JPS60238324A - 加硫法 - Google Patents

加硫法

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JPS60238324A
JPS60238324A JP60047626A JP4762685A JPS60238324A JP S60238324 A JPS60238324 A JP S60238324A JP 60047626 A JP60047626 A JP 60047626A JP 4762685 A JP4762685 A JP 4762685A JP S60238324 A JPS60238324 A JP S60238324A
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sulfur
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/54Silicon-containing compounds
    • C08K5/548Silicon-containing compounds containing sulfur

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  • Organic Chemistry (AREA)
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  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イム混合物の加硫の経過は例えばパルカメ−ター曲線に
基づき示すことができる。直角の座標系の縦座標上の加
硫時間に対してパルカメ−ター(ドイツ工業規格り工N
53529参照)で測定したトルクを横座標にプロット
することにより、加硫曲線がひける。加硫の開始はパル
カメ−ター曲線の昇弧により明らかである。次いでこの
曲線は一般に最大罠達するか又は最大値を示し、その先
の加硫の進行において、一般に多かれ少なかれ、遅かれ
早かれこの曲線は低下する。恒温で得られるパルカメ−
ター曲線を恒温網状化曲線と呼ぶ。
一般に工業的に行なわれる、天然ゴム又は合成イムを基
材とし、ゴム充填剤の存在又は不存在下に、硫黄及び加
硫促進剤により加硫する場合、前記恒温網状化曲線は一
般に、加硫における複合化学過程の間で、開始期にはイ
ム分子間のポリスルフィドによる架橋位の合成が優位で
あり、それに対し最終期では分子間ポリスルフィP架橋
結合及びジスルフィド架橋結合の分解が起こり、分子内
複素環となることにより、最高値を通過する。この現象
はパルカメ−ター測定恒温網状曲線において、恒温網状
曲線の連続的な低下として、すなわちトルク値の低下、
並びに実地におい、ては加硫時間の長さにつれて低下す
るモジュラスとして現われる。パルカメ−ター測定恒温
網状化曲線の経過から加硫体の相対的な網状密度の変化
(トルクの尚さ)並びに加硫のそれぞれの時点での相対
的網状密度を読みとることができる。網状密度の変化に
平行して、−加硫体の機械的特性の変化が伴って現われ
るので、この特性例えば引張り強さ、破断時の伸び、弾
性、ショア硬度、熱形成性、耐−純性等は網状密度に依
る。
加硫曲線の低下する弧は実地には加硫体の前記特性の劣
化を表わす。この現象を専門用語では”戻り (Rev
ersion)”という概念であられす。戻りに伴なっ
て現われる、加硫体の機械的特性の変化のために、戻っ
た加硫体は一般に不所望である。このことは特に岸壁の
ビム製品を製造する際にあてはまる。なぜならこのよう
な製品の良好でない熱伝導性がその各々の分離した区域
(嵩高材料)において相互に相違する機械的特性に導ひ
くからであり、このことは加硫終了後、加硫体の網状密
度が均一でないことをあられす。厚壁のゴム製品におい
ては、戻りの出現という事実は、戻りの開始を時間的に
遅らせるために加硫温度を明らかに下けるということを
強要する。更に、戻りは温度が上昇するにつれ増加する
という不利な現象も公知である。
厚壁な製品の加硫における温度の低下はそれに応じた加
熱時間の延長という結果となる。例えば巨大な空気タイ
ヤにおける加熱時間は加硫温度120℃で約10〜14
時間であった。
従って、本発明の重要な課題は、加硫体の特性への不利
な結果を恐れる8費なしに加硫温度をあげること、すな
わち、欠点の戻り現象の回避及び加熱時間(加硫時間)
の明らかな短縮を可能とし、このことにより生産装置を
明らかに良好に利用し、より速い生産高、すなわちより
大な生産性を達成することができるようにすることであ
る。
珪酸塩系充填剤を加えた混合物を容易に加工することが
できるように、かつ炭素充填した加硫体に比較して質的
に等価又はより良好な加硫体を得るために、イム混合物
の硫黄加硫の際オリイスルフイド系シランを一緒に使用
することは公知である(Pイッ特杵第2255577号
明細書又は米国特許第3873489号明細書参照)。
このオリゴスルフィド系シランの典型的な代表は3.3
−1’スー(トリエトキシシリルノロピル)−テトラス
ルフィドもしくは市販製品5169である。
珪酸塩系充填剤を含有するイム混合物の網状化は、オリ
ゴスルフィド系シラン及び加硫促進剤のみで、すなわち
元素状硫黄なしに起こるということはげイツ国特許公開
第2556674号公報から公知である。この際充填剤
としては珪酸とカーボンブラックとの混合物が有利であ
る。
ゴム加工工業において、天然イムやポリイソプレンのよ
うな特に戻りで影響をうけやすいゴムにおいて、架橋剤
で戻り現象を回避することがところみられているが、こ
のような架橋剤はすでに前から公知である。これは例え
ば−a−a−(炭素−炭素架橋)K導ひく過酸化物又は
−a−S−O−架橋結合を与えるチウラムジスルフィド
でちる。
従って、前記のようにポリスルフィド系の分解可能な架
橋位の形成は回避される。常用の硫黄加硫と異なり、同
様にポリスルフィド系架橋位を生じないという機能を有
する、いわゆる硫黄供与体の使用下の加硫システムもこ
れに属する。自体架橋性の促進剤を使用して、少量の硫
黄を添加することにより、架橋を主にモノスルフィド糸
、すなわち更に分解しない架橋結合が生じるように制御
する作用にもとすく架橋システムもこれに属する。
ポリスルフィド系架橋位の回避は加硫体の不所望な特性
変化とも関係がある。こうして、例えば同じ網状密度に
おいて引張り強さ、破断点伸びは硫黄加硫と比較して低
下し、より決定的であることは裂は始め強さ及び引裂強
″さが急激に減少することである。特に、この加硫法で
は、例えばいわゆるチッピング現象やチャンキング現象
のような加硫体の損失の発生が増加するように不利に作
用し、このことによりこのようなシステムの使用は非常
に制限され、それに対し、従来の硫黄/促進剤系で低い
加硫温度で作業し、戻りffi、sを甘受し、最少とす
るのが有利でおる。
戻り安定性に作用する、珪酸塩系充填剤又はカーぜンブ
ラックと珪酸塩系充填剤との混合物を含有するイム混合
物を基礎とする前記加硫系はもつと利用性が小さい。珪
酸塩系充填剤は特に前記加硫システムを、非常に篩い加
備剤の投与量によっても十分な網状密度を達成すること
ができないように阻害する。
従って、前記戻り安定性に作用する架橋システムの利用
は狭い範囲に限定され、かつ特別な型のゴムでの使用に
限られ、一方この利用は一般に広い利用範囲に使用され
るゴムの種類、例えば天然イム及びスチロール−ブタジ
ェンイム中では全く利用できないか又は非常に限定され
て使用できる。
従って、本発明のもう1つの課題は戻りと関連のある加
硫体の多くの不利な特性を示さない加硫体を製造するた
めに、出来るだけ多くの型のゴムに、特に天然イム及び
ポリイソプレンに使用することができる架橋系を見い出
すことであった。
本発明により、常用の任意の混合成分、例えば老rtl
防止剤、熱安定剤、光安定剤、オゾン安定剤、加硫遅延
剤、可塑剤、粘着付与剤、発泡剤、加工助剤、染料、顔
料、ワックス増量剤、有機酸、酸化鉛、酸化亜鉛及び/
又は活性剤を常葉で含有する他に、少なくとも1種のま
だ二重結合を有し、硫黄並びに加硫促進剤(n)により
エラストマーに架橋可能なイム(A)又はこれらイム(
A)1又は2種とイム(B)1又は2aiとの混合物、
更にゴム100重量部に対し、硫黄0.2〜10重量部
、少なくとも1種の加硫促進剤0.2〜10砿量部及び
式: %式%) 〔式中、R及びRは炭素原子数1〜4のアルキル基、炭
素原子数5〜8のシクロアルキル基又はフェニル基を表
わし、この際R及びR1はそれぞれ同−又は異なるもの
であってよく、nは0.1又は2の数値を表わし、Al
kは2価の、炭素原子数1〜10の直鎖又は分枝鎖の炭
化水素を表わし、Xは2.0〜8.0の数値を表わす〕
の少なくとも1種のシラン又はその加水分解物1〜10
重量部並ひに更に場合により少なくとも1種の珪酸塩類
系充填剤1〜600重量部及び/又は少なくとも1種の
カーボンプラック充填剤0.1〜150重量部で、かつ
充填剤の総量は最高600重量部を含有する成形性及び
加硫性ゴム混合物において、このイム混合物は加硫温度
における恒温網状比曲線(ドイツ工業規格り工N535
29)から判明し、かつ次の式:〔式中、 Dmax fi鰻大パルカメ−タートルクDmaエバ蟻
小パルカメ−タートルク D(、nl!L工+68分)鉱厳大トルクが生じた60
分後に測定したパルカメ−タートルク を表わす〕により算定される、1戻りR=0(±5%)
を有するようなモル比でシラン、加硫促進剤及び硫黄(
Beとして計算)をイム混合これにより、はじめて加硫
を見かけ上一定の網状密度の定常状態となるように制御
することができるようになった。この状態は一定加硫温
度で一定時間内でのオリフスルフィド系シランによる架
橋位の数が一定時間内での戻りの原因となる架橋位分解
をちょうど相殺していると説明することができる。意想
外にもこの状態はシラン対促進剤対硫黄のモル比の調整
により達成され、加硫の終了、すなわち冷却によりだい
たいは不動となる。戻りRは、次式 によりパーセンテージで表わされ、本発明により±5%
の偏差で戻りR=Qが達成される。この式中で、 Dmaxは最大パルカメ−タートルク Dminは最小パルカメ−タートルク ”(wax + 60分)は最大トルクが生じた60分
後に測定したパルカメ−タートルク を表わす。
前記トルクはパルカメ−ターにより測定された恒温網状
化曲線かられかる。パルカメータートシては、モンサン
ト・ヨーロッパ(Moneantlllurope )
 8.A、社(B−1150ブリユツセル在)により製
造されたレオメータ−MPVを使用した。
加硫度測定及び恒温網状化曲線という概念は1971年
2月の試験的標準り工1i55529に関しており、特
にこの試験的標準の一枚目に関する。
その他は加硫はゴム産業に常用の方法で行なわれる。こ
れに嬬例えばシークフリート・ざストレーム(8ieg
friea BO8TRBM ) 14士による文献1
カウチュツクーハドデ−7(Kaut80huk −H
anlbuch )”(Berliner Union
出版社、ステユツトがルト在、1959年)又はクライ
ン(A、+3.ouAxe )著1ラバ一番テクノロジ
ー(Rubber Technology )”(ロン
ドン、1966年)を参照する。
本発明に使用可能なイムの種類(A)はなお2重結合を
有し、硫黄並びに加硫促進剤(n)によりニジストマー
に架橋可能なゴム及びその混合物すべてである。これは
特にハロゲノを含有しないrAM、4r利にいわゆるジ
エンエラストマーである。このイム類には、例えば油展
された、天然の及び合成のイム、例えば天然ゴム、ブタ
ジェンイム、インプレンイム、ブタジェン−スチロール
−イム、ブタジェン−アクリルニトリル−イム、テチル
イム及ヒエチレン、プロピレン及び例えば非共役ジエン
からのテルポリマーが挙げられる。−更に、前記イムと
次の付加的なイム(B)とのイム混合物も挙げられる;
カルボキシルイム、エポキシドイム、トラン、スーポリ
ベンテナマー、ハロゲン化デチルイム、2−りロルデタ
ジエンカラのイム、エチレン−ビニルアセテートコポリ
マー、エチレン−ゾロピレンコポリマー、場合により天
然イムの化学的誘導体並びに変性天然イム。天然イム及
び、t? リイソゾレンイムを単独で又は相互に混合し
て及び/又はそれぞれ前記イムと混合して使用するのが
有利である。
本発明により場合により混合成分を形成する珪酸塩系充
填剤も、2種以上の珪酸塩系充填剤の混合物も、イム産
業においては自体公知の充填剤である。この際、6珪酸
塩系充填剤”という概念は広いものであり、珪酸塩から
成り、珪酸塩を含有し及び/又は珪酸塩を広い意味で化
学的に結合し含有する、ゴムと相客性でありもしくはゴ
ム混合物中に添加可能な充填剤に関する。この珪酸塩と
しては、特に比表面積が約5〜1000、有利に20〜
400 ?FL”/ Iの範囲(BIT法による公知法
によりがス状窒素を用いて測定)にあり、初期の粒子径
が約10〜40Q nmの範囲にある高分散性珪酸(二
酸化珪素)を挙げることができ、これは例えば珪酸塩の
溶液からの沈殿により、揮発性珪素ハロゲン化物の加水
分解的及び/又は酸化的高熱反応(、焔内加水分解とも
いう)により又はアーク法によりても製造される。場合
によりこの珪酸は金属アルミニウム、マグネシウム、カ
ルシウム、バリウム、亜鉛、ジルコン及び/又はチタン
との混合酸化物又は酸化物混合物として存在してもよい
合成珪酸塩は、例えば比表面積約20〜400 m2/
 11及び1次粒径約10〜400nmを有する珪酸ア
ルミニウム又はアルカリ土類金属珪酸塩例えば珪酸マグ
ネシウム又は珪酸カルシウムである。
天然珪酸塩は、例えばカオリン及びアスベストであり、
天然珪酸は例えば石英及び珪藻土である。
グラスファイバー及びグラスファイバー製品、例えばマ
ット、かぜ、織物、積層物等並びにマイクT:1ffラ
ス球。
前記珪酸塩系充填剤をイムポリマー100重量部に対し
て1〜約300重量部の量で使用する。白色のゴム混合
物を得るために、これらは単独の充填剤として1種以上
の珪酸塩系充填剤を含有してよい。その場合はイム10
0重量部に対して少なくとも5重量部使用するのが有利
である。
充填剤混合物としては例えば珪酸/カオリン又は珪酸/
グラスファイバー/アスベスト、並びに公知イム用カー
ビンプラックと珪酸塩系補強充填剤との混合物例えば珪
酸/工SA?−プラック、珪酸/ HAF−プラック又
は珪酸/、fラス繊維−コージュロイ/ HALF−プ
ラックが挙げられる。
本発明により使用可能な珪酸塩系充填剤の典型的な例は
、例えばヂクッサ(DmGassa )社により製造さ
れ、市販されている、商品名アエ四ジル(ANRO8x
II■) 、t # ) ラy ル(UIITRA8I
11■)、ジルfグ(811JTI!IG■)、デュロ
ジル(DURO8IIJ■)、エクストルジル(lll
XTRU3工L■)、′カルジル(0ムL8ZL■)等
の珪酸もしくは珪酸塩である。
本発明によね前記高分散性又は活性珪酸が珪酸塩系充填
剤として有利であり、特に沈降珪酸をイム100重量部
に対し、10〜250重量部で使用するのが有利である
カーがンデラツクは本発明によるイム混合物中に充填剤
として単独又は付加的に1加硫体をグレー又は黒色に着
色するためだけではなく、公知の重要な加硫体特性を得
るために混入していてよく、この際公知のゴムカーボン
ブラックが有利である。
そのようなカーボンプラックLデグッサ社(D6000
 フランクアルト・アム・マイン1、郵便私書箱264
4)により製造され商品名コラツクス(0orax■)
−プラックとして市販されている製品である。カーボン
ブラック又はカーボンプラック混合物をイム100重量
部に対し0.1〜600重量部1.有利に150重量部
までの量で新規イム混合物中に使用する。
イム混合物中に珪酸塩系充填剤及びカーがンプラックが
存在してい名湯台は、イム100重量部に対し全充填剤
量が最高500重量部、有利に600重量部に限られる
イム混合物は常に1種以上の公知の加硫促進剤、例えば
ジチオカルバメート促進剤、キサントデネート促進剤及
びチウラム促進剤、更にメルカプト促進剤及びスルフエ
ナミド促進剤を含むチアゾール促進剤、アミン促進剤も
しくはアルデヒドアミン促進剤、塩基性促進剤、例えば
グアニジン促進剤及びその他の塩基性促進剤;(ホフマ
ン(W、Hofman )博士編、加硫及び加硫助剤(
Vulkanisation uni Vulkani
satiop−shi’lfsmittes ) vバ
ークーゼン(BerlinerUnion出版社、ステ
ユツトがルト在、1965年、114頁以降、特に12
2員)参照、並びに、前記分類とは独立して、メルカプ
ト促進剤、ジスルフィド促進剤、ポリスルフィド促進剤
、スルフェンアミド促進剤、チアゾール促進剤及びチオ
尿素促進剤の一般的加硫促油剤’48有する。
スルフェンアミド促進剤、例えば英国特許第12018
6.2号明細書により公知のもの、例えば2−ジエチル
アミノ−4,6−ビス−(シクロヘキシル−スルフェン
アミド)−日−トリアジン及び2−2−n−プロピルア
ミノ−4,6−ビス−(H−tart、−ブチ/l/ 
−スルフ :Lンアミド)−S−トリアジン、更にN−
シクロヘキシル−2−ベンズチアプールスルフェンアミ
ド、ベンズチアデールー2−スルフエフモルホリド、N
−tart−ブチル−2−ベンゾチアジル−スルフェン
アミド、N、N−ジシクロへキシル−2−ベンゾチアジ
ルスルフェンアミド、N−オキシジエチレン−2−ベン
ゾチアゾスルフェンアミド、ベンゾチアゾールスルフェ
ン−tert−オクチルアミド及びN、N−ジー1−プ
ロピル−2−ベンゾチアジルスルフェンアミドが有利で
ある。
更に使用可能な促進剤又は共促進剤はテトラアルキルチ
ウラムモノスルフィド、テトラアルキルチウラムモスル
フィド、テトラアルキルチウラムテトラスルフィド、ジ
アルキルジアリールチウラムモノスルフィド、ジアルキ
ルジアリールチウラムジスルフイV及びジアルキルジア
リールチウラムテトラスルフィド例えばテトラメチルチ
ウラムモノスルフィド、テトラエチルチウラムジスルフ
ィド、テトラエチルチウラムジスルフィド、ジペンタメ
チレンチウラムモノスルフィド、ジペンタメチレンチウ
ラムジスルフィド、ジペンタメチレンチウラムテトラス
ルフィド、ジペンタメチレンチウラムへキサスルフィド
、ジメチルジフェニルチウラムジスルフィド、ジエチル
ジフェニルチウラムジスルフィド及び類似の公知チウラ
ム促進剤である。
ジチオカルバメート促進剤としてはジアルキルジチオカ
ルバミン酸、°アルキルシクロアルキルジチオカルバミ
ン酸及びアルキルアリールジチオカルバミン酸の誘導体
が挙げられる。この種の促進剤の2つの公知の代表的な
ものはN−ペンタメチレイアンモニウムーN−ペンタメ
チレンジチオカルバメート及びジアルキルジチオカルバ
ミン酸亜鉛である。
キサント−ネート促進剤は公知のアルキルキサントデン
酸及びアリールキサントデン酸の誘導体、例えばエチル
キサントデン酸亜鉛である。
メルカプト促進剤としては特に2−メルカプトベンズチ
アゾール、2−メルカゾトイミダゾリン、メルカゾトチ
アデリン並びにモノメルカゾトトリアジン誘導体及びジ
メルカゾトトリアジン誘導体の系列(例えば英国特許第
1095219号明細書参照)、更にメルカプトトリア
ジン促進剤、例えば2−ジェタノール−アミノ−4,6
−ピスーメルカゾトトリアジン及び2−エチルアミノ−
4−ジエチルアミノ−6−メルカプト−8−トリアジン
が挙げられる。
使用可能なジスルフィド促進剤としてはビス−(2−エ
チルアミノ−4−ジエチルアミノ−トリアジン−6−イ
ル)−ジスルフィド、♂スー(2−メチルアミノ−4−
ジ−イソゾロぎルアミノ−トリアジン−6−イル)−ジ
スルフィド並びにジペンゾチアジルジスルフィド、史に
ポリスルフィド系又はオリゴスルフィド系トリアジン誘
導体及びそれらのポリマー(これはドイツ国特許公開公
報第2027635号により製造され、かつ英国特許第
1353532号明細書中にも公知である)が挙げられ
る。
使用可能なアルデヒドアミン促進剤としては飽和又は不
飽和の脂肪族アルデヒドとアンモニア又は芳香族アミン
との縮合生成物、例えばブチルアルデヒド−アニリン及
びプチルアルデヒV−デチルアミンが挙けられる。他の
塩基性促進剤は例えばグアニジン誘導体、例えばジフェ
ニルグアニジン及びジー0−トリルグアニジン並びにヘ
キサメチレンテトラミンである。チオ尿素促進剤として
は例えばチオ尿素自体及び1.6−ジフェニル−2−チ
オ尿素のようなジアリールチオ原票が挙げられる。
本発明により、新規ゴム混合物中に2種、6種又はそれ
以上の促進剤の混合物、特にイム産業界に公知の促進剤
混合物を使用することもでき、この際多量のスルフェン
アミド促進剤及び少量のチウラム促進剤から成る混合物
が有利である。例えばチウラム促進剤量がスルフェンア
ミド促進剤量の例えばス〜VA。であるのが良い。
加硫促進剤はイム100重量部に対し0.2〜10重量
部の量でイム混合物中に含有され1おり、更にこれは有
機シラン及び硫黄に必要なモル比内である。
イム混合物中に1種以上のシカルギン酸のトリアジンス
ルフェンイミドが添加されているかもしくは新規イム混
合物中に付加的にき有されているのは有利である。この
トリアジンスルフェンイミドはドイツ国特許公開公開第
2460146号明細書から公知である。この際、ジカ
ル♂ン酸例えばコハク酸、ゲルタール酸、フタール酸、
テトラヒドロフタール酸の8−トリアジン環と2価の硫
黄を介して一重又は二重に結合したイミド及びその(ア
ルキル−)誘導体が重要でおる。この種の化学的化合物
は例えば2−ニチルアミノー4−ジエチルアミノ−6−
フタルイミド−チオトリアジン、2−ジエチルアミノ−
4,6−フタルイミトーチオトリアジン、2−ジエチル
アミノ−4,6−♂スー(5゜5−ジメチルーヒダント
イル)−チオトリアジン、2−ジエチルアミノ−トリア
ジニル−4゜6−ビス−チオ−(ろ、5−ジーメチルク
アヌレート)、2−ジエチルアミノ−4,6−ビススク
シンイミド−チオトリアジン及び特に2−ジメチルアミ
ノ−4,6−ピスースクシンイミP−チオトリアジンで
ある。
このトリアジンスルフェンイミドを♂ム混合物に、イム
100重量部に対して0.01〜10重i部の量で添加
する。更に市販の加硫遅延剤を、場合により付加的に例
えばイム100重量部に対し0.05〜5重量部の量で
使用するのが有利である。そのような加硫遅延剤は例え
ば安息香酸、サリチル酸、無水フタール酸、N−ニドロ
ッジフェニルアミン、その他の自体公知の遅延剤、有利
にN−シクロヘキシルチオフタルイミげ及びポリニトロ
ソ−2,2,4−)ジメチル−1,2−ジヒドロキノリ
ンである。
硫黄をシラン及び促進剤に対し、請求の範囲のような量
及びモル比で、元素状硫黄として常用の純度で、かつ粉
末状又はゴム活性又は不溶性の硫黄の形で使用する。
前記一般式Iによるオリゴスルフィド系有機シランは自
体公知であり、公知法により(例えば、ベルイー特奸第
787691号明細書)製造することができる。有利に
使用される有機シランの例はビス−(トリアルコキシシ
リル−アルキル)−オリゴスルフィド、例エバヒス−(
トリメトキシシリル−メチル)−オリイスルフイP1C
スー(トリエトキシシリル−メチル)−オリゴスルフイ
P1ビス−(トリメトキシエトキシクリル−メチル)−
オリゴスルフィド、♂スー(トリノロポキシシリルーメ
チル)−オリゴスルフィド、ビス−(トリプトキシシリ
ル−メチル)−オリゴスルフィド、ビス−(トリー i
−fロホキシシリルーメチルンーオリ!スルフィド及び
ビス−(トリー1−デトキシシリルーメチル)−オリジ
スルフィド)で、詳細にはジスルフィド、トリスルフィ
ド、テトラスルフィP1ペンタスルフィド、ヘキサスル
フィド等、更にビス−(2−)リーメトキシシリルーエ
チル)−オリジスルフィド、ビス−(2−トリエトキシ
シリル−エチル)−オリジスルフィド、ビス−(2−)
リメトキシエトキシシリルーエチル)−オリジスルフィ
ド、ビス−(2−トI)fO$キシシリル−エチル)−
オリジスルフィド、ビス−(2−)リーn−デトキシシ
リルエチル)−オリジスルフィド及び♂スー(2−トリ
−1−ブトキシシリル−エチル) −;k l)ジスル
フィドで、詳細にはジスルフィド、トリスルフィド、テ
トラスルフィド、ペンタスルフィド及びヘキサスルフィ
ド等であり、更にビス−(6−トリメトキシシリルーゾ
ロビル)−オリジスルフィド、tスー(3−トリエトキ
シシリル−ゾロビル)オリジスルフィド、ビス−(6−
トリメトキシエトキシシリルーゾロビル)−オリ!スル
フィP1ビス−(3−)リゾロポキシシリルーゾロビル
)オリゴスルフィげ、ビス−(3−)ソーn−シトキシ
シリル)オリゴスルフィド及びビス−(3−トリー1−
ブトキシシリル)オリジスルフィドで、やはシジスルフ
イド、トリスルフィド及びナト2スルフ12等オクタス
ルフィPまで、更に相応するビス−(6−ドリアルコキ
シシリルイソデチル)−オリジスルフィド、相応するC
スー(4−トリアルコキシシリルジチル)−オリゴスル
フィド等ビス−(8−)リアルコキシシリルーオクチル
)−オリジスルフィドまでである。これらの選択され、
比較的単純に構成された一般式■の有機シランの有利な
ものは、再びビス−(6−ドリメトキシシリルゾロビル
)オリゴスルフィド、ビス−(6−)IJエトキシシリ
ルゾロビル)オリジスルフィド及びビス−(6−ドリゾ
ロポキシシリルノロビk)オリジスルフィドで、詳細に
はジスルフィド、トリスルフィP1テトラスルフィド及
びペンタスルフィドであり、特に2.6又は4個の硫黄
原子を有するトリエトキシ化合物及びその混合物。一般
式l中のAJkとは2価の直鎖又は分枝鎖の炭化水素基
で、有利には炭素原子数1〜4の直鎖炭素鎖を有し、場
合によりフェニレン基により中断されている飽和アルキ
レン基を表わす。
イム量(100重量部)に対して、シランを1.0〜1
0重量部の量で使用するが、更にシランは促進剤及び硫
黄に対して請求範囲におけるようなモル比で拘束される
。イム混合物中に珪酸塩系充填剤が存在する場合、シラ
ン虚は珪酸塩系充填剤100重量部に対し約1〜25重
量部でおってよい。
イム混合物が老化防止剤又は公知の老化防止剤の混合物
をゴム100重量部に対して常用量、すなわち0.1〜
10重量部含有するのが有利である。
特に自動傘のタイヤ用イム部分を製造するために、ゴム
混合物に油状可塑剤、例えば高芳香族系又はナフテン系
油状可塑剤を添加するのは1利であろう。例えば、冬用
タイヤ−イム部分のためにはイム混合物は低い同化点、
詳細には約0°〜−60℃、有利には一10゛0〜−5
5°Gを示すべきである。油状可塑剤の量はイム100
重量部に対し、約6〜100重量部であってよい。
更に、イム産業界において使用される多価金属の酸化物
を!ム100重量部に対して0.05〜10重量部の量
でイム混合物に添加してよい。この金属酸化物としては
まず酸化亜鉛及び/又は酸化マグネシウム、特に微細な
及び活性な形のものが挙げられる。史に酸化マグネシウ
ム及び酸化鉛並びにアルカリ土類金属及び他の重金属の
酸化物が使用可能である。更に金jAt1N化物の混合
物は、特にハロゲン含有イム類、例えば2−クロルブタ
ジェンからのイムの所望の共用の際、使用できる。
更に、ゴム混合物はゴム産業界ですでに使用されている
室温で固体の有la酸を、使用ゴムの100X童部に対
して0,05〜10重量部で含有するのが有利である。
脂肪酸、例えはステアリン酸、パルミチン酸、ラウリン
酸又は分子中の炭素原子数12〜24の同族系列の相応
する脂肪酸、更に安息香酸又はテリチルばか有利である
その他の自由選択の混合成分はそれぞれゴム産業界忙お
いて自体公知の助剤であり、常嵐で共用することができ
る。これらは特に熱安定化剤、光安定剤、オゾン安定剤
、加’tilA遅延剤、加工助剤、可塑剤、粘着付与剤
、発泡剤、柴科、顔料、ワックス、増量剤及び活性剤で
ある。
使用する際に、前記有機シラン、促進剤憑びに場合によ
り他の添加物を、ゴム混合物又はいくつかの他の成分も
しくはこれらm合物の成分の1つ、例えば光撫剤にあら
かじめ6に加してよい。場合により、使用前に有機シラ
ンを加水分解又は節分的加水分解するのは有利である。
オリデスルフイド糸シランを使用珪飯塩糸光横剤の1部
に添加することは、特にそれの容易な配量性及び取り扱
い容易性のために、有利であり、これにより通常液体の
有機シランを粉末状加工製品とする。特に有利なのは駒
記シラン8i69と活性珪酸充填剤(Ultrasil
@VN 3 )の岡ム意部から成る混合物である。この
珪殴充横剤部のかわりにカーボンブラックを同量部使用
することもできる。特に有利ではないが、場合により液
状の有機シランを光横剤粒状物の表面上に慾布し、この
形で使用することもできる。記載した使用方法の3方法
又はわずか2方法′1&:組与あわせることもできる。
ゴム混合物の製造の際、1転倒混合”ともいわれる、い
わゆる17ツゾサイドダウン(Upside−aown
)法”を使用するのが良い。実施例の混合物は次のよう
に製造される。混合機としてはいわゆる混に機を使用し
、この回転子は1分回に401g1転とした。摩擦は1
:1.16であり、初M温良は80℃であった。石1工
iにおいてまずゴム全量を1分以P3に入れ、その後光
執剤の最初の半分、敵化亜鉛、ステアリン酸及びシラン
を約11/2分以内に添加した。その後光横剤の残りの
半分ン同様K 11/2分かけて冷加した。例えは引き
続き行なう刃のような混線機部の一般的清掃はl/、分
かかり、その後老化防止削去ひにその他の化学薬品を鈍
合した。5し2分の全浪合時間の後、住じた予備混合物
をとり初温灰で第二混合工程を行ない、この際、硫黄及
び促進剤を11/2分以内に予備混合物に一緒に加え混
合成分の均一な分配を有する混合物に加工した。
次に実施例につき本兜明をt+細に貌りJする。
他に記載のない限り、混合成分量はfLi部で量る。
例 1 記載した混合成分から次の4徳の混合物を装造した。混
合物陰6が本光明によるものであり。
ゴムカーボンブラック 42 4u 4Ll 4υ−2
20 ラシ音叩“N3 12 20 20 20油状可m創(
At芳査族 6 6 6 6の門固化点±0°) 粘着付与剤B)6 3 3 3 ステアリン#l12.5 2.b 2.5 2.5酸化
亜鉛 5 5 5 5 オゾン安定ワツクス 1 1 1 1 (パラフィンペース)4) 81696) 6 6 ベンゾチアシルーN−1,21,21,21,2スル7
工ンモルホリド テトラメチルチク2ム 0.1 0.1 0.1 (1
,1−モノスルフイド N−ニド四ンージフェニ 0.3 0.3 0.30.
5ルアミン 硫黄 2 2 1.5Li、75 1)デンオ1iioooの5ねりあるいぶしたシートエ
(RlbbecL &moksd ’5heet I)
2) 5in2含量87%、BIT−表面ft2101
11′/7で平均−次粒径が18マイクロメーターの一
粒状の沈降、活性珪酸。
3ン ナンテン酸亜鉛の存在下K p −tert−ブ
チルフェノール及びアセチレンからの反応生成物:炭化
水系中に可溶性の融点110〜160℃の淡〜IBM褐
色穎筏 4)凝固点61〜65 ’(3(G 35型、製造元:
Luneburger Waahsbleiche G
mbH社、リューネブルグ在ノ リ 少なくとも2.2.ON″i%の硫黄含′童のビス
−<s−トvエトキシシリルプロビル)−オリゴスルフ
ィド、工業用品質 混合物1は良好な標準−比較混合物である。
混合物1及び2は技褐水準による混合物であり、この絵
、混合物2は組成において、シランか欠けていることと
硫黄の投与量以外は浜@物3及び4と相応する。
混合物Nh4は、本発明九より見い出された、この実九
例に一用される規則を実施しない場合は混合物もしくは
加硫体の所望な特性はこれからは得られないことな示す
。この規則とは、戻りが祝われないようにするために、
加tt 117A度145℃でシラン対加億促進剤対懺
貴(BeとしてNt算)のモル比をi :i :iに保
持することである。
このi :1:iのモル比はこれにあてはまりかつ本発
明による例1の混合物陰3にあては!る。ゴム混合物の
組成、例えは車台成分の電及び種類に関して、を食えた
り、他の加体′ThA腿が新座である場合は、前記モル
比も友ゎる。′j−なわちモル比の変化は例えは他のゴ
ム、他のカーボンブラック/珪瞭比、他のシラン父は他
の加硫促進剤を使用するときも、それぞれのnJtsを
変えるときも起こる。カーボンブラックのみ又は珪酸の
今を九横剤として使用するときも他のモル比が確認され
る。
混合物議1〜鳩4の戻り伽はとりわけ次の条件でモンサ
ント(MOn8antO)−レオメータ−CMPV型)
での試験によ0測足された:試級時向、2時間;試験温
度、l 45 ”C:振動6°;試皺振動数3′9jイ
クル/分 第1衣 &’J Ril、4 25.5 Ll、Ll <−b墓
色、物4の戻り値は、常に上昇するトルク(上昇パルカ
メ−ター曲りが確認されたので(第4図参照)、確かめ
られなかった。混合物4から主じた加硫体は、下にも記
載するように、実際には使用できない。
混合物の加硫を145℃で行ない、このFM1回目を加
硫時間(VZ)30分で、2回目を600分に保持し、
長く続けられる加硫の絵本発明による混合物3が戻りを
示さないということを明らかにした。
加硫体の試験はD工N5S504により規格リングR1
(6鵡)を使用し行ない、次のM果を傅た; 注:上の数値は60分間加硫を行なったIK科の結果で
あり、下の畝イーは加硫時間600分に相当する。
第2表 (Mpa) 15.4 14.9 19.9 19.6
モジ゛ユラス6CJ(J(MPa) 9.4 7.6 
1υ、7 1.97.2 b、Ll 11;2 ’?、
8葡撃弾性 37 57 58 35 DIN53512 52 29 36 33(23℃)
(%) ヒーリー(Healy)に 62Jj 6L1.Lj 
5訊5 5a4よるレジリエンス 57,4 56.7
 5/、4 55.ソA8TM D iυb4 <>す ASTM D 624により 96 92 106 1
15押し抜き成形(D工E) 54 21 79 9υ
Aを使用した裂は始め 抵抗(N/JIB) ショアーA−飯腿 66 61 6b 6L](例外) 前記試験値の評価から、本発明による混合物3から製造
した加硫体が個々の項においても、かつ全体的にも最高
の結果を示すということか明らかである。
引張り強さは加硫時間(VZ)が貴くなるにつれ比較試
料(混合物1及び2)より、より僅かに減少する。混合
物4の加硫体は例外を示している。なぜならば前記のよ
うに混合物4のパルカメ−ター曲祿は更に上昇するから
であり、これを1進行性モジュラス”ともいう。モジュ
ラス300 (300%伸長させる時の引張応カラは鵡
いfmを示す。それに反して比較試料の七シュ2スは明
らかに低下する。Mij記の理由から混合物4の加慨体
は(低い飴からではあるが〕例外を示す。卸い値からの
もつともわすかな測定仙の低下は衝撃弾性、レジリエン
ス及び鋏は始め抵抗の測定の場合にも見られる。ショア
硬度は有利に同じ11町にとどまり、DIN−胎粍の仔
オυなぞして最高の値はVZを2Nにしてもはんのわす
かしか急くならない。この除、このことは本発明の主要
なものであるが、これら良好な特性にもかかわらず混合
物6においての不同時に全く戻りが現われない(R−C
l)9とをa艙した。
本発明により製造された物、例えば工業ゴム製品又は自
Mib車や飛行機等のタイヤの部分の使用価値にとって
1要なその他の測定イ■はASTM−規格D623Aに
よるグツドリッチ−屈曲試験機での試験により調べ、こ
の際次の試験条件を保った:VZ30分;試験温置、型
装;荷真11 kp;ストp−り、0.250インチ;
緘皺時+1J、60分。老化していない試料体は次の仙
ン示した。
第6表 熱形成 (’C) 100 84 70 1(35靜的
圧輔(%) 10.0 14.5 6.6 128動的
圧縮(%) 3a5 40.0 19.5 38.9圧
縮永久ひすみ(%) 20.Oz 14.7 Z記号”
2”とは、試料体が試験荷電に酎えらiず、早期にこわ
れ:部分的には音と共に試料体がはじけ割れるというこ
とをkllkする。
老化させた試料体に関する同様な試級(1方の老化はm
循空気炉中100℃で3日間で、他方の老化は100℃
で7日間である)では混合物3の加硫体は同様に有利な
値を示す。7日間老化させた混合物1からの試料・体は
52.5分後にくずれ、混合物2からの試料体はすでに
10゜5分でくずれ(熱破壊)、一方混合物3の試料体
は全1ilt験期間中損傷がなかった。
600分の長期VZの後グツドリッチー加曲試験機での
試験を繰り返す場合、良に混合物6の加硫体の非常忙良
好な安定性か明らかである。
それに及し、前の短期VZでは比較的安定であった混合
物−1の試料体が今や老化させない場合58分後、3日
間老化(100℃)させた場合65分後、そして7日間
老化(100”0)させた場合36分後忙熱分解により
破裂する。
加熱時間もしくはVZを60分とし、これを保持する、
他は同様の条件におけるグツドリッチ−屈曲試験機での
制用期間試験の結果は特に説得力がある。混合物1の試
料体(3試料の平均値)は78分後、混合物2からのに
科は平均して13分後に熱分解によりriI壊し、一方
混合物3の試鰻体は平均して167分安定であり、機械
的にはじめてliImした。100℃で6日間老化させ
た試料体の相応する値は68分(混合物1)、11分(
混合物2)そして82分(混合!lll!13)であっ
た。この数値も本発明の優位性を示している。
公知の襟準混曾物1及び本発明による混合物3からタイ
ヤのゴム層を作り、良にこれで大きさ175SR14の
タイヤを作り、このタイヤな磨耗及び堅老度に関して試
験した(アウトバーン、西ドイツ国道及びニュールプル
グサーキット上での総走行距離は17581&であった
)。
全体的評価規準としての総層粍指数(英飴:total
 treadwear 1ndec )は樟準タイヤ(
これを100チとしたンに対し本発明により製造したタ
イヤは119%であった。この数字を解釈するために次
のようなことが1える二例えは同じ自動単にこれらタイ
ヤがついているような、同じ乗件下では、100日間の
走行時間で標準タイヤは新規タイヤの119日間の走行
時間におけると同じ消耗を示す(19−良好な劇°用期
間ン。
4つの添付図面は前記4徳混合物のパルカメ−ター曲+
1!+1(予加熱1分間後の加熱時間t(分)に対する
トルクMd:試験@2145℃)のいくらか単純化した
経過を示す:公知の混合物1(姫付図1)及び2(副付
図2)の通常の下がる長い曲縁及び混合物4(華付図4
)の長くまつ1゛ぐな曲線の不所望な上昇。硝付−6の
パルカメ−ター曲線は本発明により遜せられた試験混合
物3の助産経過を示し、これは長くまっすぐな、水平の
服で終わり、これは上昇も下降もせす、更に120分以
上の長い試験時間においても同様であり、このことはこ
の混合物もしくは加倣体の戻りのないこと(R−0)’
に示す。
所望の加減温度でシラン(一般式1)対促進剤対憾黄(
S8として計jL)のモル比をパルカメ−ター曲線が添
付−3における曲線と同様に経過するよ5に調節すると
き、戻りRは前記式1によりゼ四である。実際には例え
は加体時閾な同様にパルカメ−ター曲線の経過により迫
択するので、それぞれのゴム混合物のためにパルカメ−
ターにより10記モル比な確かめることは内難なことで
もないし、多大な泗刺出費でもない。
例 2 この実施例は、本発明に生賛なモル比に対し加減温度(
VT)がどのような影曽を有するかを示す。
その他は例1におけると同様な基に混合物(混合物5は
混合物1に相応し、混合91m’6及び7は混合物6に
相応する)においてシラン、促進剤及び健黄の京蓋部(
ゴム100X量部に対し)を本発明による混合物崩6及
び7に相応するようにかえ、この際混合物−6のVTを
160℃とし、混合物繰7のVT’kl 70℃とした
混合物5は′#、較混合物である。例1に比べて変化し
ない混合物成分は記載しなかった。
亀4表 シラン5i69 5.5 4.0 リドン ルアミン 硫黄 2ff Ll、84 0.76 例1中に記載されているとS様処して混合物をモノサン
ト−レオメータ−中で2時間、混合!1lJ5は160
℃及び170’(L!で、混合物6は160℃でそして
混合物7は170℃で試験した。
その他条件及び測定値の単位は例1Vcおけると同様で
ある。戻り(式1参照)等の試験の結果は次のとうりで
ある。
第5表 戻り160℃ 2a60 戻り17Ll’C404U モジュラス50(JC16o℃ン a、10もしくは15分VZにおいて ’/、? 10
.4(VZ1騒υb、60分V Z ニオイて 6,9
 11.90.120分VZICオイ”tl−6,51
24]a、10もしくは15分vzにおい’(1051
09(’VZI!i汁)b、60分Vz 69 119 0.120分VZ 43 81 ショアーA−殻皮(160℃ン a、10もしくは15分vzにおy−z 65 65(
VZIb分ンb、60分VZKおイ[5966 a、120分VZにおいて 59 68廟粍(D工N 
53 516)(160υ)a、10もしくは15+V
Zにおいて 91 88(1’Z15分)b、60分V
Zにおいて 200 85o、 120:外vzにおい
て 217 83モジユラス6LIU(170℃υ a、 6モしくは10分VZ[おいて 10.6 VZ
 1LI:1υ、8b、60分VRCおいて 6.51
2.8c、12扮VZにおいて 6.6 12七ショア
ーA−似度(170″0) a、5もしくは10分VZにおいて 62 VZ IQ
:65b、60分VZ4Cおいて 57 68c、 1
2rJ+VZItCオイテ57 68引張り画さくDX
N 53 M)(17CrO)(MPa) a、6もしくは10+VZjfCおいて 24.5 V
Z ILI:19.7b、60分VZにおいて 16.
8 1 y、ac、 120分VZKおイ”[16,7
1a8この試験結果は褥び本発明の優位性を明らかに飄
明している。戻りのないこと(R−0;第1式参照)に
おいて、本発明により製造した加硫体は明らか忙良好な
結果を示し、従ってこれは優位な使用特性を有する。混
合物6及び7のパルカメ−ター曲融は同様に厳封因60
曲縁に類似した%微的な経過を示す。
例 6 植々の加硫促進剤を使用する際、その異なる分子蓋及び
本発明の規則によりそれぞれ異なったム嵐比が必要であ
る。
従って、例1の暴徒混合#E3を異なった促進剤と共に
変化させた(再び変化させた成分及び量のみを記載する
)。
例1におけると同様にして混合物8〜16を2時間セン
サント−レオメータ−中で例1におけると同じ条件下に
試験すると、次のような結果が得られた。
7/ 2/′ / 、−(−4′−Jと 甲 「め −〉 従って、促進剤の逮択により加饋卵始時間及び加露終了
時間(ムーニー試験)を加腕体の特性なi=とんど震え
ることなし//c変化させることかできる。この変化範
囲は攻栗上の実際のとって1安7よ利益である。
例 4 上記の方法で次の成分からなる2つのゴム混合物を製造
する。混合’II!!7Nn14は比較混合物である。
ゴA 5MR5a) 10[J 100ゴムカーボンブ
ラツクN550 30 30枯土 ” 60 60 シランSi 69 3 酸化亜蛤 66 ステアリン廠 22 N−シクロヘキシル−2−ベンゾ 1 1.47チアゾ
ールースル7エンアミド8) 健黄 21 1)継部で不純物0.05饅の標準マレーシアゴ2)ヒ
ユーバー(J、M、Huber Carp、)社のサメ
レツノス粘土(Eluprex 01ay、)、ローカ
スト・ニューシャーシー、USA在 3)加硫促進剤 混合物14は140℃で、その他は18111と同様な
条件下でのモンサントレオメーターによるレオメータ−
試験の原、戻りR−IO,7′1に示すが、混合物15
は式■による戻りR−1,3となり、これは躯実上加硫
体の戻りのないことを示す。160℃及び170℃の明
らかに烏い加億mmを使用するとこの混合物15はもは
や戻りのない加懺体を生じないということがその他の試
験によりわかった。150℃での加饋によれは混合物−
15加硫体は貴び非常に良好な特注を示し、これは次の
数値を示した。
脂8表 混合物Nn1415 モジュラス300(MPa) 16.7 is、。
動部弾性(DIN 53512八%) 45 45ショ
アーA−硬度(DIN 56505) 68 68すで
に何回も上に記載し、戻りのないことと関連した利点以
外にも、この本発明による混合物−15加硫体はその他
の良好な特性ン示す。
例 5 充填剤としてカーボンブラックのみを言方する混合物も
本発明により加工することができる。
ゴムR8S 工 100 1LlO デフ第1υυυ(例11照) ゴムカーボンブラックN220 5Ll 50(Deg
uss叱90orax■) 酸化亜鉛 66 ステアリンrM22 憾 * 2 1.LI 比較混合物、16は戻りR−11,5’&示し、それに
対し本発明による混合物17は戻りR−1゜3を示し、
これは事実上戻りのないことを表わす。
加硫![150℃で、パルカメ−ター曲祿から得られる
(t9L1%で)加硫時間で得られた加懺体の特性値は
次のようであった。
第9衣 VZ (分) ’16 5υ 引張り!にさくDIN 53 !:+04バMPa) 
2’13 2ン3モゾユ2ス 6LJ(j (MPa)
 ib、a 14.。
鋤江灯イ中び率 (%) 39U 42Ll衝本511
t性(DIN 56512)(リ 4242ショアーA
−鋏良(DIN 555L15プ 6867本発明によ
り戻りが起こらないようにすることもできるし、同時に
古典的なカーポンプ・ラック充実ゴム混合物の良好な加
硫特性も実際に達成できる。
例 6 種々のゴムの混合物も本発明による混合物もしくは方法
に使用することができる。混合物18は良好な結果を示
した比較混合物である。
混合物−1819 天然ゴム(R8EI工、例1参照) 50 50珪販−
充jJ(剤VN6(?ill&jtGtJ −1!bゴ
ムカーポンプ2ツクN57b 45 6Ll咳化亜釦 
55 ステアリン晒 22 油枳慎酌(例1#照)88 シランSi 69 2.25 懺黄 1 0.75 150℃での(その他は例1と同様の条件)センサント
−レオメータ−中での試験によれば混合物18は戻9R
−13,1をそして混合物19は戻りR−Qを示した。
150℃で加硫した後、加値体の試験から次の結果が得
られた。
第10表 混合物陰 1819 引張り芸さくMPa、) 21.6 21.7モジユラ
ス300 (MPa) 5.2 5.7この数値は本発
明による混合物19が戻りを生じないだけでな(、混合
物19の加懺体の使用特性が優位であることも証明する
新規ゴム混合物は、前記グループ(A)例えば有利に天
然ゴA及び/又はホ′リイソルンゴムからなる産資なゴ
ムを全プム従合物のム賃に対して有オリに少なくとも5
0厘′kk11bまでの過大な量、場合により梃に低く
10i量%まで含有する。
例 7 次の混合物は前記N−シクロヘキシルチオ7タルイミド
による混合物中への前記の付加的な加硫遅延剤の共用か
ら生ずる良好な作用’に址明するO 混合物1tt 20 21 22 天然ゴム(f18s I) 100 100 100ゴ
ムカーボンブラックN−220454545融化亜鉛 
5 5 5 ステアリン酸 :i5 、J 2.5 N−インプロピル−N′−フエニ/L’ 2.[J 2
.CI 2.Ll−p−フェニレンジアミン オゾン女定ワックス(例11照) 2JJ ン刀 ンJ
油状可mM、 芳香族<例1参照ノ au au aa
N−シフ目ヘキシルチオ7タルイ 0.6ミド 懺 黄 1.5 1.6 1.6 レオメーター試厭(例1参照)により三植の混合物は次
のような測定結果を示した。
賦験謳灰147−”υでの戻り(粥 y、/2n 1.
2im持時間(秒ン bB6 542 797混合物地
20は、従来の硫黄及び加硫促進剤で網状化される比較
混合物である。混合物Nn21及び−22は本兄閑によ
るものであり、この際混合物22は付加的に加減遅延剤
03凰蓋部という僅かな量を含有する。測定紐来、から
混合物崩22は混合′41!J21とはとんと同じ良好
な屓り安定性を示し、しかも付加的に加硫遅延剤の添加
により明らかにより長い恒温保持時間(これは試験開始
と恒温網状北面への明らかな上昇時点の間の時間である
)を有する。この恒温保持時間は実際には加硫反応圃始
までの時間である硬化開始時間に相当する。
例 8 次の二種の混合物を製造した。浪合物23は米国4′i
F許褐3873489号明細書中の例12の嵌合物2と
同じである。
混合物 2324 天然ゴム(hak3f、jAL 4=74) − 1U
O(UltraeilJVN 6J 酸化亜釦 45 ステアリン#R1・22・5 可朦剤(?#b芳査族性炭化水系) 15 6粘着付与
剤 6 オゾン亀裂防止剤ワツクス 1 ジフエニルグアニジン 1.5 健 黄 1.6 Ll、84 戻り (160℃)(%) 1b、74.6比較混合物
23中では戻り安定性のBBR−ゴムを使用しているに
もかかわらず明らかに′戻り”が住じ、一方天然ゴム混
合物は著しく戻り性であるにもかかわらず、これを使用
している混合物24の戻りは4.6であり、軒容職差の
範囲である。
本発明により得られた利点はm要であり、特に産業界に
おいて、例えば大型トラック、yIL装卓等の巨大空気
タイヤに1要である。
この記載したゴム混合物及び本発明による方法のその他
の使用範囲は特に工業ゴム製品、例えはケーブル被榎、
ゴム管、ベルト、■ベルト、コンベヤベルト、ロール張
り、自動車特に乗用車、トラック及び長石−用自動車の
タイヤ、タイヤのふみ面、タイヤのカーカス及びタイヤ
の1IIl壁、(長踊離用自動車のタイヤとは菖装車、
大型トラック、荒地用台動車等のすべての巨大タイヤを
含む)、良に消音材、パツキンリング、製靴の底材及び
その他多くのものである。Iir規ゴム混合物はゴムと
強化材料もしくは強化伸人材、特に、例えはガラス、金
塊(例えばスチールコード、エツチングさせたもの、亜
鉛メッキしたもの、真ちゆ5メツキしたもの)及び繊維
材料(ポリアミド織物又はポリエステル絨物静)からな
るm維、稙維組絨及びワイヤとのしつかりした結合のた
めの接着混合物としてもj[要である。
【図面の簡単な説明】
繞付崗面第1図及び側2図それぞれ公知混合物1及び2
のパルカメ−ター助産(予熱時間1分後の加熱時間t(
分)に対するトルクMd:試験温度145℃)を表わし
、帛3崗は本発明による混合物6のパルカメ−ター1腺
な表わし、第4図は本発明以外の混合1llI!I4の
パルカメ−ター助産を表わす。 第1頁の続き @発明者 工ヴエ・ホン・タン ドイツ連邦共和国ブリュール・アウグステ・ヴイクトリ
ア・シュトラーセ 招

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 少なくとも1種のまだ二重結合を有し、硫黄並び
    に加硫促進剤(n)を用いてニジストマーに架橋可能な
    ゴム(A)又はこれらイム(A)1種又は2棟とイム(
    B)1種又は2種との混合物を基材とする成形材料を、
    ゴム100重量部に対して硫黄0.2〜10重量部、少
    なくとも1種の加硫促進剤0.2〜10重量部及び式:
    %式%(1) 〔式中、R及びR1は炭素原子数1〜4のアルキル基、
    炭素原子数5〜8のシクロアルキル基又はフェニル基を
    表わし、この際R及びR1はそれぞれ同−又は異なるも
    のでおってよく、nは0.1又は2の数値を表わし、A
    jkは2価の、炭素原子数1〜10の直鎖又は分枝鎖の
    炭化水素な衣わし、Xは2.0〜8.0の数値を表わす
    〕の少なくとも1種の7ラン又はその加水分解物1〜1
    0重量部を用い、かつこの成形材料を選択された加硫温
    度に加熱し、熱硬化し、冷却するかもしくは放冷させて
    加硫する方法において、加硫温度で成形材料中の7ラン
    対加硫促進剤対硫黄(Ssとして計算)のモル比を、式
    : 〔式中、 D工Xは最大パルカメ−タートルク Dminは最小パルカメ−タートルク D(In&X+60分)は最大トルクが生じた60分後
    に測定したパルカメ−タートル ク を表わす〕により算定され、恒温綱状化曲線(ドイツエ
    4規格り工N53529 )から判明する1戻り”Rが
    0(±5%)となるように定めることを特徴とする、加
    硫法 Z 一般式: ((OgH50)s81−(OHg)s−)z8x (
    ここでXは6.0〜4.0の数値を表わす)のシラン又
    は工業用の少なくとも硫黄22.0重量%を有するビス
    −(3−) リエトキシシリルプロビル)−オリイスル
    フイド、スルフェンアミド促進剤の群からの加硫促進剤
    及び硫黄(Beとして計算)をモル比11:1(4a差
    、各々±0.1)で含有し、天然デム及び/又はポリイ
    ソプレンイムを基材とする混合物を成形し、145°(
    ±6°)0で加硫し、加硫終了後冷却又は放冷する、特
    許請求の範囲第1項記載の方法
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