JPS5838114B2 - 選択モ−タの駆動ハブ及び印刷要素を係合離脱させる装置 - Google Patents
選択モ−タの駆動ハブ及び印刷要素を係合離脱させる装置Info
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- JPS5838114B2 JPS5838114B2 JP55064215A JP6421580A JPS5838114B2 JP S5838114 B2 JPS5838114 B2 JP S5838114B2 JP 55064215 A JP55064215 A JP 55064215A JP 6421580 A JP6421580 A JP 6421580A JP S5838114 B2 JPS5838114 B2 JP S5838114B2
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- cartridge
- motor
- carrier
- ribbon
- printing element
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- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 1
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000003550 marker Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J1/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies
- B41J1/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on carriers rotatable for selection
- B41J1/24—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on carriers rotatable for selection the plane of the type or die face being perpendicular to the axis of rotation
- B41J1/243—Mounting or fixing the carriers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/28—Detachable carriers or holders for ink-ribbon mechanisms
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般に単一機素プリンター中の印字機構の交
換に関するものである。
換に関するものである。
より特定していえば、本発明は、リボン・カートリッジ
の位置変更ならびに、印字機構の交換を簡単にするため
の、印字機構と選択モータの係合及び離脱に関するもの
である。
の位置変更ならびに、印字機構の交換を簡単にするため
の、印字機構と選択モータの係合及び離脱に関するもの
である。
現在、数種の単一機素プリンターが販されている。
最も一般的なものはゴルフ・ボール型及び花弁型ホイー
ル式のものである。
ル式のものである。
ゴルフ・ボール型プリンターの典型的なものとしては、
IBMモデル80磁気カードタイプライター・システム
及びIBMモデル82磁気カードタイプライター・シス
テムに使用されているものがある。
IBMモデル80磁気カードタイプライター・システム
及びIBMモデル82磁気カードタイプライター・シス
テムに使用されているものがある。
この両システムのプリンターは、印字するために傾斜及
び回転できる印字機構を支えるキャリアを備えている。
び回転できる印字機構を支えるキャリアを備えている。
上記の両システムのキャリアの基本的な違いは、前者の
エスケープがラック及びつめで制御されるのに対し、後
者のエスケープはつめ及び親ねじで制御されることであ
る。
エスケープがラック及びつめで制御されるのに対し、後
者のエスケープはつめ及び親ねじで制御されることであ
る。
この両プリンターに使用されている印字機構は、プリン
ターが遊休状態ないしオフ状態にある場合には、リボン
から充分に離れて余り困難なしにまたリボンに影響を与
えずに印字機構が交換できるようになっている。
ターが遊休状態ないしオフ状態にある場合には、リボン
から充分に離れて余り困難なしにまたリボンに影響を与
えずに印字機構が交換できるようになっている。
印字機構の交換のためにリボンを移動ないし取外さなく
てよいもう一つの理由は、上端に配置されたアンラツチ
機構に対する印字機構の物理的サイズである。
てよいもう一つの理由は、上端に配置されたアンラツチ
機構に対する印字機構の物理的サイズである。
今日、市販されている花弁型ホイール・プリンターの幾
分典型的なものは、I BM6 2 4 0磁気カード
・タイプライター・システムに使用されているものであ
る。
分典型的なものは、I BM6 2 4 0磁気カード
・タイプライター・システムに使用されているものであ
る。
このシステムのプリンターは、選択モータ及びリボン・
カートリッジを支えるキャリアを備えている。
カートリッジを支えるキャリアを備えている。
選択モータには・・ブがついていて、それに花弁型ホイ
ール印字機構が接続されている。
ール印字機構が接続されている。
印字機構は、印字中に文字選択のために回転でき、その
周囲は通常の状態では、リボンに接する位置にある。
周囲は通常の状態では、リボンに接する位置にある。
この種のプリンターでは、リボン・カートリッジ及びリ
ボンは、印字機構の交換が必要なとき、干渉位置にある
ことが多い。
ボンは、印字機構の交換が必要なとき、干渉位置にある
ことが多い。
その場合には、印字機構の交換をうまく操作するにはカ
ートリッジとそれに含まれるリボンをキャリアから取外
さなければならない。
ートリッジとそれに含まれるリボンをキャリアから取外
さなければならない。
リボンを取外した後、印字機構の交換のためにモータを
斜向させ或いは上へ回さなければならない。
斜向させ或いは上へ回さなければならない。
花弁型ホイール・プリンターに関する他の先行技術とし
ては、1977年2月10日登録の米国特許出願第76
7250号及び米国特許第4124312号がある。
ては、1977年2月10日登録の米国特許出願第76
7250号及び米国特許第4124312号がある。
どちらの記載にも、カートリッジに収容された花弁型ホ
イール印字機構、リボン・カートリッジ及び選択モータ
を支えるためのキャリアが発表されている。
イール印字機構、リボン・カートリッジ及び選択モータ
を支えるためのキャリアが発表されている。
上述の先行技術の何れにも、リボン・カートリッジを回
転して非干渉位置へ移動させ、同時に選択モータと印字
機構を離脱させて印字機構を交換できるようにする装置
は、示されていす、また使用されていない。
転して非干渉位置へ移動させ、同時に選択モータと印字
機構を離脱させて印字機構を交換できるようにする装置
は、示されていす、また使用されていない。
印字機構の交換を簡単にして、オペレータの努力を最小
限にするための装置が実現された。
限にするための装置が実現された。
印字機構の方へ及びそれから離れる方向へ移動できる選
択モータ、回転式リボン・カートリッジ、カム、及び選
択モータとリボン・カートリッジを接続するケーブルが
花弁型ホイール・プリンターに統合される。
択モータ、回転式リボン・カートリッジ、カム、及び選
択モータとリボン・カートリッジを接続するケーブルが
花弁型ホイール・プリンターに統合される。
プリンターは、プラテンに対して平行に走る平行なエス
ケープ・レールを備えており、それに沿ってモータ及び
カートリッジ・キャリア用のプリンター・キャリアが親
ねじで位置調整できる。
ケープ・レールを備えており、それに沿ってモータ及び
カートリッジ・キャリア用のプリンター・キャリアが親
ねじで位置調整できる。
プリンター・キャリアは、エスケープ・レールの上方に
それに垂直に配置された調節可能な偏心レールを備えて
いる。
それに垂直に配置された調節可能な偏心レールを備えて
いる。
モータ及びカートリッジ・キャリアは、独立に偏心レー
ル上に取付けられ、バネでプラテンの方へバイアスされ
、偏心レールに沿ってプラテンの方へ及びそれから離れ
る方向へ移動できる。
ル上に取付けられ、バネでプラテンの方へバイアスされ
、偏心レールに沿ってプラテンの方へ及びそれから離れ
る方向へ移動できる。
カートリッジ・キャリアは、リボン・カートリッジと印
字機構カートリッジの双方を支えるためのものである。
字機構カートリッジの双方を支えるためのものである。
印字機構は、印字機構カートリッジに収納されており、
その底部から取出すことができる。
その底部から取出すことができる。
印字機構カートリッジは、カートリッジ・キャリア前面
の容器中で支えられる。
の容器中で支えられる。
容器は、エスケープ・レール中を伸びる平面に対して垂
直に、垂直方向に方向設定され、プラテンの近くに位置
設定されている。
直に、垂直方向に方向設定され、プラテンの近くに位置
設定されている。
リボン・カートリッジはカートリッジ・キャリアの頂部
後面で回転式に支えられ、印字中は、モータ上方で水平
面に移動する。
後面で回転式に支えられ、印字中は、モータ上方で水平
面に移動する。
モータとリボン・カートリッジを接続するケーブルは、
カートリッジ・キャリア後面の突起部及びリボン・カー
トリッジの底部後面のカムの周りを通過している。
カートリッジ・キャリア後面の突起部及びリボン・カー
トリッジの底部後面のカムの周りを通過している。
リボン・カー} IJツジを垂直位置の方へ回すとモー
タは、バネの偏倚作用を受けてプラテンの方へ移動でき
るようになる。
タは、バネの偏倚作用を受けてプラテンの方へ移動でき
るようになる。
本発明をより詳しく理解するため、まず第1図を参照す
る。
る。
この図には、選択モータ及びカートリッジ・キャリア用
のプリンター・阜ヤリアが示されている。
のプリンター・阜ヤリアが示されている。
プリンター・キャリアには、全体として1の番号をつげ
る。
る。
キャリア1はエスケープ・レール2及び3上に取付ける
ことができ、親ねじ4によってプラテン5に沿って移動
する。
ことができ、親ねじ4によってプラテン5に沿って移動
する。
キャリア1には、エスケープ・レール2及び3を受ける
ための取付げ構25及び26がついている。
ための取付げ構25及び26がついている。
エスケープ・レール2,3、親ねじ4及びプラテン5は
、互いに平行に走っている。
、互いに平行に走っている。
キャリア1上には、偏心レール6を取付けることができ
るが、これはキャリアの一部をなしている。
るが、これはキャリアの一部をなしている。
キャリア1の反対側には、別の偏心レール(図示せず)
がついている。
がついている。
偏心レールは、選択モータ7ならびにリボン・カートリ
ッジと印字機構カートリッジとを支えるためのキャリア
を、支えるためのものである。
ッジと印字機構カートリッジとを支えるためのキャリア
を、支えるためのものである。
カートリッジ・キャリアには、全体として100番号を
つげる。
つげる。
偏心レールは互いに平行で、エスケープ・レール2及び
3の上方に配置され、レール2及び3に対して垂直にな
っている。
3の上方に配置され、レール2及び3に対して垂直にな
っている。
モータ7及びキャリア10は共に、偏心レールに沿って
プラテン5の方へ及びそれから離れる方向へ移動ないし
滑ることができる。
プラテン5の方へ及びそれから離れる方向へ移動ないし
滑ることができる。
キャリア10の前面には、印字機構カートリッジ8を支
えるための、垂直に向いた印字機構カートリツジ容器1
1が取付げられている。
えるための、垂直に向いた印字機構カートリツジ容器1
1が取付げられている。
容器11は、レール2及び3を通る平面に対して垂直に
配置されている。
配置されている。
カートリッジ8には、一体式カードホルダー9がついて
いる。
いる。
選択モータ7の軸12には、印字中にカートリッジ8中
にあるとき、花弁型ホイール印字機構と係合する駆動・
・ブ13がついている。
にあるとき、花弁型ホイール印字機構と係合する駆動・
・ブ13がついている。
駆動ハブ13は、モータ7が移動するとき、容器11の
背面15の孔14を通って移動することができる。
背面15の孔14を通って移動することができる。
キャリア10の頂部後面には、支持構造16及び17が
あり、そこに凹み18及び19がついている。
あり、そこに凹み18及び19がついている。
凹み18及び19は、全体として200番号をつげたリ
ボン・カートリッジ機構を支えるためのロツド49(第
2図)を受けるためのものである。
ボン・カートリッジ機構を支えるためのロツド49(第
2図)を受けるためのものである。
凹み18,19及びロツド49については、後で考察す
る。
る。
リボン・カー} IJツジ装置20は、リボン・スプー
ルのハウジング27及びこのハウジング27を支えるた
めのプレート28からなっている。
ルのハウジング27及びこのハウジング27を支えるた
めのプレート28からなっている。
モータ7及びキャリア10は共に、モータ・バネ29,
30及びキャリア・バネ31,32によって、下方にプ
ラテン5の方へバネで偏倚されている。
30及びキャリア・バネ31,32によって、下方にプ
ラテン5の方へバネで偏倚されている。
再び6のような偏心レールについてみると、直径の比較
的小さな前端33がある。
的小さな前端33がある。
レール6の後端には、同様の小直径の末端47(第2図
)がある。
)がある。
末端33及び47は、レール6の他の部分の回転軸から
外れた、共通の回転軸をもっている。
外れた、共通の回転軸をもっている。
末端33は、キャリア1のrVJ形溝34中に位置する
。
。
キャリア1の逆の側には、もう1つの偏心レールの末端
を受けるための、同様のrVJ形溝35がついている。
を受けるための、同様のrVJ形溝35がついている。
キャリア10には、36及び37のような複数の取付け
ブラケットがついている。
ブラケットがついている。
取付けブラケット36は、頂部38と傾いた或いは尖っ
て突出した面39,40をもつ取付け凹みを備えている
。
て突出した面39,40をもつ取付け凹みを備えている
。
面39及び40は、常に偏心レール6と接触するように
配置されている。
配置されている。
同様に、取付けブラケット37は、頂部40と傾いた面
42,43をもつ取付け凹みを備えている。
42,43をもつ取付け凹みを備えている。
ブラケット36と37の取付け凹みの違いは、ブラケッ
ト37では、傾いた面42及び43がより離れて配置さ
れていることである。
ト37では、傾いた面42及び43がより離れて配置さ
れていることである。
このため、傾いた面39,40及び頂面41が常に接触
したままで偏心レールが回転できる。
したままで偏心レールが回転できる。
また、キャリア10の下側後面21にも36及び37と
同様の取付けブラケットがついている。
同様の取付けブラケットがついている。
モータ7には、取付けブラケット36及び37と同様の
凹みのある取付けブラケットのついた前側モータ架台4
4がついでいる。
凹みのある取付けブラケットのついた前側モータ架台4
4がついでいる。
モータ7には、また、架台44と同様の後側モータ架台
45がついている。
45がついている。
偏心レールが回転するとき、モータ7及びキャリア10
はプラテン5に対して方向設定される。
はプラテン5に対して方向設定される。
方向設定は、キャリア10が、偏心レールの回転の規模
に応じて側方に傾く形で行なうことができる。
に応じて側方に傾く形で行なうことができる。
また方向設定は、偏心レールが同じだげ回転するとき、
垂直方向にも行なえる。
垂直方向にも行なえる。
次に第2図を第1図とあわせて参照する。
キャリア10の背面21には、突起部22がついている
。
。
キャリア10上の突起部22の下には、孔24があり、
キャリア1の孔23と心合せされている。
キャリア1の孔23と心合せされている。
キャリア10の孔24中には、ネジ46がネジ込み式に
固定されている。
固定されている。
ネジ46は、キャリア1の孔23中で自由な位置をとる
。
。
ネジ46は、キャリア10を偏心レール上でキャリア1
に対して位置調整するためのものである。
に対して位置調整するためのものである。
支持構造16及び凹み18及び19中には、凹み18中
のもどり止48のような円筒形部分ないしもどり止がつ
いている。
のもどり止48のような円筒形部分ないしもどり止がつ
いている。
もどり止48は、ロツド49を受げるためのもので、こ
のロンドの周りをリボン・カートリッジ機構20が回転
する。
のロンドの周りをリボン・カートリッジ機構20が回転
する。
カートリッジ20は、実線で示した水平位置と点線で示
した垂直位置の間を回転できる。
した垂直位置の間を回転できる。
番号67及び68で示したような複数のガイドまたは駆
動スプールが、リボン・カートリッジ機構20によって
支えられる。
動スプールが、リボン・カートリッジ機構20によって
支えられる。
モータ7の背面51には、アンカー・ボルト50が接続
されている。
されている。
ボルト50の左端には、ケーブル・フツク52がついて
いる。
いる。
ケーブル・フツク52は、ケーフル54に接続された保
持ボブ53を受げるためのものである。
持ボブ53を受げるためのものである。
ケーブル54は、突起部22の周囲を回ってキャリア1
0のスロット55を通り、リボン・カートリッジ機構2
0の底部の突起56に接続されている。
0のスロット55を通り、リボン・カートリッジ機構2
0の底部の突起56に接続されている。
ケーフル54と連絡して、カム66が配置されている。
カム66は、リボン・カートリッジ機構20の底部左端
に固定されている。
に固定されている。
カム66及びカートリッジ20は共にロンド490周り
で回転できる。
で回転できる。
突起部22は、カートリッジ20が水平位置にあるとき
、ケーフル54をカム66から離れて伸びた状態に保持
する。
、ケーフル54をカム66から離れて伸びた状態に保持
する。
カートリッジ20が垂直位置へと回転すると、ケーフル
54は、カム66上に部分的に重なり、カムを通り越し
て伸びる。
54は、カム66上に部分的に重なり、カムを通り越し
て伸びる。
カートリッジ20が水平位置にあるとき、それによって
支えられたリボンは、カードホルダー9の後側及び印字
位置に位置設定される。
支えられたリボンは、カードホルダー9の後側及び印字
位置に位置設定される。
このとき、リボン及びカートリッジ20は共に、印字機
構の交換、プリンターの修埋などのための干渉位置にあ
る。
構の交換、プリンターの修埋などのための干渉位置にあ
る。
カートリッジ20を水平位置から垂直位置に回転させて
、印字機構カー} IJツジ8を容器11から取外し、
また/或いは別のカートリッジを容器11中に取付けよ
うとする場合には、ラツチ100を操作する。
、印字機構カー} IJツジ8を容器11から取外し、
また/或いは別のカートリッジを容器11中に取付けよ
うとする場合には、ラツチ100を操作する。
ラツチ100は、モータ7のハウジングに固定された「
L」字形の板バネとすることができる。
L」字形の板バネとすることができる。
ランチ100の右には、印字・・ンマー取付けブラケッ
ト59がついている。
ト59がついている。
ブラケット59は、モータ7の前側ノ・ウジング63に
接続されている。
接続されている。
上記に指摘したように、カートリッジ20を水平位置か
ら垂直位置に回転すると、ケーフル54は、カム66の
周囲に重なる。
ら垂直位置に回転すると、ケーフル54は、カム66の
周囲に重なる。
カム66は、モータ7を点線の位置70へと水平方向に
左へ移動させる。
左へ移動させる。
こうしてモータ7を移動させると、選択モータの軸12
に接続されている駆動ノ・ブ13は、点線の位置71へ
と左へ移動する。
に接続されている駆動ノ・ブ13は、点線の位置71へ
と左へ移動する。
アンカー・ボルト50は後側51で調節してモータIの
位置をプラテンに対して印字位置にあるまで制御するこ
とができる。
位置をプラテンに対して印字位置にあるまで制御するこ
とができる。
ハブ13を左へ移動させると、ノ・フ13とカートリッ
ジ8に収容されている花弁型ホイール印字機構(図示せ
ず)が離脱する。
ジ8に収容されている花弁型ホイール印字機構(図示せ
ず)が離脱する。
駆動・・ブ13は、軸12の末端62に固定されており
、その延長部分60が片寄り駆動ピン61を支える。
、その延長部分60が片寄り駆動ピン61を支える。
カートリッジ20が回転して駆動ノ・ブ13とモータ7
が移動する間、駆動・・ブ13は、定位置に維持される
ことが望ましい。
が移動する間、駆動・・ブ13は、定位置に維持される
ことが望ましい。
逆IVJ字形部分58がこのために働《。
前側モータ架台44は、前側モータ・ノ・ウジング63
によって支えられる。
によって支えられる。
また、位置決めピン57が前側モータ架台44に接続さ
れている。
れている。
位置決めピン57は、カートリッジ8の位置を容器11
中に維持するためのものである。
中に維持するためのものである。
ピン57は、カートリッジ8の孔65と連絡している。
カートリッジ8を容器11から取出し、また/或いは別
の印字機構カートリッジを容器11中に挿入した後、カ
ートリッジ20を水平位置へ回転して戻す。
の印字機構カートリッジを容器11中に挿入した後、カ
ートリッジ20を水平位置へ回転して戻す。
そうすると、モータ7を点線の位置70から実線の位置
へ移すことができる。
へ移すことができる。
モータ7の移動は、バネ29及び300作用を受ける。
モータ7を右へ移動させると、ピン57が孔65に挿入
されて、カートリッジ8が位置決めされ保持される。
されて、カートリッジ8が位置決めされ保持される。
以上の内容をまとめると、印字機構の交換を容易にして
、オペレータの努力を最小にするための装置が実現され
た。
、オペレータの努力を最小にするための装置が実現され
た。
印字機構の方へ及びそれから離れる方向へ移動できる選
択モータ、回転式リボン・カートリッジ、カム及び選択
モータとリボン・カートリッジを接続するケーブルが、
花弁型ホイール・プリンターに統合される。
択モータ、回転式リボン・カートリッジ、カム及び選択
モータとリボン・カートリッジを接続するケーブルが、
花弁型ホイール・プリンターに統合される。
プリンターはプラテンに対して平行に走る。
平行なエスケープ・レールを備えており、このレールに
沿ってモータ及びカートリッジ・キャリア用のプリンタ
ー・キャリアが親ねじによって位置調整できる。
沿ってモータ及びカートリッジ・キャリア用のプリンタ
ー・キャリアが親ねじによって位置調整できる。
プリンター・キャリアは、エスケープ・レールの上方に
それに対して垂直に配置された、調節可能な偏心レール
を備えている。
それに対して垂直に配置された、調節可能な偏心レール
を備えている。
モータ及びカートリッジ・キャリアの双方は、独立に偏
心レール上に取付けられ、バネでプラテンの方へ偏倚さ
れ、偏心レールに沿ってプラテンの方及びそれから離れ
る方向へ移動できる。
心レール上に取付けられ、バネでプラテンの方へ偏倚さ
れ、偏心レールに沿ってプラテンの方及びそれから離れ
る方向へ移動できる。
カートリッジ・キャリアは、リボン・カートリッジ及び
印字機構カートリッジの両方を支えるためのものである
。
印字機構カートリッジの両方を支えるためのものである
。
印字機構は、印字機構カートリッジに収納されており、
その底部から取出すことができる。
その底部から取出すことができる。
印字機構カートリッジは、カートリッジ・キャリア前面
の容器中で支えられている。
の容器中で支えられている。
容器は、エスケープ・レール中を伸びる平面に対して垂
直に、垂直方向に方向設定され、プラテンの近くに位置
設定されている。
直に、垂直方向に方向設定され、プラテンの近くに位置
設定されている。
リボン・カートリッジは、力一トリッジ・キャリアの頂
部後面で回転できるように支えられ、印字中はモータ上
方で水平方向に配置されている。
部後面で回転できるように支えられ、印字中はモータ上
方で水平方向に配置されている。
モータとリボン・カートリッジを接続するケーフルは、
カートリッジ・キャリア後面の突起部及びリボン・カー
トリッジの底部後面のカムの周りを通過する。
カートリッジ・キャリア後面の突起部及びリボン・カー
トリッジの底部後面のカムの周りを通過する。
リボン・カートリッジを垂直位置の方へ回すと、ケーブ
ル及びカムがモータをプラテンから離れる方向に移動さ
せる。
ル及びカムがモータをプラテンから離れる方向に移動さ
せる。
リボン・カートリッジなモータ上方の水平位置の方へ回
すと、モータはバネの偏倚作用を受けて、プラテンの方
へ移動することができる。
すと、モータはバネの偏倚作用を受けて、プラテンの方
へ移動することができる。
第1図は、本発明中に含まれ、本発明に基づいて使用さ
れる装置を示す透視図である。 第2図は第1図に示した装置の側面図である。 1・・・・・・プリンター・キャリア、7・・・゜゜゜
選択モータ、10・・・・・・カートリッジ・キャリア
、11・・・・・・カートリッジ容器、13・・・・・
・駆動・・ブ、20・・・・・・リボンカートリッジ機
構、48・・・・・・もどり止、54・・・・・・ケー
ブル。
れる装置を示す透視図である。 第2図は第1図に示した装置の側面図である。 1・・・・・・プリンター・キャリア、7・・・゜゜゜
選択モータ、10・・・・・・カートリッジ・キャリア
、11・・・・・・カートリッジ容器、13・・・・・
・駆動・・ブ、20・・・・・・リボンカートリッジ機
構、48・・・・・・もどり止、54・・・・・・ケー
ブル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内部のリボンが、印刷素子に対し干渉しない非干渉
位置と、上記印刷素子とともに印刷を行なえる関係の印
刷位置との間で枢動できるよう上記リボンカートリッジ
を支持する手段と、 選択モータの・・ブを上記印刷素子に係合又は離脱せし
めるべく上記印刷素子に対し近付けたり遠去げたりする
よう上記ハブに結合し且つ上記選択モータを支持する手
段と、 上記リボンを上記印刷位置か又は上記非干渉位置かに置
く為上記リボンカートリッジを枢動するとき上記・・ブ
を上記印刷素子に向かって或いはそれから遠去かるべく
移動させるよう上記選択モータと上記リボンカートリッ
ジとを結合する手段と?り戒り、 印刷素子交換等の為選択モータの駆動・・ブ及び印刷素
子を係合離脱させる装置。 2 上記印刷素子が花弁型ホイール式の印刷素子である
事を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の選択モータ
の,駆動ハブ及び印刷素子を係合離脱させる装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/053,648 US4330218A (en) | 1979-06-29 | 1979-06-29 | Apparatus for connecting and disconnecting a motor and a print element by pivoting a ribbon cartridge |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPS5625489A JPS5625489A (en) | 1981-03-11 |
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Family
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JP55064215A Expired JPS5838114B2 (ja) | 1979-06-29 | 1980-05-16 | 選択モ−タの駆動ハブ及び印刷要素を係合離脱させる装置 |
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