JPS60245634A - ポリアミド樹脂の水溶化方法 - Google Patents
ポリアミド樹脂の水溶化方法Info
- Publication number
- JPS60245634A JPS60245634A JP10134284A JP10134284A JPS60245634A JP S60245634 A JPS60245634 A JP S60245634A JP 10134284 A JP10134284 A JP 10134284A JP 10134284 A JP10134284 A JP 10134284A JP S60245634 A JPS60245634 A JP S60245634A
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- Japan
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- polyamide resin
- resin
- solution
- vinyl monomer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、本に溶けないポリアミド樹脂を水に溶けるよ
うKする方法に関するものである。
うKする方法に関するものである。
更に詳し、くけ、ポリアミド樹脂の浴液に親水性ヒニー
ルモノマーを加え重合させることによって、ポリアミド
樹脂を水に溶けるようにすることVC係るものである。
ルモノマーを加え重合させることによって、ポリアミド
樹脂を水に溶けるようにすることVC係るものである。
水溶性ボIJアミド樹脂が企業化さ□れるとのニュース
が報じられているが、水溶化の手法は明らかにされてい
ない。ポリアミド樹脂Cナイロン6)にいろいろなモノ
マーをグラフ)・重合させて、生体適合性を検討した報
告はあるが、この場合ナイロ 6が水に溶けるようにな
つノことの報告はない。
が報じられているが、水溶化の手法は明らかにされてい
ない。ポリアミド樹脂Cナイロン6)にいろいろなモノ
マーをグラフ)・重合させて、生体適合性を検討した報
告はあるが、この場合ナイロ 6が水に溶けるようにな
つノことの報告はない。
本発明者らは、ボ1jアミI・樹脂殊にアルコールに溶
けるポリアミド樹脂、例えば、タイプ8ナイロンとよば
れているN−ノ)・ギンメチル化ナイロン、共重合ナイ
ロンなどの水溶化υてついて研究を重ねだところ、ポリ
アミド樹脂の溶液に、親水性ビニールモノマーを、ポリ
アミド樹脂1部に対し0.1部以上を加え、重合触媒を
加えて加熱攪拌して重合干ることよって、VOられた樹
脂が水に溶けることを見い出しメこ。適宜溶媒中の親水
性ビニールモノマーだけに重合触媒を加えて加熱攪拌し
て得たものに1回じ溶媒に溶かしたポリアミド樹脂溶液
を加え浜ぜ合せて得た樹脂は水に入れると溶けずに沈澱
するので、本発明方法により得られたものは、それぞれ
を別個に調整したものを単に混ぜ合せ/ζものとけ異な
った状態になっているものと推察されるところである。
けるポリアミド樹脂、例えば、タイプ8ナイロンとよば
れているN−ノ)・ギンメチル化ナイロン、共重合ナイ
ロンなどの水溶化υてついて研究を重ねだところ、ポリ
アミド樹脂の溶液に、親水性ビニールモノマーを、ポリ
アミド樹脂1部に対し0.1部以上を加え、重合触媒を
加えて加熱攪拌して重合干ることよって、VOられた樹
脂が水に溶けることを見い出しメこ。適宜溶媒中の親水
性ビニールモノマーだけに重合触媒を加えて加熱攪拌し
て得たものに1回じ溶媒に溶かしたポリアミド樹脂溶液
を加え浜ぜ合せて得た樹脂は水に入れると溶けずに沈澱
するので、本発明方法により得られたものは、それぞれ
を別個に調整したものを単に混ぜ合せ/ζものとけ異な
った状態になっているものと推察されるところである。
場合によってはポリアミド樹脂に親水性ビニールモノマ
ーがグラフト重合シているプこめに、水溶化能力が備わ
ったのかも知れない。これについては今後明らかにされ
るであろう・ 本発明において用いられるポリアミド樹脂とシテは、ア
ルコール可溶性のポリアミド樹脂例えば、N−メトキシ
メチル化ナイロン、N−エトーs−’iメーy−ル化ナ
イロン、N−ブトキソメチル化ナイロンなどのN−アル
コキシメチル化ナイロン、、共X合ナイロン、アルコー
ル−塩化カルシウム可溶のポリアミド樹脂例えば、ナイ
ロン6、ナイロン66などがあげられる。使用される溶
媒としては、メタノール、エタノール、プロパツール、
ブタノールナトの低級ア/lz :ff −#(分枝し
ていてもよい)、アルコールと塩化カル/ラムの混合液
又はこれに準するもの、ギ酸などがあげられる。
ーがグラフト重合シているプこめに、水溶化能力が備わ
ったのかも知れない。これについては今後明らかにされ
るであろう・ 本発明において用いられるポリアミド樹脂とシテは、ア
ルコール可溶性のポリアミド樹脂例えば、N−メトキシ
メチル化ナイロン、N−エトーs−’iメーy−ル化ナ
イロン、N−ブトキソメチル化ナイロンなどのN−アル
コキシメチル化ナイロン、、共X合ナイロン、アルコー
ル−塩化カルシウム可溶のポリアミド樹脂例えば、ナイ
ロン6、ナイロン66などがあげられる。使用される溶
媒としては、メタノール、エタノール、プロパツール、
ブタノールナトの低級ア/lz :ff −#(分枝し
ていてもよい)、アルコールと塩化カル/ラムの混合液
又はこれに準するもの、ギ酸などがあげられる。
親水性ビニールモノマーとしては、アクリル酸、メタク
リル酸、ヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロキシエ
チルメタクリレート、ポリエチレングリコールモノメタ
クリレート、イタコン酔、アクルアマイト2、N−メチ
ロールアクリルアマイド又はこれらの理化物などがあげ
られる。
リル酸、ヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロキシエ
チルメタクリレート、ポリエチレングリコールモノメタ
クリレート、イタコン酔、アクルアマイト2、N−メチ
ロールアクリルアマイド又はこれらの理化物などがあげ
られる。
重合触媒としては、アゾビスイソブチロニトリル、ベン
ゾイルパーオキシドなど通常ラジカル重合反応を行うた
めに使用されているものでよい。
ゾイルパーオキシドなど通常ラジカル重合反応を行うた
めに使用されているものでよい。
寸だ、本発明方法によって得られた樹脂が、カルボキシ
ル基を有するビニールモノマーヲ含んでいる場合、アン
モニア、水酸化す) IJウム、水酸化カリウム、炭酸
ナトリウム1.炭酸水素ナトリウムなどを適宜加えるこ
とによって樹脂の水溶化は促進される。
ル基を有するビニールモノマーヲ含んでいる場合、アン
モニア、水酸化す) IJウム、水酸化カリウム、炭酸
ナトリウム1.炭酸水素ナトリウムなどを適宜加えるこ
とによって樹脂の水溶化は促進される。
本発明によって得られた樹脂は、その中にカルボキシル
基、ヒドロキシル基などを持っているので、ノチロール
メラミン、エポキシとも反応する性能を持っている。因
ってこれらと反応させることによって樹脂の性質を改変
することができる。
基、ヒドロキシル基などを持っているので、ノチロール
メラミン、エポキシとも反応する性能を持っている。因
ってこれらと反応させることによって樹脂の性質を改変
することができる。
N−アルコキシメチル化ポリアミドを使った場合には、
ポリアミド樹脂自体にカルボキシル基等と反+6′する
基を持っているので加熱するだけで分子間、分子内架橋
反応が行われる。これらによって樹脂を耐水性に改変子
ることができる。
ポリアミド樹脂自体にカルボキシル基等と反+6′する
基を持っているので加熱するだけで分子間、分子内架橋
反応が行われる。これらによって樹脂を耐水性に改変子
ることができる。
かくて、本発明方法によって提供される樹脂は繊維処理
用剤、水性塗刺ベース、水性インクビヒクル、感光性樹
脂凸版用の原料、セラミックのバインダーなどに使用さ
れる。
用剤、水性塗刺ベース、水性インクビヒクル、感光性樹
脂凸版用の原料、セラミックのバインダーなどに使用さ
れる。
以下本発明を具体的に説明するために実施例を記述中る
。
。
実施例1゜
N−メトキシメチル化ナイロン(メトキシメチル化度3
0%)(商品名トレジンF30)200g、メタノール
800yを加塩溶解し、た。
0%)(商品名トレジンF30)200g、メタノール
800yを加塩溶解し、た。
次いで、アクリル酸70ダと、アゾビスインブチロニト
リル2.4yを加え、窒素雰囲気下で4時間加熱還流し
7だ。メタノール640g/を留去し、水850g、2
8%アンモニア水60fを加え均一な溶液を得た。
リル2.4yを加え、窒素雰囲気下で4時間加熱還流し
7だ。メタノール640g/を留去し、水850g、2
8%アンモニア水60fを加え均一な溶液を得た。
固形分 20.64% 粘度 27.00 QC!pS
(25r′)これにスミテックスレジンを3%(固形分
比)、ACXを0.3%添加した後、ガラス板上に流延
し、自然乾燥してフィルムをつくり、130C。
(25r′)これにスミテックスレジンを3%(固形分
比)、ACXを0.3%添加した後、ガラス板上に流延
し、自然乾燥してフィルムをつくり、130C。
3分熱処理して物性値を測定した。
抗張力 205Kg/ant 膨潤率 142%実施例
2゜ 実施例1におけるアクリル酸を100yに替えて同様に
反応した。得られた反応溶液に28%アンモニア水85
y1水950fを加え固形分2 0 影 赦= し7
l−。
2゜ 実施例1におけるアクリル酸を100yに替えて同様に
反応した。得られた反応溶液に28%アンモニア水85
y1水950fを加え固形分2 0 影 赦= し7
l−。
粘度 88.00001)S (25tZ’)これにス
ミテックスレジンM−33%、ACXo、3%を添加し
たV1ガラス板上に流延し2、自然乾燥してフィルムを
つくり、130C3分熱処理して物性値を測定した。
ミテックスレジンM−33%、ACXo、3%を添加し
たV1ガラス板上に流延し2、自然乾燥してフィルムを
つくり、130C3分熱処理して物性値を測定した。
抗張力 28 QKg/+a+I 膨IP3率 】68
%実施例3゜ 実施例1におけるアクリル酸70gに替えてアクリル酸
70g、ポリエチレングリコールモノメタクリレート2
0yの混合物を用い同様に反応した。
%実施例3゜ 実施例1におけるアクリル酸70gに替えてアクリル酸
70g、ポリエチレングリコールモノメタクリレート2
0yの混合物を用い同様に反応した。
得られた反応液に28%アンモニア水60y1水900
yを加え固形分20%にした。
yを加え固形分20%にした。
粘度 25.00001)S (25?Z)実施例4゜
実施例1におけるアクリルMl 70 Fに替えて、ヒ
ドロキシエチルアクリレート1409を用い同様に反応
した。得られた反応溶液に水930gを加え固形分20
%VC1,だ。
ドロキシエチルアクリレート1409を用い同様に反応
した。得られた反応溶液に水930gを加え固形分20
%VC1,だ。
粘度 20.0O00T)S (25tl参考例
N−メトキシメチル化ナイロン(メトキシメチル化度3
0%)の20%メタノール溶液ヲつぐ1ツ、クエン酸を
8%(固形分比)加え、ガラス板上に流延してフィルム
をつくり、13or3分熱処理して物性を測定した。
0%)の20%メタノール溶液ヲつぐ1ツ、クエン酸を
8%(固形分比)加え、ガラス板上に流延してフィルム
をつくり、13or3分熱処理して物性を測定した。
抗張力 190Ks+/a+1
膨潤率 著るしく膨潤し、浴から取り出せなかった。
尚、実施例、参考例ともフィルム物性測定は次の通りに
(、て行った。
(、て行った。
抗張カニ・テンシロンUTM−4(スピード50011
1M/馴。) 膨潤率:acmxaαの大きさに裁断し、標準状態に3
時間以上静置し、たものを煮 沸水中に30分浸漬し、均り出し7て 大きさを測定12、次の故に従い計算゛して膨潤率とし
7か。
1M/馴。) 膨潤率:acmxaαの大きさに裁断し、標準状態に3
時間以上静置し、たものを煮 沸水中に30分浸漬し、均り出し7て 大きさを測定12、次の故に従い計算゛して膨潤率とし
7か。
浸漬後の面積(cnl)+ 9 (cnl)X 100
手続補正書(方式) %式% 1、 事件の表示 7.j畠? −”− 昭和59年特許願第101342号 2、 発明の名称 ポリアミド樹脂の水溶化方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市西区北堀江1丁目1番18号4゜ 補正
命令の日付 昭和59年8月28日(発送日) 5、 補正の対像 1)願 書 2)明細書 6、 補正の内容 手続補正省(自発) ■ 事件の表示 昭和59イT:、%許B第707j f’2 号2、
発りJの名称 ポリアミド樹脂の水溶化方法 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市西区北堀江1丁目1番18号4、 補正
の対象 浄書された明細書の発明の詳細な説明の欄5 補正の内
容 明細書の2ページ、3行目
手続補正書(方式) %式% 1、 事件の表示 7.j畠? −”− 昭和59年特許願第101342号 2、 発明の名称 ポリアミド樹脂の水溶化方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市西区北堀江1丁目1番18号4゜ 補正
命令の日付 昭和59年8月28日(発送日) 5、 補正の対像 1)願 書 2)明細書 6、 補正の内容 手続補正省(自発) ■ 事件の表示 昭和59イT:、%許B第707j f’2 号2、
発りJの名称 ポリアミド樹脂の水溶化方法 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市西区北堀江1丁目1番18号4、 補正
の対象 浄書された明細書の発明の詳細な説明の欄5 補正の内
容 明細書の2ページ、3行目
Claims (1)
- ポリアミド樹脂の溶液に、ポリアミド樹脂1部に対し少
くとも0.1部以上の親水性ビニールモノマーを加えて
重合させることを特徴とするポリアミド樹脂の水溶化方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59101342A JPH0725854B2 (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | ポリアミド樹脂の水溶化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59101342A JPH0725854B2 (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | ポリアミド樹脂の水溶化方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60245634A true JPS60245634A (ja) | 1985-12-05 |
JPH0725854B2 JPH0725854B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=14298165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59101342A Expired - Lifetime JPH0725854B2 (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | ポリアミド樹脂の水溶化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0725854B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0194889A2 (en) * | 1985-03-13 | 1986-09-17 | Sun Chemical Corporation | Polyamide acrylic graft copolymers |
JPS61252213A (ja) * | 1985-03-13 | 1986-11-10 | サン・ケミカル・コ−ポレ−シヨン | ポリアミド/アクリルグラフト共重合体 |
JPS62223229A (ja) * | 1986-02-24 | 1987-10-01 | ゲンコ−プ インコ−ポレ−テツド | 摩耗抵抗性コ−テイング |
FR2793800A1 (fr) * | 1999-05-21 | 2000-11-24 | Atofina | Dispersions aqueuses de polyamides et de polymeres vinyliques et/ou acryliques |
WO2006106138A1 (de) * | 2005-04-07 | 2006-10-12 | Basf Aktiengesellschaft | Verfahren zur herstellung einer wässrigen polymerdispersion |
WO2018179674A1 (ja) | 2017-03-31 | 2018-10-04 | 東洋紡株式会社 | 感光性ctpフレキソ印刷原版 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5138282B2 (ja) * | 2007-06-22 | 2013-02-06 | 三菱鉛筆株式会社 | 筆記描線定着用インキ組成物及びその塗布具 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4825424A (ja) * | 1971-08-02 | 1973-04-03 | ||
JPS4990789A (ja) * | 1972-12-22 | 1974-08-29 | ||
JPS5124376A (ja) * | 1974-08-22 | 1976-02-27 | Toyo Boseki | Netsusetsuchakubutaishogekikyodonosugureta juryobutsuhosobukuro |
JPS56129203A (en) * | 1980-03-14 | 1981-10-09 | Toray Ind Inc | Highly water-retentive polyamide fiber or film |
JPS56140170A (en) * | 1980-03-07 | 1981-11-02 | Intanashiyonaru Yaan Corp Obu | Treatment of polyamide for improving anti-static property , hygroscopicity and dyestuff receiving property |
JPS5720324A (en) * | 1980-07-10 | 1982-02-02 | Mitsubishi Monsanto Chem Co | Production of plastic film excellent in heat-retaining property |
-
1984
- 1984-05-18 JP JP59101342A patent/JPH0725854B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS4825424A (ja) * | 1971-08-02 | 1973-04-03 | ||
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Cited By (8)
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JPS61252213A (ja) * | 1985-03-13 | 1986-11-10 | サン・ケミカル・コ−ポレ−シヨン | ポリアミド/アクリルグラフト共重合体 |
JPS62223229A (ja) * | 1986-02-24 | 1987-10-01 | ゲンコ−プ インコ−ポレ−テツド | 摩耗抵抗性コ−テイング |
JPH0242850B2 (ja) * | 1986-02-24 | 1990-09-26 | ||
FR2793800A1 (fr) * | 1999-05-21 | 2000-11-24 | Atofina | Dispersions aqueuses de polyamides et de polymeres vinyliques et/ou acryliques |
WO2000071594A1 (fr) * | 1999-05-21 | 2000-11-30 | Atofina | Dispersions aqueuses de polyamides et de polymeres vinyliques et/ou acryliques |
WO2006106138A1 (de) * | 2005-04-07 | 2006-10-12 | Basf Aktiengesellschaft | Verfahren zur herstellung einer wässrigen polymerdispersion |
WO2018179674A1 (ja) | 2017-03-31 | 2018-10-04 | 東洋紡株式会社 | 感光性ctpフレキソ印刷原版 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0725854B2 (ja) | 1995-03-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |