JPH03296130A - カラーハードコピー装置 - Google Patents
カラーハードコピー装置Info
- Publication number
- JPH03296130A JPH03296130A JP2098334A JP9833490A JPH03296130A JP H03296130 A JPH03296130 A JP H03296130A JP 2098334 A JP2098334 A JP 2098334A JP 9833490 A JP9833490 A JP 9833490A JP H03296130 A JPH03296130 A JP H03296130A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- video signal
- hard copy
- logic element
- color
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 17
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 241000272201 Columbiformes Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
この発明は、パーソナルコンピュータ、ワークステーシ
ョン等のカラーモニタ画像信号として出力されるビデオ
信号を処理して印字を行うカラーハードコピー装置に関
する。
ョン等のカラーモニタ画像信号として出力されるビデオ
信号を処理して印字を行うカラーハードコピー装置に関
する。
〔発明の概要1
この発明は、カラーハードコピー装置において、ビデオ
信号処理回路上で電気的に再プログラム可能なプログラ
マプルロジック素子を使用したことにより、カラーハー
ドコピーのビデオ信号処理回路の回路規模を小さくした
ものである。
信号処理回路上で電気的に再プログラム可能なプログラ
マプルロジック素子を使用したことにより、カラーハー
ドコピーのビデオ信号処理回路の回路規模を小さくした
ものである。
[従来の技術]
従来、第2図に示すように、1画素に4階調を持たせ、
4f!類の出力方式を有するビデオ信号処理回路では、
画像メモリをコントロールするために取り込み用ロジッ
ク3ブロツク、出力用ロジック4ブロツクの合計7ブロ
ツクで構成されていた。
4f!類の出力方式を有するビデオ信号処理回路では、
画像メモリをコントロールするために取り込み用ロジッ
ク3ブロツク、出力用ロジック4ブロツクの合計7ブロ
ツクで構成されていた。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、従来のカラーハードコピー装置のビデオ信号処
理回路は、例えば1画素4階調で4種類の出力方式を有
する回路においては、7つのブロックを構成しなければ
ならないことから回路規模が大きくなってしまうだけで
なく、前記7ブロツクをコントロールする回路も必要に
なり、全体の回路構成が複雑になってしまうという欠点
があった。
理回路は、例えば1画素4階調で4種類の出力方式を有
する回路においては、7つのブロックを構成しなければ
ならないことから回路規模が大きくなってしまうだけで
なく、前記7ブロツクをコントロールする回路も必要に
なり、全体の回路構成が複雑になってしまうという欠点
があった。
そこでこの発明の目的は、従来のこのような欠点を解決
するため、回路規模を小さくし、容易にコントロールが
可能なビデオ信号処理回路を有するカラーハードコピー
装置を得ることにある。
するため、回路規模を小さくし、容易にコントロールが
可能なビデオ信号処理回路を有するカラーハードコピー
装置を得ることにある。
[課題を解決するための手段]
上記問題点を解決するために、この発明は、ビデオ信号
を取り込んでカラー印字を行うカラーハトコピー装置に
おいて、ビデオ信号処理回路上で電気的に再プログラム
可能なプログラマプルロジック素子を組み込んだ回路構
成とし、全体のカラーハードコピー装置の回路規模を小
さくするようにした。
を取り込んでカラー印字を行うカラーハトコピー装置に
おいて、ビデオ信号処理回路上で電気的に再プログラム
可能なプログラマプルロジック素子を組み込んだ回路構
成とし、全体のカラーハードコピー装置の回路規模を小
さくするようにした。
[作用]
上記のように構成されたビデオ信号処理回路を有するカ
ラーハードコピー装置は、回路規模を小さくすることだ
けでなく、その構成を簡略化し、コントロールを単純化
することができる。
ラーハードコピー装置は、回路規模を小さくすることだ
けでなく、その構成を簡略化し、コントロールを単純化
することができる。
〔実施例1
以下に、この発明の実施例を、図面に基いて説明する。
ここではRGB分離のアナログビデオ信号を、1画素あ
たり4階調に分割して取り込みを行い、そのデータの出
力方式として4種類のものを持つビデオ信号処理回路を
有するカラーハードコピー装置を例として説明する。
たり4階調に分割して取り込みを行い、そのデータの出
力方式として4種類のものを持つビデオ信号処理回路を
有するカラーハードコピー装置を例として説明する。
第1図において、アナログビデオ信号をビデオ信号バッ
ファlで受け、スレッショルドコントローラ2てスレッ
ショルドAを決める。ここで、決められたスレッショル
ド値を基にアナログデジタル変換器3てアナログデータ
をデジタルデータに変換する。同時に、スレッショルド
Aを基に、第3図に示すような各プログラムが格納され
ているプログラマプルロジック素子用プログラムメモリ
6から、階調変換回路[スレッショルドA1をプログラ
マプルロジック素子4ヘロードさせる。次にこの回路を
動作させて、アナログデジタル変換器3からのデジタル
出力を変換して画像メモリ5へその変換結果を書き込む
。全画像の変換が終了した後、スレッショルドコントロ
ーラ2でスレッショルドBを決め、再びビデオ信号をア
ナログデジクル変換器2でデジタルデータに変換する。
ファlで受け、スレッショルドコントローラ2てスレッ
ショルドAを決める。ここで、決められたスレッショル
ド値を基にアナログデジタル変換器3てアナログデータ
をデジタルデータに変換する。同時に、スレッショルド
Aを基に、第3図に示すような各プログラムが格納され
ているプログラマプルロジック素子用プログラムメモリ
6から、階調変換回路[スレッショルドA1をプログラ
マプルロジック素子4ヘロードさせる。次にこの回路を
動作させて、アナログデジタル変換器3からのデジタル
出力を変換して画像メモリ5へその変換結果を書き込む
。全画像の変換が終了した後、スレッショルドコントロ
ーラ2でスレッショルドBを決め、再びビデオ信号をア
ナログデジクル変換器2でデジタルデータに変換する。
また、スレッショルドBの値を基に、プログラマプルロ
ジック素子4に階調変換回路〔スレッショルドB]をロ
ードさせる。ロード終了後、その回路を動作させて、ア
ナログデジタル変換器3からの出力と、スレッショルド
Aで変換して格納した画像メモリ5とのデータを基に新
たに変換を行い、その結果を画像メモリ5へ書き込む。
ジック素子4に階調変換回路〔スレッショルドB]をロ
ードさせる。ロード終了後、その回路を動作させて、ア
ナログデジタル変換器3からの出力と、スレッショルド
Aで変換して格納した画像メモリ5とのデータを基に新
たに変換を行い、その結果を画像メモリ5へ書き込む。
この一連の動作をスレッショルドCについても行うこと
によって、アナログビデオ信号が、第4図のような4階
調データが画像メモリ5の内部に全画像分格納される。
によって、アナログビデオ信号が、第4図のような4階
調データが画像メモリ5の内部に全画像分格納される。
この動作なR,G、B各々にわたって行い、画像取り込
みが終了する。
みが終了する。
次に画像メモリ5のデータを印字データに変換して出力
を行う。出力の方式を4つの中から選択し、プログラマ
プルロジック素子用プログラムメモリ6からプログラマ
プルロジック素子4へ選択されたプログラムをロードす
る。ロ−ド終了後、回路を動作させて画像メモリ5内部
に格納されている階調データを、ロードされたプログラ
ムの内容に従って印字データに変換し、印字データレシ
スク7へ出力する。印字を行う側の回路がこの印字デー
タレジスタ7の値を読み、印字を行う。
を行う。出力の方式を4つの中から選択し、プログラマ
プルロジック素子用プログラムメモリ6からプログラマ
プルロジック素子4へ選択されたプログラムをロードす
る。ロ−ド終了後、回路を動作させて画像メモリ5内部
に格納されている階調データを、ロードされたプログラ
ムの内容に従って印字データに変換し、印字データレシ
スク7へ出力する。印字を行う側の回路がこの印字デー
タレジスタ7の値を読み、印字を行う。
[発明の効果]
この発明は、以上説明したように、同−回路上で再プロ
プラム可能なプログラマプルロジック素子を用いたこと
により、ロードさせるプログラムを切り換えることたり
て回路を選択することができ、回路規模の小さいビデオ
信号処理回路を有するカラーハードコピー装置が構成で
きるという効果がある。
プラム可能なプログラマプルロジック素子を用いたこと
により、ロードさせるプログラムを切り換えることたり
て回路を選択することができ、回路規模の小さいビデオ
信号処理回路を有するカラーハードコピー装置が構成で
きるという効果がある。
第1図は、この発明にかかるカラーハードコピー装置の
ビデオ信号処理回路のブロック図、第2図は、従来のカ
ラーハードコピー装置ビデオ信号処理回路の一例のブロ
ック図、第3図は、プログラマプルロジック素子用のプ
ログラムメモリの分布の説明図、第4図は、階調分割方
法を示す説明図である。 1 ビデオ信号バッファ ・プログラマプルロジック素子 ・画像メモリ 以 上
ビデオ信号処理回路のブロック図、第2図は、従来のカ
ラーハードコピー装置ビデオ信号処理回路の一例のブロ
ック図、第3図は、プログラマプルロジック素子用のプ
ログラムメモリの分布の説明図、第4図は、階調分割方
法を示す説明図である。 1 ビデオ信号バッファ ・プログラマプルロジック素子 ・画像メモリ 以 上
Claims (1)
- RGB分離のビデオ信号を取り込み、カラー印字を行
うカラーハードコピー装置において、ビデオ信号取り込
み時及びカラー印字データ出力時に動作する画像メモリ
コントロール回路に、前記回路上で電気的に再プログラ
ム可能なプログラマプルロジック素子を使用したことを
特徴とするカラーハードコピー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2098334A JPH03296130A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | カラーハードコピー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2098334A JPH03296130A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | カラーハードコピー装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03296130A true JPH03296130A (ja) | 1991-12-26 |
Family
ID=14217008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2098334A Pending JPH03296130A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | カラーハードコピー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03296130A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0667010A1 (en) * | 1992-11-05 | 1995-08-16 | Giga Operations Corporation | Video processing hardware |
-
1990
- 1990-04-13 JP JP2098334A patent/JPH03296130A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0667010A1 (en) * | 1992-11-05 | 1995-08-16 | Giga Operations Corporation | Video processing hardware |
EP0667010A4 (en) * | 1992-11-05 | 1998-04-15 | Giga Operations Corp | VIDEO PROCESSING HARDWARE. |
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