JPS60245455A - コイルとウエツジの插入方法及び装置 - Google Patents
コイルとウエツジの插入方法及び装置Info
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- JPS60245455A JPS60245455A JP9875084A JP9875084A JPS60245455A JP S60245455 A JPS60245455 A JP S60245455A JP 9875084 A JP9875084 A JP 9875084A JP 9875084 A JP9875084 A JP 9875084A JP S60245455 A JPS60245455 A JP S60245455A
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- magazine
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- core
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/06—Embedding prefabricated windings in machines
- H02K15/062—Windings in slots; salient pole windings
- H02K15/065—Windings consisting of complete sections, e.g. coils, waves
- H02K15/067—Windings consisting of complete sections, e.g. coils, waves inserted in parallel to the axis of the slots or inter-polar channels
- H02K15/068—Strippers
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/0018—Applying slot closure means in the core; Manufacture of slot closure means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、オーブンスロット形コアノ組線方法及びその
装置に関する。
装置に関する。
モードルステータのコイルは、円筒状に成形されたステ
ータの円周を等角間隔に区画した位置にコイルが挿入さ
れる。
ータの円周を等角間隔に区画した位置にコイルが挿入さ
れる。
最近において、コイルモードルを小型化するために、上
記等角間隔の区画を小さくし、ステータに多数のコイル
を挿入するいわゆる高占積率コイルモードルが望まれる
ようになってきた。
記等角間隔の区画を小さくし、ステータに多数のコイル
を挿入するいわゆる高占積率コイルモードルが望まれる
ようになってきた。
モードルステータのコイルの組線方式としては、大きく
分けてセミクローズド形ステータとオーブンスロット形
ステータの二種類がある。
分けてセミクローズド形ステータとオーブンスロット形
ステータの二種類がある。
第１図及び第２図に示すものは、セミクローズ形ステー
タである。この場合の組線ハ、スロット絶縁物２が納め
られたステータコア１に、ブレード３及びウェッジガイ
ド４によって案内されながら、ウェッジ５とコイル６と
が同時に挿入されるものである。
タである。この場合の組線ハ、スロット絶縁物２が納め
られたステータコア１に、ブレード３及びウェッジガイ
ド４によって案内されながら、ウェッジ５とコイル６と
が同時に挿入されるものである。
部ち、この場合は、ウェッジ５とコイル６は、ステータ
コア１の軸線（第１図及び第２図の紙面に対し垂直方向
）方向より挿入される。
コア１の軸線（第１図及び第２図の紙面に対し垂直方向
）方向より挿入される。
これに対しオーブンスロット形ステータの場合は、第３
図及び第４図に示すように、ウェッジ５′とコイル６′
は、−担仮挿入され（第３図の状態）、その後に、第４
図に示すように、成形駒２５によって矢印方向（オーブ
ンスロット形ステータ１′の外方向）に押し込み組線を
行なうものである。
図及び第４図に示すように、ウェッジ５′とコイル６′
は、−担仮挿入され（第３図の状態）、その後に、第４
図に示すように、成形駒２５によって矢印方向（オーブ
ンスロット形ステータ１′の外方向）に押し込み組線を
行なうものである。
なお図中２′は絶縁物、６′はブレード、２６はストリ
ッパである。
ッパである。
このオーブンスロット形ステータの場合は、ウェッジ５
′を仮挿入するために、所定の位置（第４図の状態）よ
シも、ウェッジ５′は内方に位置することになる。
′を仮挿入するために、所定の位置（第４図の状態）よ
シも、ウェッジ５′は内方に位置することになる。
このことは、ウェッジ５′を仮挿入する前のウェッジ５
′の保持も、この位置に合せて保持しておく必要がある
。
′の保持も、この位置に合せて保持しておく必要がある
。
即チ、オーブンスロット形ステータ１１の所定位置より
も小さい直径の円周上で、ステータのコイル挿入部に合
せた等角間隔で保持されることになる。
も小さい直径の円周上で、ステータのコイル挿入部に合
せた等角間隔で保持されることになる。
従って、高占積峯コイルモードルの場合は、ステータよ
シも小さな直径上にステータと同一角間隔でウェッジを
保持することがスペースがなくてできず、高占積率コイ
ルモードルの組線が非常に困難となる。
シも小さな直径上にステータと同一角間隔でウェッジを
保持することがスペースがなくてできず、高占積率コイ
ルモードルの組線が非常に困難となる。
このことは、高占積率コイルモードルノ開発に対し大き
な障壁となり、組線技術の開発が急がれているのが実情
である。
な障壁となり、組線技術の開発が急がれているのが実情
である。
本発明は、上記実情に鑑みなされたものであり、高占積
率コイルモードルの組線に適したコイルとウェッジの挿
入方法及びその装置を提供せんとするものである。
率コイルモードルの組線に適したコイルとウェッジの挿
入方法及びその装置を提供せんとするものである。
即チ、本発明は、ステータへのウェッジの仮挿入位置と
は無関係に、ステータのコイル挿入部の角間隔に合せて
ウェッジを保持し組線を行なうようにしたものでアシ、
その組線の方法は、先ずウェッジをオープンスロット形
ステータコアへ仮挿入する位置よシも外方に位置して配
設し、このウェッジを、ウェッジがイドプレートに沿わ
せてウェッジブツシャにより押上げながら、オーブンス
ロット形ステータへの仮挿入位置才でウェッジを内方に
移行させ、 ウェッジをオーブンスロット形ステータコ
アへ仮挿入し、その後に成形駒によシラエツジを外方に
押し出し、ステータコイルの組線を行なうようにしたも
のである。
は無関係に、ステータのコイル挿入部の角間隔に合せて
ウェッジを保持し組線を行なうようにしたものでアシ、
その組線の方法は、先ずウェッジをオープンスロット形
ステータコアへ仮挿入する位置よシも外方に位置して配
設し、このウェッジを、ウェッジがイドプレートに沿わ
せてウェッジブツシャにより押上げながら、オーブンス
ロット形ステータへの仮挿入位置才でウェッジを内方に
移行させ、 ウェッジをオーブンスロット形ステータコ
アへ仮挿入し、その後に成形駒によシラエツジを外方に
押し出し、ステータコイルの組線を行なうようにしたも
のである。
又この方法を実施するための装置は、ウェッジをオーブ
ンスロット形ステータコアへ仮挿入する位置よりも外方
にウェッジを保持するためノウエツジマガジンを設け、
このウェッジマガジンの上方にウェッジを内方に移行さ
せるためのウェッジガイドプレートを設け、上記ウェッ
ジマガジンに保持されているウェッジをウェッジガイド
プレートに沿って押し上げるウェッジブツシャとウェッ
ジを外方に押し出し組線を行なうための成形用ロッド及
び成形駒とを設けたことを特徴とする。
ンスロット形ステータコアへ仮挿入する位置よりも外方
にウェッジを保持するためノウエツジマガジンを設け、
このウェッジマガジンの上方にウェッジを内方に移行さ
せるためのウェッジガイドプレートを設け、上記ウェッ
ジマガジンに保持されているウェッジをウェッジガイド
プレートに沿って押し上げるウェッジブツシャとウェッ
ジを外方に押し出し組線を行なうための成形用ロッド及
び成形駒とを設けたことを特徴とする。
以下本発明の一実施例について詳細に説明する。第５図
において、３２はウェッジマガジンでアシ、ウェッジが
オープンスロット形ステータ１′へ仮挿入された状態よ
りも外方に位置するような大きさの直径圧なっている。
において、３２はウェッジマガジンでアシ、ウェッジが
オープンスロット形ステータ１′へ仮挿入された状態よ
りも外方に位置するような大きさの直径圧なっている。
１２はウエッジガイドプレートであり、その内径は、先
細りになっており、この先細り部の直径は、ウェッジが
ちょうど仮挿入される位置に押し出される大きさになっ
ている。これらウェッジマガジン３２及びウェッジガイ
ドプレート１２１ｄ、本体ベース１１に取付けられてい
る。３ろは、マガジン押えである。
細りになっており、この先細り部の直径は、ウェッジが
ちょうど仮挿入される位置に押し出される大きさになっ
ている。これらウェッジマガジン３２及びウェッジガイ
ドプレート１２１ｄ、本体ベース１１に取付けられてい
る。３ろは、マガジン押えである。
１６は、ウェッジブツシャであり、シリンダ１７の先娼
に取付けられ、ウェッジマガジン３２とウェッジガイド
プレート１２内に同Ｉし状に挿通されている。シリンダ
１７の下端は、プレートｔ８に固定されている。このプ
レート１８は、スライドベース２１に固定されたプレー
ト２０上にコネクティングロッド１９を介して支持され
ており、ウェッジブツシャ１６、シリンダ１７は、油圧
シリンダ２３によって上下動ζせられるスライドベース
２０ニよって、上下動させられる。２２は、スライドベ
ース２０のガイドバーである。
に取付けられ、ウェッジマガジン３２とウェッジガイド
プレート１２内に同Ｉし状に挿通されている。シリンダ
１７の下端は、プレートｔ８に固定されている。このプ
レート１８は、スライドベース２１に固定されたプレー
ト２０上にコネクティングロッド１９を介して支持され
ており、ウェッジブツシャ１６、シリンダ１７は、油圧
シリンダ２３によって上下動ζせられるスライドベース
２０ニよって、上下動させられる。２２は、スライドベ
ース２０のガイドバーである。
２４は、シリンダ１７の内面との間で摺動可能なように
設けられたシリンダであり、このシリンダ２４内には、
更に摺動可能なように成形用ロッド２５′が設けられて
いる。
設けられたシリンダであり、このシリンダ２４内には、
更に摺動可能なように成形用ロッド２５′が設けられて
いる。
シリンダ２４は、油圧シリンダ２８に取付けられたコネ
クティングベース２７に取付けられ、一方成形用ロッド
２５′は、コネクタ２９及びボルト３０を介して油圧シ
リンダ２８のロッドに連結されている。成形用ロッド２
５′の先端は、テーパ状になっており、油圧シリンダ２
８の操作によって、成形駒゛２５を外方に押し出すよう
になっている。
クティングベース２７に取付けられ、一方成形用ロッド
２５′は、コネクタ２９及びボルト３０を介して油圧シ
リンダ２８のロッドに連結されている。成形用ロッド２
５′の先端は、テーパ状になっており、油圧シリンダ２
８の操作によって、成形駒゛２５を外方に押し出すよう
になっている。
１３は、ブレード取付プレート、１４はブレード、１５
はウェッジガイド押えプレート、３１１ｄ、オーブンス
ロット形ステータ１′を固定するためのコアクランパ、
２６はストリッパである。
はウェッジガイド押えプレート、３１１ｄ、オーブンス
ロット形ステータ１′を固定するためのコアクランパ、
２６はストリッパである。
第６図は、第５図の側面図であり、リール３５に巻かれ
たウェッジ材料６６をウェッジメーカ６４によって所定
長さに引き出し、第８図に示すようにウェッジ５′を成
形してウェッジマガジン５２に保持させる。６７はガイ
ドローラである。
たウェッジ材料６６をウェッジメーカ６４によって所定
長さに引き出し、第８図に示すようにウェッジ５′を成
形してウェッジマガジン５２に保持させる。６７はガイ
ドローラである。
以上のように構成した本実施例の作用を次に説明する。
先ず、油圧シリンダ２３を操作して第７図に示すように
、ウェッジブツシャ１６の先ｉが、ウェッジマガジン３
２の下端よりも低くなる甘で下降する。次に第８図に示
すように、ウェッジマガジン３２をインデックスし々か
ら、ウェッジメーカ３ｄを作動させ、所定の数のウェッ
ジ５′を成形しながら、ウェッジマガジン３２のスロッ
ト挿入部に押し込む。この状態でのウェッジ５′の位置
は、仮挿入の位置よシ外方にある。又ウェッジマガジン
３２の直径が、仮挿入とは無関係に決められて充分大き
々直径にすることにより、ウェッジ５′の保持のスペー
スが充分とれ、多数のウェッジを保持することが可能で
ある。
、ウェッジブツシャ１６の先ｉが、ウェッジマガジン３
２の下端よりも低くなる甘で下降する。次に第８図に示
すように、ウェッジマガジン３２をインデックスし々か
ら、ウェッジメーカ３ｄを作動させ、所定の数のウェッ
ジ５′を成形しながら、ウェッジマガジン３２のスロッ
ト挿入部に押し込む。この状態でのウェッジ５′の位置
は、仮挿入の位置よシ外方にある。又ウェッジマガジン
３２の直径が、仮挿入とは無関係に決められて充分大き
々直径にすることにより、ウェッジ５′の保持のスペー
スが充分とれ、多数のウェッジを保持することが可能で
ある。
一方第５図において、ブレード１４部にコイル６′ヲセ
ツトシタオーブンスロツト形コア１′を定置させ、コア
クランパ３１で固定する。
ツトシタオーブンスロツト形コア１′を定置させ、コア
クランパ３１で固定する。
このようにして、組線の作業状態が整った時点で、油圧
シリンダ２３を操作し、シリンダ１７ヲ介して、ウェッ
ジブツシャ１６のみが上昇し、ウェッジマガジン３２に
保持されている所要数のウェッジ５′が押し上げられる
。この状態の部分拡大図を第９図に示す。次に更にウェ
ッジグツシャ１６が押し上げられると、ウェッジブツシ
ャ１６の肩部Ｂがシリンダ２４のフランジＣ部に当接し
、ウェッジブツシャ１６の押上げカによって、成形駒２
５、ス） ｌ／ツバ２６が共に上昇する。
シリンダ２３を操作し、シリンダ１７ヲ介して、ウェッ
ジブツシャ１６のみが上昇し、ウェッジマガジン３２に
保持されている所要数のウェッジ５′が押し上げられる
。この状態の部分拡大図を第９図に示す。次に更にウェ
ッジグツシャ１６が押し上げられると、ウェッジブツシ
ャ１６の肩部Ｂがシリンダ２４のフランジＣ部に当接し
、ウェッジブツシャ１６の押上げカによって、成形駒２
５、ス） ｌ／ツバ２６が共に上昇する。
このウェッジ１ツシヤ１６の上列の過程ｒ（おいて、ウ
ェッジ５′は、先細りになっているガイド１２のＤ部に
沿って内方側に押し出され、オーブンスロット形°コア
１′の仮挿入部の位置に合わせられる。第１０図は、第
９図における状態をＥ矢視した図である。又第１１図、
第１２図、第１５図は、それぞれ第１０図における。
Ｆ−Ｆ、 Ｇ−Ｇ、 Ｈ−Ｍ矢視図である。これら図に
おいて、ガイド部りは、ウェッジ５′を内方側に押し出
すと共に、ウェッジ５′の幅Ｗ！をＦ、に押し変形させ
ている。
ェッジ５′は、先細りになっているガイド１２のＤ部に
沿って内方側に押し出され、オーブンスロット形°コア
１′の仮挿入部の位置に合わせられる。第１０図は、第
９図における状態をＥ矢視した図である。又第１１図、
第１２図、第１５図は、それぞれ第１０図における。
Ｆ−Ｆ、 Ｇ−Ｇ、 Ｈ−Ｍ矢視図である。これら図に
おいて、ガイド部りは、ウェッジ５′を内方側に押し出
すと共に、ウェッジ５′の幅Ｗ！をＦ、に押し変形させ
ている。
このようにして、ウエッジダは、更に押し上げられ、第
１４図及び第１５図に示すように、オーブンスロット形
ステータコア１′に仮挿入される。
１４図及び第１５図に示すように、オーブンスロット形
ステータコア１′に仮挿入される。
次に油圧シリンダ２３によりウェッジブツシャ１６を若
干下降させ、成形駒２５とウエッジブックャ１６とが干
渉しない状態として、油圧シリンダ２８を駆動し、成形
用ロッド２５′を上昇して成形駒２５を外方へ押し出し
、組線が完了する。
干下降させ、成形駒２５とウエッジブックャ１６とが干
渉しない状態として、油圧シリンダ２８を駆動し、成形
用ロッド２５′を上昇して成形駒２５を外方へ押し出し
、組線が完了する。
その後、油圧シリンダ２８によって成形用ロッド２５′
を下降させ、成形駒２５への圧縮力を解除して、油圧シ
リンダ２３ヲ動作させ、ウェッジブツシャ１６、成形駒
２５、ストリッパ２６等を下降し、所定の位置に戻して
コアクランパ３１を開放し、ステータコア１′を取導出
す。
を下降させ、成形駒２５への圧縮力を解除して、油圧シ
リンダ２３ヲ動作させ、ウェッジブツシャ１６、成形駒
２５、ストリッパ２６等を下降し、所定の位置に戻して
コアクランパ３１を開放し、ステータコア１′を取導出
す。
以上詳述した通り、本発明によれば、オーブンスロット
形ステータコアの仮挿入位置よシも外方にウェッジを位
置して保持し、ウェッジ挿入過程において、ウェッジを
内方に移行させながら仮挿入をするようにしたので、高
占積率コイルモードルの組線が容易となシ、組線に要す
るコストヲ低減し、高占積率コイルモードルの商品価値
並びに生産性をも向上するなど産業上優れた効果を有す
る。
形ステータコアの仮挿入位置よシも外方にウェッジを位
置して保持し、ウェッジ挿入過程において、ウェッジを
内方に移行させながら仮挿入をするようにしたので、高
占積率コイルモードルの組線が容易となシ、組線に要す
るコストヲ低減し、高占積率コイルモードルの商品価値
並びに生産性をも向上するなど産業上優れた効果を有す
る。
又仮挿入とは無関係に、直径の大きなウェッジマガジン
を設けると共に先細りのガイドプレートを設けることに
よって、ウェッジの個数に制限を加えることなく、ウェ
ッジの挿入を可能にしたので、高さ積車コイルモードル
への対応が確実に行がうことができるなど、優れた効果
を有する。
を設けると共に先細りのガイドプレートを設けることに
よって、ウェッジの個数に制限を加えることなく、ウェ
ッジの挿入を可能にしたので、高さ積車コイルモードル
への対応が確実に行がうことができるなど、優れた効果
を有する。
第１図乃至第４図は、組線を説明するた゛めに部分拡大
して示した図であシ、第１図は、セミクローズ形ステー
タの横断面図、第２図は、同じくセミクローズ形ステー
タのウェッジ挿入状態を示す横断面図である。第６図及
び第４図は、オーブンスロット形ステータコアの組線に
ついて示したものであり第３図は仮挿入の状態を、第４
図は、組線完了の状態を示すそれぞれ横断面図である。 第５図乃至第１５図は本発明の一実施例であり、第５図
は、要部のみを縦断面して示した正面図、第６図は、同
じ〈要部のみを縦断面して示した側面図である。第７図
は、ウェッジマガジンとウェッジブツシャとの関係を部
分拡大して示した縦断面図、第８図は、第７図のＡ−Ａ
線で断面した横断面図である。第９図は、ウェッジを挿
入している状態を分部拡大して示した縦断面図である。 第１０図は、第９図のＥ矢視図であり、特にガイドプレ
ートについて示した説明用図である。第１１図乃至第１
３図は、第１０図の横断面形状を示した図であり、第１
１図はＦ−Ｆ線、第１２図はＧ−Ｇ線、第１３図はＨ−
Ｈ線の横断面図であ２゜第１４図は、仮挿入の状態を示
す横断面図、第１５図は、第１４図の縦断面図である。 １′・オーブンスロット形ステータコア５′・・ウェッ
ジ １２・・・ウェッジガイドプレート １４・・・ブレード １６・・・ウニ、ジブラシャ２５
・・・成形駒 ２５′・・・成形用ロッド３２・・・ウ
ェッジマガジン 代理人弁理士 高 橋 明 夫 第 １ 図 姉 ２ 図 第６図 第８図 姉７図 第９図 ｊにシコ○［？］ ラげｊ１３Ｉ２１
して示した図であシ、第１図は、セミクローズ形ステー
タの横断面図、第２図は、同じくセミクローズ形ステー
タのウェッジ挿入状態を示す横断面図である。第６図及
び第４図は、オーブンスロット形ステータコアの組線に
ついて示したものであり第３図は仮挿入の状態を、第４
図は、組線完了の状態を示すそれぞれ横断面図である。 第５図乃至第１５図は本発明の一実施例であり、第５図
は、要部のみを縦断面して示した正面図、第６図は、同
じ〈要部のみを縦断面して示した側面図である。第７図
は、ウェッジマガジンとウェッジブツシャとの関係を部
分拡大して示した縦断面図、第８図は、第７図のＡ−Ａ
線で断面した横断面図である。第９図は、ウェッジを挿
入している状態を分部拡大して示した縦断面図である。 第１０図は、第９図のＥ矢視図であり、特にガイドプレ
ートについて示した説明用図である。第１１図乃至第１
３図は、第１０図の横断面形状を示した図であり、第１
１図はＦ−Ｆ線、第１２図はＧ−Ｇ線、第１３図はＨ−
Ｈ線の横断面図であ２゜第１４図は、仮挿入の状態を示
す横断面図、第１５図は、第１４図の縦断面図である。 １′・オーブンスロット形ステータコア５′・・ウェッ
ジ １２・・・ウェッジガイドプレート １４・・・ブレード １６・・・ウニ、ジブラシャ２５
・・・成形駒 ２５′・・・成形用ロッド３２・・・ウ
ェッジマガジン 代理人弁理士 高 橋 明 夫 第 １ 図 姉 ２ 図 第６図 第８図 姉７図 第９図 ｊにシコ○［？］ ラげｊ１３Ｉ２１
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＋１１ オーブンスロット形コアヲ用いたモードルステ
ータコイルの組線において、先ずウェッジをオーブンス
ロット形ステータコアへ仮挿入する位置よりも外方に位
置して配設し、次にこのウェッジをウェッジガイドプレ
ートに沿わせてウェッジブツシャにより押上げながらオ
ーブンスロット形ステータコアへの仮挿入位置までウェ
ッジを内方に移行させてウェッジをオーブンスロット形
ステータコアへ仮挿入し、その後に成形駒によシラエツ
ジを外方に押し出しステータコイルの組Ｓｔ＋−行なう
ことを特徴とするコイルとウェッジの挿入方法。 （２） ウェッジをオープンスロット形ステータコアへ
仮挿入する位置よりも外方に保持するため本体ベースに
取付けられたウェッジマガジンと、該ウェッジマガジン
の上方に位置しオープンスロット形ステータコアへ仮挿
入する位置までウェッジを内方に移行させるため本体ベ
ースに取付けられたウェッジガイドプレートと、該ウェ
ッジガイドプレート及び上記ウェッジマガジン内を同心
状に押通しウェッジマガジンに保持されているウェッジ
をウェッジガイドプレートに沿って押し上げるウェッジ
ブツシャと、ウェッジを外方に押し出し組線を行なうた
めの成形用ロッド及び成形駒とから成るコイルとウェッ
ジの挿入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9875084A JPS60245455A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | コイルとウエツジの插入方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9875084A JPS60245455A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | コイルとウエツジの插入方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60245455A true JPS60245455A (ja) | 1985-12-05 |
Family
ID=14228136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9875084A Pending JPS60245455A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | コイルとウエツジの插入方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60245455A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63161845A (ja) * | 1986-12-22 | 1988-07-05 | Nippon Denso Co Ltd | コイル挿入装置 |
| JP2006121864A (ja) * | 2004-10-25 | 2006-05-11 | Nissan Motor Co Ltd | コイル挿入方法およびコイル挿入装置 |
| JP2009038965A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | General Electric Co <Ge> | ウェッジまたはスライドの駆動用工具 |
| JP2009177942A (ja) * | 2008-01-24 | 2009-08-06 | Sanko Kiki Co Ltd | コイル挿入装置 |
| JP2020156299A (ja) * | 2019-03-22 | 2020-09-24 | 日本電産株式会社 | コイル挿入装置及びコイル挿入方法 |
| JP2020162209A (ja) * | 2019-03-25 | 2020-10-01 | 日本電産株式会社 | コイル挿入装置 |
| JP2021087284A (ja) * | 2019-11-27 | 2021-06-03 | トヨタ紡織株式会社 | ステータの製造方法及びステータ |
-
1984
- 1984-05-18 JP JP9875084A patent/JPS60245455A/ja active Pending
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