JPS60246757A - 医療用バツグ - Google Patents
医療用バツグInfo
- Publication number
- JPS60246757A JPS60246757A JP59101452A JP10145284A JPS60246757A JP S60246757 A JPS60246757 A JP S60246757A JP 59101452 A JP59101452 A JP 59101452A JP 10145284 A JP10145284 A JP 10145284A JP S60246757 A JPS60246757 A JP S60246757A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- sheets
- medical
- groove
- protrusions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
- Bag Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
■ 発明の背景
(技術分野)
大発明は血液バッグ等の医療用バッグ、特に゛血液等を
収容するバッグ内部表面の構造に関するものであるう (従来技術およびその問題点) 現在、血液バッグ等の医療用バッグは軟質ポリ塩化ビニ
ルやポリオレフィン系樹脂等熱融着性を示す材料で形成
される。この種の医療用バッグは、安全性を確保するた
めに滅菌処理(通常、高圧ハ気滅菌処理)に供する必要
がある。しかしながら、上記樹脂類は滅菌処理時の高温
下においてブロッキン、グ性を示し、内面同志が接着し
てしまい、実用に供し得ないことがあった。これを避け
るために、従来1つの方法として、バッグに空気を吹き
込んで滅菌処理に供していたが、それだけ作業性が悪く
なるという問題かあった。
収容するバッグ内部表面の構造に関するものであるう (従来技術およびその問題点) 現在、血液バッグ等の医療用バッグは軟質ポリ塩化ビニ
ルやポリオレフィン系樹脂等熱融着性を示す材料で形成
される。この種の医療用バッグは、安全性を確保するた
めに滅菌処理(通常、高圧ハ気滅菌処理)に供する必要
がある。しかしながら、上記樹脂類は滅菌処理時の高温
下においてブロッキン、グ性を示し、内面同志が接着し
てしまい、実用に供し得ないことがあった。これを避け
るために、従来1つの方法として、バッグに空気を吹き
込んで滅菌処理に供していたが、それだけ作業性が悪く
なるという問題かあった。
また、他の方法として、バッグ内面にエンボス加工など
の凹凸処理をバッグ内表面に施すことが行われている(
例えば、特公昭57−6947号参照)6#公昭57−
6947号は、血液バッグ内面に微小で不規則かつなだ
らかに起伏する多数の凹凸を形成し、血小板の付着凝集
防1F性能を得ることを目的としているが、不規則かつ
なだらかに起伏する凹凸面では、各凹凸の大きさならび
に分布が不均一であり、シート同志の互いに密着する部
分が面積の上で確率的に多く発生し、オートクレーブ滅
菌時に縞状に強度のブロッキング接着部分を生してしま
うことかある。
の凹凸処理をバッグ内表面に施すことが行われている(
例えば、特公昭57−6947号参照)6#公昭57−
6947号は、血液バッグ内面に微小で不規則かつなだ
らかに起伏する多数の凹凸を形成し、血小板の付着凝集
防1F性能を得ることを目的としているが、不規則かつ
なだらかに起伏する凹凸面では、各凹凸の大きさならび
に分布が不均一であり、シート同志の互いに密着する部
分が面積の上で確率的に多く発生し、オートクレーブ滅
菌時に縞状に強度のブロッキング接着部分を生してしま
うことかある。
また、血液バッグでは、上述のごとく、血小板の付着凝
集を回避しなければならないが、血液バッグ内面か上記
公知記載程度のなだらかな起伏の凹凸面では、まだ血小
板の付着凝集防iトの点で1 十分なものとは言えず、
血小板保存性の点でも性能の優れたものか望まれている
。
集を回避しなければならないが、血液バッグ内面か上記
公知記載程度のなだらかな起伏の凹凸面では、まだ血小
板の付着凝集防iトの点で1 十分なものとは言えず、
血小板保存性の点でも性能の優れたものか望まれている
。
本発明者等は鋭意研究した結果、医療用バッグ内面に従
来知られているような不規則な凹凸を形成しないで、交
差する縦方向および横方向の溝線を現+1目的に形成し
、益溝線により高さが5〜60umであるような突起を
少なくとも50メ・ンシュで形成することにより、オー
トクレーブ滅菌時の熱によるバッグ内面同志のブロッキ
ング接着を防1卜することかできるとともに、面前/ヘ
ッダとして使用したときに血小板保存性に債れるとl、
%う驚くへき効果を得ることができることを見出したも
のである2 II 発明の目的 従って1本発明の目的は、高圧法気滅菌時に7へツゲ内
面同志のブロッキング接着を回避することができる血液
バッグ等の医療用パ・ソ”グを提供することにある。
来知られているような不規則な凹凸を形成しないで、交
差する縦方向および横方向の溝線を現+1目的に形成し
、益溝線により高さが5〜60umであるような突起を
少なくとも50メ・ンシュで形成することにより、オー
トクレーブ滅菌時の熱によるバッグ内面同志のブロッキ
ング接着を防1卜することかできるとともに、面前/ヘ
ッダとして使用したときに血小板保存性に債れるとl、
%う驚くへき効果を得ることができることを見出したも
のである2 II 発明の目的 従って1本発明の目的は、高圧法気滅菌時に7へツゲ内
面同志のブロッキング接着を回避することができる血液
バッグ等の医療用パ・ソ”グを提供することにある。
本発明は、上記ブロッキング接着の防Φ4に加えて、血
小板の付着凝集を防1卜することができ、血小板保存性
に優れた血液バッグ等の医療用バッグを提供しようとす
ることにある。
小板の付着凝集を防1卜することができ、血小板保存性
に優れた血液バッグ等の医療用バッグを提供しようとす
ることにある。
本発明は、内部空間を有する医療用バッグであって、こ
のバッグの少なくとも内部空間を限定する面には、交差
する溝線が規則的に形成され、交差溝線により高さが5
〜60u、mであるような突起が少なくとも50メツシ
ユで形成されてなることを特徴とする医療用バッグを提
供することにあるものである。
のバッグの少なくとも内部空間を限定する面には、交差
する溝線が規則的に形成され、交差溝線により高さが5
〜60u、mであるような突起が少なくとも50メツシ
ユで形成されてなることを特徴とする医療用バッグを提
供することにあるものである。
突起はlOO〜220メツシュに形成し、その数と高さ
の積が1500〜3500となるように形成するのか好
ましい。溝線は、前記バッグの内面同志を重ね合わせた
時に、溝−同志がなす角度が15〜30°である溝線を
少なくとも1個含むよう構成するのが好ましい。
の積が1500〜3500となるように形成するのか好
ましい。溝線は、前記バッグの内面同志を重ね合わせた
時に、溝−同志がなす角度が15〜30°である溝線を
少なくとも1個含むよう構成するのが好ましい。
■ 発明の具体的構成
以下、本発明の医療用バッグを添付図面に示す好適実施
例につき詳細に説明する。以下の説明では血液バッグを
代表例として説明を行うが、本発明の医療用バッグはこ
れにのみ限定されることはなく、高圧減菌時にブロッキ
ング接着を生じる恐れのある輸液用バッグ、CAPD用
バッデバッグ剤投与用バッグなどの医療用)<ラグをも
包含する。ここでブロッキング接着とはオートクレーブ
減閑等を施した場合の熱により医療用バッグを構改する
シートの内面同志か、qいに接着剤を積極的に介するこ
となく接着する現象をいう。
例につき詳細に説明する。以下の説明では血液バッグを
代表例として説明を行うが、本発明の医療用バッグはこ
れにのみ限定されることはなく、高圧減菌時にブロッキ
ング接着を生じる恐れのある輸液用バッグ、CAPD用
バッデバッグ剤投与用バッグなどの医療用)<ラグをも
包含する。ここでブロッキング接着とはオートクレーブ
減閑等を施した場合の熱により医療用バッグを構改する
シートの内面同志か、qいに接着剤を積極的に介するこ
となく接着する現象をいう。
第1図は、血液バッグlの側面である。一般に、血液バ
ッグは軟質塩化ビニル等のヒートシール可能な樹脂シー
ト2を2枚重ねて周縁3をヒートシートし、両シート2
間に形成される血液貯留空間4を適当な流通口5を経て
外部と通過させている。あるいは、シート同志の周縁部
を融着して成形する場合のみならず、ブロー成形しても
よい、内情貯留空間4にはヘパリンのような血液抗凝固
剤か封入され、このため高圧茂気滅菌がされる。この時
、血液貯留空間4をII4成するシート2の内1面が平
滑であったり、あるいは凹凸がなだらかであったり不規
1Illであったりすると、ブロー2キング接着が生じ
て開−となっているのは前述の通りである。
ッグは軟質塩化ビニル等のヒートシール可能な樹脂シー
ト2を2枚重ねて周縁3をヒートシートし、両シート2
間に形成される血液貯留空間4を適当な流通口5を経て
外部と通過させている。あるいは、シート同志の周縁部
を融着して成形する場合のみならず、ブロー成形しても
よい、内情貯留空間4にはヘパリンのような血液抗凝固
剤か封入され、このため高圧茂気滅菌がされる。この時
、血液貯留空間4をII4成するシート2の内1面が平
滑であったり、あるいは凹凸がなだらかであったり不規
1Illであったりすると、ブロー2キング接着が生じ
て開−となっているのは前述の通りである。
そこで、本発明においては、血液貯留空間4を構成する
シート2の内面にブロッキングを生じないような構成と
し、血液バッグの場合には血か板の付着凝集をも併せて
防1卜する。
シート2の内面にブロッキングを生じないような構成と
し、血液バッグの場合には血か板の付着凝集をも併せて
防1卜する。
本発明で使用するシート2の内部側となる面には格子状
の横縞を形成するや溝輪の形成はシート形成後に格子状
のエンボスロールでシートの表面加工をする等の操作に
より行うことができる。格子状の溝輪は第2a図に示す
ように直@#110の直行縞11でもよく、第2b図に
示すように直線溝IOの菱形状縞12でもよい。
の横縞を形成するや溝輪の形成はシート形成後に格子状
のエンボスロールでシートの表面加工をする等の操作に
より行うことができる。格子状の溝輪は第2a図に示す
ように直@#110の直行縞11でもよく、第2b図に
示すように直線溝IOの菱形状縞12でもよい。
シート2に形成する格子溝模様は、必ずしも第2a図お
よび第2bU5!Jに示すように完全な直線により形成
される必要はなく、サインカーブ等の曲線溝13による
。縞模様14で構成してもよい。格子状縞模様の代表例
として、第2a図の拡大斜視図を第3図に示す。溝に囲
まれて形成される突起15の形状は、半球状、角すい状
、角柱状、角す1 い台状等の形態をとることができる
。その頂部は点になることか好ましいが、製造上曲面状
になる。この場合、曲率半径は小さい程好ましい。
よび第2bU5!Jに示すように完全な直線により形成
される必要はなく、サインカーブ等の曲線溝13による
。縞模様14で構成してもよい。格子状縞模様の代表例
として、第2a図の拡大斜視図を第3図に示す。溝に囲
まれて形成される突起15の形状は、半球状、角すい状
、角柱状、角す1 い台状等の形態をとることができる
。その頂部は点になることか好ましいが、製造上曲面状
になる。この場合、曲率半径は小さい程好ましい。
シートに形成する直線または曲線の数(M)は 縦方向
および横方向ともに突起の数が50メツシユ以北、好ま
しくはI00〜220メフシュ、さらに好ましくは12
5〜200メツシユとなるように形成するのが良く、こ
の範囲内であれば縦方向と横方向とでメツシュ数が異な
ってもよい。
および横方向ともに突起の数が50メツシユ以北、好ま
しくはI00〜220メフシュ、さらに好ましくは12
5〜200メツシユとなるように形成するのが良く、こ
の範囲内であれば縦方向と横方向とでメツシュ数が異な
ってもよい。
50メツシユよりも小さい場合は、シート同志のブロッ
キング接着が生じやすく、またそのブロッキング接着か
部分的に点状に強度に接着しやす(、シート同志か剥離
しにくい。220メツシユよりも太きくすると、突起の
高さを設定した値に均一に形成することが難しく/ヘラ
ツキが生じることがある。
キング接着が生じやすく、またそのブロッキング接着か
部分的に点状に強度に接着しやす(、シート同志か剥離
しにくい。220メツシユよりも太きくすると、突起の
高さを設定した値に均一に形成することが難しく/ヘラ
ツキが生じることがある。
また、直線または曲線溝により形成される突起の高さh
(第3図参照)は、5〜60gm、好ましくは7〜45
Bmにするのが本発明の目的を達成する上で好ましい。
(第3図参照)は、5〜60gm、好ましくは7〜45
Bmにするのが本発明の目的を達成する上で好ましい。
5μm未満では、突起を設′がした値に成形するのが難
しく、ブロッキング接着か牢じやす<、60)zmより
も大であると、ブロッキング接着が生じやすい。さらに
5Mとhとの関イ系が1500≦M X h ≦350
0 (メ=i ’/ 、:Lミ゛クロン)、好ましくは
2000〜3500となるようにするのがよい。その理
由は1500未満ではバッグのシート内面同志のブロッ
キング接着かやや起こりやすぐ、3500より大きいと
突起の成形を均一にすることか難し?な6つメツシュと
は、1インチ間にある目の数を示すものと足腺する。目
とは、縦横に交差する線分により区切られた間の部分を
意味する。突起の高さhとは、突起の底部から頂部まで
の平均高さを意味する。hの測定は、JIS BO65
1に従い、触針式表面粗さ測定器により測定した。この
うち比較例は、10点平均粗さを測定した。
しく、ブロッキング接着か牢じやす<、60)zmより
も大であると、ブロッキング接着が生じやすい。さらに
5Mとhとの関イ系が1500≦M X h ≦350
0 (メ=i ’/ 、:Lミ゛クロン)、好ましくは
2000〜3500となるようにするのがよい。その理
由は1500未満ではバッグのシート内面同志のブロッ
キング接着かやや起こりやすぐ、3500より大きいと
突起の成形を均一にすることか難し?な6つメツシュと
は、1インチ間にある目の数を示すものと足腺する。目
とは、縦横に交差する線分により区切られた間の部分を
意味する。突起の高さhとは、突起の底部から頂部まで
の平均高さを意味する。hの測定は、JIS BO65
1に従い、触針式表面粗さ測定器により測定した。この
うち比較例は、10点平均粗さを測定した。
さて、前述したような直線または曲線溝を多数形成した
シートを溝輪模様面を対向させてヒートシールするので
あるが、その特電なり合うシート間で溝線模様を一定の
角度範囲に配置するこ−とか好ましいということがわか
った。これを第4図につき説明する。第4図において、
O印は第1のシートに形成された柱状突起20を示し、
これらの間が電線溝2工を!味し、−印は第2のシート
に形成された柱状突起22を示し、これらの間が直線v
423を意味する。簡便のため、0印の柱状突起20を
形成している直線@21は縦方向および横方向とも同じ
メツシュ数で相πに直行しているものを示し、−印の柱
状突起22を形成している直線溝23も同じであるもの
を代表的に第4図に示している。しかし、第3図につき
説明したようなパターンをも使用可能なことは前述の通
りであろう いま、0印の柱状突起20を結ぶ線24と、■印の柱状
突起22を結ぶ線25とのなす角度をθとする。すなわ
ち、血液バッグ等の医療用パックの液体収容空間を限定
する第1図および第2図のシート面に、それぞれ形成さ
れている構または柱状突起の配列線24および25のな
す角度が0である。この時、第4a図に示すように、θ
が小さい場合には、両シートの溝Iis模様間の光干渉
によリ モアし縞が生じて、外観か悪くなるばかりでな
く、モアし縞に沿ってブロッキングが生しることがある
。しかし、i4 b[4に示すように、θをある範囲に
なるよう大きくすると、両シートの構vA棹様間の光干
渉によるモアレ縞は千しなくなり、礎って、モアレ縞に
沿うブロッキング接着も汗じなくなる。このようにモア
レ縞か生じなぐ、プロ・ソキング接着も生しにくいθの
角度・範囲は15〜30°であるつこれは第4a図およ
び第4b図に示すような縦方向配列@24および25間
の角度θのみならず、横方向配列線24′および25′
間の角度θ′についても全く同様である。しかし θと
θ′七は必ずしも一部している必要はないか、上記角度
範囲に入っていなければならない。さらに、両シートに
形成されるのが曲線である場合、両シートの曲線同志の
交差における角度θまたはθ′が上記範囲に入っていれ
ばよいつまた、第1のシートの溝線のメツシュ数と第2
のシートの溝線のメツシュ数、それぞれの柱状突□ 起の高さhなどは、両シート間で異なっていてもよいが
、@述した範囲内になければならない。
シートを溝輪模様面を対向させてヒートシールするので
あるが、その特電なり合うシート間で溝線模様を一定の
角度範囲に配置するこ−とか好ましいということがわか
った。これを第4図につき説明する。第4図において、
O印は第1のシートに形成された柱状突起20を示し、
これらの間が電線溝2工を!味し、−印は第2のシート
に形成された柱状突起22を示し、これらの間が直線v
423を意味する。簡便のため、0印の柱状突起20を
形成している直線@21は縦方向および横方向とも同じ
メツシュ数で相πに直行しているものを示し、−印の柱
状突起22を形成している直線溝23も同じであるもの
を代表的に第4図に示している。しかし、第3図につき
説明したようなパターンをも使用可能なことは前述の通
りであろう いま、0印の柱状突起20を結ぶ線24と、■印の柱状
突起22を結ぶ線25とのなす角度をθとする。すなわ
ち、血液バッグ等の医療用パックの液体収容空間を限定
する第1図および第2図のシート面に、それぞれ形成さ
れている構または柱状突起の配列線24および25のな
す角度が0である。この時、第4a図に示すように、θ
が小さい場合には、両シートの溝Iis模様間の光干渉
によリ モアし縞が生じて、外観か悪くなるばかりでな
く、モアし縞に沿ってブロッキングが生しることがある
。しかし、i4 b[4に示すように、θをある範囲に
なるよう大きくすると、両シートの構vA棹様間の光干
渉によるモアレ縞は千しなくなり、礎って、モアレ縞に
沿うブロッキング接着も汗じなくなる。このようにモア
レ縞か生じなぐ、プロ・ソキング接着も生しにくいθの
角度・範囲は15〜30°であるつこれは第4a図およ
び第4b図に示すような縦方向配列@24および25間
の角度θのみならず、横方向配列線24′および25′
間の角度θ′についても全く同様である。しかし θと
θ′七は必ずしも一部している必要はないか、上記角度
範囲に入っていなければならない。さらに、両シートに
形成されるのが曲線である場合、両シートの曲線同志の
交差における角度θまたはθ′が上記範囲に入っていれ
ばよいつまた、第1のシートの溝線のメツシュ数と第2
のシートの溝線のメツシュ数、それぞれの柱状突□ 起の高さhなどは、両シート間で異なっていてもよいが
、@述した範囲内になければならない。
なお、本発明において形成する溝線あるいは突起は、不
規則的でなく、規則的に形成さiるか。
規則的でなく、規則的に形成さiるか。
ここでいう規@目的とは従来知られているような不規(
111な凹凸を除外し、少なぐとも一部は意識的にで規
1111性をもって突起を形成することを意味する。
111な凹凸を除外し、少なぐとも一部は意識的にで規
1111性をもって突起を形成することを意味する。
以下に本発明を実施例により、具体的に説°明する。
・〔試験例〕
MT、pi剤として、フタル酸ジオクチル(D。
P)を含む軟質ポリ塩化ビニル性の一対のシートを準備
した6両シートのバッグ内側となる面には、第2a図に
示すような格子状直線溝が、それぞれ50〜220メツ
シユで形成され、第3図に承すような突起の高さhは、
5〜60 g”mとした。また、両シートの突起を結ぶ
線同志のなす角俄θは5〜45°となるようにして、血
液バッグを作製したウブロッキングカ、血小板付着性お
よびモアレ縞発生をそれぞれ調べた結果を表1、表2、
および表3に示す。
した6両シートのバッグ内側となる面には、第2a図に
示すような格子状直線溝が、それぞれ50〜220メツ
シユで形成され、第3図に承すような突起の高さhは、
5〜60 g”mとした。また、両シートの突起を結ぶ
線同志のなす角俄θは5〜45°となるようにして、血
液バッグを作製したウブロッキングカ、血小板付着性お
よびモアレ縞発生をそれぞれ調べた結果を表1、表2、
および表3に示す。
表 1 突起の高さ・メツシュとプロッキングカの関係
なお プロ・ンキングカの測定は、血液パー、グをオー
トクレープ巾でシート状腎重り8..25g/a111
2を載せ、121’Cで20分間放置した後、カットし
、一対のシートのそれぞれを引っ張り試験器(隔環製作
所製オートグラフDSS500形)を用いて引っ張りス
ピード500 amlInで試験し9両シートがはがれ
る強度を測定した。
なお プロ・ンキングカの測定は、血液パー、グをオー
トクレープ巾でシート状腎重り8..25g/a111
2を載せ、121’Cで20分間放置した後、カットし
、一対のシートのそれぞれを引っ張り試験器(隔環製作
所製オートグラフDSS500形)を用いて引っ張りス
ピード500 amlInで試験し9両シートがはがれ
る強度を測定した。
表 2 外@(モアレ縞の発生)
55 大 大
15’ はとんど見えない 1司左
25″ はとんど見えない 同左
30’ はとんど見えない 同友
40″ 大 大
表 3 血小板付着性
200
メツシュ
実施例 10 25 32 41 2715 25 2
2 57 ’21 20μs 簡小板付着惟は、血小板伸展試験、臨床検査技術仝書、
3、血液検査478(1972)の手法に準して測定し
た。■型、II型、■泡はCべ■臓器I19 (1)、
228〜231t′1981)の11−医用高分子材料
表面における血小板反応Aに記載の分類によった。
2 57 ’21 20μs 簡小板付着惟は、血小板伸展試験、臨床検査技術仝書、
3、血液検査478(1972)の手法に準して測定し
た。■型、II型、■泡はCべ■臓器I19 (1)、
228〜231t′1981)の11−医用高分子材料
表面における血小板反応Aに記載の分類によった。
■ 発明の具体的作用
1 本発明の医療用バッグの製造方法を簡単に説明する
。
。
軟質塩化ビニル等のヒートシール可能な材料製のシート
を用い、重ね合わせて周縁をヒートシールして所要形状
の液体貯留空間を限定した血液パ、リグ等の医療用バッ
グとする。この時、ヒートシールする以前に、両シート
の液体貯留空間を限定する方のシート面に溝線による格
子状模様を形成しておく9格子状模様は第2a図に示す
ような直線溝の直行したもの、第2b図に示すような直
線溝の斜交したもの、あるいは第2c図に示すような曲
線の交差したものなど種々の構成で良い。しかし、目的
とする両シートのブロッキング接着防1トとあるいは血
小板の付着防1トという観点から、シート、Hに形成す
る溝線の間隔(本数)は格子の縦方向および横方向とも
に50メツシュ以上とする必要があり、溝線の格子によ
り限定される突起(]第3図参5B)の高さhは5〜6
0人の範囲にしておイのが良い。また、突起はその数と
高さの積か1500〜3500メ1シュミクロンとなる
よう構成するのか良い。
を用い、重ね合わせて周縁をヒートシールして所要形状
の液体貯留空間を限定した血液パ、リグ等の医療用バッ
グとする。この時、ヒートシールする以前に、両シート
の液体貯留空間を限定する方のシート面に溝線による格
子状模様を形成しておく9格子状模様は第2a図に示す
ような直線溝の直行したもの、第2b図に示すような直
線溝の斜交したもの、あるいは第2c図に示すような曲
線の交差したものなど種々の構成で良い。しかし、目的
とする両シートのブロッキング接着防1トとあるいは血
小板の付着防1トという観点から、シート、Hに形成す
る溝線の間隔(本数)は格子の縦方向および横方向とも
に50メツシュ以上とする必要があり、溝線の格子によ
り限定される突起(]第3図参5B)の高さhは5〜6
0人の範囲にしておイのが良い。また、突起はその数と
高さの積か1500〜3500メ1シュミクロンとなる
よう構成するのか良い。
上述したような格子模様を形成したシートで同しパター
ンのものあるいは異なるパターンのものを用い、両シー
トの格子状溝線配列線間のθを15〜30″にu’yす
るように両シートを所要形状ヒートシールして所望のバ
ッグとする。
ンのものあるいは異なるパターンのものを用い、両シー
トの格子状溝線配列線間のθを15〜30″にu’yす
るように両シートを所要形状ヒートシールして所望のバ
ッグとする。
■ 発明の具体的効果
本発明の医療用バッグは、液体収容空間を限定するシー
ト表面が第2図に例示するように1行使するように、格
子の交差方向にそれぞれ50メー。
ト表面が第2図に例示するように1行使するように、格
子の交差方向にそれぞれ50メー。
シュ以と、好ましくは106〜220メツシユの溝線に
より格子状に区画され、これにより形成される突起も5
〜60人に限定されるよう処理されたシートを用いて作
製され、さらに両シート(r)少なくとも 部の連線配
列線間のなす角噴θか15〜30″の範囲にすれば、両
シートが重ね合わされた時千しる光干渉によるモアレ縞
か生じず、従って外観も悪くならない、また、溝線間に
形成される突起の数と高さの積か1500〜3500メ
一ノシユミクロンになるようにすれば効果は一層良い。
より格子状に区画され、これにより形成される突起も5
〜60人に限定されるよう処理されたシートを用いて作
製され、さらに両シート(r)少なくとも 部の連線配
列線間のなす角噴θか15〜30″の範囲にすれば、両
シートが重ね合わされた時千しる光干渉によるモアレ縞
か生じず、従って外観も悪くならない、また、溝線間に
形成される突起の数と高さの積か1500〜3500メ
一ノシユミクロンになるようにすれば効果は一層良い。
また、突起は上記角度θの範囲内にないと相尾のシート
の溝線間に挿入される恐れがあり この場合には高圧茂
気滅菌時に両シート間でブロー、キング接着を生1じる
。この減少が生じることは通常は目視により高圧法熱誠
以前に知ることはできないか、本発明のように事前にシ
ートに格子状の模一様を形成しておくと、両シート間の
格子模様間の光干渉により生ずるモアレ縞を観察するこ
とにより、ブロッキング接着を防1トすることができる
。
の溝線間に挿入される恐れがあり この場合には高圧茂
気滅菌時に両シート間でブロー、キング接着を生1じる
。この減少が生じることは通常は目視により高圧法熱誠
以前に知ることはできないか、本発明のように事前にシ
ートに格子状の模一様を形成しておくと、両シート間の
格子模様間の光干渉により生ずるモアレ縞を観察するこ
とにより、ブロッキング接着を防1トすることができる
。
すなわち、6qシートを重ね合わせた時モアレ 縞が見
えるようであれば、高圧法熱誠菌時にブロッキングが生
じ、モアレ縞が見えないようであればブロー、キング接
着は生じない。すなわち、高圧蚕気滅菌処理前にブロッ
キング接着を生じないように処置することができる。よ
って、θを15〜30°にすることによりブロッキング
接着防Iトの効果をより高めることができる。
えるようであれば、高圧法熱誠菌時にブロッキングが生
じ、モアレ縞が見えないようであればブロー、キング接
着は生じない。すなわち、高圧蚕気滅菌処理前にブロッ
キング接着を生じないように処置することができる。よ
って、θを15〜30°にすることによりブロッキング
接着防Iトの効果をより高めることができる。
また、シートに形成される柱状突起は血液中の血小板の
付着凝集を防1卜する。格子状の全車な横縁によりシー
ト表面を覆うことにより、血小板かシート表面と会合す
る機械が小さぐなるためと思われるう血小板の付着をよ
り少なくするためには突起の頂辺をあまり丸くしないで
ある程噴鋭くしておいた方が良い。
付着凝集を防1卜する。格子状の全車な横縁によりシー
ト表面を覆うことにより、血小板かシート表面と会合す
る機械が小さぐなるためと思われるう血小板の付着をよ
り少なくするためには突起の頂辺をあまり丸くしないで
ある程噴鋭くしておいた方が良い。
第1図は血液パ・ツクの正面図、第2図は医療用バッグ
を作製するシート上に形成する横線による格子模様の種
々の例を示すIIJI図、第3図は第2a 14の例に
おいて形成される突起の拡大斜視図。 第4は第2a図のような格子模様を形成したシートを市
ね合わせた時の例を示す!II図第4a図はθ=0の時
、第4b図はθSOの時である。 蘇妥の説明 l・・・加液バッグ、2・・・シート 3・・・周縁4
・・・面前佇留空間、5・・・流通口、10・・・直線
溝、11・・・直線溝 13・・・曲線溝、14・・・
縞模様、15・・・突起、20.22・・・第1および
第2シート上の突起、21.23・・・直線溝、24.
24′・・・突起20を結ぶ線、25 、25 ・・・
突起22を結ふ線 第1図 4 第3図 5
を作製するシート上に形成する横線による格子模様の種
々の例を示すIIJI図、第3図は第2a 14の例に
おいて形成される突起の拡大斜視図。 第4は第2a図のような格子模様を形成したシートを市
ね合わせた時の例を示す!II図第4a図はθ=0の時
、第4b図はθSOの時である。 蘇妥の説明 l・・・加液バッグ、2・・・シート 3・・・周縁4
・・・面前佇留空間、5・・・流通口、10・・・直線
溝、11・・・直線溝 13・・・曲線溝、14・・・
縞模様、15・・・突起、20.22・・・第1および
第2シート上の突起、21.23・・・直線溝、24.
24′・・・突起20を結ぶ線、25 、25 ・・・
突起22を結ふ線 第1図 4 第3図 5
Claims (4)
- (1)内部空間を有する医療用バッグであって、この八
・ングの少なくとも内部空間を限定する面には、交差す
る溝線が規則的に形成され、交差溝線により高さが5〜
60u、mであるような突起が少なくとも50メツシユ
で形成されてなることを特徴とする医療用バッグ。 - (2)突起が100〜220メツシユで形成されてなる
特許請求の範囲第1項に記載の医療用バッグ。 - (3)突起はその数と高さの積が1500〜3500と
なるように形成されてなる特許請求の範囲第1項に記載
の医療用バッグ。 - (4)溝線は、前記バッグの内面同志誉重ね合わせた時
に、溝線同志がなす角度が15〜30°である溝線を少
なくとも1個含む特許請求の範囲第1項または第3項に
記載の医療、用/ヘッダ。 (′5)前記バッグは、軟質合成−脂袈である特許請求
の範囲第1項、第3項、または第4項のいずれかに記載
の医療用バッグ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59101452A JPS60246757A (ja) | 1984-05-19 | 1984-05-19 | 医療用バツグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59101452A JPS60246757A (ja) | 1984-05-19 | 1984-05-19 | 医療用バツグ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60246757A true JPS60246757A (ja) | 1985-12-06 |
JPH0148021B2 JPH0148021B2 (ja) | 1989-10-17 |
Family
ID=14301084
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59101452A Granted JPS60246757A (ja) | 1984-05-19 | 1984-05-19 | 医療用バツグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60246757A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62192166A (ja) * | 1986-02-19 | 1987-08-22 | 川澄化学工業株式会社 | 血小板保存バッグ |
JPS62194860A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-27 | 株式会社 日本メデイカル・サプライ | 医療用バツグ |
JPS62201154A (ja) * | 1986-03-01 | 1987-09-04 | 株式会社 日本メデイカル・サプライ | ブロツキング性の改良された医療用バツグ |
JPS63252153A (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-19 | 川澄化学工業株式会社 | 血小板保存バック |
JPH01230360A (ja) * | 1988-03-09 | 1989-09-13 | Kawasumi Lab Inc | 医療用バッグ |
JPH01230361A (ja) * | 1988-03-11 | 1989-09-13 | Nissho Corp | 血小板保存用バッグ |
JPH067411A (ja) * | 1992-03-25 | 1994-01-18 | Kawasumi Lab Inc | 医療用バッグ及びその製造方法 |
JP2020536247A (ja) * | 2017-10-03 | 2020-12-10 | イー・エム・デイー・ミリポア・コーポレイシヨン | エンボスフィルム生体処理容器及び生体処理容器の完全性試験 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS576947A (en) * | 1980-06-16 | 1982-01-13 | Fujitsu Ltd | Test processing system of on-line process system |
-
1984
- 1984-05-19 JP JP59101452A patent/JPS60246757A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS576947A (en) * | 1980-06-16 | 1982-01-13 | Fujitsu Ltd | Test processing system of on-line process system |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62192166A (ja) * | 1986-02-19 | 1987-08-22 | 川澄化学工業株式会社 | 血小板保存バッグ |
JPH0447579B2 (ja) * | 1986-02-19 | 1992-08-04 | Kawasumi Lab Inc | |
JPS62194860A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-27 | 株式会社 日本メデイカル・サプライ | 医療用バツグ |
JPH0358B2 (ja) * | 1986-02-20 | 1991-01-07 | Nippon Medical Supply | |
JPH0244544B2 (ja) * | 1986-03-01 | 1990-10-04 | Nippon Medical Supply | |
JPS62201154A (ja) * | 1986-03-01 | 1987-09-04 | 株式会社 日本メデイカル・サプライ | ブロツキング性の改良された医療用バツグ |
JPS63252153A (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-19 | 川澄化学工業株式会社 | 血小板保存バック |
JPH0751146B2 (ja) * | 1987-04-09 | 1995-06-05 | 川澄化学工業株式会社 | 血小板保存バック |
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JPH0622527B2 (ja) * | 1988-03-11 | 1994-03-30 | 株式会社ニッショー | 血小板保存用バッグ |
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US12050159B2 (en) | 2017-10-03 | 2024-07-30 | Emd Millipore Corporation | Embossed film bioprocessing containers and integrity testing of bioprocessing containers |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0148021B2 (ja) | 1989-10-17 |
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