JPS60250922A - 3コ−ト塗装を施した厚肉rim製品 - Google Patents
3コ−ト塗装を施した厚肉rim製品Info
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- JPS60250922A JPS60250922A JP59106864A JP10686484A JPS60250922A JP S60250922 A JPS60250922 A JP S60250922A JP 59106864 A JP59106864 A JP 59106864A JP 10686484 A JP10686484 A JP 10686484A JP S60250922 A JPS60250922 A JP S60250922A
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- B29C67/246—Moulding high reactive monomers or prepolymers, e.g. by reaction injection moulding [RIM], liquid injection moulding [LIM]
-
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2105/00—Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped
- B29K2105/04—Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped cellular or porous
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Composite Materials (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は反応射出成形(RIM:Rc4ction I
nje−ction Molding )製品の塗装技
術に関し、さらに詳しくは塗装被膜付き厚肉RIM製品
に関するものである。
nje−ction Molding )製品の塗装技
術に関し、さらに詳しくは塗装被膜付き厚肉RIM製品
に関するものである。
近年自動車部品は軽量でかつ意匠性に優れた合成樹脂製
品に移行する傾向にあり、その種類は用途により多様で
ある。その中で、ウレタンR,IM製品は例えばポリプ
ロピレンの成形品等に比し、耐衝撃性釜ひに弾性回復率
が高いので、バンパとしての機能に優れかつポリプロピ
レン成形品のように裏側に補強リプを設ける必要がない
ので意匠の面からも高級グレード感を与えて好ましい。
品に移行する傾向にあり、その種類は用途により多様で
ある。その中で、ウレタンR,IM製品は例えばポリプ
ロピレンの成形品等に比し、耐衝撃性釜ひに弾性回復率
が高いので、バンパとしての機能に優れかつポリプロピ
レン成形品のように裏側に補強リプを設ける必要がない
ので意匠の面からも高級グレード感を与えて好ましい。
当初これらの製品は、未塗装すなわち成形品のま\の状
態で車輛に装着されていたが、車輛の一体感ならびにそ
れに伴なう篩級感への市場の要請から、車輛の外板色と
同一色の塗装が施されるようになった。
態で車輛に装着されていたが、車輛の一体感ならびにそ
れに伴なう篩級感への市場の要請から、車輛の外板色と
同一色の塗装が施されるようになった。
通常、型から取出したRIM製品は、離型剤を除去する
ため、溶剤か熱湯を使用して十分に洗浄し、その後下塗
り塗装し、熱処理して塗膜を硬化した後上塗り塗料で被
覆し、さらに熱処理して塗膜を硬化させる。このように
従来の)LIM製品に塗装処理を施したものは第5図で
示される断面を有し、肉厚の多少に拘らず、通常厚さ+
ないし数百ミクロンのインテグラルスキン層Aと発泡層
Bとよりなる発泡成形体1の表面に下塗り塗膜2と上塗
り塗膜3が形成されている。
ため、溶剤か熱湯を使用して十分に洗浄し、その後下塗
り塗装し、熱処理して塗膜を硬化した後上塗り塗料で被
覆し、さらに熱処理して塗膜を硬化させる。このように
従来の)LIM製品に塗装処理を施したものは第5図で
示される断面を有し、肉厚の多少に拘らず、通常厚さ+
ないし数百ミクロンのインテグラルスキン層Aと発泡層
Bとよりなる発泡成形体1の表面に下塗り塗膜2と上塗
り塗膜3が形成されている。
しかるに第6図に示す如くスキン層Aの内部または最表
面層に存在する気泡4が塗膜の外貌品質欠陥(ピンホー
ル)5の原因になり、これをいかにして最少限の数に押
えこむかが仕上り品質及び生産性向上の鍵であった。と
ころでノくンパ等のように比較的肉厚の薄い(2ないし
5閣)RIMd品では型温度、原料モノマーの射出速度
、注入口の形状等の調整により、該モノマーをキャビテ
ィの面に沿ってフィルム状に流ずことかできるので、上
記のような気泡の混入を避けることができ、従ってピン
ホールの発生を防ぐことも可能であったが、肉厚が厚く
(約50W+)、形状が複雑で発泡層内に補強材の挿入
を必要とする成形品にあっては、射出されたモノマーが
乱流現象を起こしスキン層内に気泡が流れ込みやすく、
従来の成形技術では塗膜欠陥(ピンホール)を解消でき
なかった。
面層に存在する気泡4が塗膜の外貌品質欠陥(ピンホー
ル)5の原因になり、これをいかにして最少限の数に押
えこむかが仕上り品質及び生産性向上の鍵であった。と
ころでノくンパ等のように比較的肉厚の薄い(2ないし
5閣)RIMd品では型温度、原料モノマーの射出速度
、注入口の形状等の調整により、該モノマーをキャビテ
ィの面に沿ってフィルム状に流ずことかできるので、上
記のような気泡の混入を避けることができ、従ってピン
ホールの発生を防ぐことも可能であったが、肉厚が厚く
(約50W+)、形状が複雑で発泡層内に補強材の挿入
を必要とする成形品にあっては、射出されたモノマーが
乱流現象を起こしスキン層内に気泡が流れ込みやすく、
従来の成形技術では塗膜欠陥(ピンホール)を解消でき
なかった。
第7図は上記のような厚肉RIM製品を脱型した後、下
塗り、上塗り塗装を施したもの\断面図を表わしスキン
層内及びスキン層表層附近に存在する気@ (a’=
100μ)4がピンホール5発生の原因になっているこ
とがわかる。
塗り、上塗り塗装を施したもの\断面図を表わしスキン
層内及びスキン層表層附近に存在する気@ (a’=
100μ)4がピンホール5発生の原因になっているこ
とがわかる。
本発明は上記ピンホールの解消された厚肉RIM製品の
提供を目的とするものである。
提供を目的とするものである。
本発明者等は成形に先立って発泡成形用金型の内面を下
塗り塗料で被覆し、この被核層をRIM成形の際に成形
品に転与することによってスキン層附近に発生する気泡
を抑えこむことによりRIM成形品表面に現れる気泡の
数を減少せしめ得ることを見出し、さらに研究を重ねて
本発明を完成した。
塗り塗料で被覆し、この被核層をRIM成形の際に成形
品に転与することによってスキン層附近に発生する気泡
を抑えこむことによりRIM成形品表面に現れる気泡の
数を減少せしめ得ることを見出し、さらに研究を重ねて
本発明を完成した。
すなわち、本発明の3コートa装を施した1(、LM製
品は、補強材が挿入され、発泡成形金型の内面に塗布さ
れ反応射出成形の際に成形体に転写された下塗り塗膜と
、該下塗り塗膜上に脱型後に施した第二の下塗り塗膜と
上塗り塗膜とを有することを特徴とす□るものである。
品は、補強材が挿入され、発泡成形金型の内面に塗布さ
れ反応射出成形の際に成形体に転写された下塗り塗膜と
、該下塗り塗膜上に脱型後に施した第二の下塗り塗膜と
上塗り塗膜とを有することを特徴とす□るものである。
本発明の厚肉RI M製品の肉厚は5ないし100鵡に
亘りこのような肉厚成形品の形態を維持するために補強
材の仲人を必要とする。下薬り塗料の金型への塗装は、
このような補強材の存在に帰因して!スキン層附近に混
入する伊気泡を押え込む効果を有するが、100チ押え
込むのは固唾で、成形条件の変動如伺では上塗り後にピ
ンホールの発生する危険性か残されている。一方、上記
の金型塗装の膜厚を十分に、例えば50ないし60μに
し、さらに該塗膜の硬化を十分に促進した後に金型を閉
じで射出成形すればピンホールはなく、なるが、成形サ
イクルに時間がか\りすぎて生産性の血で問題となる。
亘りこのような肉厚成形品の形態を維持するために補強
材の仲人を必要とする。下薬り塗料の金型への塗装は、
このような補強材の存在に帰因して!スキン層附近に混
入する伊気泡を押え込む効果を有するが、100チ押え
込むのは固唾で、成形条件の変動如伺では上塗り後にピ
ンホールの発生する危険性か残されている。一方、上記
の金型塗装の膜厚を十分に、例えば50ないし60μに
し、さらに該塗膜の硬化を十分に促進した後に金型を閉
じで射出成形すればピンホールはなく、なるが、成形サ
イクルに時間がか\りすぎて生産性の血で問題となる。
従って、本発明における第二の下塗り塗膜は第一の下塗
り塗膜で解消できなかった程度の小さなピンホールを是
正することにある。下塗り産科はウレタン塗料がRIM
製品と同質で付層性がよいことと、硬化が早い点で都合
がよい。
り塗膜で解消できなかった程度の小さなピンホールを是
正することにある。下塗り産科はウレタン塗料がRIM
製品と同質で付層性がよいことと、硬化が早い点で都合
がよい。
但し時間的要因を無視すれは、ウレタン塗料に限らす、
例えはアクリル樹脂アクリレート樹脂塗料等も使用でき
る。
例えはアクリル樹脂アクリレート樹脂塗料等も使用でき
る。
以下、本発明を実施例及び比較例により具体的に説明す
る。
る。
実施例
第1図に示すスポイラ成形用の金型6の表面に隔型剤を
I!J霧した後下塗り(1)塗料7として二液ウレタン
塗料(日本ビークミm R−285T、 )を膜厚20
ないし30μに塗布し、50℃に2分間保って乾脈させ
た。次に金型6内に厚さ1mの鉄板補強材を挿入した後
下記の配合比の混合液を用い、ミキシングヘッドを設け
た金型により、原料温度32℃、金型温度60℃、射出
圧力17oKf/−にて射出成形した。
I!J霧した後下塗り(1)塗料7として二液ウレタン
塗料(日本ビークミm R−285T、 )を膜厚20
ないし30μに塗布し、50℃に2分間保って乾脈させ
た。次に金型6内に厚さ1mの鉄板補強材を挿入した後
下記の配合比の混合液を用い、ミキシングヘッドを設け
た金型により、原料温度32℃、金型温度60℃、射出
圧力17oKf/−にて射出成形した。
成分配合比
A液
ポリプロピレングリコール 90部
ポリエチレングリコール 20部
ジブチルラウレート(re媒)0.2部フレオンR−1
1(発泡剤) 5部 B液 イノシアネート 115部 上記の金型温度に数分間保った後、金型4を開いて脱型
し、熱をかけることによって製品の歪を是正するととも
に下塗り(1)塗膜の硬化促進を目的に121℃で30
分間のボストキュアを施した。
1(発泡剤) 5部 B液 イノシアネート 115部 上記の金型温度に数分間保った後、金型4を開いて脱型
し、熱をかけることによって製品の歪を是正するととも
に下塗り(1)塗膜の硬化促進を目的に121℃で30
分間のボストキュアを施した。
次に下塗り(1)塗膜に付層している隘型剤を除去する
丸めに1.1.1−)リクロルエタン蒸気中へ成形品を
倣分間投入し、続いて成形品に含浸されたi、 1.
i−トリクミルエタンを取り除くために120℃に加温
して1.1.1−)リクロルエタン液を乾煉除去した。
丸めに1.1.1−)リクロルエタン蒸気中へ成形品を
倣分間投入し、続いて成形品に含浸されたi、 1.
i−トリクミルエタンを取り除くために120℃に加温
して1.1.1−)リクロルエタン液を乾煉除去した。
以上の工程を経た成形品に、通常使用されている日本ビ
ークミ製のウレタン成形品部装用のプライマ塗料により
下塗り(2)塗装を施こし、100℃で20分間の焼付
けを行なった。最後にウレタン成形品の塗装用に通常使
用されている日本ビーケミ製の上塗り白色塗料により塗
装し120℃で40分間の焼付けを行なった。第2図は
このようにして仕上けたスポイラ8の断面図で、9は補
強材、10は発泡ウレタン樹脂、11は下塗り(1)塗
膜、12は下塗り(2)塗膜、13は上塗り塗膜、14
はトランクルームへの取付面を表わす。そして上記製品
の表面にはピンホールが認められなかった。
ークミ製のウレタン成形品部装用のプライマ塗料により
下塗り(2)塗装を施こし、100℃で20分間の焼付
けを行なった。最後にウレタン成形品の塗装用に通常使
用されている日本ビーケミ製の上塗り白色塗料により塗
装し120℃で40分間の焼付けを行なった。第2図は
このようにして仕上けたスポイラ8の断面図で、9は補
強材、10は発泡ウレタン樹脂、11は下塗り(1)塗
膜、12は下塗り(2)塗膜、13は上塗り塗膜、14
はトランクルームへの取付面を表わす。そして上記製品
の表面にはピンホールが認められなかった。
比較例
トリクロロエタン液洗浄までの工程は実施例と同様に行
なった後、下塗り(2)は行なわすに直ちに上塗り塗装
を行なったスポイラ8の表面を観察した処、第3図の平
面図及び第4図の断面図に示す如く小さなピンホール5
が発生していた。
なった後、下塗り(2)は行なわすに直ちに上塗り塗装
を行なったスポイラ8の表面を観察した処、第3図の平
面図及び第4図の断面図に示す如く小さなピンホール5
が発生していた。
上記の記載より明らかな如く本発明の厚肉R・IMJA
品は下塗り(1)塗膜によって気泡がスキン層に入りこ
むのを押えるとともに上記の下塗(1)で解消できなか
った程度の小さなピンホールを下塗り(2)で是正する
ことにより、外観に欠陥がなくなり、今後、前記のスポ
イラを始め会缶とする自動車部品に利用し得ること\な
った。
品は下塗り(1)塗膜によって気泡がスキン層に入りこ
むのを押えるとともに上記の下塗(1)で解消できなか
った程度の小さなピンホールを下塗り(2)で是正する
ことにより、外観に欠陥がなくなり、今後、前記のスポ
イラを始め会缶とする自動車部品に利用し得ること\な
った。
第1図は、下塗り(1)工程の断面図を表わし、第2図
は、実施例によるスポイラの断面図を表わし、 第3図は、比較例の製品の外観図を表わし、第4は1は
、比較例の製品の断面図を表わし、第5図は、従来の薄
肉RIM製品に塗装を施したもの\断面図を表わし、 第6図は、同じく薄肉RIM製品に発生したピンホール
の模式断面図を表わし、 第7図は、従来の厚内R1md品に発生したピンホール
の断面図を表わす。 図中、 1・・・発泡成形体 2・・・下塗り塗膜3・・・上壁
り塾M 4・・・気泡 5・・・ピンホール 6・・・金型 7・・・下塗り(1) m料 8・・・スポイラ9・・
・補強材 10・・・発泡ウレタン樹脂11・・・下塗
りfil塗Jia 12・・・下塗り(2)塗膜13・
・・上塗り塗膜 14・・・取付面持 許 出 願 人
トヨタ自動車株式会社第1図 牙3図 25図 第6図 ら オフ図
は、実施例によるスポイラの断面図を表わし、 第3図は、比較例の製品の外観図を表わし、第4は1は
、比較例の製品の断面図を表わし、第5図は、従来の薄
肉RIM製品に塗装を施したもの\断面図を表わし、 第6図は、同じく薄肉RIM製品に発生したピンホール
の模式断面図を表わし、 第7図は、従来の厚内R1md品に発生したピンホール
の断面図を表わす。 図中、 1・・・発泡成形体 2・・・下塗り塗膜3・・・上壁
り塾M 4・・・気泡 5・・・ピンホール 6・・・金型 7・・・下塗り(1) m料 8・・・スポイラ9・・
・補強材 10・・・発泡ウレタン樹脂11・・・下塗
りfil塗Jia 12・・・下塗り(2)塗膜13・
・・上塗り塗膜 14・・・取付面持 許 出 願 人
トヨタ自動車株式会社第1図 牙3図 25図 第6図 ら オフ図
Claims (1)
- 発泡成形金型の内面に塗布され、反応射出成形の際に成
形体に転与された下草り塗膜と、該下塗り塗膜上に脱型
後に施した第二の下塗り塗膜と上塗り塗膜とを有するこ
とを特徴とする補強材の挿入された3コ一トm膜を施し
た厚内)LIM製品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59106864A JPS60250922A (ja) | 1984-05-26 | 1984-05-26 | 3コ−ト塗装を施した厚肉rim製品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59106864A JPS60250922A (ja) | 1984-05-26 | 1984-05-26 | 3コ−ト塗装を施した厚肉rim製品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60250922A true JPS60250922A (ja) | 1985-12-11 |
JPS6347604B2 JPS6347604B2 (ja) | 1988-09-22 |
Family
ID=14444419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59106864A Granted JPS60250922A (ja) | 1984-05-26 | 1984-05-26 | 3コ−ト塗装を施した厚肉rim製品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60250922A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2628027A1 (fr) * | 1988-03-03 | 1989-09-08 | Hutchinson | Procede de fabrication de pieces de carrosserie d'automobile, notamment d'aileron ou becquet arriere, et pieces obtenues par mise en oeuvre de ce procede |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5772829A (en) * | 1980-10-25 | 1982-05-07 | Nippon Plast Co Ltd | Production of polyurethane molded article |
JPS57151627A (en) * | 1981-01-30 | 1982-09-18 | Nissan Shatai Co Ltd | Coating of molded article of resin |
-
1984
- 1984-05-26 JP JP59106864A patent/JPS60250922A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5772829A (en) * | 1980-10-25 | 1982-05-07 | Nippon Plast Co Ltd | Production of polyurethane molded article |
JPS57151627A (en) * | 1981-01-30 | 1982-09-18 | Nissan Shatai Co Ltd | Coating of molded article of resin |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2628027A1 (fr) * | 1988-03-03 | 1989-09-08 | Hutchinson | Procede de fabrication de pieces de carrosserie d'automobile, notamment d'aileron ou becquet arriere, et pieces obtenues par mise en oeuvre de ce procede |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6347604B2 (ja) | 1988-09-22 |
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