JPS60244266A - 炊飯方法 - Google Patents

炊飯方法

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JPS60244266A
JPS60244266A JP59099930A JP9993084A JPS60244266A JP S60244266 A JPS60244266 A JP S60244266A JP 59099930 A JP59099930 A JP 59099930A JP 9993084 A JP9993084 A JP 9993084A JP S60244266 A JPS60244266 A JP S60244266A
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JP
Japan
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rice
water absorption
power failure
power outage
rice boiling
Prior art date
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JP59099930A
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JPH0435168B2 (ja
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Kenji Ogami
健治 大神
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Tiger Vacuum Bottle Co Ltd
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Tiger Vacuum Bottle Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
く技術分野〉 この発明は炊飯方法に関し、更に詳細にいえば、炊飯動
作途中において停電になっても、その後余り不都合なく
炊飯動作を継続さμ得る新規な炊飯方法GL:IIIす
る。 〈従来技術〉 従来から、炊飯スイッチを操作するだけで、吸水工程、
炊き上げ工程、むらし工程等をこの順に行なうことによ
り、ご飯を炊き1げることができる炊飯器、炊飯ジt?
−が提供されている。 これら炊飯器、炊飯ジャーとしで、最近マイクロコンビ
j、−夕を組込んだものが多く提供されており、炊飯動
作時間の経過、或はサーミスタ専によって検出される内
鍋温度等に対応しで炊飯電力を制御し、ふっくらしたお
いしいご飯を炊き1げ4ることがぐきる。 しかし、炊飯動作途中におい−て停電が発生
【・た場合
については、何ら対策が講じられでおらず、停電が終了
して再び通電された場合には、ご飯の炊き[がり状態の
矛測が全くできない。即ら、通電再開時には、再び吸水
コ稈、炊き上げ:【稈、むらし工程等を行なうことにな
るが、停電発生時に炊き上げ工程遂行中であれば、その
後再び吸水[程を行なうことにより、米が柔かくなり1
ぎ、ご飯の炊き上がりが非常に悪いらのとなる。一方、
吸水]−程遂行中に停電が発生した場合であれば、通電
再開後に再び吸水−[稈を行なっでも、やや吸水量が増
加するのみであり、炊さ−1がりのご飯には余り大きな
影響を、与える(−とはない。 したがって、炊飯動作途中で停電が発生−リーれば、あ
る程度a5いしいご飯が炊けるか、或はまずいご飯が炊
けるか全く予想ができないという問題点がある。 < [+的〉 この発明は上記の問題1:、tに鑑み(なされたもので
あり、通電再開時に、停電発生時における炊飯動作状態
に合わせ(炊飯動作を行なわせることにより、(°−電
が発生しくも余りまずいご飯ができることのない炊飯り
法を提供りることを目的とする。 〈構成〉 上記の目的を達成りるための、この発明の炊飯り法とし
ては、吸水工程、炊き土げ二[稈、むらし工程等をこの
順にJ3こなっ(ご飯を炊き・上げる炊飯り法において
、吸水]程終了後に停電メlりをセットし、炊きトげ工
程が終rして炊飯じ−9への通電を遮断した後に停電メ
しりをリセットし、更に、吸水[程開始前に停電メモリ
のヒツト、リセットを検出し、停電メモリがセットされ
(いる場合には吸水量に稈を省略して直I5に炊き上げ
工程を行なうことを特徴とし°(いる。 〈実施例〉 以−ト、実施例を示す添付図101によって詳細に説明
する。 第1図はこの発明を実IJq“りる炊飯ジャーの一部切
欠側面図を示し′CJ′3す、(1)は炊飯ジャ一本体
であり、(2)は内鍋であり、(3)は内鍋(2)を収
納する内鍋収容容器であり、(4)は炊飯ヒータ(゛あ
り、(5)は炊飯スイッチであり、(6)はヒンターV
−−しであり、(力は保温ヒータであり、(8)はンイ
クlコ]ンピff−−夕であり、(9)は内鍋蓋であり
、(23)は蓋1;−ツI−であり、(24)は把手で
あり、(25)はコードリールである。 第2図は要部の電気的構成を示す図である。 (10)G;tcPII 、 RAM 、 ROM 、
 I10ボート、り1】ツク発I+等を有づるマイク1
−ド1ンビュータであり、炊飯スイッチ(5)および比
較器(11)の出力端子をフィクロコンピュータ(10
)の入力ポートに接続している。そして、商用交流電源
(20)の両端子間に炊飯ヒータ(4)とヒータ制御回
路(21)を直列接続し、マイク1コー]ンピユータ(
10)の出力ポートとヒータ制御回路(21)を接続し
ている。また、上ml比較器(11)は停電メモリの一
部を構成するものである。 即ち、マイク[1:1ンピユータ(10)の出力ポート
に、順接続のダイオード(12)、抵抗(13)J5よ
び=」ンデンリ(14)を直列接続するとともに、コン
デンサ(14)と並列にスイッチングトランジスタ(1
5)の−」レクタ・lミック端子を接続している。そし
て、マイクロコンピュータ(10)の出力ポートにスイ
ッチングトランジスタ(15)のベース端子および抵抗
(16)を接続し、上記抵抗(13)と]コンデンサ1
4)との接続点を比較器(11)の反転入力端子に接続
し、直列接続した抵抗(1000g)の接続点(19)
を比較器(11)の非反転入力端子に接続している。ま
た、(22)はプルアップ抵抗である。 したがっC,−?イクLl」ノビ1−タ(1o)が出力
ポートにセット信号を出力するとコンデンサ(14)に
充電されるので比較器(11)は低レベル信号を出力し
、マイク11]ンビユータ(10)が出力ポートにリセ
ット信号を出力するとスイッチングトランジスタ(15
)がON状態どなって=1ンデンサ(14)の電荷を放
電させるので比較器(11)は高レベル信号を出力する
。 以Jの構成の炊飯ジャーの作用を、第3図に示すノ1コ
ヂャートによって説明する。 ステップ■において炊飯スイッチ(5)がセットされる
か否かを判別し、レットされていればステップ■におい
て停電メモリがセットされCいるが否か(」ンデン量す
(14)が充電されているか否か)を判別する。そして
停電メエリがセットされてぃ4Tければステップ■にお
いで、鰻人電ツノより小さい所定電力を炊飯ヒータ(4
)に印加することにより吸水]−程を行ない、ステツノ
■におい−C設定時間が経過4−るまで持ち、設定時間
が経過すれば、ステップ■において」ンデンナ(14)
を充電させることにより停電メモリをけツトシ、次いで
ステップ■において、炊飯量に見合った大電力を炊飯ヒ
ータ(4)に印加することにより炊きFげ]二稈を行な
う。 そして、ご飯を炊き土げて内M (21温度が所定温度
までV昇すれば、ステップ■におい゛(センターサ−t
 (61の作用によって炊飯スイッチ(5)を保温状態
にリセットし、ステップ■においてメイッヂングトフン
ジスタ(15)をON状態どし、コンデンサ(14)を
放電させることにより停電メモリをリヒットし、ステッ
プ■において、炊飯ヒータ(4)への通電を遮断すると
ともに、保温に−タ[71に通電するむらし工程および
その後の保温]程を行なう。 もし、ト記ステップ■において炊飯スイッチ(5)がヒ
ツトされていないと判別すれば、直ちにステップ■の保
温工程を行なう。また、ステップ■において停電メtり
がセットされていると判別すれば、直らにステップ■以
lマの判別処理を行なう。 したがって、炊飯動作途中でに、1電が発/!FL/ 
’ctければ、停電メモリのレツ1−1a3よびリセッ
トを行なう点が普通の炊飯動作を異なるのみであり、何
ら不都合なくご飯を炊きしげることが′Cきる。 一方、炊飯動作途中で停電が介9りれば、停電メモリの
セット、リセット(二より、炊きヒげ工程遂行中に停電
が発生したか否かを判別で」きるので、停電メモリがセ
ットされている場合には、吸水「程を省略して直ちに炊
き」げ]−程を行ない、=・1ノ、停電メモリがリセッ
トされている場合には、炊飯スイッチ(5)の状態によ
って吸水」稈から炊き上げ工程、保温T l!fflを
行なうか、或は直ちに保温に稈を行なうか選択さするこ
とになる。即ら、むらし工程、保温工程遂行中に停電に
なれば、通電再開後直ちに保1iiIl稈を行ない、炊
き上げ工程遂行中に停電になれば、通電再開後直らに炊
き1−げ[程を行ない、吸水]稈遂行時に停電になれば
、通電再開後吸水[稈を行なうのCあり、炊き上げ[稈
遂行中に停電になり、通電再開後に吸水]程を行なうと
いう不都合を確実に防1卜することができる。 尚、この発明は以上の実施例に限定されるものではなく
、例えば不揮発性のメモリ等を用いて停電状態のセット
、リセットを行なうことが可能である他、この発明の要
旨を変更しない範囲内において秤々の設計変更をMセす
ことができる。 〈効果〉 以上のようにこの発明は、炊飯動作遂行中において、炊
き上げ工程遂行中にのみ停電メモリをセットし、他の1
稈遂行中には停電メ■りをリゼッ1−シ、炊飯動作遂行
中に停電1fi:発生して炊飯動作が中断され、その後
、通電が11J間された場合に、停電メモリのセット、
リセットにより、炊き上げ]程遂行途中の停電であれば
直ちに炊き上げ二I稈を行ない、吸水工程遂行途中の停
電であれば、再び吸水J稈を行なうので、炊飯動作遂t
−,+中に停電が発生しても、通電再開後、停電発生時
の工程にあわせて炊飯動作を再開し、がなりおいしいご
飯を炊ぎ上げることができるという特有の効果を奏する
【図面の簡単な説明】
tj41図はこの発明を実施ηる炊飯ジャーの一部切欠
側面図、第2図は要部の電気的構成を示す図、第3図は
フ[1ブヤート。 (4)・・・炊飯ヒータ、(14)・・・停電メモリを
構成するコンデンサ、(15)・・・停電メー℃すをリ
セットツるズイッチングトランジスタ。 特許出願人 タイガー魔法瓶株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 吸水]稈、炊き上げ二1程、むらし]程等をこの
    順におこなってご飯を炊きしげる炊飯り法にJ3いて、
    吸水工程終了後に停電メ七りをレットし、炊きFげ1こ
    程が終了()て炊飯ヒータへの通電を遮断した後に停電
    メモリをリレットし、更に、吸水]程開始前に停電メモ
    リのセラh、りしットを検出し、[fメモリが1?ツト
    されている場合には吸水」稈を省略し゛(°直らに炊き
    [げ工程を行なうことを特徴と゛する炊飯7J払。 2、 停電メモリのレット、リヒットが一1ンゲンサの
    充電・放電である上記特許請求の範囲第1項記載の炊飯
    方法。
JP59099930A 1984-05-17 1984-05-17 炊飯方法 Granted JPS60244266A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59099930A JPS60244266A (ja) 1984-05-17 1984-05-17 炊飯方法

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JP59099930A JPS60244266A (ja) 1984-05-17 1984-05-17 炊飯方法

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JPS60244266A true JPS60244266A (ja) 1985-12-04
JPH0435168B2 JPH0435168B2 (ja) 1992-06-10

Family

ID=14260458

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JP59099930A Granted JPS60244266A (ja) 1984-05-17 1984-05-17 炊飯方法

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JP (1) JPS60244266A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997015219A1 (en) * 1995-10-23 1997-05-01 Daewoo Electronics Co., Ltd. Method of electric rice cooking kettle for uniformly cooking rice
US9801489B2 (en) 2012-06-27 2017-10-31 Koninklijke Philips N.V. Cooker

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997015219A1 (en) * 1995-10-23 1997-05-01 Daewoo Electronics Co., Ltd. Method of electric rice cooking kettle for uniformly cooking rice
US9801489B2 (en) 2012-06-27 2017-10-31 Koninklijke Philips N.V. Cooker

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