JPS6024122U

JPS6024122U - 複式電線自動脱皮線縒機

Info

Publication number: JPS6024122U
Application number: JP11692483U
Authority: JP
Inventors: 劉　用興
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1983-07-27
Filing date: 1983-07-27
Publication date: 1985-02-19
Also published as: JPH0216546Y2

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の立体説明図；第２図は純理り装置の分
解図；第３図は脱皮カムの斜視図；第４図は皮切りカム
の部分立体図；第５図は本案を他の方向から見た立体図
；第５ａ図は本案の一部を前から見た図；第６図は切刃
とその微調整装置を示した図；第６ａ図は本案線御棒と
脱皮カムを示した図；第７図は本案の動作順を示した図
；第８゜９．１０．１１図は従来の脱皮機の動作過程を
示した図である。１・・・主動軸、１１・・・鎖歯車、１０・・・軸受、
１２・・・後部軸受、１３・・・スプリング、１４・・
・後部軸ブツシュ、１５・・・脱皮カム、１５ａ・・・
第一斜面、１５・ｂ・・・第一平面、１５ｃ・・・小さ
い斜面、１５ｄ・・・第二平面、１５ｅ・・・復帰斜面
、１５１・・・制御棒、１５１ａ・・・棒槽、１５２・
・・回転車、１５３・・・歯車、１５４・・・歯車、１
５５・・・軸棒、１５６・・・斜面調整ブロック、１５
７・・・歯車、１５８・・・軸棒、１５９・・・制動ブ
ロック、１５２ｂ・・・ねじ棒、１５３ａ・・・ねじ穴
、１６・・・綿様すカム、１６０・・・復帰スプリング
、１６１・・・ブロック、１６１’・・・調整棒、１６
２・・・テコ板、１６３・・・支点、１６４・・・上部
線嵯板、１６４′・・・下部線瑳板、１６４ａ・・・横
槽、１６５・・・下部えスプリング、１６６・・・圧用
、１６７・・・摺動ブロック、１６７’・・・ブロック
座、１６７ａ・・・摺動ブロック棒、１６７ｂ・・・上
部傾斜面、１６７ｃ・・・下部傾斜面、１６８・・・上
部摺動板、１６８′・・・下部摺動板、１６９・・・右
側連動アーム、１６９′・・・左側連動アーム、１６０
′・・・復帰スプリング、１７・・・皮切りカム、１７
０・・・押し棒、１７１・・・圧用、１７２・・・テコ
板、１７２ａ・・・受力点、１７２ｂ・・・６縁、１７
３・・・上部切刃、１７３′・・・下部切刃、１７４・
・・引き下げスプリング、１７５・・・支点、１δ・・
・押えカム、１８１・・・押え板、１８２・・・復帰ス
プリング、１８３・・・上部押え板、１９・・・前部軸
ブツシュ、２・・・復帰スプリング、２０・・・プーリ
ー、４・・・マシン・ベット、４ａ・・・駆動機枠、５
・・・滑槽、６・・・底座、６ａ・・・下部押し板、Ｃ
（コ）・・・電線、Ｗ・・・芯線。

Claims

【実用新案登録請求の範囲】

（１）アマシン・ベットに相接された主動軸；前記主動
軸に前方から順に；イ押えカム；つ皮切りカム；工線瑳
りカム；オ脱皮カムを設け、前記押えカムは上部に押え
板を設は復帰スプリングにて押えられ、押え板の前方下
側は押板と連結し、底座にある押板とで加工すべき電線
を固定し、皮切りカムと綿様りカムは各々その下側の駆
ｔｌ＋ｔａ伜にある切刃と綿様板を作動し、電線の絶縁
被覆を切り、次にその裸芯線に嵯りを掛ける。脱皮カム
は制御棒にて支えられ、駆動機枠の前後移動を制御せし
め、電線の被覆を剥ぎ取り、更に復元回復して次の加工
操作に戻し、駆動機枠は前後のブツシュにより主軸の下
に連結し、前後方向に移動自在に構成した複式電線自動
脱皮・綿様機。
（２）上記第（１）項記載の脱皮綿様機の皮切りカムは
、その下にある圧用に隣設し、前記圧用が下側に押され
た時にテコ板と押棒を押し下げ、テコ板の支点は駆動機
枠に枢設され、テコ板の前方は切刃に連設し、別に機枠
の下側に固定された切刃とで絶縁被覆を切る。尚、テコ
板の前には引下げスプリングが設けられ、そのカムより
被覆を切ること。押棒はテコ板を通して別のテコ板を下
側に押え支点により上部線瑳板を上に揚げ、下側のテコ
板は下引スプリングにて復帰することを特徴とすること
。
（３）前記第（１）項記載の脱皮・線嵯機の瑳りカムは
下側に圧用を隣設し、圧用が下に押された時にテコ板の
突縁と摺動ブロック棒を押し下げ、ブロック棒の上部は
固定座に挿入され、下部のブロック両側は各々斜面を呈
し、上下の移動により上部摺動板と下部摺動板を左・右
方向に移動させ、上部摺動板は右側連動アームと連設し
、末端は上部瑳板に接する。下部摺動板は左側連動アー
ムと連設し、末端は下部瑳板に接触し、連動アームは左
右とも復帰スプリングに連設し、スプリングは機枠の両
側に繋いであり、摺動ブロックの底部には復帰スプリン
グを嵌め込み、上下移動の復帰力を供しることを特徴と
すること。
（４）上記第（１）項記載の脱皮線嵯機の脱皮カムは主
動軸の回転順に第一斜面；継いで第一平面；次に小さい
斜面；第二平面；最後に復帰斜面で構成してあり、カム
は制御棒にて支えられ、制御棒の一端は歯車の回転車に
嵌合され、前記歯車と連設された回転車の中央は螺旋穴
で螺旋棒と咬み合い、又前記歯車は調節車と咬み合い制
御棒の位置、即ち駆動機枠の前後の移動を調節すること
を特徴とすること。
（５）上記第（１）項記載の脱皮・綿様機の機枠は制動
ブロックを設け、歯車と軸棒にて制動ブロックの前後移
動を調節し、加工される電線を支え、被加工長を調節す
ることを特徴とすること。
（６）上記第（１）項記載の脱皮・線嵯機の線瑳カム下
部の摺動ブロックと棒座との間には斜面調節ブロックが
夾まれ、歯車と軸棒にて斜面を前後移動し、−それで調
節ブロックの上・下移動の行程、即ち、上・下線嵯板の
移動行程を調節し、経線の嵯り具合を加減することを特
徴とすること。