JPS60238352A - 気体透過性ポリマ−組成物 - Google Patents

気体透過性ポリマ−組成物

Info

Publication number
JPS60238352A
JPS60238352A JP59094242A JP9424284A JPS60238352A JP S60238352 A JPS60238352 A JP S60238352A JP 59094242 A JP59094242 A JP 59094242A JP 9424284 A JP9424284 A JP 9424284A JP S60238352 A JPS60238352 A JP S60238352A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compound
polymer
silicon
composition
polytrimethylvinylsilane
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59094242A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6238381B2 (ja
Inventor
Minoru Takamizawa
高見沢 稔
Akira Yamamoto
昭 山本
Shigehiro Nagura
茂広 名倉
Toshinobu Ishihara
俊信 石原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shin Etsu Chemical Co Ltd filed Critical Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority to JP59094242A priority Critical patent/JPS60238352A/ja
Publication of JPS60238352A publication Critical patent/JPS60238352A/ja
Publication of JPS6238381B2 publication Critical patent/JPS6238381B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D71/00Semi-permeable membranes for separation processes or apparatus characterised by the material; Manufacturing processes specially adapted therefor
    • B01D71/06Organic material
    • B01D71/70Polymers having silicon in the main chain, with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon only

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Eyeglasses (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は気体透過性ポリマー組成物に関し、特に機械的
強度および耐光性が改良された気体透過性ポリマー組成
物に関する。
気体透過性ポリマーは、気体分離膜、コンタクトレンズ
等に有用である。
[従来技術とその問題点] 従来、気体透過性ポリマーの1つとしてポリトリメチル
ビニルシラン化合物が知られている。このポリマーは良
好な透明性、加工性、耐熱安定性および耐光性を備えか
つ気体透過性が優れているが、機械的強度が低く、特に
曲げに対して脆いという欠点を有している。従って、薄
膜化がfullであった。
また、一般式(I) 1 」 [式中、R1は水素原子または低級アルキル基を23 示し、R、RおよびR4は、同一でも異なってもよく水
素原子、炭素原子数1〜8の1価炭化水素基またはケイ
素原子含有1優有機基を示す。]で表わされる構造単位
の1種もしくは2種以上を主要な構造単位とするホモポ
リマー、」ポリマーまたはそれらの混合ポリマー(以下
、「ケイ素含有置換ポリアセチレン」と称する)が気体
透過性に優れている上に、引張り強さ、伸び等の機械的
強度の高いフィルム等に成形できることが知られている
。しかし、このポリマーは耐光性、特に耐紫外線性が低
くて紫外線暴露下では容易に分解してしまうという欠点
を有している。
このように、上記従来の気体透過性ポリマーはそれぞれ
異なった弱点、すなわち一方は機械的強度が低くて薄膜
化が困難で、他方は耐光性が低いという弱点を有してい
た。ところが、本願発明者らがこれらいずれの弱点もな
い新規物質を鋭意研究したところ、意外にも、上記2種
のポリマーからなる組成物が、ケイ素含有置換ポリアセ
チレン成形体の有する高い機械的強度を維持したまま耐
光性が著しく向上した成形体となることを見出した。
[発明の目的] すなわち、本発明の目的は従来の気体透過性ポリマーの
欠点を解消し、気体透過性が良好であることはもちろん
のこと、特に機械的強度および耐光性に優れた気体透過
性ポリマー組成物を提供することにある。
[発明の構成] 本発明によると、 (A)数平均分子量が100.000以上であるポリト
リメチルビニルシラン化合物5〜90重量%と、 (B)一般式: [式中、Rは水素原子または低級アルキル基を3 示し、R、[< およびR4は、同一でも異なってもよ
く水素原子、炭素原子数1〜8の1価炭化水素基または
ケイ素原子含有1価右′a基を示づ。]で表わされる構
造単位の1種もしくは2種以トを含むポリマー95〜1
0mfM%とからなる気体透過性ポリマー組成物が提供
される。
本発明の組成物に用いられる(A)成分のポリトリメチ
ルビニルシラン化合物と(B)成分のケイ素含有置換ポ
リアセチレン化合物は通常適当な溶媒を用いで混合され
るが、親和性が高いため均質な組成物溶液が得られる。
この組成物溶液を例えば主1ジスティングによるフィル
ム化などの方法で成形後に溶媒を除去すると、本発明の
組成物からなる均質で透明性の高いフィルム等の成形体
を得ることができる。
本発明に用いられる(A>成分のポリトリメチルビニル
シランは、J、Polymcr Sci 4 、105
3(1964)などで既知のポリン−であり、脱水、精
製したトリメチルビニルシランモノマーにn−ブチルリ
チウムを所定吊用え、50〜70℃で不活性ガス雰囲気
下に20〜50時間、アニオン重合することにより経済
的に製造することができる。
このポリトリメチルビニルシランのポリスチレン換算の
数平均分子量は100,000以上、好ましくは200
,000以上である。この数平均分子量がioo、oo
oより小さいと得られる組成物成形体の引張り強度等の
機械的強度が低くなり実用的でない。
また、本発明に用いられる(B)成分のケイ素含有置換
ポリアセチレン化合物は、 式R’−C=C−3i (R2)(R3)(R’ )で
示されるケイ素含有置換アセヂレン化合物(モノマー)
の1種または2種以−Fを単独重合または共重合するこ
とにより製造される。例えば、これらモノマーをトルエ
ン、シクロヘキサンなどの有機溶媒中でWCl6.Nb
 C1、Ta C15などの重合触媒の存在下に温度3
0〜130℃で単独重合あるいは共重合させることによ
り製造でき、生成したポリマーはメタノールで沈澱させ
精製し、回収される。ここに示した重合方法は例示であ
って、これに限定されるものではない。
また、上記重合の際には前記ケイ素含有置換アセチレン
化合物 R1−CコC−8i (R2) (R3) (R’ )
以外の、ケイ素を含有しない他のアセチレン誘導体をコ
モノマーとして共重合させることもできるし、あるいは
また重合により得られたポリマーの不飽和結合の一部を
水添したものを(B)成分として用いることもできる。
このように、(B)成分のケイ素含有置換ポリアセチレ
ン化合物は、一般式(I)以外の構造単位を有すること
ができるが、一般式(I)で表される構造単位がポリマ
ー中に少なくとも50モル%、さらには80モル%以上
存在することが望ましい。また(B)成分のポリマーは
上述のようなポリマーの2種以上の混合ポリマーであっ
てもよい。
また(B)成分のケイ素含有置換ポリアセチレン化合物
のポリスチレン換算の数平均分子量は、100.000
以上、好ましくは200,000以上であることが必要
である。この数平均分子量が100,000より小さい
と組成物をフィルム等に成形した場合の機械的強度が低
くなり実用的でない。
前記一般式(I>において、R1は水素原子またはメチ
ル基、エチル基、ブ[]ピル基、ブチル基3 等の低級アルキル基であり、またR 、R。
R4は同一でも異なってもよく、水素原子または炭素原
子数1〜8の1価炭化水素基、例えばメチル基、エチル
基、プロピル基、ブチル基等のアルキル基;フェニル基
等のアリール基、または弐e で示されるゲイ素原子含有1備有機基(式中のR5はメ
チル基、クロロメチル基またはフェニル基であり、aは
1または2の数である;Meはメチル基を意味する)で
ある。
本発明においては、(A)成分のポリトリメチルビニル
シラン化合物が5〜90重量%、(B)成分のケイ素含
有置換ポリアセチレン化合物が95〜10重量%となる
ように配合される。(A)成分のポリトリメチルビニル
シラン化合物の使用量が5重量%より少ないど、得られ
る組成物は十分な耐光性を有するフィルム等に成形する
ことが難しく、まIこ酸素と窒素の分離係数P02/P
 N 2の値が小さくなる。
一方、(B)成分のケイ素含有置換ポリアセチレン化合
物の使用量が10重量%より少ないと得られる成形体の
機械的強度を十分に高めることが困難であり、また気体
の透過係数が小さくなる。
本発明の組成物は、成分(A>および(B)のポリマー
を適当な溶媒に溶解することにより均一な溶液どして調
製することができる。使用する溶媒としては、ベンピン
、トルエン、キシレン、シクロヘキサンなどの炭化水素
、クロロホルム、四塩化炭素、テトラクロロエチレン、
フルオルメタン類などのハロゲン化炭化水素およびテト
ラヒドロフランなどが例示される。
このように調製した組成物溶液から組成物をキャスティ
ングもしくは、乾式または湿式紡糸などの通常の成形法
によってフィルム状、繊維状などに容易に成形でき、溶
媒を除去することにより(A)成分および(B)成分の
両ポリマーが均質に相溶した所要の気体透過性成形体を
得ることができる。
なお、上記において組成物溶液の濃度は、使用するポリ
マーの分子量、成形方法などによって異なるが、通常ポ
リマー濃度で0.5〜30重量%で用いるのがよい。ま
た、本発明の組成物には、使用する用途によって、酸化
防止剤や撥水剤など各種添加物を加えてもよい。
[発明の効果] 本発明気体透過性ポリマー組成物から得られるフィルム
等の成形体は気体透過性および各種気体の分離性能に優
れていることはもちろんのこと、従来兼備させることが
困難であった高い機械的強度と高い耐光性特に耐紫外線
性を備えている。
[実施例] 以下、本発明を実施例により具体的に説明するが本発明
の範囲をこれらに限定するものではない。
友凰璽ユニ1 (1)トリメチルビニルシラン5(lに15%n−ブチ
ルリチウムヘキサン溶液0.1dを加え、窒素雰囲気下
、無水の状態で60℃にて24時間アニオン重合を行な
った。生成したポリマーをシクロヘキサン500ad!
に溶解させ、過剰のメタノール中で沈澱させ、精製、乾
燥させたところ、45gのポリトリメチルビニルシラン
45gを得た。得られたポリマーの分子量をゲル浸透ク
ロマトグラフィー(カラム:M−80,昭和電工製)で
測定したところ。ポリスチレン換算数平均分子量は6.
5X105であった。
(2) トルエン150Idに重合触aTa C15を
500q溶解し、ついで1−メチル−2−トリメチルシ
リルアセチレンM e C= CS i (M e)3
を159添加し、80℃で6時間重合した。生成したポ
リマーを過剰のメタノール中で沈澱させ、濾過およびメ
タノールによる洗浄を繰返し行った後乾燥したところ、
式 %式%) に相当するポリマー(ケイ素含有置換ポリアセチレン)
が13.5941られた。得られたポリマーを上記と同
様のゲル浸透クロマトグラフィーで測定したところ、ポ
リスチレン換算の数平均分子蹟が7.3X105であっ
た。
(3)このように合成しICポリトリメチルビニルシラ
ンとポリトリメチルシリルメチルアセチレンをiトラヒ
ドロフランに総和のポリマー濃度が2重量%になるよう
に表1に示ず割合で溶解した実施例1〜3のポリマー組
成物溶液を得た。これをガラス板の平滑な表面上にキャ
スティングすることにより膜厚10μmのフィルムを調
製したところ、きわめて均質なフィルムが得られた。こ
のフィルムをJIS P8115−1976に従い張力
0.2に9fで耐折強さを評価した。また空気の存在下
、100W高圧水銀灯から41の距離に置いて紫外線を
72時間照射した前後の引張り強さを測定することによ
り紫外線に対する安定性をめた。また低圧法による気体
透過係数も測定した。
結果を表1に示す。
比較のために、比較例1としてポリトリメデルビニルシ
ランだけの2重量%テトラヒドロフラン溶液から膜厚1
0μmのフィルムをつくり、上記実施例と同様にJIS
 P8115−1976により張力0.2に9fで耐折
強さを測定した。また、比較例2として上記ポリトリメ
デルシリルメチルアセチレンだけの2重量%テトラヒト
0フラン溶液から膜厚10μmのフィルムをつくり紫外
線に対する安定性をめた。これらの結果も表1に示す。
表1の結果から明らかなように、比較例1のフィルムは
非常に脆く、比較例2のフィルムは当初の機械的強度は
高いが耐紫外線性が著しく低い。
本発明の実施例に係るフィルムは高い可撓性を有して強
靭であり、かつ耐紫外線性が高いことがわかる。すなわ
ち、ポリトリメチルビニルシランの混合によってもポリ
トリメチルシリルメチルアセチレンフイルムの高い機械
的強度は損われずに維持され、それでいて高い耐光性を
vA得するに至っている。
1遼」ししユ上没 実施例1とほぼ同様にして各種置換アセチレンモノマー
を重合または共重合させて得られた表2に示す各種ケイ
素含有置換ポリアセチレンと、実施例1のポリトリメチ
ルビニルシランとを重量比、1:1の割合でトルエンに
溶解し、1%の組成物溶液を調製した。この溶液から実
施例1と同様にキャスティングにより膜厚10μのフィ
ルムをつくった。これらのフィルムを実施例1と同様に
して性能評価を行なった結果を表2に示す。
ただし、表2中の七ツマ−A−Eは下記の構造式を有す
るものを使用した。
Me ■ モノ?−A ;Me −C=C−8i −MeMe Me Me 七ツマ−C: Me HC=C−8i −Ph yle 七ツマ−0; 1yle Me −C=C−8i −Et e

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (A) 数平均分子量が100,000以上であるポリ
    トリメチルビニルシラン化合物5〜90重量%と、 (B) 一般式: [式中、R1は水素原子または低級アルキル基を3 示し、R、RおよびR4は、同一・でも異なりでもよく
    水素原子、炭素原子数1〜8の1価炭化水素基またはケ
    イ素原子含有1価有機基を示す。]で表わされる構造単
    位の1種もしくは2種以上を含むポリマー95〜10重
    量%とからなる気体透過性ポリマー組成物。
JP59094242A 1984-05-11 1984-05-11 気体透過性ポリマ−組成物 Granted JPS60238352A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59094242A JPS60238352A (ja) 1984-05-11 1984-05-11 気体透過性ポリマ−組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59094242A JPS60238352A (ja) 1984-05-11 1984-05-11 気体透過性ポリマ−組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60238352A true JPS60238352A (ja) 1985-11-27
JPS6238381B2 JPS6238381B2 (ja) 1987-08-18

Family

ID=14104835

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59094242A Granted JPS60238352A (ja) 1984-05-11 1984-05-11 気体透過性ポリマ−組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60238352A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4859215A (en) * 1988-05-02 1989-08-22 Air Products And Chemicals, Inc. Polymeric membrane for gas separation
US6372020B2 (en) * 1999-08-26 2002-04-16 Jae-Jin Hong Oxygen enriching membrane

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3356925B2 (ja) * 1996-02-02 2002-12-16 株式会社三協精機製作所 すべり軸受の取り付け方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5221021A (en) * 1975-08-09 1977-02-17 Kubota Ltd Method of producing combined piles
JPS5456985A (en) * 1977-10-14 1979-05-08 Mitsubishi Chem Ind Ltd Gas-separaing membrane
JPS6012104A (ja) * 1983-06-29 1985-01-22 Sanyo Chem Ind Ltd 気体分離膜

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5221021A (en) * 1975-08-09 1977-02-17 Kubota Ltd Method of producing combined piles
JPS5456985A (en) * 1977-10-14 1979-05-08 Mitsubishi Chem Ind Ltd Gas-separaing membrane
JPS6012104A (ja) * 1983-06-29 1985-01-22 Sanyo Chem Ind Ltd 気体分離膜

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4859215A (en) * 1988-05-02 1989-08-22 Air Products And Chemicals, Inc. Polymeric membrane for gas separation
US6372020B2 (en) * 1999-08-26 2002-04-16 Jae-Jin Hong Oxygen enriching membrane

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6238381B2 (ja) 1987-08-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6135803A (ja) 複合中空糸
JPS62225513A (ja) ブロツク・グラフト共重合体及びその製造法
US4567245A (en) Substituted polyacetylene copolymer
Tsuchiya et al. Synthesis of diblock copolymers consisting of POSS-containing random methacrylate copolymers and polystyrene and their cross-linked microphase-separated structure via fluoride ion-mediated cage scrambling
US3948864A (en) Partially crosslinked silalactone polymers, their preparation and their use
JPS60238352A (ja) 気体透過性ポリマ−組成物
EP3738988B1 (en) Amphiphilic triblock copolymer
US4033731A (en) Partially crosslinked silalactone polymers, their preparation and their use
JPS6367486B2 (ja)
JPH0397735A (ja) シロキサンイニファーター化合物
JPS633644B2 (ja)
JPH0260925A (ja) ブロック−グラフト共重合体およびその製造方法
JPS6335614A (ja) 高分子量ポリトリオルガノビニルシラン重合体の製造方法
JPH0255100B2 (ja)
JPS60208332A (ja) オルガノポリシロキサン変性置換ポリアセチレン化合物の製法
US4278774A (en) Block-copolymers of vinyltrialkylsilane-hexaorganocyclotrisiloxanes and method for producing same
Hayakawa et al. Gas and vapor permeability of perfluoroalkylated polymers
JPS61268745A (ja) オルガノポリシロキサン−置換ポリアセチレン組成物
JPS6118421A (ja) 気体分離膜
JPS5959211A (ja) 気体分離膜
JPS6386725A (ja) グラフト共重合体の製造方法
JP2931979B1 (ja) 延伸可能な共重合ポリシラン及びそれからなる延伸フィルム
JPS5814925A (ja) 気体透過膜
JPH03128227A (ja) フイルムまたはシート
JPH0339304A (ja) アダマンチルモノクロトネート系重合体