JPS60248192A - 光学活性なスレオ−3−フエニルセリン誘導体の製造方法 - Google Patents

光学活性なスレオ−3−フエニルセリン誘導体の製造方法

Info

Publication number
JPS60248192A
JPS60248192A JP59105159A JP10515984A JPS60248192A JP S60248192 A JPS60248192 A JP S60248192A JP 59105159 A JP59105159 A JP 59105159A JP 10515984 A JP10515984 A JP 10515984A JP S60248192 A JPS60248192 A JP S60248192A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
threo
benzyloxycarbonylserine
ester
optically active
substituted phenyl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59105159A
Other languages
English (en)
Inventor
Kozo Shimako
島児 孝三
Yoshiyuki Kojima
小島 淳之
Kikuo Ishizumi
石墨 紀久夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Chemical Co Ltd filed Critical Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority to JP59105159A priority Critical patent/JPS60248192A/ja
Publication of JPS60248192A publication Critical patent/JPS60248192A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Enzymes And Modification Thereof (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般式[13 (式中、R1およびR2は同一もしくは相異なっ・て水
素原子またはメチル基を意味するか、R1及びR2でメ
チレン基を意味する。2はベンジルオキシカルボニル基
を意味する。)で示される光学活性−スレオ−3−(置
換フェニル)−N−ベンジルオキシカルボニルセリンを
製造する新規な方法に関する。
更に詳しくは、一般式[1[) (式中、R1、R2およびZは前記のとおりである。&
は低級アルキル基を意味する。)で示されるラセミ−エ
ステル体を不斉加水分解することにより、上記式[1]
で示される光学活性−スレオ−8−(taフェニル)−
N−ベンジルオキシカルボニルセリンを製造する方法ニ
関する。
本発明方法により製造することができる光学活性なスレ
オ−8−(置換フェニル)−N−ベンジルオキシカルボ
ニルセリンは、末梢性起立性低血圧症の治療剤(特開昭
56−104815号公報)あるいは抗うつ剤(特開昭
55−20747号公報)として有用とされる光学活性
−スレオ−8−(8,4−ジヒドロキシフェニル)セリ
ンの重要な中間体である。
光学活性なスレオ−8−(置換フェニル)−N−ペンジ
ルオキシカルボニルセリンヲ製itこれらは光学活性な
アミンを光学分割剤として使用し、光学分割を行なう方
法であり、本発明にかかわる不斉加水分解を利用した製
造方法は全く知られていない。
本発明者らは光学活性なスレオ−3−(置換フェニル)
−N−ベンジルオキシカルボニルセリンを得る方法を鋭
意検討した結果、本発明方法である不斉加水分解を用い
る方法を見い出した。
本発明方法に於ける不斉加水分解とは、エステル加水分
解酵素あるいはエステル加水分解能を有する微生物の培
養液、菌体または菌体処理物を作用させ、一般式[Uで
示されるラセミ−エステル体の2種の光学異性体の内、
−万を選択的に加水分解し、式[I]で示される光学活
性なスレオ−8−(置換フェニル)−N−ベンジルオキ
シカルボニルセリンを得ることを意味する。
本発明方法に用いるエステル加水分解酵素としては、例
えばプロテアーゼ、リパーゼなどを挙げることができる
が、プロテアーゼが好適である。そのようなプロテアー
ゼとしては、例えば プロテアーゼ(アマノ@))A :大野製薬■プロテア
ーゼ(アマノ■)P : 〃 プロナーゼ■AS :科研化学■ プロナーゼ■p ” // コクラーゼ■ :三 共 ■ ビオプラーゼ■ :長潮生化学■ プロテアーゼType ■: SIGMA社アシラーゼ
(アマノ■) 二天野製薬■アルカリプロテアーゼ :
東洋紡■ 等を挙げることができ、これらを用いて一般式[I[]
で示されるラセミ−エステル体のR8で示される基がメ
チル基である化合物を不斉加水分解すると、L体である
スレオ−3−(置換フェニル)−N−ベンジルオキシカ
ルボニルセリンを得ることができる。
本発明において、低級アルキル基としては、例えばメチ
ル基、エチル基、n−プロピル基、n−ブチル基、イソ
プロピル基等の01〜4のアルキル基を挙げることがで
きる。
以下に本発明方法をさらに具体的に説明する。
エステル加水分解酵素を用い本発明を実施する場合には
、一般式[1Nで示されるラセミ−エステル体をpH2
〜10、好ましくはpH5〜8に調節した水溶液又は緩
衝だ液に懸濁するか溶解し、ラセミ−エステル体に対し
て酵素を好ましくはo、ooi〜1.0重量比添加し、
0〜80°C1好ましくは10〜40°Cで攪拌するこ
とにより反応を進行せしめる。反応は通常1時間〜数日
間で完了する。反応が完了するまでの間、反応液のpH
を5〜8に保つことが好ましい。
エステル加水分解能を有する微生物の培養液を用い本発
明方法を実施する場合には、通常行なわれる微生物の培
養に繁用させる培地にエステル加水分解酵素生産菌を生
育せめ、その生育の当初からあるいは後に前記一般式〔
I[〕で示されるラセミ−エステル体を加え、培養を継
続し、加水分解を行なう方法が簡便である。この場合、
培養温度は菌の増殖が可能であれば特に制限はないが通
常25〜87℃で行なうのが好ましく、培養日数は通常
半日〜7日間が適当であり、基質濃度は0.1−10%
程度が適当である。
菌体または菌体処理物を用い本発明を実施する場合には
、微生物の培養液を遠心分離等の操作により集iしその
微生物細胞すなわち菌体を用いて加水分解する方法、あ
るいは菌体を超音波処理、リゾチーム処理等により、酵
素を遊離させ、冷却下遠心分離、硫安分画、沈澱透析等
により、エステル加水分解酵素を得てこれを用いて加水
分解する方法により実施できる。これらの場合には、前
述のエステル加水分解酵素を用いる場合と同様にして、
加水分解酵素に代えて菌体または菌体処理物を用いるこ
とにより実施できる。
上述の水溶液としては硫酸、塩酸、リン酸等の鉱酸、酢
酸、クエン酸等の有機酸、水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウム、炭酸ナトリウム等の無機塩基、トリエチルアミ
ン、ピリジン等の有機塩基、酢酸ナトリウム、塩化ナト
リウム等の塩を添加した水溶液を用いることができる。
緩衝溶液としてはリン酸二水素カリウム−水酸化ナトリ
ウム、リン酸二水素カリウム−リン酸二水素ナトリウム
、フタル酸水素カリウム−塩酸、グリシン−塩化ナトリ
ウム−水酸化ナトリウム等の一般的緩衝溶液が用いられ
るが、反応を防げるもの以外は特に制限はない。
又、本発明を実施する場合、必要に応じメタノール、エ
タノール、n−プロパツール、イソプロパツール、n−
ブタノール、t−ブタノールの如きアルコール系溶媒、
エーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサンの如きエー
テル系溶媒、ベンゼン、トルエン等の芳香族炭化水素系
電媒、アセトン、メチルエチルケトン、ジエチルケトン
等のケトン系溶媒、トリエチルアミン、ピリジン等のア
ミン系溶媒、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキ
シド等の極性溶媒、又、ソルビタンモノパルミテート、
ソルビタンモノラウレート等の如き界面活性剤を添加す
ることもできる。
以下に実施例を挙げ本発明を具体的に説明するが本発明
はもとよりこれらに限定されるものではない。
参考例1 ラセミ−スレオ−8−(8,4−メチレンジオキシフェ
ニル)−N−ベンジルオキシカルボニルセリンメチルエ
ステルの合成 ラセミ−スレオ−8−(8,4−メチレンジオキシフェ
ニル)−N−ベンジルオキシカルボニルセリン’1.1
9f、炭酸水素ナトリウム5.04F、ジメチルホルム
アミド70−からなる反応液にヨウ化メチル8.529
を加え、室温にて20時間攪拌した。
この反応液を冷水500−に注入し、酢酸エチル200
−で抽出した。有機層を5%炭酸水素ナトリウム水20
0mで洗浄、次いで水200−で2回洗浄し、無水硫酸
マグネシウムで乾燥後、減圧濃縮した。
!渣にエーテル50m1を加え、室温で1時間攪拌し、
析出した結晶をP取後減圧乾燥し、ラセミ−スレオ−8
−(8,4−メチレンジオキシフェニル)−N−ベンジ
ルオキシカルボニルセリンメチルエステル6.58Fを
得た。
融点 74−75°C IR(Nujol)ν(、−1) : 8B40,17
45,1675゜1540、1490.1B40゜ 1260、1280.1170゜ 1120、1060 参考例2 ラセミ−スレオ−8−(8,4−ジヒドロキシフェニル
)−N−ベンジルオキシカルボニルセリンメチルエステ
ルの合成 ラセミ−スレオ−8−(3,4−ジヒドロキシフェニル
)−N−ベンジルオキシカルボニルセリン6.95f、
ジメチルホルムアミド70−1炭酸水素ナトリウム1.
85yからなる反応液にヨウ化メチル2.84ダを加え
、室温にて18時間撹拌した。
その後参考例1と同様に処理し、ラセE −スレオ−8
−(3,4−ジヒドロキシフェニル)−ヘーベンジルオ
キシヵルボニルセリンメチルエステル1.74 y ヲ
得r:。
融点 14B−149°C IN(N町01)ν(♂1) : 8480,8840
,1730゜1690、1605.15B0.1850
.1280゜1260、1280.1210.1150
.1110゜050 実施例1 参考例1で得たラセミ−スレオ−8−(8゜4−メチレ
ンジオキシフェニル)−N−ベンジルオキシカルボニル
セリンメチルエステル2、ooy、o、xM−リン酸緩
衝液(PH7,5)40ゴの懸濁ン夜(・こプロテアー
ゼType■(SIGMA社、 5ubtjlopep
tidase A ) 500キを加え、lN−NaO
H水にてp H7,5ニ調整しながら、室温にて27時
rIIj攪拌した。
反応液に酢酸エチル100−を加え、IN−HCtにて
PH2としたのち、セライト濾過し、分液した。
有機層を5%NaHCOs水5oゴで抽出した。
抽出した水層を、IN−HCtにてPH2とし、析出し
た油状物を酢酸エチル1oo−にて抽出した。
有機層を、水5o−で洗浄し、無水硫酸マグネシウムに
て乾燥後、減圧濃縮し、L−スレオ−8−(8,4−メ
チレンジオキシフェニル)−N−ベンジルオキシカルボ
ニルセリン0.98F/を無定形粉末として得tこ。
[α雫 ・−25,0°(C−1,0,メタノール)I
R(Nujol)y(Lyn t): 8500〜82
50(ブロード)、■740〜1670(ブロード)、 1890、1440.1040.980実施例2 参考例1で得たラセミ−スレオ−8−(8゜4−メチレ
ンジオキシフェニル)−N−ベンジルオキシカルボニル
セリンメチルエステル500■、Q、 l IVI−リ
ン酸緩衝液50m1の懸濁液にプロナーゼ■As(科研
化学@)500■を加え、室温にて20時間攪拌した。
反応液に酢酸エチル50−を加え、tN−HCt−にて
p i(2としたのちセライト濾過し分液した。
有機層を5%NaHCO3水20−で抽出した。
■ 抽出した水層をIN−HCtでpH2とし、析出し
た油状物を、酢酸エチルで抽出し、水で洗浄後、無水硫
酸マグネシウムで乾燥し、減圧濃縮した。
L−スレオ−8−(8,4−メチレンジオキシフェニル
)−N−ベンジルオキシカルボニルセリン162ηを無
定形粉末として得た。
[α]D−24,4°(C=t、O、メタノール)■ 
一方、有機層は水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾
燥後減圧濃縮し、D−スレオ−8−(8,4−メチレン
ジオキシフェニル)−N−ベンジルオキシカルボニルセ
リンメチルエステル880〜を得り。
[α]、+1.4.5° (C=1.0、メタノール)
−ジヒドロキシフェニル)−N−ベンジルオキシカルボ
ニルセリンメチルエステル500■、0.1 M−リン
酸緩衝液(pH7,0)25−の懸濁液にアルカリプロ
テアーゼ(東洋紡■) 500#9を加え、室温にて1
7時間攪拌した。反応液に酢酸エチル50−を加え、1
N−HCtにてPH2としたのち、セライト濾過し、分
液した。
有機層を5%NaHCOs水20−で抽出した。
抽出した水層をIN−HCLでPH2とし、析出した油
状物を酢酸エチルで抽出し、水で洗浄後無水硫酸マグネ
シウムで乾燥し減圧濃縮した。
L−スレオ−8−(8,4−ジヒドロキシフェニル)−
N−ベンジルオキシカルボニルセリン87ηを無定形粉
末として得た。
〔α〕D −20,10(C=1.0.メタノール)I
R(Nujol)y(31) : 8600〜8100
(ブロード)、1660〜1760(ブロード)、 1600、1520.1840゜ 1270、1050 一ジヒドロキシフェニル)−N−ベンジルオキシカルボ
ニルセリンメチルエステル500岬、0. I M−リ
ン酸緩衝液(PH7,0)25−の懸濁液にビオフラー
ゼ■(長潮生化学■)500rI9を加え室温にて20
時間攪拌した。
その後実施例3と同様に処理し、L−スレ、l’−8−
(8,4−ジヒドロキシフェニル)−N−ベンジルオキ
シカルボニルセリン57〜を無定形粉末として得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (リ 一般式 (式中、R1およびR1は同一もしくは相異なって水素
    原子またはメチル基を意味するか、R1及びR1でメチ
    レン基を意味し、Rsは低級アルキル基を意味する。2
    はベンジルオキシカルボニル基を意味する。) で示されるラセミ−スレオ−8−(置換フェニル)−N
    −ベンジルオキシカルボニルセリンエステル体を不斉加
    水分解する事を特徴とする一般式 (式中、R1、RgおよびZは前記のとおりである。) で示される光学活性−スレオ−8−(置換フェニル)−
    N−ベンジルオキシカルボニルセリンの製造方法。 (2)不斉加水分解がエステル加水分解酵素を作用させ
    て加水分解する方法である特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 (8) エステル加水分解酵素がプロテアーゼである特
    許請求の範囲第2項記載の方法。
JP59105159A 1984-05-23 1984-05-23 光学活性なスレオ−3−フエニルセリン誘導体の製造方法 Pending JPS60248192A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59105159A JPS60248192A (ja) 1984-05-23 1984-05-23 光学活性なスレオ−3−フエニルセリン誘導体の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59105159A JPS60248192A (ja) 1984-05-23 1984-05-23 光学活性なスレオ−3−フエニルセリン誘導体の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60248192A true JPS60248192A (ja) 1985-12-07

Family

ID=14399924

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59105159A Pending JPS60248192A (ja) 1984-05-23 1984-05-23 光学活性なスレオ−3−フエニルセリン誘導体の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60248192A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0407190A2 (en) * 1989-07-07 1991-01-09 Schering Corporation Process for producing antibacterial intermediates via enzyme hydrolysis of racemic substrates
US5037741A (en) * 1986-08-18 1991-08-06 The Coca Cola Company Enzymatic method for the synthesis and separation of peptides
EP0552041A2 (en) * 1992-01-15 1993-07-21 E.R. Squibb & Sons, Inc. Enzymatic processes for resolution of enantiomeric mixtures of compounds useful as intermediates in the preparation of taxanes
EP0634492A1 (en) * 1993-07-14 1995-01-18 Bristol-Myers Squibb Company Enzymatic processes for the resolution of enantiomeric mixtures of compounds useful as intermediates in the preparation of taxanes

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5037741A (en) * 1986-08-18 1991-08-06 The Coca Cola Company Enzymatic method for the synthesis and separation of peptides
EP0407190A2 (en) * 1989-07-07 1991-01-09 Schering Corporation Process for producing antibacterial intermediates via enzyme hydrolysis of racemic substrates
WO1991000923A2 (en) * 1989-07-07 1991-01-24 Schering Corporation Process for producing antibacterial intermediates via enzyme hydrolysis of racemic substrates
WO1991000923A3 (en) * 1989-07-07 1991-03-07 Schering Corp Process for producing antibacterial intermediates via enzyme hydrolysis of racemic substrates
EP0552041A2 (en) * 1992-01-15 1993-07-21 E.R. Squibb & Sons, Inc. Enzymatic processes for resolution of enantiomeric mixtures of compounds useful as intermediates in the preparation of taxanes
EP0552041A3 (en) * 1992-01-15 1994-10-05 Squibb & Sons Inc Enzymatic processes for resolution of enantiomeric mixtures of compounds useful as intermediates in the preparation of taxanes
EP1001036A3 (en) * 1992-01-15 2000-08-02 E.R. Squibb & Sons, Inc. Enzymatic processes for resolution of enantiomeric mixtures of compounds useful as intermediates in the preparation of taxanes
EP0634492A1 (en) * 1993-07-14 1995-01-18 Bristol-Myers Squibb Company Enzymatic processes for the resolution of enantiomeric mixtures of compounds useful as intermediates in the preparation of taxanes

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60248192A (ja) 光学活性なスレオ−3−フエニルセリン誘導体の製造方法
CN1112927A (zh) 3-羟甲基头孢菌素的酶促酰化
JPS60160895A (ja) 光学活性−スレオ−3−(3,4−ジヒドロキシフエニル)セリンの製造方法
JP2005520552A (ja) ラセミのN−アシル化β−アミノカルボン酸からの光学的活性β−アミノカルボン酸の製造方法
JPS6012992A (ja) 光学活性カルボン酸の製造法
JP2003002872A (ja) リジン誘導体の製造方法
JPH06261787A (ja) 光学活性β−アミノ酸の製造法
JPS63293A (ja) 光学活性な4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノンの製造方法
JPH04356195A (ja) アゼチジノン誘導体の製造法
JP3836952B2 (ja) S,s−エチレンジアミン−n,n’−ジコハク酸の製造法
JPH04152895A (ja) 光学活性1,3―ブタンジオールの製法
JPH04330297A (ja) L−スレオ−3−(3,4−ジヒドロキシフェニル)セリン誘導体の製造法
WO1996031616A1 (fr) Procede de production d'acide l-2-aminoadipique
JPH05137590A (ja) 微生物によるラクトシルフラクトシドの精製法
JPS6078596A (ja) 固定化酵素による光学活性オキサゾリジン誘導体の製造法
JPH02104295A (ja) 光学活性アミン及びその誘導体の製造方法
JPS6349099A (ja) 光学活性な3−クロロ−4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノンの製造法
JPS63202398A (ja) 光学活性シアノヒドリン誘導体の製造方法
JPH01104194A (ja) D−(−)−酒石酸の製造法
EP1538216A1 (en) Process for producing optically active erythro 3-cyclohexylserines
JPH07213295A (ja) 微生物を用いた4−ヒドロキシ−2−メチル安息香酸の製造方法
JPH01222798A (ja) 光学活性カルボン酸及びその対掌体エステルの製造法
JPS6012993A (ja) 光学活性カルボン酸の製造法
JPH0683677B2 (ja) D−N−カルバミル−α−アミノ酸の製造方法
JPS62111692A (ja) D−α−アミノ酸の製造方法