JPS60249183A - デイスプレイコントロ−ラにおける分周回路 - Google Patents

デイスプレイコントロ−ラにおける分周回路

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JPS60249183A
JPS60249183A JP59106089A JP10608984A JPS60249183A JP S60249183 A JPS60249183 A JP S60249183A JP 59106089 A JP59106089 A JP 59106089A JP 10608984 A JP10608984 A JP 10608984A JP S60249183 A JPS60249183 A JP S60249183A
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JP
Japan
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signal
frequency
output
clock pulse
divider
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Pending
Application number
JP59106089A
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English (en)
Inventor
和彦 西
石井 孝寿
良蔵 山下
奥村 隆俊
成光 山岡
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ASCII Corp
Nippon Gakki Co Ltd
Original Assignee
ASCII Corp
Nippon Gakki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は電子計算機の端末機あるいはテレビゲーム等
に用いられるディスプレイコントローラに関する。
〔従来技術〕
近年%CPU(中央処理装置)の制御の下に、CRT(
ブラウン管)表示装置の画面に動画およヒ静止画の表示
を行うディスプレイコントローラが種々開発されている
。、wX4図はこの槌のディスプレイコントローラ(以
下、VDPと略称する)lを用い友カラーディスプレイ
装置の宿成を示すブロック図であり、この図において2
はCPU。
3はCPU2において・用いられるプログラムが記憶さ
れNROM(リードオンリメモリ)お工びデータ記憶用
のRAM(ランダムアク七スメモリ)からなるメモリ、
4はVRAM(ビデオRAM]、5はCRT表示装置で
ある。このディスプレイ装置に工っで画像表示を行う協
会は、壕ずCPU2が画像データをVDP1へ出力する
。VDP1はこの画像データを順次VRAM417C書
込む。次に、CPU2が表示指令を出力すると、VDP
1がこの表示指令を受け、VRAM4から順次画像デー
タを読出し、この読出し7IC画像データに基づいてC
RT表示装置の表示画面にカラートッド表示を行う。
ところで、近年のVDPにおいては、単にVRAr、’
14内の画像データをCRT表示装置に表示させる機能
のみならず、例えばVRAM4内の画像データに基づく
画像をビデオテープに収録させる機能、すなわち、VR
AMJ内の画イ象データに基づいてコンポジットビデオ
信号(カラーテレビ信号)′fr:作成する機能、ある
いは%VRAM4内の画像データ(例えば文字データ)
を映像電波に基づくテレビジョン画像にスーパーインポ
ーズする機能等も要求されてハる。そして、このような
機能を達成するには、VDP内部において、テレビジョ
ンの水平同期信号(15,734263KH2)と、カ
ラーバースト(3,579545MH2)とを各々正確
に作成しなければならない。
さて、これらの信号を共に正確に作成するには、15.
734263KHzと3,579545MHzとの公倍
数%りとえば21.47727MHzの基本クロックパ
ルスを水晶振動子を用いて作成し、この基本クロックパ
ルスをカウンタ等″の分周器にニジ分周することが必要
となる。ちなみに、15,734263KH2は21.
47727MHzの1/1365.3,579545M
I(Zは1/6である。しかし、21MHzを越える高
速のクロックパルスをカウンタ等の分周器にニジ分周し
ようとすると、極めて応答スピードの速い分局器が必要
となり、この結果、分周器が高価になると共に、MOS
−IC等の比較的低速の素子が使用し得なくなる。
そこで、第5図に示すように1発振器7により発生した
基本クロックパルスφMを、高速の分局器8にニジ例え
ば1/4の周波数のクロックパルスφlとし、このクロ
ックパルスφ1を更に低速の分周器9に工り分周するよ
うに構成すれば、高速の分周器が分周器8のみですむこ
とになる。しかしながら、この場合分局器9の出力とし
てクロックパルスφlの任意の整数分の1の周波数の信
号は得られるものの、基本クロックパルスφMの任意の
整数分の1の周波数の信号は得られない。
例えば、分局器8を174分周器、分局器9を341進
のカウンタとすれば、φM=21,47727MH2に
対し、分周器9の出力信号S1の周波数□が15.74
5799KHzとなり、テレビジョンの水平同期信号に
近い周波数の信号は得られるが正確な水平同期信号は得
られないわ 〔発明の目的〕 この発明の目的は上述し定温5図の構成を基本構成とし
、しかも基本クロックパルスφMの任意の整数分の周波
数の信号が得られるディスプレイコントローラにおける
分周回路を提供することにある。
〔発明の構成〕
この発明は、基本タロツクパルスを分周する第1の分周
器と、前記@lの分局器の出力信号を分周する第2の分
局器と、前記第1の分局器の出力信号のパルス幅を、前
記第20分周器の出力信号の1周期内の特定時点におい
て、前記基本クロックパルスの周期の整数倍の時間引き
伸ばす回路とを、具備してたるものである。
〔実施例〕
第1図はこの発明の−°実施例の構成を示す回路図であ
plこの図において符号21は21゜47727MHz
の基本クロックパルスφMを発生する発損器である。2
2〜27お工び34は各々基本クロックパルスφMに工
ってトリガされる応答スピードの速いD型フリップフロ
ップ(以下、DFFと略称する)、28はノアゲート、
29はインバータ、30はアンドゲート、31はオアゲ
ートである。32はDFF34から出力されるクロック
パルスφlをアップカウントする比較的低速のカウンタ
(9ビツト)、33はデコーダである。このデコーダ3
3において、<328)。
<341)は各々カウンタ320カウント出力がr32
8J、l’−341Jとなつ九時111信号を出力する
出力端子であシ、出力端子(341>の出力信号がカウ
ンタ3zのリセット端子Rへ供給されている、この結果
、カウンタ32のカウント出力がθ〜340の間で変化
する。
次に、第1図に示す回路の動作を説明する。まス、同図
におけるブロック36内の回路の動作をDFF27の出
力が101であると仮定して説明する。DFF27の出
力が101の場合、ブロック36内の回路は基本クロッ
クパルスφMを1/4に分周する分周器として動作する
。すなわち、いま、第2図に示す時刻t1〜t2間にお
いてDFF22〜24の各出力が’o、o、o@であつ
tとすると(第2図(ロ)、(ハ)、(ロ)参照)、ノ
アゲート2Bの出力が111となり(第2図(→)、こ
の11@信号がDFF22の入力端へ供給される。
この結果、時刻t2において基本クロックパルスφMが
出力されると、DF’F22〜24の各出力が”1,0
.0’となり、また、ノアゲート2Bの出力が101と
なる。以下、時刻t3〜t8において基本クロックパル
スφMが出力される毎に。
DFF22〜24の各出力が順次第2図(ロ)、(ハ)
(ロ)に示すように変化する。この結果、オアゲート3
1の出力は第2図(へ)の時刻t1〜t9に示す波形と
なル、このオアゲート31の出力を基本クロックパルス
φMの1タイミング遅延するDFF34の出力は第2図
(ト)の時刻t1〜t9に示す波形となる。そして、こ
のDFF34の出力がクロックパルスφ1として出力さ
れる。しかして、この第2図(・Dに示す波形(時刻t
1〜t9)と第2図(イ)に示す波形とを比較すれば明
らかなように、クロックパルスφ1は基本クロックパル
スφMを1/4に分周し良信号となる、 次に、第1図におけるブロック37内の回路の動作を、
デコーダ33の出力端子<328>の信号DSが第3図
(男に示す工うにJaである場合について説明する。第
3図(ロ)に示すクロックパルスφ1がDFF25の入
力端に印加されると、DFF25の出力信号Al、DF
’F26の出力信号A2.インバータ29の出力信号A
3が各々第3図(ハ)、に)、((1)に示す波形とな
り、この結果、アンドゲート30の出力信号A4が@3
図(へ)に示す波形となる。したがって、DFF27の
出力信号A5は第3図(+=)K示す波形となる。すな
わち、DFF27の出力信号A5はクロックパルスφ1
の立下り時点から基本クロックパルスφMI7)1周期
だけ”11信号となる。
次に、第3図体)に示す信号A5がノアゲート28の@
4入力端に印加された場合におけるブロック36内の回
路の動作を述べる。いま、例えば第2図に示す時刻t9
〜tlOの間において信号A5(”1”信号)がノアゲ
ート28に印加されたとする、なお、信号A5が111
となるタイミングは、前述した工うにクロックパルスφ
lの立下シ時点の直後であハこのA5=’l”のタイミ
ングにおいては0FF22〜24の出方が96゜0.0
1の状態にある。時刻t9〜tlOKおハて信号A5が
ノアゲート28に印加されると、同時刻t9〜tlOに
おいて7′アゲ−)28の出方が10@となり、したが
って、時刻tlOにおいて基本クロックパルスφMが出
方されると、DFF22〜24に’o、o、osが読込
まれる。すなわち、時刻tlO−tllにおいて再びD
FF22〜24の出力が”o、o、o”となる。なお、
この時刻tlO〜tllにおいては、イt4号A5がl
g1に戻っており、したがってノアゲート28の出力は
111となる6以下、時刻tll、t12・・・におい
て省水タロツクパルスφMが出力される毎に、DFF2
2〜24の出方−1)1ボ2図に示す工うに変化する。
しかして、上述したことから明らかなLうに、信号A5
がノアゲート28へ印加されると、DFF22〜24の
出力が”o、o、o’の状態が1回余分に発生し、この
結果、第2図(へ)に符号Bで示すLうに、オアゲート
31の出力が101となる期間が基本タロツクパルスφ
Mの1タイミンクタは引き伸ばされ駕しtがって第2國
(ト)に示すクロックパルスφ1も同様に引き伸ばされ
る。
以上の結果、カラ/り32が1循する時間は、基本クロ
ックパルスφMの周期をTMとすれば、TMX4X34
1+TM =TMX4X341.25 となり、シ九がってカウンタ320カウント出力のMS
B(最上位ビット)から出力される信号S1の周波数で
は、 f=1/TMX4X341.25 となる。ここで、1/TMは基本クロックパルスφMの
周波数21.47727MHzであり、したがって、周
波数では、 f=21.47727(MH2)÷4÷343,25=
15,734263(KHz) となる。すなわち、t41図の回路に工れば比較的低速
のカウンタ32を用いてテレビジョンの水平同期信号と
全く等しい周波数の信号S1を発生することができる。
なお、上述し友実流側においては、カウンタ32のカウ
ント出力が[328Jの時信号DSを発生させるように
なっているが、これは勿論1’−328Jに限るもので
はなく、他のタイミングでもエバ。
ところで、上記実施例においては、カウンタ32が1循
する間に信号A5(’1’信号)を1度だけ発生させる
ようになっているが、この信号A5を2度連続して発生
させれば、第2図(ハ)に示す符号Bの期間を基本クロ
ックパルスφMの2タイミングを引き伸ばすことができ
、この場合、信号S1の周期は、 TMX4X341+、2TM とな9%さらに信号A5f:3度連続して発生させれば
、信号S1の周期が、 TMX4xa41+3TM となる。すなわち、第1図の回路によれば、信号S1の
周期を、基本クロックパルスφMの周期全単位として任
意に選択することができ、言い換えれば、信号81とし
て基本クロックパルスφMの任意の整数分の1の周波数
の信号を得ることができる。なお、第1図の回路におい
て信号A5を2度連続して発生させるには、デコーダ3
3の出力端子<328>お工び<329)の出力信号を
共に信号DSとしてアンドゲート30へ供給すれば工く
、また、3度連続して発生させるには、デコーダ33の
出力端子<328>、<329>。
<330>の各出力信号を共に信号DSとしてアンドゲ
ート30へ供給すれば工い。
〔発明の効果〕
以上説明し1こ工うに、この発明による分局回路は、基
本クロックパルスを分周する第1の分周器と、前記第1
の分局器の出力信号を分周するIE20分周器と、前記
第1の分局器の出力信号のパルス幅を、前記wc2の分
局器の出力信号の1周期内の特定時点において、前記基
本クロックパルスの周期の整数倍の時間引き伸ばす回路
とを具備しているので、高周波の基本クロックパルスを
分周する場合に、上記第2の分局器を高速の素子に1っ
て構成する必要がなく、シかも基本クロックパルスの任
意の整数分の1の周波数の信号を得ることができる効果
が得られる、
【図面の簡単な説明】
fx1図はこの発明の一実施例の構成を示す回路図、第
2図、第3図は共に同実施例の動作を説明するためのタ
イミングチャート、第4図はVDP1を用’47tカラ
ーディスプレイ装置の構成を示すブロック図、第5図は
従来の分周回路の構成例を示すブロック図である。 22〜27.34・・・・・・DFF(D型フリップフ
ロツフ)%28・・団・ノアゲート、29・・・・・・
インバータ%30・・・・・・アンドゲート、31・・
団・オアゲート、3z・・・・・・カウンタ、33・・
・・・・デコーダ、φM・・団・基本タロツクパルス。 第2m1 tlt2t3t4t5t6t7t8t9tlotl1t
l2tl31141t5(イ)9M (o)2201000100001000(ハ)230
0100010000100(ニ)240001000
1000010(ホ)281000100001000
1第311 ())A5 第4図 第5B /159

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基本りaツクパルスを分周する第1の分周器と、前記g
    lの分周器の出力信号を分周する@20分周器と、前記
    第10分周器の出方信号のパルス幅を、前記第2の分局
    器の出方信号の1周期内の特定時点において、前記等本
    クロックパルスの周期の整数倍の時間引き伸ばす回路と
    を具備してなるディスプレイコントローラにおける分周
    回路。
JP59106089A 1984-05-25 1984-05-25 デイスプレイコントロ−ラにおける分周回路 Pending JPS60249183A (ja)

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JPS60249183A true JPS60249183A (ja) 1985-12-09

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50103215A (ja) * 1974-01-11 1975-08-15
JPS53142123A (en) * 1977-05-18 1978-12-11 Sony Corp Synchronous signal generator of pal system

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