JPS60248689A - 3−(3′−ピラゾロ〔1,5−a〕ピリジル)アクロレイン誘導体 - Google Patents
3−(3′−ピラゾロ〔1,5−a〕ピリジル)アクロレイン誘導体Info
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- JPS60248689A JPS60248689A JP10616484A JP10616484A JPS60248689A JP S60248689 A JPS60248689 A JP S60248689A JP 10616484 A JP10616484 A JP 10616484A JP 10616484 A JP10616484 A JP 10616484A JP S60248689 A JPS60248689 A JP S60248689A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
ピラゾロ(1,5−a)ピリジンは橋頭位に窒素原子を
持つ10π系複素芳香族化合物であり、その物性と化学
反応性に興味が持たれる化合物である。その誘導体には
有用な化合物が多く、例えば3−ニトロ体は抗菌性ヶ示
す事が知られており、又3−ホルミルピラゾロ(1,5
−a)ピリジン誘導体は銀垣写真用感元色素の中間体と
して重要な化合物である。
持つ10π系複素芳香族化合物であり、その物性と化学
反応性に興味が持たれる化合物である。その誘導体には
有用な化合物が多く、例えば3−ニトロ体は抗菌性ヶ示
す事が知られており、又3−ホルミルピラゾロ(1,5
−a)ピリジン誘導体は銀垣写真用感元色素の中間体と
して重要な化合物である。
すなわち、3−ホルミルピラゾロ(1,5−a:1ビリ
ジ/誘導体から440 nm〜530 nmに吸収極大
ケ持つリバーサル乳剤用増感色素荀得る事ができ、59
0 nmまでの分光増感が可能である。しかしながら、
この波長の分光増感が限界であり、より長波長の分光増
感?行うためには、色素分子のメチン鎖會伸長する必要
がおる。すなわち、3−ホルミル−ピラゾロ[:1,5
−a]ピリジン朔のビニローブである3−(3’−ピラ
ゾロ[1,5−a]lピリジルアクロレイン類ケ原料と
して使えば、メチン鎖が2つ伸長でき、より長波長の分
光増感が可能となる。しかしながらこのfヒ合物は未知
であり、新規に合成する必要があった。本発明の目的は
3−(3’−ピラゾロ[1,5−a:)ピリジル)アク
ロレイン類會提供する事であり、この化合物の一般的製
造法【提供する事である。
ジ/誘導体から440 nm〜530 nmに吸収極大
ケ持つリバーサル乳剤用増感色素荀得る事ができ、59
0 nmまでの分光増感が可能である。しかしながら、
この波長の分光増感が限界であり、より長波長の分光増
感?行うためには、色素分子のメチン鎖會伸長する必要
がおる。すなわち、3−ホルミル−ピラゾロ[:1,5
−a]ピリジン朔のビニローブである3−(3’−ピラ
ゾロ[1,5−a]lピリジルアクロレイン類ケ原料と
して使えば、メチン鎖が2つ伸長でき、より長波長の分
光増感が可能となる。しかしながらこのfヒ合物は未知
であり、新規に合成する必要があった。本発明の目的は
3−(3’−ピラゾロ[1,5−a:)ピリジル)アク
ロレイン類會提供する事であり、この化合物の一般的製
造法【提供する事である。
一般に芳香族アルデヒド(IV)k、そのビニφローグ
であるβ−置換アクロレイン(V)に変換するのに繁用
される方法は、(IV)とアセトアルデヒド七縮合させ
るルートである。
であるβ−置換アクロレイン(V)に変換するのに繁用
される方法は、(IV)とアセトアルデヒド七縮合させ
るルートである。
A r −CHOA r −CH=Cl−1−CHO(
IV) (V) (■)(■) 実際に3−ホルミル−2−メチルピラゾロ〔1,5−a
)ピリジン(Vl)とアセトアルデヒドの反応7行なっ
たが、種々の条件下で目的の3−(2−メチル、3−ピ
ラゾロ[1,5−8)ピリジル)アクロレイン(■)の
収率は極めて低く、更に出発原料(■)と生成物(■)
の分離が困難で、(■)ケ単離する事は不可能であった
。そのため繁用される別ルートケ検討した。(M)と式
(■)で示されるWittig試薬と反応させたが、全
く反応が起こらず、原料のみケ回収した。
IV) (V) (■)(■) 実際に3−ホルミル−2−メチルピラゾロ〔1,5−a
)ピリジン(Vl)とアセトアルデヒドの反応7行なっ
たが、種々の条件下で目的の3−(2−メチル、3−ピ
ラゾロ[1,5−8)ピリジル)アクロレイン(■)の
収率は極めて低く、更に出発原料(■)と生成物(■)
の分離が困難で、(■)ケ単離する事は不可能であった
。そのため繁用される別ルートケ検討した。(M)と式
(■)で示されるWittig試薬と反応させたが、全
く反応が起こらず、原料のみケ回収した。
この様に既知の方法は問題点が多く、
Ph 3p=cH−cn。
(■)
目的の3−(3’−ピラゾロ(1,5−a)ピリジル)
アクロレイン誘導体(1)k得るためには、新規な合成
法2開発する必要があった。本発明の目的は次の方法に
より達成された。すなわち一般式(n)で示されるピラ
ゾロ(1,5−a)ピリジン誘導体ケ一般式(i)の3
−ジアルキルアミノアクロレイン誘導体と、縮合剤の存
在下に反応させると、高収率で3−(3’−ピラゾロ(
1,5−alピリジル)アクロレイン誘導体(1)が得
られた。
アクロレイン誘導体(1)k得るためには、新規な合成
法2開発する必要があった。本発明の目的は次の方法に
より達成された。すなわち一般式(n)で示されるピラ
ゾロ(1,5−a)ピリジン誘導体ケ一般式(i)の3
−ジアルキルアミノアクロレイン誘導体と、縮合剤の存
在下に反応させると、高収率で3−(3’−ピラゾロ(
1,5−alピリジル)アクロレイン誘導体(1)が得
られた。
一般式(I)〜(II[)においてR2−R5は同じで
も、異なっていてもよく、それぞれ、水素原子、アルキ
ル基(例えばメチル基、エテル基、n−アミル基)アリ
ール基(例えばフェニル基、P−)ルイル基、a−ナフ
チル基)アラルキル基(例えばベンジル基、フェネチル
基)、アルコキシ基(例えばメトキシ基、ベンジルオキ
シ基)、アシルアミノ基(例えばアセトアミ7基)、ジ
アルキルアミ7基(例えば、ジメチルアミ7基)、アシ
ル基(例えばアセチル基、ベンゾイル基)、カルボキシ
ル基、カルボアルコキシ基(例えば、カルボメトキシ基
)、カルバモイル基、ハロゲン原子、複素環残基(例え
は6丁フリル基、α−ピリジル基)を示し、几2とR5
又はR5とR4又はR4とR5でベンゼン環を形成して
いてもよい。R1、R6、R7は同じでも異なっていて
もよくそれぞれ水素原子、アルギル基(例えばメチル基
、エチル、!8)、アリ−ル基(例えばフェニル基)、
アラルキル基(例えばベンジル基)、アリール基、複素
環残基(例えばα−フリル基)會示す。又、Rは低級ア
ルキル基(例えばメチル基、エチル基)を示す。
も、異なっていてもよく、それぞれ、水素原子、アルキ
ル基(例えばメチル基、エテル基、n−アミル基)アリ
ール基(例えばフェニル基、P−)ルイル基、a−ナフ
チル基)アラルキル基(例えばベンジル基、フェネチル
基)、アルコキシ基(例えばメトキシ基、ベンジルオキ
シ基)、アシルアミノ基(例えばアセトアミ7基)、ジ
アルキルアミ7基(例えば、ジメチルアミ7基)、アシ
ル基(例えばアセチル基、ベンゾイル基)、カルボキシ
ル基、カルボアルコキシ基(例えば、カルボメトキシ基
)、カルバモイル基、ハロゲン原子、複素環残基(例え
は6丁フリル基、α−ピリジル基)を示し、几2とR5
又はR5とR4又はR4とR5でベンゼン環を形成して
いてもよい。R1、R6、R7は同じでも異なっていて
もよくそれぞれ水素原子、アルギル基(例えばメチル基
、エチル、!8)、アリ−ル基(例えばフェニル基)、
アラルキル基(例えばベンジル基)、アリール基、複素
環残基(例えばα−フリル基)會示す。又、Rは低級ア
ルキル基(例えばメチル基、エチル基)を示す。
本合成法で使用する縮合剤とはオキシ塩化リン、塩化チ
オニル等のリン酸又は硫酸の酸塩化物?指し、オキシ塩
化リンが最も高収率r与えた。
オニル等のリン酸又は硫酸の酸塩化物?指し、オキシ塩
化リンが最も高収率r与えた。
縮合剤の使用量はジアルキルアミノアクロレイン誘導体
(III)に対してモル比でl:1〜2である。
(III)に対してモル比でl:1〜2である。
又、出発原料(l[)と(III)の比率はモル比でl
:l〜5でろる。又、反応の溶媒はクロロホルム、塩化
メチレン等のハロゲン化炭化水素でおり、反応温度は一
30°から溶媒の沸点までであり、低温のほうが好まし
く、高収率であった。又、本発明の製造法の特徴の1つ
は出発原料の入手が容易なiである。すなわち、ピラゾ
ロ[1,5−a〕ピリジン84体(II)は相当する3
−カルボアルコキシ体の加水分解、脱炭酸により容易に
合成する事ができる。又、3−ジアルキルアミ/アクロ
レイン誘導体(ill)は例えばケミカルアブストラク
ト77巻139495(1972年)の方法に従って、
ビニールエーテルrオキシ塩化リンとDMFと反応させ
、収率良く合成する事ができる。又、ヘーミツシュ、ペ
リヒフ104巻665頁(1971年)の方法’kfえ
ば、3−アルコキシアクロレインとジアルキルアミンと
の反応で合成する事もできる。この様に種々の位置に置
換基孕持っ出発原料の入手が容易なので本方法は広く応
用できる一般的合成法であり、種々の位置に置換基を持
っ誘導体が容易に合成できる。
:l〜5でろる。又、反応の溶媒はクロロホルム、塩化
メチレン等のハロゲン化炭化水素でおり、反応温度は一
30°から溶媒の沸点までであり、低温のほうが好まし
く、高収率であった。又、本発明の製造法の特徴の1つ
は出発原料の入手が容易なiである。すなわち、ピラゾ
ロ[1,5−a〕ピリジン84体(II)は相当する3
−カルボアルコキシ体の加水分解、脱炭酸により容易に
合成する事ができる。又、3−ジアルキルアミ/アクロ
レイン誘導体(ill)は例えばケミカルアブストラク
ト77巻139495(1972年)の方法に従って、
ビニールエーテルrオキシ塩化リンとDMFと反応させ
、収率良く合成する事ができる。又、ヘーミツシュ、ペ
リヒフ104巻665頁(1971年)の方法’kfえ
ば、3−アルコキシアクロレインとジアルキルアミンと
の反応で合成する事もできる。この様に種々の位置に置
換基孕持っ出発原料の入手が容易なので本方法は広く応
用できる一般的合成法であり、種々の位置に置換基を持
っ誘導体が容易に合成できる。
以下に実施例ケ用いて、詳細な反応条件?記載する。
実施例、1
3−(2−フェニル−7−メチル−3−ピラゾロ〔1゜
5−a〕ピリジル)アクロレイン 3−ジメチルアミノアクロレイン1.379と2−フェ
ニル−7−メチルピラゾロ〔1,5−a〕ピリジン1.
’liクロロホルム2o−に溶がし、内温−1O℃でオ
キシ塩化リン2.4ffクロロホルムlOmeに溶かし
て滴下する。−10℃で30分、さらに室温で1時間か
くはん後、反応混合物にH2゜20−?加え50%KO
H′t′PH10、!:する。30分室温でかくはん後
、反応混合カケクロロポルムで抽出し、クロロホルム層
?水洗、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、溶媒r減圧留去
後残渣會エタノールから再結晶すると、1.79 (7
0,8%)の3−(2−フェニル、7−メチル3−ピラ
ゾロ〔1゜5−a〕−ピリジル)アクロレインが赤色柱
状晶として得られた。
5−a〕ピリジル)アクロレイン 3−ジメチルアミノアクロレイン1.379と2−フェ
ニル−7−メチルピラゾロ〔1,5−a〕ピリジン1.
’liクロロホルム2o−に溶がし、内温−1O℃でオ
キシ塩化リン2.4ffクロロホルムlOmeに溶かし
て滴下する。−10℃で30分、さらに室温で1時間か
くはん後、反応混合物にH2゜20−?加え50%KO
H′t′PH10、!:する。30分室温でかくはん後
、反応混合カケクロロポルムで抽出し、クロロホルム層
?水洗、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、溶媒r減圧留去
後残渣會エタノールから再結晶すると、1.79 (7
0,8%)の3−(2−フェニル、7−メチル3−ピラ
ゾロ〔1゜5−a〕−ピリジル)アクロレインが赤色柱
状晶として得られた。
mp151−152゜
IR:vP、:(cm−1) 2810.2740(C
B)、1665(C−0) nmr(CDCl2)J2
.80(3H。
B)、1665(C−0) nmr(CDCl2)J2
.80(3H。
S、7′位メチル基) 6゜62(IH,dd、J=
141−1z、 8Hz 2位) 7.18−7.85
.9H,m)、9.50 (11−1,d、 J =
8Hz1−CHO)実施例、2 3−(2,7−シメチルー3−ピラゾロ(1,5−a〕
ピリジル)アクロレイン 3−ジメチルアミ/アクロレイン1.81と2,7−シ
メチルピラゾロ(1,5−a’)ピリジン1.0fiク
ロロホルム20tnlに溶かし、0℃でオキシ塩化リン
2.02m/!會20分かけて滴下した。室温で1時間
反応させ、反応混合物にH2O20−i加え、50%K
OHでPH10とし、さらに室温で1時間かくはんした
。反応混合カケクロロホルムで抽出し、クロロホルム層
全水洗、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、減圧留去し、残
渣ケシリカゲルクロマトグラフィー(シリカゲル10v
/ベンゼン:酢エチ=10:1 で溶出した。)で分離
し、490■(35,8チ)の3−(2,7−ジメチル
3−ピラゾロ(1,5−a〕ピリジル)アクロレイン?
黄色固体として得た。ベンゼン、n−へキザンで再結晶
すると、mp125−6℃ の黄色針状晶が得られた。
141−1z、 8Hz 2位) 7.18−7.85
.9H,m)、9.50 (11−1,d、 J =
8Hz1−CHO)実施例、2 3−(2,7−シメチルー3−ピラゾロ(1,5−a〕
ピリジル)アクロレイン 3−ジメチルアミ/アクロレイン1.81と2,7−シ
メチルピラゾロ(1,5−a’)ピリジン1.0fiク
ロロホルム20tnlに溶かし、0℃でオキシ塩化リン
2.02m/!會20分かけて滴下した。室温で1時間
反応させ、反応混合物にH2O20−i加え、50%K
OHでPH10とし、さらに室温で1時間かくはんした
。反応混合カケクロロホルムで抽出し、クロロホルム層
全水洗、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、減圧留去し、残
渣ケシリカゲルクロマトグラフィー(シリカゲル10v
/ベンゼン:酢エチ=10:1 で溶出した。)で分離
し、490■(35,8チ)の3−(2,7−ジメチル
3−ピラゾロ(1,5−a〕ピリジル)アクロレイン?
黄色固体として得た。ベンゼン、n−へキザンで再結晶
すると、mp125−6℃ の黄色針状晶が得られた。
IR″ll/KBr(crn−1)2820.2720
(CH) 16aX 60 (C=0 ) nmr (CDCl2) ’i;
、2.72 (31−1,87′位メチル基) 2.8
5(3B、S、2′位メチル基)6.52(IH,dd
、J=7Hz、14Hz、 2位置 6゜75(IH,
dd、J−=8Hz、IHz) 7.30(IH1d+
J−8Hz、 4’位) 7.80 (IH,dd、
J = I Hz、8Hz) 7.75(IH,d、
J=14Hz 3位)9゜56(IH,d、J=7H
z、−CHo)(表1)に本発明の方法で合成した誘導
体の収率と融点?示す。この様に本発明の製造法は工業
的にも利用できる一般的方法であり、スケール・アップ
が容易、反応操作が簡便である事、原料の入手が容易で
ある事等の多くの利点勿持つ、有力な合成法である。
(CH) 16aX 60 (C=0 ) nmr (CDCl2) ’i;
、2.72 (31−1,87′位メチル基) 2.8
5(3B、S、2′位メチル基)6.52(IH,dd
、J=7Hz、14Hz、 2位置 6゜75(IH,
dd、J−=8Hz、IHz) 7.30(IH1d+
J−8Hz、 4’位) 7.80 (IH,dd、
J = I Hz、8Hz) 7.75(IH,d、
J=14Hz 3位)9゜56(IH,d、J=7H
z、−CHo)(表1)に本発明の方法で合成した誘導
体の収率と融点?示す。この様に本発明の製造法は工業
的にも利用できる一般的方法であり、スケール・アップ
が容易、反応操作が簡便である事、原料の入手が容易で
ある事等の多くの利点勿持つ、有力な合成法である。
Claims (2)
- (1)下記一般式(Ilで示される化合物。 2 (一般式(1)においてR2−R5は同じでも異なって
いてもよく、それぞれ水素原子、アルキル基、アリール
基、アラルキル基、アルコキシ基、アシルアミノ基、ジ
アルキルアミン基、アシル基、カルボキシル基、カルボ
アルコキシ基、カルバモイル基、ハロゲン原子、4I累
環残基ケ示し、几2とR3又はR3とFL4、又はR4
とR5でベンゼン核?形成していてもよい。又、R1、
R6、R7は同じでも異なっていてもよく、それぞれ水
素原子、アルキル基、アラルキル基、アリール基、複素
環残基會示す。) - (2)3位に置換基盆持だないピラゾロ[1,5−a]
ビピリジン類3−ジアルキルアミノアクロレイン類ケ縮
合剤の存在下、反応させる事?特徴とする一般式(I)
の化合物の製造方法。 R′ (一般式(1)においてR2−R5は同じでも異なって
いてもよく、それぞれ水素原子、アルキル基、アリール
基、アラルキル基、アルコキシ基、アシルアミノ基、ジ
アルキルアミン基、アシル基、カルボキシル基、カルボ
アルコキシ基、カルバモイル基、ハロゲン原子、複紫環
残基盆示し、R2とR3又はRとR、又はRとRでへ/
ゼン核葡形成していてもよい。又R1、R6、R7は同
じでも異なっていてもよく、それぞれ水素原子、アルキ
ル基、アラルキル基、アリール基、複素環残基?示す。 )
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10616484A JPS60248689A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | 3−(3′−ピラゾロ〔1,5−a〕ピリジル)アクロレイン誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10616484A JPS60248689A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | 3−(3′−ピラゾロ〔1,5−a〕ピリジル)アクロレイン誘導体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60248689A true JPS60248689A (ja) | 1985-12-09 |
JPH0556350B2 JPH0556350B2 (ja) | 1993-08-19 |
Family
ID=14426637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10616484A Granted JPS60248689A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | 3−(3′−ピラゾロ〔1,5−a〕ピリジル)アクロレイン誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60248689A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4925849A (en) * | 1987-06-15 | 1990-05-15 | Fujisawa Pharmaceutical Company, Ltd. | Pharmaceutically useful pyrazolopyridines |
WO2001083479A3 (en) * | 2000-04-28 | 2002-05-23 | Glaxo Group Ltd | Process for the preparation of pyrazolopyridine derivatives |
-
1984
- 1984-05-24 JP JP10616484A patent/JPS60248689A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4925849A (en) * | 1987-06-15 | 1990-05-15 | Fujisawa Pharmaceutical Company, Ltd. | Pharmaceutically useful pyrazolopyridines |
WO2001083479A3 (en) * | 2000-04-28 | 2002-05-23 | Glaxo Group Ltd | Process for the preparation of pyrazolopyridine derivatives |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0556350B2 (ja) | 1993-08-19 |
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