JPS60243742A - 円弧計算装置 - Google Patents

円弧計算装置

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JPS60243742A
JPS60243742A JP9961984A JP9961984A JPS60243742A JP S60243742 A JPS60243742 A JP S60243742A JP 9961984 A JP9961984 A JP 9961984A JP 9961984 A JP9961984 A JP 9961984A JP S60243742 A JPS60243742 A JP S60243742A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
arc
radius
calculation
register
Prior art date
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Pending
Application number
JP9961984A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Ogata
小形 純司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、円弧の長さや半径をめる円弧計算を自動的に
行なうことができる円弧計算装置に関する。
〔従来技術とその問題点〕
一般的に、弓形図形における円弧の長さをめる円弧計算
は、建築、土木等の技術分野の多方面で行なわれる。こ
の円弧計算紘比較的複雑であるため、最近ではプログラ
ムの可能なlJS形計算機を用いて計算されている。
しかしながら、上記のようなプログラム式の計算機では
、円弧計算用のプログラムを作成する必要があり、この
ため結果的に計算機の操作が面倒になる問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的は
、簡単な操作で円弧計算を自動的に行なうことができる
円弧計算装置を提供することにある。
〔発明の要点〕
本発明では、弓形図形において円弧の弦の長さデータC
及び矢の長さデータfをそれぞれキー人力等で入力でき
る入力手段が設けられる。
この入力データc、fに基づいて、弓形図形の半径rが
半径算出手段により算出される。そして、算出された半
径データr及び矢の長さデータfに基づいて、円弧tが
円弧算出手段により算出されるように構成されている。
この円弧データtが、ディスプレイ装置等の出力手段に
より出力されることになる。
このような構成により、使用者はデータC9fの入力操
作を行なうだけで、自動的でしかも瞬時に円弧データを
得ることができる。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第1
図は一実施例に係わる計算装置の構成を示すブロック図
である。第1図において、キーボード10は各種データ
を入力するための装置で、テンキー11及び弓形図形に
おける弦、矢、半径2円弧のそれぞれに対応する入力キ
ー12乃至15を備えている。キー判断部16は、キー
ボード10から出力されるキー信号を判断して、各キー
信号に対応する回路へ信号を出力する。即ち、数値レジ
スタ17はキーボード10から入力された数値データA
を一時格納し、入力制御部18へ出力する。この入力制
御部18は、キーボード10からのキー信号のうち弦キ
ー信号コト及び矢キー信号f8をキー判断部16から入
力し、各キー信号as、fsに応じて数値データAを数
値レジスタ17から読出して置数記憶部19のレジスタ
CまたはレジスタFに入力する。置数記憶部19は、弦
キー信号C8に応じた数値データをレジスタCへ、また
矢キー信号II]に応じた数値データをレジスタFに記
憶する。
一方、キー判断部I6は半径キー信号r8を半径演算部
20に出力し、また円弧キー信号t8を円弧演算部21
に出力する。半径演算部20は、置数記憶部19から各
レジスタC,Fの内容(弦データC9矢データf)を読
出して、この各内容に基づいて弓形図形の半径データr
を算出する。この算出結果である半径データrは、結果
記憶部22レジスタRに記憶される。円弧演算部2ノは
、置数記憶部19からレジスタFの内容及び結果記憶部
22からレジスタRの内容をそれぞれ読出して、各内容
に基づいて円弧を算出する演算処理を行なう。この演算
により算出された円弧長さデータtじ1、結果記憶部2
2のレジスタLに格納される。表示部23は、置数記憶
部19及び結果記憶部22の各内容を表示する。
上記のよう々構成の計算装置において、一実施例に係わ
る動作を説明する。先ず、第2図に示すような弓形図形
において、弦の長さをC9半径の長さをr、矢の長さを
fとした場合にtを円弧長さとする。この円弧長さtを
める際、本発°明では下記のような演算式を利用する。
先ず、弦の長さC及び矢の長さfが既知であれば、半径
の長さrは下記式(1)から算出される。
r= (f/′2 ) 」−(c’/8 f > ・・
・・・(1)この式(1)の結果を利用して、円弧の長
さtを下記式(2)により算出できる。
t=(π/90)・r−cos−’((r−f )/r
 )・・・・・・(2) 次に、第1図の具体的動作を説明すると、使用者はキー
ボード10を操作して既知の弦データC及び矢データf
を入力する。即ち、テンキー1ノ及び弦、矢の各キー1
2.13が操作される。これにより、弦データC及び矢
データfはそれぞれ、置数記憶部19の各レジスタC9
Fに記憶される。この各レジスタC,Fの内容は、アン
ド回路23に表示される。このとき、弦データC及び矢
データfがそれぞれ例えばr80J、r20Jであれば
、第5図(a) 、 (b)に示すように表示される。
そして、第3図のフローチャートに示すように、キーボ
ードJOの半径キー1−4を操作すると、キー判断部1
6から半径キー信号r8が半径演算部20に出力される
。これにより半径演算部20は、上記式(1)に基づい
た演算を開始する。即ち、ステップSノに示すように、
置数記憶部19のレジスタCの内容(弦データC)を読
出して、その2累乗を引算した後レジスタXノに記憶す
る。さらにステップs2に示す演算「レジスタXIの内
容/8・レジスタFの内容」を行なって、レジスタYノ
に格納する。そして、ステップS3に示す演算「レジス
タY1の内容H−(レジスタFの内容/2)」の結果で
ある半径データrを結果記憶部22のレジスタRに記憶
する。
次に、第4図に示すようにキーボード10の円弧キー1
5が操作されると、キー判断部16から円弧キー信号t
sが円弧演算部2ノに出方される。これによ番へ円弧演
算部21は上記式(2)に基づいた演算を行なう。この
円弧演算部2ノも上記半径演算部2oと同様に内蔵する
レジスタX2 、Y2を使用して、第4図のステツブ8
15乃至ステップ8x7に示すような演算を行なって円
弧データを算出する。この円弧データは、結果記憶部2
2のレジスタLに記憶される。この場合、円弧演算部2
1は半径演算部20で算出された半径データrをレジス
タRから読出して、その半径データrを利用して円弧演
算を行なう。このとき第4図のステップ811に示す判
断で、レジスタRの内容が「o」であればステツブ81
2乃至ステップ814に示すように半径演算部20での
演算が行われる。
このようにして、算出された半径データr及び円弧長さ
データは、例えは第51fl (e) 、 (d+に示
すように表示部23に表示される。これにより、オペレ
ータは表示部23の表示内容から円弧長さデータを確認
してめることができる。したがって、使用者は上記のよ
うにキーボードlOを操作して、予め測定した弦データ
C及び矢デークfを入力するだけで円弧長さデータを簡
単にしかも自動的にめることができる。
〔発明の効果〕 以上詳述したように本発明によれば、弦データ、矢デー
タの入力操作及び半径1円弧の演算を指示する入力操作
だけで、円弧計算を簡単にしかも自動的に行なうことが
できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わる円弧計算装置の構成
を示すブロック図、第2図は第1図の装置の動作を説明
するだめの弓形図形の一例を示す図、第3図及び第4図
はそれぞれ第1図の装置の動作を説明するだめのフロー
チャート、誂5図(a)乃至(d)はそれぞれ第1図の
表示部での表示例を示す図である。 10・・・キーボード、16・・・キー判断部、17・
・・数値レジスタ、18・・・入力制御部、19・・・
置数記憶部、20・・・半径演算部、2ノ・・・円弧演
算部、22・・・結果記憶部、23・・・表示部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第2図 第3図 第4図 第5(!!

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)弓形図形における弦の長さデータC9矢の長さデ
    、−タfをそれぞれ入力する入力手段と、この入力手段
    から入力される上記データC1fに基づいて上記弓形図
    形の半径データrを算出する半径算出手段と、この半径
    算出手段によりめられた上記半径データr及び上記入力
    手段からの上記矢の長さデータfに基づいて上記弓形図
    形の円弧長さデータを算出する円弧算出手段と、この円
    弧算出手段の算出結果を出力する出力手段とを具備して
    なることを特徴とする円弧計算装置。
  2. (2) 弓形図形における弦の長さデータC2矢の長さ
    データfをそれぞれ入力する入力手段と、この入力手段
    から入力される上記データC9fに基づいて上記弓形図
    形の半径データrを演算式rr=(f/2)+(c”/
    8f)Jを実行して算出する半径算出手段と、この半径
    算出手段によりめられた上記半径データr及び上記入力
    手段からの上記矢の長さデータfに基づいて上記弓形図
    形の円弧長さデータを算出する円弧算出手段と、この円
    弧算出手段の算出結果を出力する出力手段とを具備して
    なることを特徴とする円弧計算装置。
  3. (3) 弓形図形における弦の長さデータC9矢の長さ
    データfをそれぞれ入力する入力手段と、この入力手段
    から入力される上記データC9fに基づいて上記弓形図
    形の半径データrを算出する半径算出手段と、この半径
    算出手段によりめられた上記半径データr及び上記入力
    手段からの上記矢の長さデータfに基づいて上記弓形図
    形の円弧長さデータtを演算式rt=(x/90 ) 
    ・r−on−’((r−f )/r ) Jを実行して
    算出する円弧算出手段と、この円弧算出手段の算出結果
    を出力する出力手段とを具備してなることを特徴とする
    円弧計算装置0
JP9961984A 1984-05-17 1984-05-17 円弧計算装置 Pending JPS60243742A (ja)

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