JPS60245409A - 制御装置の筐体構造 - Google Patents
制御装置の筐体構造Info
- Publication number
- JPS60245409A JPS60245409A JP59098756A JP9875684A JPS60245409A JP S60245409 A JPS60245409 A JP S60245409A JP 59098756 A JP59098756 A JP 59098756A JP 9875684 A JP9875684 A JP 9875684A JP S60245409 A JPS60245409 A JP S60245409A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- fixed frame
- control device
- units
- frame
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は制御装置の筐体構造に係シ、特に組立据付性の
よいユニット型筐体構造に関する。
よいユニット型筐体構造に関する。
従来の制御装置の筐体構造には背の高いキユービクル形
制御盤が多く、形鋼などを枠組みしたフレーク構造キユ
ービクルか、鋼板を箱状に形成したモノコック式キユー
ビクルであった。
制御盤が多く、形鋼などを枠組みしたフレーク構造キユ
ービクルか、鋼板を箱状に形成したモノコック式キユー
ビクルであった。
このような形式の制御盤を組立てるには、筐体を立てた
のち電気器具を筐体内に直接数シ付けたり、他の場所で
組立てたユニット類を筐体内に収納し、制御盤単位に配
線検査を行う方式がとられていた。
のち電気器具を筐体内に直接数シ付けたり、他の場所で
組立てたユニット類を筐体内に収納し、制御盤単位に配
線検査を行う方式がとられていた。
このような方式ではユニットを組立てる工程では多数の
作業員による並列作業が可能であるが、ユニットを筐体
に取シ付ける工程では同時に多数の作業員が作業するこ
とが困難でおり、限られた作業員による直列作業となら
ざるを得なかった。
作業員による並列作業が可能であるが、ユニットを筐体
に取シ付ける工程では同時に多数の作業員が作業するこ
とが困難でおり、限られた作業員による直列作業となら
ざるを得なかった。
しかも背の高い制御盤が多いため高所作業の比率が高く
能率が悪かった。
能率が悪かった。
上記の如き欠点を除くために、実開昭50−12762
4 によシ分割組立式配電盤が提案されているが、この
提案による正面盤にユニットフレーム設ける方式では、
電装部品が正面盤およびユニットフレームに直接取り付
けられているため、筐体強度が弱いという欠点があった
。
4 によシ分割組立式配電盤が提案されているが、この
提案による正面盤にユニットフレーム設ける方式では、
電装部品が正面盤およびユニットフレームに直接取り付
けられているため、筐体強度が弱いという欠点があった
。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、制御装置の各ユニットの工場量産が可能
で、これらのユニットの組立据付配線が簡単に能率よく
行うことができ、しかも筐体強度の大きい制御装置の筐
体構造を提供するにある。
するところは、制御装置の各ユニットの工場量産が可能
で、これらのユニットの組立据付配線が簡単に能率よく
行うことができ、しかも筐体強度の大きい制御装置の筐
体構造を提供するにある。
本発明は制御装置を構成する各ユニットを工場量産可能
とし、これらのユニットの両側面にL字形部材によって
構成される額縁状の固定枠を固設し、この固定枠を前記
ユニットの前面側および後面側に突出させ、しかもこの
固定枠によって該ユニットの上下面をそれぞれ嵌合支承
させ、この固定枠によって支承されたユニットを必要数
だけ上下左右方向に積層し、この固定枠に形成された連
結穴を介して連結部材で連結することにより所期の目的
を達成するようになしたものである。
とし、これらのユニットの両側面にL字形部材によって
構成される額縁状の固定枠を固設し、この固定枠を前記
ユニットの前面側および後面側に突出させ、しかもこの
固定枠によって該ユニットの上下面をそれぞれ嵌合支承
させ、この固定枠によって支承されたユニットを必要数
だけ上下左右方向に積層し、この固定枠に形成された連
結穴を介して連結部材で連結することにより所期の目的
を達成するようになしたものである。
以下本発明に係る制御装置の筐体構造の一実施例を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
第1図、第2図および第3図に筐体に取り付けられるユ
ニットの構造例を示す。ユニット1は第1図に示す如く
L形材で四角に枠組みしたフV−ム1aを2個用い、前
後に電気器具を実装する取付板1b、ICをそれぞれ固
設しである。またこのユニット1は第2図に示す如く第
1図に示す2個のフレーム1aを4本のL形材1dで連
結して箱形状に枠組みしたものに第1図と同様に取付板
lbl ICをそれぞれ固設したものや、第3図に示す
如く鋼板などで周囲を覆った箱体1eと前記取付板tb
、icとで構成したものなどがある。
ニットの構造例を示す。ユニット1は第1図に示す如く
L形材で四角に枠組みしたフV−ム1aを2個用い、前
後に電気器具を実装する取付板1b、ICをそれぞれ固
設しである。またこのユニット1は第2図に示す如く第
1図に示す2個のフレーム1aを4本のL形材1dで連
結して箱形状に枠組みしたものに第1図と同様に取付板
lbl ICをそれぞれ固設したものや、第3図に示す
如く鋼板などで周囲を覆った箱体1eと前記取付板tb
、icとで構成したものなどがある。
該ユニツ)lにはいずれの場合でも固定枠(後述)に取
り付けるための締結用ネジ穴1fが両側面に螺設されて
いる。前記取付板1bには電気器具2や制御回路端子台
3などが実装され、取付板ICには主回路端子4などが
実装されている。また前記フレーム1aや前記箱体1e
の内部にも電気器具2が必要に応じて実装される。さら
にまた前記取付板1b、ICがなく、直接フレーム1a
や箱体1eに電気器具2などを実装する場合もある。
り付けるための締結用ネジ穴1fが両側面に螺設されて
いる。前記取付板1bには電気器具2や制御回路端子台
3などが実装され、取付板ICには主回路端子4などが
実装されている。また前記フレーム1aや前記箱体1e
の内部にも電気器具2が必要に応じて実装される。さら
にまた前記取付板1b、ICがなく、直接フレーム1a
や箱体1eに電気器具2などを実装する場合もある。
上記の如く構成されたユニット1を固定枠に取り付けた
状態を第4図、第5図および第6図に示す。鋼板などの
L字形部材を2個組合せ第5図および第6図に示す如き
断面形状をなす部材を折曲げて、4辺からなる額縁状の
固定枠5を形成し、この固定枠5の内側の上下に対向す
る1辺に固定枠5と前記ユニット1とを連結するための
締結穴5aを形成し、この締結穴5aに締結ネジ6を通
して前記ユニット1に形成された締結用ネジ穴1fに螺
合させて締付け、該固定枠5とユニット1とを連結する
。またこの固定枠5にf′!、該ユニットの上下または
左右に隣接する他のユニットと連結するための上下間締
結穴5bと左右間締結穴5Cとがそれぞれ該固定枠5の
上下辺と左右辺とに形成されている。前記ユニット1は
第5図に示す第4図のA−A断面図でわかるように、前
記固定枠5の上下片に内接する如く組立てられており、
締結ネジで該固定枠5とユニット1が締結されると同時
に、該ユニット1の重量が固定枠5によって支承される
ようになっている、また第6図に示す第4図のB−B断
面図でわかるように、前記ユニット1の前後方向の長さ
よシ固定枠5の前後方向の長さの方が長くなっており、
ユニット1に取付けられた電気器具2などが固定枠5よ
り突出しないようにし、輸送時の損傷を防止するととも
に外部ケーブルなど(図示せず)の配線もこの枠内で行
えるようになっている。このように制御装置の各ユニッ
トには必ず固定枠5が固設されておシ、機能単位あるい
は目的単位毎にユニットが工場量産できるようになって
いる。
状態を第4図、第5図および第6図に示す。鋼板などの
L字形部材を2個組合せ第5図および第6図に示す如き
断面形状をなす部材を折曲げて、4辺からなる額縁状の
固定枠5を形成し、この固定枠5の内側の上下に対向す
る1辺に固定枠5と前記ユニット1とを連結するための
締結穴5aを形成し、この締結穴5aに締結ネジ6を通
して前記ユニット1に形成された締結用ネジ穴1fに螺
合させて締付け、該固定枠5とユニット1とを連結する
。またこの固定枠5にf′!、該ユニットの上下または
左右に隣接する他のユニットと連結するための上下間締
結穴5bと左右間締結穴5Cとがそれぞれ該固定枠5の
上下辺と左右辺とに形成されている。前記ユニット1は
第5図に示す第4図のA−A断面図でわかるように、前
記固定枠5の上下片に内接する如く組立てられており、
締結ネジで該固定枠5とユニット1が締結されると同時
に、該ユニット1の重量が固定枠5によって支承される
ようになっている、また第6図に示す第4図のB−B断
面図でわかるように、前記ユニット1の前後方向の長さ
よシ固定枠5の前後方向の長さの方が長くなっており、
ユニット1に取付けられた電気器具2などが固定枠5よ
り突出しないようにし、輸送時の損傷を防止するととも
に外部ケーブルなど(図示せず)の配線もこの枠内で行
えるようになっている。このように制御装置の各ユニッ
トには必ず固定枠5が固設されておシ、機能単位あるい
は目的単位毎にユニットが工場量産できるようになって
いる。
これらのユニット1を組合せて据付する状態を第7図に
示す。ユニツl−1の据付用ネジ穴7a、基礎ボルト穴
7b、外部ケーブル引込穴7C1さらに必要に応じ左右
方向装置間コ、ニット接続ケーブル貫通穴7dがそれぞ
れ形成された基礎枠7上にユニット1を単独あるいは複
数個積層し、このユニット1が複数個の場合は固定枠5
に形成された上下間締結穴5bにネジを通して一体に固
設し、最下段の固定枠5の下面に形成された上下間締結
穴5bと基礎枠7の上面に形成されたユニット据付用ネ
ジ穴7aとにネジを通して固設する。最上段のユニット
1の上面には上下間締結穴5bを利用して天井カバー8
を取付け、前後面と両側面には周囲の環境状態や体裁上
必要な場合に扉9、カバー10、側板11を取付ける。
示す。ユニツl−1の据付用ネジ穴7a、基礎ボルト穴
7b、外部ケーブル引込穴7C1さらに必要に応じ左右
方向装置間コ、ニット接続ケーブル貫通穴7dがそれぞ
れ形成された基礎枠7上にユニット1を単独あるいは複
数個積層し、このユニット1が複数個の場合は固定枠5
に形成された上下間締結穴5bにネジを通して一体に固
設し、最下段の固定枠5の下面に形成された上下間締結
穴5bと基礎枠7の上面に形成されたユニット据付用ネ
ジ穴7aとにネジを通して固設する。最上段のユニット
1の上面には上下間締結穴5bを利用して天井カバー8
を取付け、前後面と両側面には周囲の環境状態や体裁上
必要な場合に扉9、カバー10、側板11を取付ける。
扉9は固定枠5の前面に形成された蝶番取付穴5dによ
シ蝶番を介して取付け、との罪9に設けられた把手を嵌
合撃止する金具(図示せず)は固定枠5の前面で蝶番取
付穴5dと反対側に形成された金具取付穴5eに取付け
る。カバー10は固定枠5の後面に形成された保護材取
付穴5fにネジで固定し、側板11は固定枠5の左右間
締結穴5Cを利用してネジで固定する。また罪9と基礎
枠7との間には基礎枠7の上面に形成された7eにより
隙間防ぎ用金具12を固設する。
シ蝶番を介して取付け、との罪9に設けられた把手を嵌
合撃止する金具(図示せず)は固定枠5の前面で蝶番取
付穴5dと反対側に形成された金具取付穴5eに取付け
る。カバー10は固定枠5の後面に形成された保護材取
付穴5fにネジで固定し、側板11は固定枠5の左右間
締結穴5Cを利用してネジで固定する。また罪9と基礎
枠7との間には基礎枠7の上面に形成された7eにより
隙間防ぎ用金具12を固設する。
上記の如く制御装置のユニットの組立据付が行われるが
、前記の外面を保護または化粧する部材は工場でユニッ
ト毎に取付けることもできるが、据付現地で容易に取付
けられる。
、前記の外面を保護または化粧する部材は工場でユニッ
ト毎に取付けることもできるが、据付現地で容易に取付
けられる。
上記の如く構成された本実施例によれば、以下に列挙す
る如き効果を上げることができる。
る如き効果を上げることができる。
1、 ユニット両側面を固定枠で挾持して積重ねている
ため、断面係数の大きな形状をなり強度が犬となり、従
来の制御盤のようなキユービクルフレームが不要となシ
筐体構造が単純化される。
ため、断面係数の大きな形状をなり強度が犬となり、従
来の制御盤のようなキユービクルフレームが不要となシ
筐体構造が単純化される。
2、高さの低いユニットとして組立配線作業ができるた
め高所作業がなく工場作業が主体となるため作業効率が
向上する。
め高所作業がなく工場作業が主体となるため作業効率が
向上する。
3、設置場所の状況に応じて段積数を設定することがで
き、従来のキユービクルのように何種類もの高さのもの
を用意する必要がない。
き、従来のキユービクルのように何種類もの高さのもの
を用意する必要がない。
4、 設置環境や外観体裁上扉などが不要な場合にも対
応でき、必要最小限の構成のユニットのみで組立てるこ
とができ、装置全体として安価なものとすることができ
る。
応でき、必要最小限の構成のユニットのみで組立てるこ
とができ、装置全体として安価なものとすることができ
る。
5、 ユニットの両側の固定枠がユニットより突出する
ため、内部に実装された器具類が保護され運搬も安全容
易にできる。
ため、内部に実装された器具類が保護され運搬も安全容
易にできる。
6、ユニット前後面の横フレームがないため、ユニット
を積み重ねた場合に邪魔となるものがなく、従来のモノ
コックタイプなど高さの低い箱形ユニットを段重ねした
ものに比べて操作性、保守性がよい。
を積み重ねた場合に邪魔となるものがなく、従来のモノ
コックタイプなど高さの低い箱形ユニットを段重ねした
ものに比べて操作性、保守性がよい。
7、制御回路は前部、主回路は後部の空間に外部ケーブ
ルを引込むため、強電、弱電の分離ができ耐ノイズ性、
作業性、保守性がよい。
ルを引込むため、強電、弱電の分離ができ耐ノイズ性、
作業性、保守性がよい。
8、基礎枠上にユニットを設置することにょシ床面から
の電気器具の高さが確保され、浸水対策となるとともに
外部ケーブル引込作業や横方向ユニット間ケーブル布設
作業が、基礎枠のみ先送することにより現地先行作業が
可能となり、据付工期が短縮される。
の電気器具の高さが確保され、浸水対策となるとともに
外部ケーブル引込作業や横方向ユニット間ケーブル布設
作業が、基礎枠のみ先送することにより現地先行作業が
可能となり、据付工期が短縮される。
9、現地での据付は作業の際高さの高いキユービクルは
クレーンなどが必要となるが、ユニットのみを運搬据付
するのでリフターなどの簡易な運搬用具で据付けが可能
となる。
クレーンなどが必要となるが、ユニットのみを運搬据付
するのでリフターなどの簡易な運搬用具で据付けが可能
となる。
10、枠付ユニットの形状、構造、寸法が標準化され単
純なため、製作組立用治具などの適用が容易となシ生産
効率が向上し品質も安定する。
純なため、製作組立用治具などの適用が容易となシ生産
効率が向上し品質も安定する。
本実施例ではユニットへの固定枠の取付けおよび隣接す
る固定枠の締結の手段として締結ネジを用いた場合につ
いて説明したが、溶接によって固設しても同様の効果が
ある。また本実施例では高さ方向にユニットを積層した
場合について説明したが、ユニットを横方向に連結する
ことも同様の手段で可能である。
る固定枠の締結の手段として締結ネジを用いた場合につ
いて説明したが、溶接によって固設しても同様の効果が
ある。また本実施例では高さ方向にユニットを積層した
場合について説明したが、ユニットを横方向に連結する
ことも同様の手段で可能である。
上記のように本発明によれば、制御装置をユニットに分
割して工場生産し、これらの各ユニットの両側面に額縁
状の固定枠を固設して該ユニットの上下面をこの固定枠
によって支承させたものを積層するようにしたので、組
立据付配線が容易で筐体強度の大きい制御装置の筐体構
造を提供することができるようになり、その効果は大で
ある。
割して工場生産し、これらの各ユニットの両側面に額縁
状の固定枠を固設して該ユニットの上下面をこの固定枠
によって支承させたものを積層するようにしたので、組
立据付配線が容易で筐体強度の大きい制御装置の筐体構
造を提供することができるようになり、その効果は大で
ある。
第1図、第2図および第3図は制御装置のユニットの基
本構造例を示す斜視図、第4図は本発明に係る制御装置
の筐体構造の一実施例を示す分解斜視図、第5図は第4
図のA−A断面図、第6図は第4図のB−B断面図、第
7図は第4図に示す筐体を段積みした状態を示す斜視図
である。 1、1a、1d、1e・・・ユニット、1b、1c・・
・電気器具取付板、2・・・電気器具、5・・・固定枠
、5a、5b、5c・・・締結穴、6・・・締結ネジ、
7・・・基礎枠、8・・・天井カバー、9・・・扉、1
0・・・カバー、11・・・側板。 代理人 弁理士 高橋明夫 第 1 回 lσ パ i 2 回 a l゛り″ 語 3 回 y 4 超 ソ 5EJ /
本構造例を示す斜視図、第4図は本発明に係る制御装置
の筐体構造の一実施例を示す分解斜視図、第5図は第4
図のA−A断面図、第6図は第4図のB−B断面図、第
7図は第4図に示す筐体を段積みした状態を示す斜視図
である。 1、1a、1d、1e・・・ユニット、1b、1c・・
・電気器具取付板、2・・・電気器具、5・・・固定枠
、5a、5b、5c・・・締結穴、6・・・締結ネジ、
7・・・基礎枠、8・・・天井カバー、9・・・扉、1
0・・・カバー、11・・・側板。 代理人 弁理士 高橋明夫 第 1 回 lσ パ i 2 回 a l゛り″ 語 3 回 y 4 超 ソ 5EJ /
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電気器具を収納し所定の回路で配線される制御装置
の筐体構造において、該制御装置を構成するユニット毎
に、該ユニットの両側面にこのユニットの前面側および
後面側に突出する如くL字形部材によって構成される額
縁状の固定枠を固設し、この固定枠によって前記ユニッ
トの上下面をそれぞれ嵌合支承させ、この固定枠によっ
て支承されたユニットを必要数だけ上下左右方向に積層
し、該固定枠に形成された連結穴を介して連結部材で連
結したことを特徴とする制御装置の筐体構造。 2 前記固定枠によって支承されたユニットは、前後罪
、側板および天井板によって被覆されていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の制御装置の筐体構造
。 3、前記固定枠によって支承されたユニットの連結手段
は、隣接する固定枠を溶接することであることを特徴と
する特許請求の範囲第1項または第2項記載の制御装置
の筐体構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59098756A JPS60245409A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 制御装置の筐体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59098756A JPS60245409A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 制御装置の筐体構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60245409A true JPS60245409A (ja) | 1985-12-05 |
Family
ID=14228279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59098756A Pending JPS60245409A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 制御装置の筐体構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60245409A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03101103U (ja) * | 1990-01-30 | 1991-10-22 | ||
JP2010158153A (ja) * | 2008-12-02 | 2010-07-15 | Sin-Tec:Kk | 中高層集合住宅向け高圧受電設備の設置構造及び設置方法 |
-
1984
- 1984-05-18 JP JP59098756A patent/JPS60245409A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03101103U (ja) * | 1990-01-30 | 1991-10-22 | ||
JP2010158153A (ja) * | 2008-12-02 | 2010-07-15 | Sin-Tec:Kk | 中高層集合住宅向け高圧受電設備の設置構造及び設置方法 |
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