JPS60239610A - 加熱炉等の炉前鋼片停止位置の測定装置 - Google Patents
加熱炉等の炉前鋼片停止位置の測定装置Info
- Publication number
- JPS60239610A JPS60239610A JP9626484A JP9626484A JPS60239610A JP S60239610 A JPS60239610 A JP S60239610A JP 9626484 A JP9626484 A JP 9626484A JP 9626484 A JP9626484 A JP 9626484A JP S60239610 A JPS60239610 A JP S60239610A
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- Japan
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- stopping position
- steel
- heating furnace
- distance
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B21/00—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant
- G01B21/02—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant for measuring length, width, or thickness
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の目的〉
本発明は力ｕ熱炉等の炉前鋼片停止位置の測定装置に係
り、詳しくは、鋼材圧延時に、連続鋳造のスラブ、ブル
ーム若しくはヒレツトなどの鋼片を加熱炉等に移載する
ため、鋼片停止位置を′６１１認し併せてそれによって
鋼片の長さを正確に測長し、鋼片停止位置の制御と鋼片
の識別確認とを可能にする炉前鋼片停止位置の測定装置
に係る。
り、詳しくは、鋼材圧延時に、連続鋳造のスラブ、ブル
ーム若しくはヒレツトなどの鋼片を加熱炉等に移載する
ため、鋼片停止位置を′６１１認し併せてそれによって
鋼片の長さを正確に測長し、鋼片停止位置の制御と鋼片
の識別確認とを可能にする炉前鋼片停止位置の測定装置
に係る。
鋼材の圧延製造プロセスにおいて、任意の長さの鋼片を
数本のスキッドを持つ加熱炉に装入する場合、炉内の占
有比を高めること、スキッド、側壁等の耐火物に衝突し
、耐火物を損傷させないこと、高温鋼片の垂れ下がりを
最小にすること、加熱炉のスキッド本数をなるべく少な
くすること等の条件が充足されるのが好ましい。
数本のスキッドを持つ加熱炉に装入する場合、炉内の占
有比を高めること、スキッド、側壁等の耐火物に衝突し
、耐火物を損傷させないこと、高温鋼片の垂れ下がりを
最小にすること、加熱炉のスキッド本数をなるべく少な
くすること等の条件が充足されるのが好ましい。
また、これらの条件を全て満足するためには炉前の停止
条件を正確に把握し、それにもとづいて鋼片の停止位置
を制御する必要があり、口の点から種々の停止位置制御
方法が実施されている。
条件を正確に把握し、それにもとづいて鋼片の停止位置
を制御する必要があり、口の点から種々の停止位置制御
方法が実施されている。
従来から、この停止位置の検出方法として、加熱炉の炉
前において数箇所に光電管などのセンサーを取付け、こ
のセンサーによって鋼片の停止位置を確認する方法や、
メジャーリングロールによる測長を行ない、停止位置を
制御する方法などが行なわれている。
前において数箇所に光電管などのセンサーを取付け、こ
のセンサーによって鋼片の停止位置を確認する方法や、
メジャーリングロールによる測長を行ない、停止位置を
制御する方法などが行なわれている。
しかし、前者の方法では、例えば、長さ４．５ｍ〜１２
ｍの広範囲の鋼片の全てにわたって連続的に停止位置の
制御を行なうのには、多数の光電管等のセンサーが必要
となり、しかも、光電管等のセンサーは炉前で高熱にさ
らされ、炉前はスケールの落下等が起り易いことがら故
障が起り易く、更に、光電管等自体も光軸ずれなどの故
障が頻度高く起り保守性が劣り、好ましくない。
ｍの広範囲の鋼片の全てにわたって連続的に停止位置の
制御を行なうのには、多数の光電管等のセンサーが必要
となり、しかも、光電管等のセンサーは炉前で高熱にさ
らされ、炉前はスケールの落下等が起り易いことがら故
障が起り易く、更に、光電管等自体も光軸ずれなどの故
障が頻度高く起り保守性が劣り、好ましくない。
また、後者のメジャーリングロールによる方法は、鋼片
表面上でメジャーリングロールを転勤させて鋼片の測長
を行ないつつ、所定の停止位置まで鋼片を搬送し、この
停止位置を制御する方法である。この方法によると、メ
ジャーリングロールの摩耗量、搬送中の鋼片とのメジャ
ーリングロールのスリップなどが誤差になり、正確に停
止位置を制御することは困雌である。
表面上でメジャーリングロールを転勤させて鋼片の測長
を行ないつつ、所定の停止位置まで鋼片を搬送し、この
停止位置を制御する方法である。この方法によると、メ
ジャーリングロールの摩耗量、搬送中の鋼片とのメジャ
ーリングロールのスリップなどが誤差になり、正確に停
止位置を制御することは困雌である。
更に、高温の熱鋼片を取扱う場合には、メジャーリング
ローラの膨張や、駆動系機構の耐熱性等を考慮して設備
を構成する必要があり、きわめて高価となる欠点がある
。
ローラの膨張や、駆動系機構の耐熱性等を考慮して設備
を構成する必要があり、きわめて高価となる欠点がある
。
本発明は上記欠点の解決を目的とし、具体的には、加熱
炉へ装入する最終段階において鋼片の長さおよび停止位
置を測定し確認する測定装置を提案Ｊる。
炉へ装入する最終段階において鋼片の長さおよび停止位
置を測定し確認する測定装置を提案Ｊる。
〈発明の構成〉
本発明はｌＩｕ熱炉等の炉前で鋼片を停止する装入テー
ブル上にその鋼片の長手方向に配備された走行レールに
沿って一対のセンサーヘッドを走行しかつ昇降自在に設
け、これら各センサーヘッドの走行距離を検出する距離
検出装置を設けると共に、各センサーヘッドの先端には
それぞれ前記鋼片両端部に当接挟持して鋼片停止位置を
検出する検知板を取付け、更に、この鋼片両端部当接時
に各検知板の傾斜度合を検出する傾斜検出装置を設けて
成ることを特徴と覆る。
ブル上にその鋼片の長手方向に配備された走行レールに
沿って一対のセンサーヘッドを走行しかつ昇降自在に設
け、これら各センサーヘッドの走行距離を検出する距離
検出装置を設けると共に、各センサーヘッドの先端には
それぞれ前記鋼片両端部に当接挟持して鋼片停止位置を
検出する検知板を取付け、更に、この鋼片両端部当接時
に各検知板の傾斜度合を検出する傾斜検出装置を設けて
成ることを特徴と覆る。
従って、本発明においては鋼片を一旦炉前で停止させて
から加熱炉に装入する装入テーブル上に走行レールを配
置し、この装入テーブルとは別個に駆動されるビニオン
・ラック機構を具える一対のセンサーヘッドが走行レー
ルに沿って鋼片の両端部に当接するまで走行して鋼片を
測長する。従って、鋼片の長さは当接の瞬間をとらえら
れ、鋼片の長さと共に、その絶対停止位間も測定できる
。この点から、上記の従来例に較べると、本発明によれ
ば装入テーブルの任愚の位置で連続的に鋼片停止位置が
制御でき、鋼片の反り、曲り等によっての装入テーブル
とのスリップ誤差が吸収でき、この上で鋼片停止位置が
制御できる。また、鋼片停止位置に併せて、一対のセン
サーヘッドの走行距離により鋼片長さが測定できるため
、従来では作業名Ｉｆ加熱炉前で鋼片に付せられている
マーキングを目視して識別確認しているが、加熱炉前で
測定した鋼片長さデータをコンピューター等に予め記憶
させておいた長さデータと比較により異材が発見できる
。このＩこめ、作業者による目視のマーキング識別確認
作業が不要となる。
から加熱炉に装入する装入テーブル上に走行レールを配
置し、この装入テーブルとは別個に駆動されるビニオン
・ラック機構を具える一対のセンサーヘッドが走行レー
ルに沿って鋼片の両端部に当接するまで走行して鋼片を
測長する。従って、鋼片の長さは当接の瞬間をとらえら
れ、鋼片の長さと共に、その絶対停止位間も測定できる
。この点から、上記の従来例に較べると、本発明によれ
ば装入テーブルの任愚の位置で連続的に鋼片停止位置が
制御でき、鋼片の反り、曲り等によっての装入テーブル
とのスリップ誤差が吸収でき、この上で鋼片停止位置が
制御できる。また、鋼片停止位置に併せて、一対のセン
サーヘッドの走行距離により鋼片長さが測定できるため
、従来では作業名Ｉｆ加熱炉前で鋼片に付せられている
マーキングを目視して識別確認しているが、加熱炉前で
測定した鋼片長さデータをコンピューター等に予め記憶
させておいた長さデータと比較により異材が発見できる
。このＩこめ、作業者による目視のマーキング識別確認
作業が不要となる。
以下、図面によって本発明について詳しく説明する。
なお、第１図は本発明の一つの実施例に係る測定装置の
正面図であり、第２図はその一部、つまり、主としてセ
ンサーヘットの側面図であり、第３図は第２図のＡ−Ａ
方向からの正面図であり、第４図は第１図に示す装置を
加熱炉の炉前において配置したものの平面図である。
正面図であり、第２図はその一部、つまり、主としてセ
ンサーヘットの側面図であり、第３図は第２図のＡ−Ａ
方向からの正面図であり、第４図は第１図に示す装置を
加熱炉の炉前において配置したものの平面図である。
まず、本発明に係る測定装置は第４図に示す如く加熱炉
２の炉前設備の一部として導入され、連鋳設備からの鋼
片１は加熱炉前の装入テーブル３により搬送され、加熱
炉２内のスキッド５．６で移載できる範囲内のとごろで
停止される。
２の炉前設備の一部として導入され、連鋳設備からの鋼
片１は加熱炉前の装入テーブル３により搬送され、加熱
炉２内のスキッド５．６で移載できる範囲内のとごろで
停止される。
この際に、停止条件としては、上記の如く、ハロ熱炉２
の側壁と衝突をさける範１！ｉｆ （ｄ）を保つ必要が
ある。また、スキッド５．６からの垂れ下がり量、つま
り、オーバーハング量の最大寸法（ａｌならびに最小寸
法（Ｃ）は高温時の垂れ下がり限界、ウオーキングビー
ム搬送時の蛇行量等より規制される。更に、隣接したス
キッドが互いに干渉しない範囲として範囲（ｂ）をとる
必要がある。従って、装入テーブル３上において、これ
らの停止条件を満足した位置に鋼片１が停止しているか
否かを本発明に係る測定装置で確認し。
の側壁と衝突をさける範１！ｉｆ （ｄ）を保つ必要が
ある。また、スキッド５．６からの垂れ下がり量、つま
り、オーバーハング量の最大寸法（ａｌならびに最小寸
法（Ｃ）は高温時の垂れ下がり限界、ウオーキングビー
ム搬送時の蛇行量等より規制される。更に、隣接したス
キッドが互いに干渉しない範囲として範囲（ｂ）をとる
必要がある。従って、装入テーブル３上において、これ
らの停止条件を満足した位置に鋼片１が停止しているか
否かを本発明に係る測定装置で確認し。
適正停止位置にあるときには、プッシャー４により加熱
が２に鋼片１は装入される。
が２に鋼片１は装入される。
そこで、本発明に係る測定装置においては、第１図、第
２図ならびに第３図に示す如く、加熱炉２の炉前の装入
テーブル３上に鋼片１の長手方向に沿って走行レール８
を配備する。この走行レール８に沿って走行できるよう
、一対のセンサーヘッド７を設けて、これらセンサーヘ
ッド７により鋼片１の両端部を挟んで、鋼片１の停止位
置を正確かつ瞬間的につかむとともに、各センサ−ヘッ
ド７０走行を距離により鋼片１の長さを測定する。この
場合、通常、各センサーヘッド７には少なくとも２つの
走行口〜う９を取付けて、これら走行ローラ９によって
走行させる。
２図ならびに第３図に示す如く、加熱炉２の炉前の装入
テーブル３上に鋼片１の長手方向に沿って走行レール８
を配備する。この走行レール８に沿って走行できるよう
、一対のセンサーヘッド７を設けて、これらセンサーヘ
ッド７により鋼片１の両端部を挟んで、鋼片１の停止位
置を正確かつ瞬間的につかむとともに、各センサ−ヘッ
ド７０走行を距離により鋼片１の長さを測定する。この
場合、通常、各センサーヘッド７には少なくとも２つの
走行口〜う９を取付けて、これら走行ローラ９によって
走行させる。
この際、装入テーブル３より搬送された鋼片１について
はその寸法を前もってコンピューター（図示せず）に与
えられているので、この指令により鋼片１の停止位置が
与えられ、この停止位置の指令に基づいて、装入テーブ
ル３は例えばＡＰＣ１ｉｌｌｌ］により停止する。従っ
て、この停止した鋼片１に対し、走行ローラ９が走行レ
ール８に沿って互いに接近するよう走行し、各センサー
ヘッド７の下端に取付けられた検知板ｉｏｔｆｍ片１の
両端部に当接して停止する。この各走行距離を基準点Ｓ
がらＳＡ、ＳＢとすれば、（ＳＡ−８，１として基準点
Ｓからの鋼片１の停止位置とともに・鋼片１の正確な長
ざが検出できる。
はその寸法を前もってコンピューター（図示せず）に与
えられているので、この指令により鋼片１の停止位置が
与えられ、この停止位置の指令に基づいて、装入テーブ
ル３は例えばＡＰＣ１ｉｌｌｌ］により停止する。従っ
て、この停止した鋼片１に対し、走行ローラ９が走行レ
ール８に沿って互いに接近するよう走行し、各センサー
ヘッド７の下端に取付けられた検知板ｉｏｔｆｍ片１の
両端部に当接して停止する。この各走行距離を基準点Ｓ
がらＳＡ、ＳＢとすれば、（ＳＡ−８，１として基準点
Ｓからの鋼片１の停止位置とともに・鋼片１の正確な長
ざが検出できる。
また、各センサーヘッド７は走行レール８によりリポー
トされるが、その走行機の走行ローラ９はモーター１７
を介して駆動する。また、走行距離検出のために、距離
検出装置を設け、この装置は通常ビニオン・ラック１９
【こよりセルシン１８を回して検出できるよう構成する
。また、装入テーブル３上で鋼片１の搬送中は検知板１
０がじゃまにならないよう昇降自在に構成し、この昇降
自在としては、センサーヘッド７がパワーシリンター１
３によりビン１２を介して昇降できるよう構成する。な
お、符号１４はパワーシリンダー用のモータ〜である。
トされるが、その走行機の走行ローラ９はモーター１７
を介して駆動する。また、走行距離検出のために、距離
検出装置を設け、この装置は通常ビニオン・ラック１９
【こよりセルシン１８を回して検出できるよう構成する
。また、装入テーブル３上で鋼片１の搬送中は検知板１
０がじゃまにならないよう昇降自在に構成し、この昇降
自在としては、センサーヘッド７がパワーシリンター１
３によりビン１２を介して昇降できるよう構成する。な
お、符号１４はパワーシリンダー用のモータ〜である。
また、検知板１０の当接時には第３図に示す如く傾斜す
る。このため、この傾斜の補償機構として、傾斜により
ビン２２を介してワイヤー２０の片方を緊張し、もう一
方をゆるめる方向となり、この時、ワイヤー２０の上端
がバネ２１によりバランスされていたものが検知板１０
の傾斜によりくずれ、ビン２３により保持されたセンサ
ーストライカ−２４が近接スイッチ２５に接近し、セン
サーが動作するよう構成する。この場合、センサーを左
右に設ければ、検知板１０はどちらの方向に傾斜しても
検知できる。
る。このため、この傾斜の補償機構として、傾斜により
ビン２２を介してワイヤー２０の片方を緊張し、もう一
方をゆるめる方向となり、この時、ワイヤー２０の上端
がバネ２１によりバランスされていたものが検知板１０
の傾斜によりくずれ、ビン２３により保持されたセンサ
ーストライカ−２４が近接スイッチ２５に接近し、セン
サーが動作するよう構成する。この場合、センサーを左
右に設ければ、検知板１０はどちらの方向に傾斜しても
検知できる。
検知板１０の傾斜角度による誤差は鋼片の厚みに比例し
ており、誤差補正により正確な寸法が検知できる。
ており、誤差補正により正確な寸法が検知できる。
〈発明の効果〉
本発明によれば、装入テーブルの任愈の位置で連続的に
鋼片停止位置が制御でき、鋼片の反り、曲り等によって
の装入テーブルとのスリップ誤差が吸収でき、この上で
鋼片停止位置が制御できる。また、鋼片停止位置に併せ
て、一対のセンサーヘッドの走行距離により鋼片長さが
測定できるため、従来では作業者が加熱炉前で鋼片に（
＝ｔ ｌｉられているマーキングを目視して識別確認し
ているが、加熱炉前で測定した鋼片長さデータをコンピ
ューター等に予め記憶させておいた長さデータとの比較
により異材が発見できる。このため、作業者による目視
のマーキング識別確認作業が不要となる。
鋼片停止位置が制御でき、鋼片の反り、曲り等によって
の装入テーブルとのスリップ誤差が吸収でき、この上で
鋼片停止位置が制御できる。また、鋼片停止位置に併せ
て、一対のセンサーヘッドの走行距離により鋼片長さが
測定できるため、従来では作業者が加熱炉前で鋼片に（
＝ｔ ｌｉられているマーキングを目視して識別確認し
ているが、加熱炉前で測定した鋼片長さデータをコンピ
ューター等に予め記憶させておいた長さデータとの比較
により異材が発見できる。このため、作業者による目視
のマーキング識別確認作業が不要となる。
第１図は本発明の一つの実施例に係る測定装置の正面図
、第２図はその一部、つまり、主としてセンサーヘッド
部の側面図、第３図は第２図のＡ−Ａ方向からの正面図
、第４図は第１図に示す装置を加熱炉の炉前において配
置したものの平面図である。 符号１・・・・・・鋼片 ２・・・・・・加熱炉３・・
・・・・装入デープル ４・・・・・・ブツシャ−５，
６・・・・・・スキッド ７・・・・・・センサーヘッド ８・・・・・・走行レール ９・・・・・・走行ローラ
１０・・・・・・検知板 １２・・・・・・ビン１３・
・・・・・パワーシリンダー １４・・・・・・パワーシリンダー用のモーター１７・
・・・・・モーター １８・・・・・・セルシン１９・
・・・・・ビニオン・ラック ２０・・・・・・ワイヤー ２１・・・・・・バネ２２
・・・・・・ビン ２３・・・・・・ビン２４・・・・
・・センサーストライカ−２５・・・・・・近接スイッ
チ 特許出願人 川崎製鉄株式会社 代 理 人 弁理士 松 下 義 勝 弁護士 副 島 文 雄 Ｈ１図 １ 第２図 ！３図
、第２図はその一部、つまり、主としてセンサーヘッド
部の側面図、第３図は第２図のＡ−Ａ方向からの正面図
、第４図は第１図に示す装置を加熱炉の炉前において配
置したものの平面図である。 符号１・・・・・・鋼片 ２・・・・・・加熱炉３・・
・・・・装入デープル ４・・・・・・ブツシャ−５，
６・・・・・・スキッド ７・・・・・・センサーヘッド ８・・・・・・走行レール ９・・・・・・走行ローラ
１０・・・・・・検知板 １２・・・・・・ビン１３・
・・・・・パワーシリンダー １４・・・・・・パワーシリンダー用のモーター１７・
・・・・・モーター １８・・・・・・セルシン１９・
・・・・・ビニオン・ラック ２０・・・・・・ワイヤー ２１・・・・・・バネ２２
・・・・・・ビン ２３・・・・・・ビン２４・・・・
・・センサーストライカ−２５・・・・・・近接スイッ
チ 特許出願人 川崎製鉄株式会社 代 理 人 弁理士 松 下 義 勝 弁護士 副 島 文 雄 Ｈ１図 １ 第２図 ！３図
Claims (1)
- ＋１１１熱炉等の炉前で鋼片を停止する装入テーブル上
にその鋼片の長手方向に配備された走行レールに沿って
一対のセンサーヘッドを走行しかつ昇降自在に設け、こ
れら各センサーヘッドの走行距箭を検出する距離検出装
置を設けると共に、各センサーヘッドの先端にはそれぞ
れ前記鋼片両端部に当接挟持して鋼片停止位置を検出ゴ
る検知板を取付け、更に、この鋼片両端部当接時に各検
知板の傾斜度合を検出する傾斜検出装置を設けて成るこ
とを特徴とする加熱炉等の炉前鋼片停止位置の測定装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9626484A JPS60239610A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 加熱炉等の炉前鋼片停止位置の測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9626484A JPS60239610A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 加熱炉等の炉前鋼片停止位置の測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60239610A true JPS60239610A (ja) | 1985-11-28 |
Family
ID=14160309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9626484A Pending JPS60239610A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 加熱炉等の炉前鋼片停止位置の測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60239610A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2683801A1 (fr) * | 1991-11-14 | 1993-05-21 | Keuro Maschinenbau Gmbh | Dispositif pour mettre en magasin et sortir de magasin des pieces a usiner en forme de barres. |
| EP1477776A2 (en) * | 2003-05-16 | 2004-11-17 | Mitutoyo Corporation | Photoelectric encoder |
-
1984
- 1984-05-14 JP JP9626484A patent/JPS60239610A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2683801A1 (fr) * | 1991-11-14 | 1993-05-21 | Keuro Maschinenbau Gmbh | Dispositif pour mettre en magasin et sortir de magasin des pieces a usiner en forme de barres. |
| EP1477776A2 (en) * | 2003-05-16 | 2004-11-17 | Mitutoyo Corporation | Photoelectric encoder |
| EP1477776A3 (en) * | 2003-05-16 | 2006-02-08 | Mitutoyo Corporation | Photoelectric encoder |
| US7098446B2 (en) | 2003-05-16 | 2006-08-29 | Mitutoyo Corporation | Photoelectric encoder |
| CN100351613C (zh) * | 2003-05-16 | 2007-11-28 | 三丰株式会社 | 光电式编码器 |
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