JPS60249169A - コロナ放電器のクリ−ニング装置 - Google Patents
コロナ放電器のクリ−ニング装置Info
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- G03G15/0258—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices provided with means for the maintenance of the charging apparatus, e.g. cleaning devices, ozone removing devices G03G15/0225, G03G15/0291 takes precedence
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、電子写真等の複写装置に於けるコ四す放電器
のクリーニング装置手段に関するものである。特には感
光体、コロナ放電器、クリーナ等を1つのカートリッジ
としてまとめ、そのカー) IJツジ全体を交換するこ
とで従来必要だった定期的な専門家のメンテナンスを除
いた、いわゆるカー) IJツジ方式の複写装置に於け
るこのカートリッジ内に封じ込まれたコロナ放電器のコ
ロナ放電線のクリーニング手段として有効である。
のクリーニング装置手段に関するものである。特には感
光体、コロナ放電器、クリーナ等を1つのカートリッジ
としてまとめ、そのカー) IJツジ全体を交換するこ
とで従来必要だった定期的な専門家のメンテナンスを除
いた、いわゆるカー) IJツジ方式の複写装置に於け
るこのカートリッジ内に封じ込まれたコロナ放電器のコ
ロナ放電線のクリーニング手段として有効である。
(従来技術)
複写装置のごく一般的な構成を第1図に示す。
原稿台11と圧着板120間に置かれた原稿が照明ラン
プ10によシ照射されて移動することで、−水帯電器8
により帯電させられた光導電層を持つ感光ドラム1上に
レンズ9によシ像が逐次結像し、その結果ドラム上には
静電潜像が現われる。次に現像器2によりトナー像が感
光ドラム1上に一形成され、このトナー像はカセット1
4より給紙ローラ13、レジストローラ15でタイミン
グをとシながら移動してくる紙に転写帯電器16により
転写され、紙は搬送部18、定着部19、排紙部20を
通ってトレー21上に排出される。
プ10によシ照射されて移動することで、−水帯電器8
により帯電させられた光導電層を持つ感光ドラム1上に
レンズ9によシ像が逐次結像し、その結果ドラム上には
静電潜像が現われる。次に現像器2によりトナー像が感
光ドラム1上に一形成され、このトナー像はカセット1
4より給紙ローラ13、レジストローラ15でタイミン
グをとシながら移動してくる紙に転写帯電器16により
転写され、紙は搬送部18、定着部19、排紙部20を
通ってトレー21上に排出される。
また、ドラム上に残った残留トナーは除電器17及びク
リーナ3のブレード7によりドラムより分離され、マグ
ネットロー26、ブレード5、スクリュー4によシ、ク
リーナ3がら装置前面装置かれた廃トナーバック(図示
されていない)に回収される。
リーナ3のブレード7によりドラムより分離され、マグ
ネットロー26、ブレード5、スクリュー4によシ、ク
リーナ3がら装置前面装置かれた廃トナーバック(図示
されていない)に回収される。
ここで、図示される3本のコロナ放電器8,16゜17
の内でも特に−成帯電器8は感光ドラム1表面に均一な
帯電を行うもので、ここで発生したムラは画儂上のムラ
として明確に現われる。この帯電ムラの一番の原因は周
囲によっているトナー粉又はトナーの添付剤(シリカ)
等によるコロナ放電線の汚れであシ、この為従来よシこ
のコロナ放電線を清掃する様に色々の配慮がされている
。一般的には帯電器自体がシールド板の一部8cを本体
に残して抜件出せる様になっており、抜き出した後にそ
のスキマから綿棒等でりIJ =ングする方法、又本体
固定側よシフエルト等のクリーナ部材がコロナ放電線に
接触する様に構成されておシ、帯電器自体の抜差し時に
コロナ放電線とそのクリーナが触れてクリーニングされ
るなどの方法がある。しかしながら、前者では放電線に
作業者が直接触れなければならない為、作業者自身がや
ると放電線を切断してしまうケースが多く、サービスマ
ンの出動回数がふえるつまた後者では帯電器が本体より
抜けきらない構造にしなくてはならず、構造が複線とな
シ、放電線自体を直接目で確認しすらい等の欠点があシ
、また両者とも帯電の効率を上げるためグリッド8bを
設けた場合非常にやシにくくなる。
の内でも特に−成帯電器8は感光ドラム1表面に均一な
帯電を行うもので、ここで発生したムラは画儂上のムラ
として明確に現われる。この帯電ムラの一番の原因は周
囲によっているトナー粉又はトナーの添付剤(シリカ)
等によるコロナ放電線の汚れであシ、この為従来よシこ
のコロナ放電線を清掃する様に色々の配慮がされている
。一般的には帯電器自体がシールド板の一部8cを本体
に残して抜件出せる様になっており、抜き出した後にそ
のスキマから綿棒等でりIJ =ングする方法、又本体
固定側よシフエルト等のクリーナ部材がコロナ放電線に
接触する様に構成されておシ、帯電器自体の抜差し時に
コロナ放電線とそのクリーナが触れてクリーニングされ
るなどの方法がある。しかしながら、前者では放電線に
作業者が直接触れなければならない為、作業者自身がや
ると放電線を切断してしまうケースが多く、サービスマ
ンの出動回数がふえるつまた後者では帯電器が本体より
抜けきらない構造にしなくてはならず、構造が複線とな
シ、放電線自体を直接目で確認しすらい等の欠点があシ
、また両者とも帯電の効率を上げるためグリッド8bを
設けた場合非常にやシにくくなる。
また、最近では、特に低コピーボリューム機を対象にド
ラム1、帯電器8,17、クリーナ3(第1図の破線部
)さらには現像器2など、画質に直接関係し、特に十分
なメンテナンスの必要な要素を1つのカートリッジ内に
収め、メンテナンスするかわシにカートリッジごと交換
する様にした、カー)IJツジ方式の複写機の普及が著
るしいが、この場合各要素の固定方法もコストダウン及
びムダを排する為、例えば帯電器などの抜き差しの為の
構成はなく、ビス等でカートリッジの枠体に帯電器を固
定するといった、可能な限シ簡単な構成になっているし
、又基本的に外から内部がされれない様になっている。
ラム1、帯電器8,17、クリーナ3(第1図の破線部
)さらには現像器2など、画質に直接関係し、特に十分
なメンテナンスの必要な要素を1つのカートリッジ内に
収め、メンテナンスするかわシにカートリッジごと交換
する様にした、カー)IJツジ方式の複写機の普及が著
るしいが、この場合各要素の固定方法もコストダウン及
びムダを排する為、例えば帯電器などの抜き差しの為の
構成はなく、ビス等でカートリッジの枠体に帯電器を固
定するといった、可能な限シ簡単な構成になっているし
、又基本的に外から内部がされれない様になっている。
そして、この様なカートリッジ方式の複写機に於ける放
電線のクリーニングに対しては、帯電器の背面部分にカ
ートリッジ外部に開口するスリットをあけ、そのスリッ
トから入シすぎを防ぐストッパーを持つクリーナで放電
線の感光ドラムと反対面側を掃く程度のものしかない。
電線のクリーニングに対しては、帯電器の背面部分にカ
ートリッジ外部に開口するスリットをあけ、そのスリッ
トから入シすぎを防ぐストッパーを持つクリーナで放電
線の感光ドラムと反対面側を掃く程度のものしかない。
こば
れば、比較的大きなトナー、tなとシ等が偶然落ちる程
度であまシ効来がなく、カートリッジ当シ数千枚のコピ
ーボリューム位の、放電線の汚れをほとんど考えなくて
よいものに対しての補足的手段として考えられており、
現在要望の多い5千枚以上のものになれば当然放電線の
ドラム面側をも外部からもつと確実にクリーニングする
手段が必要とされてくる。
度であまシ効来がなく、カートリッジ当シ数千枚のコピ
ーボリューム位の、放電線の汚れをほとんど考えなくて
よいものに対しての補足的手段として考えられており、
現在要望の多い5千枚以上のものになれば当然放電線の
ドラム面側をも外部からもつと確実にクリーニングする
手段が必要とされてくる。
(発明の目的)
本発明の目的は上記の様な放電線のクリーニングに対す
る従来の欠点を解消したコロナ放電器のクリーニング装
置を提供することにある。
る従来の欠点を解消したコロナ放電器のクリーニング装
置を提供することにある。
(発明の概要)
上記目的を達成する本発明のクリーニング装置とは、コ
ロナ放電器のシールド部材の長手方向にわたって設けら
れたガイドレール部に係合し、且つ長手方向に移動可能
なスライド部材と、少くともコロナ放電線清掃時に、コ
ロナ放電線に接するクリーナ部と、該クリーナ部を所定
の圧力でコロナ放電線に押しつける抑圧部材と、スライ
ド部材移動用ツマミ部とを有することを特徴とするもの
である。
ロナ放電器のシールド部材の長手方向にわたって設けら
れたガイドレール部に係合し、且つ長手方向に移動可能
なスライド部材と、少くともコロナ放電線清掃時に、コ
ロナ放電線に接するクリーナ部と、該クリーナ部を所定
の圧力でコロナ放電線に押しつける抑圧部材と、スライ
ド部材移動用ツマミ部とを有することを特徴とするもの
である。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第2〜5図に本発明の実施例を示す。
コロナ放電器80両側のシールド板Be、8aにはL型
アングル又は左右一体とした逆コの字型の板がスポット
溶接等で固定され、長手方向にのびるレール部8eが形
成されている。そしてコロナ放電器8にはこのレール部
にガイドされ長手方向に移動自由なスライド部材25が
組み込まれている。そして、このスライド部材25には
帯電器の背面に突き出たツマミ部25aと、その反対側
にアーム部25bが設けられている。
アングル又は左右一体とした逆コの字型の板がスポット
溶接等で固定され、長手方向にのびるレール部8eが形
成されている。そしてコロナ放電器8にはこのレール部
にガイドされ長手方向に移動自由なスライド部材25が
組み込まれている。そして、このスライド部材25には
帯電器の背面に突き出たツマミ部25aと、その反対側
にアーム部25bが設けられている。
さらK、このアーム部25カには弾性を有する弾性アー
ム25eが取付けられており、弾性アーム25eの先端
にはコロナ放電線8aと触れてコロナ放電線のクリーニ
ングを行うクリーナ25dと、そのクリーナを保持する
クリーナ保持部25cとが配設されている。そして、上
記弾性アーム25eは少なくとも上記クリーナ25(1
によってコロナ放電線8aを清掃する際、クリーナ25
dをコロナ放電線8aに所定の押圧力(約100〜60
09程度)で押しつけるようになっている。さらに、外
部に突き出たツマミ部25aを持ってスライド部材25
を長手方向に往復させることで、放電線8aをクリーナ
25(lで清掃する様になっている。
ム25eが取付けられており、弾性アーム25eの先端
にはコロナ放電線8aと触れてコロナ放電線のクリーニ
ングを行うクリーナ25dと、そのクリーナを保持する
クリーナ保持部25cとが配設されている。そして、上
記弾性アーム25eは少なくとも上記クリーナ25(1
によってコロナ放電線8aを清掃する際、クリーナ25
dをコロナ放電線8aに所定の押圧力(約100〜60
09程度)で押しつけるようになっている。さらに、外
部に突き出たツマミ部25aを持ってスライド部材25
を長手方向に往復させることで、放電線8aをクリーナ
25(lで清掃する様になっている。
ここで、コロナ放電器はそれ自体が本体装置より本体側
枠体28にビス23等で固定されたレール22に導かれ
て抜き差しが出来、その位置は前後のブロック3!l
、 36の突起部54.24と、板バネ27で位置決め
される様になっている。
枠体28にビス23等で固定されたレール22に導かれ
て抜き差しが出来、その位置は前後のブロック3!l
、 36の突起部54.24と、板バネ27で位置決め
される様になっている。
また、弾性アーム25eの形状は所定の抑圧に対し、放
電線8aのテンション、位置決めコマ26の移動によっ
て調製される放電線の位置調整中、クリーナ25tiの
材質等により決まるが、クリーナ25aと放電線8aが
触れたままだと放電線8aの位置決めができない為、本
実施例では第3図に示すように前ブロック35は頂点付
近で平らな斜面ろ1を有しており、この斜面31に、ク
リーナ保持部25cの突起25f(第2図)がガイドさ
れてクリーナ保持部25cが移動し、放電線を清掃しな
い時にはクリーナ254が放電線から離れる構成となっ
ている。
電線8aのテンション、位置決めコマ26の移動によっ
て調製される放電線の位置調整中、クリーナ25tiの
材質等により決まるが、クリーナ25aと放電線8aが
触れたままだと放電線8aの位置決めができない為、本
実施例では第3図に示すように前ブロック35は頂点付
近で平らな斜面ろ1を有しており、この斜面31に、ク
リーナ保持部25cの突起25f(第2図)がガイドさ
れてクリーナ保持部25cが移動し、放電線を清掃しな
い時にはクリーナ254が放電線から離れる構成となっ
ている。
また、スライド部材25が所定の停止位置(第3図では
放電器の前ブロツク側端)にない状態25’(2点鎖線
で示す)で放電器8が本体装置に装着された場合、その
部分に帯電ムラが生じるがそれを防ぐため第3図に於い
て、放電器挿入時レールよシスライド部材25を所定の
停止位置く押しもどす為のストッパー22aが切シ起こ
されておシ、ツマミ部25aがストッパー22aに描接
し、放電器挿入動作だけで所定の停止位置に移動させら
れる。
放電器の前ブロツク側端)にない状態25’(2点鎖線
で示す)で放電器8が本体装置に装着された場合、その
部分に帯電ムラが生じるがそれを防ぐため第3図に於い
て、放電器挿入時レールよシスライド部材25を所定の
停止位置く押しもどす為のストッパー22aが切シ起こ
されておシ、ツマミ部25aがストッパー22aに描接
し、放電器挿入動作だけで所定の停止位置に移動させら
れる。
クリーナ25dの材質は、フェルトの様な柔軟性のある
材料がよいが耐オゾン性、ケバ抜けのないことが必要で
ポリエステル繊維又はポリウレタン繊維で作ったフェル
トが望ましい。またトナーの添加剤、特にシリカ等の汚
れは固くとれにくいので、クリーナ部は第5図の様にサ
ンドベーパ40(÷1000以上位)を当てる様にし、
その前後に削り粉をふ色とるフェルト材41を配置した
ものでもよい。
材料がよいが耐オゾン性、ケバ抜けのないことが必要で
ポリエステル繊維又はポリウレタン繊維で作ったフェル
トが望ましい。またトナーの添加剤、特にシリカ等の汚
れは固くとれにくいので、クリーナ部は第5図の様にサ
ンドベーパ40(÷1000以上位)を当てる様にし、
その前後に削り粉をふ色とるフェルト材41を配置した
ものでもよい。
また、第6図の様にフェルト42を折シたたんで放電線
をはさみ込む様にしてもよく、この場合、放電線の背側
(ドラムと反対側)からはさみ込むようにすれば、アー
ム部251)や弾性アーム258等の形状が簡単になる
。
をはさみ込む様にしてもよく、この場合、放電線の背側
(ドラムと反対側)からはさみ込むようにすれば、アー
ム部251)や弾性アーム258等の形状が簡単になる
。
以上の事柄は第4図の様にカートリッジ内のコロナ放電
器に対して本同様で、放電器はカートリッジの枠体39
に直接ビス23等で固定され、スライド部材25はコの
字型のシールド板8cの開口部の折シ曲げ部8 c’を
レール部としてスライド可能になっておシ、ツマミ部2
5aはカートリッジの枠体3aの外まで突籾出ている。
器に対して本同様で、放電器はカートリッジの枠体39
に直接ビス23等で固定され、スライド部材25はコの
字型のシールド板8cの開口部の折シ曲げ部8 c’を
レール部としてスライド可能になっておシ、ツマミ部2
5aはカートリッジの枠体3aの外まで突籾出ている。
ここで、このカートリッジの隙間よシ入る外光及びゴミ
等の侵入を防ぐ為、黒色のマイラーシート又はゴムシー
ト等の遮光シート43が、スライド部材が移動可能な様
に中央に切多目を入れられてカートリッジの枠体に接着
されている。
等の侵入を防ぐ為、黒色のマイラーシート又はゴムシー
ト等の遮光シート43が、スライド部材が移動可能な様
に中央に切多目を入れられてカートリッジの枠体に接着
されている。
この場合、放電器自体は抜けないので、カートリッジを
本体装置から抜いてツ” ミ25aを移動させることに
よシフリーニングを行う。そして本体側の、ツマミ部2
5aに対応する位置に前述と同様のストッパーが設けら
れ、カートリッジの挿入によシスライド部材25は強制
的に所定の停止位置にもどされる。
本体装置から抜いてツ” ミ25aを移動させることに
よシフリーニングを行う。そして本体側の、ツマミ部2
5aに対応する位置に前述と同様のストッパーが設けら
れ、カートリッジの挿入によシスライド部材25は強制
的に所定の停止位置にもどされる。
このような構成にする放電器の抜き差し構造等を出来る
だけ除きたいことによシ、カートリッジ方式の複写機等
に於いても、良好なりリーニング効果が期待出来る。そ
して、今まで1つのカートリッジ当りの複写枚数をふや
すことができない1つの原因であった放電線の汚れを取
シ除くことが可能となル、複写枚数の多い、即(発明の
効果) 以上説明したように、本発明のクリーニング装置によれ
ば、また直接放電線にふれることなくクリーニングが出
来る為、作業者臼らが簡単に操作を行える。また、スラ
イド部材の戻し忘れに対する対策も確実である。
だけ除きたいことによシ、カートリッジ方式の複写機等
に於いても、良好なりリーニング効果が期待出来る。そ
して、今まで1つのカートリッジ当りの複写枚数をふや
すことができない1つの原因であった放電線の汚れを取
シ除くことが可能となル、複写枚数の多い、即(発明の
効果) 以上説明したように、本発明のクリーニング装置によれ
ば、また直接放電線にふれることなくクリーニングが出
来る為、作業者臼らが簡単に操作を行える。また、スラ
イド部材の戻し忘れに対する対策も確実である。
第1図は本発明のクリーニング装置を適用できるコ四す
放電器を備えた電子写真複写装置の概略図、 第2図は本発明の実施例を示すコロナ放電器の横断面図
、 第3図はその縦断面図、 第4図は本発明の他の実施例を示すコロナ放電器の横断
面図、 第5.6図はクリーナ部の変形例を示す断面図である。 図において 8・・・コロナ放電器 8a・・・コロナ放電線 25 ・・・スライド部材 25a・・・ツマミ部 2513・・・アーム部 25c・・・クリーナ保持部 25d・・・クリーナ 25e・・・弾性アーム 25f・・・突起部 5f 4z
放電器を備えた電子写真複写装置の概略図、 第2図は本発明の実施例を示すコロナ放電器の横断面図
、 第3図はその縦断面図、 第4図は本発明の他の実施例を示すコロナ放電器の横断
面図、 第5.6図はクリーナ部の変形例を示す断面図である。 図において 8・・・コロナ放電器 8a・・・コロナ放電線 25 ・・・スライド部材 25a・・・ツマミ部 2513・・・アーム部 25c・・・クリーナ保持部 25d・・・クリーナ 25e・・・弾性アーム 25f・・・突起部 5f 4z
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 コロナ放電線と、このコロナ放電線を包囲し、少
なくともコロナ放電用開口を有するシールド部材とを備
えたコロナ放電器のクリーニング装置に於いて、 コロナ放電器のシールド部材の長手方向にわたって設け
られたガイドレール部に係合し、且つ長手方向に移動可
能なスライド部材と、少くともコロナ放電線清掃時に、
コロナ放電線に接するクリーナ部と、該クリーナ部を所
定の圧力でコロナ放電線に押しつける抑圧部材と、スラ
イド部材移動用ツマミ部とを有することを特徴とするコ
ロナ放電器のクリーニング装置。 2、 上記コpす放電線の非清掃時には上記クリーナ部
が保合部材と係合して、コロナ放電線へのクリーナ部の
接触が解除されることを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載のコロナ放電器のクリーニング装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59105867A JPS60249169A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | コロナ放電器のクリ−ニング装置 |
US07/051,248 US4788573A (en) | 1984-05-24 | 1987-05-15 | Image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59105867A JPS60249169A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | コロナ放電器のクリ−ニング装置 |
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JPS60249169A true JPS60249169A (ja) | 1985-12-09 |
Family
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JP59105867A Pending JPS60249169A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | コロナ放電器のクリ−ニング装置 |
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