JPS60241363A - 読取制御回路 - Google Patents

読取制御回路

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Publication number
JPS60241363A
JPS60241363A JP59096403A JP9640384A JPS60241363A JP S60241363 A JPS60241363 A JP S60241363A JP 59096403 A JP59096403 A JP 59096403A JP 9640384 A JP9640384 A JP 9640384A JP S60241363 A JPS60241363 A JP S60241363A
Authority
JP
Japan
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data
memory
read
output
reading
Prior art date
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Pending
Application number
JP59096403A
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English (en)
Inventor
Takashi Koseki
小関 孝志
Takashi Suzuki
隆 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はファクシミリ装置に係り、特に中間調およびカ
ラー信号読取に好適な読取制御回路に関する。
〔発明の背景〕
最近のファクシミリ装置では、主走査画面を一ラインW
咲オるスピードが本々短縮されて来ており、現在では一
ライン数ミリ秒で電送するファクシミリ装置も出現して
いる。ところで、以上のように216m幅原稿−ライン
を8本/−の分解能で読取った場合、 172B画素で
しかもカラー信号(中間調)を読み取るためには、1画
素を階調情報で表わす必要がある。また、読取りセンサ
ーの白黒レベルのバラツキおよび感度補正等の処理を行
う必要がある。したがって、1画素を数マイクロ秒内に
全ての処理を行う必要があるために、マイクロプロセッ
サ−等の適用できる範囲ではなく、また従来はハードロ
ジックで構成されており、構成が大がかりとなりしかも
、拡張性に欠けると言う欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、拡張性に富みしかも安価なカラー信号
をも可能とする読取制御回路を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は読取装置全体を制御するためのマイコンを設置
し、白、黒レベル補正用のメモリ。
感度補正用のメモリ、読取りデータを格納するメモリ間
をダイレクトメモリアクセス素子を用いて接続し、これ
らをマイコンにより転送方向順序を制御し、メモリ間の
転送を行う際の切替器等を削除したものである。
〔発明の実施例〕
以下本発明を図に示す一実施例により説明する。図にお
いて、1はカラー原稿よりRGBの3色成分情報を読み
取るセンサーユニット、4はセンサーユニット1からの
データとインターフェースするためのバッファーゲート
、5はイニシャル時の暗時センサーデータを格納するた
めのメモ11) 7R,7G、 7B (各色で7Rは
R成分のメモリ7GはG成分、7BはB成分メモリを示
す)に書き込みを行う時に使用するゲート回路、6は六
ツファーゲート4から入力される読取データからメモリ
7R,7G、 7Bの暗時センサーデータを減算し信号
成分を取りだすための減算器、8R,8G、 8BはR
,G、B各成分のイニシャル時の最大振幅時データを格
納するメモリである。9は減算器6の出カバス薯と最大
振幅データバスCとをつなぐゲート回路、10は掛は算
器11からの開時の最大振幅が一定となるようにメモリ
8R,8G、および8Bからのデータを補正した補正デ
ータを格納している感度補正メモリ、12R,12G、
 12Bは掛は算器11から出力される感度補正された
センサー出力データを格納するメモリである。また、前
記メモリ12’R,12’G、12’Bは前記メモリ1
2R,12G、 12Bと同じメモリである。メモリ1
2R,12G、 12Bとメモリ12に、12′G、1
2′Bはセンサーデータの格納と制御部14への読出し
を交互に行う。15は色補正用および階調情報に符号化
するための色補正頭である。また、2は読取制御用のC
PU、5はメモリ間のデータ転送を制御するダイレクト
メモリアクセス素子(以後1釦とする)7は頂試3のパ
スラインとCPO2間を接続するゲート回路である。
本発明のカラー読取制御回路は、以上のように構成され
ており、電源オン時、センサーユニット1の各画素毎お
よびR,G、B光源点灯時のイニシャル情報(暗時信号
レベル及び開時最振幅信号)を各々のメモリ7R,7G
、 7Bに読み取る。動作としては、まず、CPU2よ
りセンサーユニット1に内蔵の赤色光源の消灯指示を出
力して消灯させ、スタート信号をセンサーユニット1に
出力し、読取りを開始する。センサーから読み出された
データはセンサーユニット1でA/D変換されたデーj
としてバッファーゲート4に入力される。前記バッファ
ーゲート4から出力さねたセンサーデータはCPtJ2
によりイニシャル時CPU2からの指令であらかじめバ
ッファーゲート4を介してメモリ7Rへの転送指示をD
MAC5にセットしておく。また、CPU2はゲート回
路5にバスαとバス薯との接続指示を行う。DMAC5
はこの指示を受けるとメモリ7Rのレジスタアドレスを
アドレスバスeに出力する。それと同時にコントロール
信号(リード、ライト信号)を出力しセンサーユニット
1のセンサーデータをバッファーゲート4およびゲート
回路5を通して入力される暗時データをメモリ7Rに書
き込む。また、DMAC5はセンサー読み取りクロック
によりアドレス更新を行い、アドレスバスeに更新され
たアドレスを出力し次々にメモリに書き込んで行く。1
728画素分をメモリ7Hに格納するとImc3は0返
釦は転送データ数をカウントしている) CPU2に対
し読取完了信号を出力する。読取完了信号なCPU2が
受信すると、次にG成分B成分のメモリイニシャルを行
う。動作は上記メモリ7Rに転送したと同様の動作によ
り行う。次にR,G、B各成分の最大振幅をメモ’) 
8R,8G、 8Bに書き込む。動作としては、まず、
CPU2よりDMMJに対して転送アドレスをメモリ8
Rのスタートアドレスとストップアドレスとをセットす
る。次にゲート回路5を閉じてバスα、Cを切りはなす
それと同時に、バス善とdの接続をゲート9を制御する
ことにより実行する。次に、CPU2からセンサーユニ
ット1に対してRの光源点灯指示が出力される。以上の
セットが完了すると、前記センサーユニット1とDMA
Csに対して読取開始指令を出力する。前記指令により
、センサーユニット1は読取りを開始する。一方DMA
C5はメモリ8Rのアドレスを出力する。(ただしメモ
リ7R,8R,12R,12Rは同じアドレスとしアド
レスコントロール回路6によりメモリ8Rを選択する。
)センサーユニット1より読み出された信号はバッファ
ーゲート4を介して減算器6に入力される。一方、メモ
リ7Rと8Rは同じアドレスにセットされているのでメ
モリ7Rが選択されて、メモリ7Rより暗時出力データ
が減算器6に出力される。前記減算器6ではバッファー
ゲート4から入力されるセンサーデータからメモリ7R
の暗時出力を差し引いて信号成分のみをバスネに出力す
る。バスにの信号はゲート回路9を通り、バスdに出力
され、メモリ8Rに格納される。また、1緩6はセンサ
ーユニット1からのデータ転送用クロックによりアドレ
ス更新を行い1728画集転送終了するとCPU2に読
取り終了信号を出力して読取り動作を終了する。R成分
の最大出力データを格納すると次にG成分、B成分と上
記動作によりイニシャルを行う。
イニシャルが終了し、ファクシミリ制御部14より、読
取指令が入力されると、CPU2は、前記イニシャル動
作と同様に頂釦3に対して転送アドレスをメモリ12R
または12′Rにセクトする。
次にゲート回路5,9はバスα−C間、 J−d間を切
り離す。センサーユニット1に対し赤色光源点灯命令を
出力し、その後スタート指令を出力し、読取り動作を開
始する。センサーユニット1からのデータは、バッファ
ーゲート4を通して減算器6に入力され、該減算器6に
よりメモリ7Rの暗時出力を差し引いた出力Bを掛算器
11に入力する。一方メモリ8Rからは開時の最大出力
信号が読み出され、感度補正用ROM10に出力する。
感度補正用ROM10には、掛は算器11の出力が開時
最大振幅が一定になるように(−例としてA×α−一定
人=明時出力電圧 α:係数)係数αを出力する。した
がって、掛げ算器11によりB×αの掛算を行いその出
力をメモリ12R(メモリ12Rとメモリ12′Rは一
ライン読取毎に交互に選択し使用する)に出力する。た
だし、掛算器11の出力はトライステートコントロール
端子を持つ。また、同時に制御部14に対しこのデータ
送出を行い、メモリー2’R(書き込みと同様メモリ1
2Rとメモリー2Rは交互に行5)よりデータ読出しを
行う。動作としては上記掛は算器11からの出力をメモ
リー2Rに書き込む周期Tの1の前半を用いメモリー2
′Rのアドレスバスeによリアドレスが選択され読出さ
れます。読出されたデータは130色補正用のROM1
5に入力され、色補正を行った後制御部14にカラー読
取データとして出力する。また、メモリー2′Rを読出
し中は掛は算器11の出力はハイインピーダンス状態と
しておく。次に後半のi周期において、掛は算器11の
出力を出力状態とし、メモリー2′Rはハイインピーダ
ンス状態として前記メモリー2Hにデータを格納する。
以上の動作により次々とセンサーデータの読取り格納、
続出しを行い制御部14にデータを転送する。
本実施例によれば、従来メモリ7R,7G、 7B 、
 8R。
8G、 8B 、 12R,12G、 12Bおよび1
2’R、12’G、 12’Bの各々にこれらを切替え
るための切替器アドレスカウンタ、アドレス切替器およ
びそれらを制御するための制御回路等の構成品数の低減
を計ることが可能である。また、プログラマブルにデー
タ転送が可能なため、感度補正および各種補正を行うた
めの制御の機能追加が容易に行うことができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、前記実施例でも述べたが回路構成物を
大幅に省略できるので経済的であり、しかも、新しい機
能追加に対しても拡張性をもつ等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例である読取制御回路のブロック図
である。 1・・・読取部(センサー)、 2・・・CPU。 3・・・DMAC14,5,9・・・ゲート、6・・・
減算器、 7・・・メモリ、 8・・・メモリ、 10・・・感度補正層、11・・・
掛算器、 12.12・・・メモリー、13・・・色補
正圏、 14 ・・・ファクシミリ制御部。 代理人弁理士 高 橋 明 夫

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. カラー信号読取用に用いる暗時のセンサデータを格納す
    るメモリと、開時の最大振幅値データを格納するメモリ
    と、読取データを格納するメモリと、色信号補正用の減
    算器掛算器等よりなるファクシミリカラー信号読取制御
    回路において、前記メモリ間を直接メモリ間転送制御素
    子を用いて接続し、該素子を制御することで転送方向、
    順序等を制御するようにしたことを特徴とする読取制御
    回路。
JP59096403A 1984-05-16 1984-05-16 読取制御回路 Pending JPS60241363A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59096403A JPS60241363A (ja) 1984-05-16 1984-05-16 読取制御回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59096403A JPS60241363A (ja) 1984-05-16 1984-05-16 読取制御回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60241363A true JPS60241363A (ja) 1985-11-30

Family

ID=14163993

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59096403A Pending JPS60241363A (ja) 1984-05-16 1984-05-16 読取制御回路

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JP (1) JPS60241363A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62291256A (ja) * 1986-06-10 1987-12-18 Canon Inc 画像読取装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62291256A (ja) * 1986-06-10 1987-12-18 Canon Inc 画像読取装置

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