JPS60242783A - ビデオプリンタ用メモリ装置 - Google Patents

ビデオプリンタ用メモリ装置

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JPS60242783A
JPS60242783A JP59099629A JP9962984A JPS60242783A JP S60242783 A JPS60242783 A JP S60242783A JP 59099629 A JP59099629 A JP 59099629A JP 9962984 A JP9962984 A JP 9962984A JP S60242783 A JPS60242783 A JP S60242783A
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JP
Japan
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signal
video information
output
clock pulse
video
Prior art date
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Application number
JP59099629A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Tanaka
美昭 田中
Hideyuki Takizawa
滝沢 秀之
Mamoru Inami
稲見 衛
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Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野) 本発明はビデオプリンタ用メモリ装置に関し、特に記録
した映像情報を外部機器に適合した形態の映像信号とし
て出力するビデオプリンタ用メモ。
り装置に関する。
(従 来 技 術) 近年、電子技術等の発展に伴って、ビデオ信号台出力表
示信号としたゲーム装置、コンピュータグラフィックス
装置、パーソナルコンビコータ等の装置が広く用いられ
るようになってきており、これらの装置は中央演算処理
回路(以下、CPUと記す)を主な構成要素とする制御
回路に制御されたビデオディスプレイプロセッサ(以下
、VDPと記す)よりビデオ信号が出力されるような構
成になっている。なお、上述したVDPに関する説明は
日経マグロウヒル社発行の[日経エレクトロニクスJ1
981年3月30日号(第156頁〜第164頁)に記
載されているので、ここでは、その説明を省略する。
これらの装置から出力されるビデオ信号等の映像情報を
メモリ(記録)し、各種の外部機器に出力すること、つ
まり、記録された映像情報を高速度の外部機器であるモ
ニター受像機でモニターしたり、低速度の外部機器で必
′るプリンター等を用いて印字したりすることは映像情
報の確認・保存・伝達・比較等を行なう際に重要になっ
てきている。 す (解決すべき問題点〉 しかし、従来は上述したようなプリンタによる印刷画の
階調表現には階調に応じたパルス幅信号を生成しなけれ
ばならなかったlcめ、モニター受像機へ出力するモニ
ター出力信号とは全く別の出力信号を生成しなければな
らず、このような装置は、その構成が非常に複雑になり
、高価格になってしまうという問題点を有していた。
そこで本発明は通常のモニター受像機に記録した株像情
報を出力することができる一方、記録した映像情報を縦
横変換して面順次方式のプリンタに適合した形態で出力
できると共に、映像情報を出力する際に、記録した映像
情報をプリンタ等の外部機器の階調特性に対応した形態
の信号として出力するように構成することによりその構
成が簡単化されるビデオプリンタ用メIり装置を提供す
ることを目的と4′る。
(問題点を解消するための手段) 本発明は上述の問題点を解消するために入力された映像
情報を記録し、前記記録された映像情報を低速度の外部
機器と高速度の外部機器とに出力するビデオプリンタ用
メモ・り装置であって、外部機器を選択する操作入力に
対応した切換信号を出力するコントロール部と、複数の
異なる周波数のクロックパルス信号を選択的に出力する
ことができるように構成されたクロックパルスジェネレ
ータと、映像情報のデータ信号が供給され、前記映像情
報のデータ信号を記憶するメモリを有し、前記メモリに
記憶されたデータ信号を前記クロックパルスジェネレー
タから供給されるクロックパルス信号及び前記コントロ
ール部から供給される切換信号によりビデオ信号の形態
に変換して出力する画像生成部と、前記コント・ロール
部に外部機器として低速度の外部機器を選択する操作入
力がなされた際は前記画像生成部の出力信号を所定の周
期でサンプリングして縦横変換し、前記縦横変換された
信号を複数回出力することによりパルス幅変換したデジ
タル信号を出力する信号変換部とからなるビデオプリン
タ用メモリ装置を提供するものである。
(実 施 例) 以下に、第1図及び第2図を参照して本発明になるビデ
オプリンタ用メモリ装置の一実施例を説明する。
第1図は本発明になるビデオプリンタ用メモリ装置の一
実施例のブロック系統図、第2図は本発明になるビデオ
プリンタ用メモリ装置の一実施例の動作を説明するだめ
の図である。
なお、第2図中に示したDは映像情報が表示される1画
面を示し、l−1sync及びvSynCは夫々水平同
期信号及び垂直向゛期信号を示し、王は水平同期信号が
到来してからの時間を示し、TVは1垂直向期期間を示
し、CLKは後述するサンプリングクロックパルスジェ
ネレータ(以下、5CPGと記!j)20から出力され
るクロックパルス信号を示している。
入力端子2から供給される映像情報のデータ信号は、V
DPlのレジスタに転送され、また、VDPlを介して
ビデオランダムアクセスメモリ(以下、VRAMと記す
)3に転送され、転送が終了りると、VDPlはVRA
M3に記録された映像情報のデータ信号に対応したビデ
オ信号を出力し、これを信号変換回路(以下、SCと配
り)4へ伝送する。
入力端子5.6には、アドレス信号、コントロール信号
が入力されており、これらの信号は信号デコーダ(以下
、SDと記す)7に供給される。
SD7にはコン1−ローラ9からの制御信号も供給され
ており、SD7はこれらの供給信号より切換信号を発生
させ、VDPlへ供給する。上述した切換信号について
具体的に説明すると、VRAM3に対するモードである
か、VDPlのレジスタに対するモードであるかを選択
するだめのモード信号、VDPIがVRAM3またはレ
ジスタへデータ信号を書き込むためのライト信号、VD
PlがVRAM3に書き込まれlcデータ信号またはレ
ジスタに関するデータ信号をVDPlのデータバスに読
み出すためのリード信号、以上の3つの信号が切換信号
である。この3fffi類の切換信号を組み合わせて所
望の動作を行なわせることができ、例えば、上述したよ
うに入力端子2から供給される映像情報のデータ信号を
VDPlのレジスタまたは、VRAM3に転送するのを
コントロールすることができる。
クロックパルスジェネレータ(以下、CPGと記す)8
は、Vl)’P1を動作させるためのクロックパルス信
号を発生ずる回路で、例えば、コン1−[1−ラ9から
の選択信号により2つの菫なる周波数(第1の周波数、
第2の周波数)のクロックパルス信号を選択切換してV
DPlへ供給している。
具体的には、VDPlにCPG8から第1の周波数(例
えば、約10.7M +−1’□2)のクロックパルス
信号が供給されている際、V[)Plは入力された映像
情報のデータ信号を標準テレビジョン方式(例えばNT
SC方式)のビデオ信号に変換してSC4に供給する。
SC4は供給されたビデオ信号よりR,G、B各信号を
取−り出し、このR,G。
Bf5信号はスイッチ(以下、SWと2寸)10を介し
て出力端子11より出力される。
また、VDPIの出力信号はVト1分離回路12にも供
給され、VH分離回路12で水平同期信号、垂直同期信
号が分離される。この水平同期信号、垂直同期信号は出
力端子13及び出力端子24より出力され、コントロー
ル回路9に供給される。
この際、5W10は導通状態とされているので、出力す
8子11.13にRGBモニターを接続すれば、VDP
lの出力信号(記録した映像情報)をRGBモニターで
モニタージることができる。
次にVDPlにCPG8から第2の周波数(例えば約1
00M HZ )のクロックパルス信号が供給されてい
る際、VDPlはプリンタ用のビデオ信号をSC4,カ
ラー変換回路(以下、CCNVと記す)14.セレクタ
(以下、SELと記す)15゜ザンブルホールド回路(
以下、SHと記す)16゜コンパレータ(以下、GOM
Pと記す)17aを介して出力端子18から出力する。
ここで、上述したC CN V 14は一8C4でR,
G、B各信号に変換されたビデオ信号をM(マゼンタ)
、C(シアン)。
Y(イエロー)の各信号に変換する変換回路であり、5
EL15はCCNV14で変換されたM、C。
Yの各信号のいずれか7つの信号を1画面毎に順次選択
切換して出力するセレクタ(選択回路)で、S H16
は1画面の映像情報が左から右へ順に伝送され、これを
上から下へ継続して伝送される映像情報を1画面の左端
の上から下へ伝送しこれを左から右へ継続して伝送する
ような映像情報に変換丈る、いわゆる縦横変換を行なう
回路であり、このように縦横変換された映像情報は1ラ
インのドラ1−数蒐少ないため、長さの短いデータ列の
入力情報により印字を行なっているプリンタ等の低速度
の外部機器に供給される映像情報として適している。従
って、外部機器として低速度の外部機器であるプリンタ
を選択する際は上述したように縦横変換された映像情報
をプリンタに供給することが望ましい。
また、COM P 17aには5H16から映像情報が
供給されると共に、コントロール回路9から出力される
バイナリ(2進)データ信号をデジタル−アナログ変換
したリファレンス信号を出力するリファレンスジェネレ
ータ(以下、REFGと記す)11b力ラ信号が供給さ
れ°Cおり、COMP17aは5Hic;から供給され
た映像情報をREFG17bから供給される信号に従っ
て、パルス幅変換した後、デジタル信号として出力端子
18から出力している。
出力端子18からの出力信号はREFG17bからのリ
ファレンス信号の出力毎(後述する−「■毎)に1ライ
ンのデータ列の入力情報として用いられる。
なお、上述した5W10及び5EL15は操作部(以下
、OPと記す〉19に入力された操作入力に対応した各
種の制御信号を出力するコントロール回路9により制御
されており、CP G 8が第1の周波数のクロックパ
ルス信号を出力している際に、コントロール回路9は5
W10を導通状態、SELを非動作状態にする制御信号
を出力し、CPG8が第2の周波数のクロックパルス信
号を出力している際に、コントロール回路9は5w1o
を非導通状態、5EL15を動作状態にする制御信号を
出カブる。
なお、上述した5EL15への制御信号は出力嫡子23
にも供給され、出力端子23から色データ信害として出
力される。
また、上述したGOMP17a、REFG17bはアナ
ログ−デジタル変換回路(以下、ADと記す)11を構
成する要素であり、SC7,−+ントロール回路9.0
P19はコントロール部を構成する要素であり、VDP
l、VRAM3.SC4,5W10は画像生成部を構成
する要素であり、CCN V 14゜S E L 15
. S l−(16,Δ[)17は信号変換部を構成す
る要素である。
また、CPG8は5CPG20にもり[1ツクパルス信
号を供給する。さらに、5CPG20にはVH分離回路
12から第2図中にHsyncで示した水平同期信号及
び第2図中にvsyncで示した垂直同期信号、コント
「1−ル回路9からの制御信号が供給されており、これ
らの信号により5CPG20は第2図中にCL Kで示
したサンプリングクロックパルス信号を出力する。具体
的に説明するとCP G 8から第1の周波数のクロッ
クパルス信号が出力されている際に、5CPG20は第
2図中にCL Kで示したサンプリングクロックパルス
信号を出力し、CPG8から第2の周波数のクロックパ
ルス信号が出力されている際に、S CP G 2’0
は(ノンプリングクロックパルス信号を出力しないよう
に構成されている。5CPG20から出力されるサンプ
リングクロックパルス信号は第2図中に示した時刻tI
(第2図中にDで示した画面の左端にお(ブる時間的位
置で、第2図中にl−1syncで示した水平同期信号
が発生した時間的位置を基準としたものである)毎に第
2図中にTVで示した1垂直同期期間(第2図中にDで
示した画面の上端から下端までの期間)にわたり第2図
中にCL Kで示したようなサンプリングクロックパル
ス信号を発生し、同様にして第2図中に示した時刻t2
毎に次の1垂直同期期間7’vにわたり第2図中にCL
Kで示しICようなサンプリングクロックパルス信号を
出力し、以下、同様にして時刻t3* t4r・・・、
tNの時刻において第2図中にCLKで示したサンプリ
ングクロックパルス信号を出力する。ここで、1垂直同
期期間Tvは、例えば、1.5m s e cでプリン
タの印字に適したスピードで出力できる。
また、5CPG20から出力されたサンプリングクロッ
クパルス信号は5t−116に供給される。上述したよ
うに5H16はサンプルホールド回路であるので、5C
PG20から供給される第2図中にCLKで示したよう
なサンプリングクロックパルス信号はサンプリング信号
として用いられる。さらに5CPG20から出力される
第2図中にCLKで示したようなナンプリングクロツク
パルス信号はディレィ回路(以下、DLYと記ず)21
にも供給される。
DLY21は5CPG20から供給されたナンプリング
クロツタパルス信号のパルス幅の1/2だけディレィし
た信号を出力端子22より出力する。この信号は上述し
た出力端子18より出力される1ラインのデータ列を外
部機器(プリンタ)に書き込むタイミングパルス信号と
して用いられる。
このようにCPG8から第2の周波数のクロックパルス
信号が出力されている際において、5CPG20から垂
直同期信号V S’ y n cに同期したサンプリン
グクロックパルス信号を発生させ、このサンプリングク
ロックパルス信号によりビデオ信号をサンプルホールド
するように構成したので、サンプルホールド回路のみの
簡単な構成でビデオ信号が縦横変換されて出力され、一
方、CPG8から第1の周波数のクロックパルス信号が
出力されている際においては、通常の、つまり、縦横変
換されないビデオ信号出力が得られるという利点を有す
る。
ところで、プリンタによる印刷画の階調表現法としては
、画素単位に濃度変調を行なう濃度変調方式、網点方式
等の面積変調方式がある。この面積変調方式において使
用するサーマルヘッドへ入力される入力データ信号はr
lJ、rOJの2値のみであり、階調を表現するために
、例えば、64階調の表現を行なうためには、1ライン
の印字を行なう際に同一ライン上の映像情報のデータを
最大64回繰り返して出力し、印字の時間を変調するこ
とが必要となる。
そこで、第1図に示した本発明になるビデオプリンタ用
メモリ装置の一実施例では5Hieから出力される縦横
変換された映像情報のデータ信号を上述した階調表現を
行なうのに必要な回数だけ、繰り返して出力し、GOM
P17aで5t−116から出力された映像情報のデー
タ信号とRE’FG17bからの信号とを大小比較をし
た後、2値のデジタル信号として出力端子18から出力
するように構成しである。
この場合、REFG17bは第3図のレベル11゜L2
.・・・ILNが望ましいステップ間隔の関係を右する
三角波として発生して線形なパルス幅変換を行なうこと
により、入力映像情報に忠実な色の再現が行なえる一方
、REFG17bの出ノj信号(第3図に示した信号レ
ベルL’+ * L 21・・・・・・。
LN)を非線形なステップ間隔の関係を有する三角波と
して発生させ、非線形なパルス幅変換を行なうことによ
り、入力映像情報にいわゆるγ(ガンマ)補正を加えて
色の再現をより効果的に行なうことができる。この切換
えは単にREFG17bの波形を切換えるのみで実現さ
れるので、γ(ガン−7)補正を単にREFG17bへ
の制御信号の変19!のみにより、容易かつ、正確に行
なうことがでさる。
次に、本発明になるプリンタ用メモリ装置の一実施例に
おけるビデオ信号の記録方法を説明する。
入力端子2から入力された映像情報のデータ信号を画像
生成部に設定する、すなわち、映像情報のデータ信号を
VDPlのレジスタ及びV RA M3の所定の領域に
設定する。
ただし、この画像生成部は外部同期信号モードで動作し
ていないので、入力される映像情報のデータ信号が外部
同期信号モードで動作している外部の画像生成部から供
給される場合は、外部の画像生成部から供給されるレジ
スタのデータ信号を外部同期信号モードでないデータ信
号にあらかじめ変換してvDPlのレジスタに設定する
ことが必要である。
上述したように入力端子2から供給される映像情報のデ
ータ信号をVDPlのレジスタ及びVRAM3の所定の
領域に設定する際にのみ、SC2はライト信号を発生し
、VDPIに供給する。また、プリント中にはコントロ
ール回路9からプリント状態である信号がSC2に供給
され、SC2はライト信号を発生しないため、当然のこ
とながら上述した映像情報のデータ信号の設定、つまり
入力映像情報の記録動作を行わない。なお、上述したコ
ントロール回路9からはプリント状態を知らせる信号が
出力端子25から外部に出力される。
ここで、0P19内に設けられているプリントスタート
スイッチ(第1図中に図示せず〉が押されると、この操
作入力信号はコン]−ロール回路9内のバイナリカウン
タ(第1図中に図示ゼず)を動作状態にする。このバイ
ナリカウンタからはVH分離回路12からコントロール
回路9へ供給される □第2図中にvSynCで示した
ような垂直同期信号のタイミングで2ビツトのデータ信
号が発生する。このデータ信号は上述したように5EL
15へ制御信号として供給されると共に、出力端子23
から外部に出力される。
具体的に説明ジ°ると、0P19内に設けられたプリン
トスタートスイッチ(第1図中に図示せず)が押され、
コントロール回路9からプリント状態を示す信号が出力
端子25から出力される間、出力端子23からは]−ル
ベルの信号が出力され、また、第2図中にVsyn’c
で示したような垂直同期信号が出力端子24から出力さ
れ、出力端子18からは前述したような2値の信号に変
換された映像情報のデータ信号が出力される。
この際、出力端子18.22.23.24.25にプリ
ンタが接続されていれば、このプリンタで印字を行なう
ことができる。
すなわち、N回のライン順次で1色の画像が印字され、
これをYMCで3回繰り返してカラー画像が得られる。
上述したように、CPG8から出力されるクロック信号
の周波数が切換えられるように構成したので、特別なメ
モリコントロール回路等を用いることなく、記録された
映像情報を外部機器であるカラープリンタあるいはRG
Bモニターへ選択切換して出力することが可能である。
また、上記実施例の説明では、入力端子2から入力され
たデータをそのままVDPlのレジスタ及びVRAM3
に転送するものを例にあげたが、これに限らず、例えば
、第4図に示すJ:うに入力端子28.29から入力さ
れたアドレス信号、コントロール信号を第1図中に示し
た入力端子5,6へ出力すると共に、このアドレス信号
、コントロール信号に対応した変換制御信号を出力する
コントロール回路30を設け、入力端子27に入力され
たデータ信号のフォーマット変換をコント[1−小回路
30からの変換制御信号により行なうデータフォーマッ
ト変換部31を設け、別のフォーマットにJ:って記録
されたデジタルデータをVDPIのフォーマットに変換
(〕てVRAM3に設定するようにしてもよい。例えば
、磁気ディスク、コンパクトディスクCD、デジタルオ
ーディオディスク等の記録媒体からの信号を入力として
もよいのであって、同一のフィーマット同志のデータ転
送に限るものではない。
第4図はデータフォーマットを変換する回路の一例を示
す図である。
また、上記実施例の説明ではSC4を用いてVDPlJ
:’す(7)Y、R−Y、B−Y各信号をR。
G、B各信号に変換する回路を用いた例を説明したが本
発明はこれに限ることなく、VDPIにR2O,B信号
を出力する構成のVDPを用いてもよく、この場合にS
C4は不要である。
(発明の効果) 本発明は上述の如き構成であるので、その構成が簡単化
されると共に、記録した映像情報を通常のモニター受像
機に出力することができる一方、記録した映像情報を縦
横変換して階調方式のプリンタに適合したパルス幅デー
タの形態で出力できるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になるビデオプリンタ用メモリ装置の第
1実施例のブロック系統図、第2図は本発明になるビデ
オプリンタ用メモリ装置の第1実施例の動作を説明する
ための図、第3図は第4図はデータフォーマットを変換
する回路の一例を示す図である。 1・・・・・・ビデオディスプレイプロセッナ(VDP
)、2、5.6.27.28.29・・・入力端子、3
・・・ビデオランダムアクレスメモリ(VRAM)、4
・・・信号変換回路(SC)、 7・・・信号デコーダ(SD)、 8・・・り[1ツクパルスジエネレータ(CPG)、9
・・・コントロール回路、10・・・スイッチ(SW)
、11、13.18.22.23.24.25・・・出
力端子、12・・・Vl−1分離回路、 14・・・カラー変換回路(CCNV)15・・・セレ
クタ(SEL) 16・・・サンプルホールド回路(S H)、17a−
5ンパレータ(COMP)、 17I)・・・リファレンスジェネレータ(REFG)
、19・・・操作部(01) )、 20・・・ナンプリングクロツクパルスジェネレータ(
SCPG)、 21・・・ディレィ回路(DLY)、 30・・・コント・[1−小回路、 31・・・データフォーマット変換部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力された映像情報を記録し、前記記録された映像情報
    を低速度の外部機器と高速度の外部機器とに出力丈るビ
    デオプリンタ用メモリ装置であって、外部機器を選択す
    る操作入力に対応した切換信号を出力するコン1−ロー
    ル部と、複数の異なる周波数のクロックパルス信号を選
    択的に出力することができるように構成されたクロック
    パルスジェネレータと、映像情報のデータ信号が供給さ
    れ、前記映像情報のデータ信号を記憶するメモリを有し
    、前記メモリに記憶されたデータ信号を前記クロックパ
    ルスジェネレータから供給されるクロックパルス信号及
    び前記コントロール部から供給される切換信号によりビ
    デオ信号の形態に変換して出力する画像生成部と、前記
    コントロール部に外部機器として低速度の外部機器を選
    択する操作入力がなされた際は前記画像生成部の出力信
    号を所定の周期でサンプリングして縦横変換し、前記縦
    横変換された信号を複数回出力することによりパルス幅
    変換したデジタル信号を出力する信号変換部とから構成
    されたビデオプリンタ用メモリ装置。
JP59099629A 1984-05-17 1984-05-17 ビデオプリンタ用メモリ装置 Pending JPS60242783A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62242225A (ja) * 1986-04-15 1987-10-22 Hitachi Ltd ハ−ドコピ−の制御装置
JPS6397553U (ja) * 1986-12-17 1988-06-24

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