JPS60244375A - セラミツク・コ−テイングを形成する方法 - Google Patents

セラミツク・コ−テイングを形成する方法

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JPS60244375A
JPS60244375A JP59099719A JP9971984A JPS60244375A JP S60244375 A JPS60244375 A JP S60244375A JP 59099719 A JP59099719 A JP 59099719A JP 9971984 A JP9971984 A JP 9971984A JP S60244375 A JPS60244375 A JP S60244375A
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coating
ceramic
substrate
forming
ceramic coating
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Chitoshi Jinno
神野 千年
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NIPPON PURESUTON KK
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    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B28/00Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements

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  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
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  • Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、基体の表面に+m磁器と同様の外観と性質を
有するセラミック・コーティングを形成する方法に関す
る。
古い以前において、「セラミック・コーティング」は、
金属材料の耐熱性を高めるために、ホウロウフリットと
耐火性原料を混合したウワグスリを、その表面に焼き付
けて、被覆したものであったが、最近では、新らしく工
夫される種々の被覆方式の総称になってき1こ。
この明細書における「セラミック・コーティング」は、
陶磁器と同様の外観と性質を有する被覆層を意味する。
〔技術の背景および従来技術の説明〕
建築物の外観をきれいにし、また防水性にするために、
建築物のコンクリート壁に陶磁器でつくられた外装用の
タイルを貼り着けること、および建物内部の手洗所、洗
面所、台所、洗たく室または浴室などの水を使う場所の
壁面や床面に陶磁器製のタイルを貼り着け、それによっ
て壁面や床面を防水性にし、水洗いのできるようにする
ことば14行なわれている。しかしながら陶磁器は窯業
製品であって、その生地の表面にうわぐすり(薬)をか
けた後に焼くことによってはじめて製造することのでき
る製品であるために、陶磁器のタイルは、その製造工程
において、タイル生地を焼くという煩雑な工程を避ける
ことができない。このために建築物の外表面、壁面また
は床面に陶磁器製のタイルを貼り着け、それによって建
築物を美麗にし、そして防水性にすることは、多くの人
手を要し、多大の費用のかかることであった。
他方において、金属の表面をガラスでライニングしたり
、ホウロウがけすることもまた14行なわれているが、
この加工においても、ガラスライニング層またはホウロ
ウ層を金属表面に形成するのに、その原材料を金属表面
において加熱して溶融するという多大の人手を要し、ま
1こ費用のかかる工程の実施を赴けるわけにはいかない
本発明者は、原料や生地を窯で焼いて溶融するという煩
雑な工程を経ることなく、美麗な外観と防水性を有する
タイルを簡単な工程で製造することを企図して、研究を
重ね、骨材を形成する粉末、メチルセルロースおよびス
テアリン酸カルシウムの混合粉末をセメントに混和し、
これにSBHのラテックスおよび水を加えて得たモルタ
ル類似の塗装用配合物を調製し、これをスレート板、コ
ンクリートブロック、コンクリートパネルまたは金属板
に塗布すると、陶磁器と同様の外観と性質を裔する被覆
層が形成されること、詰よびこの被覆層は以上の基材だ
けでなく、様々な基材、たとえば、発泡プラスチックス
成形品やプラスチックス成形品、または木材などの表面
にも同じ被覆層が形成されることを見出し、この知見に
もとづいて本発明に到達した。
〔発明の目的および発明の要約〕
本発明の目的は、陶磁器を焼くという煩雑な工程を経る
ことなく、簡単な工程で、基体の表面に陶磁器と同様の
外観と性質を有するセラミック・コーティングの被覆層
を形成しうる方法を提供することにある。
本発明は、セメント、骨材形成粉末、繊維素誘導体、脂
肪酸金属塩、ラテックスおよび水を含んだ塗装用配合物
を基体の表面に塗布することを特徴とする基体表面にセ
ラミック・コーティングを形成する方法であり、さらに
詳しくは、前記の材料に加えて、繊維を含む塗装用配合
物を基体の表面に塗布することを特徴とする基体表面に
セラミック・コーティングを形成する方法、前記の塗装
用配合物の塗布の直後に基体を振動し、それによって、
よりチ密なセラミック・コーティングの被覆層を基体の
表面に形成することを特徴とする基体表面にセラミック
・コーティングを形成する方法、および建築物のコンク
リート壁面に前記の塗装用配合物を塗布し、その被覆層
を硬化させることを特徴とする建築物のコンクリート壁
面に、セラミック・コーティングを形成する方法である
〔発明の詳細な説明〕
本発明によると、セメントに、骨材形成粉末、繊維素誘
導体および脂肪酸金属塩を含むセメント混和材を加え、
これにラテックスおよび水を加えてよく混合し、スラリ
ー状ないしペースト状の塗装用配合物を調製し、これを
基体に塗布して、基体上に被覆層を形成し、この被覆層
を硬化し、それによって基体の表面に陶磁器と同様の外
観と性質を有するセラミック・コーティング層を形成す
る。
本発明において使用する塗装用配合物の調製においては
、通常、セメント10に9に対して、5〜20に9(好
ましくは12〜17に9>の程度の量の骨材形成粉末、
5〜500g(好ましくは7〜50g)の程度の量の1
a維素誘導体、10〜toooy(好ましくは100〜
s、oog)の程度の量の脂肪酸金属塩の混合物を加え
て混合し、これに2〜1OK9(好ましくは4〜6Kg
)の程度の量のラテックスおよび2〜10に9(好まし
くは4〜8に9)の程度の量の水を加え、よく撹拌して
混合する。着色したセラミック・コーティングの被覆層
を所望する場合、これらの塗装用配合物に、顔料または
染料を加えることもできる。さらに、これらの塗装用配
合°物に、IQ−10009(好ましくは100〜60
0g)の程度の量の繊維を加えることもできる。繊維を
混入すると、塗装用配合物をコテ塗りすることができる
ようになるだけでなく、また基体表面に形成されたセラ
ミック・コーティングの被覆層が丈夫でひび割れし難い
ものになる傾向がある。
本発明における塗装用配合物の調製に使用するセメント
は、骨材形成粉末とともにセラミック・コーティングの
被覆層を形成するが、このセメントとしては、通常のセ
メントであれば、いかなるセメントであっても、これを
使用することができる。またとえば、ポルトランドセメ
ント、アルミナセメント、高炉スラグセメント、酸性リ
ン酸塩セメント、石こうプラスター、石灰スラグセメン
ト、高硫酸塩セメント、キーンスセメントおよび混合セ
メントを使用することができるが、白色ポルトランドセ
メントまたは石こうプラスターを使用するのが好ましい
骨材形成粉末としては、通常の岩石、たとえば、寒水石
、花こう岩、大理石、蛇紋岩、カンラン岩などの粉末、
または陶磁器の粉末などを使用することができるが、セ
ラミック・コーティングの被積層に防水性を付与するこ
とを必要とする場合が多いので、吸水性の小さい岩石の
粉末または陶磁器の粉末を使用するのが好ましい。骨材
形成粉末は、いかなる粒度のものであっても、これを使
用することができるが、30〜400メツシユ(さらに
好ましくは42〜325メツシユ)程度の粒度を有する
ものであるのが好ましい。またセラミック・コーティン
グの被覆層に、陶磁器と同様の外観と性質を付与するに
は、この被覆層に高度のチ密性と防水性を必要とする場
合が多い。このために、骨材形成粉末が、少なくとも2
0%(重量)の100メツシユよりも細かい微細粒子粉
末、および少なくとも40%(重量)の100メツシユ
よりも粗大な粗粒子粉末からなる粒度分布を有すること
が好ましい。モして粗粒子粉末が主として陶磁器粉末か
らなるものであるのが好ましい。
脂肪酸金属塩を加えることによって、セメントの接着性
および保水性が向上するばかりでなく、塗装用配合物を
スプレー塗装する場合′に1、塗装用配合物のスプレー
ガンからの流出をよりスムーズにすることができるよう
になるが、脂肪酸金属塩としては、ステアリン酸カルシ
ウム、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸ストロ
ンチウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸鉛、パルミ
チン酸カルシウム、パルミチン酸マグネシウム、パルミ
チン酸ストロンチウム、パルミチン酸亜鉛、パルミチン
酸鉛、ラウリン酸カルシウム、ラウリン酸マグネシウム
、ラウリン酸ストロンチウム、ラウリン酸亜鉛、ラウリ
ン酸鉛、オレイン酸カルシウム、オレイン酸マグネシウ
ム、オレイン酸ストロンチウム、オレイン酸亜鉛または
オレイン酸鉛などの各種の脂肪酸金属塩を使用すること
ができるが、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸亜
鉛、パルミチン酸カルシウムまたはパルミチン酸亜鉛を
使用するのが好ましい。
繊維素誘導体を加えることによって、セメントの接着性
が向上するばかりでなく、また塗装用配合物の粘度が増
加して、その塗装が容易になる利点があり、さらに塗装
用配合物をタテの面(垂直に近い面)に塗装した場合に
、ダレがなくなるという利点もある。繊維素誘導体とし
ては、カルボキシメチルセルロース、メチルセルロース
、エチルセルロース、セルロースアセテートなどの各種
のセルロース誘導体を使用することができるが、メチル
セルロースまたはカルボキシメチルセルロースを使用す
るのが好ましい。
ラテックスを加えることによって、セメントの接着層に
弾性が付与されて、その接着性が向上し、その結果、セ
ラミック・コーティングの被覆層が陶磁器と同様の外観
と性質を有するのに寄与する。
ラテックスとしては、天然ゴムまたは合成ゴムのラテッ
クスのあらゆる物、たとえば、天然ゴムラテックス、ス
チレン−ブタジェンゴム(SBR)ラテックス、ブタジ
ェンゴム(BR)ラテックス、イソプレンゴム(IR)
ラテックス、クロロプレンゴム(CR)ラテックス、ア
クリロニトリル−ブタジェンゴム(NBR)ラテックス
、エチレン−プロピレンゴム(EPMSEPDM)ラテ
ックス、アクリルゴム(ACR,ANM)ラテックス、
シリコーンゴムラテックス、ウレタンゴムラテックス、
多硫化ゴムラテックス、クロロスルホニル化ポリエチレ
ンのラテックスまたはエチレン−酢酸eニル共重合体ゴ
ムラテックスなどを使用することができるが、天然ゴム
ラテックス、SBRラテックス、NBRラテックスまた
はエチレン−酢酸ビニル共重合体ゴムラテックスを使用
するのが好ましい。
さらに本発明における塗装用配合物の調製において繊維
を加えることによって、塗装用配合物をコテ塗りするこ
とが容易になるだけでなく、基体表面に形成されたセラ
ミック・コーティングの被覆層の耐衝撃性およびひび割
れの防止効果が向上する利点がある。繊維としては、ビ
ニロン1IjAal:、ナイロン繊維、ポリエステル繊
維、mw41I!1:、麻繊維、ガラス繊維、石綿繊維
、ロックウール、チタン酸金属塩繊維または他のセラミ
ック繊維等を使用することができるが、価格その他の点
では、ビニ9ンmi#IN、ポリエステル繊維またはガ
ラ21m雄を使用するのが好ましい。
本発明において、上記の塗装用配合物は、通常の塗布手
段、たとえば、スプレー塗装、刷毛塗り、浸漬塗装、流
延塗布またはコテ塗りのいかなる塗布手段であっても、
その塗布手段によって塗布することができるが、多量の
細骨材を含んでいるにもかかわらず、労力を必要としな
いスプレー塗装によって塗布することができ、これによ
って美麗なセラミック・コーティングを形成することが
できるので、スプレー塗装によるのが好ましい。
上記の塗装用配合物が塗布される基体は、いかなるもの
であってもよい。たとえば、コンクリートパネル、コン
クリートブロック、モルタル板、スレート板、コンクリ
ート煉瓦、モルタル煉瓦、発泡プラスチックス板、発泡
プラスチックス成形品または瓦であることもできるが、
さらに、建築物のコンクリート壁面、モルタル壁面、コ
ンクリート床面またはモルタル床面なとであってもよく
、さらにまた、コンクリートの舗装面、モルタルの舗装
面またはアスファルトの舗装面であることもできる。
上記の塗装用配合物を基体に塗布する場合、基体の面は
、水平、垂直または傾斜した面のいかなる角度にあって
もよい。特に垂直の面に塗布する場合は、基体の両面に
塗装用配合物を簡単に塗布することができる。また基体
の塗布される面が水平になっている場合は、塗装用配合
物の塗布の直後の未だ硬化しないうちに、基体を小刻み
に振動させ、それによって、形成されたセラミック・コ
ーティングの被覆層をよりチ密なものにするばかりでな
く・、その表面がより滑らかになり、さらに陶磁器と同
様の外観と性質に近いものになるという利点をもたらす
ことができる。恐らくは、硬化前の小刻みの振動によっ
て、骨材形成粉末は互にくっつき合い、また大きい粒子
相互の間に小さい粒子が入り込み、骨材形成粉末相互の
間に隙間かはとんとなくなった超最密充填の跋態になっ
て、セラミック・コーティングの被覆層の中に並んでい
ると考えられる。
基体の表面に形成したセラミック・コーティングの被覆
層を着色して、全体を美麗にしようとする場合は、塗装
用配合物に顔料または染料を配合−して、着色塗装用配
合物をつくり、これを基体の表面に塗布する。着色塗装
用配合物は、そのまま塗布するかまたは模様を形成しな
がら塗布することができる。多色の着色を必要とする場
合は、色の異なった多種類の着色塗装用配合物をつくり
、これらをそのまま塗布するか、あるいは模様を形成し
ながら塗布することもできる。スプレー塗装による場合
、先に吹き付けて形成した塗布層が硬化する前に、次の
着色塗装用配合物を吹き付けると、その境界線が何とな
く滲みかけたような感じになり、その結果、基体の表面
に形成されたセラミック・コーティングの被覆層を陶磁
器により近い外観のものにすることができる。
本発明において、塗装用配合物を基体の表面に塗布した
後、3〜5日間放置すると、常温においてその被覆層が
硬化し、それによって、基体の表面にセラミック・コー
ティングの被覆層が形成される。このセラミック・コー
ティングの被覆層は、alIN器と同様の外観と性質を
有しているので、優れた防水性を有し、また美麗な表面
を有しているので、建物の外装面の化粧面や、舗装の化
粧面を形成することができるばかりでなく、建物内部の
手洗所、洗面所、台所または浴室などの水を使用する室
の壁面または床面にすることができる。
さらに寒冷地においては、コンクリートやモルタルのひ
び割れの隙間に入った水が寒くなると凍結し、暖かくな
ると融解し、この凍結と融解の繰り返しによって、コン
クリートやモルタル、たとえば、道路の舗装や基礎、土
地の境界の検地あるいは堤防の護岸のコンクリートの擁
壁または補強壁が崩壊することが多いが、これらのもの
に本発明のセラミック・コーティングを施すと、その内
部に水の入り込むことがなくなるので、このような崩壊
のトラブルを防ぐことができる。
以下において、本発明の実施に必要な参考例および実施
例を記述するが、本発明は、これらの参考例および実施
例に限定されるものではなく、本発明の範囲は、技術の
開示を参考にして定められるべきものである。
参考例 1〔セメント混和材(A)の調製〕下記の粒度
分布を育する寒水石粉末 59.58Kgメチルセルロ
ース 60.lit ステアリン酸カルシウム 360y 上記の配合物をよく混合して、セメント混和材60Kl
lを得た。
(寒水石粉末の粒度分布) 42メツシユの粉末 3’、00%(重量)60メツシ
ユの粉末 17゜20%(重量)80メツシユの粉末 
20.80%(重量)1(10メツシユの粉末 10.
75%(重量)200メツシユの粉末 32・60%(
重量)325メツシユの粉末 14・50%(重量)参
考例 2〔セメント混和材(B)の調製〕参考例1と同
じ寒水石粉末 59.28に9メチルセルロース 60
J7 ステアリン酸カルシウム 360g ビニロン繊維屑 300g 上記の配合物をよく混合して、セメント混和材60に9
を得た。
参考例 3〔塗装用配合物(1)の調製〕ポルトランド
セメント40に9に、参考例1のセメント混和材(A)
60に9を加えてよく混合し、得られた混合物に、スチ
レン−ブタジェンゴム(SBR)ラテックス20に9お
よび水17に9を加えてよく混合し、塗装用配合物(1
) 137に9を得た。
参考例 4〔塗装用配合物(2)の調製〕ポルトランド
セメント40Kg、参考例2のセメント混和材(B)6
0に9および下記の粒度分布ををする陶磁器粉末30に
9をよく混合し、これにスチレン−ブタジェンゴム(S
BR)ラテックス20Kgおよび水17に9を加えてよ
く混合し、塗装用配合物(2) 167 Kgを得た。
(Illi磁器粉末の粒度分布) 42メツシユの粉末 11.00%(重量)70メツシ
ユノ粉末 73.7o96 (重量)70〜100メツ
シュノ粉末 15.30%(重量)参考例 5〔塗装用
配合物(11)の調製〕参考例3の塗装用配合物(1)
60Kgに青色顔料500gを加えてよく混合し、青色
の塗装用配合物60.5に9を得た。
参考例 6〔塗装用配合物(12)の調製〕参考例3の
塗装用配合物(1)60に9に赤色顔料500gを加え
てよく混合し、赤色の塗装用配合物60.5Kgを得た
参考例 7〔塗装用配合物(21)の調製〕参考例4の
塗装用配合物(2)60Kgに青色顔B500gを加え
てよく混合し、青色の塗装用配合物60.5Kgを得た
参考例 8〔塗装用配合物(23)の調製〕参考例4の
塗装用配合物(2)60に9に黄色顔BIK9を加えて
よく混合し、黄色の塗装用配合物61に9を得た。
参考例 9〔セメント混和材(C)の調製〕下記の粒度
分布を有する陶磁器粉末 59.58Kgメチルセルロ
ース 60g ステアリン酸カルシウム 3609 上記の配合物をよく混合して、セメント混和材60に9
を得た。
(陶磁器粉末の粒度分布) 42メツシユの粉末 3.00%(重量)60メツシユ
の粉末 17.20%(重量)80メツシユの粉末 2
0.80%(重量)100メツシユの粉末 10.75
%(重量)200メツシユの粉末 32.60%(重量
)325メツシユの粉末 14゜50%(重量)参考例
 10〔セメント混和材(D)の調製〕参考例1と同じ
陶磁器粉末 59.28に9メチルセルロース 60g ステアリン酸カルシウム 3609 ビニロンm錐屑 300g 上記の配合物をよく混合して、セメント混和材60Kg
を得た。
参考例 11〔塗装用配合物(3)の調製〕ポルトラン
ドセメント40に9に、参考例9のセメント混和材(A
)60に9を加えてよく混合し、得られた混合物に、ス
チレン−ブタジェンゴム(SBR)ラテックス20Kg
および水17に9を加えてよく混合し、塗装用配合物(
3) 137 K9を得た。
参考例 12 (塗装用配合物(4)の調製〕ポルトラ
ンドセメント40Kg、参考例10のセメント混和材(
e)60Kgおよび下記の粒度分布を有するA重量(重
炭酸カルシウム)粉末30に9をよく混合し、これにス
チレン−ブタジェンゴム(SBR)ラテックス20に9
および水17に9を加えてよく混合し、塗装用配合物(
2) 167 Kgを得た。
(4重炭粉末の粒度分布) 42メツシユの粉末 11.00%(重量)70メツシ
ユの粉末 73.70%(重量)70〜100メツシユ
の粉末 15.30%(重量)参考例 13〔塗装用配
合物(31)の調製〕参考例11の塗装用配合物(3)
60に9に青色顔料500gを加えてよく混合し、青色
の塗装用配合物60゜5に9を得た。
参考例 14 (塗装用配合物(32)の調製〕参考例
11の塗装用配合物(3) 60.に9に赤色顔料50
0gを加えてよく混合し、赤色の塗装用配合物60・5
に9を得た。
参考例 15〔塗装用配合物(41)の調製〕参考例1
2の塗装用配合物(4)60Kgに青色顔料500Iを
加えてよく混合し、青色の塗装用配合物60.5に9を
得た。
参考例 16〔塗装用配合物(43)の調製〕参考例1
2の塗装用配合物(4)60に9に黄色顔料IK9を加
えてよく混合し、黄色の塗装用品合物61Kgを得た。
実施例 l (立て吹きによるコンクリート板のセラミ
ック・コーティング) コンクリート板(200X 50 X 15 cm)を
台に立てかけ、略々垂直のその片面に、参考例3の塗装
用配合物(1)を、エアレススブし一ガンによって、6
.5sK9/mFの割合で吹き付は塗装し、コンクリー
ト板の片面に、セラミック・コーティング(厚さ0.5
11+l+)を形成しtこ。吹き付は塗装の2日後にセ
ラミック・コーティング層が硬化し、陶磁器と同様の外
観と性質を有する被覆層がコンクリート板の片面に形成
された。このようにしてつくられたコンクリート板は建
築物の化粧板として使えるものであった。
実施例 2〔立て吹きによる発泡ポリスチロール板のセ
ラミック・コーティング (1)〕 発泡ポリスチロール板(100X50X2C1n)を台
に立てかけ、略々垂直のその片面に、参考例3の塗装用
配合物(1)を、エアレススプレーガンによって、6・
85に9/mFの割合で吹き付は塗装し、発泡ポリスチ
ロール板の片面にセラミック・コーティング(厚さ1m
m)を形成した。吹き付は塗装の3日後に、セラミック
・コーティング層が硬化し、陶、磁器と同様の外観と性
質を奮する被覆層が発泡ポリスチロール板の片面に形成
された。このようにしてつくられた発泡ポリスチロール
板は優れた防水性を有していて、建築物の化粧板として
充分使用することができるものであった。
実施例 3〔立て吹きによる発泡ポリスチロール板のセ
ラミック・コーティング (2)〕 発泡ポリスチロ1ル板(100X 50 X 2cm)
を台に立てかけ、略々垂直のその片面に、参考例4の塗
装用配合物(2)を、エアレススプレーガンによって、
4・85 Kg / trtの割合で吹き付は塗装し、
その直後に、参・考例5の塗装用配合物(11)を、エ
アレススプレーガンによって、縞状に吹き付は塗装し、
その直後に、さらに参考例4の塗装用配合物(2)をエ
アレススプレーガンによって、2Kg / trtの割
合で吹き付は塗装し、発泡ポリスチロール板の片面にセ
ラミック・コーティング(厚さ1+++++)を形成し
た。吹き付は塗装の3日後に、セラミック・コーティン
グ層が硬化し、陶磁器と同様の外観と性質を有する被覆
層が発泡ポリスチロール板の片面に形成された。このよ
うにしてつくられた発泡ポリスチロール板は青色の縞状
の模様のある塗装面ををするとともに、優れた防水性を
何していて、建築物の壁面や床面の化粧板として使用す
ることができるものであった。
実施例 4 〔コンクリート建築物のセラミック・コー
ティングによる化粧外層の形成 (1)〕 建築物のコンクリート躯体に下塗り層を施工し、乾燥し
た後に、参考例3の塗装用配合物(1)を、エアレスス
プレーガンによって、6.85に9/rr?の割合で吹
き付は塗装し、コンクリート躯体の表面にセラミック・
コーティング(厚さ1間)を形成した。吹き付は塗装の
3日後に、セラミック・コーティングの被覆層が硬化し
、陶磁器と同様の外観と性質を有する被覆層がコンクリ
ート躯体の表面に形成された。このようにして形成され
たセラミック・コーティング層は優れた防水性ををし、
建築物の化粧面としてそん色のないものであった。
実施例 5〔コンクリート建築物のセラミック・コーテ
ィングによる化粧外層の形成 (2)〕 建築物のコンクリート躯体に下塗り層を施工し、乾燥し
た後に、参考例4の塗装用配合物(2)を、ロールによ
って、5Kg/dの割合で塗装し、その直後に、参考例
6の赤色の塗装用配合物(12)を、エアレススプレー
ガンによって、縦縞状に吹き付は塗装し、その直後に、
さらに参考例3の塗装用配合物(1)を、エアレススプ
レーガンによって、l−85Kg/iの割合で吹き付は
塗装し、コンクリート躯体の表面に赤い縦縞模様を有す
るセラミック・コーティング層(厚さ1.2 +o+)
を形成した。吹き付は塗装の3日後に、セラミック・コ
ーティングの被覆層が硬化し、赤い縦縞模様ををすると
ともに、陶磁器と同様の外観と性質を有する被覆層がコ
ンクリート躯体の表面に形成された。
このようにして形成されたセラミック・コーティング層
は美麗な模様の表面とともに優れた防水性を有し、建築
物の化粧外層面としてそん色のないもの′であった。
実施例 6 (浸漬塗装による発泡ポリスチロールの円
筒容器におけるセラミック・コ ーティングの形成) 参考例4の塗装用配合物(2)20に9をバットに入れ
、これに発泡ポリスチロールの円筒状容器(径100悶
×高さ300朋×厚さ10闘)の外面を浸漬して、この
円筒状容器の外面にセラミック・コーティング(厚さ1
.51Im)を形成した。浸漬塗装の4日後に、セラミ
ック・コーティング層が硬化し、陶磁器と同様の外観と
性質を有する被覆層を有する発泡ポリスチロールの円筒
状容器がつくられた。この容器は優れた防水性を有し、
これに水を入れても漏出することがなく、そのまま化ビ
ンとして使用することができるものであった。
実施例 7 (平面吹きによるコンクリート板のセラミ
ック・コーティング) コンクリート板(200X 50 X 3 cm)を台
の上に置き、略々水平のコンクリート板の表面に、参考
例3の塗装用配合物(1)を、エアレススプレーガンに
よって、6.oKg/rrtの割合で吹き付は塗装し、
コンクリート板の片面にセラミック・コーティング(厚
さ1朋)を形成した。吹き付は塗装の3日後に、セラミ
ック・コーティング層が硬化し、陶磁器と同様の外観と
性質を有する被覆層がコンクリート板の片面に形成され
た。このようにしてつくられたコンクリート板は、防水
性があり、建築物の化粧板として使用することができる
ものであった。
実施例 8 (平面吹きとその後の振動によるコンクリ
ート板のセラミック・コーティ ング) コンクリート板(200X 50 X 3cm)を台の
上に置き、略々水平の片面に、参考例3の塗装用配合物
(1)を、エアレススプレーガンによって、6.0Kg
/mFの割合で吹き付は塗装し、コンクリート板の片面
にセラミック・コーティング(厚さl闘)を形成した。
この吹き付は塗装の直後に、台を60回/分の割合で台
を5分間振動させた。この振動によってコンクリート板
のセラミック・コーティングは、よりチ密なものになっ
た。その後コンクリート板を台の上に静止し、振動の3
日後にセラミック・コーティング層が硬化した。このセ
ラミック・コーティング層はチ密で、陶磁器と同様の外
観と性質を有しており、建築物の化粧板として好適に使
用することができるものであった。
実施例 10〔立て吹きによるコンクリートブロックの
セラミック・コーティング (1)〕 コンクリートブロック(500X 250 X 150
順)を台の上にタテに置き、略々垂直の周囲の面に、参
考例4の塗装用配合物(2)を、エアレススプレーガン
によって、6.85 K97 mFの割合で吹き付け塗
装し、コンクリートブロックの周囲にセラミック・コー
ティング(厚さ1.2 u)を形成した。
吹き付は塗装の3日後に、セラミック・コーティングの
被覆層が硬化し、陶磁器と同様の外観と性質を有するセ
ラミック・コーティングの被覆層がコンクリートブロッ
クの周囲に形成された。このようにしてつくられたコン
クリートブロックは美麗な周囲の表面を裔していて、ヘ
イ、門柱あるいは建物の壁面をつくることができるもの
であった。
実施例 11 [立て吹きによるコンクリートブロック
のセラミック・コーティング (2)] コンクリートブロック (500X 250 X 15
0朋)を台の上にタテに置き、略々垂直の周囲の面に、
参考例4の塗装用配合物(2)を、エアレススプレーガ
ンによって、4.85に97−の割合で吹き付は塗装し
、その直後に、参考例8の黄色の塗装用配合物を、エア
レススプレーガンによって、1.5Kg/Tr?の割合
で吹き付は塗装し、その直後に、さらに参考例3の塗装
用配合#(1)を、同様にエアレススプレーガンによっ
て、l・OK9 / rr?の割合で吹き付は塗装した
。吹き付は塗装の3日後に、セラミック・コーティング
の被覆層が硬化し、陶磁器と同様の外観と性質を有する
とともに、黄色の美麗な表面を奮するセラミック・コー
ティングの被覆層がコンクリートブロックの周囲に形成
された。このようにしてつくられたコンクリートブロッ
クも、実施例10のコンクリートブロックと同様に、ヘ
イ、門柱あるいは建物の壁面をつくることができるもの
であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)セメント、骨材形成粉末、1m雄素誘導体、脂肪
    酸金属塩、ラテックスおよび水を含んだ塗装用配合物を
    基体の表面に塗布することを特徴とする基体表面にセラ
    ミック・コーティングを形成する方法。 (2)塗装用配合物が繊維を含むことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の基体表面にセラミック・コー
    ティングを形成する方法。 (3)塗装用配合物を、タテ方向に置かれた基体の表面
    に塗布することを特徴とする特許請求の範囲第1項また
    は第2項に記載の基体表面にセラミック・コーティング
    を形成する方法。 (4)塗装用配合物を、水平方向に置かれた基体の表面
    に塗布することを特徴とする特許請求の範囲第1項また
    は第2項に記載の基体表面にセラミック・コーティング
    を形成する方法。 (5)塗装用配合物を塗布した基体を、その塗布の直後
    に小刻みに振動させ、それによって、より滑らかな表面
    を有する被覆層を形成することを特徴とする特許請求の
    範囲第4項に記載の基体表面にセラミック・コーティン
    グを形成する方法。 (6)基体が、コンクリートパネル、コンクリートブロ
    ック、モルタル板、発泡プラスチックス成形品、発泡プ
    ラスチックス板、シリカリチート、金属板、建造物の壁
    面、建造物の床面、コンクリートの壁面、コンクリート
    の床面、モルタルの壁面およびモルタルの床面かうなる
    群より選択されたものであることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載の基体表面
    にセラミック・コーティングを形成する方法。 (7)塗布手段が、スプレー塗装、浸漬塗装、刷毛塗り
    および流延塗装からなる群より選択された手段であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第6項のい
    ずれかに記載の基体表面にセラミック・コーティングを
    形成する方法。 、(8)骨材形成粉末が、陶磁器の粉末、寒水石の粉末
    、大理石の粉末、花コウ岩の粉末およびこれらの混合物
    からなる群より選択されたものであることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかに記載の
    基体表面にセラミック・コーティングを形成する方法。 (9) 11!維素誘導体が、メチルセルロース、カル
    ボキシメチルセルロース、セルロースアセテートおよび
    これらの混合物からなる群より選択されたものであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第8項のい
    ずれかに記載の基体表面にセラミック・コーティングを
    形成する方法。 (10)脂肪酸金属塩が、ステアリン酸カルシウム、バ
    ルミチン酸カルシウム、ラウリン酸カルシウム、ステア
    リン酸マグネシウム、パルミチン酸マグネシウム、ラウ
    リン酸マグネシウム、ステアリン酸亜鉛、パルミチン酸
    亜鉛、ラウリン酸亜鉛、ステアリン酸鉛、バルミチン酸
    鉛、ラウリン酸鉛およびこれらの混合物からなる群より
    選択されたものであることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項ないし第10項に記載の基体表面にセラミック・
    コーティングを形成する方法。 (11)’ラテックスが、天然ゴムラテックス、スチレ
    ン−ブタジェンゴムラテックス、ブタジェンゴムラテッ
    クス、イソプレンゴムラテックス、クロロプレンゴムラ
    テックス、エチレン−プロピレンゴムラテックス、アク
    リロニトリルゴムラテックス、ニトリル−ブタジェンゴ
    ムラテックス、エチレン酢酸ビニル共重合体ゴムラテッ
    クスおよびこれらの混合物からなる群より選択されたも
    のであることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
    第10項のいずれかに記載の基体表面にセラミック・コ
    ーティングを形成する方法。 (12)繊維が、ビニロン繊維、ナイロン繊維、ポリエ
    ステル繊維、ポリプロピレン繊維、アクリロ−ニトリル
    繊維、綿繊維、麻繊維、絹繊維およびこれらの混合物か
    らなる群より選択されたものであることを特徴とする特
    許請求の範囲第2項ないし第12項のいずれかに記載の
    基体表面にセラミック・コーティングを形成する方法。
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