JPS6023989B2 - リボンカ−トリツジ取扱装置 - Google Patents

リボンカ−トリツジ取扱装置

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JPS6023989B2
JPS6023989B2 JP56168920A JP16892081A JPS6023989B2 JP S6023989 B2 JPS6023989 B2 JP S6023989B2 JP 56168920 A JP56168920 A JP 56168920A JP 16892081 A JP16892081 A JP 16892081A JP S6023989 B2 JPS6023989 B2 JP S6023989B2
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cartridge
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J35/00Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
    • B41J35/28Detachable carriers or holders for ink-ribbon mechanisms

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  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はタイプラィタ内にリボンカートリッジを配置す
るために使用する装置に関する。
特に本発明はタイプラィタ内の三つの位置の間で作動す
るりボンカートリッジ取扱装置に関する。開示された先
行技術にはカートリッジ体を使用している機械における
カートリッジ取扱装置が多数かつ種々ある。
カートリッジ式機械においてはカートリッジは個々のカ
ートリッジの交換をなし得るように通常は脱着可能に装
架されている。本発明は、タイプラィタ等の印刷機械に
関して使用される、リボン内蔵式カートリッジ配置用の
取扱装置に関する。本明細書中の「リボンカートリッジ
の取扱」なる用語は印字のためのIJボンカートリッジ
の揺動運動のみならずリボンカートリッジの交換機能を
も含めた、タイプラィ夕内でリボンカートリッジが機械
的操作を受ける態様を指す。これまでリボンカートリッ
ジの取扱という概念はタイプライタ内でリボンカートリ
ッジを指向させる一つまたは二つの作動位置のいずれか
に限定されて用いられていた。タイプライタ内で一つの
静止位置を有する単一位置カートリッジ取扱構造の一例
が197山王9月9日付のフレチェットに対する「ねじ
溝付き振動体およびリボン送り装置付きリボンカセット
」と題する米国特許第3907017号に開示されてい
る。フレチェットの場合は他の単一位置カートリッジ取
扱装置と同様、カートリッジ装架プラットホームはタイ
プライ夕内に固定されており、カートリッジの交換をし
うるよう静止している。カートリッジがタイプラィタ内
に設置されているときは印字のため露出されたりボンの
一部がカートリッジから延びている。露出されたりボン
はすでにタイプされた文字が見得るように、印字ステー
ションから鉛直方向に離隔されて静止している。カート
リッジ静止装架方式にみられる著しい問題は印字ステー
ションにリボンを配置して印字するためには固定された
カートリッジに対して鉛直方向に露出リボンを移動しな
ければならないことである。印字動作は揺動体を含んだ
上昇機構により達成されるので、リボンを揺動体に通す
必要がある。これは時間のかかる、かつ往々にして煩雑
な動作である。さらにもしも揺動体がフレチェツトの開
示におけるようにリボン付きであってカートリッジに坦
持されているものであるとカートリッジ自体高価となる
ばかりでなく揺動体を上昇機構と作動関係を持つように
注意深く整合するための正確な案内構造体をタイプライ
外こ装備しなければならない。単一位置カートリッジ支
持方式のもう一つの欠点は露出された部分のリボンが印
字のために揺動している間に押圧力を受けることである
。これらの押圧力は、リボンが伸びて損傷を受けるのを
回避し、リボンが折り目をつけられまたは折り曲げられ
るのを予防するため、補償されなければならない。二位
置リボンカートリッジ取扱装置の例はアダメック他に対
する「スプール放出式インクリボン装置」と題する19
76年11月9日付米国特許第3990363号に開示
されている。
アダメツク他の場合には二つの位置の間でリボンスプー
ル受承装置が枢動可能になっている。第一の開放位置で
スプールを装架するための保持器が配置され、第二の位
置で印字すべくIJボンが配置される。保持器はこれら
二位置の間を枢動する。開放位置においては保持器は上
方に振り上げられてスプールの交換を容易ならしめてい
る。保持器が印字位置に回転されるとりボンは印字ステ
ーションに直按配遣される。他の形の二段リボンカート
リッジ取扱装置がリチアルディ他に対する「タイプラィ
タ、テレタイプもしくは類似の事務機用のインクリボン
カートリッジ」と題する197位王5月26日付米国特
許第3513957号に開示されている。
リチアルディ他の場合にはカートリッジはリボンの印字
部分を印字ステーション附近に配置する板の上に設置さ
れている。板は印字ステーションの印字位置の内外に枢
動振動される。この種の二段カートリッジ取扱システム
の主な欠点はカートリッジの交換が困難である開放位置
を与えることである。したがって先行技術の一段および
二段カートリッジ取扱装置は、カートリッジの交換が簡
単なこと、印字済みの文字がリボンで見えなくならない
ようタイプラィタ内にカートリッジを配置すること、お
よびリボンを損傷することなく印字ステーションに向け
て、若しくは印字ステーションから遠ざけるように、リ
ボンを揺動させること、に関して最適なすべての条件を
完全に満たすことができない。先行技術に見られる問題
点と欠点を克服するため、本発明は、タイプラィタ内で
リボンカートリッジに三つの位置をとらせる運動を与え
るように独立に作動する二つの枢動結合器を備えたりボ
ンカートリッジ取扱装置を与える。本装置はタイプラィ
タ内の支持構造体上に装架された揺動部材とその上に装
架されたりボンカートリッジを受承するレセプタクルと
を含む。リボンカートリッジをレセプタクルに固定する
ため、ラッチ装置が備えられている。第一の枢動結合器
はしセプタクルを揺動部村に枢着結合し、第二の枢動結
合器は揺動部材を支持構造体に橘着結合する。一対のば
ねがレセプタクルを上方に押圧して第一位層、すなわち
開放位置、に至らしめ、リボンカートリッジをレセプタ
クル上に容易に他の物に邪魔されずに装架することと菱
架解除することとを可能にしている。一旦カートリッジ
がレセプタクル上に置かれると、カートリッジは手動で
第一の枢動結合器のまわりに回転され、第二作動位置で
停まり、ここでカートリッジはラッチ装置によりレセプ
タクル上に保持される。第二位置においてはカートリッ
ジから延びたりボンは最新の印字済み文字が明確に見得
るように印字ステーションから鉛直方向に離隔されてい
る。印字運動において揺動部村を第二の橘勤結合器のま
わりに振動させるため、揺動部材にはタイプラィタ内の
上昇機構が連動するように接続されている。印字運動の
期間中、リボンは印字のため印字ステーションの第三位
置に向けて若しくは第三位置から遠ざかる方向に担持さ
れる。したがって、本発明の目的はタイプラィ夕内の:
つの異なる位置にリボンカートリッジを配置すべく作動
し得るリボンカートリッジ取扱装置を与えることである
より具体的に述べると本発明の目的の一つは次の三位置
の間で作動可能なりボンカートリッジ取扱装置を与える
ことである。
即ち第一作動位置は大きな努力を要せず、また複雑な装
架上の指示を要せずにリボンカートリッジの容易な交換
を可能にし、第二作動位置は印字済みの仕事がリボンに
より見えなくならないようにタイプラィタ内にリボンを
配置し、第三作動位置はカートリッジ内におけるリボン
面に対して垂直方向にリボンを運動させることなく、し
たがってリボンをしわ寄せすることなく、振動印字運動
が行なわれる印字ステーションに印字のためリボンを配
置する。本発明の他の目的および多数の付随の利点は以
下の詳細な説明を参考とし添付の図面を参照して本発明
が良く理解されるにつれ直ちに了解されよつ。
第1図を参照すると、本発明にしたがって製作され、タ
イプライター2内に組立てられた、リボンカートリッジ
14を受承する態勢の整ったりボンカートリッジ取扱装
置10が示されている。
タイプライター2は好ましくは横方向に固定されたプラ
テン16を有し、プラテン16沿いに移動し得るようロ
ーラ24により固定された梁20および棒22上に可動
的に支持されたキャリャを備えた種類のものであるづ電
動機(図示してなし)がキャリャ18をタイプライター
2に結合し、プラテン16に平行な両方向にキャリャ1
8を前進駆動する。キャリャ18上に回転可能に支持さ
れた印字輪26には複数個の半径方向に延びた花弁片2
8が付いている。それぞれの花弁片28はプラテン16
に向けて浮彫りされた少なくとも一つのタイプ文字30
を担持している。プラテン16上の紙36と作動可能な
ハンマ38との間に整合された印字ステーション34に
選択された文字30を配置すべく軸32のまわりに印字
論26を回転可能に駆動するためステッパ型又はサーボ
型等のもう一つの電動機(図示してなし)が使用される
。本発明に関連して採用されたりボンカートリッジ14
は当該技術分野にて公知の一般的な種類のものである。
箱状容器の形状のハウジング40が、ハウジング40内
で供給領域から巻取貯蔵領域に移動するりポン42を支
持する。ハウジング40の出口44および入口46が、
リボン42の一部が印字のために露出すべくハウジング
40外に担持されるのを可能にする。前部タブ50およ
び側部突起52(左側)、54(右側)が/・ゥジ3ン
グ40上に一体的に形成されており、これらは下記の如
くタイプラィタ12内にリボンカートリッジ14を装着
させるため本リボンカートリッジ取扱装置10と協同す
るように特に開発されたものである。
子一般にリボンカートリッジ取扱装置10
はリボンカートリッジ14を受承する構造にされたレセ
プタクル56とキヤリャ18の側部に固定された支持ア
−ム60,62(第3図)に装架された揺勤部村58と
を含む。レセプタクル56上にリボンカートリッジ14
を脱看可能に保持するため、ラツチ装置64が設けられ
ている。本リボンカートリッジ取扱装置10の具体的特
徴および作動夕 を、リボンカートリッジ14の設置、
リボンカートリッジ14のタイプラィタ12内における
固定、印字動作、リボンカートリッジ14の除去を含め
た通常の使用法の順に説明する。第2図を参照する。
レセプタクル56は好まし0くは直立した中空の一体的
側壁68,70および中空前部壁72に対する基板66
を経済的に形成するためプラスチック材料で成形されて
いる。第1図の矢印76により大略示されるレセプタク
ル56の上方から自在にリボン力−トリッジ14をタ受
承し得るように離隔された壁68,70,72の内側面
によって開放空所74が確定されている。レセプタクル
56は第2図に最も良く示されているように揺動部材5
8上に枢動可能に支持されている。
第2図では一つの側部(左側)のみが明示されているが
他方の側(右側)も同様の枢動装置を含むことを了解さ
れたい。中空の側部壁68内には内部リブ78が中央に
配置されており、前部壁72の内側面8川こ一体的に付
着されている。開放端付き紬溝82が、揺動部材58の
端86上に固定装架された枢動ピン84を枢動可能に受
承する。第3図には揺動部材58の耳片90上に固定装
架された別の枢動ピン88が示されている。松勤ピン8
4,88はしセプタクル56が枢敷する軸線92を形成
するように軸線が整合されている。レセプタクルの開放
端付き細溝82内の枢動ピン84は同様の紬溝(図示し
てなし)内の枢動ピン88と共に本発明のリボンカ−ト
リッジ取扱装置10の第一枢動結合器97を形成する。
リボンカートリッジ取扱装置10の第一作動位置は第1
図に示した開放位置であって、この場合レセプタクル5
6はリボンカートリッジ14が容易かつ自由にレセプタ
クル上に挿入され得るように上向きの角度を持って延び
ている。第4図は開放位置にあるレセプタクル56上に
静置中のIJボンカ−トリツジ14を示す。開放位置は
、端86,90と前部壁72との間に延在するばね98
,100の作用により停止突起94及び停止突起96が
それぞれ前壁部72の内側面80‘こ当接して保持され
ることによって与えられる(第3図)。
開放位置においてはしセプタクル56は揺動部材58が
成すほぼ水平な面に対して鋭角をもって上向きに延びる
。この鋭角は厳密なものでなくてもよいが、しかし、た
とえばプラテンのすぐ上にリボンカートリッジ14底部
から直線的に外向きに延びた第4図の想像線102を成
すようになっていることが望ましい。この位置ではカー
トリッジ14の挿入が容易になし得、またこの位置を屈
曲形成停止突起94,96によって調節し得る。さらに
停止突起94,96は内側面8川こ同時に接触するよう
に個々に調節して整合させることができる。レセプタク
ル56上にリボンカートリッジ14を設置若しくは装着
するには操作者がリボンカートリッジ14を第1図に示
すように指向し、矢印76で示された方向からしセプタ
クル56に向けてリボンカートリッジ14を移動するだ
けでよい。
基板66を貫通してその中央に位置した、かつレセプタ
クル56の前部壁72上で部分的に上向きに延びた、関
口104(第2図)の中にカートリッジ前方タブ50が
配置される。ハウジング40の前方隅緑106が、前部
壁72と基板66が会合する隅108に係合し、かくし
てリボンカートリッジがレセプタクル56内で前進する
のを制限する。リボンカートリッジ14はハウジング4
0が基板66上にてそのタブ50を閉口104内に配置
したまま静止するまで、隅108のまわりにレセプタク
ル56内で下方に回転される。揺動部材58にはラッチ
装置64が組立てられており、リボンカートリッジ14
をレセプタクル56上の正位置に固定保持すべく脚部突
起52,54と協同する。第3図に最もよく示されてい
るように、ラッチ装置64は揺動部材58の端114,
116上に装架された成形レバー112を有し、これに
より回転軸118,120のまわりに枢動可能となる。
端122,124はそれぞれ外向きに形成されたアーム
126,128によってレバー112に接続されている
。レバー112の端122と揺動部材58の端114と
の間にはばね130が伸びている。レバー112の端1
24と揺動部材58の端116との間にはもう一つのば
ね132が伸びている。ばね130,132は共に、揺
動部材58に接触しているアーム126,128により
制限されつつ回転軸118,120のまわりに時計方向
(第4図)にレバー112を押圧する。端122の上端
にはラッチボタン134が固定袋架されている。
池端124には同様に第二のラツチボタン136が固定
されている。ラツチボタン134,136は類似の特徴
を含むように鏡像的な構造にされているので、一つのラ
ッチボタン136の特徴のみを第7図および第8図を参
照して詳細に説明する。第7図および第8図ではラッチ
ボタン134についての同様の特徴も同様に理解される
ものであり、同様に付番されている。ラツチボタン13
6の平坦な頂部面138は角度付きカム面140‘こ連
結されている。カム面140には接続点144にてロッ
ク面142が連結されている。第7図においてはラッチ
装置64付近のリボンカートリッジ14の、開放位置に
ある一部分が示されている。
カム面140直後の位置にある平坦頂部面138にはハ
ウジング40の側部当授片54が係合している。本リボ
ンカートリッジ取扱装置10にリボンカートリッジを固
定するには結合器97(第4図)の回転軸線92より後
方の適当な位置にてハウジング40の頂部を押すことに
よりリボンカートIJッジ14を手動で下方に煩斜する
。この動作が第一の枢動結合器97により形成された滋
線92のまわりにレセプタクル56をリボンカートリッ
ジ14と共に(反時計方向に)回転させる。レセプタク
ル56上のカートリッジ14はばね98,100の張力
に抗して一体となって回転する。リボンカートリッジ1
4が第4図の開放位置から第5図に示される休止位置に
向って下方に運動すると、側部当綾片52,54はボタ
ン134,136の頂部面と係合しつつ滑動してカム面
140上に至る。頂部面138およびカム面140上の
滑動動作はばね130,132の上向き作用に抗してレ
バー112を回転軸118,120のまわりに後方に(
反時計方向に)振れさせる。側部当接片52および54
が接続点144を通過しカム面140と係合しなくなる
と、ばね130,132はその無負荷状態に戻ることが
でき、レバー112を回転軸118,120のまわり1
こ時計方向に引く。この突然のばねエネルギーの解放は
藤発的に下方に向けて急速にリボンカートリッジ14を
運動させる。揺動部村58から上方に向けて当接ボタン
146(第3図、第4図)が突出しており、リボンカー
トリッジ14の下方運動を制限すべ〈ハウジング40の
下側面に接触する。第5図は本リボンカートリッジ取扱
装置10の第二位置を例示している。
この位置はタイプライター2内のりボンカ−トリッジ1
4の正常静止位置である。この静止位置は、リボンカー
トリッジ14がボタン146に当援することにより決ま
り、かつ第8図に部分的に示したようにばね130,1
32の張力によってボタン134,136のロック面1
42が側部当綾片52,54を下向きに押圧することに
よって保持される。かくしてリボンカートリッジ14は
延びたレセプタクル56上にてばね98,100‘こよ
ってこの静止位層に効果的にラッチ留めされる。第5図
の休止位置においてはリボンカートIJツジ14はリボ
ン42の露出部分48を印字ステーション34のやや下
に位置されたまま配置される。
したがってリボンの部分48は通常、紙36上に現れる
印字中の行の下方に休止し、印字済み文字をタイピスト
が見得るようにする。印字を行うにはリボンの部分48
は、選択した花弁片28上の印字文字30とプラテン1
6上の紙36との間に位置した印字ステーション34に
リボン部分48が配置される第6図の位置にまで、休止
位置から変泣(上昇)されなければならない。この位置
は本リボンカートリッジ取扱装置10の第三作動位置で
あって印字位置となる。印字運動の完全なーサィクルは
リボン部分48を休止泣層から第6図の上昇印字位置に
運動させること、およびそれを戻すことを含む。印字運
動は、リボンカートリッジ取扱装置10の第二枢動結合
器147を介して支持アーム上に枢動可能に装架された
揺動部材58の揺動運動によって起こされる。
再び第3図を参照すると、第二枢動結合器147は揺動
部材58の端114上に固定された、かつ支持ア−ム6
0の円形閉口150を貫通した、枢動ピン148を含む
。揺動部村58の端116上には第二の枢動ピン152
が固定されており、支持アーム62の円形開ロー54を
貫通して伸びている。第二枢動結合器147の枢動ピン
148,152は鞠線が整合されており、したがって揺
動部材58が枢動する共軸線156を形成している。揺
動部材58を軸線156のまわりに頃斜させるため、タ
イプラィ夕12内に適当な公知の上昇機構158が使用
されている。
上昇機構158はこれに連結された軸延長部162を回
転駆動するため、キャリャ18に装架された公知構造の
電動機160により駆動される。軸162にはカムディ
スク164が自在に支持されている。髄162には箱1
66で示される適当な作動クラッチ装置が装架されてお
り、これは、クラッチ装置166を選択的に作動させる
に使用される公知遠隔クラッチ制御装置165から送ら
れた命令に応答して駆動回転しうるように、カムディス
ク164を軸162に結合すべく作動する。キャリャ1
8上に固定された枢動スタッド170‘こはカム従節1
68が楓動可能に装架されている。カム従節168のア
ーム172がカムデイスク164に向かって伸びてロー
ラ174を回転可能に支持する。キャリャ18上の取付
台から伸びるばね178に対し鈎型連結部をなすように
、カム従節168の反対側のアーム176が上向きに形
成されている。ばね178はローラー74を神圧してカ
ムディスク164のカム面182に接触させる。カム面
182は、カム従節168をばね178の張力に抗して
軸162から遠ざける方向に振れさせるための先端部漸
次的上昇部分186付き上昇ロープ184を少くとも一
つと、カムディスク164が回転されたときにはね17
8の張力のもとでカム従節168を面182上に戻すた
めの降下部分188とを有する輪郭にされている。カム
ディスク164はクラッチ装置166と結合されたとき
矢印190で示された時計方向に駆動されることが了解
されよう。第三のアーム192が上向きに形成されてお
り当綾スタツド194を固定的に担持している。ばね1
96の一端198は揺動部材58に連結され、その他端
200はキヤリヤ18にアンカー留めされているため、
揺動部材58は軸線156に沿った第二枢動結合器14
7のまわりに反時計方向に偏圧される。
当援スタッド194と同様のスタッド202が揺動部村
58下方から下向きに伸び、上昇機構158のスタッド
194の前方部に係合する。したがって第5図の休止位
置は、スタッド202を当接スタツド194に係合させ
ているばね196により確定される。スタッド194は
さらにばね178の引張力によりカム面182に接触し
ているローラ174により制限されている。作動に当り
、リボンカートIJッジ取扱装置10を第5図の休止位
置から第6図の第三位置すなわち印字位置に運動させる
にはたとえばタイプライター2の印字キーを押すなどし
てクラッチ制御器165の遠隔命令機能によりクラッチ
装置166が選択的に作動される。
このことによりカムディスク164が電動機160の鞠
延長部162と共に(時計方向に)回転される。カム従
節168は枢動スタッド170のまわWこ反時計方向に
振れることによりローラー74がロープ184の上昇部
分186上に載るときはばね178を伸長させる。スタ
ッド194はスタッド202を後方に駆動すべく係合し
、ばね196の張力に抗して第二枢動結合器147のま
わりに揺動部村58を枢動させる。揺動部材58のこの
頃斜によって、レセプタクル56およびリボンカートリ
ッジ14が一体的に運動し、リボン部分48は印字ステ
ーション34に向けてほぼ鉛直上方に移動する。一旦、
ローラー74がロープ184の高位贋204に達すると
、リボン部分48は印字のため、印字ステーションに整
合された位置に上昇される。リボン部分48はハンマ3
8の印字行程を完了させるべく印字ステーションに一時
的に保持され得る。このことはリボン部分48および印
字文字の間の相対的滑動が印字の最中に起きることを防
止し、印刷汚れを回避させる。印字ステーション34に
おけるリボンの遅滞は、たとえばロープ184の高位層
にラッチシステムを設けることまたは滞留延長を施すこ
と等の適当な任意の方法で達成し得る。印字位置からの
IJボンカートリッジ取扱装置10の帰還はoーラ17
4が高位層204を去るときに起きる。
ロープ184の降下部分188がこの際にローラ174
に露呈され、ばね178の作用により押圧されたカム従
節168はカム面182上に戻される。ばね196は第
二枢動結合器147の枢動軸線156のまわりに揺動部
材58を反時計方向に引っ張ってスタッド202をスタ
ッド194に係合させ続けることによりリボンカートリ
ツジ14が休止位置に向けて降下するのを可能にする。
リボンカートリッジ14を第5図に示したラッチ装置6
4による捕捉から解除するには操作者は単にラッチボタ
ン134,136の一つまたは両方の平坦頂部面138
を下に押す。この動作がレバー112を反時計方向にば
ね130,132の張力に抗して枢動させる。その結果
、ラッチボタン134,136上のロック面142はリ
ボンカートリッジ14の側部突起52,54との捕捉的
係合から解除される方向に移動される。側部突起52,
54が一旦解放されると、レセプタクル56は迅速に第
4図の解放位置に戻り、ここでレセプタクル56はばね
98,100の力のもとで第一枢動結合器97のまわり
に枢動される結果として上方に位置する。リボンカート
リッジ14はしたがつて操作者が容易にリボンカートリ
ッジ14のハウジング40をつかみ得る位置をとる。要
約すると、開示した二つの枢動結合器97,147のま
わりに可動なりボンカートリッジ取扱装置を前記の成分
配置に合致するように製作することにより、タイプライ
タ12内におけるリボンカートリッジ14の利用を高め
る三つの異つた作動位置にリボンカートリッジー,4を
配置することができる。前記の説明は好ましい実施例に
適用したときの基本的な新規特徴を図示し説明したが、
当業者にとってはいるいるの形態の設計変更が本発明の
本旨を逸脱することなく成し得ることが了解されよつ。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の原理にもとづいて製作され、リボン
カートリッジを受承し得る態勢にタイプラィタ内に組立
られたリボンカートリッジ取扱装置を示す透視正面図、
第2図は第1図の線2−2に沿って断面をとった拡大正
面透視図で、本リボンカートリッジ取扱装置の一側面に
配置された第一および第二枢動結合器を示しており、第
3図は本リボンカートリッジ取扱装置の揺動部材部分を
透視図法で示した拡大正面図で本リボンカートリッジ取
扱装置とタイプラィ夕の公知上昇機構との関係を分解し
て示しており、第4図はリボンカートリッジをタイプラ
ィタ内に休止させた状態で本リボンカートリッジ取扱装
置の第一位暦すなわち開放位置を示す左側面図、第5図
は第4図と同様の図でリボンカートリッジから延びたり
ボンがタイプラィタの印字ステーションのすぐ下に休止
している本リボンカートリッジ取扱装置の第二位置を示
しており、第6図は第4図および第5図と同様の図でリ
ボンが印字のため印字ステーションに置かれている本リ
ボンカートリッジ取扱装贋の第三位置を示しており、第
7図はリボンカートリッジの一部分を第4図の開放位置
に休止させたままロック解除位置をとっているラッチ装
置の一部分を示す拡大側部断面図、第8図はリボンカー
トリッジを保持するロック配置をとっているラツチ装置
を示す第7図と同様の図、である。 10・・・リボンカートリッジ取扱装置、14…リボン
カートリッジ、34・・・印字ステーション、158・
・・リボン上昇機構、58・・・揺動部村、56・・・
リボンカートリッジ受承装置若しくはレセプタクル、9
7・・・第一の結合装置、147・・・第二の結合装置
、64・・・解除可能なカートリッジ固定装置。 ナユ 」r」]6 2ュ 三 ナユ 一三 丁ュ チ ュj 工ュ 7 ナユ 8

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 印字ステーシヨンおよび作動可能なリボン上昇機構
    を有する印字機械内にリボン内蔵カートリツジを配置す
    るためのリボンカートリツジ取扱装置であつて、 該印
    字機械内の枠支持装置と、 該枠支持装置上にて運動し得るように装架され、かつ
    該リボン上昇機構に連動するように接続された揺動部材
    と、 該揺動部材上にて運動し得るように支持されたカ
    ートリツジ受承装置と、 該カートリツジ受承装置を該
    揺動部材に接続する第一の結合装置にして、該カトリツ
    ジを脱着可能に設置し得るよう該カートリツジ受承装置
    が該揺動部材から離隔された第一の位置と、該カートリ
    ツジ受承装置が該設置カートリツジと共に揺動部材上に
    配置され、該印字機械の印字ステーシヨンから離隔され
    たカートリツジからリボンが延びている第二の位置との
    間で該カートリツジ受承装置を運動させる第一の結合装
    置と、 該カートリツジおよび該カートリツジ受承装置
    を、これらが該第二の位置に到達した際に解除可能に固
    定する装置と、 該揺動部材を該枠支持装置に接続する
    第二の結合装置にして、該第二の位置と該カートリツジ
    から延びたリボンが印字のため印字ステーシヨンに配置
    される第三の位置との間で該カートリツジを担持する揺
    動部材を運動させる第二の結合装置と、を具備し、 該
    揺動部材が該リボン上昇機構の作動に応じて該第二およ
    び第三の位置間で往復運動するリボンカートリツジ取扱
    装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載のリボンカートリツジ
    取扱装置において、該第一の結合装置が枢動結合器であ
    る取扱装置。 3 特許請求の範囲第2項に記載のリボンカートリツジ
    取扱装置において、該第二の結合装置が枢動結合器であ
    る取扱装置。 4 特許請求の範囲第2項に記載のリボンカートリツジ
    取扱装置において、該第一の枢動結合器が、該揺動部材
    にて共軸的に整合され、かつ離隔された一対の回転軸ピ
    ンを有し、該カートリツジ受承装置がレセプタクルを有
    し、該レセプタクルはそれを枢動可能に支持する該一対
    の回転軸ピンを受承し得る構造を有し、該レセプタクル
    が該第一および第二の位置の間で運動する際は該共軸線
    のまわりに枢動する、取扱装置。 5 特許請求の範囲第3項に記載のリボンカートリツジ
    取扱装置において、該第二の枢動結合器が該枠支持装置
    上にて共軸的に整合され、かつ離隔された一対の回転軸
    ピンを含み、該揺動部材が該揺動部材を枢動可能に支持
    する該一対の回転軸ピンを受承し得る構造を有し、該揺
    動部材が該第一および第二の位置の間で運動する際は該
    共軸線のまわりに枢動する、取扱装置。 6 特許請求の範囲第4項に記載のリボンカートリツジ
    取扱装置において、該第一の位置にて該揺動部材が該印
    字機械内のほぼ水平な面内に在り、該レセプタクルが該
    揺動部材からこれと鋭角をなして延びた基板を有してい
    る、取扱装置。 7 特許請求の範囲第6項に記載のリボンカートリツジ
    取扱装置にして、該レセプタクルと該揺動部材との間に
    さらにばね装置を含み、該ばね装置が該レセプタクルを
    該第一の位置に押圧している、取扱装置。 8 特許請求の範囲第1項に記載のリボンカートリツジ
    取扱装置において、該解除可能な固定装置が、 該カー
    トリツジ上の構造体と、 該揺動部材上で運動し得るように装架されたラツチ装
    置にして該カートリツジが該第一の位置から該第二の位
    置に向けて移動される際に該構造体と協同し、該カート
    リツジが該第二の位置に到達した際に該カートリツジを
    該第二の位置に保持するラツチ装置と、を含む、取扱装
    置。 9 特許請求の範囲第8項に記載のリボンカートリツジ
    取扱装置において、該ラツチ装置が保持部分および該ラ
    ツチ装置と該揺動部材との間のばね装置を含み、該カー
    トリツジが係合的に固定するための該第二の位置に在る
    ときに該ばね装置により該保持部分が該構造体に係合さ
    せられる、取扱装置。 10 特許請求の範囲第9項に記載のリボンカートリツ
    ジ取扱装置において、該ラツチ装置がさらに該揺動部材
    上に枢動可能に装架されたレバーと該レバー上に固定さ
    れた少くとも一つの解除ボタンとを含む、取扱装置。 11 特許請求の範囲第10項に記載のリボンカートリ
    ツジ取扱装置において、該保持部分が該解除ボタンの一
    つについている、取扱装置。
JP56168920A 1981-01-22 1981-10-23 リボンカ−トリツジ取扱装置 Expired JPS6023989B2 (ja)

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US06/227,333 US4396305A (en) 1981-01-22 1981-01-22 Ribbon Cartridge handling apparatus
US227333 1999-01-08

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JPS57129775A JPS57129775A (en) 1982-08-11
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GB (1) GB2091684B (ja)
IT (1) IT1138569B (ja)

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