位置から容易に到達可能であるパ ッケージ包装秤量機。
  16. 16.前記秤量ステーションが、直接に前記送人ステーシヨンの上から該送人ス テーシヨン内に包装されるべきパッケージを容易に置くのを可能にするのに充分 な距離を前記包装ステーションの方向へ該送人ステーションに対して偏位され、 該秤量ステーシヨンが、該包装ステーシヨンを経て製品を通過させることなく前 記操作者位置から製品を秤量するのにも使用される様に操作者によつて容易に近 接可能で到達可能である請求の範囲第15項に記載のパッケージ包装秤量機。
  17. 17.前記操作者位置に隣接して配置され、該位置における操作者によって到達 可能であり、パッケージの包装、秤量およびレッテル貼りの前後の双方において 複数のパッケージを支持するパツケージ台装置を備え、これにより、製品のクル ープが、前記機械に手で送給可能であり、自動的に包装されて秤量され、手でレ ッテル貼りされて、該パッケージ台装置上に堆積される請求の範囲第15項に記 載のパッケージ包装秤量機。
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