JPS60243676A - 電子複写機 - Google Patents
電子複写機Info
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- JPS60243676A JPS60243676A JP10026784A JP10026784A JPS60243676A JP S60243676 A JPS60243676 A JP S60243676A JP 10026784 A JP10026784 A JP 10026784A JP 10026784 A JP10026784 A JP 10026784A JP S60243676 A JPS60243676 A JP S60243676A
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- JP
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- light emitting
- magnification
- eraser
- copy paper
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- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/045—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with means for charging or discharging distinct portions of the charge pattern on the recording material, e.g. for contrast enhancement or discharging non-image areas
- G03G15/047—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with means for charging or discharging distinct portions of the charge pattern on the recording material, e.g. for contrast enhancement or discharging non-image areas for discharging non-image areas
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、複写倍率を変えることができ、かつ、イレー
ザを具備してなる電子複写機に関する。
ザを具備してなる電子複写機に関する。
従来技術
電子複写機として、イレーザが1列状に配置された複数
の発光素子からなり、原稿サイズおよび箱・R位宏の磨
イにホナーはコピー針すイズ松jび複ム倍率の変化によ
り感光体のイレース幅が変化する部分に対向して配置さ
れているイレーザの複数の発光素子の0N10FFの制
御を複数の発光素子ごとに行っている。これは、コネク
タ端子の数がレイアウト上限られているから、多数の発
光素子のON10 F Fの制御を各発光素子ごと独立
して行うことができないためである。
の発光素子からなり、原稿サイズおよび箱・R位宏の磨
イにホナーはコピー針すイズ松jび複ム倍率の変化によ
り感光体のイレース幅が変化する部分に対向して配置さ
れているイレーザの複数の発光素子の0N10FFの制
御を複数の発光素子ごとに行っている。これは、コネク
タ端子の数がレイアウト上限られているから、多数の発
光素子のON10 F Fの制御を各発光素子ごと独立
して行うことができないためである。
しかし、この電子複写機は、複写倍率を1チごと変化さ
せた場合にコピー紙に画像の白ぬけおよび原稿のかげが
生じやすいという欠点がある。
せた場合にコピー紙に画像の白ぬけおよび原稿のかげが
生じやすいという欠点がある。
目的
本発明の目的は、複写倍率を1俤ごと変化させた場合に
コピー紙に画像の白ぬけおよび原稿のかげが生じるのを
有効に防止することができる電子複写機を提供すること
にある。
コピー紙に画像の白ぬけおよび原稿のかげが生じるのを
有効に防止することができる電子複写機を提供すること
にある。
構成
次に本発明の構成を図面に基づいて説明する。
第1図において符号1は電子複写機の外装板を示してい
る。この外装板1の上面にはコンタクトガラス2が配置
されている。上記外装板1の上には自動原稿送り装置3
が配置されている。この自動原稿送り装置3は、原稿載
置台4と、給紙ローラー5と、2つのベルト搬送ローラ
ー6と、これらのベルト搬送ローラー6に取り掛けられ
ている搬送ベルト7と、原稿排出台8とからなる。上記
原稿載置台4に載置された原稿は、給紙ローラー5によ
り搬送ベルト7とコンタクトガラス2との間へ送られて
搬送ベルト7によりコンタクトガラス2の所定位置に搬
送されて静止される。コンタクトガラス2の所定位置に
静止された原稿はコピーされた後に搬送ベルト7により
原稿排出台8へ排出される。
る。この外装板1の上面にはコンタクトガラス2が配置
されている。上記外装板1の上には自動原稿送り装置3
が配置されている。この自動原稿送り装置3は、原稿載
置台4と、給紙ローラー5と、2つのベルト搬送ローラ
ー6と、これらのベルト搬送ローラー6に取り掛けられ
ている搬送ベルト7と、原稿排出台8とからなる。上記
原稿載置台4に載置された原稿は、給紙ローラー5によ
り搬送ベルト7とコンタクトガラス2との間へ送られて
搬送ベルト7によりコンタクトガラス2の所定位置に搬
送されて静止される。コンタクトガラス2の所定位置に
静止された原稿はコピーされた後に搬送ベルト7により
原稿排出台8へ排出される。
上記原稿載置台4の上に原稿の有無を検知する原稿有無
センサー9が配置されている。上記給紙ローラー5によ
り給紙される原稿のサイズを検知する複数の原稿サイズ
センサー10が給紙ローラー5と搬送ベルト70間に配
置されている。上記コンタクトガラス2の所定位置に原
稿が配置されたことを検知する原稿セット位置センサー
11がコンタクトガラス2の上に配置されている。上記
原稿有無センサー9、原稿サイズセンサー10および原
稿セット位置センサー11は発光素子と受光素子とから
なる。
センサー9が配置されている。上記給紙ローラー5によ
り給紙される原稿のサイズを検知する複数の原稿サイズ
センサー10が給紙ローラー5と搬送ベルト70間に配
置されている。上記コンタクトガラス2の所定位置に原
稿が配置されたことを検知する原稿セット位置センサー
11がコンタクトガラス2の上に配置されている。上記
原稿有無センサー9、原稿サイズセンサー10および原
稿セット位置センサー11は発光素子と受光素子とから
なる。
上記外装板1の内部には、ドラム状の感光体12が配置
されている。この感光体12の周囲には、帯電装置13
、イレーザ14、露光装置15、現像装置16、転写装
置17、コピー紙供給装置18、コピー紙分離装置19
、コピー紙搬送装置20、定着装置21、コピー紙排出
装置22、クリーニング装置2°3および除電装置24
が所定位置に配置されている。
されている。この感光体12の周囲には、帯電装置13
、イレーザ14、露光装置15、現像装置16、転写装
置17、コピー紙供給装置18、コピー紙分離装置19
、コピー紙搬送装置20、定着装置21、コピー紙排出
装置22、クリーニング装置2°3および除電装置24
が所定位置に配置されている。
上記露光装置15は露光ランプ15aと、リフレクタ1
5bと、第1ミラー15cと、第2ミラー15dと、第
3ミラー15eと、ズームレンズ15fと、第4ミラー
15gとからなる。上記感光体12が矢印a方向へVの
周速で回転されている状態で、複写倍率をmとすると、
露光ランプ15aとリフレクタ15bと第1ミラー15
cとが矢印す方向へ■×−の速さで移動され、かつ、こ
れらと同期して同一方向へ第2ミラー15dと第3ミラ
ー15eとがvx2mの速さで移動されることにより、
コンタクトガラス2の上の原稿の画像光がスリット状に
感光体12に結像される。
5bと、第1ミラー15cと、第2ミラー15dと、第
3ミラー15eと、ズームレンズ15fと、第4ミラー
15gとからなる。上記感光体12が矢印a方向へVの
周速で回転されている状態で、複写倍率をmとすると、
露光ランプ15aとリフレクタ15bと第1ミラー15
cとが矢印す方向へ■×−の速さで移動され、かつ、こ
れらと同期して同一方向へ第2ミラー15dと第3ミラ
ー15eとがvx2mの速さで移動されることにより、
コンタクトガラス2の上の原稿の画像光がスリット状に
感光体12に結像される。
次に上記露光ランプ15aと、リフレクタ15bと、第
1ミラー15Cと、第2ミラー15dと、第3ミラー1
5eとは、原稿の全面の画像光を感光体12に結像した
後に停止し、次に矢印す方向と逆方向へ移動して待機位
置に復帰する。上記リフレクタ15bの待機位置にはこ
れを検知する光学系ホームポジションセンサー25が配
置されている。上記ズームレンズ15fは複写倍率に応
じて位置を変えられる。
1ミラー15Cと、第2ミラー15dと、第3ミラー1
5eとは、原稿の全面の画像光を感光体12に結像した
後に停止し、次に矢印す方向と逆方向へ移動して待機位
置に復帰する。上記リフレクタ15bの待機位置にはこ
れを検知する光学系ホームポジションセンサー25が配
置されている。上記ズームレンズ15fは複写倍率に応
じて位置を変えられる。
上記コピー紙供給装置18は、異なるサイズのコピー紙
18aを収容した複数のコピー紙カセット18bと、こ
れらのコピー紙カセット18bのコピー紙18aを感光
体12の方向へ給送する給紙ローラー18Cなどからな
る。上記コピー紙カセッ)18bが電子複写機に装着さ
れた場合にこれらのコピー紙力セッ)18bを検知する
カセツL山1/−)I−QC,+A?iW中/l’r条
1/76)l&&−&hプいスー上記外装板1の上面に
は第2図に示すような操作パネル27が配置されている
。この操作パネル27には、電源のONとOFFを操作
する電源キー28、コピースタートキー29、コピース
トップキー30.コピ一枚数を設定するためのテンキー
31、等倍キー32、拡大キー33、縮小キー34、ズ
ームアツプキー35およびズームダウンキー36が設け
られている。
18aを収容した複数のコピー紙カセット18bと、こ
れらのコピー紙カセット18bのコピー紙18aを感光
体12の方向へ給送する給紙ローラー18Cなどからな
る。上記コピー紙カセッ)18bが電子複写機に装着さ
れた場合にこれらのコピー紙力セッ)18bを検知する
カセツL山1/−)I−QC,+A?iW中/l’r条
1/76)l&&−&hプいスー上記外装板1の上面に
は第2図に示すような操作パネル27が配置されている
。この操作パネル27には、電源のONとOFFを操作
する電源キー28、コピースタートキー29、コピース
トップキー30.コピ一枚数を設定するためのテンキー
31、等倍キー32、拡大キー33、縮小キー34、ズ
ームアツプキー35およびズームダウンキー36が設け
られている。
上記等倍キー32は複写倍率を100%に設定するため
のものであり、拡大キー33は拡大複写モードおよび複
写倍率を設定するためのものであり、縮小キー34は縮
小複写モードおよび複写倍率を設定するだめのものであ
る。上記拡大キー33をONする毎に、複写倍率は11
5q6→122チ→141%→115%→・・・・・・
・のようにサイクリックに変化する。上記縮小キー34
をONする毎に複写倍率は93チ→87%→82チ→7
1チ→61チ→50チ→93%→・・・・・・・のよう
にサイクリックに変化する。上記ズームアツプキー35
およびズームダウンキー36は複写倍率を1チごと増減
するためのものである。
のものであり、拡大キー33は拡大複写モードおよび複
写倍率を設定するためのものであり、縮小キー34は縮
小複写モードおよび複写倍率を設定するだめのものであ
る。上記拡大キー33をONする毎に、複写倍率は11
5q6→122チ→141%→115%→・・・・・・
・のようにサイクリックに変化する。上記縮小キー34
をONする毎に複写倍率は93チ→87%→82チ→7
1チ→61チ→50チ→93%→・・・・・・・のよう
にサイクリックに変化する。上記ズームアツプキー35
およびズームダウンキー36は複写倍率を1チごと増減
するためのものである。
上記操作パネル27には、複写倍率を表示する複写倍率
表示器37、原稿サイズを表示する原稿サイズ表示器3
8およびコピー紙サイズを表示するコピー紙サイズ表示
器39が設けられている。
表示器37、原稿サイズを表示する原稿サイズ表示器3
8およびコピー紙サイズを表示するコピー紙サイズ表示
器39が設けられている。
また、上記操作パネル27には、ADFキー40.5A
DFキー41、コピー紙統−キー42、コピー紙サイズ
指定キー43、自動コピー紙選択キー44、これらのキ
ー40〜44のONまたはOFFの状態を表示する表示
器45〜48およびこれらのキー40〜44および表示
器45〜48のON状態をクリアするクリアキー49が
設けられている。
DFキー41、コピー紙統−キー42、コピー紙サイズ
指定キー43、自動コピー紙選択キー44、これらのキ
ー40〜44のONまたはOFFの状態を表示する表示
器45〜48およびこれらのキー40〜44および表示
器45〜48のON状態をクリアするクリアキー49が
設けられている。
上記ADFキー40は原稿載置台4に積層して載置され
た原稿を自動原稿送り装置3が自動的に給送するモード
を選択するためのものである。上記8ADFキー41は
、自動原稿送り装置3がこれに手指により挿入される1
枚の原稿を給送するモードを選択するためのものである
。
た原稿を自動原稿送り装置3が自動的に給送するモード
を選択するためのものである。上記8ADFキー41は
、自動原稿送り装置3がこれに手指により挿入される1
枚の原稿を給送するモードを選択するためのものである
。
上記コピー紙統−キー42は、原稿のサイズおよび複写
倍率にかかわらずコピー紙のサイズを統一するモードを
選択するためのものである。上記コピー紙サイズ指定キ
ー43は、コピー紙のサイズを統一するコピー紙統−モ
ードが選択された場合にコピー紙のサーイズを指定する
ためのものであり、かつ、ONされたものが発光素子に
より表示される。
倍率にかかわらずコピー紙のサイズを統一するモードを
選択するためのものである。上記コピー紙サイズ指定キ
ー43は、コピー紙のサイズを統一するコピー紙統−モ
ードが選択された場合にコピー紙のサーイズを指定する
ためのものであり、かつ、ONされたものが発光素子に
より表示される。
上記自動コピー紙選択キー44は、原稿サイズセンサー
10により検知される原稿サイズと複写倍率により適正
なサイズのコピー紙を選択する自動コピー紙選択モード
を選択するためのものである。上記自動コピー紙選択キ
ー44がONされた場合には、原稿サイズセンサー10
により検知される原稿サイズと複写倍率により適正なサ
イズのコピー紙を選択し、すなわち、適正なサイズのコ
ピー紙18aを収容しているコピー紙カセット18bを
選択してこのコピー紙カセット18bのコピー紙18a
をコピー紙供給装置18が感光体12の方向へ給送する
。
10により検知される原稿サイズと複写倍率により適正
なサイズのコピー紙を選択する自動コピー紙選択モード
を選択するためのものである。上記自動コピー紙選択キ
ー44がONされた場合には、原稿サイズセンサー10
により検知される原稿サイズと複写倍率により適正なサ
イズのコピー紙を選択し、すなわち、適正なサイズのコ
ピー紙18aを収容しているコピー紙カセット18bを
選択してこのコピー紙カセット18bのコピー紙18a
をコピー紙供給装置18が感光体12の方向へ給送する
。
第3図に上述の電子複写機の制御装置が示されているの
で、次にこれを説明する。
で、次にこれを説明する。
上記原稿サイズセンサー10、原稿有無センサー9、原
稿セット位置センサー11、光学系ホームポジションセ
ンサー25、コピー紙カセット18bを検知するカセッ
トセンサー26および操作パネル27に設けられたコピ
ースタートキー29などからなる操作手段50の情報が
マイクロコンピュータ(以下「マイコン」という)51
に与えられる。
稿セット位置センサー11、光学系ホームポジションセ
ンサー25、コピー紙カセット18bを検知するカセッ
トセンサー26および操作パネル27に設けられたコピ
ースタートキー29などからなる操作手段50の情報が
マイクロコンピュータ(以下「マイコン」という)51
に与えられる。
上記マイコン51の出力ポートには、ズームレンズ15
fを移動させるレンズ駆動モータ52の駆動回路53が
接続されている。このレンズ駆動モータ52と連結して
エンコーダ54が設けられており、このエンコーダ54
の回転量を検知するセンサー55がエンコーダ54の近
くに配置されていて、このセンサー55の出力がマイコ
ン51に与えられる。上記ズームレンズ15fの位置を
検知するレンズセンサー56の出力がマイコン51に与
えられる。マイコン51は、操作手段ζ^I/rl−r
+ス巾弐七入霜互倍本の楕卸と一エンコーダ54の回転
量を検知するセンサー55の出力をレンズセンサー56
からの検知出力を基準にして計数した値とにより、駆動
回路53を介してレンズ駆動モータ52を駆動してズー
ムレンズ15fの位置の制御をする。
fを移動させるレンズ駆動モータ52の駆動回路53が
接続されている。このレンズ駆動モータ52と連結して
エンコーダ54が設けられており、このエンコーダ54
の回転量を検知するセンサー55がエンコーダ54の近
くに配置されていて、このセンサー55の出力がマイコ
ン51に与えられる。上記ズームレンズ15fの位置を
検知するレンズセンサー56の出力がマイコン51に与
えられる。マイコン51は、操作手段ζ^I/rl−r
+ス巾弐七入霜互倍本の楕卸と一エンコーダ54の回転
量を検知するセンサー55の出力をレンズセンサー56
からの検知出力を基準にして計数した値とにより、駆動
回路53を介してレンズ駆動モータ52を駆動してズー
ムレンズ15fの位置の制御をする。
上記マイコン51にはPLL制御回路57が接続されて
いる。このPLL制御回路57には光学系の駆動モータ
58の駆動回路59が接続されている。この駆動モータ
58は露光ランプ15 a。
いる。このPLL制御回路57には光学系の駆動モータ
58の駆動回路59が接続されている。この駆動モータ
58は露光ランプ15 a。
リフレクタ15b1第1ミラー15c、第2ミラー15
dおよび第3ミラー15eを移動するためのものである
。上記駆動モータ58にはエンコーダ60が連結されて
おり、このエンコーダ600近くにはこれの回転量を検
知するセンサー61が配置されている。上i!B P
L L制御回路57にはセンサー61および基準発振器
62の出力が与えられる。マイコン51は、PLL制御
回路57からセンサー61の出力を基準発振器62の発
振出力と比較した情報を受けて、その位相差が零となる
ように速度制御命令をPLL制御回路57に与えて、駆
動回路59を介して駆動モータ58を駆動して露光ラン
プ15a1 リフレクタ15b1第1ミラー15C1第
2ミラー15dおよび第3ミラー15eの移動を制御す
る。
dおよび第3ミラー15eを移動するためのものである
。上記駆動モータ58にはエンコーダ60が連結されて
おり、このエンコーダ600近くにはこれの回転量を検
知するセンサー61が配置されている。上i!B P
L L制御回路57にはセンサー61および基準発振器
62の出力が与えられる。マイコン51は、PLL制御
回路57からセンサー61の出力を基準発振器62の発
振出力と比較した情報を受けて、その位相差が零となる
ように速度制御命令をPLL制御回路57に与えて、駆
動回路59を介して駆動モータ58を駆動して露光ラン
プ15a1 リフレクタ15b1第1ミラー15C1第
2ミラー15dおよび第3ミラー15eの移動を制御す
る。
上記マイコン51の出力ボートには、コピー紙供給装置
18の駆動モータ63を駆動する駆動回路64および操
作パネル27に設けられた複写倍率表示器37などの表
示手段65の駆動回路66のほか、感光体12を回転さ
せる駆動モータを駆動する駆動回路および露光ランプ1
5aや帯電装置13などの駆動回路(図示してない)が
接続されている。
18の駆動モータ63を駆動する駆動回路64および操
作パネル27に設けられた複写倍率表示器37などの表
示手段65の駆動回路66のほか、感光体12を回転さ
せる駆動モータを駆動する駆動回路および露光ランプ1
5aや帯電装置13などの駆動回路(図示してない)が
接続されている。
また、上記マイコン51の出力ボートにはイレーザ14
を駆動する駆動回路67が接続されている。このイレー
ザ14および駆動回路67の具体的な実施例が第4図乃
至第6図に示されているので、次にこれを説明する。
を駆動する駆動回路67が接続されている。このイレー
ザ14および駆動回路67の具体的な実施例が第4図乃
至第6図に示されているので、次にこれを説明する。
上記イレーザ14は、第4図に示すように、複数の発光
素子たとえば発光ダイオードLEDI〜LBD50を感
光体120幅万回へ1列状に配置してなる。これらの発
光ダイオードLEDI〜LFiD50は、たとえば、は
ぼ10.、間隔をおいて配置されている。上記発光ダイ
オードLED1〜LED50は、第5図に示すように、
保持板14aに所定間隔をおいて固定されており、かつ
、発光ダイオードLBDI〜LED50の間には仕切板
14bが配置されている。これらの仕切板14bの突端
部には透明カバー板14Cが設けられている。
素子たとえば発光ダイオードLEDI〜LBD50を感
光体120幅万回へ1列状に配置してなる。これらの発
光ダイオードLEDI〜LFiD50は、たとえば、は
ぼ10.、間隔をおいて配置されている。上記発光ダイ
オードLED1〜LED50は、第5図に示すように、
保持板14aに所定間隔をおいて固定されており、かつ
、発光ダイオードLBDI〜LED50の間には仕切板
14bが配置されている。これらの仕切板14bの突端
部には透明カバー板14Cが設けられている。
第4図において、上記感光体12のA部分は、原稿サイ
ズおよび複写倍率の変化またはコピー紙サイズおよび複
写倍率の変化にもかかわらず画像形成時において常にイ
レーズされない部分であり、かつ、感光体120B部分
は原稿サイズおよび複写倍率の変化またはコピー紙サイ
ズおよび複写倍率の変化により画像形成時、にイレーズ
する可能性のある部分とする。この感光体12の画像形
成時にイレーズする可能性のある部分Bすなわちイレー
ス幅が変化する部分に30個の発光ダイオードLEDI
〜LBD30が対向し、かつ、感光体12の画像形成時
に常にイレーズされない部分Aに20個の発光ダイオー
ドLED31〜LED50が対向している。
ズおよび複写倍率の変化またはコピー紙サイズおよび複
写倍率の変化にもかかわらず画像形成時において常にイ
レーズされない部分であり、かつ、感光体120B部分
は原稿サイズおよび複写倍率の変化またはコピー紙サイ
ズおよび複写倍率の変化により画像形成時、にイレーズ
する可能性のある部分とする。この感光体12の画像形
成時にイレーズする可能性のある部分Bすなわちイレー
ス幅が変化する部分に30個の発光ダイオードLEDI
〜LBD30が対向し、かつ、感光体12の画像形成時
に常にイレーズされない部分Aに20個の発光ダイオー
ドLED31〜LED50が対向している。
上記発光ダイオードLBD1〜LED50およびこれら
を駆動する駆動回路67の具体的な実施例を第6図に基
づいて説明する。
を駆動する駆動回路67の具体的な実施例を第6図に基
づいて説明する。
上記マイコン51の出力端子P1〜P3はインバータ1
1〜工3を介してトランジスタT111〜T113のベ
ースに接続されている。これらのインバニタ■1〜I3
とトランジスタT111〜T113のベースの接続点に
は電圧(+V1)が印加された端子に抵抗を介して接続
されている。上記トランジスタT111〜T113のコ
レクタはトランジスタT101〜T103のベースに接
続されている。これらのトランジスタT101〜T10
3のエミッタには電圧(+V2)が印加されている。上
記トランジスタTl0I〜T103のコレクタはコネク
タ01〜C3にそれぞれ接続されている。したがって、
マイコン51の出力端子P1’OQ 4y LT−f+
Jp−74(1ΔI+f’ 1.+ k”p ’/ X
ン2J甲181〜T103がONとなってトランジスタ
T101〜T103のコレクタの電圧がHとなり、かつ
、マイコン51の出力端子P1〜P3がLである場合に
トランジスタT101〜T103がOFFとなってトラ
ンジスタT101〜T103のコレクタの電圧がLとな
る。
1〜工3を介してトランジスタT111〜T113のベ
ースに接続されている。これらのインバニタ■1〜I3
とトランジスタT111〜T113のベースの接続点に
は電圧(+V1)が印加された端子に抵抗を介して接続
されている。上記トランジスタT111〜T113のコ
レクタはトランジスタT101〜T103のベースに接
続されている。これらのトランジスタT101〜T10
3のエミッタには電圧(+V2)が印加されている。上
記トランジスタTl0I〜T103のコレクタはコネク
タ01〜C3にそれぞれ接続されている。したがって、
マイコン51の出力端子P1’OQ 4y LT−f+
Jp−74(1ΔI+f’ 1.+ k”p ’/ X
ン2J甲181〜T103がONとなってトランジスタ
T101〜T103のコレクタの電圧がHとなり、かつ
、マイコン51の出力端子P1〜P3がLである場合に
トランジスタT101〜T103がOFFとなってトラ
ンジスタT101〜T103のコレクタの電圧がLとな
る。
上記マイコン51の出力端子P4〜P14はそれぞれイ
ンバータ■4〜114を介してコネクタC4〜C14に
接続されている。これらのインバータI4〜114とコ
ネクタC4〜C14の接続点には電圧(+V1)を印加
された端子に抵抗を介して接続されている。コネクタC
15には電圧(+V2)が印加されている。コネクタC
16は、接地されていて、各素子の接地すべき端子に接
続されている。上記コネクタC14とコネクタC15と
の間に発光ダイオードLED31〜LED40の直列接
続体と発光ダイオードLED41〜LED50の直列接
続体とが並列に接続されている。上記マイコン51の出
力端子P14の出力がHである場合に発光ダイオードL
gD31〜LED50に電流が流れるので発光ダイオー
ドLED31〜LED50がONであり、かつ、マイコ
ン51の出力端子P14の出力がLである場合に発光ダ
イオードLED31〜LED50に電流が流れないので
発光ダイオードLBD3 tLLEDs oがOFFで
ある。
ンバータ■4〜114を介してコネクタC4〜C14に
接続されている。これらのインバータI4〜114とコ
ネクタC4〜C14の接続点には電圧(+V1)を印加
された端子に抵抗を介して接続されている。コネクタC
15には電圧(+V2)が印加されている。コネクタC
16は、接地されていて、各素子の接地すべき端子に接
続されている。上記コネクタC14とコネクタC15と
の間に発光ダイオードLED31〜LED40の直列接
続体と発光ダイオードLED41〜LED50の直列接
続体とが並列に接続されている。上記マイコン51の出
力端子P14の出力がHである場合に発光ダイオードL
gD31〜LED50に電流が流れるので発光ダイオー
ドLED31〜LED50がONであり、かつ、マイコ
ン51の出力端子P14の出力がLである場合に発光ダ
イオードLED31〜LED50に電流が流れないので
発光ダイオードLBD3 tLLEDs oがOFFで
ある。
上記トランジスタTl0IK接続されているコネクタC
1には、発光ダイオードLEDI〜LED10が並列に
接続されている。これらの発光ダイオードLEDI〜L
EDIOの一端子はそれぞれトランジスタT1〜TIO
のコレクタに接続されている。これらのトランジスタT
1〜TIOのペースはそれぞれダイオードD101〜D
110を介してコネクタ04〜C13に接続されている
。
1には、発光ダイオードLEDI〜LED10が並列に
接続されている。これらの発光ダイオードLEDI〜L
EDIOの一端子はそれぞれトランジスタT1〜TIO
のコレクタに接続されている。これらのトランジスタT
1〜TIOのペースはそれぞれダイオードD101〜D
110を介してコネクタ04〜C13に接続されている
。
上記トランジスタTlO2と接続されているコネクタC
2には発光ダイオードLEDII〜LED20が並列に
接続されている。これらの発光ダイオードLHDII〜
LED20の一端子はそれぞれトランジスタTll〜T
20のコレクタに接続されている。これらのトランジス
タTll〜T20のペースはそれぞれダイオードD11
1〜D120を介してコネクタ04〜C13に接続され
ている。
2には発光ダイオードLEDII〜LED20が並列に
接続されている。これらの発光ダイオードLHDII〜
LED20の一端子はそれぞれトランジスタTll〜T
20のコレクタに接続されている。これらのトランジス
タTll〜T20のペースはそれぞれダイオードD11
1〜D120を介してコネクタ04〜C13に接続され
ている。
上記トランジスタT103と接続されているコネクタC
3には発光ダイオードLED21〜LED30が並列に
接続されている。これらの発光ダイオードLED21〜
LFtD30の一端子はそれぞれトランジスタT21〜
T30のペースに接続されている。これらのトランジス
タT21〜T30のペースはそれぞれコネクタC4〜C
13に接iされている。
3には発光ダイオードLED21〜LED30が並列に
接続されている。これらの発光ダイオードLED21〜
LFtD30の一端子はそれぞれトランジスタT21〜
T30のペースに接続されている。これらのトランジス
タT21〜T30のペースはそれぞれコネクタC4〜C
13に接iされている。
上記コネクタC2はダイオードD201を介してコネク
タC1に接続されている。また、上記コネクタC3はダ
イオードD202を介してコネクタC2に接続されてい
る。上記コネクタC2とダイオードD201の接続点と
トランジスターTIOのペースとの間にはそれぞれダイ
オードD1〜DIOが接続されている。上記コネクタC
3とダイオードD202の接続点とトランジスタT11
〜T20のペースとの間にはそれぞれダイオードDIl
〜D20が接続されている。
タC1に接続されている。また、上記コネクタC3はダ
イオードD202を介してコネクタC2に接続されてい
る。上記コネクタC2とダイオードD201の接続点と
トランジスターTIOのペースとの間にはそれぞれダイ
オードD1〜DIOが接続されている。上記コネクタC
3とダイオードD202の接続点とトランジスタT11
〜T20のペースとの間にはそれぞれダイオードDIl
〜D20が接続されている。
上記トランジスタT101がONであり、かつ、トラン
ジスタTlO2,T103がOFF’である場合には、
トランジスタT101に接続されている発光ダイオード
LEDI〜LEDIOには電圧(十V2)−が印加され
、かつ、トランジスタTlO2、T103に接続されて
いる発光ダイオードLED11〜LBD30には電圧(
+V2)が印加されないから、発恍ダイオードLDDI
I〜LED30がOFFとなり、かつ、発光ダイオード
LEDI〜LED10のON10 F Fの制御がマイ
コン51の出力端子P4〜P13の出力のL/Hにより
行われる、すなわち、発光ダイオードLEDI〜LBD
IOの0N10FF’の制御が各別に独立して行われる
。
ジスタTlO2,T103がOFF’である場合には、
トランジスタT101に接続されている発光ダイオード
LEDI〜LEDIOには電圧(十V2)−が印加され
、かつ、トランジスタTlO2、T103に接続されて
いる発光ダイオードLED11〜LBD30には電圧(
+V2)が印加されないから、発恍ダイオードLDDI
I〜LED30がOFFとなり、かつ、発光ダイオード
LEDI〜LED10のON10 F Fの制御がマイ
コン51の出力端子P4〜P13の出力のL/Hにより
行われる、すなわち、発光ダイオードLEDI〜LBD
IOの0N10FF’の制御が各別に独立して行われる
。
上記トランジスタTl 02がONであり、かつ、トラ
ンジスタTl0I 、’r103がOFFである場合に
は、トランジスタTlO2に直接に接続されている発光
ダイオードLEDII〜LED20およびトランジスタ
TlO2にダイオードD201> 人、、−J−1−b
−ax 、++ l−l+ −y W息#−/ 工り會
T、 lli! n 1〜LED10には電圧(+V
2 )が印加され、トランジスタTlO2のコレクタに
ペースが接続されているトランジスタT1〜T10がO
Nとなり、かつ、トランジスタT103に接続されてい
る発光ダイオードLED21〜L E、D 30には電
圧(十V2)が印加されないから、発光ダイオードLE
DI〜LBDIOがONとなり、発光ダイオードLBD
21〜LED30がOFF’となり、かつ、発光ダイオ
ードLEDII〜LED20の0N10FFの制御がマ
イコン51の出力端子P4〜P13の出力のL/Hによ
り行われる、すなわち、発光ダイオードLEDI 1〜
LBD20の0N10FFの制御が各別に独立して行わ
れる。
ンジスタTl0I 、’r103がOFFである場合に
は、トランジスタTlO2に直接に接続されている発光
ダイオードLEDII〜LED20およびトランジスタ
TlO2にダイオードD201> 人、、−J−1−b
−ax 、++ l−l+ −y W息#−/ 工り會
T、 lli! n 1〜LED10には電圧(+V
2 )が印加され、トランジスタTlO2のコレクタに
ペースが接続されているトランジスタT1〜T10がO
Nとなり、かつ、トランジスタT103に接続されてい
る発光ダイオードLED21〜L E、D 30には電
圧(十V2)が印加されないから、発光ダイオードLE
DI〜LBDIOがONとなり、発光ダイオードLBD
21〜LED30がOFF’となり、かつ、発光ダイオ
ードLEDII〜LED20の0N10FFの制御がマ
イコン51の出力端子P4〜P13の出力のL/Hによ
り行われる、すなわち、発光ダイオードLEDI 1〜
LBD20の0N10FFの制御が各別に独立して行わ
れる。
上記トランジスタT103がONであり、かつ、トラン
ジスタTl0I 、TlO2がOFFである場合には、
トランジスタT103に直接に接続されている発光ダイ
オードLBD21〜LED30、トランジスタT103
にダイオードD202を介して接続されている発光ダイ
オードLEDII〜LED20およびトランジスタT1
03にダイオードD202 、D201を介して接続さ
れている発光ダイオードLED1〜LBDIOに電圧(
十V2)が印加され、トランジスタT103のコレクタ
にダイオードを介してベースが接続されているトランジ
スタT1〜T20がONであるから、発光ダイオードL
BDI〜LED20がONとなり、かつ、発光ダイオー
ドLED21〜LED30の0N10FFの制御がマイ
コン51の出力端子P4〜P13の出力のL/Hにより
行われる、すなわち、発光ダイオードLED21〜LE
D30の0N10FFの制御が各別に行われる5本発明
の電子複写機の動作の1例の概略を第7図のタイミング
チャートに基づいて説明する。
ジスタTl0I 、TlO2がOFFである場合には、
トランジスタT103に直接に接続されている発光ダイ
オードLBD21〜LED30、トランジスタT103
にダイオードD202を介して接続されている発光ダイ
オードLEDII〜LED20およびトランジスタT1
03にダイオードD202 、D201を介して接続さ
れている発光ダイオードLED1〜LBDIOに電圧(
十V2)が印加され、トランジスタT103のコレクタ
にダイオードを介してベースが接続されているトランジ
スタT1〜T20がONであるから、発光ダイオードL
BDI〜LED20がONとなり、かつ、発光ダイオー
ドLED21〜LED30の0N10FFの制御がマイ
コン51の出力端子P4〜P13の出力のL/Hにより
行われる、すなわち、発光ダイオードLED21〜LE
D30の0N10FFの制御が各別に行われる5本発明
の電子複写機の動作の1例の概略を第7図のタイミング
チャートに基づいて説明する。
コピースタートキー29をONすると、この時点で感光
体12などを駆動するメインモータがONとなり、次に
所定時間後に露光ランプ15aおよび帯電装置13がO
Nとなり、これらより少し遅れて光学系の駆動モータ5
2およびイレーザ14のすべての発光ダイオードがON
となる。上・配光学系の駆動モータ52がONとなって
露光ランプ15aおよびリフレクタ15bが所定間隔だ
け移動したto時点で光学系ホームポジションセンサー
25がONからOFFとなる。このtQ時点がイレーザ
14の制御のための基準となる。
体12などを駆動するメインモータがONとなり、次に
所定時間後に露光ランプ15aおよび帯電装置13がO
Nとなり、これらより少し遅れて光学系の駆動モータ5
2およびイレーザ14のすべての発光ダイオードがON
となる。上・配光学系の駆動モータ52がONとなって
露光ランプ15aおよびリフレクタ15bが所定間隔だ
け移動したto時点で光学系ホームポジションセンサー
25がONからOFFとなる。このtQ時点がイレーザ
14の制御のための基準となる。
上記to時点から11時間が経過したt ON1時点ま
でイレーザ14のすべての発光ダイオードがONに維持
されて、非画像形成時間において帯電装置13で帯電さ
れた感光体12を除電して、不要のトナーが感光体12
に付着するのを防止している。上記tON1時点からt
ON2時点までの(t2−11)時間は画像形成時間
であって、この(t2−11)時間においては感光体1
2の画像領域と対向しているイレーサエ4の発光ダイオ
ードがOFFとされ、かつ、感光体12の非画像領域す
なわちイレース幅に対向するイレーザ14の発光ダイオ
ードがONとされる。
でイレーザ14のすべての発光ダイオードがONに維持
されて、非画像形成時間において帯電装置13で帯電さ
れた感光体12を除電して、不要のトナーが感光体12
に付着するのを防止している。上記tON1時点からt
ON2時点までの(t2−11)時間は画像形成時間
であって、この(t2−11)時間においては感光体1
2の画像領域と対向しているイレーサエ4の発光ダイオ
ードがOFFとされ、かつ、感光体12の非画像領域す
なわちイレース幅に対向するイレーザ14の発光ダイオ
ードがONとされる。
次にt ON2時点でイレーザ14のすべての発光ダイ
オードがONとなる。上記t ON1時点はイレーザ1
4が画像先端と対向する時点であり、かつ、t ON2
はイレーザ14が画像後端と対向する時点である。
オードがONとなる。上記t ON1時点はイレーザ1
4が画像先端と対向する時点であり、かつ、t ON2
はイレーザ14が画像後端と対向する時点である。
次に本発明の電子複写機の動作の1例の具体例を第8図
のフローチャートに基づいて説明する。
のフローチャートに基づいて説明する。
まず、ステップので、電源キー28、複写倍率を設定す
るためのキーなどがONにされて、所定の情報が入力さ
れる。次に、ステップ■で原稿サイズ、複写倍率および
コピー紙サイズが記憶される。これらの情報を基にして
、ステップ■でイレース幅が演算されて演算値が記憶さ
れ、ステップ■でイレースカウンタ1.1の初期設定値
が演算され、かつ、この演算値がイレースカウンタI。
るためのキーなどがONにされて、所定の情報が入力さ
れる。次に、ステップ■で原稿サイズ、複写倍率および
コピー紙サイズが記憶される。これらの情報を基にして
、ステップ■でイレース幅が演算されて演算値が記憶さ
れ、ステップ■でイレースカウンタ1.1の初期設定値
が演算され、かつ、この演算値がイレースカウンタI。
■へ入力される。上記イレースカウンタ1はtQ時点か
ら11時間経過したt ON1時点を設定するためのも
のであり、かつ、イレースカウンタ■は1(、時点から
t2時間経過したt ON2時点を設定するためのもの
である。
ら11時間経過したt ON1時点を設定するためのも
のであり、かつ、イレースカウンタ■は1(、時点から
t2時間経過したt ON2時点を設定するためのもの
である。
次にステップ■でコピースタートキー29がONである
か否かが判定される。ステップ■でコピースタートキー
29がONであると判定されるシ ステ、リブ苦手コピ
ー手九ス萌1不禍i工瑣1中吉飴る。
か否かが判定される。ステップ■でコピースタートキー
29がONであると判定されるシ ステ、リブ苦手コピ
ー手九ス萌1不禍i工瑣1中吉飴る。
ステップ■でコピーであると判定されると、ステップ■
で光学系ホームポジションセンサー25がONであるか
否かが判定される。ステップ■でからクロックパルスの
1パルスごとにrlJが減算される。次にステップ■で
〔イレースカウンタI〕≦0であるか否かが判定される
。ステップ■で光学系ホームポジションセンサー25が
ONであると判定された場合またはステップ■で〔イレ
ースカウンタ■〕≦0でないと判定された場合にステッ
プ[相]でイレーザ14のすべての発光ダイオードがO
Nにされる。
で光学系ホームポジションセンサー25がONであるか
否かが判定される。ステップ■でからクロックパルスの
1パルスごとにrlJが減算される。次にステップ■で
〔イレースカウンタI〕≦0であるか否かが判定される
。ステップ■で光学系ホームポジションセンサー25が
ONであると判定された場合またはステップ■で〔イレ
ースカウンタ■〕≦0でないと判定された場合にステッ
プ[相]でイレーザ14のすべての発光ダイオードがO
Nにされる。
ステップ■で〔イレースカウンタI〕≦0であると判定
されると、ステップ@で〔イレースカウンタ■〕≦0で
あるか否かが判定される。ステップ0で〔イレースカウ
ンタ■〕≦0でないと判定されると、ステップ@で記憶
されているイレース幅の演算値が読み出され、この演算
値を基にしてステップ◎でイレーザ14のイレース幅に
対向している発光ダイオードのみがONにされる。ステ
ップOで〔イレースカウンタ■〕≦0であると判定され
ると、ステップ[相]へ戻ってイレーザ14のすべての
発光ダイオードがONにされる。
されると、ステップ@で〔イレースカウンタ■〕≦0で
あるか否かが判定される。ステップ0で〔イレースカウ
ンタ■〕≦0でないと判定されると、ステップ@で記憶
されているイレース幅の演算値が読み出され、この演算
値を基にしてステップ◎でイレーザ14のイレース幅に
対向している発光ダイオードのみがONにされる。ステ
ップOで〔イレースカウンタ■〕≦0であると判定され
ると、ステップ[相]へ戻ってイレーザ14のすべての
発光ダイオードがONにされる。
上記ステップ■でコピーでないと判定されると、ステッ
プ0でイレーザ14のすべての発光ダイオードがOF’
Fにされる。
プ0でイレーザ14のすべての発光ダイオードがOF’
Fにされる。
なお、上記原稿サイズ検知センサー10を具備してない
電子複写機においては、コピー紙サイズと複写倍率によ
りイレース幅を演算し、かつ、イレースカウンタ?、I
tの初期設定値を演算すればよい。
電子複写機においては、コピー紙サイズと複写倍率によ
りイレース幅を演算し、かつ、イレースカウンタ?、I
tの初期設定値を演算すればよい。
効果
本発明の電子複写機は、感光体のイレース幅が変化する
部分に対向して配置さ、れているイレーザの複数の発光
素子の0N10FFの制御を各発光素子ごとi立して行
うことができるから、複写倍率を1%ごと変化させた場
合にコピー紙に画像の白ぬけおよび原稿のかげが生じる
のを有効に防止することができる。。
部分に対向して配置さ、れているイレーザの複数の発光
素子の0N10FFの制御を各発光素子ごとi立して行
うことができるから、複写倍率を1%ごと変化させた場
合にコピー紙に画像の白ぬけおよび原稿のかげが生じる
のを有効に防止することができる。。
第1図は本発明の電子複写機を示す概略図、第2図は同
上電子複写機の操作パネルを示す平面図、第3図は同上
電子複写機の制御装置を示すブロック図、84図は同上
電子複写機の感光体とイレーザの関係を説明するための
図、第5図は同上電子複写機のイレーザの要部を拡大し
て示す一部切欠側面図、第6図は同上電子複写機のイレ
ーザを制御する制御回路の1実施例を示す電気回路図、
第7図は同上電子複写機の動作の1例を説明するための
タイミングチャートおよび第8図は同上電子複写機の動
作の1例を説明するためのフローチャートである− 12・・・感光体、14・・・イレーザ、LED1〜L
ED50・・・発光ダイオード
上電子複写機の操作パネルを示す平面図、第3図は同上
電子複写機の制御装置を示すブロック図、84図は同上
電子複写機の感光体とイレーザの関係を説明するための
図、第5図は同上電子複写機のイレーザの要部を拡大し
て示す一部切欠側面図、第6図は同上電子複写機のイレ
ーザを制御する制御回路の1実施例を示す電気回路図、
第7図は同上電子複写機の動作の1例を説明するための
タイミングチャートおよび第8図は同上電子複写機の動
作の1例を説明するためのフローチャートである− 12・・・感光体、14・・・イレーザ、LED1〜L
ED50・・・発光ダイオード
Claims (1)
- 複写倍率を変えることができ、かつ、感光体の非画像領
域を除電するイレーザが1列状に配置された複数の発光
素子で構成してなる電子複写機において、原稿サイズお
よび複写倍率の変化またはコピー紙サイズおよび複写倍
率の変化により感光体のイレース幅が変化する部分に対
向して配置されているイレーザの複数の発光素子の0N
10FFの制御を各発光素子ごと独立して行うことを特
徴とする電子複写機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10026784A JPS60243676A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 電子複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10026784A JPS60243676A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 電子複写機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60243676A true JPS60243676A (ja) | 1985-12-03 |
Family
ID=14269426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10026784A Pending JPS60243676A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 電子複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60243676A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6377068A (ja) * | 1986-09-16 | 1988-04-07 | ゼロックス コーポレーション | 自動フェードアウト装置を備えた複写機 |
US4839695A (en) * | 1985-11-29 | 1989-06-13 | Mita Industrial Co., Ltd. | Device for controlling charge area of photoreceptor |
EP0428900A2 (en) * | 1989-10-26 | 1991-05-29 | Konica Corporation | Electrostatic recording apparatus |
EP0434058A2 (en) * | 1989-12-20 | 1991-06-26 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Camera and photosensitive material feed unit useful therefor |
-
1984
- 1984-05-18 JP JP10026784A patent/JPS60243676A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4839695A (en) * | 1985-11-29 | 1989-06-13 | Mita Industrial Co., Ltd. | Device for controlling charge area of photoreceptor |
JPS6377068A (ja) * | 1986-09-16 | 1988-04-07 | ゼロックス コーポレーション | 自動フェードアウト装置を備えた複写機 |
EP0428900A2 (en) * | 1989-10-26 | 1991-05-29 | Konica Corporation | Electrostatic recording apparatus |
EP0434058A2 (en) * | 1989-12-20 | 1991-06-26 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Camera and photosensitive material feed unit useful therefor |
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